レスラーノート

平井伸和

1969年12月30日
東京都目黒区出身
185cm 110kg
血液型:A型

タイトル歴
WAR6人タッグ
得意技
裏WARスペシャル
ロックボトム
平井エンド

父親は往年の名レスラー、ミツ・ヒライ。 90年7月にSWSの第1回新人テストに合格。 91年4月25日、後楽園ホールの畑中浩戦でデビュー。5月22日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会で畠中と対戦。6分13秒、ダイビングギロチンドロップに敗れた。11月8日、函館市民体育館大会で川畑と対戦。7分43秒、逆エビ固めで勝利。 92年3月14日、青森県営体育館大会で畠中と対戦。11分12秒、首固めにフォール負け。3月16日、秋田県立体育館大会で阿修羅原と対戦。4分13秒、ラリアットに敗れた。3月18日、新潟市体育館大会で安良岡裕二と対戦。6分57秒、逆エビ固めで勝利。3月22日、後楽園ホール大会で川畑と対戦。6分57秒、逆エビ固めで勝利。SWS崩壊後はWARの旗揚げに参加。 94年にWAR代表として新日本プロレスのヤングライオン杯に参加。同年のWWFマニアツアーにも参加。5月7日の横浜アリーナ大会ではドインクザクラウンと対戦し敗れ、5月8日の名古屋レインボーホール大会ではサムゥと対戦し敗れ、5月11日、札幌の月寒グリーンドーム大会では123キッドと組んでビリー・ガンバート・ガン組と対戦し、敗れた。 冬木軍がWARを離脱した後、96年10月30日から顔にペイントをして出場。ビガロとコンビを組んで奮闘した。 97年1月12日、後楽園ホール大会で天龍と対戦。5分18秒、逆片エビ固めに敗れた。10月、北尾、望月と組んでWAR6人タッグ王座を獲得。 98年1月26日、所属の全選手が解雇され、WARが活動停止。2月11日、WARのシリーズ巡業としての最終興行となった後楽園ホール大会で北原と対戦。14分23秒、ラリアット2連発に敗れた。その後、左ヒザのケガを理由に休養。WARの活動停止をきっかけにフリーとなり、IWAジャパン、キャプチャーでファイトした。 00年1月に全日本プロレスに登場。以後、天龍率いるWAR軍団の一員として主に前座で活躍。天龍が全日本プロレスを去ってからも前座で活躍。

2001

01年3月3日、横浜文化体育館大会で相島勇人と対戦。7分57秒、ネックロックに敗れた。8月29日、岡山・卸センターオレンジホール大会で宮本和志と対戦。8分37秒、逆エビ固めで勝利。9月1日、田崎町森永青果市場大会で愚乱・浪花と対戦。10分35秒、ロックボトムで勝利。9月3日、フレッシュランドみえ大会でキム・ドクと対戦。13分4秒、ブレーンバスターに敗れた。9月6日、名古屋国際会議場イベントホール大会で宮本和志と対戦。9分5秒、逆エビ固めで勝利。10月7日、後楽園ホール大会で相島勇人と対戦。12分6秒、ジャックナイフを切り返されてエビ固めにフォール負け。10月12日、諏訪湖スポーツセンター大会で奥村茂雄と対戦。11分、腕固めDDTに敗れた。10月15日、福井市体育館大会で宮本和志と対戦。11分12秒、バックドロップで勝利。10月19日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で奥村茂雄と対戦。7分46秒、エクスプロイダーに敗れた。10月22日、新潟市体育館大会で愚乱・浪花と対戦。8分29秒、羽根折り固めで勝利。10月25日、蓮田市総合市民体育館大会でマイク・ロトンドと対戦。10分39秒、ブロックバスターに敗れた。11月24日、後楽園ホール大会で本間朋晃と対戦。9分25秒、ロックボトムで勝利。11月29日、高松市民文化センター大会で宮本和志と対戦。9分14秒、WARスペシャルで勝利。12月1日、長岡市厚生会館大会で土方隆司と対戦。9分42秒、ロックボトムで勝利。12月2日、昭和の森メッセ昭島大会で宮本和志と対戦。7分52秒、WARスペシャル2で勝利。12月5日、仙台市泉体育館大会で土方隆司と対戦。10分31秒、ロックボトムで勝利。

