レスラーノート

アレクサンダー大塚

本名:大塚崇
1971年7月17日
徳島県徳島市出身
182cm 92kg

通称
リアル1・2の三四郎
タイトル歴
レジェンド・チャンピオンシップ
得意技
ジャーマンスープレックス
ドラゴンスープレックス
ジャイアントスイング

徳島東工業高校ではレスリング部で活躍。高校の先輩に新崎人生がいた。高校卒業後、日本コカ・コーラ株式会社で4年間サラリーマン生活。自動販売機のメンテナンスをしていた。社会人1年目の時に、藤原組の試験を受けて採用が決まりかけたが断念。93年に藤原組に入門。

1995

95年8月18日、神奈川県南足柄市体育センターの米山サトシ(モハメド・ヨネ)戦でデビュー。15分引き分けに終わった。11月19日、藤原組の横浜文化体育館大会で田中みのると対戦。6分52秒、ヒールホールドに敗れた。その後、バトラーツ旗揚げに参加。バトラーツの主力選手となった。選手としてだけではなく、リング屋としても活躍し、リングの組み立てから解体までこなした。

1996

96年9月29日、館山市民センター大会で石川雄規と対戦。10分10秒、ワキ固めに敗れた。10月2日、安中市中央体育館大会で船木勝一と対戦。11分10秒、ショーンキャプチャーに敗れた。10月4日、南熱海マリンホール大会で星川と対戦。13分4秒、ヒザ十字固めに敗れた。

1997

97年2月28日、半蔵門TOKYO FMホール大会で石川雄規と対戦。10分、裸絞めに敗れたが、気迫あふれるファイトで善戦。3月16日、みちのくプロレスの矢巾町民総合体育館大会に登場し、中島半蔵と対戦。11分、パワーボムからのジャックナイフ式エビ固めに敗れた。

1998

98年1月20日、後楽園ホール大会で石川と対戦。ジャーマンに投げようとしたところをチキンウイング・アームロックに極められて、16分47秒にレフリーストップ負け。3月3日、リングスの後楽園ホール大会で坂田亘と対戦。30分時間切れの判定勝ち。3月6日、バトラーツの越谷GAZAホール大会で本間朋晃と対戦。6分25秒、ドラゴンスープレックスでKO勝ち。3月14日、福岡・西新パレス大会で中野龍雄と対戦。得意のジャーマンを炸裂させたが、4分19秒、逆片エビ固めに敗れた。同年にバトラーツのヤング・ジェネレーションバトルで優勝。10月11日、東京ドームでの「PRIDE4」(このリングを組み立てたのも大塚だった)でバーリ・トゥードの強豪マルコ・ファス(通称「路上の王」)と対戦。1ラウンドでは圧倒されたが、2ラウンドで真っ向勝負に出て逆転。2ラウンド終了時にファスが戦意喪失し、TKO勝利した。この大方の予想に反しての勝利で総合格闘家としての地位を確立。その後もPRIDEで活躍した。

