レスラーノート

小島聡

1970年9月14日
東京都江東区出身
183cm 112〜115kg

タイトル歴
IWGPヘビー
三冠ヘビー
IWGPタッグ
世界タッグ(全日本プロレス)
NWA世界ヘビー
NWA世界タッグ
NEVER6人タッグ
GHCヘビー
GHCタッグ
得意技
ラリアット
コジMAXホールド
コジコジカッター

高校卒業後、ガス給湯器会社(株式会社ノーリツ)に勤務しながらアニマル浜口ジムで身体を鍛え、トレーニング開始から3カ月後に浜口ジムで体力テストに合格。その後、新日本プロレスの入門テストに合格。91年2月に新日本プロレス入門。7月16日、北海道帯広市総合体育館の山本広吉戦でデビュー。5分40秒、逆エビ固めに敗れた。浜口ジム出身第2号レスラーとなる。 92年3月3日、熊谷市民体育館大会で西村修と対戦。8分47秒、ヌカドーラで勝利。初勝利を挙げた。 94年3月、第5回ヤングライオン杯に出場。3月24日、京都府立体育館大会で中西学を相手に優勝決定戦。16分20秒、レッグ・アンド・ネックロックで勝利。ヤングライオン杯で全勝優勝を達成。12月に欧州遠征へ出発。イギリス、カナダ・カルガリー、ドイツCWAなどで活躍。 96年1月に帰国。1月4日、東京ドーム大会で天山と対戦。9分24秒、ダイビングヘッドバットに敗れた。6月にはIWGPヘビー級王座に初挑戦。9月19日、岡山県体育館大会で日米対抗スーパースターズ・トーナメントに参戦し、1回戦でロード・スティーブン・リーガルと対戦。13分5秒、ロイヤル・ストレッチに敗れた。 97年5月、中西と組んでIWGPタッグ王者に輝く。

1998

98年2月15日、日本武道館大会でカート・ヘニングと対戦。6分12秒、ラリアットをかわされてパーフェクトスープレックス(フィッシャーマンズ・スープレックス)に敗れた。8月のG1ではベスト4進出を果たすなど大健闘。10月、NWOジャパンに電撃加入を果たし、12月、武藤とのコンビでSGタッグVIIIに優勝。

1999

99年1月4日、東京ドーム大会で天山と組んで天龍越中組のIWGPタッグ王座に挑戦。16分35秒、天山がダイビングヘッドバットで越中に勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。

2000

00年1月4日、東京ドーム大会で越中と対戦。10分17秒、パワーボムに敗れた。2月、天山、ヒロ斉藤と共にT2000入りを果たす。7月、天山とのコンビで中西、永田組を下し、通算5度目のIWGPタッグ王座を獲得。 暮れのG1タッグリーグでは準優勝。00年度のプロレス大賞で天山と共に最優秀タッグチーム賞を受賞した。

2001

01年1月4日、東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座争奪トーナメントに参戦。1回戦で佐々木健介と対戦。16分33秒、逆エビ固めに敗れた。6月6日、日本武道館大会で川田利明と対戦。15分16秒、ジャンピングハイキックに敗れた。12月、G1タッグリーグ戦では天山と組み優勝。天コジ・タッグの健在をアピールした。

2002

02年1月31日、新日本プロレスを離脱。全日本プロレス入団記者会見で「勝ち負けだけじゃないプロレスがこのリングにはあることを強く感じました」と語った。2月24日、日本武道館大会で天龍源一郎と対戦。新日本プロレスを離脱後の初試合だった。ラリアットを返され、17分51秒、パワーボムからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。4月13日、日本武道館大会での次期挑戦者決定戦で太陽ケアと対戦。17分13秒、ラリアットで勝利。7月17日、大阪府立体育館大会で天龍の三冠王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターを6発くらって、28分55秒、パワーボムに敗れた。年末の世界最強タッグ決定リーグ戦では太陽ケアと組んで、優勝。

2003

03年7月、「火祭り」に参戦。8月1日、後楽園ホール大会での最終戦で佐藤耕平と対戦。12分34秒、ラリアットで勝利して決勝進出。同日の決勝戦で大谷晋二郎と対戦。20分19秒、ラリアットで勝利して優勝した。年末の最強タッグ決定リーグ戦ではカズ・ハヤシと組んで優勝。

2004

04年7月18日、両国国技館大会で三沢光晴と初対戦。小島はタイガードライバーも披露するなど好勝負を展開。三沢のエメラルドフロウジョンはカウント2で返したが、26分35秒、タイガードライバー91で敗退した。

2005

05年1月4日、東京ドーム大会で西村修と対戦。19分28秒、ラリアットで勝利。2月16日、三冠王者の川田利明に挑戦。27分4秒、ラリアットで勝利して三冠ヘビー級王座を獲得。2月20日、新日本プロレスの両国国技館大会でIWGP王者の天山と史上初の三冠、IWGPのダブルタイトルマッチで対戦。熱戦の末、59分45秒、KO勝ちして4冠王者となった。IWGP王座は、5月14日に東京ドーム大会で天山に破れて王座転落。三冠王座は、武藤(7月26日)、ジャマール(9月1日)、ジャイアント・バーナード(10月18日)、佐々木健介(11月19日)、TARU(06年1月8日)、ムタ(3月10日)、諏訪魔(6月10日)と防衛戦を行ない、8度の防衛に成功。05年度のプロレス大賞MVPを獲得した。

2006

06年7月3日、大田区体育館で太陽ケアと防衛戦。19分56秒、H5Oに敗れて王座陥落。8月には新日本プロレスのG1に参戦。リーグ戦を1位で通過。8月13日の両国国技館での準決勝で金本浩二にラリアットで勝利。同日の決勝で天山と対戦。終盤のラリアット2連発もフォールを返され、最後は27分36秒、ムーンサルトプレス2連発からのオリジナルTTDに敗れた。8月28日、アパッチプロレスの後楽園ホール大会で金村、黒田と組んで越中、真壁、佐々木貴組とストリートファイト有刺鉄線ボードデスマッチで対戦。ジーパン姿で試合を行い、18分2秒、金村がサンダーファイヤーパワーボムで佐々木に勝利。年末の世界最強タッグ決定リーグ戦では天山と組んで参戦し、リーグ戦を2位で通過。12月2日の浜松大会で同じく2位の武藤、川田組と優勝戦進出決定戦。天山のムーンサルトプレスで勝利し、同日に行われた優勝決定戦ではヴードゥーマーダーズの諏訪魔、ロージー組と対戦。小島のラリアットでロージーを破り、リーグ戦優勝。

