レスラーノート

ジェフ・ジャレット

JEFF JARRETT

1967年4月14日
テネシー州ヘンダーソンビル出身
183cm 105kg

タイトル歴
NWA世界ヘビー
WCW世界ヘビー
WWF世界タッグ
WWFインターコンチ
CWAインターナショナルタッグ
CWAヘビー
USWAサザンヘビー
NWA北米ヘビー
WWFヨーロピアンヘビー
WWAヘビー
AAAメガ
TNAキング・オブ・ザ・マウンテン
得意技
ストローク(河津掛けの体勢から前方に倒れこむ)
足4の字固め
ギターで叩く

テネシーのプロモーター、ジェリー・ジャレットの息子。86年4月、父の経営するメンフィスのCWAでデビュー。8月25日、パット田中と組んで、佐藤昭雄ターザン後藤組を破りCWAインターナショナルタッグ王座を獲得。89年3月11日、ダッチ・マンテルを破りCWAヘビー級王座を獲得。 90年10月から93年10月にかけてUSWAサザンヘビー級王座(93年9月にUSWAヘビー級王座と改称)を10回獲得した。 90年10月19日、SWSの旗揚げ戦に初来日し、横浜アリーナ大会で佐野真喜とシングルで対戦。10分37秒、十字架固めでフォール勝ち。 91年1月6日、SWSの静岡産業館大会で佐野直喜と対戦。13分6秒、高角度前方回転エビ固めにフォール負け。

1993

93年2月にWWFに進出。ギターで相手をめった打ちにするファイトスタイルで活躍。

1995

95年1月22日、フロリダ州タンパでレザー・ラモンを破りWWFインターコンチネンタル王座を獲得。一時、WWFを離脱しUSWAに移籍。WCWに移籍。

1997

97年10月にWWFに復帰。12月30日にバリー・ウインダムを破りNWA北米ヘビー王座を獲得。

1999

99年1月25日、オーエン・ハートと組んでケン・シャムロックビッグ・ボスマン組を破りWWF世界タッグ王座を獲得。8月22日、ディーロ・ブラウンを破りWWFヨーロピアンヘビー級王座を獲得。10月にWCWに移籍。末期のWCWで中心選手として活躍し、WCW世界ヘビー級王座を4回獲得した。

2000

00年4月26日にエリック・ビショフと組んでダイヤモンド・ダラス・ペイジ、デビッド・アークウェット組と対戦。フォールした者がペイジの持つWCW世界ヘビー級王座を獲得することができる試合形式で、デビッド・アークウェットがビショフをフォール。見事、映画俳優がWCW世界ヘビー級王者となった。WCW崩壊後はWWAに移籍。

2001

01年10月にWWAヘビー級王座を獲得。

2002

02年6月から父と共にTNAを経営。TNAのエースとして何度も団体の看板タイトルの1つ、NWA世界ヘビー級王座を獲得した。6月26日、TNAの放送でスコット・ホールと対戦。ストロークを狙ったところで相手セコンドのトビー・キースが乱入してローブローをくらい、2人がかりのフェイスバスターをくらってフォール負け。7月31日、TNAの放送でスコット・ホールとストレッチャーマッチ。ホールがイスを持って殴ろうとしたが乱入したリッキー・スティムボートがイスを取り上げようとし、その隙をついてストロークを決めてカウント3を取り、担架に乗せて勝利。8月7日、TNAの放送でグラン・アポロとNWA王座挑戦者決定戦。ジャーマンスープレックスをくらって両者の両肩がマットに着き、カウント2で肩を上げて勝利。10月23日、TNAの放送でスコット・ホールと対戦。レザーズ・エッジに敗れた。10月30日、TNAの放送でカート・ヘニングと対戦。試合前からバックステージで乱闘。額に包帯を巻いて入場してきたヘニングの背後からイスで攻撃し、リングに上げてストロークで勝利。11月6日、TNAの放送でカート・ヘニングと対戦。ヘニングがレフリーを暴行して反則勝ち。11月13日、TNAの放送でBGジェイムスと対戦。イスの上へのストロークで勝利。11月20日、TNAの放送でロン・キリングスのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。レフリー不在時に乱入した正体不明のマスクマンがギターでキリングスを殴ってフォール勝ち。NWA世界ヘビー級王座を獲得。11月27日、TNAの放送でロン・キリングスを相手に防衛戦。ストロークで勝利。12月11日、TNAの放送でカート・ヘニングを相手に防衛戦。ビンス・ルッソーのギター攻撃からフォール勝ち。12月15日、ZERO−ONEの両国国技館大会でスティーブ・コリノと組んでキング・アダモ、キング・ジョー(サモア・ジョー)組と対戦。15分51秒、ジャレットのギター攻撃からのストロークでアダモに勝利。