2002

02年1月2日から始まったジャイアント馬場杯争奪リーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で奥村茂雄と対戦。15分58秒、外道クラッチでフォール勝ち。1月5日、博多スターレーン大会で長井満也と対戦。4分27秒、ヒザ蹴りに敗れた。1月6日、長崎・ncc&スタジオ大会でHi69と対戦。5分18秒、ロックボトムで勝利。1月8日、北九州市立小倉北体育館大会で土方隆司と対戦。9分5秒、ヒジィークラッチにフォール負け。1月11日、大阪市中央体育館大会で保坂秀樹と対戦。4分30秒、ロックボトムで勝利。リーグ戦は3勝2敗に終わった。2月12日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でヤス・ウラノと対戦。6分29秒、ロックボトムで勝利。2月14日、海峡メッセ下関大会で愚乱・浪花と対戦。8分19秒、ロックボトムで勝利。2月24日、日本武道館大会で土方隆司と対戦。9分32秒、ロックボトムで勝利。4月13日、日本武道館大会でヤス・ウラノと対戦。5分39秒、抱えこみ式逆エビ固めで勝利。4月28日、水戸市総合運動公園体育館大会で土方隆司と対戦。20分時間切れ引き分け。5月12日、後楽園ホール大会で土方隆司と対戦。8分41秒、ロックボトムで勝利。7月9日、倉敷山陽ハイツ体育館大会で宮本和志と対戦。10分39秒、タイガードライバーで勝利。7月12日、広島県立総合体育館小アリーナ大会で愚乱・浪花と対戦。7分55秒、ロックボトムで勝利。7月13日、大分県立荷揚町体育館大会で宮本和志と対戦。8分1秒、タイガードライバーで勝利。8月31日、日本武道館大会で土方隆司と対戦。7分1秒、ロックボトムで勝利。9月11日、柏崎市総合体育館大会で小島聡と対戦。10分10秒、レッグアンドネックロックに敗れた。9月14日、越谷桂スタジオ大会で愚乱・浪花と対戦。8分48秒、タイガードライバーで勝利。10月14日、愛知県体育館大会でカズ・ハヤシと対戦。10分25秒、ウラカンラナに敗れた。10月16日、石川県産業展示館3号館大会で宮本和志と対戦。10分27秒、平井エンドで勝利。10月23日、いわき市平体育館大会でケンドー・カシンと対戦。6分59秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。11月27日、岡山武道館大会で土方隆司と対戦。6分48秒、ロックボトムで勝利。