1999

99年9月に高田延彦

2000

00年5月にケン・シャムロックとPRIDEで対戦し敗退。

2001

01年1月13日にノアの博多スターレーン大会で橋本真也と組んで、三沢小川良成組と対戦。橋本と三沢の初対決だった。試合は16分18秒、三沢のタイガードライバーをくらって大塚がフォール負け。2月24日にロサンゼルスでの総合格闘技大会「キング・オブ・ザ・ケージ7」に出場し、ガイ・メッツァーと対戦。安田忠夫がセコンドだった。2Rにヒジ打ちを受けて左目の上を切られ流血し、ドクター・ストップ負けした。4月18日のZERO−ONE旗揚げ第2戦でノアの杉浦貴と対戦。大塚が勝利したが、試合では杉浦が圧倒。張り手の連発で挑発され、これに怒った大塚が頭突きで反撃に出たが、逆に額を流血させられた。再三マウントポジションを取られる試合だった。試合後に「三沢、こんな4ヶ月のやつにつきあわせるな!」とマイクパフォーマンスをして失笑を買った。7月13日、ZERO−ONEのZEPP TOKYO大会で橋本と対戦。8分59秒、スリーパーホールドに敗れた。8月12日、バトラーツの名古屋市体育館大会で大塚貴弘と対戦。5分52秒、チキンウイング・アームロックで勝利。8月18日、バトラーツの益田市民体育館大会でヤングジェネレーションバトル・トーナメントに参戦し、1回戦でパブロ・マルケスと対戦。9分27秒、ドラゴンスープレックスで勝利。8月19日、バトラーツの宮島競艇場大会でカール・マレンコと対戦。5分43秒、逆片エビ固めで勝利。8月20日、バトラーツの徳島市立体育館大会でヤングジェネレーションバトル・トーナメントに参戦し、1回戦で石川雄規と対戦。9分14秒、ヒールホールドに敗れた。8月22日、バトラーツのZepp Sendai大会でアンディ・アンダーソンと対戦。11分26秒、エビ固めでフォール勝ち。9月9日、後楽園ホール大会で村上一成と対戦。7分44秒、ドラゴンスープレックスでKO勝ち。10月14日、東京ベイNKホール大会でクイントン"ランペイジ"ジャクソンとPRIDEルールで対戦(1R10分、2R&3R5分)。1Rにジャクソンの膝がアレクの股間を直撃。3分間の休憩を挟んで試合再開。2Rでもローブローで3分間の休憩。試合再開後、強引に倒されてヒザ蹴りとパンチの連打を頭部にくらい、2R終了後、ドクターストップ負け。10月26日、宜野湾市海浜公園屋外劇場大会のメインでカール・マレンコと組んでバス・ルッテン、アミール組と対戦。11分6秒、マレンコがヒールホールドでアミールに勝利。この大会を最後にバトラーツが活動休止となった。12月23日の「PRIDE18」ではPRIDEミドル級王者のヴァンダレイ・シウバと対戦。3ラウンドの2分22秒に右ひざを叩きこまれて流血し、ドクターストップ負けに終わったが、大善戦を演じた。

2002

02年4月28日、PRIDEの横浜アリーナ大会で菊田早苗と対戦(1R10分、2&3R5分)。3R終了、0対3の判定負けに終わった。9月29日、PRIDEの名古屋市総合体育館レインボーホール大会でアンデウソン・シウバと対戦(1R10分、2&3R5分)。3R終了、0対3の判定負けに終わった。12月23日、PRIDEのマリンメッセ福岡大会で山本憲尚と対戦(1R10分、2&3R5分)。2R終了時に右足負傷のためドクターストップ負け。

2003

03年3月16日、PRIDEの横浜アリーナ大会で山本喧一と対戦(1R10分、2&3R5分)。3対0の判定勝ち。7月25日から始まったZERO1の火祭りに参戦。開幕戦のキラメッセぬまづ大会で小島聡と対戦。12分46秒、急所パンチからからの横入り式エビ固めでフォール勝ち。7月27日、全日本プロレスの石川県産業展示館4号館大会で佐藤耕平と対戦(火祭り公式戦)。7分51秒、肩決め顔面絞めに敗れた。7月31日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で田中将斗と対戦。9分18秒、両者リングアウト。8月1日、後楽園ホール大会で黒田哲広と対戦。9分3秒、足4の字固めに敗れた。リーグ戦は1勝2敗1引き分けに終わった。9月19日、ZERO1の後楽園ホール大会で高橋冬樹と対戦。8分55秒、グラウンド・チキンウイング・フェイスロックで勝利。9月20日、ZERO1のツインメッセ静岡大会でテングカイザーと対戦。8分14秒、テングトルネードに敗れた。10月16日、ZERO1の高砂市総合体育館大会で田中将斗と対戦。8分21秒、ローリングエルボーに敗れた。11月5日、ZERO1の沼南町総合体育館大会で小笠原和彦と対戦。7分53秒、反則勝ち。延長戦は2分9秒、両者リングアウト。