2007

07年6月、ヴードゥーマーダーズに入りヒール転向。7月29日にイス攻撃で太陽ケアに上アゴ骨折の重傷を負わせる。8月26日の両国国技館大会でTARUと組んで、世界タッグ王者の川田、太陽ケア組に挑戦。負傷が治っていないケアの顔面を攻撃し、24分37秒にラリアットで勝利。世界タッグ王座を獲得した。

2008

08年3月1日、両国国技館大会で佐々木健介の三冠王座に挑戦。イス攻撃などのラフファイトやセコンドの介入などで優勢だったが、必殺のラリアットで試合を決めることができず、最後は25分18秒、キングバスターからのノーザンライト・ボムに敗れ、担架で退場した。4月にチャンピオンカーニバルに参戦。5日の初戦で川田と対戦。川田必殺のランニング顔面蹴りはセコンドのTARUの鉄パイプ攻撃で阻止し、15分41秒、最後はラリアットで勝利。試合後には「誰だと思ってるんだ・・・。おれを誰だと思ってるんだ。元四冠王・・・なんか忘れてねえか。つまらねえ下馬評ばかり並べやがって」と語った。6日の第2戦で武藤と対戦。レフリー2人体制でセコンドのブードゥー・マーダーズの試合介入を阻まれ、ラリアット連打を決めるも、17分36秒、腕ひしぎ逆十字固めでレフリーストップ負け。4月8日、太陽ケアと対戦。14分53秒、ラリアットで勝利。4月9日、棚橋弘至と対戦。18分10秒、電光石火(首固め)に敗れてリーグ戦敗退。チャンピオンカーニバル終了後、右ヒジ手術のため長期欠場。7月8日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で真壁らのGBHに試合後に痛めつけられている天山を助けるためにリングに登場。「真壁、GBH、よく聞け。おれたちが世界一有名で世界で一番かっこいいチーム、天山小島、略して天コジだ、バカヤロー!」とマイクアピール。2人でガッチリと握手した。7月20日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で復帰戦。TARUと組んで、武藤、西村組と対戦。西村の逆さ押さえ込みにフォール負けしたが、両者にラリアットを決めるなど復調をアピール。試合中にTARUから渡された鉄パイプを投げすてるなど、ブードゥー・マーダーズからの離脱もほのめかした。8月3日、試合中にラリアットをTARUに誤爆。試合後に怒るTARUにコジコジカッターを決めブードゥー・マーダーズから離脱。8月9日から新日本プロレスのG1に参戦。最終日の17日の両国国技館大会では真壁と対戦し、勝つか引き分ければ決勝進出だったが、試合中にTARUが乱入。TARUにイスで殴打されて真壁のチェーンラリアットをくらい、12分26秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。8月22日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でTARUと対戦。場外で流血して序盤から劣勢。最後はブードゥ・マーダーズの乱入により11分24秒に反則勝ち。そのまま袋だたき寸前の状態だったが、天山に救出された。決着戦として8月31日、両国国技館大会で天山と組んで真壁、TARU組と対戦。14分26秒、小島のラリアットでTARUにフォール勝ち。試合後に現れたGBH勢を蹴散らした。8月からはKAI大和ヒロシとチーム「F4」を結成。10月11日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で天山と組んで世界タッグ王者の鈴木みのる、太陽ケア組に挑戦。32分17秒、ケアのTKO34thに小島がフォール負け。10月18日から天山と組んで新日本プロレスのG1タッグリーグ戦に参戦。11月5日、後楽園ホール大会での優勝決定戦で真壁、矢野組と対戦。23分55秒、天山がTTD、アナコンダバイスからのアナコンダクロスで矢野に勝利。G1タッグリーグ戦に優勝した。11月22日から天山と組んで全日本プロレスの最強タッグリーグ戦に参戦。12月7日、広島サンプラザホール大会での優勝決定戦で諏訪魔、近藤組と対戦。28分36秒、小島のラリアットで近藤にフォール勝ちし、リーグ戦に優勝。

2009

09年2月3日、ベイダータイムの新木場1stRING大会のメインでマイク・フェースと対戦。14分38秒、ラリアットで勝利。4月からチャンピオンカーニバルに参戦。リーグ戦を1位で通過。4月12日、JCBホール大会での準決勝でカズ・ハヤシと対戦。16分30秒、ラリアットを片エビ固めに丸めこまれてフォール負け。8月30日、両国国技館大会でKAI、大和と組んでノアの小橋伊藤菊地組と対戦。29分13秒、小島がラリアットで伊藤に勝利。同日のメインの試合後にリングに登場し「そろそろ、そのベルト。全日本プロレスに。いや、おれに返してもらおうか」と高山の三冠王座への挑戦を表明。9月26日、横浜文化体育館大会で高山の三冠王座に挑戦。試合終盤にエベレストジャーマンをカウント2で返し、ラリアットを連発。19分30秒、ラリアットで勝利して三冠王座を獲得。11月20日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦ではF4に加入したゾディアックと組んで参戦したが、12月3日からインフルエンザのためシリーズを欠場し、リーグ戦を離脱した。

