レスラーノート

AJスタイルズ

AJ STYLES

本名:アレン・ジョーンズ
1978年6月2日
ジョージア州ゲインズビル出身
178cm 97kg

通称
フェノメナール
タイトル歴
TNA世界ヘビー
Xディビジョン(NWA−TNA)
NWA世界ヘビー
TNA世界タッグ
TNAレジェンド
TNA・TV
IWGPヘビー
ブリティッシュヘビー
WWE世界ヘビー
WWE・US
FWEヘビー
得意技
スタイルズ・クラッシュ
スパイラル・タップ
カーフキラー(WWEではカーフクラッシャー)
フェノメナール・フォアアーム

通称「フェノメナール」。NCWトレーニング・スクール出身。 98年にデビュー。 01年にはWCW、WCW崩壊後はWWFに出場したが大きな活躍はなかった。その後はTNAでXディビジョンの中心選手として活躍。宿敵クリストファー・ダニエルズと抗争を展開。アメリカのインディ団体では押しも押されぬトップレスラーとして各地を転戦。

2003

03年1月、「ZERO―ONE USA」に初来日し、ロウキーと対戦。17分3分、キークラッシャーで敗れた。6月11日にはNWA世界ヘビー級王座を獲得。

2004

04年2月29日、ゼロワンの両国国技館大会に出場し、フランキーと組んでロウキー、スパンキー組と対戦。18分59秒、スパンキーのスライスブレッドNo.2でフランキーが敗れた。

2005

05年8月4日、両国国技館での「WRESTLE−1」に来日し、カズ・ハヤシと対戦。躍動感あふれるファイトで観客を魅了したが、14分38秒、ファイナルカットで敗れた。12月29日、後楽園ホールで行われたビッグマウス・ラウドの第2弾興行に来日し、ピーティ・ウィリアムスと対戦。17分44秒、雪崩式スタイルズクラッシュで勝利した。

2006

06年1月15日、フロリダ州オーランドのユニバーサルスタジオで、日本から遠征してきた棚橋弘至と対戦。終盤にシャノン・ムーアがMr.TNA賞の盾を持って乱入。AJを盾で殴りつけようとするが、AJがかわして棚橋に誤爆。すぐさまAJのスタイルズクラッシュが炸裂し勝利した。

2007

07年10月14日、トムコと組んでTNA世界タッグ王座を獲得。12月20日、IGFの有明コロシアム大会の第1試合でセンシ(ロウキー)と対戦。第1試合とは思えぬ白熱の攻防を展開。終盤にダイビングフットスタンプをかわすと12分51秒、スタイルズクラッシュで勝利した。

2008

08年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会の第1試合でクリスチャン・ケージ、ピーティー・ウィリアムスと組んでミラノコレクションA.T.プリンス・デヴィット組と対戦。試合終盤にクリスチャンがミラノにアンプリティアーを決め、助けに入ったデヴィッドにはピーティーのカナディアン・デストロイヤー。10分25秒、AJのスタイルズクラッシュがミラノに決まって勝利した。2月17日、新日本プロレスの両国国技館大会で棚橋弘至と対戦し、好勝負を展開。18分54秒、ハイフライフローに敗れた。8月10日、PPV「ハードジャスティス」でカート・アングルとラストマン・スタンディングマッチで対戦。雪崩式ブレーンバスターを雪崩式DDTで切り返して3カウント取った後、カウント9で立ち上がり勝利。試合後もアングルを痛めつけたが照明が落ちて、再び点灯するとスティングが現れ、スコーピオンデスロックをくらった。8月15日、新日本プロレスの大阪府立体育館大会に来日。関西国際空港に降りてから2時間足らずでの試合だった。大谷と組んで蝶野、アングル組と対戦。蝶野がSTFを大谷に決めている間に、16分21秒、アングルのアンクルロックにギブアップ負け。8月16日の両国国技館大会にも登場し、メインで棚橋と組んでカート・アングル、中邑組と対戦。14分9秒、アングルのオリンピックスラムに棚橋がフォール負け。10月12日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でクリスチャン、ブッカーTと3WAYマッチ。クリスチャンに雪崩式アンプリティアーを決められダウン。最後はブッカーTがダイビング式のアックスキックをクリスチャンに決めてフォール勝ち。11月9日、PPV「ターニングポイント」のメインでTNA王者のスティングに挑戦。試合終盤にスパイラルタップを決めたが、オーバーヘッドキックをかわされたところを片エビ固めに押さえこまれて敗れた。12月7日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でサモア・ジョー、チーム3Dと組んでスティング、ブッカーT、ケビン・ナッシュスコット・スタイナー組と対戦。勝てばAJがTNA王座を獲得する試合だった。ジョーがマッスルバスターでスティングを担ぎあげたが、ナッシュに背後からローブローをくらって悶絶。直後にスティングのスコーピオンデスドロップにジョーがフォール負け。

