レスラーノート

外道

本名:高山圭司
1969年2月20日
東京武蔵野市出身
174cm 90kg

タイトル歴
WAR世界6人タッグ
WARインターナショナルジュニア
WARインターナショナルジュニアタッグ
IWGPジュニアタッグ
UWA&ユニバーサル認定インタコンチネンタル・タッグ
ロッキーマウンテン認定ノースアメリカン・ミッドヘビー
BJWタッグ
GHCジュニアタッグ
得意技
外道クラッチ
スーパーフライ
コンプリートショット(リバース河津落とし。自分が背中から倒れこみ、相手の顔面をマットに激突させる)

88年にTPG(たけしプロレス軍団)の入団テストに合格しプロレス入り。89年3月19日、オランダ・アムステルダムにおけるM・ワキタ戦でデビュー。90年3月、ユニバーサル・プロレスの旗揚げに参加。3月1日、後楽園ホール大会での旗揚げ戦でブラック・アイドマンの名で国内デビュー。ブルドッグKTの名でクーリーSZ(しょうじと発音。後の邪道)と共にチーム「パニッシュ&クラッシュ」として活躍。91年にクーリーと共にメキシコに7ヶ月遠征。11月に帰国し、トーナメントで勝利してUWA&ユニバーサル認定インタコンチネンタル・タッグ王座を獲得した。92年11月、メキシコに遠征し、フリーに転向し、外道に改名。WING参戦を経て、94年2月より邪道と共にWARに登場。初代WAR世界6人タッグ王者、初代IJ王者、初代IJタッグ王者に君臨した。4月16日、両国国技館での第1回スーパーJカップに参戦。1回戦でディーン・マレンコと対戦。8分4秒、パワースラムで勝利。2回戦でスペル・デルフィンと対戦。8分20秒、スイングDDTをくらったが、デルフィンクラッチを狙ったところを首固めに切り返してフォール勝ち。準決勝でワイルド・ペガサスと対戦。6分18秒、ダイビングヘッドバットに敗れた。

1995

95年10月21日、弘前克雪トレーニングセンター大会でドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。11分11秒、外道クラッチでフォール勝ち。10月25日、青森県営体育館大会でのJカップ出場者決定トーナメント準決勝でウルティモ・ドラゴンと対戦。16分7秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。10月29日、WARの後楽園ホール大会での3位決定戦でネグロ・カサスと対戦。16分34秒、外道クラッチでフォール勝ち。Jカップ2への出場が決定した。12月13日、両国国技館でのスーパーJカップ2に出場。1回戦で茂木正淑に6分56秒、WARスペシャルで勝利。2回戦でドス・カラスと対戦。急所攻撃やマスクを剥ぎ取るなどヒールファイトを続け、8分54秒、DDTからの外道クラッチで勝利。準決勝でワイルド・ペガサスに9分20秒、ダイビングヘッドバットで勝利。決勝でライガーと対戦。15分47秒、雪崩式フィッシャーマンバスターに敗れた。

1997

97年2月よりFMWを主戦場に活躍。12月22日、冬木軍の伊勢崎市民体育館大会で邪道と組んで田尻、山川組のBJWタッグ王座に挑戦。22分38秒、邪道が垂直落下式ブレーンバスターで山川に勝利。BJWタッグ王座を獲得した。

1998

98年2月19日、冬木軍の後楽園ホール大会でリッキー・フジを相手にロッキーマウンテン王座の防衛戦。13分10秒、外道クラッチで勝利。5月1日、全日本プロレスの東京ドーム大会で邪道と組んでアジアタッグ王者のウルフ・ホークフィールドジョニー・スミス組と対戦。12分31秒、スミスのリバースDDTに邪道が敗れた。

2000

00年3月12日、ECWのPPV「リヴィング・デンジャラスリー」に登場。邪道と組んでスーパー・ノヴァ、クリス・チェッティ組と対戦し、タイダルウェーブ(同時に放つダイビングボディプレスとダイビングレッグドロップ)をくらって外道がフォール負け。

2001

01年2月に田中将斗、邪道らと「コンプリート・プレイヤーズ」を結成しフリーとなる。6月から邪道と共にT2000のジュニア戦士として新日本プロレスに参戦。7月に第7代IWGPジュニアタッグ王者となる。01年度のプロレス大賞で邪道と共に最優秀タッグチーム賞を受賞した。

