レスラーノート

田中稔

1972年11月29日
愛知県小牧市出身
175cm 90kg

タイトル歴
IWGPジュニア
IWGPジュニアタッグ
インディペンデントワールド・ジュニア
UWA世界ミドル
世界ジュニア(全日本プロレス版)
アジアタッグ
EWPインターコンチネンタル
インターナショナルジュニア
W−1クルーザー
NWA世界ジュニア
UWA世界6人タッグ
NWAインターナショナルライトタッグ
GHCジュニアタッグ
GHCジュニア
OSW覆面世界一
GAORA・TV
得意技
ミノルスペシャル
HEATクラッチ

器械体操で体を鍛え、シュートボクシングも経験。91年7月に藤原組に入門したが、鈴木みのるのしごきに耐えきれず、2回だけ練習をして、藤原組を離脱。93年3月、藤原組に再入門し、94年1月24日、後楽園ホールにおけるマーク・アシュフォード戦でデビュー。逆片エビ固めに敗れた。1月30日、第3回トーワ杯カラテ・ジャパン・オープンに出場。2月にはリングス初参戦。 95年11月19日、藤原組の横浜文化体育館大会でアレクサンダー大塚と対戦。6分52秒、ヒールホールドで勝利。12月、格闘探偵団バトラーツの設立に参加。

1996

96年9月29日、館山市民センター大会で星川と対戦。11分39秒、ヒザ十字固めに敗れた。10月2日、安中市中央体育館大会で臼田勝美と対戦。8分19秒、ヒールホールドで勝利。10月4日、南熱海マリンホール大会で船木勝一と対戦。7分30秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで勝利。10月30日、バトラーツ初となる後楽園ホール大会で、TAKAみちのくのインディペンデントワールド世界ジュニア王座に挑戦。20分18秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。

1997

97年2月20日、クラブチッタ川崎大会で小野武志と対戦。12分28秒、ヒールホールドに敗れた。2月28日、TOKYO FMホール大会でグラン浜田と対戦。8分7秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。3月28日、リングスの東京ベイNKホール大会でトドール・トドロフと対戦。15分59秒、ハイキックでKO勝ち。5月、船木勝一を腕ひしぎ十字固めに破りUWA世界ミドル級王座を獲得。7月22日、リングスの大阪府立体育会館大会でクリストファー・ヘイズマンと対戦。9分7秒、アームロックに敗れた。 8月13日、リングスの鹿児島アリーナ大会で坂田亘と対戦。5分3秒、ネックロックに敗れた。10月14日、リングスの後楽園ホール大会で菊田早苗と対戦。2R3分8秒、ネックロックに敗れた。

1998

98年1月20日、バトラーツ後楽園ホール大会で田尻を相手に防衛戦。田尻のルチャ殺法に大苦戦。関節技や返し技の応酬を続け、名勝負を展開。場外へのケブラーダを見せるなど、派手な動きも見せた。最後は15分54秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで勝利。

1999

99年3月3日、リングスの後楽園ホール大会でクリストファー・ヘイズマンと対戦。12分1秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。3月、JJC争奪リーグ戦で優勝。4月10日、東京ドーム大会で新日本プロレス初参戦。高岩竜一と対戦し、ラリアットで記憶を飛ばされ、11分52秒、デスバレーボムに敗れた。5月には新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに初出場し、サムライ大谷から白星を奪った。6月27日、新日本プロレスの静岡・グランシップ大会で金本のIWGPジュニア王座に挑戦。14分38秒、ムーンサルトプレスに敗れた。10月11日、新日本プロレスの東京ドーム大会で金本浩二と組んで大谷晋二郎、高岩竜一組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。18分32秒、大谷のスパイラルボムに金本が敗れた。

2000

00年1月4日、東京ドーム大会でケンドー・カシンと組んで大谷晋二郎、高岩竜一組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。13分19秒、高岩のデスバレードライバーにカシンが敗れた。2月4日、月寒グリーンドーム大会でライガーのIWGPジュニア王座に挑戦。5分4秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。6月25日、金本と組んでIWGPジュニアタッグ王座を獲得。金本とのタッグはジュニア・スターズと呼ばれた。10月にバトラーツを退団しフリーとなる。10月29日、神戸ワールド記念ホール大会で高岩のIWGPジュニア王座に挑戦。14分7秒、ヒザ十字固めで勝利。IWGPジュニア王座を獲得した。12月10日、愛知県体育館大会でAKIRAを相手に防衛戦。17分9秒、ヒザ十字固めで勝利。

2001

01年1月、正式に新日本プロレスに入団。4月20日、後楽園ホール大会で村浜武洋を相手に防衛戦。15分51秒、逆十字固めで勝利。6月のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで準優勝。6月6日、日本武道館大会で垣原賢人と対戦。6分31秒、カッキー・カッターに敗れた。7月20日、札幌ドーム大会で成瀬昌由を相手に防衛戦。11分27秒、ハイキック2発からの裏拳をくらってフォール負け。IWGPジュニア王座から転落した。8月にはG1に初出場し、村上に勝利した。9月16日、名古屋レインボーホール大会でケンドー・カシンと対戦。1分14秒、雪崩式腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。10月26日、熊本市総合体育館大会でエル・サムライと組んで邪道、外道組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。20分41秒、邪道のクロスフェイス・オブ・JADOに田中が敗れた。10月28日、福岡国際センター大会で垣原賢人と対戦。8分33秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月16日から始まったG1ジュニアタッグリーグに成瀬昌由と組んで参戦。リーグ戦は3勝2敗に終わった。12月23日、後楽園ホール大会で西村修と対戦。15分時間切れ引き分け。

2002

02年2月8日、岐阜産業会館大会で成瀬昌由と組んで邪道、外道組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。19分44秒、邪道のクロスフェイス・オブ・JADOに成瀬が敗れた。2月13日、白河市中央体育館大会で柴田勝頼と対戦。5分42秒、ヒールホールドで勝利。2月16日、両国国技館大会での王座決定戦で垣原賢人と対戦。負傷していた左肩を攻められたが、11分1秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。IWGPジュニア王座2度目の獲得。3月17日、愛知県体育館大会で外道を相手に防衛戦。14分50秒、ミノルスペシャルで勝利。3月24日、尼崎市総合記念公園体育館大会で新日本対T2000の5対5勝ち抜き戦で大将として出場し、中堅のエディ・ゲレロと対戦。4分48秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで勝利。副将の金本浩二と対戦。7分48秒、タイガー・スープレックスに敗れた。4月18日、秩父市民体育館大会でシェインと対戦。7分52秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。4月26日、久留米県立体育館大会で3代目ブラックタイガーを相手に防衛戦。13分54秒、ミノルスペシャルで勝利。5月2日、東京ドーム大会でライガーと組んで邪道、外道組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。17分44秒、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターで外道に勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。5月18日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の大和スポーツセンター大会でAKIRAと対戦。16分13秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。5月20日、岩出町立町民総合体育館大会で井上亘と対戦。8分13秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。5月24日、後楽園ホール大会で成瀬昌由と対戦。12分14秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。5月26日、ビッグパレットふくしま大会で外道と対戦。12分51秒、外道クラッチにフォール負け。5月28日、宮城県スポーツセンター大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分22秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。6月2日、松戸市運動公園体育館大会でエル・サムライと対戦。13分1秒、ラ・マヒストラルをエビ固めで押さえこんでフォール勝ち。4勝2敗でリーグ戦を突破。6月5日、大阪府立体育会館大会で金本浩二と優勝決定戦。14分12秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。6月21日、後楽園ホール大会でAKIRAを相手に防衛戦。18分51秒、首固めでフォール勝ち。7月4日、兵庫県立武道館大会で金本浩二、AKIRAを相手にタッグ王座の防衛戦。22分42秒、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターで金本に勝利。7月8日、岐阜産業会館大会で竹村豪氏の七番勝負第4戦の対戦相手として出場。10分8秒、逆片エビ固めで勝利。7月19日、北海道立総合体育センター大会で金本浩二を相手に防衛戦。22分2秒、アンクルホールドに敗れて王座転落。8月29日、日本武道館大会で菊地毅、金丸義信組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分16秒、菊地の火の玉ボムにライガーが敗れて王座転落。9月2日、バトラーツの後楽園ホール大会で日高郁人と対戦。8分40秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで勝利。10月9日、無我の大阪府立体育会館・第2競技場大会で中野巽耀と対戦。8分35秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。その後、マスクマンのヒートに変身。10月12日の後楽園ホール大会でヒートとしての初試合を行った。10月14日、東京ドーム大会で金本のIWGPジュニア王座に挑戦。ヒートとしてのデビュー2戦目でのベルト奪取に期待が集まったが、18分43秒、アンクルホールドに敗れた。12月1日、京都市体育館大会でスペル・クレイジーと対戦。8分43秒、ムーンサルトプレスに敗れた。12月15日、名古屋市総合体育館大会で藤田ミノルと対戦。7分21秒、フジタドライバーに敗れた。

