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後藤洋央紀1979年6月25日三重県桑名市出身 182cm 103kg 血液型:O型 |
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通称
荒武者
タイトル歴
IWGPタッグ
NWAインターナショナル・ジュニア IWGPジュニアタッグ IWGPインターコンチネンタル NEVER無差別級 NEVER6人タッグ 得意技
昇天
昇天・改(昇天でマットに叩きつける時にエルボー) 回天 昇竜結界(変型腕固め) 牛殺し(変型バックブリーカー) 後藤式(足を極めてのエビ固め) GTR |
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中学2年で長州力の迫力に感動し、プロレスの道を志した。高校時代は柴田勝頼が同級生だった。柴田は高校卒業と同時に新日本プロレスに入団したが、後藤は大学へ進学した。国士舘大学時代には、フリースタイル、グレコローマンスタイルで上位入賞。大学卒業後、01年4月1日に新日本プロレスに入団。1カ月後の練習で左肩じん帯を損傷し退団。手術後は柴田の家に居候して治療とリハビリを続ける。「自分ち、家にしていいから、そこから通えばいいよ」と柴田からの申し出だった。ケガが治ってからは名古屋の闘魂ジムで地道に練習を続け、02年11月にテストに合格して再入団。
2003 03年7月6日、岐阜産業会館大会での田口隆祐戦でデビュー。すばやいグラウンドの攻防を見せたが、6分59秒、逆エビ固めに敗れた。試合後に「やっとデビューできました。僕は柴田と同級生なんで、少しでも彼に追いつけ追い越せです。強くなりたい。それだけです」と語った。9月15日、山本尚史を相手に逆十字固めでシングル初勝利を挙げた。11月29日、IWGPジュニアタッグ王座決定戦で田口と組んで邪道、外道組と対戦。12分23秒、クロス・フェイスオブ・JADOに後藤がギブアップ負け。2004 04年1月4日、東京ドーム大会の第1試合で山本尚史と対戦。6分21秒、逆エビ固めで勝利。2005 05年3月26日、両国での第10回ヤングライオン杯決勝で伊藤博之と対戦。9分55秒、ゴー・トゥー・ヘブンで勝利し優勝した。5月14日、東京ドーム大会で稔と組んで金本、井上組を破り、IWGPジュニアタッグ王座を獲得。同王座は3度の防衛に成功した。8月8日、横浜文化体育館大会で藤田和之と対戦。1分11秒、フロントスリーパーに敗れた。12月、後楽園ホール大会の「夢☆勝ちます」では、棚橋弘至のU30王座に挑戦。11分36秒、変型ドラゴンスリーパーに敗れた。2006 06年2月19日、両国国技館大会でエル・サムライ、田口組を相手にタッグ王座の防衛戦。26分29秒、サムライのチキンウイングアームロックに稔が敗れて王座転落。4月、アメリカのTNAに参戦。稔、ブラックタイガー(ロッキー・ロメロ)と組んで、ジェイ・リーサル、サンジェイ・ダット、アレックス・シェリー組と対戦。ブラックタイガーのタイガースープレックスで勝利した。8月、無期限のメキシコ遠征へ出発。午前中はアレナメヒコでプロの練習、午後は闘龍門のジムでウェイトトレーニング。週に2回、アレナ・メヒコ内にあるルチャ・ドールが通うジムへ練習に行ったりするなど練習漬けの毎日を送る。2007 07年3月4日、メキシコのアレナ・コロッセオでの闘龍門メキシコ自主興行に出場。トーナメントに参加し、1回戦でベネノに勝利、2回戦は不戦勝。決勝戦でショッカーに昇天で勝利し優勝。NWAインターナショナル・ジュニア王座を獲得した。85年8月31日に2代目タイガーマスクに返上されて以来、22年ぶりに復活した王座だった。5月13日、アレナ・メヒコでの闘龍門メキシコ大会でライガーと組んでドクトル・ワグナー・ジュニア、ネグロ・カサス組と対戦。16分40秒、カサスのラ・マヒストラルに敗れた。8月21日に帰国し、ヘビー級転向を宣言。1年間の武者修行の結果、肉体的にも技術的にも飛躍的に向上。9月2日、幕張メッセ大会で山本尚史と対戦。試合終盤に激しい張り手の応酬から、棒立ちになった山本にラリアット。最後は7分22秒、昇天で勝利。9月7日、後楽園ホール大会で飯塚高史と対戦。飯塚のブリザードスープレックスをくらったが、カウンターのラリアットをたたきこみ、変型のバックブリーカー。最後は11分56秒、昇天・改で勝利した。9月8日、新宿FACEでのウルティモ・ドラゴン興行に参戦し、メキシコ遠征でのパートナーだった大原はじめと対戦。13分48秒 、昇天で勝利。試合後、ウルティモ・ドラゴンにNWAインターナショナル・ジュニアベルトを返上した。9月22日、石川県産業展示館3号館大会で本間朋晃と対戦。10分22秒、昇天で勝利。9月24日、広島サンプラザホール大会で山本尚史と対戦。11分6秒、昇天で勝利。10月8日、両国大会で天山と対戦。ゴングと同時にラリアット相打ち。場外で鉄柱攻撃と頭突きを受け、後藤は額から大流血。防戦に回るが天山のダイビングヘッドバット、アナコンダバイス、TTDを耐えぬく。試合終盤にラリアット、バックドロップを決め、18分5秒、昇天で勝利。10月18日から始まったG1タッグリーグにミラノコレクションA.T.と組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を突破。11月2日、後楽園ホール大会での準決勝で棚橋、金本組と対戦。14分20秒、棚橋のハイフライフローにミラノが敗れた。11月11日、両国国技館大会でIWGP王者の棚橋に挑戦。大会のポスターには後藤の写真しか載っていなかった。試合では殺気を漂わせる白熱した攻防を展開。25分過ぎにはジャーマンを返そうとする棚橋を押しつぶし、首に大ダメージを与える。牛殺し、エルボードロップ2発、ダイビングエルボーで首を集中攻撃。昇天、雪崩式回天はいずれもカウント2。終盤にドラゴンスープレックス、みちのくドライバー2、さらにハイフライフローをヒザに受け、31分22秒、テキサスクローバーホールドに敗れた。11月24日、真壁と対戦。開始早々に場外戦で流血させられ、15分27秒、トップロープからのニードロップに敗れた。12月9日、愛知県体育館大会で矢野通と対戦。11分41秒、昇天・改で勝利。