2003

03年1月8日、宇部市俵田翁記念体育館大会でフエゴと対戦。7分58秒、ロックボトムで勝利。2月8日、後楽園ホール大会で石狩太一と対戦。7分26秒、WARスペシャルで勝利。2月15日、諸富町文化体育館大会で天龍源一郎と対戦。7分33秒、変型垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。2月23日、日本武道館大会でザ・グラジエーターと対戦。善戦したが、花道を走りこんでのアッサムボムをくらってしまい、8分57秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。3月22日、後楽園ホール大会で渕正信と対戦。10分57秒、首固めにフォール負け。3月23日、後楽園ホール大会で石狩太一と対戦。9分48秒、ロックボトムで勝利。4月4日、ビッグパレットふくしま大会でケンドー・カシンと対戦。7分14秒、高角度前方回転エビ固めにフォール負け。4月27日、Zepp Osaka大会で宮本和志と対戦。20分時間切れ引き分け。5月3日、Zepp Sapporo大会で荒谷信孝と対戦。14分57秒、ラリアットに敗れた。5月25日、後楽園ホール大会で河野真幸と対戦。7分38秒、WARスペシャルで勝利。5月30日、徳島市立体育館大会でザ・グラジエーターと対戦。11分6秒、スーパー・アッサムボムに敗れた。6月1日、神戸サンボーホール大会で河野真幸と対戦。10分3秒、バックドロップで勝利。6月5日、宮城県スポーツセンター大会でHi69と対戦。10分8秒、ロックボトムで勝利。6月10日、新潟市体育館大会で橋本友彦と対戦。10分45秒、ロックボトムで勝利。7月6日から始まったアジアタッグ王座決定リーグ戦に奥村茂雄と組んで参戦。7月12日、松江くにびきメッセ大会で黒毛和牛太と対戦。7分32秒、WARスペシャルで勝利。1勝2敗1引き分けに終わった。7月27日、石川県産業展示館4号館大会でケンドー・カシンと対戦。3分43秒、高角度前方回転エビ固めにフォール負け。8月31日、醍醐グランドーム大会で石狩太一と対戦。10分16秒、ロックボトムで勝利。9月6日、日本武道館大会で奥村茂雄と組んで佐藤耕平、横井宏考組のアジアタッグ王座に挑戦。11分31秒、横井の右ストレートに平井が敗れた。9月21日、後楽園ホール大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。14秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。10月5日、後楽園ホール大会で奥村茂雄と対戦。4分51秒、回転エビ固めにフォール負け。10月10日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。4分26秒、両者反則負け。10月11日、高松市民文化センター大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。20分時間切れ引き分け。10月14日、八戸市体育館大会で奥村茂雄と対戦。6分56秒、両者反則負け。延長戦は20秒、無効試合。10月15日、築館町総合運動公園体育館大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。20分時間切れ引き分け。10月16日、いわき市平体育館大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。6分15秒、両者リングアウト。延長戦も2分42秒、両者リングアウト。10月17日、市原臨海体育館大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。7分8秒、リングアウト負け。10月20日、高山マウントエース大会で奥村茂雄と対戦。7分14秒、リングアウト負け。10月22日、佐久市総合体育館大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。20分時間切れ引き分け。10月24日、新津市民会館大会で奥村茂雄と対戦。5分5秒、無効試合。延長戦は5分時間切れ引き分け。10月26日、日本武道館大会でクラッシャー・バンバン・ヒライの名で奥村茂雄と対戦。6分58秒、グラウンド・コブラツイストに敗れた。

2004

04年1月8日、広島県立総合体育館小アリーナ大会で奥村茂雄と組んでグレート・コスケ、獅龍組のアジアタッグ王座に挑戦。19分10秒、獅龍のドラゴンスープレックスに奥村が敗れた。1月11日、福山ビッグローズ大会でカズ・ハヤシと対戦。11分35秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。3月20日から始まったHOLD OUT CUPに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で奥村茂雄と対戦。15分30秒、両者リングアウト。3月21日、京都・KBSホール大会で宮本和志と対戦。9分6秒、ロックボトムで勝利。3月23日、6選手中3選手が欠場したためリーグ戦は中止となった。3月25日、気仙沼市総合体育館大会で宮本和志と対戦。9分22秒、ラリアットに敗れた。3月26日、多賀城市総合体育館大会で本間朋晃と対戦。15分時間切れ引き分け。6月2日、和歌山・ガーデンホテルハナヨ・ハナヨアリーナ大会でブキャナンと対戦。9分1秒、シザースキックに敗れた。7月8日、サンピア敦賀大会で太陽ケアと対戦。12分5秒、ハワイアンスマッシャーに敗れた。7月9日、米子産業体育館大会で旭志織と対戦。10分30秒、WARスペシャルで勝利。7月14日、善通寺市民体育館大会で火野裕士と対戦。10分36秒、ロックボトムで勝利。7月18日、両国国技館大会で越中詩郎と対戦。9分18秒、侍ドライバー84に敗れた。8月22日、新町西東京レーン横広場大会でディーロ・ブラウンと対戦。10分54秒、ローダウンに敗れた。8月28日、札幌テイセンホール大会で本間朋晃と対戦。14分57秒、ターメリック・クラッチにフォール負け。9月23日、熊本・興南会館大会で雷陣明と対戦。9分3秒、WARスペシャルで勝利。10月18日、福井市体育館大会で雷陣明と対戦。11分、ロックボトムで勝利。11月21日、後楽園ホール大会でミニ・ラブマシンと対戦。5分28秒、マシンがイスでレフリーを暴行して反則勝ち。11月21日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に荒谷望誉と組んで参戦。4戦全敗に終わった。12月29日、Zepp Tokyo大会で雷陣明と対戦。11分35秒、ムーンサルトプレスで勝利。