2004

04年1月12日、K−DOJOのBlue Field大会でサンボ大石と対戦。7分36秒、逆エビ固めで勝利。04年2月1日、PRIDEの大阪城ホール大会でムリーロ・ニンジャと対戦(1R10分/2&3R5分)。1R5分25秒、肩固めに敗れた。2月29日、みちのくプロレスのアスティとくしま大会で湯浅和也と対戦。14分58秒、ドラゴンスープレックスで勝利。8月7日、 U−STYLEの梅田ステラホール大会での初代チャンピオン決定トーナメントに参戦し、1回戦で上山龍紀と対戦。20分時間切れで残りポイント2対1で勝利。8月18日、U−STYLEの後楽園ホール大会での準決勝で垣原賢人と対戦。51秒、垣原が左膝を負傷して無効試合。同日の決勝で田村潔司と対戦。6分55秒、ミドルキックをくらって5ロストポイントとなりTKO負け。10月9日、 U−STYLEのディファ有明大会で吉田智彦と対戦。4分49秒、ジャーマンスープレックスでKO勝ち。10月10日、バトラーツの越谷桂スタジオ大会で石川雄規と対戦。30分時間切れ引き分け。12月7日、 U−STYLEの後楽園ホール大会で伊藤博之と対戦。11分31秒、5ロストポイントでTKO勝ち。

2005

05年1月27日、代々木第2体育館でのスーパータイガージム主催「レジェンドチャンピオンシップ」に出場し、サミー・リー(佐山)と対戦。ジャイアントスイング、ミサイルキックで攻めこんだが、9分57秒、後方回転エビ固めにフォール負け。4月16日、お台場メディアージュ・スタジオドリームメーカーで行われたリアルジャパンプロレスのプレ旗揚げ戦でHERO!(HARASHIMA)と対戦。4分47秒、ジャーマンスープレックスで勝利。5月14日、新日本プロレスの東京ドーム大会で鈴木みのると対戦。フランケンシュタイナー、ジャーマンスープレックスと見せ場を作ったが、4分46秒、ゴッチ式パイルドライバーであっけなく敗れた。5月29日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で垣原賢人と対戦。6分14秒、稲妻レッグラリアットにKO負け。7月1日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で裕次郎と対戦。7分56秒、ジャーマンスープレックスで勝利。9月11日、後楽園ホールでのビッグマウスラウドの旗揚げ戦で石川雄規と対戦。12分6秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。10月9日からみちのくプロレスでは男盛として活躍。ふんどし、足袋、オープンフィンガーグローブの姿で活躍。ふんどし姿であるのが災いして「もろ出し」で敗れることも多々あった。同日、みちのくプロレスの山内村民体育館大会で男盛として大間まぐ狼と組んでみちのくふたり旅タッグトーナメントに参戦し、1回戦でサスケ、マッチョ☆パンプ組と対戦。12分18秒、男盛が変型腕ひしぎ逆十字固めでパンプに勝利。10月10日、藤島町民体育館大会での準決勝で気仙沼二郎、南野たけし組と対戦。13分46秒、南野のデスバレーボムに大間が敗れた。12月16日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で折原昌夫を相手にレジェンド王座決定戦。13分22秒、ラリアットに敗れた。12月18日、バトラーツの埼玉・桂スタジオ大会で男盛として伊藤博之と対戦。14分39秒、絞め盛り(三角絞め)で勝利。12月19日、みちのくプロレスの後楽園ホール大会で男盛として阿蘇山と対戦。8分47秒、バナナスプレッドを決められてセコンドからジャージー投入されてTKO負け。