2008 08年1月4日、東京ドーム大会でグレート・ムタと対戦。ムタの入場シーンで奇襲攻撃して試合開始となったが、場外戦で緑の毒霧を浴びて、持参した槍を奪われて流血させられすぐに形勢逆転。毒霧、シャイニングウィザード2連発とたたみかけられ、最後は13分54秒、ムーンサルトプレスに完敗した。6月15日、後楽園ホール大会でのIWGP王座挑戦者決定戦で中西学と対戦。11分41秒、大☆中西ジャーマンに敗れた。7月8日、後楽園ホール大会で永田裕志と対戦。18分44秒、右ハイキックからのバックドロップホールドに敗れた。8月からG1に参戦。8月17日の最終日で永田を昇天で破り、リーグ戦を1位で通過。同日の決勝で真壁と対戦。場外戦で流血したが、22分25秒、昇天・改で勝利。G1クライマックス初出場で優勝し、武藤のIWGP王座への挑戦権を獲得。8月31日、全日本プロレスの両国国技館大会で武藤に挑戦。21分13秒、ムーンサルトプレスに敗れた。10月13日、両国国技館大会でジャイアント・バーナードと対戦。たびたびアンダーソンに乱入されて大苦戦。13分44秒、バーナードライバーに敗れた。12月7日、大阪府立体育会館大会でバーナードと対戦。13分55秒、バーナードライバーに敗れた。2009 09年1月4日、東京ドーム大会で中邑と組んでノアの三沢、杉浦組と対戦。15分17秒、中邑の飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで杉浦に勝利。2月15日、両国国技館大会で永田と対戦。16分57秒、バックドロップホールドに敗れた。3月8日、愛知県体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でカール・アンダーソンと対戦。11分10秒、昇竜結界(変型腕固め)で勝利。3月15日、後楽園ホールでの2回戦で中邑と対戦。19分、ラリアットで勝利。3月22日、尼崎市記念公園総合体育館での準決勝で永田と対戦。14分51秒、昇竜結界で勝利。同日の決勝ではバーナードと対戦し、18分18秒、昇竜結界で勝利。トーナメントに優勝し、IWGP王座挑戦権を獲得した。4月5日、両国国技館大会で矢野と対戦。16分10秒、鬼殺しを切りかえしての昇竜結界で勝利。4月22日、大阪府立体育会館・第二競技場大会で中西と対戦。14分38秒、昇竜結界で勝利。5月3日、福岡国際センター大会で棚橋のIWGP王座に挑戦。29分39秒、ハイフライフロー2連発に敗れた。5月6日、後楽園ホール大会で大森隆男と対戦。11分33秒、昇龍結界で勝利。6月20日、大阪府立体育会館大会でノアの杉浦貴と対戦。14分42秒、オリンピック予選スラムに敗れた。7月5日、後楽園ホール大会で岡田かずちかと対戦。7分34秒、昇天・改で勝利。8月からG1に出場。中邑、永田に敗れたが、中西、天山、飯塚を相手に3連勝。8月15日、両国国技館大会でのリーグ戦最終戦で杉浦と対戦。この試合に勝てばリーグ戦を突破できたが、13分32秒、雪崩式オリンピック予選スラムに敗れた。11月8日、両国国技館大会で田中将斗と対戦。14分28秒、スライデイングDに敗れた。12月5日、愛知県体育館大会で田中将斗と再戦。16分32秒、昇天・改で勝利。2010 2011 11年2月20日、仙台サンプラザホール大会で内藤哲也と対戦。17分36秒、昇天・改で勝利。3月6日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で中邑と対戦し、13分45秒、ボマイェに敗れた。3月20日、ベイコム総合体育館大会で棚橋と組んで小島、MVP組と対戦。試合中にラリアットが棚橋に誤爆して口論となり、頭突きをくらわせ試合中に退場した。3月23日からメキシコに遠征。CMLLに出場し、ルードとして活躍した。4月29日、アレナ・メヒコでウルティモ・ゲレーロのCMLL世界ヘビー級王座に挑戦し、敗れた。5月3日、福岡国際センター大会で帰国第1戦。タマ・トンガと組んで杉浦、橋組と対戦。9分43秒、後藤が昇天・改で橋に勝利。メイン終了後にリングに上がり、防衛に成功したばかりの棚橋とにらみ合い、顔面にヘッドバット。王座挑戦をアピールした。6月18日、大阪府立体育会館大会で棚橋のIWGP王座に挑戦。ドラゴンスープレックス、スリングブレイド、背中へのハイフライフローをくらい、最後は25分28秒、ハイフライフローに敗れた。試合後に棚橋と握手してタッグを結成。7月3日、後楽園ホール大会で棚橋と組んでバーナード、アンダーソン組に挑戦。17分12秒、アンダーソンのガン・スタンに後藤が敗れた。7月18日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会でカール・アンダーソンと対戦。10分20秒、昇天・改で勝利。8月からG1に参戦。8月1日、福岡国際センター大会での初戦で天山と対戦。10分37秒、後藤式(足極めエビ固め)でフォール勝ち。8月5日、後楽園ホール大会で小島と対戦。16分15秒、昇天・改で勝利。8月6日、愛知県体育館大会でラ・ソンブラと対戦。9分6秒、昇天・改で勝利。8月7日、大阪府立体育会館大会でカール・アンダーソンと対戦。10分56秒、昇天・改で勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で鈴木みのると対戦。12分38秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。8月10日、代々木競技場・第2体育館大会でMVPと対戦。10分39秒、イリバーシブルクライシスに敗れた。8月11日、代々木競技場・第2体育館大会で井上亘と対戦。11分9秒、昇天・改で勝利。8月13日、後楽園ホール大会で中邑と対戦。13分13秒、昇天・改で勝利。8月14日、最終戦の両国国技館大会でストロングマンと対戦。7分27秒、ブロックバスターに敗れた。6勝3敗となり、決勝進出を逃した。10月22日からはじまったG1タッグリーグでは棚橋と組んで出場。3勝2敗でBブロックを2位で突破。11月6日、後楽園ホール大会での準決勝でバーナード、アンダーソン組と対戦。12分10秒、アンダーソンのガンスタンに後藤が敗れた。11月12日、大阪府立体育会館大会で田中将斗のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。