2005

05年1月3日の後楽園ホール大会では荒谷と組んで本間諏訪間組と対戦。最強タッグ決定リーグ戦で最下位チーム同士の対戦となり、勝てばアジアタッグ王座挑戦、負けたら「圏外」の烙印が押されることになった。19分35秒、諏訪間のジャーマンスープレックスに荒谷がフォールを奪われ敗退。渕正信より「圏外」の烙印を押されてしまい、「圏外」Tシャツがプレゼントされた。その後も中堅選手として活躍。2月8日、海峡メッセ下関大会でえべっさんと対戦。8分55秒、ロックボトムで勝利。2月10日、本渡市民センター大会でジョニー・スタンボリーと対戦。9分35秒、リフトアップ・アバランシュホールドに敗れた。3月13日、楢葉町民体育館大会でラブマシン・ストームと対戦。9分11秒、フロッグスプラッシュに敗れた。3月18日、富士見市立市民総合体育館大会で歳三と対戦。11分53秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。4月14日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で石狩太一と対戦。7分31秒、平井エンドで勝利。6月17日、岩手県営体育館大会で雷陣明と組んでアジアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で本間朋晃、中嶋勝彦組と対戦。12分28秒、中嶋のジャーマンスープレックスに雷陣が敗れた。6月18日、白河市中央体育館大会でブキャナンと対戦。10分43秒、アイアンボムに敗れた。7月20日、出雲市平田体育館大会で雷陣明と対戦。8分45秒、ロックボトムで勝利。8月30日、旭川地場産業振興センター大会で嵐と対戦。11分11秒、パワーボムに敗れた。9月15日、大分イベントホール大会でMAZADAと対戦。10分25秒、ロックボトムで勝利。9月19日、田川市武道館大会でブキャナンと対戦。5分52秒、アイアンボムに敗れた。10月11日、Zepp Nagoya大会でジャイアント・バーナードと対戦。2分2秒、ボルドーボムに敗れた。10月19日、福島市体育館大会でディーロ・ブラウンと対戦。12分50秒、ローダウンに敗れた。11月23日、京都・KBSホール大会でディーロ・ブラウンと対戦。9分56秒、ローダウンに敗れた。11月26日、長浜市民体育館大会でYASSHIと対戦。8分25秒、両者リングアウト。11月29日、宮城県スポーツセンター大会で嵐と対戦。10分50秒、ジャンピング・パワーボムに敗れた。12月1日、岩手県営体育館大会でAKIRAと対戦。10分58秒、ムササビプレスに敗れた。

