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ロバート・ギブソンROBERT GIBSON本名:ルーベン・ケイン 1958年7月19日 フロリダ州ペンサコーラ出身 183cm 105kg |
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タイトル歴
南部タッグ(テネシー版)
SMWタッグ NWA世界タッグ |
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実兄のリッキー・ギブソンとのコンビでフロリダでデビュー。テネシー地区に転戦し南部タッグを79年から80年の間に2度獲得するがリッキーが引退したためチーム解散。ケン・ルーカスとのコンビを経て、83年4月にリック・モートンとのロックンロール・エキスプレスを結成し全米的な人気者となる。ミッドナイト・エキスプレス、ラシアンズと抗争。NWA世界タッグ王座を通算4度獲得。88年5月、全日本プロレスに初来日。91年にコンビ解散後はWCWで活躍。モートンとも対決した。9月には単独で全日本プロレスに来日した。92年、モートンとのタッグをSMWで再結成。SMWのタッグ王座を通算10度獲得。SMW崩壊後はシングルに戻るが、98年、WWFにモートンと復帰。WWF離脱後はロックンロール・エキスプレスとしてテネシーやカロライナのインディ・マットで活動。
04年7月、IWAジャパンに来日。7月17日、茅ヶ崎青果地方卸売市場大会でマーティ・ジャネッティと組んでグレート・タケル、YUJI KITO組と対戦。6分44秒、ダブルのドロップキックを決めてジャネッティがタケルにフォール勝ち。7月18日、全日本プロレスの両国国技館大会でアニマル・ウォリアー、グラン浜田と組んでTAKAみちのく、ジャマール、ブキャナン組と対戦。11分15秒、ブキャナンのシザースキックに浜田が敗れた。7月19日、富士山アリーナ大会でマーティ・ジャネッティ、YUJI KITOと組んでアニマル・ウォリアー、松田慶三、グレート・タケル組と対戦。15分9秒、アニマルのパワーボムにKITOが敗れた。7月20日、渋川市総合公園体育館大会でマーティ・ジャネッティと組んでYUJI KITO、河童小僧組と対戦。7分46秒、ジャネッティがスーパーキックで河童小僧に勝利。7月21日、後楽園ホール大会でマーティ・ジャネッティと組んでブルーザー・コング、YUJI KITO組と対戦。7分15秒、ジャネッティがスーパーキックでKITOに勝利。同日のメインでスティーブ・ウイリアムス、マーティ・ジャネッティと組んでアニマル・ウォリアー、松田慶三、グレート・タケル組と対戦。7分57秒、ウイリアムスがバックドロップでタケルに勝利。
06年12月、WWE・OVWのトレーナーに就任。
07年10月13日、WWEから解雇された。その後もインディー団体を転戦。
2018 18年4月7日、ハウス・オブ・ハードコアのルイジアナ州ニューオリンズ大会でモートン、ヘルムズと組んでスクワッド・ワールド・オーダーと対戦。モートンがフランケンシュタイナーを決めて、モートンとギブソンのダブルのドロップキックで勝利。2019 19年8月25日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でモートンと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。マーク・ブリスコのフロッギーボウにギブソンが敗れた。9月28日、新日本プロレスのアメリカ・ローウェルメモリアルオーディトリアム大会でモートンと組んでチェーズ・オーエンズ、邪道組と対戦。9分10秒、オーエンズのパッケージドライバーにモートンが敗れた。9月29日、アメリカ・マンハッタンセンター・ハマースタインボールルーム大会で棚橋弘至、モートンと組んで内藤哲也鷹木信悟、BUSHI組と対戦。10分19秒、棚橋がハイフライフローでBUSHIに勝利。9月30日、新日本プロレスのアメリカ・2300アリーナ大会でモートン、棚橋弘至、後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI−HASHIと組んでジェイ・ホワイト、KENTA、タマ・トンガ、タンガ・ロア、チェーズ・オーエンズ、外道組とイリミネーションマッチ。22分20秒、棚橋がハイフライフローでオーエンズに勝利した。10月1日、NWAのジョージア州アトランタ大会でモートンと組んでロイス・アイザック、トーマス・ラティマー組を破りNWA世界タッグ王座を獲得。2020 2021 21年11月27日、ノースカロライナ州ウィンストン・セーラムでの「レッスルケード」でモートンと組んでガルフ・シーラ、ハーブ・シーラ組と対戦。モートンが前方回転エビ固めでガルフにフォール勝ち。2023 23年7月1日、BCWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でリッキー・モートンと組んでバーバリアン、ウォーロード組と対戦。バーバリアンのビッグブーツにモートンが敗れた。 |
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