2003

03年1月22日、TNAの放送でドン・ハリス、クリストファー・ダニエルズ、BGジェイムスを相手にハンディキャップ・イリミネーションマッチで防衛戦。ドンをオーバー・ザ・トップロープで勝利。BGをオーバー・ザ・トップロープで勝利。最後に残ったダニエルズをストロークで勝利。2月19日、TNAの放送でAJスタイルズを相手に防衛戦。乱入したソニー・シアキを撃退したスタイルズの隙をついて雪崩式ストロークで勝利。4月2日、TNAの放送でディーロ・ブラウンを相手に防衛戦。乱入したマイク・サンダースのスーパーキックを誤爆させてストロークで勝利。4月30日、TNAの放送でレイヴェンを相手に防衛戦。ストロークで勝利。5月25日、ニュージーランドのオークランドでスティングを破り、WWAヘビー級王座とNWA世界ヘビー級王座を統一した。6月4日、TNAの放送でグレン・ギルバーティを相手に防衛戦。乱入したビンス・ルッソーのバット攻撃からストロークで勝利。6月11日、TNAの放送でレイヴェン、AJスタイルズと3WAYでの防衛戦。スタイルズのスタイルズクラッシュにジャレットが敗れて王座転落。7月16日、TNAの放送でジョー・E・レジェンドと対戦。場外戦で延々とイス攻撃を続け、止めるレフリーにも暴行を加え、リングに戻ってトップロープからダイブしてイス攻撃。直後にビンス・ルッソーが乱入してバットで殴りかかったが、イスで撃退。背後からレジェンドにバットで殴られてフォール負け。7月30日、TNAの放送でジョー・E・レジェンドとギター&ベースボールバット・オン・2ポールズマッチで対戦(ポールに吊るされたバットとギターの使用可能)。トップロープからバットを振り上げてダイブした相手をギターで迎撃し、トップロープからダイブしてギターを振り落としてフォール勝ち。9月24日、TNAの放送でクリストファー・ダニエルズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。10月22日、TNAの放送でAJスタイルズのNWA王座に挑戦。ベルトで殴ってフォール勝ち。NWA世界ヘビー級王座を奪回。10月29日、TNAの放送でジム・ドゥガンと対戦。ギターで殴ってフォール勝ち。直後にリック・スタイナーと対戦。ギターで殴って反則負け。11月5日、TNAの放送でスティングを相手に防衛戦。イス攻撃で反則負け。規定により王座防衛。11月12日、TNAの放送でレックス・ルガーと組んでAJスタイルズ、スティング組と対戦。ルガーがスタイルズにトーチャー・ラックを決めたがスティングのバットで腹を突かれ、スタイルズにルガーがフォール負け。11月26日、TNAの放送でダスティ・ローデスとランバージャック・ストラップマッチ。セコンドが乱入してノーコンテスト。12月3日、TNAの放送でAJスタイルズを相手に防衛戦。ギターを手に乱入したキッド・キャッシュはスタイルズクラッシュで撃退されたが、その間に拾ったギターでスタイルズを殴ってフォール勝ち。12月17日、TNAの放送でスティングと対戦。スコーピオン・デスロックを決められたところでセコンドが乱入。その隙にジャレットがギターを手に取ったが、AJスタイルズにギターを奪われて、スコーピオン・デスドロップに敗れた。

2004

04年1月21日、TNAの放送でエル・レオンを相手にストリートファイトマッチで防衛戦。ノーコンテストに終わった。2月4日、TNAの放送でダスティン・ローデスを相手に防衛戦。セコンドのパウダー攻撃、イス攻撃からフォール勝ち。2月18日、TNAの放送でクリス・ハリスと対戦。ギターで殴ってフォール勝ち。3月17日、TNAの放送でクリス・ハリスを相手に防衛戦。ギターで殴ってフォール勝ち。4月14日、TNAの放送でジェームズ・ストームと対戦。ストロークで勝利。4月21日、TNAの放送でAJスタイルズを相手に金網マッチで防衛戦。丸めこまれてフォール負けして王座転落。6月2日、TNAの放送で5人参加のキング・オブ・ザ・マウンテンマッチで勝利してNWA世界ヘビー級王座を獲得。6月9日、TNAの放送でコナンとストラップマッチ(ストラップで10回殴ったら勝利)。7対8で苦戦したが、パウダー攻撃からストラップで殴り続けて勝利。直後にBGジェームズとトレイラー・パーク・トラッシュマッチ。場外鉄柵へのストロークでフォール勝ち。直後にロン・キリングスとゲットー・ジャスティスマッチ。ギターで殴ろうとしたがレフリーに制止されてレフリーをギターで殴り、その隙を突かれて丸めこまれてフォール負け。6月23日、TNAの放送でロン・キリングスを相手に防衛戦。ギターで殴られてフォール負け。試合後、ノーコンテストの裁定。7月23日、TNA・インパクトの放送でシャーク・ボーイと対戦。ストロークで勝利。7月30日、TNA・インパクトの放送でレックス・ラビットと対戦。ストロークで勝利。