2002

02年3月17日、愛知県体育館大会で田中稔のIWGPジュニア王座に挑戦。14分50秒、ミノルスペシャルに敗れた。9月7日、邪道と組んでローラー、シェーン組と対戦。ローラーに背後から急所パンチを突き上げられ、スクールボーイで丸めこまれてフォール負け。新日本プロレス史上初の女性レスラーのフォール勝ち(前日もタッグで出場して勝利していたが、フォールしてはいなかった)だった。試合後に外道は「タマが痛え」を連発。「この下腹部の痛みをローラーに分からせてやりたい。それができないのが悔しい」と述べた。

2003

03年11月1日、ノアの日本武道館大会で杉浦貴のGHCジュニア王座に挑戦。14分20秒、オリンピック予選スラム2連発に敗れた。11月、IWGPジュニアタッグ王座2度目の獲得。

2004

04年6月、IWGPジュニアタッグ王座3度目の獲得。同月にライガーらと組んでCTUを結成。

2007

07年6月1日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で内藤と対戦。9分29秒、ジャパニーズレッグロールクラッチホールドにフォール負け。6月8日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でB×Bハルクと対戦。11分3秒、E.V.Oに敗れた。6月10日、明石市立産業交流センター大会で金本と対戦。15分50秒、両者リングアウト。6月12日、福井市体育館大会で稔と対戦。13分26秒、ミノルスペシャルに敗れた。6月14日、阿南市スポーツ総合センター・サブアリーナ大会で田口と対戦。11分36秒、外道クラッチでフォール勝ち。6月15日、和歌山・ハナヨアリーナ大会でエル・サムライと対戦。14分13秒、スーパーフライで勝利。リーグ戦は2勝3敗1引き分けに終わった。7月からは真壁天山らのヒールユニットGBHに加入。10月18日から始まったG1タッグリーグに邪道と組んで参戦。3勝4敗でリーグ戦を終えた。11月11日、両国国技館大会で邪道と組んでTAKAみちのくディック東郷組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。20分16秒、TAKAのみちのくドライバー2からの東郷のダイビング・セントーンに邪道が敗れた。

2008

08年7月にIWGPジュニア王座決定トーナメントに参戦。7月5日、ツインメッセ静岡大会での1回戦でプリンス・デヴィットと対戦。10分40秒、プリンスズスロウンに敗れた。12月7日、大阪府立体育会館大会で邪道と組んでIWGPジュニアタッグ王者の内藤、裕次郎組に挑戦。18分25秒、内藤のスターダストプレスに邪道がフォール負け。

2009

09年3月から椎間板ヘルニアのため長期欠場。8月30日、後楽園ホールでの邪道、外道20周年記念興行のメインで復帰。邪道と組んで金丸平柳組と対戦し、23分29秒、邪道がクロスフェースオブJADOで平柳に勝利。10月3日、ノアの大阪府立体育会館大会で金丸、鼓太郎組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。場外戦で流血させるなど、ラフファイトで金丸に攻撃を集中したが、24分32秒、金丸のタッチアウトに外道がフォール負け。12月2日、試合中に金本のキックをアゴにくらってKO負け。担架で退場し、脳震盪のため4日に予定されていたIWGPジュニアタッグ王座のタイトルマッチは中止となった。12月22日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦し、1回戦で飯伏幸太と対戦。14分15秒、外道クラッチで勝利。23日、同会場での2回戦でYAMATOと対戦し、8分36秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。

2010

10年1月31日、ディファ有明大会でのケニー・オメガ飯伏組との対戦中に邪道が古傷の頸椎を痛めて長期欠場。その結果、予定されていたジュニアタッグ王座戦のパートナーが「X」となった。2月14日、両国国技館大会でジュニアタッグ王者の田口、デヴィット組に挑戦。Xの正体はディック東郷。14分1秒、ブラックホールバケーションに外道が敗れた。4月4日、DDTの新宿FACE大会で飯伏と対戦し、15分7秒、フェニックス・スプラッシュに敗れた。5月22日、新木場1stRINGでのDDTの松井幸則レフリーの主催興行でアントーニオ本多と対戦。18分46秒、ヒザへの低空ドロップキックからの横入り式エビ固めでフォール勝ち。5月30日からベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。6月1日、Zepp Sendai大会でライガーと対戦。11分27秒、空中胴締め落としに敗れた。6月2日、所沢市民体育館大会でデイビー・リチャーズと対戦。11分13秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。6月4日、千葉ポートアリーナ大会でラ・ソンブラと対戦。11分25秒、きりもみ式ボディアタックに敗れた。6月6日、グリーンドーム前橋大会でプリンス・デヴィットと対戦し、12分13秒、ブラッディ・サンデーに敗れた。6月8日、ディファ有明大会でKUSHIDAと対戦。10分9秒、急所攻撃による反則負け。6月10日、豊橋市総合体育館大会で飯伏と対戦し、9分42秒、フェニックススプラッシュに敗れた。9月26日、神戸ワールド記念ホール大会で邪道と組んでデヴィット、田口組のジュニア王座に挑戦。15分50秒、田口に外道クラッチをかけようとしたが、切り返されて丸めこまれて(外道クラッチガエシーノ)フォール負け。11月9日から13日にかけてディファ有明で行われたスーパーJタッグリーグ戦に邪道と組んで出場。13日の決勝でロッキー・ロメロ、デイビー・リチャーズ組と対戦し、23分、邪道がクロスフェースオブJADOでロメロに勝利し優勝した。12月26日、DDTの後楽園ホール大会で邪道と組んで飯伏、オメガ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。21分24秒、オメガのクロイツ・ラスに外道が敗れた。

