レスラーノート

ダン・デバイン

DAN DEVINE

本名:ダニー・アーキュアー
1974年1月3日
アリゾナ州フェニックス出身
183cm 102kg

得意技
ダブルアームスクリュースープレックス
スリーパーホールド

ドン・フライの直弟子で、アリゾナ州立大学時代はアマチュアレスリング・フリースタイルで活躍。93年には米国ナショナルチームの一員として来日した経験を持つ。 99年にWCW直営のプロレス・スクール「パワー・プラント」に入門。同年7月に新日プロレス首脳が米国視察を行った際、長州がその素質にほれこんだほどの逸材。 00年4月に初来日し4月14日、気仙沼市総合体育館における6人タッグマッチでデビュー戦を行う。アマレス流のテクニックと、フライ仕込みのアルティメット戦法でケレン味のないファイトを展開。ファン、関係者から高い評価を得た。 01年9月のシリーズでは、ドン・フライのスパーリングパートナーとして来日している。11月23日、後楽園ホール大会でGOKUDOと対戦。6分23秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。11月30日から始まったG1タッグリーグに佐々木健介と組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を突破。12月11日、大阪府立体育会館大会での決勝トーナメント1回戦で永田裕志、中西学組と対戦。13分54秒、永田のナガタロック2にデバインが敗れた。 02年3月8日、新潟市体育館大会でIWGPタッグ王座決定トーナメントに安田忠夫と組んで参戦し、1回戦で永田裕志、中西学組と対戦。13分20秒、永田のバックドロップホールドにデバインが敗れた。3月10日、後楽園ホール大会で柴田勝頼と対戦。5分11秒、スリーパーホールドで勝利。3月14日、京都市体育館大会で中西学と対戦。8分55秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。3月17日、愛知県体育館大会で後藤達俊と対戦。6分56秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。3月24日、尼崎市総合記念公園体育館大会で井上亘と対戦。5分35秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。4月16日、後楽園ホール大会でヒロ斉藤と対戦。6分35秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。4月22日、博多スターレーン大会でヒロ斉藤と対戦。5分47秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。4月25日、徳山市総合スポーツセンター大会で安田忠夫と対戦。4分34秒、フロントスリーパーに敗れた。4月27日、別府ビーコンプラザ大会で柴田勝頼と対戦。6分31秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。6月27日、春日井市総合体育館大会で越中詩郎と対戦。6分45秒、パワーボムに敗れた。6月29日、島根・湖遊館大会で井上亘と対戦。8分17秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。7月10日、後楽園ホール大会で垣原賢人と対戦。6分14秒、三角絞めにレフリーストップ負け。 03年3月6日から始まった30歳以下のリーグ戦「G2 U−30クライマックス」に参戦。3月7日、新潟市体育館大会で魔界2号と対戦。10分13秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。3月8日、平塚総合体育館大会で永田裕志と対戦。5分26秒、ナガタロック3に敗れた。3月11日、福山ビッグローズ大会で真壁伸也と対戦。6分43秒、ラリアットに敗れた。3月14日、徳山市総合スポーツセンター大会で垣原賢人と対戦。6分37秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。3月22日、浜松市体育館大会で棚橋弘至と対戦。8分4秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。リーグ戦は2勝2敗に終わった。5月30日、高松市総合体育館大会で西村修と対戦。20分時間切れ引き分け。延長戦が行われ、1分33秒、グラウンド・コブラツイストに敗れた。6月6日、福知山市三段池公園総合体育館大会で矢野通と対戦。8分6秒、ダブルアーム・スクリュー・スープレックスで勝利。6月7日、小浜市民体育館大会で真壁伸也と対戦。8分43秒、ラリアットに敗れた。