レスラーノート

トム・ローラー

TOM LAWLOR

本名:トーマス・ジョセフ・ローラー
1983年5月15日
マサチューセッツ州フォールリバー出身
183cm 93kg

通称
フィルシー
タイトル歴
MLW世界ヘビー
STRONG無差別級
得意技
裸絞め
PK
NKOTB(後頭部へのヒザ蹴り)

07年にプロ総合格闘家としてデビュー。08年からはUFCで活躍。

2017

17年10月5日、MLWのフロリダ州オーランド大会でジェフ・コブと対戦。前方回転エビ固めでフォール勝ち。12月7日、MLWのフロリダ州オーランド大会でマット・リドルと対戦。スリーパーホールドに敗れた。

2018

18年2月8日、MLWのフロリダ州オーランド大会でMLW世界王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でMVPと対戦。乱入したロウ・キーがキックした直後にフォール勝ち。その後、腕の怪我のためトーナメントは欠場。4月5日、GCWのルイジアナ州ニューオリンズ大会でウォルターを相手にフォール決着なしのノーロープマッチ。変型スリーパーホールドに敗れた。4月12日、MLWのフロリダ州オーランド大会でACHと対戦。裸絞めで勝利。5月3日、MLWのフロリダ州オーランド大会でフレッド・イェヒと対戦。裸絞めで勝利。6月7日、MLWのフロリダ州オーランド大会でジェイク・ヘイガーと対戦。ダーティー・ブロンズの乱入により反則勝ち。7月12日、MLWのフロリダ州オーランド大会でジミー・ハヴォックとストリートファイトマッチ。アシッド・レインメーカーに敗れた。同日、MLWのフロリダ州オーランド大会でジェイク・ヘイガーと対戦。片エビ固めに押さえこんでフォール勝ち。7月19日、MLWの放送でフロリダ州オーランドのジャングルMMA&Fitness内でパロウと対戦。チキンウィング・アームロックで勝利。10月4日、MLWのニューヨークシティ大会でシェイン・ストリックランドと対戦。裸絞めで勝利。11月8日、MLWのイリノイ州シセロ大会でサミ・キャラハンとストリートファイトマッチ。裸絞めで勝利。12月13日、MLWのフロリダ州マイアミ大会でサイモン・ゴッチとノーホールズバードマッチ。裸絞めで勝利。

2019

19年2月2日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会でロウ・キーのMLW世界ヘビー級王座に挑戦。裸絞めで勝利。MLW世界ヘビー級王座を獲得した。3月2日、MLWのイリノイ州シセロ大会でロウ・キーを相手に金網マッチで防衛戦。金網を脱出して勝利。4月5日、MLWのニューヨークシティ大会でジミー・ハヴォックを相手にストリートファイトマッチで防衛戦。膝蹴りで勝利。同大会でアバランチェを相手に防衛戦。裸絞めで勝利。7月6日、MLWのイリノイ州シセロ大会でジェイコブ・ファトゥを相手に防衛戦。ムーンサルトプレスに敗れて王座転落。7月25日、MLWのニューヨークシティ大会でジェイコブ・ファトゥのMLW世界ヘビー級王座に挑戦。ムーンサルトプレスに敗れた。11月2日、MLWのイリノイ州シセロ大会でティモシー・サッチャーと対戦。裸絞めで勝利。11月9日、MLWのフロリダ州オーランド大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。オレンジバックブリーカー(リバースDDTの体勢から片膝を立てて相手の背中に落とす)で勝利。12月5日、MLWのニューヨークシティ大会でリップ・フォン・エリックと対戦。スリーパーホールドで勝利。12月13日、ウォリアー・レスリングのイリノイ州シカゴ大会で鈴木みのると対戦。ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。

2020

20年7月17日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチに初登場。ロッキー・ロメロと対戦。9分38秒、胴絞めスリーパーホールドで勝利。7月24日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでアレックス・コグリンと対戦。8分5秒、変型エビ固めで押さえこんでフォール勝ち。11月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・ロッサーと対戦。11分13秒、変型クロスヒールホールドでレフリーストップ勝ち。11月25日、MLWのフロリダ州オーランド大会でオペラカップに参戦し、1回戦でロッキー・ロメロと対戦。横入り式の外道クラッチでフォール勝ち。12月16日、MLWのフロリダ州オーランド大会での準決勝でACHと対戦。ダイビング・ボディプレスを膝を立てて防いだ直後に片エビ固めでフォール勝ち。12月23日、MLWのフロリダ州オーランド大会での決勝でロウ・キーと対戦。浴びせ蹴りをコーナーでくらった直後にエビ固めでフォール勝ち。オペラカップに優勝した。