2011

11年5月26日からベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月28日、ディファ有明大会での第1戦でTAKAみちのくと対戦。10分1秒、ヘビーキラー1号(相手の両腕を交差してのエビ固め)に敗れた。5月29日、後楽園ホール大会で佐々木大輔と対戦。11分10秒、NOW OR NEVERに敗れた。6月2日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会で田口と対戦。11分29秒、外道クラッチで勝利。6月3日、岩出市立市民総合体育館大会でライガーと対戦。7分27秒、空中胴締め落としに敗れた。6月4日、KBSホール大会でKUSHIDAと対戦。8分2秒、ミッドナイトエクスプレスに敗れた。6月5日、明石市立産業交流センター大会で飯伏と対戦。10分10秒、ファイヤーバードスプラッシュに敗れた。6月7日、ディファ有明大会でマスカラ・ドラダと対戦。7分37秒、トルニージョに敗れた。6月8日、ディファ有明大会でサスケと対戦。サスケの痛めていた脇腹を集中攻撃して、9分9秒、ボディへのパントキックで勝利。リーグ戦は2勝6敗に終わった。6月30日、DDTの後楽園ホール大会のメインで、ディック東郷の国内引退試合の対戦相手として登場。25分23秒、ダイビングセントーンに敗れた。11月10日、後楽園ホールでの天龍のデビュー35周年記念興行で金村、邪道と組んでTAJIRIザ・グレート・カブキ、KABUKI組と対戦。11分22秒、カブキとTAJIRIのダブルの毒霧をくらった金村がKABUKIのトラースキックをくらって敗れた。

2012

12年1月から、凱旋帰国したオカダ・カズチカのマネージャーとしても活躍。4月26日、新宿FACEで行われたWNCのプレ旗揚げ戦で大原はじめと対戦。11分23秒、外道クラッチで勝利。5月24日、後楽園ホールでのWNCの旗揚げ大会で、邪道と組んでTAJIRI、マイキー・ウィップリック組と対戦。15分27秒、TAJIRIのバズソーキックに外道が敗れた。5月27日からはじまったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場。5月28日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会でライガーと対戦。クラシカルなレスリングの攻防を続け、7分43秒、エビ固めに押さえこんでフォール勝ち。5月30日、信州スカイパーク体育館大会でアンヘル・デ・オロと対戦。8分15秒、アラス・デ・オロにフォール負け。5月31日、ニューサンピア敦賀大会でBUSHIと対戦。8分16秒、ファイヤーバードスプラッシュに敗れた。6月2日、KBSホール大会でプリンス・デヴィットと対戦。11分14秒、ダイビングフットスタンプに敗れた。6月3日、明石市立産業交流センター大会でPACと対戦。14分36秒、シューティングスタープレスに敗れた。6月5日、春日部コンベンションホール大会でタイチと対戦。9分49秒、外道クラッチSN(横回転式外道クラッチ)でフォール勝ち。6月7日、栃木県総合文化センターサブホール大会でロッキー・ロメロと対戦。8分41秒、ガーゴイル(ダイビングダブルニードロップ)に敗れた。6月9日、名古屋国際会議場イベントホール大会でKUSHIDAと対戦。10分32秒、外道クラッチSNでフォール勝ち。リーグ戦を3勝5敗で終えた。10月14日、後楽園ホールでのK−DOJOのTAKAみちのくデビュー20周年記念大会でTAKAみちのくと対戦。7分5秒、外道クラッチで勝利。11月20日、東京ドームシティホール大会で邪道と組んで桜庭柴田組と対戦。7分5秒、柴田のスリーパーホールドからのPKに外道が敗れた。12月23日、後楽園ホール大会のメインで棚橋弘至と対戦。14分55秒、ハイフライフローに敗れた。