2010

10年1月11日、浜北総合体育館大会でジョー・ドーリングを相手に防衛戦。17分30秒、ラリアットで勝利して防衛に成功。2月7日、後楽園ホール大会でチーム解散をかけてブードゥ・マーダーズとキャプテンフォール8人タッグイリミネーションマッチで対戦。試合終盤で歳三、TARU相手に3対1の劣勢だったがラリアットで歳三、稔にフォール勝ち。最後に残ったTARUめがけてラリアットを狙ったがニールキックで反撃され、ギロチンドロップ、TARUドリラー、顔面へのミドルキック3連発をくらい、最後は32分52秒、TARUドリラーにフォール負け。F4解散が決まった。3月7日、後楽園ホール大会で西村と組んでアジアタッグ王者の組に挑戦。20分8秒、浜のリョウタハマーからの曙のボディプレスに西村がフォール負け。3月21日、両国国技館大会で浜を相手に防衛戦。20分15秒、リョウタハマーに敗れて王座転落。4月にチャンピオンカーニバルに参戦。4月4日、後楽園ホール大会で真田と対戦。13分54秒、ラリアットで勝利。4月5日、新潟市体育館大会で浜と対戦。12分47秒、ラリアットで勝利。4月9日、大阪府立体育館第2競技場大会で鈴木みのると対戦。17分57秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。4月10日、長浜市民体育館大会で河野と対戦。27分57秒、腕ひしぎ逆十字固めにレフリーストップ負け。2勝2敗でリーグ戦敗退。4月、「左ヒジの状態の悪化と、武藤全日本プロレスからの卒業」を理由に全日本プロレス退団を表明。4月29日、後楽園ホール大会で太陽ケアと対戦。必殺のラリアットはカウント2で返され、2発目のラリアットはかわされてTKO34thをくらってしまい、最後は17分14秒、H5Oにフォール負け。試合後にマイクを持ち、退団の挨拶を行った。その後、5月シリーズは全戦出場し、5月31日の大会を最後に全日本プロレスを退団。6月2日、左ヒジの手術を行った。8月4日、ノアのディファ有明大会でリングに登場して挨拶。モハメド・ヨネにラリアットをくらって挑発され、「22日に有明コロシアムに行っちゃうぞバカヤロー!」とマイクで返答し、対戦が決定。その後、新日本プロレスのG1に出場。8月7日、大阪府立体育会館大会で高橋裕二郎と対戦し、8分20秒、ラリアットで勝利。8月8日、愛知県体育館大会でノアの潮崎豪と対戦し、15分13秒、ラリアットで勝利。8月10日、横浜文化体育館大会で井上亘と対戦し、13分56秒、ラリアットで勝利。8月22日、ノアの有明コロシアム大会に登場し、モハメド・ヨネと対戦。11分50秒、ラリアットで圧勝。8月12日、仙台サンプラザホール大会で永田と対戦し、16分18秒、バックドロップホールドに敗れた。8月13日、後楽園ホール大会でバーナードと対戦し、11分44秒、ラリアットで勝利。8月14日、両国国技館大会で中邑真輔と対戦し、16分45秒、ボマイェに敗れた。8月15日、両国国技館での最終戦で後藤洋央紀と対戦。12分9秒、ラリアットで勝利。リーグ戦を1位で通過し、同日の決勝で棚橋と対戦。21分25秒、ラリアットで勝利してG1に優勝。新日本プロレス所属以外の選手の初優勝となった。10月11日、両国国技館大会のメインで真壁のIWGP王座に挑戦。19分12秒、ラリアットで勝利してIWGPヘビー級王座を獲得。試合後、次期挑戦者としてG1公式戦で敗れた中邑を指名した。10月22日、後楽園ホール大会で内藤哲也と対戦。16分35秒、ラリアットで勝利。11月1日、大阪府立体育会館第二競技場大会でライガーと対戦し、9分37秒、ラリアットで勝利。11月7日、後楽園ホール大会で金本と対戦し、13分7秒、ラリアットで勝利。11月19日からのシリーズでは高橋、石井飯塚外道邪道、矢野と対戦し、ラリアットで圧勝。12月11日、大阪府立体育会館大会で中邑を相手に防衛戦。19分17秒、ラリアットで勝利。12月12日、愛知県体育館大会のメインで後藤洋央紀とノンタイトルマッチで対戦。18分57秒、ラリアットで勝利。

2011

11年1月4日、東京ドーム大会のメインで棚橋を相手に防衛戦。21分57秒、ハイフライフローに敗れて王座転落。1月30日、後楽園ホール大会のメインで王座挑戦権を賭けて真壁と対戦。終盤でスパイダージャーマンをくらってダウン。真壁がトップロープに上がったところで小島のセコンドのタイチが挑発。コーナーから降りてタイチにラリアットをくらわせた真壁が振り返ったところで、小島がラリアットをくらわせ、15分54秒に勝利。挑戦権を獲得した。2月20日、仙台サンプラザホール大会のメインで棚橋のIWGP王座に挑戦。22分22秒、ハイフライフローに敗れた。3月6日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で真壁と対戦。16分1秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。4月19日、後楽園ホール大会で真壁と対戦。17分17秒、ダイビングニードロップに敗れた。新日本プロレスでは、論外、タイチ、TAKAみちのくを率いて「小島軍(仮)」として活動。5月3日、福岡国際センター大会で真壁と対戦。11分51秒、ダイビングニードロップに敗れた。試合後には、仲間だったTAKAとタイチに襲われ、さらには突如登場した鈴木みのるにスリーパーで絞められるが、真壁に助けられてリング上で握手。5月13日から3大会、新日本プロレスのアメリカ大会に出場。5月13日、ニュージャージー州ローウェイレクリエーションセンター大会でケニー・オメガと対戦。9分29秒、ラリアットで勝利。7月18日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で鈴木みのると対戦し、13分39秒、ゴッチ式パイルドライバーに完敗。8月からG1に参戦。8月1日、福岡国際センター大会での初戦で鈴木みのると対戦。12分40秒、ラリアットで勝利。8月2日、福岡国際センター大会で中邑と対戦。15分5秒、ボマイェに敗れた。8月5日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀と対戦。16分15秒、昇天・改に敗れた。8月7日、大阪府立体育会館大会でMVPと対戦。11分26秒、ラリアットで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会でストロングマンと対戦。8分15秒、ラリアットで勝利。8月10日、代々木競技場・第2体育館大会でラ・ソンブラと対戦。9分25秒、ラリアットで勝利。8月11日、代々木競技場・第2体育館大会でカール・アンダーソンと対戦。12分55秒、ラリアットで勝利。8月13日、後楽園ホール大会で井上亘と対戦。9分51秒、ラリアットで勝利。8月14日、最終戦の両国国技館大会で天山と対戦。14分10秒、オリジナルTTDに敗れた。この結果、リーグ戦は6勝3敗に終わって決勝進出を逃した。この試合で右眼眼窩底骨折となり、長期欠場。9月19日、新日本プロレスに再入団。10月10日、復帰戦となった両国国技館大会で天山と再戦。10分8秒、ラリアットで勝利。10月22日からはじまったG1タッグリーグでは真壁と組んで出場。3勝2敗でリーグ戦敗退。11月10日、後楽園ホールでの天龍のデビュー35周年記念興行に出場。メインで佐々木健介、太陽ケアと組んで天龍、鈴木みのる、諏訪魔組と対戦。29分42秒、佐々木健介がブレーンバスターで天龍に勝利。11月12日、大阪府立体育会館大会で天山と対戦。15分49秒、ムーンサルトプレスに敗れた。試合後、飯塚高史の襲撃を受けた天山を救出した。その後、天山とのタッグを再結成。12月23日、後楽園ホール大会でカール・アンダーソンと対戦。9分23秒、ラリアットで勝利。12月24日、後楽園ホール大会でバーナードと対戦。12分18秒、バーナードライバーに敗れた。

