レスラーノート

斉藤ジュン

1986年12月19日
宮城県角田市出身
192cm 119kg

タイトル歴
G−INFINITY
世界タッグ

双子の弟。学生時代をアメリカで過ごし、大相撲・出羽海部屋に入門。8年間活躍し、引退。20年12月、兄の斉藤ジュンと共に公開入門テストに合格し、全日本プロレスに入団。

2021

21年6月9日、後楽園ホール大会でデビュー。ジュンと組んで大森隆男、本田竜輝組と対戦。11分6秒、大森の逆エビ固めにレイが敗れた。6月26日、大田区総合体育館大会で斉藤ジュンと対戦。4分1秒、逆エビ固めに敗れた。8月15日、新宿FACE大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で諏訪魔と対戦。3分3秒、ラリアットに敗れた。8月25日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で本田竜輝と対戦。8分1秒、逆エビ固めに敗れた。9月12日、アクロス福岡大会で芦野祥太郎と対戦。7分4秒、アンクルロックに敗れた。10月6日、新木場1stRING大会でヨシタツと対戦。8分10秒、逆片エビ固めにレフリーストップ負け。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にジュンと組んで参戦。11月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で石川修司と対戦。4分37秒、ランニング・ニーリフトに敗れた。リーグ戦は3戦全敗に終わった。

2022

22年1月20日、ジュンと共にアメリカ遠征に出発。1月21日、MLWのテキサス州ダラス大会でジュンと組んでバッド・ヘビー、ナールズ・ガービン組と対戦。ダブルのチョークスラムから、レイがダイビング・ボディプレスでバッドに勝利。9月18日、日本武道館(18年7ヶ月ぶりの日本武道館大会)で行われた全日本プロレス50周年記念大会で凱旋帰国試合を行ない、ジュン、サイラスと組んで石川修司、佐藤耕平納谷幸男組と対戦。ダブルでのチョークスラムからジュンがブレーンバスターを決め、7分38秒、レイがダイビング・ボディプレスで石川に勝利。9月19日、後楽園ホール大会でジュンと組んで芦野祥太郎、本田竜輝組の世界タッグ王座に挑戦。12分8秒、芦野のアンクルロックにレイが敗れた。10月2日、ジュンと共にヒール軍団のブードゥー・マーダーズに加入。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にジュンと組んで参戦。リーグ戦は3勝4敗に終わった。

2023

23年1月2日、後楽園ホール大会でジュンと組んで青柳優馬、野村直矢組と世界タッグ王座挑戦者決定戦。11分48秒、青柳のスタッフロールにジュンがフォール負け。4月8日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で大森隆男と対戦。1分31秒、ドリルアホール・パイルドライバーで勝利。4月10日、保土ケ谷公会堂大会で石川修司と対戦。7分31秒、ドリル・ア・ホール・パイルドライバーで勝利。4月16日、アクトシティ浜松大会で征矢学と対戦。9分47秒、ドリルアホール・パイルドライバーで勝利。4月22日、新潟市西川多目的ホール大会で芦野祥太郎と対戦。5分59秒、アンクルロックに敗れた。4月23日、夢メッセみやぎ西館ホール大会で大森北斗と対戦。6分51秒、ドリルアホール・パイルドライバーで勝利。4月25日、後楽園ホール大会で安齊勇馬と対戦。7分35秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月30日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で諏訪魔と対戦。10分20秒、両者リングアウト。リーグ戦は4勝2敗1引き分けに終わった。5月13日、ボルファートとやま大会で征矢学と対戦。8分25秒、弾道に敗れた。5月29日、後楽園ホール大会で諏訪魔と組んで拳王、征矢学組の世界タッグ王座に挑戦。17分36秒、拳王のP.F.Sに諏訪魔が敗れた。試合後、諏訪魔をブードゥー・マーダーズから追放した。6月7日、GLEATの後楽園ホール大会でジュンと組んで田村ハヤト、チェック島谷組のタッグ王座に挑戦。18分16秒、レイがダイビング・ボディプレスで島谷に勝利。G−INFINITY王座を獲得した。7月1日、GLEATの東京ドームシティホール大会でカズ・ハヤシ、田中稔組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分4秒、レイがダイビング・ボディプレスで稔に勝利。8月4日、GLEATの両国国技館大会で河上隆一、ガレノ・デル・マル組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分55秒、レイがダイビング・ボディプレスで河上に勝利。8月19日、後楽園ホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で小島聡と対戦。9分41秒、ラリアットに敗れた。8月23日、GLEATの後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎、ハートリー・ジャクソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分48秒、レイがダイビング・ボディプレスでジャクソンに勝利。8月27日、名古屋国際会議場大会で鈴木鼓太郎、ハートリー・ジャクソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分1秒、ジュンがサイコブレイクでジャクソンに勝利。9月2日、軽井沢風越公園総合体育館大会でUNタッグ王者の諏訪魔、田村男児組とダブルタイトルマッチ。10分9秒、両者リングアウト。9月8日、国立代々木競技場・第2体育館大会で石川修司、綾部蓮組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分19秒、ジュンがサイコブレイクで綾部に勝利。9月17日、GLEATのサッポロ・イーワン・スタジアム大会で伊藤貴則、鬼塚一聖組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分9秒、レイがダイビング・ボディプレスで鬼塚に勝利。9月21日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会でジュンと組んで諏訪魔、田村男児組のUNタッグ王座に挑戦。21分55秒、田村のデスバレーボムにレイが敗れた。10月9日、角田市総合体育館大会でジュンと組んで宮原健斗、青柳優馬組の世界タッグ王座に挑戦。37分20秒、ダブルインパクトで青柳に勝利。世界タッグ王座を獲得した。11月3日、美幌町スポーツセンター大会で大森隆男、ヨシ・タツ組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分24秒、レイがダイビング・ボディプレスで大森に勝利。11月5日、ホテルエミシア札幌大会で鈴木みのる、大森北斗組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分33秒、DOOM(ダブルインパクト)で大森に勝利。11月12日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にジュンと組んで参戦。11月18日、GLEATの福岡・西鉄ホール大会でKAZMA、クワイエット・ストーム組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分12秒、レイがダイビング・ボディプレスでKAZMAに勝利。11月26日から始まったDDTのD王GRAND PRIXに参戦。 開幕戦の後楽園ホール大会でMAOと対戦。10分22秒、ドリルアホール・パイルドライバーで勝利。12月2日、全日本プロレスの新宿FACE大会で納谷幸男と対戦。15分10秒、バックドロップに敗れた。リーグ戦は5勝4敗に終わった。12月9日、アゼリア大正ホール大会で平田一喜と対戦。12分49秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。12月13日、ジュンと共に23年度プロレス大賞の新人賞を受賞。12月16日、福岡・西鉄ホール大会でKANONと対戦。11分43秒、ボディスプラッシュに敗れた。12月24日、後楽園ホール大会でのクリス・ブルックス戦は不戦勝。リーグ戦は4勝1敗に終わった。同日、岡谷英樹と対戦。4分43秒、ドリルアホール・パイルドライバーで勝利。12月30日、GLEATの東京ドームシティホテル大会で渡辺壮馬、進祐哉組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分26秒、レイがダイビング・ボディプレスで渡辺に勝利。12月31日、国立代々木競技場・第2体育館大会で斉藤ジュンと対戦。12分6秒、フロントハイキックに敗れた。