2006

06年1月6日、1PWのイギリス・ドンカスター大会でハリー・スミスと対戦。ストロークで勝利。1月7日、1PWのイギリス・ドンカスター大会でAJスタイルズと1PW王座決定トーナメント予選試合。スパイラル・タップに敗れた。10月22日にスティングに敗れてNWA王座を奪われてからは長期欠場。3月に復帰したが、ジル夫人の看病を続けるため欠場がちになる。5月13日のロバート・ルード戦を最後に、長期欠場。5月23日にジル夫人が亡くなってからも長期欠場を続けるが、引き続きTNAを運営。

2008

08年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会に来日。試合には出なかったが、TNA代表としてセミファイナルのスタイナーブラザースの試合前にあいさつ。この試合にギターを持って乱入したが、セコンドの矢野に邪魔されたため、矢野に対してギター攻撃をした。9月4日の放送でTNAに復帰。9月14日、PPV「ノーサレンダー」で、サモア・ジョー対カート・アングル戦に乱入し、アングルにギター攻撃を決めてジョーの勝利をアシストした。10月12日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でカート・アングルと対戦。立会人のミック・フォーリーのマンディブル・クローのアシストを得て、ギター攻撃でフォール勝ち。

2009

09年1月11日、PPV「ジェネシス」でアングルと再戦。イス攻撃からフォールに入ったが、横十字固めに切り返されてフォール負け。3月15日、PPV「ディスティネーションX」でのメインイベント、アングル対スティング戦の特別レフリーとして登場。終盤にアングルにつばを吐かれて殴られたが、パンチで反撃。直後にスティングがスコーピオン・デスドロップを決めてフォール勝ち。さらにアングルとの因縁が深まった結果となった。5月24日、PPV「サクリファイス」のメインでスティング、フォーリー、アングルと対戦。ミックはベルト、アングルはMEMのボスの地位、スティングは引退、ジャレットはTNAでの指揮権を賭けての対戦となった。ジャレットがアングルをイスの上への雪崩式フェイスバスターでたたきつけた直後、すかさずスティングがアングルを片エビ固めにフォールして勝利。スティングがMEMのボスに就任。7月、カート・アングルと離婚したばかりのカレン・アングルがジャレットと同居していることが判明。カート・アングルがTNA側に猛烈な抗議をしたことで、TNAを解雇された。

2010

10年1月4日、TNAに再登場。5月16日、PPV「サクリファイス」でスティングと対戦。入場前のバックステージで襲撃されて大流血。場外で痛めつけられ、試合開始直後にスコーピオン・デスドロップにフォール負け。9月5日、PPV「ノーサレンダー」でサモア・ジョーと組んでスティング、ナッシュ組と対戦。ジョーがコキーナクラッチでスティングに勝利。11月7日、PPV「ターニングポイント」でサモア・ジョーと対戦。レフリー不在の隙をつき、棍棒を使ってのスリーパーで失神KO勝ち。12月5日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でサモア・ジョーとサブミッションマッチで対戦。アンクルロックで勝利。