2012

12年1月4日、東京ドーム大会で天山と組んでバーナード、アンダーソン組のタッグ王座に挑戦。12分40秒、小島のラリアットの直後に天山がムーンサルトプレスを決めてバーナードに勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。2月12日、大阪府立体育会館大会でバーナード、アンダーソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分47秒、小島がラリアットでバーナードに勝利。3月18日、岩手県営体育館大会でランス・アーチャー、高山組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分42秒、天山がムーンサルトプレスでアーチャーに勝利。3月20日、全日本プロレスの両国国技館大会で真田聖也と対戦。14分8秒、ラリアットで勝利。4月1日、ベイコム総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で内藤と対戦。17分53秒、ラリアットをキャッチされてのポルボ・デ・エストレージャ(変形グラウンドコブラ)にフォール負け。5月3日、福岡国際センター大会で飯塚、矢野組を相手にタッグ王座の防衛戦。試合終盤に飯塚が天山を場外フェンスに手錠で拘束。リング上で小島が矢野にラリアットを決めたが、飯塚がレフリーを場外に落としてカウントを中断。レフリー不在の状況で飯塚のアイアンフィンガーフロムヘルでの地獄突きを小島がくらってしまい、16分47秒、矢野の鬼殺しに小島がフォール負け。IWGPタッグ王座から転落した。6月16日、大阪府立体育会館大会で天山と組んで矢野、飯塚組のIWGPタッグ王座に挑戦。2分41秒、両者リングアウト。再試合では12分26秒、ノーコンテストに終わった。7月1日、両国国技館での新日本プロレスと全日本プロレスの創立40周年記念大会で武藤、天山と組んで飯塚、矢野、石井組と対戦。12分9秒、小島がラリアット、天山がダイビングヘッドバット、武藤がムーンサルトプレスを決めて石井に勝利。7月8日、後楽園ホールでの大谷のデビュー20周年記念大会のメインで天山と組んで大谷、田中組と対戦。25分53秒、田中のスライディングDに小島が敗れた。7月18日、札幌テイセンホール大会で矢野と対戦。7分23秒、イス攻撃で反則勝ち。7月19日、札幌テイセンホール大会で天山と組んで矢野、飯塚組と対戦。大乱戦の末、12分26秒、飯塚のスリーパーホールドに小島がレフリーストップ負け。7月22日、山形市総合スポーツセンター大会で天山と組んで矢野、飯塚組を相手にIWGPタッグ王座決定戦。13分43秒、小島がラリアットで飯塚に勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。8月からG1クライマックスに出場。8月1日、後楽園ホール大会での開幕戦でノアの丸藤正道と対戦。11分37秒、ウラカンラナにフォール負け。8月3日、後楽園ホール大会で高橋裕二郎と対戦。8分34秒、インカレスラムからの東京ピンプスに敗れた。8月4日、愛知県体育館大会のメインでIWGP王者の棚橋と対戦。17分41秒、ボディアタック式ハイフライフローからのハイフライフローに敗れた。8月7日、仙台サンプラザホール大会でカール・アンダーソンと対戦。12分47秒、ラリアットで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で永田と対戦。13分52秒、ラリアットで勝利。8月10日、新潟市体育館大会で鈴木みのると対戦。13分33秒、ラリアットで勝利。8月11日、後楽園ホール大会で矢野と対戦。9分3秒、ラリアットで勝利。8月12日、両国国技館大会でシェルトン・ベンジャミンと対戦。9分4秒、ラリアットをかわされてのペイ・ダートに敗れた。リーグ戦を4勝4敗で終えた。9月29日、ノアの後楽園ホール大会で丸藤正道と対戦。11分47秒、CCDからのラリアットで勝利。10月8日、両国国技館大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニア、ランス・アーチャー組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分47秒、合体技のキラーボム(アーチャーのフルネルソンバスターとスミスのライガーボム)に小島が敗れて王座転落。10月27日、台湾の国立台湾大学総合体育館での新日本プロレスと全日本プロレスの合同大会で、天山と組んでKENSO、浜組と対戦。13分45秒、小島がラリアットで浜に勝利。11月3日、ノアの後楽園ホール大会で天山と組んで杉浦、ヨネ組と対戦。12分35秒、小島がラリアットでヨネに勝利。試合後にマイクを持ち「やる気、元気、聡!森嶋選手、いるなら出てこいよ」とGHC王者の森嶋をリングに呼んで挑戦をアピール。「やる気、元気、聡!ドントストップだ、いっちゃうぞバカヤロー!」と叫んでリングを降りた。11月11日、大阪府立体育会館大会で天山と組んでスミス・ジュニア、アーチャー組と対戦。13分12秒、合体技のキラーボムをくらってアーチャーに天山がフォール負け。11月20日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に天山と組んで出場。4勝2敗でリーグ戦を1位で突破。12月2日、愛知県体育館大会での準決勝でカール・アンダーソン、後藤洋央紀組と対戦。14分41秒、後藤の後藤式に天山がフォール負け。12月9日、ノアの両国国技館大会のメインで森嶋のGHC王座に挑戦。20分17秒、ラリアットからのバックドロップに敗れた。

