レスラーノート

村浜武洋

1974年12月5日
石川県石川郡野々市出身
163cm 70kg

タイトル歴
大阪プロレス王座
得意技
加賀百万石アッパーカット
トペコンヒーロ
ブレーンバスター

93年12月、シュートボクシングでデビュー。JSBAカーディナル級王座、KICK世界スーパー・フェザー級王座を獲得。97年11月、K1ジャパン・フェザー級グランプリで優勝に輝く。 99年7月、シュート・ボクシング協会を退団。

2000

00年1月よりフリーとして大阪プロレスに登場。1月4日、なみはやドーム大会での星川尚浩戦でプロレスデビューした。5月には第2代大阪プロレス王者となる。6月、大阪プロレスに入団し、プロレスラーに転向。12月14日、大阪の新日マット初参戦ではライガーに真っ向勝負を挑んだ。

2001

01年1月8日、「DEEP2001」でバーリトゥードに挑戦し、ホイラー・グレイシーと引き分けた。4月20日、後楽園ホール大会で田中稔のIWGPジュニア王座に挑戦。ハイキックで田中の左後頭部を裂傷させるなど壮絶な打撃戦を展開したが、15分51秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。8月18日、DEEPの横浜文化体育館大会でジョン・ホーキと対戦。1R4分29秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。8月24日、大阪プロレスの梅田ステラホール大会で怪獣Zマンドラと組んでブラックバファロー、ツバサ組の大阪プロレスタッグ王座に挑戦。16分38秒、村浜が加賀百万石アッパーでツバサに勝利。大阪プロレスタッグ王座を獲得。9月23日、デルフィンアリーナ大会でシュウと対戦。11分19秒、ブレーンバスターで勝利。9月29日、デルフィンアリーナ大会での天王山トーナメントに2回戦から参戦し、アステカと対戦。13分38秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。10月7日、デルフィンアリーナ大会で“アンガー・オブ・ビースト”キングと対戦。10分48秒、ブレーンバスターで勝利。10月8日、デルフィンアリーナ大会でタイガースマスクと対戦。6分55秒、首固めでフォール勝ち。10月20日、デルフィンアリーナ大会での準決勝でGammaと対戦。13分8秒、前方回転エビ固めでフォール勝ち。10月28日、デルフィンアリーナ大会でタイガースマスクと対戦。8分15秒、ブレーンバスターで勝利。10月30日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での決勝でスペル・デルフィンと対戦。21分25秒、デルフィンスペシャル3号に敗れた。11月10日、デルフィンアリーナ大会でえべっさんと対戦。4分29秒、チキンウイング・アームロックで勝利。11月18日、デルフィンアリーナ大会で柏大五郎と対戦。7分18秒、ブレーンバスターで勝利。11月23日、デルフィンアリーナ大会でシュウと対戦。8分24秒、ブレーンバスターで勝利。11月24日、デルフィンアリーナ大会でミラクルマン、アステカ組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分33秒、村浜がニールキックをマンドラに誤爆し、ミラクルマンにマンドラがフォール負け。タッグ王座から転落した。12月23日、DEEPのディファ有明大会のメインでビクトル・ラバナレスと対戦。1R40秒、膝十字固めで勝利。01年のプロレス大賞新人賞を受賞。