2003

03年3月6日、後楽園ホール大会でAKIRAと組んで邪道、外道組とIWGPジュニアタッグ王座挑戦者決定戦。16分59秒、ヒートがクラッチ・フィッシャーマンバスターで外道に勝利。3月9日、名古屋レインボーホール大会でAKIRAと組んでライガー、金本浩二組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。18分6秒、金本の飛びつき後方回転エビ固めにヒートがフォール負け。5月2日、東京ドーム大会で4代目タイガーマスクと組んで金本浩二、ライガー組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。19分50秒、金本のタイガースープレックスにヒートが敗れた。7月21日、月寒グリーンドーム大会でライガーと対戦。2分35秒、ミノルスペシャルで勝利。8月17日、両国国技館大会でエル・サムライと対戦。4分25秒、ミノルスペシャルで勝利。11月24日、後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと組んでIWGPジュニアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で邪道、外道組と対戦。15分24秒、外道の外道クラッチにヒートがフォール負け。12月7日、徳島市立体育館大会で田口隆祐と対戦。9分23秒、クロスフェイス・オブ・HEATで勝利。12月8日、広島県立総合体育館小体育館大会でジョシュ・バーネットと対戦。5分53秒、クロス・ヒールホールドに敗れた。12月14日、名古屋レインボーホール大会で邪道のIWGPジュニア王座に挑戦。7分45秒、ミノルスペシャルで勝利。IWGPジュニア王座を獲得。11回もの連続防衛を記録し、1年以上もベルトを守った。12月23日、後楽園ホール大会で田口隆祐と対戦。10分42秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。

2004

04年1月24日、沖縄県立武道館大会で竹村豪氏を相手に防衛戦。17分16秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。1月28日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀と対戦。7分1秒、ヒザ十字固めで勝利。2月1日、北海道立総合体育センター大会でカレーマンを相手に防衛戦。14分27秒、ミノルスペシャルで勝利。2月6日、宮城県スポーツセンター大会で蝶野正洋と対戦。9分13秒、STFに敗れた。2月29日、名古屋レインボーホール大会で金本浩二と対戦。20分時間切れ引き分け。3月6日、ハリウッド・アスレチッククラブでアメリカン・ドラゴンを相手に防衛戦。15分7秒、ミノルスペシャルで勝利。3月28日、両国国技館大会で金本浩二を相手に防衛戦。20分48秒、ミノルスペシャルで勝利。4月2日、大阪プロレスの国立代々木競技場・第2体育館大会で村浜武洋と対戦。30分時間切れ引き分け。4月9日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。6分23秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。4月21日、小野田市民館体育ホール大会でジョシュ・バーネットと対戦。4分18秒、変型フェイスロックに敗れた。4月23日、博多スターレーン大会で竹村豪氏と対戦。8分57秒、逆十字固めで勝利。5月13日、後楽園ホール大会で真霜拳號を相手に防衛戦。9分、ミノルスペシャルで勝利。5月22日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の大和スポーツセンター大会で4代目タイガーマスクと対戦。14分8秒、タイガースープレックスに敗れた。5月23日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と対戦。11分26秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。5月26日、キラメッセぬまづ大会で成瀬昌由と対戦。15分38秒、初公開となった足がらみエビ固め(5月29日にHEATクラッチと命名)でフォール勝ち。5月29日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会でカレーマンと対戦。11分19秒、HEATクラッチでフォール勝ち。6月1日、鳥羽市民体育館大会でガルーダと対戦。5分11秒、HEATクラッチでフォール勝ち。6月7日、松江市総合体育館大会でロッキー・ロメロと対戦。20分時間切れ引き分け。6月11日、高砂市総合体育館大会でウルティモ・ドラゴンと対戦。20分時間切れ引き分け。4勝1敗2引き分けでリーグ戦を3位で突破。6月13日、後楽園ホール大会での決勝トーナメント1回戦で垣原賢人と対戦。12分52秒、HEATクラッチでフォール勝ち。同日の準決勝で4代目タイガーマスクと対戦。15分14秒、逆さ押さえこみにフォール負け。6月26日、新日本プロレスLA道場大会でロッキー・ロメロを相手に防衛戦。11分35秒、ミノルスペシャルで勝利。7月9日、三重県立ゆめドームうえの大会で田口隆祐と対戦。10分、HEATクラッチでフォール勝ち。7月19日、月寒グリーンドーム大会で4代目タイガーマスクを相手に防衛戦。12分9秒、フィッシャーマンバスターで勝利。8月17日、後楽園ホール大会でライガーと対戦。11分32秒、ミノルスペシャルで勝利。9月16日、宮城県スポーツセンター大会でウルティモ・ドラゴンを相手に防衛戦。18分21秒、ミノルスペシャルで勝利。9月20日、大阪・なみはやドーム大会でエル・サムライと対戦。9分53秒、HEATクラッチでフォール勝ち。10月1日、後楽園ホール大会で竹村豪氏と対戦。2分26秒、ミノルスペシャルで勝利。10月9日、両国国技館大会で素顔の田中稔として金本浩二と組んで邪道、外道組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。11分44秒、外道のスーパーフライに金本が敗れた。10月17日、福岡国際センター大会で田中稔として鈴木みのると対戦。12分41秒、HEATクラッチでフォール勝ち。10月24日、神戸ワールド記念ホール大会で金本浩二を相手に防衛戦。19分24秒、両者KO。11月13日、大阪ドーム大会で金本浩二を相手に防衛戦。23分18秒、ミノルスペシャルで勝利。11月16日、パラオ共和国アサヒスタジアム大会で田中稔として永田裕志と対戦。7分24秒、サンダーデスドライバーに敗れた。12月6日、高知県民体育館大会で田中稔として後藤洋央紀と対戦。4分59秒、片エビ固めでフォール勝ち。12月12日、愛知県体育館大会で井上亘を相手に防衛戦。18分51秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。

2005

05年1月4日、東京ドーム大会で4代目タイガーマスクを相手に防衛戦。 14分17秒、タイガースープレックスに敗れて王座転落。1月26日、宮城県スポーツセンター大会での新日本VSブラック・ニュージャパンのシングル勝ち抜き戦にブラック・ニュージャパンチームの2人目として出場し、2人目の中邑真輔と対戦。9分55秒、シャイニング・トライアングルに敗れた。4月19日、広島サンプラザホール大会から稔に改名。NEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦で西村修と対戦。16分47秒、リングアウト勝ち。準々決勝は欠場した。5月14日、東京ドーム大会で後藤洋央紀と組んで金本浩二、井上亘組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。14分42秒、後藤がヨシタニックで金本に勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。5月21日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月22日、後楽園ホール大会で垣原賢人と対戦。10分4秒、グラウンド・ヘッドロックに敗れた。5月24日、キラメッセぬまづ大会でスタンピード・キッドと対戦。11分30秒、スワンダイブ式エルボードロップに敗れた。5月28日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会で邪道と対戦。12分29秒、コブラツイストで勝利。6月11日、山陽ハイツ体育館大会で後藤洋央紀と対戦。11分28秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。6月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で金本浩二と対戦。19分38秒、ミノルスペシャルで勝利。6月17日、高松市総合体育館大会でエル・サムライと対戦。13分4秒、HEATクラッチでフォール勝ち。4勝2敗でリーグ戦を突破。6月19日、後楽園ホール大会での準決勝で4代目タイガーマスクと対戦。12分3秒、タイガースープレックスに敗れた。7月14日、秋田県立体育館大会で山本尚史と対戦。5分48秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。7月18日、月寒グリーンドーム大会で金本浩二、エル・サムライ組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分51秒、稔が腕ひしぎ逆十字固めでサムライに勝利。7月21日、釧路市厚生年金体育館大会で裕次郎と対戦。8分27秒、逆エビ固めで勝利。8月18日、東京ドームシティ・スカイシアター大会で竹村豪氏と対戦。12分40秒、アール・オーで勝利。9月25日、新潟市体育館大会で竹村豪氏、安沢明也組を相手にタッグ王座の防衛戦。28分53秒、稔が腕ひしぎ逆十字固めで安沢に勝利。10月8日、東京ドーム大会でネグロ・カサス、フェリーノ組を相手にルチャリブレ・ルールでタッグ王座の防衛戦。10分11秒、後藤が地獄車でカサスに、稔が高角度前方回転エビ固めでフェリーノに同時にフォール勝ち。10月25日、興南会館大会でスタルマンと対戦。8分21秒、ヒザ十字固めで勝利。11月27日、藤沢市秋葉台文化体育館大会で成瀬昌由と対戦。7分50秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月10日、大阪府立体育会館大会で金本浩二と対戦。16分46秒、タイガースープレックスに敗れた。12月11日、愛知県体育館大会でライガーと対戦。19分22秒、ミノルスペシャルで勝利。

2006

06年2月8日、函館市体育館大会で田口隆祐と対戦。15分時間切れ引き分け。2月19日、両国国技館大会でエル・サムライ、田口隆祐組を相手にタッグ王座の防衛戦。26分29秒、サムライのチキンウイングアームロックに稔が敗れて王座転落。3月11日、愛知県体育館大会で4代目タイガーマスクのIWGPジュニア王座、NWA世界ジュニア王座に挑戦。27分24秒、タイガースープレックスに敗れた。3月12日、アクトシティ浜松大会で裕次郎と対戦。5分38秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。5月27日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の草加市スポーツ健康都市記念体育館大会でフェーゴと対戦。4分40秒、トルニージョ・デ・フェーゴに敗れた。5月28日、後楽園ホール大会でライガーと対戦。21分20秒、雪崩式垂直落下ブレーンバスターに敗れた。6月1日、福井市体育館大会でサングレ・アステカと対戦。12分26秒、サンタモニカ・ピアで勝利。6月4日、松戸市運動公園体育館大会で邪道と対戦。12分54秒、カリフォルニア巻でフォール勝ち。6月10日、四日市市体育館大会で田口隆祐と対戦。19分18秒、バズソーキックで勝利。6月14日、佐久市総合体育館大会でエル・サムライと対戦。13分33秒、カリフォルニア巻でフォール勝ち。4勝2敗でリーグ戦を突破。6月17日、神奈川・大和スポーツセンター大会での準決勝で井上亘と対戦。18分42秒、HEATクラッチでフォール勝ち。6月18日、後楽園ホール大会での優勝決定戦で4代目タイガーマスクと対戦。22分52秒、ミノルスペシャルで勝利。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに優勝した。6月30日、新宿FACEでの「WRESTLE LAND」で田中の名で2代目ペガサス・キッド(プリンス・デヴィット)と対戦。6分16秒、タナカスペシャルで勝利。9月14日、宮古市総合体育館シーアリーナ大会で内藤哲也と対戦(内藤哲也試練の五番勝負第3戦)。5分37秒、ヒザ十字固めで勝利。10月9日、両国国技館大会で金本浩二のIWGPジュニア王座に挑戦。33分39秒、アンクルホールドに敗れた。10月22日、博多スターレーン大会で4代目タイガーマスクと対戦。13分50秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。12月3日、鳴門市市民会館大会で裕次郎と対戦。9分24秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月14日、びっくりプロレスの後楽園ホール大会で飯伏幸太と対戦。13分14秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月24日、後楽園ホール大会で金本浩二のIWGPジュニア王座に挑戦。33分51秒、ミノルスペシャルで勝利してIWGPジュニア王座を獲得。

