レスラーノート

DOUKI

本名:羽山達也
1991年12月24日
神奈川県横浜市出身
170cm 85kg
血液型:B型

得意技
スープレックス・デ・ラ・ルナ
デイブレイク
DOUKIボム
イタリアンストレッチNo.32

10年5月、ミラノコレクションA.T.からタイチを紹介され、新日本プロレスの選手がメキシコ遠征時に利用していた日本人宿で過ごすことになる。CMLLのルチャ教室に通いながらタイチと共にジムで練習を積んで、11月、カンスケの名でデビュー。12年からペロス・デル・マールへの出場を機にDOUKIに改名。 15年10月10日、東京愚連隊の新木場1stRING大会で日本デビュー。ロー・ライダーと対戦。14分38秒、土遁の術で勝利。

2019

19年5月13日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月14日、仙台サンプラザホール大会で成田蓮と対戦。10分13秒、スープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。5月16日、青森産業会館大会で田口隆祐と対戦。21分22秒、オーマイ&ガーアンクルに敗れた。5月19日、山形ビッグウイング大会でバンディードと対戦。9分55秒、21プレックスに敗れた。5月22日、後楽園ホール大会でBUSHIと対戦。7分13秒、エムエックスに敗れた。5月23日、後楽園ホール大会でYOHと対戦。11分22秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。5月24日、後楽園ホール大会でロビー・イーグルスと対戦。8分11秒、ロン・ミラー・スペシャルに敗れた。5月26日、幕張メッセ大会でロッキー・ロメロと対戦。10分16秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。5月30日、大阪市中央体育館・サブアリーナ大会でオスプレイと対戦。16分17秒、ストームブレイカーに敗れた。6月3日、ジップアリーナ岡山大会でエル・ファンタズモと対戦。13分13秒、CR2に敗れた。リーグ戦は1勝8敗に終わった。

2020

20年1月、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に参戦。1月14日、JUST TAP OUTの後楽園ホール大会でデスペラードと組んでTAKAみちのく、タイチ組と対戦。26分53秒、タイチのタイチ式ラストライドにDOUKIが敗れた。試合後、タイチに声をかけられて抱擁し、涙を流した。7月3日、新日本プロレスの無観客大会でリング上で凱旋帰国の挨拶をしていたマスター・ワトの背後から鉄パイプで襲撃。7月11日、大阪城ホール大会でマスター・ワトと対戦。RPPに敗れた。10月23日、後楽園ホール大会でタイチ、ザック・セイバー・ジュニアと組んでYOSHI−HASHI後藤洋央紀石井智宏組を相手にNEVER6人タッグ王座に挑戦。32分25秒、YOSHI−HASHIのカルマにDOUKIが敗れた。11月15日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の愛知県体育館大会でロビー・イーグルスと対戦。10分35秒、ロン・ミラー・スペシャルに敗れた。11月18日、後楽園ホール大会でSHOと対戦。16分26秒、ショックアローに敗れた。11月20日、後楽園ホール大会で石森太二と対戦。12分、ブラディークロスに敗れた。11月23日、Gメッセ群馬大会で高橋ヒロムと対戦。16分33秒、TIME BOMBに敗れた。11月25日、朱鷺メッセ大会でマスター・ワトと対戦。12分29秒、RPPに敗れた。11月29日、後楽園ホール大会でデスペラードと対戦。15分23秒、ヌメロ・ドスに敗れた。12月2日、大阪市中央体育館大会で上村優也と対戦。12分54秒、スープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。12月5日、鹿児島・サンアリーナせんだい大会でBUSHIと対戦。10分59秒、ホルヘ・リベラ・スペシャルでフォール勝ち。12月6日、福岡国際センター大会で田口隆祐と対戦。8分50秒、どどんに敗れた。リーグ戦は2勝7敗に終わった。