2021

21年3月5日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでザ・DKCとNEW JAPAN CUP USAの予選試合。9分13秒、PKで勝利。4月9日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの1回戦で成田蓮と対戦。13分19秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。4月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの準決勝でヒクレオと対戦。8分58秒、首固めでフォール勝ち。4月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの決勝でブロディ・キングと対戦。20分5秒、胴絞めスリーパーホールドで勝利。NEW JAPAN CUP USAに優勝。同時にSTRONG無差別級王座を獲得した。4月28日、MLWのフロリダ州オーランド大会でマーシャル・フォン・エリックと対戦。片逆エビ固めからのアンクルロックで勝利。5月28日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクリス・ディッキンソンを相手に防衛戦。21分16秒、スリーパー・スープレックスで勝利。6月25日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでカール・フレドリックスを相手に防衛戦。18分4秒、PKで勝利。7月10日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会でアレキサンダー・ハマーストーンのナショナル王座に挑戦。ナイトメア・ペンデュラムに敗れた。7月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチで小島聡を相手に防衛戦。ラリアットを狙った小島をセコンドのJRクレイトスが足を引っぱって妨害し、16分8秒、胴絞めスリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。10月2日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会でMLWオペラカップに参戦し、1回戦でデイビー・リチャーズと対戦。アンクルロックに敗れた。同大会でキング・ムエルテのMLWカリビアン王座に棺桶マッチで挑戦。棺桶に入れられて敗れた。10月9日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチで成田蓮を相手に防衛戦。20分14秒、セントアンドリュークロスで勝利。10月31日、MLWを退団。12月18日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・ロッサーを相手に防衛戦。スリーパーホールドで勝利。

2022

22年2月26日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでテイラー・ラストを相手に防衛戦。19分11秒、スリーパーホールドで勝利。4月2日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクラーク・コナーズを相手に防衛戦。13分58秒、クロスアーム式ニーアタックで勝利。4月16日、新日本プロレスのイリノイ州シカゴ大会で永田裕志を相手に防衛戦。13分57秒、ニーストライクで勝利。6月25日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・ロッサーを相手に防衛戦。24分17秒、ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・チキンウィングフェイスロックに敗れて王座転落。7月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでバッド・デュード・ティトと対戦。12分7秒、スイート・ミート・シズラーで勝利。7月、新日本プロレスに来日。同日、北海道立総合体育センター大会で藤田晃生と対戦。3分48秒、NKOTBで勝利。同日から始まったG1クライマックスに参戦。7月26日、後楽園ホール大会でランス・アーチャーと対戦。11分50秒、ブラックアウトに敗れた。7月30日、愛知県体育館大会でジョナと対戦。11分32秒、トーピード(ダイビング・ボディプレス)に敗れた。8月2日、浜松アリーナ大会で矢野通と対戦。10分13秒、NKOTBで勝利。8月7日、大阪府立体育会館大会でファレと対戦。11分5秒、NKOTBで勝利。8月10日、広島サンプラザホール大会でオカダ・カズチカと対戦。16分16秒、エビ固めにフォール負け。8月14日、長野ホワイトリング大会でジェフ・コブと対戦。14分3秒、NKOTBで勝利。リーグ戦は3勝3敗に終わった。10月29日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチで石井智宏と対戦。15分31秒、ラリアットに敗れた。11月19日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでホミサイドと対戦。13分44秒、イースタンラリアットに敗れた。12月28日、両国国技館でのアントニオ猪木の追悼大会「INOKI BOM−BA−YE×巌流島」のメインで柴田勝頼と対戦。12分30秒、グランド卍固めに敗れた。

2023

23年2月18日、新日本プロレスのカリフォルニア州サンノゼ大会でホミサイドとフィルシールールズ・ファイト(ノーロープ、ノーDQ)。16分22秒、NKOTBからの胴絞めスリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。4月15日、新日本プロレスのワシントンDC大会でザック・セイバー・ジュニアのNJPWワールドTV王座に挑戦。巧みな関節技の応酬を繰り広げ、13分12秒、Wake Me Up Before You Go-Goにフォール負け。7月4日、NJPW STRONGの後楽園ホール大会で藤田晃生と対戦。8分59秒、NKOTBで勝利。10月14日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でアレックス・ケインのMLW世界ヘビー級王座に挑戦。スタンディングでスリーパーホールドを決めたが、コーナーを蹴られて倒されてその勢いで後転されて、技を決めたままフォール負け。10月28日、新日本プロレスのネバタ州ラスベガス・サムズタウンライブ大会でゲイブ・キッドと対戦。12分40秒、急所を蹴られ、ベルトで殴られ、パイルドライバーに敗れた。11月10日、新日本プロレスのテキサス州ダラス・ガーランド・カーティスカルウェルセンター大会でフレッド・ロッサーと対戦。13分3秒、クロスフェイス・チキンウイングの体勢から押さえこまれてフォール負け。12月7日、MLWのニューヨークシティ大会で小島聡と対戦。ラリアットに敗れた。12月15日、ROHの「ファイナルバトル」でウィーラー・ユウタのROHピュア王座に挑戦。シートベルトクラッチにフォール負け。