2007

07年2月6日、太田市新田総合体育館エアリスアリーナ大会でエル・サムライと対戦。8分34秒、カリフォルニア巻でフォール勝ち。2月18日、両国国技館大会で井上亘を相手に防衛戦。11分38秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。3月11日、愛知県体育館館大会でエル・テハノ・ジュニアを相手に防衛戦。14分5秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。4月13日、大阪府立体育会館大会で田口を相手に防衛戦。18分27秒、HEATクラッチでフォール勝ち。5月1日、WRESTLE LANDの後楽園ホール大会で田中の名でBENTENと対戦。9分21秒、田中スペシャルで勝利。5月22日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会で裕次郎を相手に防衛戦。18分13秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。6月1日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で田口と対戦。14分15秒、どどんに敗れた。6月8日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で金本と対戦。16分32秒、アンクルホールドに敗れた。6月9日、高松市総合体育館大会で内藤と対戦。9分1秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。6月10日、明石市立産業交流センター大会でエル・サムライと対戦。11分36秒、ミノルスペシャルで勝利。6月12日、福井市体育館大会で外道と対戦。13分26秒、ミノルスペシャルで勝利。6月14日、阿南市スポーツ総合センター・サブアリーナ大会でB×Bハルクと対戦。11分52秒、ミノルスペシャルで勝利。4勝2敗でリーグ戦を突破。6月16日、京都市体育館大会での準決勝で井上亘と対戦。14分45秒、トライアングルランサーに敗れた。7月6日、後楽園ホール大会で田口隆祐を相手に防衛戦。18分47秒、どどんに敗れて王座転落。8月26日、後楽園ホール大会でミラノコレクションA.T.と対戦。23分54秒、ミノルスペシャルでレフリーストップ勝ち。9月22日、石川県産業展示場3号館大会で邪道と対戦。13分30秒、クロスフェイス・オブ・JADOに敗れた。10月8日、両国国技館大会で田口隆祐のIWGPジュニア王座に挑戦。17分37秒、どどんに敗れた。

2008

08年1月25日、沖縄県立武道館大会で石狩太一と対戦。8分1秒、ミノルスペシャルで勝利。1月27日、後楽園ホール大会でプリンス・デヴィットと組んでIWGPジュニアタッグ王者のディック東郷、TAKAみちのく組に挑戦。21分48秒、デヴィットのプリンスズスウロンが東郷に決まり、IWGPジュニアタッグ王座を獲得。2月9日、宇都宮清原体育館サブアリーナ大会で内藤哲也と対戦。7分15秒、ミノルスペシャルで勝利。2月17日、両国国技館大会でライガー、AKIRA組を相手に防衛戦。14分55秒、デヴィットがライガーの雪崩式垂直落下式ブレーンバスターに敗れて初防衛戦で王座転落。5月20日、Zepp Sendai大会で石狩太一と対戦。11分45秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。5月31日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。6月1日、後楽園ホール大会でライガーと対戦。13分32秒、ミノルスペシャルで勝利。6月5日、石川県産業展示場3号館大会で高岩竜一と対戦。11分31秒、ヒザ十字固めで勝利。6月6日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で井上亘と対戦。19分14秒、オラシオンフレイムに敗れた。6月8日、明石市立産業交流センター大会で田口隆祐と対戦。14分29秒、どどんに敗れた。6月14日、霞ヶ浦文化体育会館大会で裕次郎と対戦。11分58秒、ムーンサルトプレスに敗れた。リーグ戦は2勝3敗に終わった。6月26日、ZERO1−MAXの後楽園ホール大会で澤宗紀と対戦。11分22秒、顔面蹴り3連発を決めて、初公開となるFIREBALLスプラッシュで勝利。7月5日、ツインメッセ静岡大会でIWGPジュニア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でライガーと対戦。6分、雪崩式垂直落下ブレーンバスターに敗れた。試合後に担架で退場した。7月20日、旭川大雪アリーナ大会でAKIRAと対戦。13分52秒、グローイングアップにフォール負け。7月21日、月寒アルファコートドーム大会でライガー、AKIRA組に挑戦。17分44秒、デヴィットの回転エビ固めでライガーに勝利してジュニアタッグ王座を奪回。7月24日、伊達市保原体育館大会で岡田かずちかと対戦。5分18秒、キャメルクラッチで勝利。8月16日、両国国技館大会でライガー、AKIRA組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分9秒、デヴィットがプリンスズスロウンでAKIRAに勝利。10月13日、両国国技館大会で裕次郎、内藤組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分34秒、裕次郎のインカレスラムに稔が敗れて王座転落。10月30日、ZERO1−MAXの後楽園ホール大会での天下一ジュニアトーナメント1回戦で日高郁人と対戦。24分16秒、顔面へのミドルキックからファイアーボールスプラッシュで勝利。11月8日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準決勝で藤田ミノルと対戦し、11分57秒、膝十字固めで勝利。同日の決勝で高岩竜一と対戦し、20分48秒、デスバレードライバーに敗れた。11月29日、テクスポート今治大会でミラノコレクションA.T.と対戦。14分20秒、ヴィクトリアミラネーゼに敗れた。12月23日、後楽園ホール大会で吉橋伸雄と対戦。7分50秒、逆片エビ固めで勝利。

2009

09年1月に新日本プロレスを退団。2月6日、全日本プロレスの後楽園ホール大会に乱入。バトラーツの仲間だった土方を助けるかと思いきやキックを浴びせ、ヒール軍団のブードゥー・マーダーズに加入。そのまま試合に出場し、TARUヘイトと組んで諏訪魔大和、土方組と対戦。11分43秒、FIREBALLスプラッシュで土方にフォール勝ち。2月8日、アクアマリンスタジオ大会で土方と対戦。9分38秒、HEATクラッチでフォール勝ち。3月14日、全日本プロレス両国国技館大会でカズ・ハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。ミノルスペシャルやFIREBALLスプラッシュで奮闘したが、37分4秒、パワープラントに敗れた。3月29日、ZERO1の靖国神社大会で日高郁人と対戦。14分45秒、ハイキックからのミノルスペシャルで勝利。4月に歳三と組んで全日本プロレスのジュニアタッグリーグ戦に出場。4月29日、後楽園ホール大会でのタッグリーグ最終戦でハヤシ、近藤組と対戦し、30分時間切れ引き分け。同日の優勝決定戦で再びハヤシ、近藤組と対戦。18分45秒、歳三が雪崩式フィッシャーマンズバスターでハヤシにフォール勝ちしリーグ戦を優勝した。同日のZERO1の後楽園ホール大会では臼田勝美と組んでNWAインターナショナルライトタッグ王者の日高、澤組に挑戦。13分49秒、日高の野良犬ハイキックに臼田がフォール負け。5月8日、ZERO1の新見市憩いとふれあいの公園大会で小幡優作と対戦。11分9秒、ミノルスペシャルで勝利。7月にジュニアヘビー級リーグ戦に出場し、Bブロック1位でリーグ戦を突破。8月7日、後楽園ホール大会での準決勝でスペル・クレイジーと対戦し、8分21秒、ラ・マヒストラルに敗れた。8月29日、ZERO1の後楽園ホール大会でKAMIKAZEと対戦。13分32秒、ミノルスペシャルで勝利。9月13日、後楽園ホール大会で船木誠勝と対戦。復帰2戦目の相手にかみ合わない場面もあった。8分54秒、バックドロップに敗れた。12月1日、後楽園ホール大会で高山善廣と対戦。4分26秒、ランニングニーリフトに敗れた。

2010

10年2月7日、後楽園ホール大会でTARU、歳三、デュプリと組んでチーム解散をかけて小島聡率いるF4とキャプテンフォール8人タッグイリミネーションマッチで対戦。試合終盤でTARUと小島の1対1の展開となり、32分52秒、最後はTARUドリラーで小島にフォール勝ち。3月7日、さいたまスーパーアリーナでのゲーム会社コーエー主催のイベント「戦国武将祭」で服部半蔵に扮してNOSAWA論外(風魔小太郎)と対戦。ミノルスペシャルで勝利。5月7日、後楽園ホールでのAPE主催の「BAPESTA」興業でAPEMAN SOLDIER(船木誠勝)と対戦。8分37秒、胴締めチキンウイング・フェイスロックに敗れた。7月からジュニアヘビー級リーグ戦に出場。7月25日、開幕戦の後楽園ホール大会で世界ジュニア王者のカズ・ハヤシと対戦し、15分3秒、ファイナライズ(変形フェイスバスター)で勝利。その後も順調に勝ち星を重ねてAブロックを1位で通過。8月8日、博多スターレーン大会での準決勝でジミー・ヤンと対戦。10分57秒、ヤンタイムに敗れた。11月23日、後楽園ホール大会で世界ジュニア王座挑戦権をかけて大和、KAIMAZADA、近藤、BUSHIを相手にラダーマッチで対戦。終盤でラダーを登りつめた近藤がケースを手にしようとする瞬間に、立てかけられたラダーをかけ登ってハイキックで近藤をたたき落とし、9分57秒、ケース獲得に成功。挑戦権を獲得した。12月12日、全日本プロレスのファン感謝デーでヒートに変身し、BUSHIと対戦。10分37秒、HEATクラッチで勝利。

