レスラーノート

ゲイブ・キッド

GABE KIDD

1997年4月24日
イギリス・ノッティンガム出身
183cm 90kg

タイトル歴
WCPWインターネット
STRONGタッグ
得意技
ダブルアームスープレックス

11年にデビュー。

2017

17年3月20日、WCPWのイギリス・マンチェスター大会でジョー・ヘンドリーと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月29日、WCPWのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会で3WAYマッチに勝利してWCPWインターネット王座を獲得。8月22日、WCPWのイギリス・リーズ大会でラッキー・キッドを相手に防衛戦。ドロップキックで勝利。8月25日、WCPWのイギリス・シェフィールド大会でザック・セイバー・ジュニアに敗れて王座転落。12月5日、ディファイアントのイギリス・バーミンガム大会でザック・ギブソンと対戦。シャンクリーゲーツに敗れた。12月11日、ディファイアントのイギリス・リーズ大会でリアム・スレーターと対戦。ダイビング・ヘッドバットに敗れた。12月12日、ディファイアントのイギリス・ロンドン大会でオースチン・エイリースのディファイアント世界王座に挑戦。ラストチャンスリーに敗れた。

2018

18年2月18日、ディファイアントのPPV「チェインリアクション」でユルン・シモンズと対戦。DDTで勝利。3月26日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でマーティン・カービーと対戦。エメラルドフロウジョンで勝利。6月17日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でプリンス・アミーンと対戦し、勝利。10月11日、ディファイアントのPPV「ファイト・オア・フライト」でランペイジのディファイアント王座に挑戦。雪崩式ブレーンバスターからのパイルドライバーに敗れた。11月7日、ディファイアントのPPV「リフューズ・トゥ・ルーズ」でロリー・コイルと対戦。凶器攻撃をくらって場外に落ちてリングアウト負け。

2019

19年1月5日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でランペイジのディファイアント王座に挑戦。パイルドライバーに敗れた。4月17日、ディファイアントのPPV「ライツ・アウト」でデビッド・スターと対戦。ツームストン・パイルドライバーで勝利。4月27日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でジョー・ヘンドリーと対戦。ローブローで反則負け。6月1日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でジョー・ヘンドリーと敗者追放30分アイアンマッチ。3対4で敗れた。

2020

20年1月25日から新日本プロレスのシリーズに参戦。1月27日、山形ビッグウイング大会で上村優也と対戦。10分34秒、高角度逆エビ固めに敗れた。1月28日、秋田・ナイスアリーナ大会で辻陽太と対戦。7分53秒、逆エビ固めに敗れた。2月2日、北海道立総合体育センター大会でエル・ファンタズモと対戦。8分50秒、フロッグスプラッシュに敗れた。2月4日、後楽園ホール大会で田口隆祐と対戦。8分43秒、オーマイ&ガーアンクルに敗れた。2月5日、後楽園ホール大会で上村優也と対戦。8分57秒、逆エビ固めに敗れた。2月6日、後楽園ホール大会でエル・ファンタズモと対戦。8分4秒、CR2に敗れた。2月20日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。7分9秒、逆エビ固めに敗れた。6月15日、無観客大会で辻陽太と対戦。8分43秒、逆エビ固めに敗れた。6月17日、無観客大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で石森太二と対戦。8分53秒、Yes Lockに敗れた。8月6日、後楽園ホール大会で永田裕志と対戦。8分12秒、ナガタロック2に敗れた。9月3日、さいたま市記念総合体育館大会で永田裕志と対戦。7分19秒、ナガタロック2に敗れた。9月8日、リリーアリーナMITO大会で永田裕志と対戦。7分7秒、ナガタロック2に敗れた。9月20日、大阪府立体育会館大会で辻陽太と対戦。9分15秒、逆エビ固めに敗れた。9月23日、北海道立総合体育センター大会で上村優也と対戦。7分21秒、ダブルアームスープレックスで勝利。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会で辻陽太と対戦。7分40秒、ダブルアームスープレックスで勝利。9月29日、後楽園ホール大会で上村優也と対戦。9分10秒、高角度逆エビ固めに敗れた。10月1日、アオーレ長岡大会で辻陽太と対戦。15分時間切れ引き分け。10月5日、高松市総合体育館大会で上村優也と対戦。7分35秒、高角度逆エビ固めに敗れた。10月7日、広島サンプラザホール大会で辻陽太と対戦。6分43秒、逆エビ固めに敗れた。10月8日、ジップアリーナ岡山大会で上村優也と対戦。8分47秒、ダブルアームスープレックスで勝利。10月11日、愛知県体育館大会で辻陽太と対戦。7分9秒、ダブルアームスープレックスで勝利。10月13日、浜松アリーナ大会で上村優也と対戦。8分37秒、かんぬきスープレックスに敗れた。10月16日、両国国技館大会で辻陽太と対戦。6分52秒、逆エビ固めに敗れた。10月17日、両国国技館大会で上村優也と対戦。8分16秒、ダブルアームスープレックスで勝利。10月24日、所沢市民体育館大会で辻陽太と対戦。8分22秒、ダブルアームスープレックスで勝利。10月25日、幕張メッセ大会で上村優也と対戦。7分21秒、かんぬきスープレックスに敗れた。10月29日、福島市国体記念体育館大会で辻陽太と対戦。8分9秒、逆エビ固めに敗れた。10月31日、茨城・かみす防災アリーナ大会で上村優也と対戦。7分41秒、ダブルアームスープレックスで勝利。11月2日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。7分44秒、回転エビ固めをエビ固めで切り返してフォール勝ち。11月3日、ツインメッセ静岡大会で上村優也と対戦。7分28秒、かんぬきスープレックスに敗れた。11月16日、小松市末広体育館大会で辻陽太と対戦。7分36秒、逆エビ固めに敗れた。