2013

13年1月4日、東京ドーム大会で天山と組んで武藤、大谷組と対戦。15分36秒、天山がムーンサルトプレスで大谷に勝利。1月19日から25日まで、選手が大量離脱したノアのシリーズに参戦。2月10日、広島サンプラザホール大会で天山と組んでスミス・ジュニア、アーチャー組のIWGPタッグ王座に挑戦。14分16秒、キラーボムをくらってアーチャーに小島がフォール負け。3月11日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で石井と対戦。13分37秒、ヘッドバット、ジャンピングハイキックからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。4月7日、両国国技館大会でロブ・コンウェイのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。セコンドのジャックス・デインが試合に介入したため苦戦し、14分24秒、エゴ・トリップに敗れた。4月14日、ノアの新潟市体育館大会でエディ・エドワーズと対戦。13分6秒、ラリアットで勝利。5月3日、福岡国際センター大会で天山と組んで王者のスミス・ジュニア、アーチャー組、矢野、飯塚組、ストロングマン、中西組を相手に4WAYでの王座戦。10分40秒、小島がラリアットでストロングマンに勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。5月11日、日本武道館での小橋建太引退記念大会で永田、棚橋と組んで杉浦、齋藤、ヨネ組と対戦。14分23秒、棚橋がハイフライフローで齋藤に勝利。6月5日、ノアの熊本市流通情報会館大会で小峠篤司と対戦。11分16秒、ラリアットで勝利。6月22日、大阪府立体育会館大会で矢野、飯塚組、スミス・ジュニア、アーチャー組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。11分50秒、小島がラリアットでアーチャーに勝利して防衛に成功。7月20日、秋田市立体育館大会で矢野、飯塚組を相手にタッグ王座の防衛戦。2分54秒、両者リングアウト。再試合が行われ、10分19秒、天山がムーンサルトプレスで飯塚に勝利。8月1日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦のアクトシティ浜松大会で棚橋と対戦。16分7秒、ラリアットで勝利。8月2日、後楽園ホール大会で柴田勝頼と対戦。必殺のPKをかわし、ロープへダッシュしたところにカウンターのラリアットを決め、9分40秒、垂直落下式ブレーンバスターからのラリアットで勝利。8月3日、愛知県体育館大会で後藤洋央紀と対戦。13分7秒、裏昇天からの昇天・改に敗れた。8月4日、大阪府立体育会館大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。ラリアットを狙って突進したところにビッグブーツ、さらに突進したがカウンターのキチンシンクをくらってしまい、11分43秒、ブルドッグボムに敗れた。8月6日、石川県産業展示館3号館大会で石井智宏と対戦。11分20秒、ラリアットで勝利。8月7日、仙台サンプラザホール大会でプリンス・デヴィットと対戦。セコンドのファレに介入されて苦戦し、9分2秒、イス攻撃からのブラディサンデーに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会のメインで真壁と対戦。15分40秒、スパイダージャーマンからのダイビングニードロップに敗れた。8月10日、両国国技館大会でランス・アーチャーと対戦。12分38秒、ブラックアウトに敗れた。8月11日、両国国技館大会でIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。11分56秒、ラリアットで勝利。この結果、4勝5敗でリーグ戦に敗退した。9月29日、神戸ワールド記念ホール大会のメインでオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦。24分44秒、レインメーカーに敗れた。この試合で右肩鎖関節を脱臼し、長期欠場。11月9日、大阪府立体育会館大会で復帰し、IWGPタッグ王者のアーチャー、スミス・ジュニア組、ロブ・コンウェイ、ジャックス・ダン組を相手に3WAYでのダブルタイトルマッチ。NWA王座がかけられた1本目はコンウェイのエゴトリッブに小島が敗れた。IWGP王座がかけられた2本目は3分、キラーボムをくらってアーチャーに天山がフォール負け。IWGPタッグ王座から転落した。11月16日、Wー1の後楽園ホール大会のメインで船木、真田、中之上と組んで河野、デュプリ、KAZMA組と対戦。13分2秒、中之上がランニングエルボーでデュプリに勝利。試合後、エルボーパットを中之上にプレゼントした。11月23日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に天山と組んで参戦。4勝2敗でリーグ戦を2位で突破。12月8日、愛知県体育館大会での準決勝でアーチャー、スミス・ジュニア組と対戦。12分54秒、天山がムーンサルトプレスでスミス・ジュニアに勝利。同日の決勝でカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組と対戦。18分57秒、合体技のマジックキラーをくらって天山がアンダーソンにフォール負け。

