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ホセ・ゴンザレス
JOSE GONZALEZ


本名:ホセ・ウェルタス・ゴンザレス
1949年
ベネズエラ出身
178cm 110kg
タイトル歴:WWC統一ヘビー
得意技:ハートパンチ DDT

高校卒業後、66年にプロレス入り。WWWFでジョバーとして出場。デビュー当時は頭にターバンを巻いたインド人スタイルでサブ・シンと名のっていたこともあった。73年にカーロス・コロンがWWCを設立した後、プエルトリコに活躍の場を移し、マスクマンのインベーダー1号として活躍。WWCの主要王座を総なめにしたインベーダー1号〜3号のリーダーとして、プエルトリコでは英雄的なマスクマンとなる。WWCではブッカーの地位でもあった。75年1月、全日本プロレスに初来日。77年の第5回チャンピオンカーニバルでは15人中14位の成績だった。82年4月に新日本プロレスに登場。86年8月にインベーダー3号として全日本プロレスに登場。87年7月に全日本プロレスにインベーダー1号として来日。88年7月17日、サンファンの会場でブロディを刺殺。ホセ・ゴンザレスは正当防衛を主張し、裁判の結果、無罪となった。この事件の後、リック・フレアー、ロード・ウォリアーズ、テリー・ファンクハーリー・レイスら、NWAのトップレスラーはプエルトリコの遠征を拒否。ホセ・ゴンザレスは以後もプエルトリコで現役を続行。92年8月8日、WWC統一ヘビー級王座を獲得。コロンと仲が悪くなり、03年6月にIWAプエルトリコに登場。プロデューサーとして活躍。06年10月16日に引退試合を行い、サビオ・ベガを相手に流血戦の末、勝利。

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