レスラーノート

ネグロ・カサス

NEGRO CASAS

本名:ホセ・ルイス・カサス
1960年1月10日
メキシコシティ出身
170〜172cm 84kg

タイトル歴
UWA世界ライト
UWA世界ミドル
NWA世界ウェルター
UWA世界ウェルター
CMLL世界タッグ
CMLL世界ミドル
CMLL世界ウェルター
NWA世界ヒストリック・ウェルター
得意技
ラ・マヒストラル

少年時代より元レスラーの父親ペペ・カサスにルチャリブレを叩きこまれ、79年3月にデビュー。ネグロは長男で、次男はフェリーノ(元ベビー・カサス。本名ベイブ・カサス・ルイス)、三男はヘビー・メタル(元カネロ・カサス。本名エリック・カサス・ルイス)。 84年1月、ブラック・テリーを破りUWA世界ライト級王座を獲得。 90年3月、ユニバーサル・プロレスに初来日。浅井嘉浩(現ウルティモ・ドラゴン)のライバルとして抗争を繰り広げた。12月に新日本プロレス初登場。12月26日、浜松アリーナ大会でライガーのIWGPジュニア王座に挑戦。16分37秒、雪崩式バックドロップに敗れた。

1991

91年1月、スペル・アストロを破りUWA世界ミドル級王座を獲得し、UWA2階級制覇を達成した。4月、新日本プロレスのトップ・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。4月30日、両国国技館大会での決勝トーナメントの1回戦でライガーと対戦。11分14秒、コーナーを使ってのヘッドシザース・ホイップを放ったが、コウモリ吊りに切り返されて敗れた。10月にはトレオでライガーの挑戦を退けて防衛に成功している。12月11日、新日本プロレスの名古屋レインボーホール大会でIWGPジュニア王者の保永昇男に挑戦。12分25秒、逆さ押さえ込みに敗れた。

1992〜2008

92年6月、ベルトを保持したままEMLLに移籍(出向)。サブ・マッチメーカーを努めるなど、リング外でも活躍。 94年4月16日、両国国技館での第1回スーパーJカップに参戦。1回戦でリッキー・フジと対戦。5分53秒、タイガードライバーに敗れた。 95年10月27日、WARの村上市民会館大会でのJカップ出場者決定トーナメント準決勝でライオン・ハートと対戦。13分1秒、回転足折り固めにフォール負け。10月29日、WARの後楽園ホール大会での3位決定戦でJカップ出場をかけて外道と対戦。16分34秒、外道クラッチにフォール負け。12月にはエル・イホ・デル・サントを破り第35代NWA世界ウェルター級王座を獲得。 96年8月2日、両国国技館でのジュニア8冠王座決定トーナメント「J・CROWN」にNWA世界ウェルター級王者として参戦。1回戦でUWA世界ジュニアライトヘビー級王者の大谷晋二郎とダブルタイトルマッチ。スワンダイブ式ニールキックに敗れて王座転落。 97年2月6日、CMLLジャパンの駒沢オリンピック公園体育館大会でエル・イホ・デル・サントと対戦。サントのマスクの一部分を破り、「マイ・フレンド・長州!」と叫んでサソリ固めをしかけようとするなど熱戦を展開。10分44秒、ラ・マヒストラルで勝利。9月にイホ・デル・サントに敗れて坊主になった。 98年、新日本プロレス流のトレーニングを取り入れた「グルーポ・シベルネティコ」なるプロレス学校を開設。 01年11月にイホ・デル・サントと組んでCMLL世界タッグ王座を獲得。 02年7月7日、闘龍門の神戸ワールド記念ホール大会でサスケ・ザ・グレートと組んでサスケ、アトランティス組と対戦。12分36秒、アトランティスのケブラドーラ・トド・アルトにサスケ・ザ・グレートが敗れた。7月14日、闘龍門のディファ有明大会でリッキー・マルビンと組んでアトランティス、スペル・ノバ組と対戦。16分29秒、アトランティスのケブラドーラ・トド・アルトにマルビンが敗れた。 04年4月にエミリオ・チャレス・ジュニアからCMLL世界ミドル級王座を獲得。 05年4月15日にはデビュー25周年記念試合が開催された。10月8日、新日本プロレスの東京ドーム大会でフェリーノと組んで稔、後藤洋央紀組のIWGPジュニアタッグ王座にルチャリブレ・ルールで挑戦。10分11秒、後藤の地獄車にカサスが、稔の高角度前方回転エビ固めにフェリーノが同時にフォール負け。 06年4月にミスティコと組んでCMLL世界タッグ王座を獲得した。7月に新日本プロレスに久しぶりの来日。7月14日、苫小牧市総合体育館大会でプリンス・デヴィットと対戦。5分42秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。11月、新日本プロレスに来日。12月10日、愛知県体育館大会でエル・テハノ・ジュニアと組んでIWGPジュニアタッグ王者の邪道、外道組に挑戦。1本目は6分40秒、邪道のクロスフェイス・オブ・JADOにテハノ・ジュニアが敗れた。2本目は9分19秒、邪道のクロスフェイス・オブ・JADOにカサスが敗れた。 07年3月、新日本プロレスに来日。3月10日、幕張メッセ大会でエル・サムライと対戦。9分59秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。3月18日、尼崎市記念公園総合体育館大会で4代目タイガーマスクのNWA世界ジュニア王座に挑戦。細かい関節技や的確なセントーンで圧倒したが、14分5秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。 08年6月、CMLLでヘビー・メタルと共にルードに転向。10月からロッキー・ロメロと組んで新日本プロレスのG1タッグリーグに参戦。12月8日、ミスティコのCMLL世界ウェルター級王座に挑戦し、敗退。