2011

11年1月2日、後楽園ホール大会でカズ・ハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。17回もの防衛を重ねた王者に対して22分8秒、2年間封印していたミノルスペシャルで勝利して世界ジュニアヘビー級王座を獲得した。2月6日、後楽園ホール大会でハヤシ、近藤を相手に3WAYマッチで対戦。10分21秒、ハヤシが回転エビ固めで近藤にフォール勝ち。3月6日、全日本プロレスの後楽園ホール大会のメインで金本と久しぶりにタッグを結成して、カズ・ハヤシ、近藤修司組と対戦。23分35秒、稔がミノルスペシャルでハヤシに勝利。3月21日、両国国技館大会で近藤を相手に防衛戦。22分5秒、ミノルスペシャルでレフリーストップ勝ち。4月17日から金本と組んでジュニアタッグリーグ戦に出場。5勝1敗で、リーグ戦を1位で通過。4月30日、ディファ有明大会での優勝決定戦でハヤシ、KAI組と対戦。30分45秒、KAIのスプラッシュプランチャに稔が敗れて準優勝に終わった。5月29日、神戸サンボーホール大会で、スーパー・ヘイトが試合後に体調不良を訴え、嘔吐。意識を失い、救急車で病院に搬送された。急性硬膜下血腫と診断され緊急手術。意識が回復しないまま長期入院を続ける。6月1日、TARUが無期限出場停止を表明。当日の記者会見の場で、試合前の控室でヘイトがTARUに暴行を受けていた事件が発覚した。6月3日、事件当日の控室にTARUと共にいたブードゥー・マーダーズの稔、KONO、MAZADAが無期限出場停止の処分を受け、ブードゥー・マーダーズは解散。保持していた世界ジュニア王座も剥奪された。7月9日、久喜市総合体育館大会で復帰戦を行い、船木誠勝と対戦。6分12秒、胴締めスリーパーにレフリーストップ負け。7月31日、愛知県体育館大会でKAIの世界ジュニア王座に挑戦。24分25秒、スプラッシュプランチャに敗れた。9月にジュニアヘビー級リーグ戦に参戦。9月11日、後楽園ホール大会での初戦でカズ・ハヤシと対戦。12分21秒、パワープラントに敗れた。9月15日、鶴ヶ城体育館大会でBLACKBUSHIと対戦。10分26秒、ミノルスペシャルで勝利。9月19日、後楽園ホール大会でケニー・オメガと対戦。16分52秒、FIREBALLスプラッシュで勝利。9月23日、エテルナ高崎大会でKAIと対戦。30分時間切れ引き分け。9月24日、三条市厚生福祉会館大会でBUSHIと対戦。15分8秒、回転十字固めにフォール負け。リーグ戦は2勝2敗1引き分けに終わった。10月16日、長崎西洋館イベントホール大会で大和と対戦。11分22秒、ミノルスペシャルで勝利。10月26日、田中稔に改名。11月19日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に金本と組んで出場。11月27日、DDTの後楽園ホール大会でケニー・オメガの世界ジュニア王座に挑戦。24分26秒、片翼の天使(肩車してから相手の片足を抱えて前に落とす)に敗れた。タッグリーグ戦は4勝5敗に終わった。12月21日、船木、河野と「STACK OF ARMS」を結成。12月25日、沖縄県立武道館大会で浜亮太と対戦。7分54秒、ランニングボディプレスに敗れた。

2012

12年4月1日の古河市古河体育館大会から金本と組んでジュニアタッグリーグ戦に出場。2勝2敗1引き分けでリーグ戦に敗退した。6月15日、広島グリーンアリーナでの齋藤彰俊の自主興業で佐野巧真と組んで鈴木みのる、TAKAみちのく組と対戦。12分32秒、佐野がノーザンライトボムでTAKAに勝利。7月1日、両国国技館での新日本プロレスと全日本プロレスの創立40周年記念大会で船木、河野と組んで永田、井上亘、KUSHIDA組と対戦。9分48秒、船木がハイブリッド・ブラスターでKUSHIDAに勝利。7月の「JUNIOR HYPER LEAGUE」に出場。7月16日、久喜市総合体育館大会でアエギュプトゥス・エアリアルと対戦。9分34秒、FIREBALLスプラッシュで勝利。7月22日、石川県産業展示館3号館大会で金本と対戦。23分38秒、ミノルスペシャルで勝利。7月25日、鯖江市総合体育館大会でMAZADAと対戦。9分27秒、垂直落下式正田落としに敗れた。7月26日、布引運動公園体育館大会で佐藤光留と対戦。30分時間切れ引き分け。7月28日、四日市オーストラリア記念館大会で世界ジュニア王者のKAIと対戦。14分5秒、スプラッシュプランチャに敗れた。2勝2敗1引き分けでリーグ戦を終えた。8月26日、大田区総合体育館大会で大和ヒロシの世界ジュニア王座に挑戦。21分48秒、クロスアームスープレックスに敗れた。9月1日、みちのくプロレスのふく面ワールドリーグ戦にヒートとして出場。仙台産業展示館での1回戦でタイガースマスクと対戦。8分4秒、HEATクラッチで勝利。同日の2回戦でザ・グレート・サスケと対戦。20分18秒、グラウンド卍固めにギブアップ負け。9月23日、横浜文化体育館大会で金本と組んでアジアタッグ王者決定トーナメントに出場。1回戦で論外、MAZADA組と対戦。7分6秒、金本がアンクルホールドで論外に勝利。10月21日、名古屋国際会議場大会での決勝戦で宮本本間組と対戦。15分11秒、稔がFIREBALLスプラッシュで宮本に勝利。アジアタッグ王座を獲得した。10月28日、台湾の国立台湾大学総合体育館での新日本プロレスと全日本プロレスの合同大会で、金本と対戦。9分16秒、アンクルホールドに敗れた。11月17日から世界最強タッグ決定リーグ戦に金本と組んで参戦。2勝1敗1引き分けに終わった。12月7日、新潟市体育館大会で近藤、ハヤシ組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分12秒、金本が一瞬の隙をついたエビ固めで近藤にフォール勝ち。

2013

13年1月3日、後楽園ホール大会でハヤシ、近藤組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分20秒、田中稔がミノルスペシャルでハヤシに勝利。1月13日、IMPホール大会で大和ヒロシと対戦。3分6秒、グラウンドコブラツイストで勝利。1月20日、グリーンドーム前橋大会でジミー・ヤンと対戦。9分30秒、グランドコブラツイストで勝利。1月26日、大田区総合体育館大会で大和、佐藤組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分15秒、大和のクロスアームスープレックスに金本が敗れてアジアタッグ王座から転落。2月10日、博多スターレーン大会のメインで金本と組んで大和、佐藤組のアジアタッグ王座に挑戦。23分30秒、金本がアンクルホールドで大和に勝利。アジアタッグ王座を獲得した。3月10日、後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎と対戦。11分57秒、タイガードライバーに敗れた。3月17日、両国国技館大会で鈴木鼓太郎、青木組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分50秒、田中稔がミノルスペシャルで鼓太郎に勝利。3月30日から金本と組んでJUNIOR HYPER TAG LEAGUEに参戦。2勝2敗1引き分けに終わった。4月25日、名古屋国際会議場大会のメインで鼓太郎、青木組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分26秒、鼓太郎のエンドレスワルツに稔がフォール負け。アジアタッグ王座から転落した。5月18日、後楽園ホール大会のメインで金本と組んで鼓太郎、青木組のアジアタッグ王座に挑戦。36分、鼓太郎のタイガードライバーに稔が敗れた。6月30日、両国国技館大会で金丸義信の世界ジュニア王座に挑戦。20分20秒、タッチアウトに敗れた。この大会を最後に、オーナーと対立していた武藤敬司と共に全日本プロレスを離脱。その後、武藤率いるWー1(WRESTLEー1)に入団。9月8日、東京ドームシティホールでのWー1旗揚げ戦に出場。金本と組んで望月ハヤト組と対戦。13分1秒、金本がアンクルホールドでハヤトに勝利。10月6日、後楽園ホール大会で高山と対戦。10分10秒、エベレストジャーマンに敗れた。10月14日、山形市総合スポーツセンター大会でHUBと対戦。11分51秒、両者リングアウト。11月16日、後楽園ホール大会でHUBと対戦。乱入した大和から竹刀攻撃を受け、11分20秒、逆さ押さえ込みにフォール負け。11月17日、藤岡市民ホール大会でヒートとして出場し、獅龍と組んでアンディ・ウー、エル・イホ・デル・パンテーラ組と対戦。5分58秒、ヒートがHEATクラッチでパンテーラにフォール勝ち。12月22日、三条市厚生福祉会館大会でKAIと対戦。11分5秒、スプラッシュプランチャに敗れた。