2021

21年8月27日、後楽園ホール大会でこの日が復帰戦となった高橋ヒロムと対戦。29分43秒、TIME BOMB2に敗れた。11月13日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でBUSHIと対戦。10分53秒、スープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。11月15日、後楽園ホール大会でYOHと対戦。10分56秒、スープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。11月18日、長野運動公園総合体育館大会でエル・ファンタズモと対戦。9分40秒、CR2に敗れた。11月21日、愛知県体育館大会で金丸義信と対戦。10分35秒、タッチアウトに敗れた。11月24日、後楽園ホール大会でエル・デスペラードと対戦。15分8秒、ヌメロ・ドスに敗れた。11月27日、藤沢市秋吉台文化体育館大会でSHOと対戦。11分37秒、レンチ攻撃からのスネークバイトにレフリーストップ負け。11月29日、後楽園ホール大会で田口隆祐と対戦。11分39秒、エビ固めにフォール負け。12月3日、所沢市民体育館・メインアリーナ大会でロビー・イーグルスと対戦。11分53秒、ロン・ミラー・スペシャルに敗れた。12月5日、ツインメッセ静岡大会で石森太二と対戦。10分23秒、Bone Lockに敗れた。12月8日、八幡浜市民スポーツセンター大会で高橋ヒロムと対戦。20分34秒、TIME BOMBに敗れた。12月11日、アクリエひめじ大会でマスター・ワトと対戦。11分50秒、スープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。リーグ戦は3勝8敗に終わった。

2022

22年1月8日、ノアとの対抗戦となった横浜アリーナ大会でエル・デスペラードと組んでYO−HEY、NOSAWA論外組と対戦。9分9秒、デスペラードがピンチェ・ロコで論外に勝利。1月10日、JUST TAP OUTの後楽園ホール大会(タカタイチマニア)のメインでタイチと対戦。断崖式のど輪落としを着地し、イタリアンストレッチNo.32を決めるなど奮闘。ヴィクトリア・ミラネーゼを決めたがバックドロップで反撃され、解説席にいたミラノコレクションA.T. がエプロンサイドで激励。イタリアンストレッチに捕らえたが、のど輪落とし、タイチ式ラストライドをくらってしまう。ブラックメフィストをホルヘ・リベラ・スペシャルで切り返す驚異の粘りを見せたが、28分49秒、最後は天翔十字鳳からのブラックメフィストに敗れた。試合後のリング上でタイチから「おれからしたら、いつまでもおまえは達也だ。おまえ、立派だよ、よくここまで来たよ」、「悔しかったもんな。新日本の看板があるからって(新日本のレスラーが)アレナ・メヒコに次から次に出て。おまえは誰も知らねえまま10年過ごして。今、どうだ? 堂々とスーパージュニアに出て、こうやって後楽園のメインに立ってるじゃねえかよ、おまえ。他の誰よりも、おれからしたら立派だよ。尊敬してるよ、達也」と賞賛された。3月12日、愛知県体育館大会でNEW JAPAN CUPに2回戦から参戦し、ザック・セイバー・ジュニアと対戦。15分3秒、クリメイション・リリーに敗れた。5月1日、福岡ドーム大会で金丸義信と組んで田口隆祐、マスター・ワト組のIWGPタッグ王座に挑戦。9分10秒、金丸のウイスキー噴射がDOUKIに誤爆した直後に田口の後方回転エビ固めに金丸がフォール負け。5月15日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月17日、酒田市国体記念体育館大会でエル・リンダマンと対戦。9分21秒、土遁の術からのスープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。5月19日、八戸市東体育館大会でウィーラー・ユウタと対戦。9分55秒、首筋へのエルボーからのシートベルトクラッチにフォール負け。5月22日、秋田テルサ大会でロビー・イーグルスと対戦。11分57秒、ロン・ミラー・スペシャルに敗れた。5月24日、後楽園ホール大会でエル・ファンタズモと対戦。6分52秒、首固めでフォール勝ち。5月25日、後楽園ホール大会でBUSHIと対戦。8分9秒、イタリアン・ストレッチNo.32で勝利。5月26日、後楽園ホール大会でTJPと対戦。8分39秒、ピノイストレッチに敗れた。5月28日、幕張メッセ大会でエル・デスペラードと対戦。21分51秒、ヌメロ・ドスに敗れた。5月29日、大田区総合体育館大会でティタンと対戦。9分31秒、スワンダイブ式フットスタンプに敗れた。5月31日、富山産業展示館・テクノホール西館大会でマスター・ワトと対戦。9分48秒、ベンダバールに敗れた。リーグ戦は3勝6敗に終わった。6月21日、後楽園ホール大会で中島佑斗と対戦。6分23秒、イタリアンストレッチNo.32で勝利。8月24日、GLEATの後楽園ホール大会でエル・リンダマンのG−REX王座に挑戦。 24分29秒、タイガースープレックスに敗れた。10月19日、アイメッセ山梨大会で藤田晃生と対戦。6分38秒、イタリアンストレッチNo.32で勝利。10月21日、岩手県営体育館大会で中島佑斗と対戦。7分51秒、イタリアンストレッチNo.32で勝利。10月23日、新青森県総合運動公園・マエダアリーナ・メインアリーナ大会で藤田晃生と対戦。7分23秒、イタリアンストレッチNo.32で勝利。10月30日、幕張メッセ大会で藤田晃生と対戦。8分1秒、イタリアンストレッチNo.32で勝利。11月1日、越前市アイシンスポーツアリーナ大会で中島佑斗と対戦。7分30秒、イタリアン・ストレッチ No.32で勝利。11月21日から始まったスーパージュニアタッグリーグに金丸義信と組んで参戦。リーグ戦は4勝5敗に終わった。

