レスラーノート

ブライアン・ジョンストン

BRIAN JOHNSTON

1969年7月28日
カリフォルニア州サンホセ出身
190cm 112kg
得意技
ブライアンストレッチ

少年時代から格闘技に熱中し、アマチュア・ボクシングでは地元のゴールデン・グローブ・ヘビー級王者に輝き、フリースタイル・レスリングは300試合以上に出場。柔道、テコンドー、キックボクシングなども経験し、キックボクシング国際ルールでは12戦全勝の成績を残している。 96年7月、第10回アルティメット大会でベスト4に進出しドン・フライと対決。同年9月の第11回アルティメット大会でもベスト4進出。 97年9月、新日マットに初出場し実力者ぶりを発揮。以後、ドン・フライと共闘。 98年4月4日、東京ドーム大会で「THE FINAL INOKI TOURNAMENT」に出場。準決勝(1回戦)で小川直也と対戦。3分30秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。12月にドン・フライと仲間割れ。 99年1月4日、東京ドーム大会でドン・フライと対戦。7分55秒、マウントパンチにレフリーストップ負け。2月14日の武道舘でも一騎討ちを行った。8月28日、 神宮球場大会で藤田和之と対戦。3分55秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。9月には飯塚と組んで、第1回G1タッグ・リーグ戦に出場した。 00年8月にはG1に初出場し、木戸修ヒロ斎藤に勝利して2勝を挙げた。 01年8月に脳梗塞で倒れ引退。 03年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会に来場し、入場式でリングに登場。「ドウモアリガトウ」とマイクで挨拶した。