トム・ジンク

高校卒業後、ゴールド・ジムで体を鍛える。Ｅ・シャーキーにスカウトされて８３年にＭＳＷＡ地区でデビュー。ＷＷＦではリック・マーテルと組んでカンナム・コネクションとして活躍。 ８６年、全日本プロレスの最強タッグ決定リーグ戦にリック･マーテルと組んで参加。抜群のチームワークで活躍。９チーム中６位で敢闘賞。 ８７年の最強タッグにもターミネーターと組んで参加。 ８９年４月１８日、大田区体育館大会でダニー・クロファットと組んでサムソン冬木、川田利明組のアジアタッグ王座に挑戦。１３分１７秒、川田の回転十字固めにクロファットがフォール負け。年末にＺマンとなって、ＮＷＡに進出。 ９０年２月１２日、ブライアン・ピルマンと組んでＷＣＷ・ＵＳタッグ王座を獲得。ＷＣＷではジョニー・ガンと組んで活躍。以後、ＷＣＷとの関係で新日本プロレスに２回登場。 １７年１２月９日、死去。