2014

14年1月12日、後楽園ホール大会のメインでKAIと対戦。18分33秒、HEATクラッチでフォール勝ち。1月19日、グリーンドーム前橋サブイベントエリア大会のメインでKAIと対戦。13分12秒、ミノルスペシャルで勝利。1月31日、後楽園ホール大会でデビュー20周年記念試合を行い、金本、藤原喜明、ライガーと組んで河野、デュプリ、崔領二KAZMA組と対戦。8分57秒、稔がFIREBALLスプラッシュでKAZMAに勝利した。2月15日、後楽園ホール大会でのTNA世界王座挑戦者決定トーナメントに出場。1回戦でKAIと対戦。7分42秒、LATに敗れた。3月2日、両国国技館大会で稔と組んでクリストファー・ダニエルズ、カザリアン組と対戦。10分43秒、合体技のバッド・エリミネーションをくらってダニエルズに稔がフォール負け。4月29日、サンフェスタ仙台大会のメインでKAIと対戦。17分1秒、スプラッシュプランチャに敗れた。5月4日、東京ドームシティホール大会でHUBと対戦。7分38秒、FIRE BALLスプラッシュで勝利。5月17日、京都KBSホールでのデビュー20周年記念大会Vol.2のメインで関本大介と対戦。18分6秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。5月22日、後楽園ホール大会で関本大介と対戦。9分52秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。6月22日、博多スターレーン大会で金本と組んでハヤシ、近藤組を相手にTNA世界タッグ王座挑戦者決定戦。15分45秒、田中がファイヤーボールスプラッシュでハヤシに勝利。7月6日、両国国技館大会で金本と組んでデイビー・リチャーズエディ・エドワーズ組のTNA世界タッグ王座に挑戦。15分45秒、合体技のフォースオブネイチャー(エディがパワーボムで持ち上げてリチャーズがバッククラッカー)をくらってリチャーズに稔がフォール負け。9月21日、石川産業展示館3号館大会でのW−1初代王座決定トーナメント1回戦で稲葉大樹と対戦。12分31秒、ファイヤーボールスプラッシュで勝利。9月23日、名古屋国際会議場大会での2回戦でKAIと対戦。18分18秒、スプラッシュプランチャに敗れた。10月12日、TNAが後楽園ホールで開催した年間最大PPV「バウンド・フォー・グローリー」でマニックと対戦。9分51秒、ミノルスペシャルで勝利。10月24日、喜多方市熱塩加納体育館大会で船木と対戦。11分37秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。11月5日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で日高郁人と対戦。18分8秒、石見銀山に敗れた。11月15日、博多スターレーン大会でKAZMAと対戦。7分45秒、HEATクラッチでフォール勝ち。11月15日から始まった初代タッグ王者決定リーグ戦に吉岡世起と組んで参戦。11月26日、吉岡が右膝内側側副靭帯損傷のため入院したため、タッグリーグ戦を棄権した。12月7日、大阪府立体育会館第2競技場大会で大和ヒロシのEWPインターコンチネンタル王座に3分12Rで挑戦。3R2分57秒、トルネードカッキーカッターで勝利。EWPインターコンチネンタル王座を獲得した。12月14日、燕市民体育館大会で真田聖也と対戦。19分10秒、ラウンディングボディプレスに敗れた。12月20日、EWPのドイツ・ハノーバー・ハンガー5大会でマイケル・コバックを相手に3分12Rで防衛戦。8R、タナカ・レッグバーで勝利。

2015

15年2月13日、後楽園ホール大会のメインで吉岡と組んで近藤、ハヤシ組のW−1タッグ王座に挑戦。20分24秒、ハヤシのパワープラントに稔が敗れた。2月22日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインでカズ・ハヤシと対戦。18分41秒、HEATクラッチでフォール勝ち。3月1日、ZERO1の後楽園ホール大会でジェイソン・リーのインターナショナルジュニア王座、NWA世界ジュニア王座に挑戦。13分10秒、トルネード・カッキーカッターで勝利。2冠王座を獲得した。3月8日、後楽園ホール大会で大和と対戦。6分15秒、ノーザンライトボムに敗れた。3月29日、ZERO1の靖国神社大会で菅原拓也を相手に防衛戦。14分41秒、トルネード・カッキーカッターで勝利。4月1日、後楽園ホール大会でのW−1クルーザー級王座決定トーナメント1回戦で吉岡と対戦。17分26秒、トルネードカッキーカッターで勝利。4月14日、ZERO1の新木場1stRING大会で藤田峰雄と対戦。17分、ファイヤーボールダブルニードロップで勝利。5月5日、ZERO1の後楽園ホール大会で日高を相手に防衛戦。23分13秒、ファイヤーボールスプラッシュで勝利。同日の後楽園ホール大会での準決勝でエル・イホ・デル・パンテーラと対戦。7分43秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。同日の決勝でカズ・ハヤシと対戦。23分53秒、トルネードカッキーカッターで勝利。W−1クルーザー級王座を獲得。4冠王者となった。5月22日、大日本プロレスの京都KBSホール大会で橋本和樹と対戦。10分58秒、トルネード・カッキーカッターで勝利。5月16日、新宿FACE大会でTAJIRIを相手にEWPインターコンチネンタル王座の防衛戦。4R1分15秒、バズソーキックに敗れて王座転落。5月23日、新宿FACE大会でTAJIRIを相手にクルーザー王座の防衛戦。13分7秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。5月30日、新宿FACE大会でTAJIRIを相手にクルーザー王座とEWP王座のダブルタイトルマッチ。12分、トルネードカッキーカッターで勝利。EWP王座を奪回した。6月7日、神戸サンボーホール大会で大和ヒロシを相手に防衛戦。20分25秒、トルネードカッキーカッターで勝利。7月4日、新宿FACE大会のメインで吉岡を相手にクルーザー級王座の防衛戦。22分51秒、トルネードカッキーカッターで勝利。7月12日、後楽園ホール大会で吉岡を相手にクルーザー級王座の防衛戦。14分55秒、HEATクラッチでフォール勝ち。8月2日、春日部ふれあいキューブ大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦でアンディ・ウーと対戦。9分、タナカ・レッグバーで勝利。同日の2回戦で大和ヒロシと対戦。14分20秒、ファイナルカットで勝利。8月8日、新宿FACE大会での準々決勝で近藤と対戦。23分34秒、ラリアットに敗れた。9月12日、EWPのドイツ・ハノーバー・ハンガー5大会でロビー・ダイナマイトを相手にEWPインターコンチネンタル王座の防衛戦。9R1分52秒、ツームストーンパイルドライバーに敗れて王座転落。9月23日、淀川区民センター大会のメインでアンディ・ウーを相手にクルーザー級王座の防衛戦。20分38秒、変形十字架固めにフォール負けして王座転落。同日、ZERO1の後楽園ホール大会で日高を相手に二冠王座の防衛戦。20分24秒、ファイアーボールダブルニーで勝利。10月3日、横浜ラジアントホール大会のメインでアンディ・ウーのクルーザー級王座に挑戦。20分49秒、フェイホンに敗れた。10月11日、ZERO1の後楽園ホール大会で大谷を相手に二冠王座の防衛戦。27分10秒、ドラゴンスープレックスに敗れて王座転落。10月20日、フリーダムズの後楽園ホール大会で進祐哉と組んで神威、正岡大介組のKFCタッグ王座に挑戦。16分46秒、正岡のトランスレイヴwithチェアーに進が敗れた。10月28日、後楽園ホールで行われたアレクサンダー大塚のデビュー20周年記念大会に出場。藤原組の同期だった臼田勝美の引退試合の対戦相手として藤原組ルールで対戦し、10分4秒、ハイキックからのミノルスペシャルで勝利。11月3日、名古屋国際会議場大会で岩本煌史と対戦。9分6秒、B“D”Fで勝利。11月27日、後楽園ホール大会で浜と対戦。8分8秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。12月5日、横浜ラジアントホール大会で大和と対戦。11分11秒、ミノルスペシャルで勝利。12月19日、ZERO1の新木場1stRING大会のメインで金本と組んで大谷、高岩組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。29分31秒、高岩のデスバレーボムに金本が敗れた。