2014

14年1月4日、東京ドーム大会でコンウェイの王座に挑戦。8分27秒、ラリアットで勝利。NWA世界ヘビー級王座を獲得。1月5日、後楽園ホール大会で天山と組んでコンウェイ、ジャックス・ダン組のNWA世界タッグ王座に挑戦。小島がラリアットをコンウェイに決めたが、セコンドにいたNWAのサープ社長がフォールを妨害。11分29秒、コンウェイに急所攻撃からエビ固めに丸めこまれて小島がフォール負け。2月9日、広島サンプラザホール大会でビッグダディ・ヤムヤムを相手に防衛戦。11分4秒、ラリアットで勝利。2月11日、大阪府立体育会館大会で天山と組んでターヴァー、ヤムヤム組を相手にNWA世界タッグ王座挑戦者決定戦。12分54秒、天山がアナコンダバイスでターヴァーに勝利。4月6日、両国国技館大会で天山と組んでロブ・コンウェイ、ジャックス・ダン組のNWA世界タッグ王座に挑戦。10分36秒、天山がムーンサルトプレスでダンに勝利。NWA世界タッグ王座を獲得した。4月12日、台湾大学総合体育館大会でロブ・コンウェイを相手に防衛戦。9分4秒、ラリアットで勝利。4月13日、台湾大学総合体育館大会で天山と組んでロブ・コンウェイ、ジャックス・ダン組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分33秒、天山がアナコンダバイスでダンに勝利。5月3日、福岡国際センター大会でウェス・ブリスコを相手に防衛戦。9分25秒、ラリアットで勝利。5月25日、横浜アリーナ大会でコンウェイ、ウェス・ブリスコ組、アーチャー、スミス・ジュニア組を相手に3WAYでの防衛戦。11分38秒、小島のラリアットから天山がムーンサルトプレスでブリスコに勝利。5月30日、NWAのナッシュビル大会でジェレマイアー・プランケットを相手に防衛に成功。5月31日、NWAのヒューストン大会でヒューストン・カーソンを相手に防衛に成功。6月2日、ラスベガスのゴールドコーストホテルで行われた「カリフラワーアレイクラブ・リユニオン」でロブ・コンウェイを相手に防衛戦。エゴトリップに敗れて王座転落。6月21日、大阪府立体育会館大会でアーチャー、スミス・ジュニア組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分26秒、小島がラリアットでスミス・ジュニアに勝利。7月21日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会で永田と対戦。11分27秒、ラリアットで勝利。7月23日、青森県武道館大会で石井智宏と対戦。12分27秒、ヘッドバット、延髄蹴り、ラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月25日、山形市総合スポーツセンター大会で棚橋と対戦。13分1秒、ハイフライフローに敗れた。7月26日、秋田県立体育館大会でファレと対戦。8分25秒、ラリアットで勝利。7月28日、仙台サンプラザホール大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。11分30秒、パワースラムからのブルドッグボムに敗れた。7月31日、アクトシティ浜松大会で柴田と対戦。10分11秒、go2sleepからのPKに敗れた。8月1日、後楽園ホール大会でベンジャミンと対戦。10分11秒、ラリアットで勝利。8月3日、大阪府立体育会館大会でドク・ギャローズと対戦。7分11秒、ラリアットで勝利。8月4日、愛知県体育館大会で中邑と対戦。12分51秒、ラリアットを狙って突進したところにカウンターのジャンピングボマイェをくらって敗れた。8月6日、高松市総合体育館大会で本間朋晃と対戦。6分55秒、ラリアットで勝利。リーグ戦は5勝5敗に終わった。9月23日、コンベックス岡山大会で永田、中西組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分8秒、小島がラリアットで永田に勝利。10月13日、両国国技館大会でアーチャー、スミス・ジュニア組を相手にタッグ王座の防衛戦。小島のラリアットが天山に誤爆。11分22秒、キラーボムをくらってアーチャーに小島がフォール負けして王座転落。10月18日から始まったノアのグローバルリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でシェイン・ヘイストと対戦。11分43秒、ボムバレーデスに敗れた。10月21日、大阪府立体育会館第2競技場大会で中嶋勝彦と対戦。10分27秒、ラリアットで勝利。10月23日、熊本市流通情報会館大会でGHCジュニア王者の原田大輔と対戦(非リーグ戦)。9分45秒、ラリアットで勝利。10月25日、佐世保市体育文化館大会でコルト・カバナと対戦。10分14秒、ラリアットで勝利。10月26日、博多スターレーン大会のメインでGHC王者の丸藤と対戦。14分41秒、ラリアットで勝利。11月4日、後楽園ホール大会で関本大介と対戦。12分29秒、ラリアットで勝利。11月7日、新潟市体育館大会で齋藤彰俊と対戦。ラリアットを狙って突進したところにカウンターのスイクルデスをくらい、12分57秒、ランニング・スイクルデスに敗れた。11月8日、後楽園ホール大会で森嶋猛と対戦。必殺のラリアットを決めたが超危暴軍のセコンドがレフリーの足を引っぱりカウントを阻止され、7分12秒、バックドロップに敗れた。リーグ戦は4勝3敗に終わった。11月22日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に天山と組んで参戦。4勝3敗に終わった。12月6日、ノアの有明コロシアム大会でGHC王座への挑戦権をかけて森嶋と対戦。10分33秒、ラリアットで勝利。

2015

15年1月10日、ノアの後楽園ホール大会のメインで丸藤のGHC王座に挑戦。21分1秒、変形エメラルドフロウジョンに敗れた。3月5日、大田区総合体育館でのNEW JAPAN CUP1回戦で柴田と対戦。8分53秒、ラリアットをかわされ、スリーパーホールドからのG2PKに敗れた。3月21日、名古屋国際会議場イベントホール大会で天山のNWA世界ヘビー級王座に挑戦。17分、ムーンサルトプレスに敗れた。6月9日、後楽園ホールでの鈴木軍の主催興行で天山と組んでアーチャー、スミス・ジュニア組のNWA世界タッグ王座に挑戦。14分22秒、キラーボムをくらってアーチャーに小島がフォール負け。7月20日から始まったG1クライマックスに参戦。7月23日、ツインメッセ静岡大会で石井智宏と対戦。12分20秒、スライディングラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月25日、高松市総合体育館・第1競技場大会でマイケル・エルガンと対戦。コーナーへのパワーボムをくらったが、12分49秒、セカンドロープから飛んできた相手にラリアットを決めて勝利。7月28日、別府ビーコンプラザ大会のメインでIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。18分22秒、ドロップキック、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。8月1日、大阪府立体育会館大会で高橋裕二郎と対戦。13分1秒、マイアミシャインに敗れた。8月4日、仙台サンプラザホール大会で本間と対戦。10分15秒、こけしロケットをラリアットで迎撃し、ラリアットで勝利。8月7日、アクトシティ浜松大会で後藤洋央紀と対戦。12分39秒、裏昇天からの昇天・改に敗れた。8月9日、後楽園ホール大会で永田と対戦。10分50秒、ラリアットをかわされ、浴びせ蹴りからのバックドロップホールドに敗れた。8月12日、後楽園ホール大会で中邑と対戦。11分24秒、ラリアットで突進したところにカウンターのボマイェをくらって敗れた。8月15日、両国国技館大会でカール・アンダーソンと対戦。10分53秒、ラリアットで勝利。リーグ戦は3勝6敗に終わった。9月23日、桃太郎アリーナ大会で天山と組んでアンダーソン、ギャローズ組のIWGPタッグ王座に挑戦。13分15秒、マジックキラーをくらってアンダーソンに小島がフォール負け。10月16日から始まったノアのグローバルリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で田中将斗と対戦。11分56秒、スライディングDに敗れた。10月22日、北九州市立小倉北体育館大会でランス・アーチャーと対戦。9分41秒、ラリアットで勝利。10月23日、佐世保市体育文化館大会でクリス・ヒーローと対戦。10分27秒、ローリング・エルボーバットに敗れた。10月25日、博多スターレーン大会のメインで杉浦と対戦。14分44秒、オリンピック予選スラムに敗れた。10月26日、広島産業会館・東展示館大会でスミス・ジュニアと対戦。11分29秒、ラリアットで勝利。11月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインで丸藤と対戦。11分27秒、ラリアットで勝利。11月6日、新潟市産業振興センター大会でクワイエット・ストームと対戦。7分46秒、ラリアットで勝利。リーグ戦は4勝3敗に終わった。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に天山と組んで参戦。リーグ戦は2勝4敗に終わった。