9分51秒、スライディングDに敗れた。12月24日、後楽園ホール大会で高橋裕二郎と対戦。乱入した田中将斗のスライディングDをくらってしまい、10分、東京ピンプスに敗れた。2012 12年1月4日、東京ドーム大会で杉浦と対戦。12分35秒、ラリアット、裏昇天からの昇天・改で勝利。1月22日、後楽園ホールでのCMLLとのコラボ大会でルーシュと対戦。9分49秒、牛殺しからの昇天・改で勝利。1月29日、後楽園ホール大会で高橋裕二郎と対戦。10分、昇天・改で勝利。試合後に田中将斗のスライディングDをくらってKOされた。2月12日、大阪府立体育会館大会で田中将斗のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。13分26秒、ラリアット、牛殺しからの昇天・改で勝利してIWGPインターコンチネンタル王座を獲得。3月11日、アクトシティ浜松大会のメインで高橋裕二郎を相手に防衛戦。17分8秒、昇天・改で勝利。4月1日、ベイコム総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で高橋裕二郎と対戦。9分55秒、昇天・改で勝利。4月5日、後楽園ホール大会での2回戦でラ・ソンブラと対戦。9分51秒、ヘッドバット、ローリングラリアットからの昇天・改で勝利。4月8日、後楽園ホール大会での準決勝で真壁と対戦。9分22秒、ダイビングニードロップをかわした直後に後藤式(足極めエビ固め)でフォール勝ち。同日のメインでの決勝戦で棚橋と対戦。25分25秒、裏・昇天からの昇天・改で勝利して「NEW JAPAN CUP」に優勝した。5月3日、福岡国際センター大会のメインでオカダ・カズチカのIWGP王座に挑戦。大声援の中、地獄車、裏昇天、雪崩式牛殺しを決めたがいずれもカウント2。最後は24分55秒、レインメーカーに敗れた。5月20日、松下IMPホール大会のメインで石井智宏を相手に防衛戦。18分14秒、昇天・改で勝利。7月22日、山形市総合スポーツセンター大会で中邑を相手に防衛戦。16分50秒、ボマイェに敗れて王座転落。8月からG1クライマックスに出場。8月1日、後楽園ホール大会での開幕戦でルーシュと対戦。8分2秒、顔面へのヘッドバットからのルーシュドライバーに敗れた。8月3日、後楽園ホール大会で中邑と対戦。13分31秒、ラリアットからの昇天・改で勝利。8月4日、愛知県体育館大会でMVPと対戦。9分19秒、変形ネックロックで勝利。8月7日、仙台サンプラザホール大会で天山と対戦。13分39秒、アナコンダバイス、アナコンダバスターからのムーンサルトプレスに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会でランス・アーチャーと対戦。9分41秒、ブラックアウトに敗れた。8月10日、新潟市体育館大会のメインでオカダ・力ズチ力と対戦。18分36秒、裏昇天からの昇天・改で勝利。8月11日、後楽園ホール大会で真壁と対戦。13分31秒、スパイダージャーマンからのダイビングニードロップに敗れた。8月12日、両国国技館大会で内藤と対戦。11分5秒、牛殺しからの昇天・改で勝利。リーグ戦を4勝4敗で終えた。10月8日、両国国技館大会で中邑のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。15分12秒、ボマイェに敗れた。11月11日、大阪府立体育会館大会でIWGP王座挑戦権をかけてオカダ・カズチカと対戦。15分43秒、レインメーカーに敗れた。11月20日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にカール・アンダーソンと組んで出場。リーグ戦を4勝2敗の2位で突破。12月2日、愛知県体育館大会での準決勝で天山、小島組と対戦。14分41秒、後藤が後藤式で天山にフォール勝ち。同日のメインでデイビーボーイ・スミス・ジュニア、ランス・アーチャー組を相手に決勝戦。15分36秒、後藤のヘッドバットの連発からアンダーソンがガンスタンを決めてスミス・ジュニアに勝利。リーグ戦に優勝した。12月23日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。6分32秒、昇天・改で勝利。2013 13年1月4日、東京ドーム大会でカール・アンダーソンと組んでスミス・ジュニア、アーチャー組のIWGPタッグ王座に挑戦。10分52秒、合体技のキラーボムをくらった後藤がスミスにフォール負け。3月11日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でタマ・トンガと対戦。9分37秒、牛殺しからの昇天・改で勝利。3月17日、ベイコム総合体育館大会での2回戦で石井と対戦。18分46秒、裏昇天からの昇天・改で勝利。3月23日、後楽園ホール大会での準決勝でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。8分14秒、低空ドロップキックからの後藤式でフォール勝ち。同日の決勝でオカダ・カズチカと対戦。23分52秒、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。4月7日、両国国技館大会で永田と組んで桜庭、柴田組と対戦。11分32秒、バックドロップを切り返そうとした桜庭が着地の際に右肘を負傷したためレフリーストップ勝ち。5月3日、福岡国際センター大会で柴田勝頼と対戦。11分39秒、激しい打撃戦を展開し、両者KOに終わった。6月22日、大阪府立体育会館大会で柴田勝頼と再戦。13分16秒、PKをくらってフォール負け。7月20日、秋田市立体育館大会で柴田勝頼と対戦。14分52秒、試合終盤で後藤がラリアット、柴田がPKを決め、最後はヘッドバットの応酬で両者KOに終わった。8月1日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦のアクトシティ浜松大会で真壁と対戦。11分20秒、ラリアット、スパイダージャーマンからのダイビングニードロップに敗れた。8月2日、後楽園ホール大会でIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。