2023

23年1月5日、タイチ、金丸義信、TAKAみちのくと新ユニット「Just4Guys」を結成。2月4日、北海道立総合体育センター大会で金丸義信と組んでフランシスコ・アキラ、TJP組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。18分24秒、アキラのファイアーボールにDOUKIが敗れた。3月17日、SANADAが加入し「Just5Guys」に。4月27日、広島サンプラザホール大会で内藤哲也と対戦。15分55秒、デスティーノに敗れた。5月12日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でKUSHIDAと対戦。8分32秒、ホルヘ・リベラ・スペシャルでフォール勝ち。5月13日、長野県立武道館大会で高橋ヒロムと対戦。12分51秒、TIME BOMBに敗れた。5月14日、名古屋国際会議場イベントホール大会で石森太二と対戦。9分31秒、Bone Lockに敗れた。5月16日、秋田県立武道館大会でTJPと対戦。8分22秒、マンバスプラッシュに敗れた。5月17日、仙台サンプラザホール大会でリオ・ラッシュと対戦。5分43秒、イタリアン・ストレッチ No.32で勝利。5月18日、岩手県営体育館大会でマイク・ベイリーと対戦。9分46秒、アルティマウェポンに敗れた。5月19日、新青森県総合運動公園・マエダアリーナ・サブアリーナ大会で田口隆祐と対戦。7分46秒、スープレックス・デ・ラ・ルナで勝利。5月21日、後楽園ホール大会でティタンと対戦。6分21秒、ジャベ・インモルタルに敗れた。5月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でSHOと対戦。10分33秒、乱入したEVILと高橋裕二郎の攻撃を受けて、10分33秒、体固めにフォール負け。リーグ戦は3勝6敗に終わった。6月23日、AEWの放送でジャングルボーイと対戦。スカルエンドに敗れた。8月20日、フィラデルフィア・2300アリーナでのインパクトと新日本プロレスの合同興行でサミ・キャラハンと対戦。12分46秒、カクタスドライバー97に敗れた。10月21日から始まったスーパージュニアタッグリーグにTAKAみちのくと組んで参戦。リーグ戦は2勝7敗に終わった。12月2日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で嘉藤匠馬と対戦。3分32秒、フットスタンプで勝利。12月7日、都城市早水公園体育文化センター大会で嘉藤匠馬と対戦。6分16秒、ハーフパラダイスロックで勝利。