2006

06年1月6日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会でチャック・パルンボと対戦。9分33秒、187に敗れた。2月4日、深谷市民体育館大会でチャック・パルンボと対戦。9分8秒、187に敗れた。2月6日、岡崎市体育館大会でMAZADAと対戦。10分26秒、猫だまし(レフリーに凶器攻撃を主張された)により反則負け。2月8日、高砂市総合体育館大会でディーロ・ブラウンと対戦。8分38秒、ローダウンに敗れた。3月2日、呉市体育館大会で嵐と対戦。9分22秒、ジャンピング・パワーボムに敗れた。3月8日、五所川原市民体育館大会でディーロ・ブラウンと対戦。10分25秒、FUJIYAMA(旋回式スクラップバスター)に敗れた。5月23日、都城市運動公園体育館大会で嵐と対戦。10分15秒、ジャンピング・パワーボムに敗れた。5月24日、大分イベントホール大会で菊タローと対戦。9分23秒、ロックボトムで勝利。6月2日、高松市総合体育館・第2競技場大会でブキャナンと対戦。7分54秒、アイアンボムに敗れた。6月16日、新木場1stRING大会でクラッシャー・バンバン・ヒライとして歳三と対戦。6分40秒、前方回転エビ固めでフォール勝ち。7月27日、宮古市民総合体育館シーアリーナ大会でディーロ・ブラウンと対戦。8分54秒、ローダウンに敗れた。8月29日、大船渡市民体育館大会で菊タローと対戦。8分54秒、ロックボトムで勝利。9月1日、旭川大成市民センター体育館大会で雷陣明と対戦。12分18秒、WARスペシャルで勝利。9月5日、浜頓別多目的アリーナ大会で雷陣明と対戦。9分8秒、ヒライエンドで勝利。9月21日、鹿児島市民体育館大会で雷陣明と対戦。9分36秒、裏WARスペシャルで勝利。9月23日、熊本市情報流通会館大会で太陽ケアと対戦。10分46秒、TKO34thに敗れた。9月26日、大分イベントホール大会でブキャナンと対戦。12分24秒、アイアンボムに敗れた。9月30日、後楽園ホール大会でバンピーロと対戦。12分25秒、ライガーボムに敗れた。10月15日、後楽園ホール大会で雷陣明と対戦。11分59秒、雷陣クラッチ(変型ラ・マヒストラル)にフォール負け。10月17日、福井市体育館大会で諏訪魔と対戦。14分53秒、ラストライドに敗れた。10月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で雷陣明と対戦。9分54秒、ロックボトムで勝利。10月26日、笠岡市民体育センター大会でRO'Zと対戦。7分11秒、サモアンドライバーに敗れた。10月27日、新南陽体育館大会で太陽ケアと対戦。11分28秒、TKO34thに敗れた。10月28日、豊前市民体育館大会でブキャナンと対戦。9分31秒、アイアンボムに敗れた。11月8日、新木場1stRINGでのNOSAWA論外の自主興行でクラッシャー・バンバン・平井として雷陣サンダー・アキラーと対戦。4分48秒、レフリーを暴行して反則負け。11月28日、長岡市厚生会館大会でMAZADAと対戦。12分41秒、ヒライエンドで勝利。

2007

07年1月6日、八王子市民会館大会でRO'Zと対戦。7分37秒、サモアンドライバーに敗れた。1月7日、本川越ペペホール・アトラス大会で太陽ケアと対戦。8分24秒、TKOに敗れた。2月13日、館林市民体育館大会でMAZADAと対戦。12分38秒、ロックボトムで勝利。2月14日、グリーンドーム前橋サブイベントエリア大会で諏訪魔と対戦。13分14秒、ラストライドに敗れた。2月15日、市原市臨海体育館大会で雷陣明と対戦。12分13秒、平井エンドで勝利。3月12日、伊勢崎市民第2体育館大会でこの日がデビュー戦となったT28と対戦。7分58秒、逆エビ固めに敗れた。3月13日、高岡テクノドーム大会で菊タローと対戦。8分36秒、ロックボトムで勝利。3月29日、後楽園ホール大会で真田聖也と対戦。6分57秒、バックドロップで勝利。5月16日、北九州市立小倉北体育館大会でT28と対戦。10分8秒、ヒライエンドで勝利。5月19日、鹿児島・国分運動公園多目的屋内運動場大会で真田聖也と対戦。7分41秒、WARスペシャルで勝利。5月28日、山陽ハイツ体育館大会で荒谷望誉と対戦。20分時間切れ引き分け。5月29日、広島県立総合体育館小体育館大会で諏訪魔と対戦。9分13秒、ラストライドに敗れた。7月22日、札幌テイセンホール大会でジョー・ドーリングと対戦。12分53秒、ジャンピング・パワーボムに敗れた。7月25日、宮古シーアリーナ大会でジョー・ドーリングと対戦。7分57秒、ジャンピング・パワーボムに敗れた。8月5日、埼玉・青伸産業運輸大会でT28と対戦。9分23秒、ヒライエンドで勝利。8月19日、後楽園ホール大会でハワイアン・ライオンと対戦。8分21秒、後方回転エビ固めにフォール負け。9月17日、水戸市民体育館大会で菊タローと対戦。8分8秒、ヒライエンドで勝利。9月21日、京都・KBSホール大会で真田聖也と対戦。10分1秒、ロックボトムで勝利。9月29日、博多スターレーン大会で山口竜志と対戦。9分35秒、ロックボトムで勝利。12月9日、大阪府立体育会館大会で征矢学と対戦。8分36秒、裏WARスペシャルで勝利。