レインメーカーをヘッドバットで防いで、12分43秒、ラリアット、雪崩式牛殺しからの昇天・改で勝利。8月3日、愛知県体育館大会で小島と対戦。13分7秒、裏昇天からの昇天・改で勝利。8月4日、大阪府立体育会館大会でランス・アーチャーと対戦。8分35秒、ブラックアウトをなんとかこらえ、ヘッドバット、ラリアットからの後藤式でフォール勝ち。8月6日、石川県産業展示館3号館大会でプリンス・デヴィットと対戦。8分4秒、ラリアットからの昇天・改で勝利。8月7日、仙台サンプラザホール大会のメインで棚橋と対戦。15分30秒、スタイルズクラッシュからのハイフライフローに敗れた。この試合で右下顎骨を骨折し、長期欠場。その後のリーグ戦は不戦敗に終わった。2014 14年1月4日、東京ドーム大会で復帰し、柴田と対戦。15分33秒、昇天・改で勝利。試合後は2人で肩を組んで退場した。2月11日、大阪府立体育会館大会のメインでオカダ・カズチカのIWGP王座に挑戦。22分51秒、レインメーカーに敗れた。3月15日、NEW JAPAN CUPに参戦し、後楽園ホール大会での1回戦でドク・ギャローズと対戦。6分59秒、後藤式でフォール勝ち。3月22日、名古屋国際会議場・イベントホール大会での2回戦で鈴木みのると対戦。12分27秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。4月6日、両国国技館大会で柴田と組んでアンダーソン、ギャローズ組のIWGPタッグ王座に挑戦。18分31秒、マジックキラーをくらってギャローズに後藤がフォール負け。4月13日、台湾大学総合体育館大会でキャプテン台湾と組んでアンダーソン、ギャローズ組のIWGPタッグ王座に挑戦。9分31秒、マジックキラーをくらってギャローズにキャプテンがフォール負け。7月21日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会で真壁と対戦。11分37秒、昇天・改で勝利。7月23日、青森県武道館大会で高橋裕二郎と対戦。10分31秒、ヘッドバット、ラリアットからの昇天・改で勝利。7月25日、山形市総合スポーツセンター大会で鈴木みのると対戦。7分3秒、ゴッチ式パイルドライバーを後藤式に切り返してフォール勝ち。7月26日、秋田県立体育館大会で矢野と対戦。1分21秒、急所攻撃からの赤霧にフォール負け。7月28日、仙台サンプラザホール大会でAJスタイルズと対戦。14分58秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュに敗れた。7月31日、アクトシティ浜松大会でカール・アンダーソンと対戦。11分36秒、ガンスタンに敗れた。8月1日、後楽園ホール大会で天山と対戦。11分46秒、TTDからのアナコンダマックスに敗れた。8月3日、大阪府立体育会館大会で内藤と対戦。12分21秒、スターダストプレスをかわし、頭突き、リバース牛殺しからの昇天・改で勝利。8月4日、愛知県体育館大会のメインでオカダ・カズチカと対戦。15分34秒、ジャーマンスープレックスからのレインメーカーに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会でランス・アーチャーと対戦。8分52秒、チョークスラムからのブラックアウトに敗れた。リーグ戦は4勝6敗に終わった。8月10日、西武ドーム大会で柴田と対戦。11分16秒、go2sleepからのPKに敗れた。9月21日、神戸ワールド記念ホール大会で真壁と対戦。14分38秒、ダイビングニードロップに敗れた。11月8日、大阪府立体育会館大会で石井智宏のNEVER王座に挑戦。17分15秒、スライディング・ラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。11月22日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に柴田と組んで参戦。開幕戦から3連敗したが4連勝してリーグ戦を突破。12月7日、愛知県体育館大会でアンダーソン、ギャローズ組と優勝決定戦。20分58秒、柴田のPKから後藤が昇天・改を決めてアンダーソンに勝利。タッグリーグ戦に優勝した。2015 15年1月4日、東京ドーム大会で柴田と組んでアンダーソン、ギャローズ組のIWGPタッグ王座に挑戦。雪崩式牛殺しや、後藤が放り投げて柴田が蹴りあげる合体のgo2sleepを決め、9分、柴田がPKでギャローズに勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。2月11日、大阪府立体育会館大会でアンダーソン、ギャローズ組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分26秒、マジックキラーをくらってギャローズに柴田がフォール負け。タッグ王座から転落した。3月5日、大田区総合体育館でのNEW JAPAN CUP1回戦で永田と対戦。11分24秒、ラリアットからの昇天・改で勝利。3月8日、後楽園ホール大会での2回戦で柴田と対戦。17分18秒、裏昇天からの昇天・改で勝利。3月15日、広島サンプラザホール大会での準決勝で真壁と対戦。8分11秒、後藤式でフォール勝ち。同日の決勝で飯伏幸太と対戦。17分31秒、右ハイキック、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュに敗れた。5月3日、福岡国際センター大会のメインで中邑のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。20分53秒、雪崩式牛殺しからの昇天・改で勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。7月5日、大阪城ホール大会で中邑を相手に防衛戦。22分40秒、牛殺し、裏昇天、ヘッドバットからの昇天・改で勝利。7月20日から始まったG1クライマックスに参戦。7月23日、ツインメッセ静岡大会で高橋裕二郎と対戦。11分48秒、ヘッドバット、ラリアット、牛殺しからの昇天・改で勝利。7月25日、高松市総合体育館・第1競技場大会でカール・アンダーソンと対戦。