2011

11年1月9日、PPV「ジェネシス」でアングルを相手にMMAマッチで対戦。アングルが額から大流血し、ノーコンテスト。試合後も殴り続けて圧倒した。その後、アングルの元夫人かつジャレットの現夫人であるカレンが登場し、抗争が激化。2月13日、PPV「アゲインスト・オールオッズ」でアングルと再戦。何度となくカレンが試合に介入して試合を優勢に進め、最後は回転エビ固めをこらえてのエビ固めでフォール勝ち。4月17日、PPV「ロックダウン」でアングルと3本勝負のケージマッチで対戦。1本目はアンクルロックにギブアップ負け。2本目はオリンピックスラムで担ぎ上げられたところを回転エビ固めに切りかえしてフォール勝ち。3本目は、金網の外に出る寸前でアンクルロックにつかまるが、セコンドのカレンが金網の扉を閉めると扉がアンクルの頭部を直撃。金網から脱出して勝利した。5月15日、PPV「サクリファイス」でカレンと組んでアングル、チャイナ組と対戦。チャイナのアンクルロックにカレンが敗れた。6月12日、PPV「スラミバーサリー」でアングルと対戦。アンクルロックに敗れた。6月18日、AAAの「トリプレマニア」でエル・ソロの王座に挑戦。竹刀攻撃からのストロークで勝利してAAAメガ王座を獲得。11月13日、PPV「ターニングポイント」でジェフ・ハーディーと対戦。試合開始直後にツイスト・オブ・フェイトをくらってフォール負け。あまりの圧勝劇にジャレットが納得いかずに再試合を求め、試合開始。今度は足四の字固めを丸めこまれてフォール負け。納得のいかないジャレットは花道を引きあげるハーディーの頭をイスで殴り、強引にリングに上げ、必殺のストロークを決める。レフリーがカウント2をたたいたところで十字架固めに切り返されてフォール負け。12月11日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でTNA追放をかけてジェフ・ハーディーとケージマッチで対戦。ツイスト・オブ・フェイトに敗れた。

2013

13年10月6日、Wー1の後楽園ホール大会に来日。武藤船木と組んで河野、SAKAMOTO、組と対戦。13分24秒、船木がハイブリッドブラスターでSAKAMOTOに勝利。13年12月、TNAを離脱。

2014

14年4月5日、ルイジアナ州ニューオリンズでのレッスルコン・スーパーショーでコルト・カバナと対戦。ストロークで勝利。4月7日、テネシー州ナッシュビルでGFWを設立。8月10日、新日本プロレスの西武ドーム大会で新日本プロレスとの業務提携を発表。同大会の棚橋AJスタイルズ戦の試合後、バレットクラブに痛めつけられる棚橋を救出に駆けつけたかに見えたが、棚橋の脳天にギター攻撃をくらわせた。

2015

15年6月12日、GFWの旗揚げ戦。6月24日、TNAに登場。6月28日、TNAのPPV「スラミーバーサリー」で「キング・オブ・ザ・マウンテン」王座争奪戦に出場し、勝利。その後、GFWを率いてTNAと抗争。9月16日放送のTNAインパクト・レスリングで決着戦。団体の経営権を賭けてGFWのクリス・モルデツキー、エリック・ヤング、ブライアン・マイヤーズ、サンジェイ・ダットと組んでTNAのラシュリードリュー・ギャロウェイエディ・エドワーズデイビー・リチャーズ、ブラム組を相手にリーサル・ロックダウン(凶器使用の金網マッチ)で対戦。大混戦の末、ギャロウェイのフューチャー・ショックにマイヤーズが敗れた。この大会でGFWがTNAから撤退。所持していたTNAの株を全て売却し、現実世界でもTNAから完全撤退した。

2017

17年1月、カナダのテレビ局「アンセムスポーツ&エンターテイメントコーポレーション」がTNAを買収し、インパクト・レスリングに改名。エグゼクティブ・プロデューサーとして復帰。4月20日、インパクト・レスリングとGFWを合併。7月2日、団体名をGFWに改称(番組名はインパクト・レスリング)。9月5日、インパクト・レスリングがCCOジェフ・ジャレットの無期限休職を発表。10月24日、インパクト・レスリングがGFWとジェフ・ジャレットとの提携終了を発表した。

2018

18年8月25日、アレナ・シウダ・デ・メヒコでのAAAの「トリプレマニア」でリッチ・スワン、ブライアン・ケイジフェニックスを相手に4WAYでの防衛戦。レフリーにギターショットを決めて、フェニックスにローブロー。レフリー姿のパルカが登場し、コナンが変装していると思ったジャレットは大喜びするが、パルカはカウントをせずに、マスクを取るとワグナー。直後にフェニックスのスタナーをくらって敗れて王座転落。10月28日、AAAの「エロエス・インモルタレス」でレイ・ワグナーとカベジェラマッチ。ギターショットに敗れて髪の毛を刈られた。

2019

19年1月27日、WWEのPPV「ロイヤルランブル」でランブルマッチに出場した。2月4日、RAWでアライアスと対戦。ドリフトアウェイに敗れた。試合後にギターショットを決めた。

2022

22年7月31日、ジム・クロケット・プロモーション主催のテネシー州ナッシュビル・ミュニシパル・オーディトリアムでのリック・フレアー引退大会でジェイ・リーサルと組んでリック・フレアー、アンドラデ組と対戦。26分40秒、フレアーの足4の字固めにジャレットが敗れた。