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| ロード・ジョナサン・ボイド ＬＯＲＤ ＪＯＮＡＴＨＡＮ ＢＯＹＤ ■本名：ジョナサン・バリー・ボイル ■１９４４年１０月２１日 ■オーストラリア・シドニー出身 ■１８５cm １０８kg ■タイトル歴：ＰＮＷヘビー ＰＮＷタッグ ＮＷＡ世界タッグ（サンフランシスコ版） インターナショナルタッグ（カルガリー版） アラバマ・ヘビー アメリカス・タッグ ■得意技：ネックブリーカー |
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| ６６年にデビュー。ノーマン・フレデリック・チャールズ３世とザ・ロイヤル・カンガルーズを結成し、イギリスで活躍。７０年代はオレゴン州ポートランドのＰＮＷを中心に活動。ＰＮＷヘビー級王座を３回、ＰＮＷタッグ王座を５回獲得。７４年２月、新日本プロレスにノーマン・フレデリック・チャールズ３世と共に初来日。７６年１月に全日本プロレスに登場。７７年にコンビ解消。７９年５月１８日、ロスでコロソ・コロセッティと組んでへクター・ゲレロ、バリー・オートン組を破りアメリカス・タッグ王座を獲得。５月１９日、カリフォルニア州フレズノでツインデビルスに敗れて王座転落。８１年にボブ・ミラーとコンビを解消したばかりのルーク・ウィリアムスとシープハーダーズを結成。８２年からテネシー州メンフィスのＣＷＡで活躍。その後、ボイドが足をケガしたためコンビを解消。ルークはボブと再びシープハーダーズを再結成した。ケガから復帰してからはシープハーダーズのマネージャーとして活動。８５年にはリップ・モーガンと組んでシープハーダーズとして活躍。ＣＷＡで、６月２２日から９月までにＡＷＡ南部タッグ王座を４度獲得。ファビュラス・ワンズ（スタン・レーン、スティーブ・カーン）と抗争した。その後、タッグを解消。８８年１月１１日、レンジャー・ロスを破り、アラバマ・ヘビー級王座を獲得。８９年１２月２５日、ポートランドでの引退試合でレックス・キングに勝利。９９年８月７日、心臓麻痺により死去。 |
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