2002

02年1月20日、デルフィンアリーナ大会で柏大五郎と対戦。6分28秒、ブレーンバスターで勝利。K1の国立代々木競技場・第2体育館大会で魔裟斗と3分3Rで対戦。3R30秒、右フックをくらってKO負け。2月24日、梅田ステラホール大会でブラックバファローと対戦。9分35秒、ブレーンバスターで勝利。3月16日、デルフィンアリーナ大会で高井憲悟と対戦。8分54秒、ブレーンバスターで勝利。3月30日、DEEPの愛知県体育館大会でジョン・ホーキと5分3Rで対戦。1R2分31秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。3月31日から始まった大阪タッグフェスティバルにオリエンタルと組んで参戦。4月20日、デルフィンアリーナ大会でタイガースマスクと対戦。8分28秒、ブレーンバスターで勝利。5月18日、デルフィンアリーナ大会でシュウと対戦。9分17秒、ブレーンバスターで勝利。タッグリーグ戦は4勝3敗に終わった。6月11日、後楽園ホール大会でえべ藤さんと対戦。4分51秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月15日、デルフィンアリーナ大会でタイガースマスクと対戦。3分4秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月29日、高砂市総合体育館大会で福田ユタカと対戦。6分26秒、ブレーンバスターで勝利。7月13日、デルフィンアリーナ大会でシュウと対戦。7分28秒、ブレーンバスターで勝利。7月14日、デルフィンアリーナ大会で福田ユタカと対戦。5分58秒、ブレーンバスターで勝利。7月24日、和歌山競輪場大会で高井憲悟と対戦。5分41秒、首固めでフォール勝ち。8月8日、UFOの東京ドーム大会でジェンス・パルヴァーと5分3Rで対戦。3R終了、1対2の判定負け。8月18日、大津競輪場大会でタイガースマスクと対戦。5分7秒、シャープシューターで勝利。8月29日、新日本プロレスの日本武道館大会で成瀬昌由と対戦。20分時間切れ引き分け。9月22日、デルフィンアリーナ大会で福田ユタカと対戦。6分27秒、ブレーンバスターで勝利。9月23日、なんばマザーホール大会でGammaと対戦。14分55秒、ブリッツェンを切り返したところをエビ固めに切り返されてフォール負け。9月28日、大商学園高等学校体育館大会でタイガースマスクと対戦。5分44秒、ブレーンバスターで勝利。9月29日、デルフィンアリーナ大会で高井憲悟と対戦。8分56秒、ブレーンバスターで勝利。10月5日、デルフィンアリーナ大会で見ろ!えべカラスと対戦。5分52秒、チキンウイング・アームロックで勝利。10月11日、K1の有明コロシアム大会でメルチョー・メノーと3分3Rで対戦。3R終了3対0で判定勝ち。10月20日、デルフィンアリーナ大会での天王山トーナメント1回戦でミラクルマンと対戦。13分39秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月2日、デルフィンアリーナ大会での2回戦で大王QUALLTと対戦。16分46秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月9日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準決勝でエル・サムライと対戦。11分57秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。同日の決勝で“ビッグボス”MA−G−MAと対戦。11分43秒、ラストライドに敗れた。11月12日、後楽園ホール大会のメインでライガーと対戦。18分45秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。12月15日、デルフィンアリーナ大会でトルトゥガーと対戦。6分56秒、ブレーンバスターで勝利。