2009

09年2月27日、アレナメヒコでの3本勝負の6人タッグ戦でミスティコに対しラ・マヒストラルで連続フォール勝ちし、ミスティコの王座への再挑戦をアピール。その2週間後には相手の必殺技のミスティカをくりだしてギブアップ勝ち。3月20日、CMLLのビッグマッチ「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でミスティコの王座に挑戦。マスクを剥ぎとっての丸めこみで勝利。CMLL世界ウェルター級王座を獲得した。8月30日、CMLLのアレナ・コリセオ大会でミスティコのIWGPジュニア王座に挑戦。1本目はラ・マヒストラルに敗れ、2本目はロープをつかんでの回転エビ固めで勝利。3本目はラ・マヒストラルを返されて、ロープをつかんでのエビ固めにフォール負けした。9月18日、アレナ・メヒコでのビッグマッチ「アニベルサリオ」でミスティコとマスカラ・コントラ・カベジェラで対戦。1本目は4分33秒、リフトアップしてからのストマックバスターにフォール負け。2本目は6分30秒、ラ・マヒストルでフォール勝ち。3本目は14分11秒、スワントンボムに敗れた。

2010〜2016

10年2月14日、アレナ・メヒコ大会でミドル級王者のイホ・デル・ファンタスマに挑戦。ラ・マヒストラルで勝利してCMLL世界ミドル級王座を獲得。ウェルター級王座も保持していたためCMLL王座の2冠王となった。5月3日、新日本プロレスの福岡国際センター大会でライガーを相手にミドル級王座の防衛戦。10分4秒、空中胴締め落としに敗れてミドル級王座から転落。 12年2月13日、アレナ・プエブラでラ・ソンブラを破りNWA世界ヒストリック・ウェルター級王座を獲得。10月に新日本プロレスに来日。10月21日、後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメントにBUSHIと組んで出場。1回戦でTAKAみちのく、タイチ組と対戦。10分24秒、タイチのタイチ式外道クラッチにBUSHIがフォール負け。 14年6月13日、アレナメヒコでショッカーと組んでルーシュ、ラ・マスカラ組を破りCMLL世界タッグ王座を獲得。9月19日、アレナ・メヒコでのCMLLの「アニベルサリオ」でルーシュ、ラ・マスカラ組を相手にタッグ王座の防衛戦。1対1からの3本目、10分49秒、カサスがラ・マヒストラルでルーシュにフォール勝ち。 15年6月21日、アレナメヒコでラ・ソンブラ、メキシコ遠征中の内藤哲也組を相手にタッグ王座の防衛戦。1本目は内藤のエプロンからリングへのドロップキックからソンブラのコーナー対角線を走りこんでのダブルニーをくらって、内藤にショッカーがフォール負け。2本目はショッカーがラ・レイネーラでソンブラに勝利。3本目はショッカーがコブラツイストバスターで内藤に勝利して防衛に成功した。 16年1月1日、アレナメヒコでスペル・パルカとのカベジェラ戦に勝利。

2018

18年1月1日、アレナ・メヒコでの試合中に、肋骨のアバラ骨を3本負傷。1月12日からの新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日予定だったがキャンセルとなった。2月7日、ショッカーと保持していたCMLL世界タッグ王座を返上(16年10月以降、防衛戦をしなかったため)。8月3日、CMLLのアレナメヒコ大会でデビュー40周年記念大会。アトランティスブルー・パンテルと組んでフエルサ・ゲレーラ、オクタゴン、ソラール組と対戦。お互いに1本ずつを取りあった3本目、カサスがラ・マヒストラルでゲレーラにフォール勝ちした。

2019〜

19年9月27日、アレナ・メヒコでの「アニベルサリオ」のメインで、7人参加の敗者髪切り金網マッチに敗れて丸坊主にされた。11月29日、アレナ・メヒコ大会でソベラーノ・ジュニアのナショナル・ウェルター級王座に挑戦。1本目はラ・マヒストラルでフォール勝ち。2本目はラ・マヒストラルにフォール負け。3本目はロープにもたれる相手への攻撃をかわされてセカンドロープに腰をかけた状態になり、ムーンサルトプレスをくらってしまいフォール負け。 20年1月、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。