2008

08年1月5日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で真田聖也と対戦。8分51秒、WARスペシャルで勝利。1月6日、八王子市民会館大会で征矢学と対戦。8分6秒、ロックボトムで勝利。1月7日、桂スタジオ大会で駿河一と対戦。6分30秒、ロックボトムで勝利。2月23日、蓮田市総合市民体育館大会でライアン・ミッシェルと対戦。10分18秒、ロックボトムに敗れた。2月27日、ひたちなか市松戸体育館大会でジョー・ドーリングと対戦。11分18秒、スパイラルボムに敗れた。5月14日、長岡市厚生会館大会で駿河一と対戦。7分48秒、逆エビ固めでレフリーストップ勝ち。8月23日、新津地区市民会館大会でアントニオ・トーマスと対戦。9分5秒、ロックボトムで勝利。8月25日、長野・上田創造館大会でフィル・アトラスと対戦。7分44秒、ロックボトムで勝利。9月3日、若武者の新木場1stRING大会で小部卓真と対戦。7分43秒、裏WARスペシャルで勝利。9月5日、MAKEHENの新木場1stRING大会で、クラッシャー・バンバン・ヒライとして下田大作のRCWインターナショナルヘビー級王座に挑戦。8分51秒、レフリーを暴行して反則負け。9月16日、海峡メッセ大会で征矢学と対戦。10分18秒、ロックボトムで勝利。9月23日、久留米リサーチパーク大会でMAZADAと対戦。10分1秒、ロックボトムで勝利。9月24日、興南会館大会でゾディアックと対戦。10分18秒、タイガードライバーに敗れた。9月25日、都城市体育館大会でジョー・ドーリングと対戦。10分8秒、レボリューションボムに敗れた。10月11日、後楽園ホール大会でのハヤシ近藤組対TARU、YASSHI組の試合後に乱入し、ヒール軍団ブードゥー・マーダーズに加入。10月17日、豊橋市総合体育館サブアリーナ大会で大和ヒロシと対戦。8分37秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。10月23日、河西体育センター大会でシェーン・チャングと対戦。7分32秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。11月3日、両国国技館大会でTARU、YASSHIと組んで諏訪魔、カズ・ハヤシ、土方組と対戦。試合終盤にカズに消火器を噴射。さらに消火器で殴ってフォール勝ち。試合後、ヘイトに改名すると発表したが、会場は全く盛り上がらなかった。11月22日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にTARUと組んで参戦。公式戦で消火器攻撃からカズ・ハヤシにフォール勝ちするなどヒールファイトで活躍したが、リーグ戦は2勝4敗1引き分けに終わった。12月14日、後楽園ホール大会でカズ・ハヤシと対戦。お互いの左手首に約4メートルのロープをつけたブードゥーロープマッチでの対戦となった。消火器攻撃をかけようとしたがリング下に逃げられ、リングに上がってきた直後に消火器を噴射したが、ガスマスクを装着していたためノーダメージとなってしまった。14分11秒、両手首にロープを巻きつけられてからの前方回転エビ固めにフォール負け。