2003

03年2月1日、大阪城ホール大会でライガーと組んでブラックバファロー、ツバサ組の大阪プロレスタッグ王座に挑戦。17分1秒、村浜が加賀百万石アッパーでツバサに勝利。大阪プロレスタッグ王座を獲得した。2月15日、ディファ有明で行われたU−STYLEの旗揚げ大会で大久保一樹と対戦。7分13秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。3月1日、K1の有明コロシアム大会で日本代表決定トーナメントに参戦し、1回戦で阿部裕幸と対戦(3分3R)。2R2分48秒、KO勝ち。準決勝で魔裟斗と対戦(3分3R)。0対3の判定負け。3月21日、新日本プロレスの国立代々木競技場・第2体育館大会でGamma、ビリーケン・キッド組を相手に大阪プロレスタッグ王座の防衛戦。16分42秒、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターでビリーケンに勝利。4月6日、U−STYLEのディファ有明大会で佐々木恭介と対戦。8分49秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。4月13日から始まった大阪タッグフェスティバルにGammaと組んで参戦。4月28日、博多スターレーン大会でタイガースマスク、えべっさん組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分44秒、村浜が垂直落下式ブレーンバスターでタイガースマスクに勝利。4勝1敗1引き分けでリーグ戦を1位で突破。5月17日、デルフィンアリーナ大会での優勝決定戦でツバサ、ビリーケン・キッド組と対戦。15分13秒、ビリーケン・キッドのラ・エスパルダにGammaが敗れた。5月25日、デルフィンアリーナ大会でペロと対戦。6分56秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月31日、新潟フェイズ 大会で福田ユタカと対戦。7分46秒、ブレーンバスターで勝利。6月2日、後楽園ホール大会でツバサ、ビリーケン・キッド組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分38秒、村浜がブレーンバスターでビリーケン・キッドに勝利。6月13日、新日本プロレスの日本武道館大会で4代目タイガーマスクのIWGPジュニア王座に挑戦。15分37秒、タイガースープレックスに敗れた。6月28日、デルフィンアリーナ大会で大阪プロレス王座決定トーナメント進出巴戦Dブロックに参戦。最初にゴアと対戦し、1分29秒、シャイニングウィザードに敗れた。ゴアがミラクルマンに敗れたため、ミラクルマンと対戦。6分42秒、チキンウイング・アームロックで勝利。次にゴアと対戦し、3分29秒、ブレーンバスターで巴戦に勝利した。7月6日、なんばマザーホール大会での大阪プロレス王座決定トーナメント準決勝で“ビッグボス”MA−G−MAと対戦。11分35秒、雪崩式ブレーンバスターで勝利。同日の決勝でツバサと対戦。10分7秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。大阪プロレス王座を獲得した。7月9日、ノアの高知県民体育館大会でライガーと組んで初代GHCジュニアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で橋誠、鈴木鼓太郎組と対戦。16分55秒、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターで鼓太郎に勝利。7月12日、福井競輪場大会でジェレミー・ロペスと対戦。5分13秒、ブレーンバスターで勝利。7月13日、ノアの根上町総合文化会館円形ホール大会での準決勝で金丸義信、杉浦貴組と対戦。16分22秒、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターで杉浦に勝利。7月16日、ノアの大阪府立体育会館大会での決勝で丸藤正道、KENTA組と対戦。24分27秒、丸藤のシューティングスタープレスに村浜が敗れた。8月13日、大阪・IMPホール大会でツバサ、ブラックバファロー組を相手にタッグ王座の防衛戦。26分11秒、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターでバファローに勝利。8月30日、デルフィンアリーナ大会でビリーケン・キッドを相手に防衛戦。16分28秒、ブレーンバスターで勝利。9月7日、デルフィンアリーナ大会でジェレミー・ロペスと対戦。8分51秒、ブレーンバスターで勝利。9月15日、大阪・IMPホール大会で“ビッグボス”MA−G−MA、大王QUALLT組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分16秒、村浜がグランドクロス200でQUALLTに勝利。9月21日、デルフィンアリーナ大会で福田ユタカと対戦。12分35秒、ブレーンバスターで勝利。9月28日、デルフィンアリーナ大会でトルトゥガーと対戦。11分58秒、ブレーンバスターで勝利。10月18日、デルフィンアリーナ大会で天王山トーナメントに参戦し、1回戦でえべっさんと対戦。15分9秒、ブレーンバスターで勝利。11月1日、デルフィンアリーナ大会での2回戦でタイガースマスクと対戦。11分8秒、横入り式エビ固めにフォール負け。11月3日、デルフィンアリーナ大会でミラクルマンと対戦。10分28秒、ブレーンバスターで勝利。11月18日、K1の日本武道館大会でアンディ・サワーと対戦。3R終了0対2の判定負け。11月24日、後楽園ホール大会で冨宅飛駈を相手に防衛戦。8分15秒、ブレーンバスターで勝利。11月30日、デルフィンアリーナ大会で獣神サンダー・えべイガーと対戦。4分22秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月6日、デルフィンアリーナ大会でビリーケン・キッド、タイガースマスク組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分36秒、タイガースマスクのタイガーススープレックスに村浜が敗れて王座転落。12月7日、デルフィンアリーナ大会で福田ユタカと対戦。8分46秒、ブレーンバスターで勝利。12月21日、大阪・IMPホール大会で“ビッグボス”MA−G−MAを相手に防衛戦。19分28秒、ブレーンバスターで勝利。