2009

09年3月15日、PPV「ディスティネーションX」でレジェンド王者ブッカーTに挑戦。スタイルズクラッシュで勝利してレジェンド王座を獲得。5月24日、PPV「サクリファイス」でブッカーTを相手に「アイクイット」マッチでレジェンド王座の防衛戦。アームバーをかけたところでタオルが投げられブッカーTが試合放棄。王座防衛に成功。7月19日、PPV「ヴィクトリーロード」でケビン・ナッシュを相手に防衛戦。チョークスラムに敗れて王座転落。7月にマット・モーガンと王座挑戦権をかけて3試合。1勝2敗で負け越したが、好勝負を展開した。9月20日、PPV「ノーサレンダー」でアングル、モーガン、ヘルナンデス、スティングと王座戦。アングルにスワンダイブ式の450°スプラッシュを決めて勝利し、TNA世界ヘビー級王座を獲得。10月18日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でスティングを相手に防衛戦。スワンダイブ式のボディプレスで勝利。11月15日、PPV「ターニングポイント」でダニエルズとサモア・ジョーを相手に3WAYでの防衛戦。ダニエルズがベスト・ムーンサルト・エバーを決めてフォールしている上からスワンダイブ式の450°スプラッシュを決め、スタイルズがジョーにフォール勝ち。12月20日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でダニエルズを相手に防衛戦。雪崩式スタイルズクラッシュを決めてフォール勝ちして防衛に成功。

2010

10年1月4日、アングルを相手に防衛戦。スワンダイブ式の450°スプラッシュで勝利。1月17日、PPV「ジェネシス」でアングルを相手に防衛戦。アンクルロックにタップする寸前に、リングサイドにいたリック・フレアーがレフリーを場外に落としたため試合続行。フレアーがリング上に投げたベルトで殴ってフォール勝ち。試合後はフレアーと共に勝利を祝った。2月14日、PPV「アゲインスト・オール・オッズ」でサモア・ジョーを相手に防衛戦。終盤にマッスルバスターをくらったが、レフリーのエリック・ビショフがフレアーと場外で乱闘していたためノーカウント。ジョーがビショブと口論している隙をついてペレキック、スタイルズクラッシュを決めてフォール勝ち。3月8日、TNAが放送時間をWWEと同時間に変更した最初の大会でフレアーと組んでハルク・ホーガンアビス組と対戦。スティングの乱入の結果、無効試合。大会のメインで同一カードでの再戦を行ない、アビスのブラックホールスラムにAJがフォール負け。試合後に登場したジェフ・ハーディーからツイスト・オブ・フェイトからのスワントンボムをくらった。3月15日の放送ではジェフとノンタイトルマッチで対戦し、スワントンボムに敗れた。3月21日、PPV「ディスティネーションX」でアビスを相手に防衛戦。スワンダイブ式の450°スプラッシュをカウント2で返され、チョークスラムをくらってリングが陥没。そのまま陥没したリングの底でKO状態だったが、無効試合に終わった。4月18日、PPV「ロックダウン」でディアンジェロ・ディネロを相手に防衛戦。リングサイドのカメラマンから奪ったペンで目を突いて、ラリアットからのスタイルズクラッシュで勝利。4月19日、RVDを相手に防衛戦。ファイブスター・フロッグスプラッシュに敗れてTNA世界ヘビー級王座から転落。5月16日、PPV「サクリファイス」のメインでRVDのTNA王座に挑戦。ファイブスター・フロッグスプラッシュに敗れた。6月13日、PPV「スラミバーサリー」でジェイ・リーサルと対戦。飛びつき式の回転エビ固めをかけようとしたところを押しつぶされてフォール負け。7月13日、ロブ・テリーに勝利してグローバル王座(前レジェンド王座)を獲得。その後、グローバル王座はTV王座に改称。9月5日、PPV「ノーサレンダー」でトミー・ドリーマーを相手にアイ・クイットマッチで対戦し、勝利。12月5日、PPV「ファイナル・レゾリューション」で、ダグ・ウイリアムスを相手にTV王座の防衛戦。場外でロールスルー・ジャーマンをくらい、なんとかリングに戻ってきたが、スタイルズクラッシュをくらってフォール負け。王座転落。フレアーとはチーム「フォーチュン」を結成し、ビアマネーインク、カザリアンと共に活動。