11分34秒、牛殺しから昇天・改を狙ったが、ガンスタンに切り返されて敗れた。7月28日、別府ビーコンプラザ大会で本間と対戦。12分20秒、ローリングラリアットからの昇天・改で勝利。8月1日、大阪府立体育会館大会のメインでIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。16分45秒、ヘッドバットからの昇天・改で勝利。8月4日、仙台サンプラザホール大会のメインで中邑と対戦。負傷した左ヒジを集中攻撃してペースを握り、牛殺しから雪崩式牛殺しを決めたがカウント2。16分32秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。8月7日、アクトシティ浜松大会で小島と対戦。12分39秒、裏昇天からの昇天・改で勝利。8月9日、後楽園ホール大会のメインで石井智宏と対戦。17分11秒、ヘッドバットからの昇天・改で勝利。8月12日、後楽園ホール大会でマイケル・エルガンと対戦。11分41秒、ラリアットをかわして後藤式でフォール勝ち。8月15日、両国国技館大会で永田と対戦。13分、浴びせ蹴りからのバックドロップホールドに敗れた。リーグ戦は6勝3敗に終わった。8月22日、ROHのニューヨーク州ブルックリン大会でマイケル・エルガンと対戦。昇天・改で勝利。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会のメインで中邑を相手に防衛戦。22分56秒、ボマイェに敗れて王座転落。11月7日、大阪府立体育会館大会でEVIL(渡辺高章)と対戦。8分53秒、昇龍結界を決めたところで内藤が乱入して反則勝ち。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に柴田と組んで参戦。リーグ戦は4勝2敗に終わった。2016 16年1月4日、東京ドーム大会で内藤と対戦。セコンドのBUSHIとEVILに介入されて苦戦したが、12分16秒、昇天・改で勝利。1月5日、後楽園ホール大会での8人タッグ戦でIWGP王者のオカダ組に勝利して王座挑戦をアピール。1月6日、新日本プロレスの事務所での記者会見で「何回も挑戦して、何回も取れないで、恥男というんですかね。よくそんな恥をたくさんかけるな、と思いますね」と後藤をこき下ろしたオカダを襲撃して暴行。2月11日、大阪府立体育会館大会のメインでオカダのIWGP王座に挑戦。顔面や上半身を白く塗り、その上からびっしりとお経のような文字を描いた姿で試合を行い、裏昇天や雪崩式牛殺しなどで追いつめたが、25分27秒、レインメーカー3連発に敗れた。2月26日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でダルトン・キャッスルと対戦。9分29秒、昇天改で勝利。2月27日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でジェイ・リーサルのROH世界王座に挑戦。7分54秒、リーサルインジェクションに敗れた。3月3日、大田区総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で永田と対戦。11分28秒、後藤式でフォール勝ち。3月4日、後楽園ホール大会での2回戦でタマ・トンガと対戦。9分24秒、PKで勝利。3月12日、新青森県総合運動公園・マエダアリーナ大会での準決勝でマイケル・エルガンと対戦。9分28秒、初披露となった後藤弐式でフォール勝ち。同日の決勝で内藤と対戦。20分15秒、ドラゴンスープレックスからのデスティーノに敗れた。試合後、オカダ率いるCHAOSに加入した。5月3日、福岡国際センター大会でEVILと対戦。9分53秒、EVILに敗れた。6月19日、大阪城ホール大会でEVILと対戦。9分51秒、牛殺しからのGTRで勝利。7月18日から始まったG1クライマックスに出場。開幕戦の北海道立総合体育センター・北海きたえーる大会でファレと対戦。9分18秒、スリーパーホールドからのGTRで勝利。7月23日、町田市立総合体育館大会で石井智宏と対戦。11分49秒、GTRで勝利。7月25日、ビッグパレットふくしま大会でIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。16分11秒、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。7月28日、所沢市民体育館大会でSANADAと対戦。12分5秒、Skull Endからのラウンディングボディプレスに敗れた。7月31日、岐阜産業会館大会のメインで棚橋と対戦。17分47秒、ハイフライフローに敗れた。8月3日、鹿児島アリーナ大会でタマ・トンガと対戦。12分29秒、GTRで勝利。8月6日、大阪府立体育会館大会で天山と対戦。10分2秒、GTRで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会のメインで真壁と対戦。14分12秒、牛殺しからのGTRで勝利。試合後にマイクを持ち「優勝するぞ!G1のGはなんだか分かるか?そう、G1のGは後藤のG!」とアピールした。8月12日、両国国技館大会で丸藤正道と対戦。13分17秒、GTRで勝利。メインの棚橋対オカダ戦が30分時間切れ引き分けに終わったため、6勝3敗でリーグ戦を突破。8月14日、両国国技館大会でケニー・オメガを相手に優勝決定戦。昇天・改をカウント2で返され、26分49秒、ブラディサンデー、スタイルズクラッシュからの片翼の天使に敗れた。10月10日、両国国技館大会でオメガと対戦。オメガの持つ東京ドーム大会での王座挑戦権利証をかけての試合となった。21分52秒、Vトリガーからの片翼の天使に敗れた。11月12日、ニュージーランド・オークランドのトラスツ・アリーナ大会でポール・セイヤーズと対戦。7分58秒、牛殺しからのGTRで勝利。11月15日、シンガポール・マリーナ・ベイ・サンズ大会で本間と対戦。11分1秒、牛殺しからのGTRで勝利。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に石井智宏と組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を終えた。