2006

06年1月3日、IWAジャパンの新宿FACE大会でチョコボール向井と対戦。8分15秒、三角絞めでレフリーストップ勝ち。1月14日、みちのくプロレスの矢巾町民総合体育館大会で男盛としてダイナマイト東北と対戦。5分25秒、浴びせ盛りで勝利。2月4日、みちのくプロレスのBlue Field大会で男盛として南野たけしと対戦。7分28秒、恥ずかし固めを決められてセコンドのタオル投入によりTKO負け。2月5日、みちのくプロレスの埼玉・桂スタジオ大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。8分14秒、もろ出しにより敗れた。2月11日、みちのくプロレスの本川越ペペホール・アトラス大会で男盛としてイナズマジュンジと対戦。9分37秒、もろ出しにより敗れた。2月12日、みちのくプロレスの芳賀町体育館大会で男盛としてマッチョ☆パンプと対戦。10分36秒、もろ出しにより敗れた。2月25日、みちのくプロレスの愛媛・乙亥会館大会で男盛としてマッチョ☆パンプと対戦。12分、もろ出しにより敗れた。3月4日、SUPER CREWの新木場1stRING大会で久保佑允と対戦。9分、ジャーマンスープレックスで勝利。3月19日、みちのくプロレスの矢巾町民総合体育館大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。5分35秒、もろ出しにより敗れた。3月24日、みちのくプロレスの佐伯市番匠体育館大会で男盛としてガルーダと対戦。9分59秒、もろ出しにより敗れた。3月25日、みちのくプロレスの福岡・甘木青果市場大会で男盛としてパイナップル華井と対戦。7分58秒、もろ出しにより敗れた。3月26日、みちのくプロレスの延岡市民体育館大会で男盛としてマンゴー福田と対戦。8分57秒、もろ出しにより敗れた。3月27日、みちのくプロレスの興南会館大会で男盛として南野たけしと対戦。8分35秒、もろ出しにより敗れた。3月28日、みちのくプロレスの島原復興アリーナ大会で男盛としてパイナップル華井と対戦。7分30秒、もろ出しにより敗れた。4月22日、みちのくプロレスの一関文化センター体育館大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。13分19秒、もろ出しにより敗れた。4月29日、エコキャンプみちのく(荒吐ロックフェス)で気仙沼二郎と対戦。12分36秒、もろ出しにより敗れた。5月3日、みちのくプロレスの千徳地区体育館大会で男盛としてガルーダと対戦。8分47秒、もろ出しにより敗れた。5月4日、みちのくプロレスの秋田テルサ大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。11分17秒、もろ出しにより敗れた。5月6日、みちのくプロレスの福島市体育館大会で男盛としてガルーダと対戦。8分56秒、もろ出しにより敗れた。5月20日、みちのくプロレスの青森産業会館大会で男盛としてサスケと対戦。13分42秒、もろ出しにより敗れた。6月3日、みちのくプロレスの新宿FACE大会で男盛として男色ディーノと対戦。8分50秒、もろ出しにより敗れた。6月11日、みちのくプロレスの秋田・サン・パティオ大町中庭大会で男盛として野橋真実と対戦。9分45秒、もろ出しにより敗れた。9月20日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で佐々木恭介と対戦。5分52秒、逆エビ固めで勝利。11月3日、みちのくプロレスの新宿FACE大会で男盛として松山勘十郎と対戦。9分46秒、裸絞めをしかけたが肩をついてしまってフォール負け。12月10日、みちのくプロレスの福山ビッグローズ大会で男盛として松山勘十郎と対戦。5分46秒、モロ出しにより敗れた。