2016

16年3月3日、大田区総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で本間と対戦。11分50秒、ラリアットで勝利。3月4日、後楽園ホール大会での2回戦で矢野と対戦。5分41秒、急所攻撃からの裏霞にフォール負け。3月19日、愛知県体育館大会のメインで柴田のNEVER王座に挑戦。21分16秒、スリーパーホールドからのPKに敗れた。4月21日から始まったノアのグローバルタッグリーグ戦に天山と組んで参戦。3勝4敗に終わった。7月3日、岩手産業文化センター大会でサイダルリコシェと組んでニック・ジャクソンマット・ジャクソン、ケニー・オメガ組の6人タッグ王座に挑戦。15分20秒、サイダルがエアーサイダルでマットに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。試合後のリング上で「天山のG1にかける意気込み、一番分かってるのはこのおれだ。天山が最後のG1って言うんだったら、おれの枠を天山に渡すよ」と、G1に選出されなかった天山にG1への出場権を譲渡した。8月14日、両国国技館大会でジェイ・リーサルのROH世界王座に挑戦。10分46秒、急所攻撃からのリーサルインジェクションに敗れた。9月25日、神戸ワールド記念ホール大会で、サイダルが飛行機トラブルのため(後日、大麻取締法違反の疑いで逮捕されていたと判明)欠場したため、6人タッグ王座を返上。同日にリコシェ、デビッド・フィンレーと組んでアダム・コール、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組を相手に王座決定戦。14分18秒、リコシェがシューティングスタープレスでニックに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得。10月8日、魚沼市堀之内体育館大会でバレッタロメロオスプレイ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。18分21秒、フィンレーがPrima Noctaでロメロに勝利。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に天山と組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を終えた。

2017

17年1月4日、東京ドーム大会で6人タッグ王座をかけて4チーム参加のガントレットマッチ。最終試合でSANADAEVILBUSHI組と対戦。6分30秒、BUSHIの毒霧を顔面に浴びた小島が、EVILのパワーボムからのEVILに敗れて王座転落。3月6日、大田区総合体育館大会で天山と組んで矢野、石井組のIWGPタッグ王座に挑戦。12分28秒、小島がラリアットで矢野に勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。4月9日、両国国技館大会でハンソンレイモンド・ロウ組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分6秒、合体技のフォールアウトをくらってロウに小島がフォール負け。タッグ王座から転落した。5月3日、福岡国際センター大会で天山と組んで、タマ・トンガタンガ・ロア組、IWGPタッグ王者のハンソン、ロウ組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。11分43秒、フォールアウトをくらってロウに天山がフォール負け。5月9日、新宿FACEでの「ライオンズゲート」で吉田綾斗と対戦。10分35秒、ラリアットで勝利。7月4日、新宿FACEでの「ライオンズゲート」で岡倫之と対戦。7分27秒、ラリアットで勝利。7月17日から始まったG1クライマックスに出場。7月20日、後楽園ホール大会でジュース・ロビンソンと対戦。11分48秒、パルプフリクションに敗れた。7月22日、後楽園ホール大会で矢野と対戦。9分12秒、横入り式エビ固めにフォール負け。7月25日、ビッグパレットふくしま大会でマイケル・エルガンと対戦。13分9秒、エルガンボムに敗れた。7月27日、アオーレ長岡大会でオカダと対戦。15分26秒、レインメーカーに敗れた。7月30日、岐阜産業会館大会でケニー・オメガと対戦。16分42秒、片翼の天使に敗れた。8月2日、福岡市民体育館大会で鈴木みのると対戦。10分13秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。8月5日、大阪府立体育会館大会でSANADAと対戦。12分9秒、ラリアットで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会でタマ・トンガと対戦。10分43秒、ガンスタンに敗れた。8月12日、両国国技館大会でEVILと対戦。14分23秒、EVILに敗れた。リーグ戦は1勝8敗に終わった。8月27日、全日本プロレスの両国国技館大会で諏訪魔と対戦。試合前のリングにジョー・ドーリングが乱入し、パイルドライバーで諏訪魔をKO。11分15秒、垂直落下式ブレーンバスターからのラリアットで勝利。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に天山と組んで参戦。3勝4敗でリーグ戦を終えた。12月21日、新宿FACEでの「ライオンズゲート」で兼平大介と対戦。11分1秒、ラリアットで勝利。

2018

18年1月17日、試合中に左膝を負傷。1月22日、後楽園ホール大会でルーシュと対戦。10分11秒、ルーシュドライバーに敗れた。この試合で左膝の負傷が悪化し、左膝前十字靭帯断裂のため長期欠場。9月9日、東金アリーナ大会で行われた永田裕志の自主興行で復帰。メインで中西、永田、天山と組んでフィンレー、ロビンソン、本間、真壁組と対戦。16分50秒、小島がラリアットでフィンレーに勝利。10月14日、RPWのロンドン大会でマーク・デイビスと対戦。ラリアットで勝利。11月9日、RPWのロンドン大会でウォルターと対戦。ラリアットで勝利。11月17日から始まったワールドタッグリーグに天山と組んで参戦。5勝8敗に終わった。

2019

19年1月20日、後楽園ホール大会でテリブレと対戦。11分28秒、ラ・テリブリーニャに敗れた。3月11日、高松市総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で鈴木みのると対戦。13分43秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。5月9日、ROHのカナダ・オンタリオ州トロント大会でジェイ・リーサルと対戦。リーサルインジェクションに敗れた。6月9日、大阪城ホール大会で鷹木信悟と対戦。11分14秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。10月5日、魚沼市堀之内体育館大会で辻陽太と対戦。9分6秒、ラリアットで勝利。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEに天山広吉と組んで参戦。4勝11敗に終わった。

2020

20年1月19日、後楽園ホール大会でウルティモ・ゲレーロのCMLL世界ヘビー級王座に挑戦。13分5秒、ゲレーロスペシャルに敗れた。1月26日、テネシー州ナッシュビル・ウォー・メモリアル・オーディトリウム大会でジェフ・コブと対戦。10分2秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。1月30日、フロリダ州チャールズ・F・ドッジ・シティ・センター大会でアレックス・コグリンと対戦。7分56秒、ラリアットで勝利。6月23日、無観客大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でEVILと対戦。20分8秒、EVILに敗れた。8月26日、後楽園ホール大会でKOPW(1回戦は自分が希望する試合形式を持ち寄りファン投票によってルールを決定、決勝は4WAYマッチ)に参戦し、1回戦でエル・デスペラードと必殺技禁止ルールで対戦。14分13秒、ラリアットを決めて反則負け。9月5日、幕張メッセ大会で辻陽太と対戦。6分49秒、ラリアットで勝利。9月9日、仙台サンプラザホール大会で辻陽太と対戦。7分34秒、ラリアットで勝利。

