レスラーノート

安齊勇馬

1999年5月15日
群馬県安中市出身
188cm 105kg

得意技
ジャーマンスープレックス

中学までは空手、野球、サッカーを経験。前橋西高校でレスリングを開始。中央大学文学部に入学。19年10月、駒沢体育館での全日本大学グレコローマン選手権97キロ級で5位。21年6月25日、駒沢体育館での東日本学生選手権フリー97キロ級で優勝(出場者2人)。10月、駒沢体育館での全日本学生選手権フリー97キロ級で5位。中央大学レスリング部だった諏訪魔のスカウトを受けた。

2022

22年1月2日、全日本プロレスの後楽園ホール大会のリング上で入団の挨拶。4月1日、全日本プロレスに入団。9月18日、日本武道館(18年7ヶ月ぶりの日本武道館大会)で行われた全日本プロレス50周年記念大会で永田裕志を相手にデビュー。ダブルアームスープレックス、ミサイルキック、逆エビ固めを決めて奮闘したが、9分9秒、ナガタロック2に敗れた。9月19日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。5分37秒、逆片エビ固めに敗れた。10月30日、新木場1stRING大会で野村直矢と対戦。6分43秒、マキシマムに敗れた。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に永田裕志と組んで参戦。12月7日、後楽園ホール大会での最終戦で諏訪魔、KONO組と対戦。12分49秒、安齊がジャーマンスープレックスで諏訪魔に勝利。リーグ戦は3勝4敗に終わった。22年度のプロレス大賞で新人賞を受賞した。12月21日、新木場1stRING大会で石川修司と対戦。14分38秒、ランニング・ニーリフトに敗れた。

2023

23年2月19日、後楽園ホール大会で鷹木信悟と対戦。10分31秒、逆片エビ固めに敗れた。3月18日、後楽園ホール大会のメインで宮原健斗、石川修司、青柳優馬と組んでGLEATのCIMA、T−Hawk、エル・リンダマン、井土徹也組と対戦。23分5秒、安齊がジャーマンスープレックスでCIMAに勝利。4月8日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で諏訪魔と対戦。14分51秒、バックドロップに敗れた。4月10日、保土ケ谷公会堂大会で征矢学と対戦。8分41秒、サソリ固めに敗れた。4月15日、名古屋国際会議場大会で芦野祥太郎と対戦。10分29秒、ジャーマンスープレックスで勝利。4月16日、アクトシティ浜松大会で大森隆男と対戦。7分46秒、ジャーマンスープレックスで勝利。4月22日、新潟市西川多目的ホール大会で石川修司と対戦。7分24秒、ランニングニーリフトに敗れた。4月25日、後楽園ホール大会で斉藤レイと対戦。7分35秒、ジャーマンスープレックスで勝利。4月30日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で大森北斗と対戦。9分4秒、無想一閃に敗れた。リーグ戦は3勝4敗に終わった。5月18日、新木場1stRING大会で井上凌と対戦。8分17秒、ジャーマンスープレックスで勝利。5月29日、後楽園ホール大会で本田竜輝と対戦。7分33秒、ジャーマンスープレックスで勝利。6月17日、大田区総合体育館大会で永田裕志の三冠王座に挑戦。21分6秒、バックドロップホールドに敗れた。この試合で左上腕三頭筋断裂の重傷を負って欠場。7月8日、横浜ラジアントホール大会で復帰し、石川修司と10分間のエキシビションマッチ。7月22日、くにびきメッセ大会で青柳亮生と対戦。15分時間切れ引き分け。7月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で諏訪魔と対戦。11分22秒、ラストライドに敗れた。8月6日から始まったノアのN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会でランス・アノアイと対戦。8分22秒、サモアンスプラッシュに敗れた。8月9日、後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。21分51秒、ラリアットに敗れた。8月10日、後楽園ホール大会で征矢学と対戦。13分14秒、ジャーマンスープレックスで勝利。8月19日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会で中嶋勝彦と対戦。10分33秒、ヴァーティカルスパイクに敗れた。8月20日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。10分30秒、ワグナードライバーに敗れた。8月26日の稲葉大樹戦は不戦勝。8月27日、カルッツかわさき大会でサクソン・ハックスリーと対戦。9分28秒、ネックハンギングボムに敗れた。リーグ戦は2勝5敗に終わった。9月8日、国立代々木競技場・第2体育館大会で宮原健斗と対戦。18分33秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。11月12日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に本田竜輝と組んで参戦。リーグ戦は4勝4敗1引き分けに終わった。