2013

13年6月22日、大阪府立体育会館大会のメイン終了後、プリンス・デヴィットが、IWGP王座を防衛したオカダ・カズチカに挑戦を要求。オカダは外道のIWGPジュニア王座挑戦を逆要求した。7月5日、後楽園ホール大会でプリンス・デヴィットのIWGPジュニア王座に挑戦。18分11秒、ドリームキャストからのブラディサンデーに敗れた。10月25日、後楽園ホール大会で邪道と組んでスーパージュニア・タッグトーナメントに参戦。1回戦でライガー、4代目タイガーマスク組と対戦。9分16秒、外道が外道クラッチでタイガーマスクにフォール勝ち。11月1日、新宿FACEでのTAKA&タイチの自主興行で邪道と組んでTAKAみちのく、タイチ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。1本目は9分31秒、邪道がクロスフェースオブJADOでTAKAに勝利。2本目は2分1秒、TAKAのヘビーキラー1号で邪道がフォール負け。勝負をかけた3本目は11分15秒、タイチのタイチ式外道クラッチに外道がフォール負け。11月6日、後楽園ホール大会での準決勝でニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組と対戦。9分31秒、合体トラースキックからの合体ツームストンパイルドライバーをくらってニックに外道がフォール負け。12月21日、後楽園ホール大会で内藤と対戦。11分41秒、スターダストプレスに敗れた。

2014

14年1月31日、新宿FACEでのTAKA&タイチ興行でタイチと対戦。18分25秒、外道クラッチでフォール勝ち。5月22日、新宿FACEでのTAKA&タイチ興行でTAKAみちのくと対戦。30分時間切れ引き分け。同大会で邪道と組んでTAKA、タイチ組と対戦。10分24秒、TAKAのみちのくメフィストに外道が敗れた。12月9日、新宿FACEでのTAKA&タイチ興行で鈴木みのると対戦。7分41秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。

2015

15年3月18日、新宿FACEでのTAKA&タイチ興行のメインでタイチと対戦。12分51秒、タイチ式外道クラッチにフォール負け。5月12日、ペンシルバニア州フィラデルフィアの2300アリーナでのROHと新日本プロレスの合同興行でデリリアスと対戦。6分55秒、外道クラッチでフォール勝ち。5月16日、カナダ・オンタリオ州トロントのテッド・リーブ・アリーナでのROHと新日本プロレスの合同興行でマイケル・エルガンと対戦。8分58秒、エルガンボムに敗れた。5月22日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会のメインで田口と対戦。14分、コンプリートショットからの外道クラッチでフォール勝ち。5月23日、久喜市総合体育館大会で小松洋平と対戦。10分1秒、コンプリートショットからの外道クラッチでフォール勝ち。5月26日、山形市総合スポーツセンター第2体育館大会でバルバロ・カベルナリオと対戦。10分53秒、外道クラッチを切り返されてのカベルナリアに敗れた。5月30日、後楽園ホール大会でライガーと対戦。12分36秒、外道クラッチを切り返されてのヨーロピアンクラッチにフォール負け。5月31日、キラメッセぬまづ大会でチェーズ・オーエンズと対戦。7分57秒、飛びつきリバースDDTからのパッケージドライバーに敗れた。6月3日、名古屋国際会議場イベントホール大会でバレッタと対戦。8分7秒、ジャンピングニーアタックからのデュードバスターに敗れた。6月5日、後楽園ホール大会でカイル・オライリーと対戦。14分15秒、アルマゲドン(足とり式腕ひしぎ逆十字固め)に敗れた。リーグ戦を2勝5敗で終えた。10月3日、RPWのレディング・リバーミード・レジャー・コンプレックス大会でギデオン・グレイと対戦。8分39秒、ハウス・オブ・ローズに敗れた。