2017 17年1月4日、東京ドーム大会で柴田のNEVER王座に挑戦。16分17秒、GTRで勝利。NEVER王座を獲得。2月5日、北海道立総合体育センター大会でジュース・ロビンソンを相手に防衛戦。14分41秒、GTRで勝利。2月27日、後楽園ホール大会でパニッシャー・マルティネスを相手に防衛戦。10分49秒、GTRで勝利。4月9日、両国国技館大会でザック・セイバー・ジュニアを相手に防衛戦。16分16秒、GTRで勝利。4月27日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会で鈴木みのるを相手に防衛戦。乱入したデスペラードのイス攻撃をくらってしまい、24分19秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れて王座転落。5月7日、ROHのカナダ・トロント大会でシェイン・テイラーと対戦。GTRで勝利。5月12日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でロメロ、バレッタと組んでブリー・レイ、ブリスコ・ブラザーズ組のROH6人タッグ王座に挑戦。3Dをくらってロメロが敗れた。6月11日、大阪城ホール大会で鈴木みのるのNEVER王座に挑戦。16分、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。7月17日から始まったG1クライマックスに出場。開幕戦の北海道立総合体育センター大会で石井智宏と対戦。13分43秒、GTRで勝利。7月21日、後楽園ホール大会で永田と対戦。15分2秒、GTRで勝利。7月23日、町田市立総合体育館大会で真壁と対戦。16分55秒、ダイビングニードロップに敗れた。7月26日、仙台サンプラザホール大会で棚橋と対戦。17分22秒、ハイフライフローに敗れた。7月29日、愛知県体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。10分10秒、GTRで勝利。8月1日、鹿児島アリーナ大会で内藤と対戦。13分30秒、デスティーノに敗れた。8月4日、アイテムえひめ大会でYOSHI−HASHIと対戦。11分26秒、GTRで勝利。8月6日、アクトシティ浜松大会でファレと対戦。9分34秒、グラネードに敗れた。8月11日、両国国技館大会で飯伏と対戦。11分3秒、GTRで勝利。リーグ戦は5勝4敗に終わった。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にYOSHI−HASHIと組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を終えた。2018 18年1月4日、東京ドーム大会で鈴木みのるのNEVER王座に敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチで挑戦。18分4秒、GTRで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。2月6日、後楽園ホール大会でオカダと組んでSANADA、EVIL組のIWGPタッグ王座に挑戦。18分14秒、EVILのEVILに後藤が敗れた。2月10日、大阪府立体育会館大会でEVILを相手に防衛戦。20分19秒、GTRで勝利。2月23日、後楽園ホールでの新日本プロレスとROHの合同興行でビアシティ・ブルーザーを相手に防衛戦。13分38秒、GTRで勝利。4月27日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会でジュース・ロビンソンを相手に防衛戦。26分36秒、GTRで勝利。6月9日、大阪城ホール大会でエルガン、タイチを相手に3WAYでの防衛戦。13分46秒、エルガンがエルガンボムでタイチに勝利したため王座転落。6月17日、後楽園ホール大会のメインでエルガンのNEVER王座に挑戦。30分57秒、GTRで勝利。NEVER王座を奪回した。7月7日、カリフォルニア州サンフランシスコのカウパレス大会でジェフ・コブを相手に防衛戦。12分10秒、GTRで勝利。7月14日から始まったG1クライマックスに参戦。7月15日、大田区総合体育館大会でSANADAと対戦。13分38秒、GTRで勝利。7月19日、後楽園ホール大会でIWGP王者のケニー・オメガと対戦。19分29秒、片翼の天使に敗れた。7月21日、後楽園ホール大会で石井智宏と対戦。18分15秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月26日、アオーレ長岡大会で矢野と対戦。2分17秒、GTRで勝利。7月28日、愛知県体育館大会で内藤と対戦。13分26秒、デスティーノに敗れた。8月1日、鹿児島アリーナ大会で飯伏と対戦。18分9秒、カミゴェに敗れた。8月4日、大阪府立体育会館大会でタマ・トンガと対戦。11分15秒、乱入したファレのグラネードをくらって反則勝ち。8月8日、横浜文化体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。10分43秒、ヨーロピアンクラッチにフォール負け。8月11日、日本武道館大会でジュース・ロビンソンと対戦。10分36秒、パルプフリクションに敗れた。リーグ戦は3勝6敗に終わった。9月17日、別府ビーコンプラザ大会でタイチを相手に防衛戦。セコンドに介入されて大苦戦し、20分54秒、タイチ式パワーボムからのブラックメフィストに敗れて王座転落した。10月14日、RPWのロンドン大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。ヨーロピアンクラッチにフォール負け。11月3日、大阪府立体育会館大会でタイチのNEVER王座に挑戦。15分2秒、GTRで勝利して王座奪回。11月10日、カリフォルニア州アナハイムコンベンションセンター大会でACHと対戦。12分54秒、GTRで勝利。12月9日、岩手産業文化センター・アピオ大会で飯伏を相手に防衛戦。16分53秒、カミゴェに敗れて王座転落。2019 19年2月22日、後楽園ホールでのROHと新日本プロレスの合同興行でジェフ・コブのROH世界TV王座に挑戦。