2021

21年1月6日、東京ドームシティホール大会で永田裕志と対戦。7分59秒、ナガタロック2に敗れた。2月1日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。7分26秒、逆エビ固めに敗れた。2月2日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。7分21秒、ダブルアームスープレックスで勝利。2月19日、岩手県営体育館大会で上村優也と対戦。7分3秒、ダブルアームスープレックスで勝利。3月7日、アイメッセ山梨大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。17分21秒、三角絞めに敗れた。3月18日、ツインメッセ静岡大会で上村優也と対戦。7分22秒、ダブルアームスープレックスで勝利。4月10日、横浜武道館大会で辻陽太と対戦。8分18秒、逆エビ固めに敗れた。4月11日、アクトシティ浜松大会で上村優也と対戦。9分7秒、かんぬきスープレックスに敗れた。4月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で辻陽太と対戦。5分41秒、ダブルアームスープレックスで勝利。4月23日、高知県民体育館大会で上村優也と対戦。8分34秒、ダブルアームスープレックスで勝利。4月30日、グランメッセ熊本大会で辻陽太と対戦。7分38秒、ダブルアームスープレックスで勝利。5月1日、別府ビーコンプラザ大会で上村優也と対戦。7分23秒、かんぬきスープレックスに敗れた。8月26日の大会から首のケガのため長期欠場。11月15日(アメリカでのTV放送は12月11日)、カリフォルニア州リバーサイド大会で復帰し、ジョナサン・グレシャムと対戦。丸めこまれてフォール負け。

2022

22年1月8日(収録日は12月9日)、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでエディ・キングストンと対戦。12分37秒、バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。1月29日、RPWのロンドン大会でフランシスコ・アキラと対戦。ツームストンパイルドライバーで勝利。2月6日、RPWのロンドン大会でリッキー・ナイト・ジュニアと対戦。ツームストンパイルドライバーで勝利。2月19日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチ(収録日は1月15日)でフレッド・ロッサーと対戦。14分52秒、ガットフィーリングに敗れた。10月1日、新日本プロレスのイギリス・ロンドン ・クリスタルパレスナショナルスポーツセンター大会でダン・モロニーと対戦。9分19秒、パイルドライバーで勝利。11月5日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチで棚橋弘至と対戦。11分30秒、ハイフライフローに敗れた。11月22日から始まったWORLD TAG LEAGUEにアレックス・コグリンと組んで参戦。リーグ戦は1勝8敗に終わった。

2023

23年3月30日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロサンゼルス大会で上村優也と対戦。7分52秒、ダイビング・ボディアタックに敗れた。4月16日、新日本プロレスのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でオレンジ・キャシディのAEWインターナショナル王座に挑戦。11分52秒、マウストラップにフォール負け。6月4日、アレックス・コグリンと共にバレットクラブに加入。6月10日からゲイブ・キッドに改名。7月4日、NJPW STRONGの後楽園ホール大会でアレックス・コグリンと組んで後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組のSTRONGタッグ王座に挑戦。12分18秒、ハイジャック・パイルドライバーでYOSHI−HASHIに勝利。STRONGタッグ王座を獲得した。7月5日、NJPW STRONGの後楽園ホール大会でアレックス・コグリンと組んで後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組のIWGPタッグ王座に挑戦。11分29秒、消灯にゲイブが敗れた。7月15日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター大会でチェーズ・オーエンズと対戦。2分55秒、パッケージドライバーに敗れた。7月18日、山形市総合スポーツセンター大会でヒクレオと対戦。3分29秒、レッグトラップ・パイルドライバーで勝利。7月21日、アオーレ長岡大会で成田蓮と対戦。10分5秒、レッグトラップ・パイルドライバーで勝利。7月25日、後楽園ホール大会で海野翔太と対戦。13分3秒、デスライダーに敗れた。7月27日、大田区総合体育館大会で清宮海斗と対戦。11分44秒、両者リングアウト。8月1日、高松市総合体育館・第1競技場大会でSANADAと対戦。12分8秒、デッドフォールに敗れた。8月5日、大阪府立体育会館大会で辻陽太と対戦。14分47秒、ジーンブラスターに敗れた。リーグ戦は2勝4敗1引き分けに終わった。10月9日、両国国技館大会でヒクレオ、エル・ファンタズモ組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分12秒、ファンタズモのスーパーサンダーキス86にコグリンが敗れて王座転落。10月28日、ネバタ州ラスベガス・サムズタウンライブ大会でトム・ローラーと対戦。12分40秒、急所を蹴り、持参したベルトで殴り、パイルドライバーで勝利。11月20日から始まったWORLD TAG LEAGUEにアレックス・コグリンと組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を突破。12月8日、鹿児島・まきぞのアリーナ大会での決勝トーナメント準決勝で後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組と対戦。20分47秒、YOSHI−HASHIの頂狩にコグリンが敗れた。