2016

16年1月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で藤田峰雄と対戦。12分41秒、ミノルスペシャルで勝利。1月31日、大阪・港区民センター大会のメインでハヤシ、TAJIRIと組んで黒潮中之上、吉岡組を相手に6人タッグ王座決定戦。21分、ハヤシがパワープラントで黒潮に勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。2月10日、後楽園ホール大会のメインで火野裕士のW−1王座に挑戦。20分59秒、Fucking Bombに敗れた。2月14日、甲府市総合市民会館大会でKAIと対戦。13分41秒、スプラッシュプランチャに敗れた。2月22日、WILDHEROの新木場1stRING大会で洞口義浩と対戦。11分28秒、みのるスペシャルで勝利。2月27日、横浜ラジアントホール大会で征矢、AKIRA、熊ゴロー組を相手に6人タッグ王座を防衛戦。23分32秒、TAJIRIがバズソーキックで熊ゴローに勝利。2月28日、ハードヒットのBlue Field大会で佐藤光留と対戦。アキレス腱固めでエスケープを奪われたが、ヒザ十字固めでエスケープを奪い、右ハイキックを決めてダウンさせた。終盤に脇固めから腕ひしぎ逆十字固めを決められたが10分が経過して試合終了。2対1の判定勝ちに終わった。3月5日、狭山市市民交流センター大会でアンディ・ウーと対戦。11分39秒、HEATクラッチでフォール勝ち。3月11日、伊那市民体育館・サブアリーナ大会でのクルーザー級王座決定トーナメント1回戦で吉岡と対戦。11分19秒、トルネードカッキーカッターで勝利。3月13日、後楽園ホール大会での決勝で鈴木鼓太郎と対戦。14分24秒、タイガードライバーに敗れた。3月23日、フリーダムズの後楽園ホール大会で進祐哉と組んでGENTARO、ジ・ウインガー組のKFCタッグ王座に挑戦。11分24秒、ウインガーのトケ・エスパルダに進がフォール負け。3月27日、名古屋市中スポーツセンター大会で河野、村瀬芦野組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分11秒、TAJIRIがバズソーキックで芦野に勝利。4月4日、東京愚連隊の新宿FACE大会で望月成晃の東京世界ヘビー級王座に挑戦。20分54秒、真・最強ハイキックからの三角蹴りに敗れた。4月17日、博多スターレーン大会で火野、KAZMA、論外組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。20分、TAJIRIがバズソーキックで論外に勝利。4月21日、フリーダムズの新木場1stRING大会でジ・ウインガーと対戦。11分47秒、HEATクラッチでフォール勝ち。5月29日、神戸サンボーホール大会で村瀬と対戦。9分22秒、グラウンドコブラでフォール勝ち。6月8日、後楽園ホール大会で河野、村瀬、YASSHI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分12秒、TAJIRIがグリーンミストからの回転エビ固めで村瀬にフォール勝ち。6月15日、新宿FACE大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦でカズ・ハヤシと対戦。3分5秒、腕ひしぎ十字固めを跳ねかえされてのエビ固めにフォール負け。6月30日、AKIRA、TAJIRI、浜亮太、中之上と同時にW−1を退団。7月29日、W−1の新宿FACE大会でアンディ、稲葉、吉岡組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。19分49秒、稲葉の卍固めにハヤシが敗れて王座転落。7月30日、ハードヒットのBlue Field大会で松本崇寿と対戦。5分27秒、TKO勝ち。8月8日、IGFの上海道場大会でヒートとして出場し、菊池悠斗と対戦。5分51秒、ヒートクラッチでフォール勝ち。同大会のメインで田中稔として出場し、KENSOと組んでアレクサンダー大塚、奥田啓介組と対戦。15分53秒、KENSOが垂直落下式ブレーンバスターで奥田に勝利。9月3日、IGFの東京ドームシティホール大会で奥田啓介と対戦。5分6秒、タナカレッグバーで勝利。9月25日、新木場1stRINGでのDSWの旗揚げ戦でディーン・オールマークのブリティッシュ・スーパースラム王座に挑戦。15分59秒、倒立式逆さ押さえ込みにフォール負け。10月26日、キャプチャーの王子ベースメントモンスター大会でジョシュ・オブライエンと対戦。9分52秒、膝十字固めで勝利。12月14日、ZERO1の狭山市民交流センター大会で風林火山タッグトーナメントの2回戦から登場し、金本と組んで大谷、橋本和樹組と対戦。21分、金本がタイガースープレックスで橋本に勝利。12月16日、夢メッセみやぎ大会での準決勝でKAI、小幡組と対戦。18分44秒、小幡のダイビングダブルニードロップに稔が敗れた。

2017

17年1月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で金本と組んで木高、塚本組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。13分58秒、木高がヨーロピアンクラッチを稔に決めたが両者の肩がついていたためダブルフォールの引き分け。2月17日から始まった全日本プロレスの「Jr. BATTLE OF GLORY」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で石井慧介と対戦。12分27秒、高角度ダブルアームDDTに敗れた。2月20日、DDT・伐折羅の新木場1stRING大会で久保佑允と対戦。10分42秒、B“D”Fで勝利。2月23日、焼津文化会館・小ホール大会で青木と対戦。11分22秒、アサルトポイントに敗れた。2月24日、中村スポーツセンター第2競技場大会で岩本煌史と対戦。20分時間切れ引き分け。2月26日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で竹田誠志と対戦。10分5秒、FIREBALLスプラッシュで勝利。リーグ戦を1勝2敗1引き分けで終えた。3月1日、DDT・伐折羅の蕨レッスル武闘館大会で塚本拓海と対戦。13分42秒、タナカレッグバーで勝利。3月2日、ZERO1の後楽園ホール大会で金本と組んで木高、塚本組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。14分47秒、稔がHEATクラッチで木高にフォール勝ち。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得。3月5日、ZERO1の名古屋国際会議場大会で日高、ハヤト組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分7秒、金本がアンクルホールドでハヤトに勝利。3月12日、DDT・伐折羅の練馬Coconeriホール大会で木高イサミと対戦。15分46秒、変型ヨーロピアンクラッチにフォール負け。3月24日、J STAGEの新木場1stRING大会で佐藤悠己と対戦。12分59秒、BDFで勝利。3月29日、キャプチャーの王子ベースメントモンスター大会で梅沢菊次郎と対戦。7分1秒、タナカレッグバーで勝利。4月4日から始まったZERO1の天下一Jrリーグに参戦。開幕戦の新木場1stRING大会でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。20分時間切れ引き分け。4月5日、後楽園ホールでのNEWの旗揚げ戦でミノワマンと対戦。20分時間切れ引き分け。4月8日、博多スターレーン大会でショーン・ギネスと対戦。12分41秒、ショーンクラッチにフォール負け。4月9日、やまぐちリフレッシュパーク総合体育館大会で菅原と対戦。12分57秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。4月12日、おかやま未来ホール大会で大谷と対戦。11分24秒、ミノルスペシャルで勝利。リーグ戦は1勝2敗1引き分けに終わった。4月28日、ZERO1の岐阜市文化産業交流センター大会で鈴木鼓太郎、菅原組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分5秒、稔がHEATクラッチで菅原にフォール勝ち。5月12日、ZERO1の名古屋市露橋スポーツセンター大会で大谷、高岩組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分33秒、高岩のデスバレーボムに金本が敗れて王座転落。5月13日、八女市総合体育館での小川聡志プロデュース大会で新泉浩司と対戦。9分25秒、トルネードカッキーカッターで勝利。5月21日、NEWのTKPガーデンシティ千葉大会で伊藤崇文と対戦。14分57秒、グラウンドコブラでフォール勝ち。5月28日、全日本プロレスの茅ヶ崎市体育館大会で青柳優馬と対戦。9分1秒、ミノルスペシャルで勝利。6月20日、全日本プロレスの帯広市総合体育館大会で中島洋平と対戦。4分37秒、HEATクラッチでフォール勝ち。6月22日、全日本プロレスの根室市青少年センター大会で岡田佑介と対戦。5分27秒、逆エビ固めで勝利。6月25日、全日本プロレスの紋別市スポーツセンター大会で中島と対戦。8分44秒、ミノルスペシャルで勝利。6月27日、名寄市スポーツセンター大会で岡田と対戦。4分32秒、タナカレッグバーで勝利。7月16日、NEWのメッセウイング・みえ大会で林棟軒と対戦。5分2秒、サソリ固めで勝利。7月17日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で佐藤光留の世界ジュニア王座に挑戦。13分18秒、捕獲式腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月19日、全日本プロレスの水戸市民体育館サブアリーナ大会で中島と対戦。10分17秒、ミノルスペシャルで勝利。8月6日、全日本プロレスの神戸サンボーホール大会で岡田と対戦。5分41秒、タナカレッグバーで勝利。8月14日、後楽園ホールでの「垣原賢人復帰戦〜カッキーライド〜」で船木誠勝とUWF特別ルールで対戦。2分49秒、三角絞めに敗れた。9月6日、キャプチャーの王子ベースメントモンスター大会で三州ツバ吉と対戦。6分38秒、レッグバーで勝利。9月11日、J STAGEの新木場1stRING大会で政宗と対戦。10分13秒、HEATクラッチでフォール勝ち。9月19日、全日本プロレスの名古屋市枇杷島スポーツセンター大会で秋山準のGAORA・TV王座に挑戦。11分5秒、リストクラッチ式首固めにフォール負け。10月1日、ノアの横浜文化体育館大会で熊野準と対戦。10分9秒、ミノルスペシャルで勝利。10月21日、ノアの神戸サンボーホール大会でLEONAと対戦。6分19秒、ヒートクラッチでフォール勝ち。10月22日、ノアの広島産業会館大会で井上雅央と対戦。7分58秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。11月11日、ノアの大阪府立体育会館・第2競技場大会で熊野と対戦。7分53秒、ミノルスペシャルで勝利。11月19日、ノアの後楽園ホール大会でHi69と対戦。11分56秒、ミノルスペシャルで勝利。11月26日、DDT・伐折羅の成城ホール大会で中津良太と対戦。12分15秒、B“D”Fで勝利。12月22日、ノアの後楽園ホール大会で原田大輔のGHCジュニア王座に挑戦。18分、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。