2011

11年2月にフレアーと仲間割れ。3月13日、PPV「ヴィクトリーロード」でマット・ハーディーと対戦。スパイラル・タップで勝利。5月15日、PPV「サクリファイス」でトミー・ドリーマーとノーDQマッチで対戦。机の上へのパイルドライバーをくらってフォール負け。6月12日、PPV「スラミバーサリー」でブリー・レイを相手にラスト・マン・スタンディングマッチで対戦。場外でテーブルの上に倒れたレイに向かって高所からのエルボードロップを決めたが、立ち上がろうとした瞬間に後ろから蹴られて壁を突き破ってダウン。そのまま立ち上がれずに敗れた。7月10日、PPV「ディスティネーションX」のメインでクリストファー・ダニエルズと対戦。スパイラル・タップで勝利。8月7日、PPV「ハードコアジャスティス」でフォーチュンのカザリアン、ダニエルズと組んでイモータルのガンナー、アビス、スコット・スタイナー組と対戦。AJがセカンドロープの反動を利用したペレキックでアビスに勝利。10月16日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でダニエルズを相手にアイ・クイット・マッチで対戦して勝利。11月13日、PPV「ターニングポイント」のメインでボビー・ルードのTNA王座に挑戦。スタイルズ・クラッシュを狙ったところにタイツをつかんでのエビ固めに切り返されてフォール負け。12月11日、PPV「ファイナル・レゾリューション」のメインでボビー・ルードのTNA王座にアイアンマンマッチ(30分)で挑戦。10分2秒、コーナーのセカンドロープに飛びのった瞬間にエルボーで膝を攻撃されて落下。そのままエビ固めにフォール負け。15分22秒、足四の字固めにギブアップ負け。左膝を痛めて2本先取されて大苦戦。17分34秒、クロスフェイスで勝利。20分7秒、スモールパッケージホールドで勝利。22分58秒、スプリングボード式450°スプラッシュで勝利。3対2で逆転したが、25分、ロープをつかんでの片エビ固めにフォール負け。最後は時間切れの引き分けに終わって王座奪取に失敗した。12月12日(放送は15日)、ルードの王座に再挑戦。5分時間切れ引き分け。その後の延長戦では痛めていた左膝をつかまれての逆片エビ固めにギブアップ負け。12月16日、メキシコ・プエブラでのAAAのビッグマッチ「ゲラ・デ・ティタネス」でエル・メシアスと対戦。スプリングボード式450°スプラッシュを膝を立てられて防がれ、バックスタバーからのフロッグ・スプラッシュに敗れた。

2012

12年2月12日、PPV「アゲインスト・オールオッズ」でカザリアンと対戦。フェイド・トゥ・ブラック(アックスギロチンドライバー)に敗れた。3月18日、PPV「ヴィクトリーロード」でアンダーソンと組んでダニエルズ、カザリアン組と対戦。AJがスタイルズクラッシュでカザリアンに勝利。5月13日、PPV「サクリファイス」でカート・アングルと対戦。アンクルロックに敗れた。6月10日、PPV「スラミバーサリー」でアングルと組んダニエルズ、カザリアン組のタッグ王座に挑戦。アングルがアンクルロックでカザリアンに勝利。TNA世界タッグ王座を獲得した。6月28日、ダニエルズ、カザリアン組に敗れてタッグ王座から転落。7月8日、PPV「ディスティネーションX」でダニエルズとラストマンスタンディングマッチで対戦。場外の花道からテーブルへのスタイルズクラッシュを決めてノックアウト勝ち。8月12日、PPV「ハードコア・ジャスティス」でダニエルズ、サモア・ジョー、アングルを相手にラダーマッチで対戦。ジョーがケースを奪う直前にスワンダイブでハシゴに飛び乗って、吊るされたブリーフケースを奪取して勝利した。9月9日、PPV「ノーサレンダー」でアングルと組んでダニエルズ、カザリアン組のタッグ王座に挑戦。大技が飛び交う大激戦を展開。スタイルズクラッシュの体勢になったが、場外にいたダニエルズになにかを顔面にぶつけられ、直後にカザリアンのスクールボーイにフォール負け。10月14日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でアングルと組んでタッグ王者のダニエルズ、カザリアン組、チャボ・ゲレロ、ヘルナンデス組とタッグ王座戦。チャボ・ゲレロがフロッグスプラッシュでダニエルズに勝利したため王座奪取に失敗した。11月11日、PPV「ターニングポイント」でボビー・ルード、ジェームス・ストームを相手に3WAYマッチで対戦。ストームのラストコールをくらってAJが敗れた。12月9日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でダニエルズと対戦。スタイルズクラッシュを決めたがカウント2で返され、雪崩式スタイルズクラッシュをウラカンラナで切り返されて、最後はスタイルズクラッシュをくらって敗れた。

2013

13年11月16日、Wー1の後楽園ホール大会に来日。メインで真田聖也を相手に防衛戦。ペレキックからのスタイルズクラッシュはカウント2で返されたが、ムーンサルトプレスをカウント2で返し、18分24秒、カーフキラーで勝利。12月、TNAを離脱。