2007

07年1月13日、みちのくプロレスの矢巾町民総合体育館大会で男盛として松山勘十郎と対戦。9分59秒、ウラカンラナをエビ固めに切り返されてフォール負け。1月14日、みちのくプロレスの仙台港国際ビジネスサポートセンター「アクセル」大会で男盛として松山勘十郎と対戦。5分53秒、アキレス腱固めに敗れた。1月27日、みちのくプロレスの新宿FACE大会で男盛として松山勘十郎と対戦。7分42秒、エビ固めにフォール負け。2月3日、レスリングドリーマーズの新木場1stRING大会で松本直己と対戦。8分58秒、胴絞めスリーパーホールドで勝利。2月24日、みちのくプロレスの新木場1stRING大会で男盛として松山勘十郎と真・日本男児七番勝負第1番。10分12秒、ジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。3月4日、みちのくプロレスの徳島市立体育館大会で男盛として松山勘十郎と七番勝負第2番。8分41秒、エビ固めにフォール負け。3月9日、新宿FACE大会で男盛として松山勘十郎と七番勝負第3番。7分52秒、陰毛浴びせで勝利。3月10日、みちのくプロレスの山形・東京第一ホテル鶴岡・鳳凰の間大会で男盛として松山勘十郎と対戦。9分53秒、もろ出しにより敗れた。3月17日、みちのくプロレスの仙台港国際ビジネスサポートセンター・アクセル大会で男盛として松山勘十郎と七番勝負第4番。10分27秒、変型ラ・マヒストラルにフォール負け。3月18日、みちのくプロレスの矢巾町民総合体育館大会で男盛として松山勘十郎と七番勝負第5番。10分54秒、陰毛を浴びせて三角絞めをエビ固めで切り返してフォール勝ち。3月31日、みちのくプロレスの最上町中央公民館大ホール大会で男盛として松山勘十郎と対戦。7分56秒、リングアウト勝ち。再試合が行われ、6分7秒、フンドシをロープに縛られて、もろ出しにより敗れた。4月29日、みちのくプロレスの宮城・エコキャンプみちのくHATAHATAエリア大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。8分51秒、もろ出しにより敗れた。5月12日、みちのくプロレスの一関市総合体育館ユードーム大会で男盛として松山勘十郎と対戦。4分15秒、リングアウト勝ち。再試合は5分43秒、もろ出しにより敗れた。5月13日、みちのくプロレスの新潟フェイズ大会で男盛として松山勘十郎と七番勝負第6番。1分53秒、リングアウト勝ち。再試合は5分15秒、麻酔のスリーパーで勝利。5月18日、新宿FACEでの竜司ウォルター自主興行で原学とバトラーツルールで対戦。6分28秒、腕ひしぎ逆十字固めにレフリーストップ負け。5月26日、みちのくプロレスの新宿FACE大会で男盛として松山勘十郎と七番勝負最終戦。14分32秒、ファールカップ攻撃からの片エビ固めにフォール負け。七番勝負は3勝4敗に終わった。6月10日、DEPの刈谷市産業振興センターあいおいホール大会で小杉研太と対戦。8分18秒、ジャーマンスープレックスで勝利。6月29日、猪木の新団体IGFの旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」にアレクサンダー大塚として出場し、ケビン・ランデルマンと対戦。スピアーやバックドロップなど見せ場を作ったが、フロントスリーパー、ジャーマンスープレックスで反撃され、5分26秒、パワーボムでたたきつけられて敗れた。8月12日、バトラーツの小田原市川東タウンセンターマロニエホール大会で臼田勝美と対戦。12分13秒、ドラゴンスープレックスでKO勝ち。9月8日、IGFの愛知・日本ガイシホール大会ではトム・ハワードと対戦。6分7秒、ジャーマンスープレックスからジャパニーズレッグロールクラッチホールドで勝利。10月12日、みちのくプロレスの滝沢村総合運動公園体育館大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。11分14秒、もろ出しにより敗れた。10月13日、みちのくプロレスの一関市総合体育館大会で男盛としてHAPPY−MANと対戦。4分35秒、もろ出しにより敗れた。12月9日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会で竜司ウォルターと対戦。9分、ドラゴンスープレックスで勝利。12月14日、みちのくプロレスのデルフィンアリーナ道頓堀大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。11分59秒、もろ出しにより敗れた。12月15日、みちのくプロレスの阿南市スポーツ総合センターサンアリーナ大会で日向寺塁と対戦。7分45秒、スリーパーホールドで勝利。12月16日、みちのくプロレスの美波町立日和佐総合体育館大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。14分37秒、もろ出しにより敗れた。

2008

08年1月27日、バトラーツの北千住・シアター1010大会で石川雄規と対戦し、大技の少ないシビアな攻防を展開。18分17秒、石川のアキレス腱固めに敗れた。2月16日、IGFの有明コロシアム大会でトムコと対戦。3分34秒、パワースラムからのアームロックに敗れた。3月2日、みちのくプロレスの徳島市立体育館大会でこの日がデビュー戦となった拳王と対戦。9分44秒、ジャーマンスープレックスで勝利。4月12日、IGFの大阪府立体育会館大会でエリック・ハマーと対戦。5分2秒、肩固めをしたままスープレックスで投げられてKO負け。4月19日、みちのくプロレスの東根市屋内多目的コート大会で男盛として気仙沼二郎と対戦。13分10秒、もろ出しにより敗れた。6月8日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会で澤宗紀と対戦。12分16秒、ドラゴンスープレックスでKO勝ち。6月19日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で石川雄規と対戦。6分55秒、チキンウイングアームロックに敗れた。6月23日、IGFの月寒アルファコートドーム大会でジョン・アンダーセンと対戦。脅威の筋肉ボディに防戦一方。3分18秒、裸締めでレフリーストップ負け。6月25日、IGFの函館市民体育館大会でダニー・イグアスと対戦。5分15秒、腹部へのキックでKO負け。8月15日、IGFの両国国技館大会でエリック・ハマーと対戦。7分3秒、ハマースパイクにKO負け。8月31日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会で2代目スーパー・タイガーと対戦。12分24秒、ドラゴンスープレックスでKO勝ち。10月19日、バトラーツの越谷市役所大会で男盛としてランジェリー武藤と対戦。8分24秒、両者リングアウト。11月11日、ドラディションの問屋町ビッグサイト大会で男盛として菊タローと対戦。9分43秒、もろだしにより敗れた。11月12日、ドラディションの大館市民体育館大会で男盛として菊タローと対戦。8分58秒、ふぐり固めで勝利。11月22日、ドラディションの後楽園ホール大会で男盛として菊タローと対戦。10分26秒、バーミヤンスタンプで勝利。11月24日、IGFの愛知県体育館大会でタカ・クノウと対戦。8分4秒、クルックヘッドシザースに敗れた。12月4日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会での王座決定戦でザ・グレート・サスケと対戦。16分33秒、SSDで勝利してレジェンド・チャンピオンシップを獲得。デビュー14年目にして初の王座獲得となった。12月21日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会で矢野啓太と対戦。12分46秒、ジャーマンスープレックスでKO勝ち。