2018

18年1月7日、ノアのアクトシティ浜松大会で宮脇純太と対戦。5分23秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。1月27日、ノアの大阪府立体育会館・第2競技場大会で小峠篤司と対戦。11分27秒、キドクラッチにフォール負け。2月16日、ノアの新宿FACE大会で石森太二と対戦。9分25秒、ヒートクラッチでフォール勝ち。3月7日、DDT・DNAの新木場1stRING大会で渡瀬瑞基と対戦。12分23秒、B“D”Fで勝利。3月11日、ノアの横浜文化体育館大会で小川良成と組んで石森、Hi69組のタッグ王座に挑戦。13分46秒、小川がキャメルクラッチ式アームロックで石森に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得。3月12日、小川から「ジュニアタッグのタイトルを返上します。田中に申し訳ないけど・・・返上することにしました。ノアを辞めようと思ってタイトルマッチをした人間からベルトを取っても全然喜べません。まっ、辞めようと思ってるからタイトルマッチの前日に飲み会をしてたんだろけど・・・そんなベルトには興味ありません。以上です」とのコメントがノアから発表された。3月13日、小川からの申し出を受け、タッグ王座を返上した。3月31日、ノアの後楽園ホール大会でHi69と対戦。11分55秒、ヒートクラッチでフォール勝ち。4月11日、ノアの後楽園ホール大会でタダスケと対戦。9分53秒、ヒザ十字固めで勝利。4月14日、ノアの札幌マルスジム大会でHi69と組んでGHCジュニアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で原田、タダスケ組と対戦。15分35秒、Hi69がストゥーカスプラッシュで原田に勝利。4月15日、同会場での決勝でHAYATA、YO−HEY組と対戦。21分31秒、Hi69がストゥーカスプラッシュでHAYATAに勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。5月4日、ノアの後楽園ホール大会でタダスケと対戦。10分36秒、グラウンドコブラツイストで勝利。5月25日、VKFプロレスの新木場1stRING大会でビリーケン・キッドと対戦。10分17秒、ミノルスペシャルで勝利。5月29日、ノアの後楽園ホール大会で原田、タダスケ組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分39秒、Hi69がストゥーカスプラッシュでタダスケに勝利。7月7日から始まったグローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦にHi69と組んで参戦。リーグ戦は3勝3敗に終わった。8月4日、新木場1st RINGで行われたくいしんぼう仮面プロデュース興行で大谷譲二と対戦。7分43秒、HEATクラッチでフォール勝ち。8月18日、ノアのカルッツかわさき大会でHAYATA、YO−HEY組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分20秒、Hi69がみちのくドライバーβでHAYATAに勝利。9月2日、ノアの後楽園ホール大会で日高、菅原組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分55秒、Hi69がストゥーカスプラッシュで菅原に勝利。9月8日から始まったノアのグローバルジュニアリーグ戦に参戦。9月14日、熊本市食品交流会館大会で宮脇と対戦。5分55秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月15日、博多スターレーン大会でHi69と対戦。19分41秒、みちのくドライバーβに敗れた。9月16日、高知サンピアセリーズ大会でYO−HEYと対戦。14分57秒、スーパー顔面Gに敗れた。9月18日、米子コンベンションセンター大会でHAYATAと対戦。11分33秒、HEATクラッチでフォール勝ち。9月24日、ASUKA PROJECTの北千住シアター1010ミニシアター大会で瀧澤晃頼と対戦。11分58秒、HEATクラッチでフォール勝ち。9月27日、原学の主催興行(ワンマッチの無料興行)で原学と対戦。11分3秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。9月29日、横浜ラジアントホール大会で日高郁人と対戦。12分38秒、ミノルスペシャルで勝利。リーグ戦は3勝2敗に終わった。10月1日、新宿FACEでの川田利明プロデュース興行「Holy War」で宮脇純太と対戦。6分38秒、タナカ・レッグバーで勝利。10月8日、HEROの板橋区高島平区民館大会で友龍と対戦。9分6秒、逆エビ固めで勝利。10月28日、闘真の鶴見青果市場大会で鶴巻伸洋と対戦。7分29秒、ダイビングフットスタンプでKO勝ち。11月25日、ノアの後楽園ホール大会で金本、大和組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分1秒、田中がミノルスペシャルで大和に勝利。12月16日、ノアの横浜文化体育館大会で大原、熊野組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分41秒、熊野のアルゼンチンバックブリーカーにHi69が敗れて王座転落。

2019

19年1月23日、ノアの広島産業会館・西展示場大会で井上雅央と対戦。8分24秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。2月8日、横浜ラジアントホールでの川田利明プロデュース興行「Holy War」で小坪弘良と組んで藤原喜明、石川雄規組と対戦。10分58秒、藤原の腹固めに小坪が敗れた。3月10日、ノアの横浜文化体育館大会で原田大輔のGHCジュニア王座に挑戦。21分36秒、FIRE BALLスプラッシュで勝利。GHCジュニア王座を獲得した。3月13日、TCWの新木場1stRING大会でジェームズ・メイソンと対戦。16分26秒、ヒートクラッチでフォール勝ち。3月23日、 BRAVESの高島平区民館ホール大会のメイン超人勇者Gヴァリオンと対戦。17分31秒、ダイビングフットスタンプで勝利。3月29日、ノアの後楽園ホール大会でHi69と組んで小川良成、鈴木鼓太郎組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。16分44秒、鈴木のレクイエムに田中が敗れた。4月4日、MLWのニューヨークシティ大会でダガと対戦。HEATクラッチでフォール勝ち。4月5日、MLWのニューヨークシティ大会でマイロン・リードと対戦。HEATクラッチでフォール勝ち。4月14日、ノアのススキノ・マルスジム大会で鈴木鼓太郎を相手に防衛戦。12分29秒、ミノルスペシャルで勝利。4月27日、J STAGEの新木場1stRING大会で鬼塚一聖と対戦。10分2秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月28日から始まったノアのグローバルジュニアタッグリーグ戦にHi69と組んで参戦。3勝3敗に終わった。6月16日、バトスカフェの板橋区立グリーンホール大会で大和ヒロシと対戦。10分24秒、HEATクラッチでフォール勝ち。6月18日、新木場1stRINGでデビュー25周年記念大会を開催し、メインで黒潮“イケメン”二郎と組んで望月成晃、Hi69組と対戦。17分38秒、田中がHEATクラッチでHi69にフォール勝ち。6月27日から始まったノアのグローバルジュニアリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で小川良成と対戦。11分33秒、フォワードロールでフォール勝ち。7月6日、新潟・風鈴屋大会で宮脇純太と対戦。8分43秒、HEATクラッチでフォール勝ち。7月12日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で原田大輔と対戦。30分時間切れ引き分け。7月19日、盛岡体育館大会でYO−HEYと対戦。12分40秒、顔面Gに敗れた。7月20日、秋田・セリオンプラザ大会でタダスケと対戦。10分14秒、2PACにフォール負け。リーグ戦は2勝2敗1引き分けに終わった。7月31日、キャプチャーの王子BASEMENT MON☆STAR大会で青木優也と対戦。4分47秒、タナカレッグバーで勝利。8月4日、ノアの後楽園ホール大会でHAYATAを相手に防衛戦。12分36秒、ヘデックに敗れて王座転落。8月18日、ノアの名古屋国際会議場イベントホール大会でHi69と組んで小川良成、鈴木鼓太郎組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。13分39秒、鈴木のタイガードライバーに田中が敗れた。9月28日、HEROの新木場1stRING大会で海和択弥と3分間のエキシビションマッチ。10月13日、ノアの神戸サンボーホール大会で熊野準と対戦。7分31秒、ミノルスペシャルで勝利。10月27日、神田プロレスの東京・小川広場大会で渡辺宏志と対戦。コブラツイストで勝利。11月11日、ノアの広島県立広島産業会館・西展示館大会で岡田欣也と対戦。7分11秒、飛びつき腕ひしぎ十字固めで勝利。11月27日、W−1の後楽園ホール大会でヒートとしてペガソ・イルミナルと対戦。10分35秒、HEATクラッチでフォール勝ち。12月7日、ノアの八戸シーガルビューホテル体育館大会で宮脇純太と対戦。6分24秒、HEATクラッチでフォール勝ち。12月8日、ノアのむつグランドホテル大会で清宮海斗と対戦。11分45秒、タイガースープレックスに敗れた。12月15日、バトスカフェの板橋区立グリーンホール大会でMIKAMIと対戦。13分、HEATクラッチでフォール勝ち。12月25日、Growthの新木場1stRING大会でこの日がデビュー戦となった海和択弥と対戦。3分49秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月31日、マジックボックスの埼玉・エンターテイメントアリーナ・マジックボックス大会で藤田峰雄と対戦。13分7秒、グランド・コブラツイストでフォール勝ち。

2020

20年1月10日から始まったノアのグローバルジュニアリーグに参戦。1月11日、横浜ラジアントホール大会でクリス・リッジウェイと対戦。11分34秒、ミノルスペシャルで勝利。1月12日、アクトシティ浜松大会で原田大輔と対戦。30分時間切れ引き分け。1月18日、W−1の横浜ラジアントホール大会でクルーザーフェストーナメントにヒートとして参戦し、1回戦で頓所隼と対戦。12分7秒、足4の字固めで勝利。1月23日、高知市文化プラザ大会で仁王と対戦。14分24秒、超舞踏に敗れた。リーグ戦は1勝1敗1引き分けに終わった。1月29日、埼玉・アイスリボン道場での蟹K☆INGの自主興行で定アキラと対戦。10分59秒、HEATクラッチでフォール勝ち。1月31日、新木場1stRING大会での準決勝で児玉裕輔と対戦。17分24秒、ヒザ十字固めで勝利。2月9日、W−1のヤマダグリーンドーム前橋・サブイベントエリア大会でペガソ・イルミナルと対戦。14分31秒、HEATクラッチでフォール勝ち。2月12日、後楽園ホール大会での決勝でアンディ・ウーと対戦。13分20秒、ヒザ十字固めで勝利。クルーザーフェストーナメントに優勝した。20年2月21日、ベストボディ・ジャパンプロレスの新木場1stRING大会で佐藤恵一と対戦。11分9秒、ヒートクラッチでフォール勝ち。2月25日、TTTの新木場1stRING大会で佐山駿介と対戦。10分15秒、ダイビング・フットスタンプで勝利。3月15日、W−1の大田区総合体育館大会でヒートとして吉岡世起のW−1クルーザー級王座に挑戦。20分1秒、クラッシュドライバーに敗れた。3月29日、ノアの後楽園ホール大会(新型コロナウイルスの影響で無観客試合)で杉浦貴のGHCナショナル王座に挑戦。14分35秒、アンクルホールドに敗れた。6月28日、いたばしプロレスの板橋グリーンホール大会でがばいじいちゃんと対戦。13分39秒、バズソーキックで勝利。7月12日、OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で瀧澤晃頼と対戦。11分30秒、ミノルスペシャルで勝利。7月22日、飛鳥プロレスの新宿FACE大会でのBEST of ASUKAトーナメント1回戦で花見達也と対戦。9分57秒、ダイビング・フットスタンプで勝利。7月26日、OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で宇宙銀河戦士アンドロス、OSW覆面世界一王者ミラクルマンと3WAYでの王座戦。18分48秒、リングアウト勝ち。OSW覆面世界一王座を獲得した。8月8日、DDTの神田明神ホール大会でKING OF DDTに参戦し、1回戦で高尾蒼馬と対戦。8分30秒、ミノルスペシャルで勝利。8月9日、神田明神ホール大会での2回戦で勝俣瞬馬と対戦。11分52秒、タナカ・レッグバーで勝利。8月10日、神田明神ホール大会での準々決勝で遠藤哲哉と対戦。17分20秒、シューティングスタープレスに敗れた。8月28日、飛鳥プロレスの新宿FACE大会での準決勝で児玉裕輔と対戦。15分3秒、トラースキックをくらってオーバー・ザ・トップロープとなり規定により敗れた。10月3日、逗子市立体育館で自主興行を開催し、越中詩郎と組んで船木誠勝、丸藤正道組と対戦。18分8秒、丸藤の不知火に田中が敗れた。10月15日、後楽園ホールでのGLEATのプレ旗揚げ戦で船木誠勝と組んで伊藤貴則、大久保一樹組とUWFルールで対戦。10分33秒、船木がスリーパーホールドで伊藤に勝利。10月18日、いたばしプロレスの板橋区立グリーンホール大会でウルフ智也と対戦。10分44秒、雪崩式ハーフハッチスープレックスで勝利。10月21日、OSWの新木場1stRING大会で歌のお兄さんを相手に防衛戦。14分56秒、グラウンドコブラでフォール勝ち。11月19日、ベストボディ・ジャパンプロレスの新宿FACE大会で佐藤恵一と組んで諸橋晴也、大和ヒロシ組のBBWタッグ王座の防衛戦。18分50秒、諸橋のライガーボムに佐藤が敗れた。12月20日、OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でがばいじいちゃんを相手に防衛戦。16分46秒、ミノルスペシャルで勝利。