2016

16年2月19日、後楽園ホールで行われたROHと新日本プロレスの合同興行でデリリアスと対戦。7分53秒、十字架固めにフォール負け。2月26日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でチーズバーガー、ポール・ウィリアムス、ウィルを相手に4WAYマッチ。6分48秒、ポールが旋回式のネックブリーカーでチーズバーガーに勝利。2月27日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でオカダ・カズチカと組んでボビー・フィッシュ、カイル・オライリー組と対戦。9分48秒、チェイシング・ザ・ドラゴンをくらってフィッシュに外道がフォール負け。3月20日、尼崎市記念公園総合体育館大会でKUSHIDAと対戦。9分51秒、ホバーボードロックに敗れた。5月9日、ミシガン州ディアボーン大会で行われたROHと新日本プロレスの合同興行でオカダと組んでハンソンレイモンド・ロウ組のROH世界タッグ王座に挑戦。11分52秒、ハンソンのバックスピンキックに外道が敗れた。5月11日、カナダ・オンタリオ州トロントで行われたROHと新日本プロレスの合同興行でダルトン・キャッスルと対戦。7分54秒、スピニングフェイスバスターに敗れた。5月21日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でBUSHIと対戦。11分34秒、外道クラッチでフォール勝ち。5月23日、燕市民体育館大会でカイル・オライリーと対戦。11分24秒、垂直落下式ブレーンバスターからのアルマゲドンに敗れた。5月25日、一関市総合体育館大会でマット・サイダルと対戦。6分21秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのエアーサイダルに敗れた。5月29日、大阪市中央体育館・サブアリーナ大会でデビッド・フィンレーと対戦。10分40秒、グランビーロールにフォール負け。5月31日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会でKUSHIDAと対戦。13分34秒、ホバーボードロックに敗れた。6月3日、後楽園ホール大会でロッキー・ロメロと対戦。8分33秒、ノミスギニー(ランニングニーアタック)に敗れた。6月6日、仙台サンプラザホール大会で田口と対戦。9分46秒、外道クラッチガエシーノにフォール負け。リーグ戦は1勝6敗に終わった。6月12日、ノアの後楽園ホール大会で邪道と組んでタイチ、TAKAみちのく組、GHCジュニアタッグ王者の原田小峠組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。16分26秒、小峠のキルスイッチにTAKAが敗れた。10月8日、ノアの後楽園ホール大会で邪道と組んで小峠、原田組のタッグ王座に挑戦。25分20秒、スーパーパワーボムを決めて、邪道がクロスフェイス・オブ・JADOで小峠に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。10月23日、ノアの横浜文化体育館大会で拳王、大原組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分49秒、邪道がクロスフェイス・オブ・JADOで拳王に勝利。10月25日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦でオスプレイと組んでリコシェ、デビッド・フィンレー組と対戦。8分47秒、フィンレーのPrima Noctaに外道が敗れた。12月24日、ノアの後楽園ホール大会で小峠、原田組を相手にタッグ王座の防衛戦。27分45秒、小峠のキルスイッチに邪道が敗れて王座転落。

2017

17年4月9日、両国国技館大会で邪道と組んで金丸、タイチ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。10分26秒、金丸のディープインパクトに邪道が敗れた。

2018

18年2月10日、大阪府立体育会館大会でBUSHIと対戦。10分7秒、エムエックスに敗れた。8月12日、オカダとのコンビを解消。9月23日、神戸ワールド記念ホール大会でのメイン終了後、CHAOSの仲間のジェイ・ホワイトがオカダを襲撃。外道もオカダに対して裏切りのイス攻撃。CHAOSから離脱し、ジェイ・ホワイトと結託した。12月14日、後楽園ホール大会でオカダと対戦。邪道やジェイ・ホワイトを試合に介入させたが、12分36秒、レインメーカーに敗れた。

2019

19年5月7日、後楽園ホールでのTAKA&タイチ興行でTAKAみちのくと対戦。8分11秒、みちのくドライバー2に敗れた。

2020

20年6月17日、無観客大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でオカダ・カズチカと対戦。15分30秒、変型コブラクラッチに敗れた。9月5日から始まったIWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦に石森太二と組んで参戦。1勝2敗に終わった。

2021

21年8月7日から始まったスーパージュニアタッグリーグにディック東郷と組んで参戦。8月16日、前日に発熱のあった鷹木信悟とBUSHIが欠場。外道と東郷もその日に2人との試合に出ていたため大事をとって欠場。公式戦は不戦敗(4戦全敗)。8月17日も欠場し、対戦相手のYOH、SHO組が前日にタッグ解消していたため試合不成立となって公式戦は全敗に終わった。

2022

22年1月8日、ノアとの対抗戦となった横浜アリーナ大会で石森太二と組んでHAYATA、吉岡世起組と対戦。5分59秒、HAYATAのヘデックに外道が敗れた。2月11日、ゼビオアリーナ仙台大会で4代目タイガーマスクと対戦。15分20秒、リバース・ダブルアームバーに敗れた。3月10日、アイメッセ山梨大会でNEW JAPAN CUPに2回戦から参戦し、内藤哲也と対戦。14分18秒、ポルボ・デ・エストレージャにフォール負け。3月13日、尼崎市記念公園総合体育館大会でタマ・トンガタンガ・ロア、邪道の3人をバレットクラブから追放。