2014

14年1月19日、PWXのノースカロライナ州ウィンストン・セーラム大会のメインでセドリック・アレキサンダーと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。2月21日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でジェイ・リーサルと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。3月22日、ROHのオハイオ州デイトン大会でクリス・ヒーローと対戦。カーフキラーで勝利。4月6日、新日本プロレスの両国国技館大会で、オカダ・カズチカの試合後に登場。オカダにスタイルズクラッシュを決めてKOさせ、リング上でIWGP王座への挑戦を表明。外国人ヒール軍団の「バレットクラブ」に加入した。5月3日、福岡国際センター大会のメインでオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦。試合終盤で仲間のバレットクラブが介入し、高橋裕二郎がオカダに東京ピンプス。24分31秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュで勝利。IWGPヘビー級王座を獲得。5月17日、ROHと新日本プロレス共催のニューヨーク・ハンマーステインボールルーム大会のメインでマイケル・エルガン、オカダ・カズチカを相手に3WAYでの防衛戦。必殺のレインメーカーをエルガンに決めたオカダにダイビングエルボーを決めて、18分2秒、スタイルズクラッシュでエルガンに勝利。5月25日、横浜アリーナ大会のメインでオカダを相手に防衛戦。26分5秒、スタイルズクラッシュで勝利。6月6日、HOHのニューヨーク州ポキプシー大会でクリス・ヒーローと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。6月7日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でケビン・スティーンと対戦。17分9秒、スタイルズクラッシュで勝利。6月15日、CWFハリウッドのカリフォルニア州ポート・ヒューニーメ大会でトレント・バレッタと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。7月21日から始まった新日本プロレスのG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会のメインでオカダ・カズチカと対戦。18分3秒、ツームストンパイルドライバー、ジャーマンスープレックスからのレインメーカーに敗れた。7月23日、青森県武道館大会で矢野通と対戦。9分53秒、スタイルズクラッシュで勝利。7月26日、秋田県立体育館大会で内藤哲也と対戦。15分55秒、グロリアからのスターダストプレスに敗れた。7月28日、仙台サンプラザホール大会で後藤洋央紀と対戦。14分58秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュで勝利。7月31日、アクトシティ浜松大会で天山広吉と対戦。14分22秒、オーバーヘッドキックからの変型スタイルズクラッシュで勝利。8月1日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。右腕を集中攻撃されて苦しい展開となったが、16分20秒、オーバーヘッドキックからのスタイルズクラッシュで勝利。8月3日、大阪府立体育会館大会でランス・アーチャーと対戦。12分52秒、カーフキラーで勝利。8月4日、愛知県体育館大会でカール・アンダーソンと対戦。14分33秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュで勝利。8月6日、高松市総合体育館大会で高橋裕二郎と対戦。8分36秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で真壁刀義と対戦。11分33秒、オーバーヘッドキックからのスタイルズクラッシュで勝利。この結果、リーグ戦は8勝2敗となり、惜しくも優勝決定戦への進出を逃した。8月10日、西武ドーム大会で棚橋と対戦。16分24秒、ブラディサンデーを決めたがスタイルズクラッシュを回転エビ固めに切り返されてフォール負け。試合後、バレットクラブの仲間と共に棚橋を痛めつけ、棚橋にギター攻撃をしたGWF代表のジェフ・ジャレットと共闘の握手をした。10月13日、両国国技館大会のメインで棚橋を相手に防衛戦。スタイルズクラッシュの体勢から垂直に脳天から落とす、新技のハローポイントを決めてスワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュを狙ったが、膝を立てられて防がれ、雪崩式スタイルズクラッシュも防がれてしまい、27分4秒、ボディアタック式ハイフライフローからのハイフライフローに敗れて王座転落。11月8日、大阪府立体育会館大会でヨシタツと対戦。12分58秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュで勝利。11月22日から始まった新日本プロレスの「WORLD TAG LEAGUE」に高橋裕二郎と組んで参戦。4勝3敗に終わった。