13分52秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。2月27日、沖縄県立武道館大会でヘナーレと対戦。10分57秒、GTRで勝利。3月11日、高松市総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦でSANADAと対戦。20分47秒、ラウンディングボディプレスに敗れた。4月29日、グランメッセ熊本大会でジェイ・ホワイトと対戦。22分59秒、ブレードランナーに敗れた。5月12日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でヒクレオと対戦。牛殺しからのGTRで勝利。7月7日から始まったG1クライマックスに参戦。7月13日、大田区総合体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。21分6秒、GTRで勝利。7月15日、北海道立総合体育センター大会でジュース・ロビンソンと対戦。12分23秒、パルプフリクションに敗れた。7月19日、後楽園ホール大会で内藤哲也と対戦。16分1秒、デスティーノに敗れた。7月24日、広島サンプラザホール大会でタイチと対戦。12分11秒、タイチ式外道クラッチにフォール負け。7月28日、愛知県体育館大会で矢野通と対戦。1分42秒、後藤式でフォール勝ち。 8月1日、福岡市民体育館大会で石井智宏と対戦。18分1秒、GTRで勝利。8月4日、大阪府立体育会館大会でジェフ・コブと対戦。11分20秒、GTRで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会でジョン・モクスリーと対戦。8分38秒、GTRで勝利。8月11日、日本武道館大会で鷹木信悟と対戦。15分10秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。リーグ戦は5勝4敗に終わった。9月22日、神戸ワールド記念ホール大会で鷹木信悟と対戦。20分27秒、GTRで勝利。11月3日、大阪府立体育会館大会でジェイ・ホワイトのIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。27分40秒、ブレードランナーに敗れた。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEにカール・フレドリックスと組んで参戦。3勝12敗に終わった。2020 2021 21年2月11日、広島サンプラザホール大会でジェイ・ホワイト、タマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。27分1秒、YOSHI−HASHIが緊箍児でタンガにフォール勝ち。2月27日、大阪城ホール大会でタマ・トンガと対戦。6分39秒、GTRで勝利。2月28日、大阪城ホール大会でYOSHI−HASHIと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。15分46秒、タマのガンスタンに後藤が敗れた。3月5日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でタイチと対戦。22分43秒、GTRで勝利。3月13日、愛知県体育館大会での2回戦で鷹木信悟と対戦。23分51秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。4月19日、後楽園ホール大会で石森太二と対戦。12分8秒、逆さ押さえこみにフォール負け。4月20日、後楽園ホール大会でKENTA、高橋裕二郎、石森太二組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。20分14秒、後藤がGTRで石森に勝利。6月2日、後楽園ホール大会で内藤哲也、SANADA、BUSHI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。31分15秒、YOSHI−HASHIがバタフライロックでBUSHIに勝利。6月22日、後楽園ホール大会でEVIL、高橋裕二郎、ディック東郷組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。32分3秒、石井が垂直落下式ブレーンバスターで東郷に勝利。7月1日、後楽園ホール大会で小島聡と対戦。15分11秒、ラリアットに敗れた。7月2日、後楽園ホール大会で天山広吉、小島聡、永田裕志組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。26分50秒、後藤がGTRで小島に勝利。8月1日、後楽園ホール大会でタイチ、ザック・セイバー・ジュニア、鈴木みのる組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。35分47秒、後藤とYOSHI−HASHIの合体技、GYWで鈴木に勝利。8月10日、横浜武道館大会で内藤哲也、SANADA、BUSHI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。36分56秒、石井が垂直落下式ブレーンバスターでBUSHIに勝利。9月5日、西武ドーム大会でYOSHI−HASHIと組んで、内藤哲也、SANADA組、IWGPタッグ王者のタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組を相手に3WAYでタッグ王座戦。26分43秒、タイチのブラックメフィストにYOSHI−HASHIが敗れた。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。9月19日、大阪府立体育会館大会でタイチと対戦。18分30秒、ブラックメフィストに敗れた。9月24日、大田区総合体育館大会で棚橋弘至と対戦。14分10秒、首固めにフォール負け。9月29日、後楽園ホール大会でジェフ・コブと対戦。15分8秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。