2021

21年1月4日、東京ドーム大会でKENTAとUSヘビー級王座挑戦権利証争奪戦。14分12秒、go2sleepに敗れた。1月30日、愛知県体育館大会でウィル・オスプレイとノーDQマッチ。ストームブレイカーに敗れた。3月4日、日本武道館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でジェフ・コブと対戦。11分50秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。6月3日、インパクトの放送でディーナーと対戦。ラリアットで勝利。6月12日、インパクトのPPV「アゲインスト・オール・オッズ」でジョー・ドーリングと対戦。レボリューションボムに敗れた。6月17日、インパクトの放送でライノと対戦。ラリアットで勝利。6月18日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでJRクレイトスと対戦。11分26秒、ラリアットで勝利。6月24日、インパクトの放送でエディ・エドワーズと組んでライノ、ジョー・ドーリング組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。ドーリングのレボルーションボムにエドワーズが敗れた。7月1日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀と対戦。15分11秒、ラリアットで勝利。7月2日、後楽園ホール大会で天山広吉、永田裕志と組んで後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI−HASHI組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。26分50秒、後藤のGTRに小島が敗れた。7月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでトム・ローラーのSTRONG無差別級王座に挑戦。ラリアットを狙ったがセコンドのJRクレイトスに足を引っぱられて妨害され、16分8秒、胴絞めスリーパーホールドにレフリーストップ負け。9月5日、AEWのPPV「オール・アウト」でジョン・モクスリーと対戦。パラダイムシフトに敗れた。10月13日、ゼビオアリーナ仙台大会で飯伏幸太と対戦。14分56秒、カミゴェに敗れた。11月14日から始まったWORLD TAG LEAGUEに天山広吉と組んで参戦。リーグ戦は3勝8敗に終わった。

2022

22年1月8日、ノアとの対抗戦となった横浜アリーナ大会で天山広吉、永田裕志と組んでキング・タニー、モハメドヨネ、齋藤彰俊組と対戦。12分18秒、小島がラリアットでタニーに勝利。2月11日、ゼビオアリーナ仙台大会でグレート・オーカーンと対戦。11分1秒、エリミネーターに敗れた。2月20日、北海道立総合体育センター大会でグレート・オーカーンと対戦。10分23秒、エリミネーターに敗れた。3月10日、アイメッセ山梨大会でNEW JAPAN CUPに2回戦から参戦し、ジェフ・コブと対戦。15分36秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。4月30日、ノアの両国国技館大会でXとしてサプライズ登場。丸藤正道と組んで稲村愛輝岡田欣也組と対戦。15分1秒、小島がラリアットで岡田に勝利。メイン終了後、GHC王座を獲得したばかりの潮崎豪の前に立ち「GHCヘビー級チャンピオン、潮崎豪。次のチャレンジャーは、おれだ」と挑戦表明。5月4日、ノアの後楽園ホール大会で丸藤正道、田中将斗と組んで潮崎豪、稲葉大樹、稲村愛輝組と対戦。14分16秒、小島がラリアットで潮崎に勝利。試合後のバックステージで「試合と体は全盛期じゃないよ。だけどおれの気持ち、ハートは今が全盛期だ」と語った。5月5日、ノアの後楽園ホール大会で稲村愛輝と対戦。8分21秒、ラリアットで勝利。6月7日、ノアの後楽園ホール大会で征矢学と対戦。8分43秒、ラリアットで勝利。6月12日、さいたまスーパーアリーナでのサイバーファイトフェスティバルのメインで潮崎豪のGHC王座に挑戦。21分11秒、ラリアットで勝利。GHCヘビー級王座を獲得。新日本プロレス、全日本プロレス、ノアのメジャー3大王座の完全制覇を達成した。試合後のリング上で「本当に幸せなプロレス人生だったと思います。なんか引退するみたいになっちゃっていますが、まだやらせてください!」と語り、目の前に現れた拳王から王座挑戦をアピールされた。7月4日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。6分54秒、ラリアットで勝利。7月16日、ノアの日本武道館大会で拳王を相手に防衛戦。28分17秒、ムーンサルト・ダブルニーアタックに敗れて王座転落。8月11日から始まったノアのN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会で杉浦貴と対戦。16分54秒、フロントネックロックにレフリーストップ負け。8月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で岡田欣也と対戦。8分50秒、ラリアットで勝利。8月14日、広島サンプラザホール大会でジャック・モリスと対戦。12分48秒、ラリアットで勝利。8月17日、仙台サンプラザホール大会でマサ北宮と対戦。12分36秒、ラリアットで勝利。8月20日、後楽園ホール大会で船木誠勝と対戦。10分11秒、ラリアットで勝利。8月27日、名古屋国際会議場イベントホール大会で中嶋勝彦と対戦。24分44秒、バーティカルスパイクに敗れた。8月28日、カルッツかわさき大会で清宮海斗と対戦。17分6秒、シャイニングウィザードに敗れた。リーグ戦は4勝3敗に終わった。9月19日、ノアの横浜ラジアントホール大会でティモシー・サッチャーと対戦。16分17秒、フジワラアームバーに敗れた。9月25日、ノアの愛知県体育館大会で杉浦貴と組んで鈴木秀樹、ティモシー・サッチャー組のGHCタッグ王座に挑戦。18分41秒、杉浦がオリンピック予選スラムで鈴木に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。10月30日、ノアの有明アリーナ大会で拳王、中嶋勝彦組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分23秒、小島がラリアットで中嶋に勝利。11月10日、ノアの後楽園ホール大会でヨネ、齋藤彰俊組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分54秒、杉浦がフロント・ネックロックで齋藤にレフリーストップ勝ち。12月18日、ノアの新木場1stRING大会で矢野安崇と対戦。12分46秒、ラリアットで勝利。12月18日、同会場の夜の部で中嶋勝彦と対戦。30分時間切れ引き分け。12月19日、ノアの後楽園ホール大会で丸藤正道と対戦。17分13秒、前方回転エビ固めにフォール負け。