2015

15年1月4日、東京ドーム大会で内藤哲也と対戦。14分25秒、雪崩式スタイルズクラッシュで勝利。1月5日、後楽園ホール大会での8人タッグマッチで棚橋にスタイルズクラッシュで勝利し、IWGP王座の奪回を宣言。2月11日、大阪府立体育会館大会のメインで棚橋のIWGP王座に挑戦。26分8秒、ハローポイント、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュで勝利。IWGP王座を奪回した。2月15日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でウィル・オスプレイと対戦。雪崩式スタイルズクラッシュで勝利。3月1日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でACHと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。3月11日、FWEのニューヨークシティ大会でジョン・ヘニガンの王座に3本勝負で挑戦。1本目はスターシップペインに敗れた。2本目はカーフ・カッター(ニーロック)で勝利。3本目はスタイルズクラッシュで勝利。FWEヘビー級王座を獲得した。4月5日、両国国技館大会のメインで飯伏幸太を相手に防衛戦。27分1秒、フェニックススプラッシュで飛んできたところをキャッチして、スタイルズクラッシュを決めて勝利。5月12日、ペンシルバニア州フィラデルフィアの2300アリーナでのROHと新日本プロレスの合同興行でアダム・コールと対戦。15分45秒、スタイルズクラッシュで勝利。6月14日、RPWのロンドン・ヨークホール大会のメインでマーティ・スカルの王座に挑戦。スタイルズクラッシュで勝利。ブリティッシュヘビー級王座を獲得した。7月5日、大阪城ホール大会のメインでオカダ・カズチカを相手に防衛戦。26分16秒、ジャーマンスープレックスからのレインメーカーに敗れて王座転落。7月20日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会で柴田勝頼と対戦。スリーパーホールドからのPKをかわしてペレキックで反撃し、13分36秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュで勝利。7月24日、京都市武道センター大会で矢野と対戦。10分13秒、カーフキラーで勝利。7月26日、広島グリーンアリーナ大会で飯伏と対戦。ペレキックからのブラディサンデーをカウント2で返され、雪崩式のスタイルズクラッシュをフランケンシュタイナーで切り返され、19分10秒、パワーボムからのフェニックススプラッシュに敗れた。7月29日、福岡国際センター大会のメインで内藤と対戦。17分13秒、ブラディサンデーをデスティーノに切り返されて敗れた。8月2日、愛知県体育館大会でドク・ギャローズと対戦。10分14秒、ペレキックからのブラディサンデーで勝利。8月5日、岩手産業文化センターアピオ大会で真壁と対戦。ダイビングニードロップをかわし、11分17秒、ペレキック、ハイキックからのスタイルズクラッシュで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で天山と対戦。13分29秒、カーフキラーで勝利。8月11日、後楽園ホール大会でファレと対戦。開始直後、仲間のファレがリング中央に寝そべり、AJがフォールに入るがカウント2で返され不穏な雰囲気に。9分53秒、ロープに足をかけたエビ固めでフォール勝ち。試合後にバレットクラブの仲間たちが仲裁に入って仲直りした。8月14日、両国国技館大会のメインで棚橋と対戦。27分56秒、ペレキックを受け止められてドラゴンスクリューをくらってしまい、ボディアタック式ハイフライフローからのハイフライフローに敗れた。リーグ戦は6勝3敗に終わった。9月18日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でロデリック・ストロング、マイケル・エルガン、アダム・コールを相手に王座挑戦権をかけて4WAYマッチ。AJがスタイルズクラッシュでストロングに勝利。10月2日、RPWのロンドン・ヨークホール大会のメインでウィル・オスプレイ、マーティ・スカルを相手に3WAYでの防衛戦。18分21秒、AJがスタイルズクラッシュでオスプレイに勝利。10月3日、RPWのレディング・リバーミード・レジャー・コンプレックス大会のメインで獣神サンダーライガーを相手に防衛戦。15分5秒、スタイルズクラッシュで勝利。10月12日、両国国技館大会のメインでオカダ・カズチカのIWGP王座に挑戦。30分15秒、レインメーカー3連発に敗れた。11月14日、ROHのミネソタ州ホプキンス大会でマット・サイダルと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に高橋裕二郎と組んで参戦。11月28日から腰の負傷のため欠場し、帰国。その後のリーグ戦は不戦敗となった。12月18日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会のメインでジェイ・リーサルのROH世界王座に挑戦。リーサルインジェクションに敗れた。