10月1日、浜松アリーナ大会でオカダ・カズチカと対戦。18分6秒、ラリアットをショルダースルーに切り返されて、そのままエビ固めにフォール負け。10月4日、後楽園ホール大会でYOSHI−HASHIと対戦。16分57秒、GTRで勝利。10月8日、高知県民体育館大会でチェーズ・オーエンズと対戦。12分41秒、GTRで勝利。10月12日、ゼビオアリーナ仙台大会でEVILと対戦。14分16秒、EVILに敗れた。10月14日、山形市総合スポーツセンター大会でSANADAと対戦。15分32秒、オコーナーブリッジにフォール負け。10月20日、日本武道館大会でタマ・トンガと対戦。15分19秒、後藤参式でフォール勝ち。リーグ戦は3勝6敗に終わった。11月6日、大阪府立体育会館大会でEVIL、高橋裕二郎、SHO組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。13分46秒、EVILのEVILにYOSHI−HASHIが敗れて王座転落。11月14日から始まったWORLD TAG LEAGUEにYOSHI−HASHIと組んで参戦。9勝2敗でリーグ戦を突破。12月15日、両国国技館大会での優勝決定戦でEVIL、高橋裕二郎組と対戦。19分58秒、合体技の奈落を決めてYOSHI−HASHIが高橋にフォール勝ち。WORLD TAG LEAGUEに優勝した。2022 22年1月4日、東京ドーム大会でYOSHI−HASHIと組んでタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組のIWGPタッグ王座に挑戦。15分27秒、後藤の裏GTRから合体技の奈落を決めてYOSHI−HASHIがタイチにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得。1月5日、東京ドーム大会でYOSHI−HASHI、YOHと組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。9分37秒、EVILの背後からのローブローから、SHOにレンチで殴られてYOHがフォール負け。2月19日、北海道立総合体育センター大会でEVIL、高橋裕二郎組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分55秒、消灯を決めてYOSHI−HASHIが高橋にフォール勝ち。2月20日、北海道立総合体育センター大会でYOSHI−HASHI、YOHと組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。17分7秒、高橋のBIG JUICEにYOSHI−HASHIが敗れた。3月2日、日本武道館大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦で永田裕志と対戦。12分37秒、後藤式でフォール勝ち。3月9日、後楽園ホール大会での2回戦でディック東郷と対戦。9分50秒、昇龍結界で勝利。3月14日、高松市総合体育館大会での3回戦でCIMAと対戦。17分20秒、メテオラに敗れた。4月9日、両国国技館大会でジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分5秒、コブのツアー・オブ・ジ・アイランドにYOSHI−HASHIが敗れて王座転落。5月1日、福岡ドーム大会でYOSHI−HASHIと組んでファレ、チェーズ・オーエンズ組、IWGPタッグ王者のジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。9分42秒、合体技のロケットランチャーエルボードロップをくらってオーエンズに後藤がフォール負け。5月18日、GLEATの後楽園ホール大会で田村ハヤトと対戦。13分59秒、ミドルキック、牛殺しからのGTRで勝利。6月12日、大阪城ホール大会で棚橋弘至とAEW暫定世界王座戦進出者決定戦。12分40秒、ハイフライフローに敗れた。7月5日、後楽園ホール大会でYOSHI−HASHI、YOHと組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。19分17秒、合体技のDIRECT DRIVE feat.毘沙門でSHOに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。7月16日から始まったG1クライマックスに参戦。7月20日、ゼビオアリーナ仙台大会で内藤哲也と対戦。22分41秒、昇天・改からのGTRで勝利。7月27日、後楽園ホール大会でアーロン・ヘナーレと対戦。17分12秒、GTRで勝利。8月2日、浜松アリーナ大会でKENTAと対戦。18分8秒、go2sleepに敗れた。8月6日、大阪府立体育会館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。17分31秒、South Mimms Services(腕固め)に敗れた。8月10日、広島サンプラザホール大会で棚橋弘至と対戦。19分1秒、GTRで勝利。8月16日、日本武道館大会でEVILと対戦。8分40秒、EVILに敗れた。リーグ戦は3勝3敗に終わった。9月23日、高松市総合体育館・第1競技場大会でEVIL、高橋裕二郎、SHO組を相手に6人タッグ王座の防衛戦(ドッグケージ・トルネード・サバイバルマッチ)。18分30秒、EVILのEVILにYOHが敗れて王座転落。10月16日、アオーレ長岡大会でTV王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でKENTAと対戦。9分32秒、go2sleepに敗れた。11月22日から始まったWORLD TAG LEAGUEにYOSHI−HASHIと組んで参戦。7勝2敗でリーグ戦を突破。12月14日、仙台サンプラザホール大会での優勝決定戦でカイル・フレッチャー、マーク・デイビス組と対戦。28分22秒、奈落を決めてYOSHI−HASHIがフレッチャーにフォール勝ち。WORLD TAG LEAGUEの2連覇を達成した。 |
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