2021

21年2月11日、リデットエンターテインメント」社による団体、GLEAT(20年10月に旗揚げ)が、3月1日付で所属選手になることとUWFテクニカルオフィサーに就任することを発表。2月14日、OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で宇宙銀河戦士アンドロスを相手に3分無制限ラウンドで覆面世界一王座の防衛戦。6R1分8秒、打撃で圧倒し、ハイキックを決めてギブアップ勝ち。2月28日、OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で菊タローを相手に覆面世界一王座の防衛戦。21分45秒、リングアウト勝ち。3月7日、Alma Libreの東京・高島平区民ホール大会でPSYCHOと対戦。10分時間切れ引き分け。3月13日、OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でジョッカー1号を相手に防衛戦。17分30秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。5月5日、GLEATの北海道・シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会で飯塚優とUWFルールで対戦。7分55秒、タナカ・レッグバーで勝利。5月15日、OSWの新木場1stRING大会でビリーケン・キッドを相手に防衛戦。15分49秒、正体不明ナゾの覆面レスラー田中稔クラッチで勝利。6月9日、新宿FACEでのリデットUWFの旗揚げ戦で渡辺壮馬と組んで関根“シュレック”秀樹、阿部諦道組とリデットUWFルールで対戦。9分19秒、関根の投げっ放しジャーマンスープレックスに渡辺がTKO負け。6月13日、いたばしプロレスの板橋区立グリーンホール大会でハッピーでんきマンと対戦。10分10秒、ダイビング・フットスタンプで勝利。6月19日、OSWの新木場1stRING大会で宇宙銀河戦士アンドロスを相手に宇宙式ルールで防衛戦。53秒、体固めでフォール勝ち。アンドロスがやりなおしを発動。4分14秒、稔がアンダーザサードロープに敗れ、やりなおしを発動。13分40秒、アンダーザサードロープに敗れて王座転落。7月1日、東京ドームシティホールでのGLEATの旗揚げ戦で渡辺壮馬と組んで松井大二郎、井土徹也組と対戦。8分57秒、松井のダブルリストロックに渡辺が敗れた。7月22日、いたばしプロレスの板橋グリーンホール大会でハッピーロードマン・ダークと対戦。9分8秒、HEATクラッチでフォール勝ち。7月23日、いたばしプロレスの板橋区立グリーンホール大会でYANAGAWAと対戦。7分5秒、HEATクラッチでフォール勝ち。7月24日、ベストボディ・ジャパンプロレスの東京ニューピアホール大会で唐澤志陽と対戦。7分42秒、BDFで勝利。8月4日、GLEATの新宿FACE大会で渡辺壮馬と対戦。8分59秒、BDFで勝利。8月7日、VKFプロレスの大阪・アゼリア大正ホール大会で政宗と対戦。10分5秒、ダイビング・ダブルフットスタンプで勝利。8月29日、いたばしプロレスの板橋区立グリーンホール大会でウルフ智也と対戦。7分13秒、飛びつき腕ひしぎ十字固めで勝利。10月31日、VKFプロレスの大阪・アゼリア大正ホール大会でツバサと対戦。16分17秒、足4の字固めで勝利。11月6日、GLEATの新宿FACE大会で佐藤恵一と対戦。9分33秒、グラウンド・コブラツイストでフォール勝ち。11月19日、ベストボディ・ジャパンプロレスの新宿FACE大会で前口太尊と対戦。9分10秒、セカンドロープからのBDFで勝利。11月27日、GLEATの福岡・西鉄ホール大会で頓所隼と対戦。7分59秒、ダイビングフットスタンプで勝利。

2022

22年1月3日、九州プロレスの新宿FACE大会で佐々木日田丸とUWFルールで対戦。10分53秒、ハイキックで勝利。1月26日、GLEATの新宿FACE大会でG−REX初代王者決定トーナメントに参戦し、1回戦で松井大二郎と対戦。6分30秒、グラウンド・コブラツイストでフォール勝ち。2月11日、GLEATの愛知・中村スポーツセンター・第2競技場大会での準々決勝でT−Hawkと対戦。17分20秒、ナイトライドに敗れた。5月31日、後楽園ホールでのジャンボ鶴田23回忌追善興行で井上凌と対戦。6分38秒、コブラツイストで勝利。6月19日、GLEATのサッポロ・イーワン・スタジアム大会で吉田考志と対戦。11分7秒、HEATクラッチでフォール勝ち。7月14日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で歳三と組んで大森北斗、児玉裕輔組のアジアタッグ王座に挑戦。15分13秒、稔がBDFで児玉に勝利。アジアタッグ王座を獲得した。7月18日、OSWの新木場1stRING大会でビリーケン・キッドと対戦。ミノルスペシャルで勝利。8月11日、九州プロレスの福岡アイランドシティフォーラム大会で佐々木日田丸とUWFスターレーンルールで対戦。11分5秒、TKO負け。8月14日、新木場1stRING大会で大森隆男、井上凌組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分41秒、歳三がフィッシャーマンバスターで井上に勝利。8月24日、GLEATの後楽園ホール大会で飯塚優と対戦。7分26秒、グランドコブラツイストでフォール勝ち。9月10日、GLEATの横浜ラジアントホール大会で渡辺壮馬、飯塚優組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分43秒、稔がBDFで飯塚に勝利。9月18日、日本武道館(18年7ヶ月ぶりの日本武道館大会)で行われた全日本プロレス50周年記念大会で佐藤光留、田村男児組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分22秒、田村のデスバレーボムに歳三が敗れて王座転落。10月9日、GLEATの後楽園ホール大会で那須晃太郎と対戦。4分15秒、ミノルスペシャルで勝利。10月23日、全日本プロレスの大阪府立体育会館・第2競技場大会で青柳亮生の世界ジュニア王座に挑戦。16分9秒、ファイアーバード・スプラッシュに敗れた。12月14日、 GLEATの後楽園ホール大会で和田拓也とGLEAT・MMAルールで対戦。1R1分37秒、TKO負け。12月30日、GLEATの東京ドームシティホール大会で藤原ライオンとLIDET・UWFルールで対戦。3分54秒、ヒザ十字固めで勝利。

2023

23年1月22日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で歳三のTV王座に挑戦。10分17秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。GAORA・TV王座を獲得した。3月7日、GLEATの新宿FACE大会でLIDET UWF初代王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で飯塚優と対戦。2分26秒、グランド卍固めに敗れた。3月21日、GLEATのGORILLA HALL OSAKA大会でクワイエット・ストームを相手に防衛戦。9分24秒、フォワドロールで勝利。5月27日、袋井体育センターでのSUGIの自主興行で槙吾と対戦。13分45秒、HEATクラッチでフォール勝ち。7月1日、GLEATの東京ドームシティホール大会でカズ・ハヤシと組んで斎藤ジュン、斎藤レイ組のG−INFINITY王座に挑戦。11分4秒、レイのダイビング・ボディプレスに稔が敗れた。8月13日、GLEATの梅田スカイビル・ステラホール大会で頓所隼を相手に防衛戦。11分58秒、ミノルスペシャルで勝利。12月6日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でブラックめんそーれ、大森隆男、ヨシ・タツを相手に4WAYでの防衛戦。7分45秒、田中がグラウンド・コブラ固めでめんそーれに勝利。12月10日、GLEATの新宿FACE大会で井土徹也と対戦。9分20秒、飛びつき腕ひしぎ十字固めで勝利。12月30日、GLEATの東京ドームシティホテル大会でフジタ“Jr”ハヤトのLIDET・UWF世界王座に挑戦。6分32秒、KIDにレフリーストップ負け。