2016

16年1月4日、東京ドーム大会で中邑真輔のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。24分18秒、雪崩式ランドスライドから後頭部へのボマイェ、ボマイェをくらって敗れた。1月5日、後楽園ホール大会でケニー・オメガと組んで中邑、YOSHI−HASHI組と対戦。12分1秒、オメガが片翼の天使で中邑に勝利。試合終了後、コーナーで観客の声援に応えていたが、オメガの片翼の天使、スタイルズクラッシュをくらってしまい、バレットクラブのメンバーから攻撃を受けて追放された。このリングに別れを告げるかのように深々と四方に一礼して退場した。この試合を最後に新日本プロレスとの契約が終了。1月16日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でザック・セイバー・ジュニアを相手にブリティッシュ王座の防衛戦。ジムブレイクス・スペシャルに敗れて王座転落。1月24日、WWEに進出。PPV「ロイヤルランブル」のメインのランブルマッチに3番目に入場し、30分過ぎにケビン・オーエンズにリング下に落とされた。2月21日、PPV「ファストレーン」でクリス・ジェリコと対戦。スタイルズクラッシュはカウント2で返されたが、カーフクラッシャーで勝利。試合後に握手した。4月3日、レッスルマニアでクリス・ジェリコと対戦。17分7秒、コードブレイカーに敗れた。4月4日、RAWでジェリコ、ケビン・オーエンズ、セザーロを相手に4WAYでの挑戦者決定戦。スタイルズクラッシュでジェリコに勝利してWWE王座への挑戦権を獲得した。5月1日、PPV「ペイバック」のメインでローマン・レインズのWWE世界ヘビー級王座に挑戦。スピアーに敗れた。5月22日、PPV「エクストリーム・ルールズ」のメインでレインズのWWE世界ヘビー級王座にエクストリームマッチで挑戦。フェノメナル・フォアアームで飛んだところにスピアーをくらってフォール負け。6月19日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でジョン・シナと対戦。アティテュード・アジャストメントをカウント2で返し、スタイルズクラッシュをカウント2で返された。乱入したアンダーソン、ギャローズがマジックキラーを決めてそのままフォール勝ち。7月1日、両国国技館でのWWEの日本公演でシナと対戦。17分47秒、乱入したギャローズ、アンダーソンが撃退された直後、フェノメナール・フォアアームを決めて勝利。7月2日、同会場での公演2日目でアンダーソン、ギャローズと組んでウーソーズ、シナ組と対戦。15分41秒、シナのアテテュード・アジャストメントにアンダーソンが敗れた。7月19日、ドラフトでスマックダウンに所属。8月21日、PPV「サマースラム」でシナと対戦。フェノメナール・フォアアームで勝利。9月11日、PPV「バックラッシュ」のメインでディーン・アンブローズのWWE王座に挑戦。スタイルズクラッシュで勝利。WWE世界ヘビー級王座を獲得した。10月9日、PPV「ノーマーシー」でシナ、アンブローズを相手に3WAYでの防衛戦。AJがイス攻撃でシナに勝利。12月4日、PPV「TLC」のメインでディーン・アンブローズを相手にTLCマッチで防衛戦。ベルトを獲得して勝利。

2017

17年1月29日、PPV「ロイヤルランブル」でシナを相手に防衛戦。フェノメナール・フォアアームで飛んだところを捕まえられて、アティテュード・アジャストメント2連発に敗れて王座転落。2月12日、PPV「 エリミネーション・チェンバー」でワイアット、アンブローズ、コービン、ミズ、WWE王者のシナを相手にエリミネーション・チェンバーマッチで王座戦。最後に残ったワイアットのシスター・アビゲイルに敗れた。2月28日、スマックダウンの放送でルーク・ハーパーを破りワイアットの持つWWE王座への挑戦権を獲得。しかし、挑戦権を2週間前の放送で放棄したはずのランディ・オートンが、ワイアットファミリーからの離脱を表明。3月7日、スマックダウンでコミッショナーのシェイン・マクマホンとGMのダニエル・ブライアンの判断で挑戦者決定戦の開催が決まり、オートンと対戦。RKOに敗れた。3月14日、スマックダウンでシェイン・マクマホンを暴行。3月21日、リング上でシェインと乱闘して圧倒された。4月2日、PPV「レッスルマニア」でシェインと対戦。シューティングスタープレスをかわしてフェノメナール・フォアアームで勝利。5月21日、PPV「バックラッシュ」でケビン・オーエンスのUS王座に挑戦。リングアウト負け。7月7日、ケビン・オーエンスのUS王座に挑戦。フェノメナール・フォアアームで勝利。US王座を獲得。7月23日、PPV「バトルグラウンド」でオーエンスを相手に防衛戦。クリップラー・クロスフェイスを片エビ固めに切り返されてフォール負けして王座転落。7月25日、US王者のオーエンス、クリス・ジェリコを相手に3WAYで王座戦。オーエンスがフロッグスプラッシュをジェリコに決めたところでスタイルズがケビン・オーエンズを押しのけてジェリコにフォール勝ち。US王座を奪回した。8月20日、PPV「サマースラム」でケビン・オーエンズを相手に防衛戦。フェノメナール・フォアアームからのスタイルズクラッシュで勝利。9月16日、大阪府立体育会館でのスマックダウンの日本公演でケビン・オーエンズを相手に防衛戦。フェノメナール・フォアアームで勝利。10月8日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でバロン・コービン、タイ・デリンジャーを相手に3WAYでの防衛戦。フェノメナール・フォアアームをデリンジャーに決めたがコービンに場外に落とされてコービンがデリンジャーにフォール勝ち。US王座から転落した。10月22日、PPV「TLC」でフィン・ベイラーと対戦。クー・デ・グラに敗れた。11月7日、スマックダウンのイギリス・マンチェスター大会でジンダー・マハルとのWWE王座戦に挑戦。フェノメナール・フォアアームで勝利。WWE世界ヘビー級王座を獲得した。11月19日、PPV「サバイバーシリーズ」でユニバーサル王者のブロック・レスナーとノンタイトルマッチ。F5に敗れた。12月17日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でジンダー・マハルを相手に防衛戦。カーフクラッシャーで勝利。