2009

09年3月1日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会でスーパータイガーを相手に防衛戦。10分2秒、スタイナースクリュードライバーで勝利。3月15日、IGFの広島サンプラザホール大会で関本大介と対戦。15分時間切れの引き分け。6月17日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で澤宗紀を相手に防衛戦。12分2秒、ジャーマンスープレックスで勝利。9月11日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で小路晃を相手に防衛戦。13分48秒、ジャーマンスープレックス2発からのドラゴンスープレックスで勝利。

2010

10年3月18日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で佐藤光留を相手に防衛戦。13分23秒、強烈なヘッドバットからのドラゴンスープレックスで勝利。5月9日、IGFの大阪府立体育会館大会でアイアン・プリングスと対戦し、3分46秒、KO負け。8月29日、新宿FACEでデビュー15周年記念大会を開催。人生と組んで藤原、サスケ組と対戦。20分34秒、大塚がドラゴンスープレックスでサスケに勝利した。9月8日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で長井満也を相手に防衛戦。12分32秒、陸牙に敗れて王座転落。12月3日、IGFの両国国技館大会でアレクサンダー・ティモノフと対戦。51秒、顔面パンチをくらってレフリーストップ負け。12月25日、DEPのZEPP NAGOYA大会で影山道雄と対戦。7分48秒、ジャーマンスープレックスで勝利。

2011

11年9月29日、レジェンドプロレスの函館市民体育館大会で長井満也と対戦。11分48秒、スリーパーホールドで勝利。10月2日、レジェンドプロレスの浜中町総合体育館大会で長井と対戦。10分37秒、ストレッチプラムに敗れた。

2012

12年4月20日、後楽園ホールでの藤波の40周年記念興行に出場。藤原と組んで長井、田島組と対戦。9分33秒、藤原がワキ固めで田島に勝利。5月5日、レジェンドプロレスの巌流島大会で長井、福田と組んで藤原、スーパー・タイガー、タイガー・シャーク組と対戦。14分17秒、藤原の脇固めに福田が敗れた。5月27日、ZERO1の神戸サンボーホール大会で横山佳和と対戦。8分59秒、ジャーマンスープレックスで勝利。9月21日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でスーパー・タイガーと対戦。7分31秒、ローリングハイキックをくらってフォール負け。12月7日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で石川雄規と組んで藤波、ウルティモ・ドラゴン組と対戦。8分57秒、藤波の逆さ押さえ込みに大塚がフォール負け。

2013

13年10月11日、ノアのテレピアホール大会で熊野準と対戦。5分35秒、変型パワーボムで勝利。11月19日、ドラディションの後楽園ホール大会で蓮見隆太のデビュー戦の対戦相手として出場。4分8秒、逆片エビ固めで勝利。同大会ではもう1試合に出場し、関本と組んで藤原喜明、齋藤彰俊組と対戦。14分10秒、関本がグラウンドコブラで齋藤にフォール勝ち。12月16日、後楽園ホールで行われた力道山没50年追悼記念興行で齋藤彰俊と対戦。15分時間切れ引き分け。