2009

09年3月1日、後楽園ホール大会で高山善廣と対戦。消火器攻撃を真正面からくらった高山が激怒。奪われた消火器で殴りつけられ、3分38秒、レフリー暴行により反則勝ち。6月10日、後楽園ホール大会でグレート・ムタと対戦。TARU、歳三と共に3対1の状況でムタを追いこんだが、8分35秒、シャイニングウィザードに敗れた。6月27日、新宿FACEでの諏訪の自主興行で大森隆男と組んで鈴木みのる関本大介組と対戦。試合終盤に消火器攻撃を3人に浴びせ、直後に関本と大森の攻撃をくらって、18分24秒、みのるのゴッチ式パイルドライバーに敗れた。7月31日、ベイダータイムの新木場1stRING大会でTARUと組んでターザン後藤田中将斗組と対戦。14分13秒、両者反則負け。9月17日、花巻市民体育館大会で鈴木みのると対戦。7分5秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。9月26日、横浜文化体育館大会で、世界ジュニア王座を防衛したばかりのカズ・ハヤシに対し消火器を噴射。世界ジュニア王座挑戦をアピールした。10月25日、神戸サンボーホール大会でハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。体重を85キロに減量し、白煙攻撃、セコンドの介入、ラダーからのボディプレス、ムーンサルトプレスで奮闘したが、17分51秒、パワープラントに敗れた。

2010

10年2月22日、新宿FACEでの折原昌夫の20周年興行のメインで平井として出場し、天龍と組んで折原、川田組と対戦。12分14秒、天龍がパワーボムで折原にフォール勝ち。5月ごろから近藤の髪の毛をつけねらう。6月9日、天龍プロジェクトの新宿FACE大会で折原昌夫と対戦。9分41秒、消火器を使って反則負け。6月20日、後楽園ホール大会でTARU、と組んで近藤、大和、トーマス組とキャプテン髪切りマッチで対戦。9分46秒、近藤のラリアットにヘイトがフォール負け。髪を切って坊主になった。その後も近藤との抗争を継続。10月11日、後楽園ホール大会で自らの引退を一方的にかけられて近藤と対戦。1分1秒、両者リングアウト。再試合では1分55秒、ラリアットに敗れた。試合後のバックステージで現役続行を宣言した。

2011

11年1月からスーパー・ヘイトに改名。4月17日からMAZADAと組んでジュニアタッグリーグ戦に出場。4月24日、ふくやま産業交流館ビッグローズ大会で橋誠と対戦。13分23秒、天中カラス落としに敗れた。タッグリーグ戦は1勝5敗の最下位に終わった。4月30日、ディファ有明大会でKENSOと対戦。7分36秒、消火器噴射、急所蹴りからの片エビ固めでフォール勝ち。5月22日、熊本市食品交流館大会でKENSOと対戦。8分20秒、レフリー暴行による反則負け。5月29日、神戸サンボーホール大会でKENSOとウィップ・アス・ランバージャックデスマッチで対戦。6分36秒、ダブルニードロップに敗れた。試合後に体調不良を訴え、嘔吐。意識を失い、救急車で病院に搬送された。急性硬膜下血腫と診断され緊急手術。意識が回復しないまま長期入院を続ける。6月1日、TARUが無期限出場停止を表明。当日の記者会見の場で、試合前の控室でTARUに暴行を受けていた事件が発覚した。6月3日、事件当日の控室にTARUと共にいたブードゥー・マーダーズの稔、KONO、MAZADAが無期限出場停止の処分を受け(稔とMAZADAは7月に復帰、KONOはケガのため10月に復帰)、ブードゥー・マーダーズも解散した。10月19日に平井の母が告発。11月22日、兵庫県警葺合署が傷害の疑いでTARUとMAZADAを逮捕。12月13日、神戸区検が2人を暴行罪で略式起訴。同日、神戸簡裁がTARUに罰金30万円、MAZADAに罰金20万円の略式命令。同日に2人は釈放された。