2004

04年1月4日、デルフィンアリーナ大会でえべっさん、ビリーケン・キッドと3WAYマッチ。11分31秒、村浜がブレーンバスターでえべっさんに勝利。2月1日、デルフィンアリーナ大会で大王QUALLTと対戦。18分25秒、片エビ固めでフォール勝ち。2月8日、デルフィンアリーナ大会でミラクルマンと対戦。11分21秒、ブレーンバスターで勝利。2月11日、デルフィンアリーナ大会で的場真人と対戦。5分26秒、フィッシャーマンズ・スープレックスで勝利。2月21日、大阪城ホールで行われたスーパーJカップ(大阪プロレス主催)に参戦し、1回戦で石狩太一と対戦。5分3秒、ブレーンバスターで勝利。同日の準決勝で井上亘と対戦。9分30秒、ブレーンバスターで勝利。同日の決勝で丸藤正道と対戦。14分5秒、雪崩式不知火に敗れた。2月24日、K1の国立代々木競技場・第2体育館大会で日本代表決定トーナメントに参戦し、1回戦で山本“KID”徳郁と対戦(3分3R)。2R2分38秒、左フックをくらってKO負け。3月14日、デルフィンアリーナ大会で福田ユタカと対戦。6分43秒、ブレーンバスターで勝利。3月28日、デルフィンアリーナ大会でユタカと対戦。6分、リングアウト負け。4月2日、国立代々木競技場・第2体育館大会でヒートと対戦。30分時間切れ引き分け。4月17日、大阪・IMPホール大会で大王QUALLTを相手に防衛戦。13分56秒、チョークスラムに敗れて王座転落。5月16日、デルフィンアリーナ大会で的場真人と対戦。8分44秒、フライング・ニールキックで勝利。6月12日、大阪・IMPホール大会でGammaと組んで大阪タッグフェスティバルトーナメントに参戦し、1回戦で“ビッグボス”MA−G−MA、ブラックバファロー組と対戦。8分45秒、MA−G−MAの逆片エビ固めに村浜が敗れた。6月20日、デルフィンアリーナ大会でユタカと対戦。9分10秒、ブレーンバスターで勝利。6月26日、デルフィンアリーナ大会でくいしんぼう仮面と対戦。8分55秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。7月10日、デルフィンアリーナ大会で的場真人と対戦。7分27秒、ブレーンバスターで勝利。8月14日、デルフィンアリーナ大会でミラクルマンと対戦。9分41秒、ヒザ十字固めをエビ固めに切り返してフォール勝ち。8月14日、デルフィンアリーナ大会でミラクルマンと対戦。9分41秒、ヒザ十字固めをエビ固めに切り返してフォール勝ち。8月21日、デルフィンアリーナ大会で的場真人と対戦。5分10秒、チキンウイング・アームロックで勝利。8月28日、デルフィンアリーナ大会でGammaと対戦。11分12秒、ハイキックで勝利。9月4日、デルフィンアリーナ大会でビリーケン・キッドの大阪プロレス王座に挑戦。19分43秒、ファイアーバード・スプラッシュに敗れた。9月25日、デルフィンアリーナ大会でユタカと対戦。5分34秒、足4の字固めに敗れた。10月2日、デルフィンアリーナ大会でくいしんぼう仮面と対戦。6分5秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。10月10日、富士急ハイランド・イベントステージ大会でユタカと対戦。6分20秒、ブレーンバスターで勝利。10月16日、デルフィンアリーナ大会で天王山トーナメントに参戦し、1回戦でユタカと対戦。9分26秒、ブレーンバスターで勝利。10月29日、デルフィンアリーナ大会での2回戦でペロと対戦。10分31秒、ジャックナイフ固めにフォール負け。11月7日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と対戦。10分21秒、ブレーンバスターで勝利。11月13日、デルフィンアリーナ大会で内田祥一と対戦。3分58秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。12月4日、デルフィンアリーナ大会でユタカと対戦。5分2秒、ブレーンバスターで勝利。12月19日、大阪・IMPホール大会でラ・内田と対戦。6分56秒、ブレーンバスターで勝利。