2018

18年1月28日、PPV「ロイヤルランブル」でオーエンズ、サミ・ゼインを相手にハンディキャップマッチで防衛戦。カサドーラでオーエンズを丸めこんでフォール勝ち。3月11日、PPV「ファーストレーン」のメインでオーエンズ、ゼイン、コービン、ジグラー、シナを相手に防衛戦。AJがフェノメナール・フォアアームでオーエンズに勝利。4月8日、PPV「レッスルマニア」で中邑を相手に防衛戦。スタイルズクラッシュで勝利。5月6日、PPV「バックラッシュ」で中邑を相手にノーDQマッチで防衛戦。同時に股間を蹴りあげ、両者KOに終わった。6月17日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」で中邑を相手にラストマン・スタンディングマッチで防衛戦。場外戦で鉄階段上からの雪崩式スタイルズクラッシュ、急所蹴り、場外へのフェノメナール・フォアアームを決めて勝利した。6月29日、両国国技館でのWWEの日本公演に来日。当初はメインで中邑を相手に防衛戦を行う予定だったが、中邑が25日に犬にかまれたため欠場。第2試合終了後、中邑が欠場の挨拶をしているところにサモア・ジョーが乱入して襲いかかったため救出に駆けつけた。メインでサモア・ジョーを相手に防衛戦。14分10秒、フェノメナール・フォアアームで勝利。6月30日、同会場のメインでサモア・ジョー、ダニエル・ブライアンを相手に3WAYでの防衛戦。スタイルズクラッシュをブライアンに決めたがフォールをジョーに阻止されてしまい、コキーナクラッチで絞めあげられたところに中邑が乱入してジョーに急所攻撃。13分25秒、直後にフェノメナール・フォアアームで勝利した。7月15日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でルセフを相手に防衛戦。フェノメナール・フォアアームでで勝利。8月19日、PPV「サマースラム」でサモア・ジョーを相手に防衛戦。会場に来ていたスタイルズの妻と娘が執拗に挑発され続けて、怒りのイス攻撃で反則負け。規定により王座防衛に成功。9月16日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でサモア・ジョーを相手に防衛戦。コキーナクラッチを決められたがレフリーの死角をついてタップ。油断した隙をついて切り返してフォール勝ち。10月6日、オーストラリアでのPPV「スーパーショーダウン」でサモア・ジョーを相手にノーDQ&ノーカウントアウトマッチで防衛戦。カーフクラッシャーで勝利。11月2日、サウジアラビアで行われたPPV「クラウンジュエル」でサモア・ジョーを相手に防衛戦。フェノメナール・フォアアームで勝利。11月13日、スマックダウンでダニエル・ブライアンを相手に防衛戦。フェノメナール・フォアアームがレフリーに誤爆した隙をつかれて急所蹴りからのニープラスに敗れて王座転落。12月16日、PPV「TLC」でダニエル・ブライアンのWWE王座に挑戦。スモールパッケージホールドにフォール負け。

2019

19年1月27日、PPV「ロイヤルランブル」でダニエル・ブライアンのWWE王座に挑戦。スタイルズクラッシュを決めたが、乱入したローワンのチョークスラムをくらってしまいフォール負け。4月7日、PPV「レッスルマニア」でオートンと対戦。RKOをカウント2で返し、場外へのフェノメナール・フォアアームを決めて、最後はリング上でのフェノメナール・フォアアームで勝利。4月15日、RAWに移籍。5月19日、PPV 「マネー・イン・ザ・バンク」でセス・ロリンズのユニバーサル王座に挑戦。カーブストンプに敗れた。7月14日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でリコシェのUS王座に挑戦。雪崩式スタイルズクラッシュで勝利。US王座を獲得した。8月11日、PPV「サマースラム」でリコシェを相手に防衛戦。スタイルズクラッシュで勝利。9月15日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でセドリック・アレキサンダーを相手に防衛戦。スタイルズクラッシュで勝利。10月31日、サウジアラビアでのPPV「クラウンジュエル」でウンベルト・カリーヨを相手に防衛戦。フェノメナール・フォアアームで勝利。