2014

14年5月17日、京都KBSホールでの田中稔のデビュー20周年記念大会Vol.2で田村和宏と対戦。5分39秒、変形ダブルアームスープレックスで勝利。11月19日、ドラディションの後楽園ホール大会で杉浦貴と対戦。9分58秒、フランケンシュタイナーに敗れた。

2015

15年6月21日、K−DOJOのBlue Field大会で柏大五郎と組んで梶トマト、旭志織組のSTRONGEST−Kタッグ王座に挑戦。17分20秒、梶のレッドアイに柏が敗れた。7月5日、K−DOJOの博多スターレーン大会で滝澤大志と対戦。11分、フロントフェイスロックで勝利。10月28日、後楽園ホールでデビュー20周年記念大会を開催。メインでモハメド・ヨネと組んで船木誠勝、杉浦貴組と対戦。ジャイアントスイングで船木を20回転させるなど奮闘。13分21秒、船木の必殺のハイブリッドブラスターをカウント2で返したが、直後に船木のスリーパーホールドに大塚が敗れた。試合後のリング上で、「長く続けられたのは、レジェンドと呼ばれるレスラーのおかげ。長く続ける素晴らしさを教えてもらいました。前へ進めば道ができます。みなさん、どうもありがとうございました」と語った。

2016

16年7月4日、ドラディションの後楽園ホール大会でタカ・クノウと対戦。5分15秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。

2017

17年4月5日、後楽園ホールでのNEWの旗揚げ戦で林棟軒と対戦。5分58秒、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。4月8日、上海バンダイナムコ・ドリームホールでの上海IGFの旗揚げ戦のメインで林棟軒と組んでKENSO、常剣鋒組と対戦。14分49秒、常のフロッグスプラッシュに林が敗れた。4月16日、W−1の神戸サンボーホール大会で三富政行と対戦。7分28秒、バーミアンスタンプでフォール勝ち。4月20日、NEWの新宿FACE大会のメインで土方と組んで鈴川、船木誠勝組と対戦。15分、鈴川のスリーパーホールドに土方が敗れた。4月30日、NEWのふれあいキューブ春日部大会のメインで土方と組んで鈴川、船木組と対戦。14分4秒、船木のハイブリッドブラスターに土方が敗れた。5月12日、NEWの栃木県総合文化センター・サブホール大会で土方と組んでKENSO、林棟軒組と対戦。11分42秒、大塚が垂直落下式ブレーンバスターで林に勝利。

2018

18年8月5日、全日本プロレスの石川県産業展示館3号館大会で男盛としてTAJIRIのGAORA・TV王座に挑戦。7分46秒、首固めにフォール負け。

2019

19年3月3日、みちのくプロレスのとくぎんトモニアリーナ大会で男盛としてヨネ原人と対戦。7分23秒、バーミヤンスタンプで勝利。3月13日、TCWの新木場1stRING大会のメインでダン・スバーンと5分5Rで対戦。3R58秒、肩固めに敗れた。4月7日、新木場1stRINGでの池田大輔のデビュー25周年記念興行のメインで池田大輔と組んで石川雄規、ヨネ組と対戦。26分22秒、石川の卍固めに池田がレフリーストップ負け。9月15日、COMBOの新宿FACE大会で佐藤将太と対戦。6分29秒、片エビ固めでフォール勝ち。9月19日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で竹田誠志と対戦。7分1秒、レフリー暴行により両者反則負け。

2020

20年10月18日、ノアの後楽園ホール大会(ヨネのデビュー25周年記念大会)でヨネと組んで齋藤彰俊、井上雅央組と対戦。12分56秒、井上のエビ固めに大塚がフォール負け。12月17日、ストロングスタイルプロレスの後楽園ホール大会で船木誠勝と対戦(船木の35周年、大塚の25周年記念試合)。8分23秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。

2022

22年4月10日、両国国技館でのZERO1の20周年&21周年記念大会で藤原喜明、船木誠勝と組んで藤波辰爾、越中詩郎LEONA組と対戦。10分18秒、藤波のドラゴンスリーパーに大塚が敗れた。12月1日、ドラディションの国立代々木競技場・第2体育館大会で倉島信行、MAZADA竹村豪氏と組んで吉江豊、田島久丸、TAMURA、三州ツバ吉組と対戦。13分42秒、倉島がジャーマンスープレックスで三州に勝利。