2005

05年1月に大阪プロレスを退団。1月23日、DDTのデルフィンアリーナ大会で飯伏幸太と対戦(ゴールデン☆スター七番勝負第2戦)。6分22秒、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。2月23日、K1の有明コロシアム大会でWORLD MAX日本代表決定トーナメントに参戦し、1回戦でHAYATOと対戦(3分3R)。3R1分15秒、左ハイキックでレフリーストップ勝ち。同日の準決勝で新田明臣と対戦(3分3R)。3R終了0対3の判定負け。5月20日から始まったZERO1−MAXの天下一ジュニアリーグに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会で日高郁人と対戦。12分56秒、ソラリーナにフォール負け。5月22日、岡山・卸センターオレンジホール大会でアレックス・シェリーと対戦。7分11秒、ブレーンバスターで勝利。5月24日、大口市体育センター大会でPSYCHOと対戦。9分38秒、ブレーンバスターで勝利。5月27日、長崎・ncc&スタジオ大会で浪口修と対戦。9分51秒、ブレーンバスターで勝利。リーグ戦を3勝1敗で終了。5月29日、ツインメッセ静岡大会で日高郁人とBブロック代表決定戦。9分1秒、左ハイキックで勝利。同日の優勝決定戦で佐々木義人と対戦。19分14秒、ハリケーンドライバーに敗れた。6月1日、ZERO1−MAXの常陸大宮市西部総合公園体育館大会でGENTAROと対戦。8分49秒、右ハイキックで勝利。6月17日、ZERO1−MAX入団を発表。7月6日、HEROVSの国立代々木競技場・第一体育館大会でミドル級世界最強王者決定トーナメントに参戦し、1回戦でレミギウス・モリカビュチスと総合格闘技ルールで対戦。1分14秒に左フックでKO負け。試合後には「総合のレベルが上がり過ぎていて、対応しきれない。K1と総合とプロレス、最近ではK1とプロレスをやってましたけど、かけもちではもう無理」と総合格闘技からの撤退を表明。8月20日、水戸市民体育館大会で高橋冬樹と対戦。6分30秒、ワキ固めで勝利。8月24日、長野運動公園総合体育館大会で小林聡とキックルールでのエキシビションマッチ。2R終了引き分け。9月15日、キラメッセぬまづ大会で崔領二と対戦。8分18秒、シドマスに敗れた。9月23日、桂スタジオ大会で高橋冬樹と対戦。7分45秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月24日、館林市民体育館大会で石川はじめと対戦。7分56秒、ブレーンバスターで勝利。10月2日、札幌テイセンホール大会でGammaと組んで日高郁人、藤田ミノル組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。23分1秒、藤田のサスケだましセグウェイに村浜が敗れた。10月4日、大館市民体育館大会で高橋冬樹と対戦。7分36秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。10月9日、後楽園ホール大会で不動力也と対戦。8分26秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月23日、後楽園ホール大会で高岩竜一と対戦。5分25秒、左足を痛めてレフリーストップ負け。

2006

06年2月4日、石巻市総合体育館大会で富豪富豪夢路と対戦。5分46秒、ハイキックで勝利。2月12日、名古屋市中スポーツセンター大会で高橋冬樹と対戦。5分48秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。2月18日、豊橋市総合体育館大会でY2P−160kg(吉江豊)と対戦。2分35秒、煌彩(ダイビング・ボディプレス)に敗れた。2月24日、東金アリーナ大会でGENTAROと対戦。7分8秒、シューティングスタープレスに敗れた。4月1日、靖国神社大会で小笠原和彦と対戦。5分46秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。4月11日、佐原市民体育館大会で高西翔太と対戦。6分3秒、ブレーンバスターで勝利。4月13日、後楽園ホール大会で高橋冬樹と対戦。8分2秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。4月15日、多賀城市総合体育館大会で日高郁人と対戦。9分46秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。4月末にZERO1−MAXを離脱。

2007

07年1月14日、UWAI STATIONのZepp Fukuoka大会で浜中和宏と対戦。8分17秒、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。2月9日、UWAI STATIONの後楽園ホール大会で毛利昭彦と対戦。7分23秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。3月21日、UWAI STATIONの後楽園ホール大会で真霜拳號と対戦。9分29秒、逆片エビ固めに敗れた。4月12日、R.I.S.E.の後楽園ホール大会で水谷秀樹と対戦。3R判定負けに終わった。7月13日、UWAI STATIONの大阪・松下IMPホール大会で吉江豊と対戦(3分6R)。4R1分46秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。その後は格闘技大会に出場。

2010〜

10年3月27日の試合から村浜TAKEヒーローに改名。 12年4月15日、チャクリキの堺市産業振興センター大会でyama刃と2分3Rで対戦。引き分けに終わった。 13年6月9日、チャクリキ二刃会の大阪・はびきのコロセアム大会のメインでyama刃と3分3Rで対戦。0対2の判定負け。 16年12月2日、大阪市立城東区民センターでの元新日本プロレス取締役の上井文彦のプロデュース興行で高岩竜一と対戦。7分42秒、デスバレーボムに敗れた。