2020

20年3月8日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でアリスター・ブラックとノーDQマッチ。アンダーテイカーのチョークスラムをくらって、ブラックのブラックマスに敗れた。4月4日、PPV「レッスルマニア」(新型コロナウィルスの影響により無観客試合。実際の試合は3月25日)の1日目のメインでアンダーテイカーとボーンヤード・マッチ(墓場埋葬マッチ)。18分20秒、埋葬されて敗れた。5月22日、スマックダウンでインターコンチネンタル王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で中邑真輔と対戦。フェノメナール・フォアアームで勝利。5月29日、スマックダウンでの準決勝は不戦勝。6月12日、スマックダウンでの決勝でダニエル・ブライアンと対戦。スタイルズクラッシュからのフェノメナール・フォアアームで勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。8月21日、スマックダウンでジェフ・ハーディーを相手に防衛戦。ツイスト・オブ・フェイトからのスワントーンボムに敗れて王座転落。9月27日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でサミ・ゼイン、インターコンチネンタル王者のジェフ・ハーディーを相手にラダーマッチで王座戦。サミ・ゼインにベルトを獲得されて敗れた。12月20日、PPV「TLC」でミズ、WWE王者のドリュー・マッキンタイアを相手にTLCマッチで王座戦。マッキンタイアベルトを獲得されて敗れた。

2021

21年4月10日、PPV「レッスルマニア」の1日目でオモスと組んでコフィ・キングストン、エグゼビア・ウッズ組のタッグ王座に挑戦。9分47秒、オモスが高角度スパインバスターでコフィに勝利。RAWタッグ王座を獲得した。6月21日、RAWでリコシェと対戦(マネー・イン・ザ・バンク・ラダーマッチ予選)。フェノメナール・フォアアームで飛んだところでリコイルをくらって敗れた。7月12日、RAWでアイバーと対戦。コーナーでもたれていた相手に向かって突進したが、押しつぶされてフォール負け。7月18日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でバイキング・レイダースを相手にタッグ王座の防衛戦。オモスがネックハンギングボムでエリックに勝利。7月26日、RAWでバイキング・レイダースを相手にタッグ王座の防衛戦。スタイルズがスプリングボード450スプラッシュでエリックに勝利。8月21日、PPV「サマースラム」でランディ・オートン、リドル組を相手にタッグ王座の防衛戦。オートンのRKOにスタイルズが敗れて王座転落。10月21日、サウジアラビアでのPPV「クラウンジュエル」で オモスと組んでランディ・オートン、リドル組のRAWタッグ王座に挑戦。リドルのフローティングブロにスタイルズが敗れた。12月27日、RAWでアポロ・クルーズと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。

2022

22年1月3日、RAWでオモスと対戦。チョークスラムに敗れた。1月10日、RAWでオースティン・セオリーと対戦。乱入したグレイソン・ウォーラーに攻撃されて反則勝ち。1月24日、RAWでオースティン・セオリーと対戦。フェノメナルフォアアームで勝利。1月31日、RAWでレイ・ミステリオと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。2月7日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。フェノメナルフォアアームで勝利。2月14日、RAWでダミアン・プリーストのUS王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。3月21日、RAWでセス・ロリンズと対戦。エプロンでフェノメナルフォアアームを狙ったところで乱入したエッジにイスで後頭部を殴られ反則勝ち。4月3日、PPV「レッスルマニア」の2日目でエッジと対戦。フェノメナール・フォアアームを狙ったところでリングサイドにダミアン・プリーストが現れて動きが止まり、24分27秒、直後にスピアーに敗れた。5月2日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月8日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でエッジと対戦。マスクマン(リア・リプリー)の妨害を受けてクロスフェイスに敗れた。6月13日、RAWでセス・ロリンズと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月20日、RAWでチャンパと対戦。フェノメナルフォアアームで勝利。6月27日、RAWでミズと対戦。途中で試合放棄されてリングアウト勝ち。7月4日、RAWでミズと対戦。フェノメナルフォアアームで勝利。7月18日、RAWでセオリーと対戦。リングアウト勝ち。8月1日、RAWでミズ、ムスタファ・アリと3WAYマッチ。450スプラッシュをミズに決めたアリをキャッチしてミズの上でスタイルズクラッシュを決め、アリにフォール勝ち。同日、チャンパとUS王座挑戦者決定戦。フェアリーテイルエンディングに敗れた。8月8日、RAWでミズとノーDQマッチ。スタイルズクラッシュで勝利。8月15日、RAWでボビー・ラシュリーのUS王座に挑戦。スピアーに敗れた。9月26日、RAWでサミ・ゼインと対戦。セコンドのソロ・シコアに場外に落とされてエプロンへのチョークスラムをくらい、ヘルーバキックに敗れた。10月17日、RAWでドミニクと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月26日、PPV「サバイバーシリーズ」でフィン・ベイラーと対戦。フェノメナルフォアアームで勝利。12月12日、RAWでチャド・ゲイブルと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。12月19日、RAWでサミ・ゼインと対戦。ブルーサンダーボムに敗れた。12月29日、試合中に左足首を骨折し、長期欠場。