レスラーノート

サム・アドニス

SAM ADONIS

本名:サミュエル・ポリンスキー
1989年8月9日
ペンシルベニア州モンロービル出身
193cm 114kg

タイトル歴
ASWブリティッシュヘビー
得意技
450°スプラッシュ

08年、デビュー。兄もレスラーとしてコリー・グレイブスの名前で活動していた。11年4月、バディ・ストレッチャーの名でWWEの2軍団体のFCWと契約。膝の怪我のため、わずか2試合で退団した。その後、サム・アドニスの名でヨーロッパに転戦。 15年10月3日、オールスターレスリングのクロイドン大会でASWブリティッシュヘビー級王座を獲得した。 16年5月からメキシコに転戦。CMLLでトランプ大統領信者で反メキシコを掲げるルード(悪役)として活躍。 18年1月1日、CMLLの「シン・ピエダ」でネグロ・カサスとカベジェラマッチ。ラ・マヒストラルにフォール負けして丸坊主にされた。 19年4月4日から始まった全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに参戦。4月9日、くにびきメッセ・多目的ホール大会で野村直矢と対戦。13分11秒、ノムラロック(仮)に敗れた。4月10日、JMSアステールプラザ大会でジョエル・レッドマンと対戦。8分51秒、後方回転エビ固めにフォール負け。4月11日、アクロス福岡大会で諏訪魔と対戦。12分20秒、ノーザンライトボムで勝利。4月14日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でジョー・ドーリングと対戦。4分41秒、急所蹴りからの片エビ固めでフォール勝ち。4月15日、金沢流通会館大会で吉田隆司と対戦。9分23秒、パイナップルボンバーに敗れた。4月20日、ホテルエミシア札幌大会でヨシタツと対戦。8分24秒、ヨシタツ幻想に敗れた。4月24日、アオーレ長岡大会でジェイク・リーと対戦。10分12秒、バックドロップに敗れた。4月28日、後楽園ホール大会で橋本大地と対戦。8分3秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。リーグ戦は3勝5敗に終わった。9月14日、全日本プロレスの三条市栄体育館大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で野村直矢と対戦。15分41秒、マキシマムに敗れた。12月13日、ウォリアー・レスリングのイリノイ州シカゴ大会でマイケル・エルガンと対戦。20分時間切れ引き分け。 22年10月30日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でジョニー・パッチと対戦。エメラルドフロウジョンで勝利。 23年1月7日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でカルバン・タンクマンと対戦。450°スプラッシュで勝利。2月4日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でラ・エストレージャと対戦し、勝利。2月5日、AAAのユカタン州メリダ大会でレイ・デ・レイジェスに参戦し、バンピーロ、ジャック・カートホイール、アレスとの予選に勝利。同日の決勝でバンディード、エル・イホ・デル・ビキンゴ、パガノと対戦。アドニスがビキンゴに急所蹴りからのみちのくドライバー2で勝利。レイ・デ・レイジェスに優勝した。4月6日、MLWのニューヨークシティ大会でウィリー・マックと対戦。450°スプラッシュで勝利。4月6日、MLWのニューヨークシティ大会でマンス・ワーナーとストラップマッチで対戦し、勝利。7月15日、AAAの「トリプレマニア・ティファナ」でサイコ・クラウンと組んでLAパーク、ルーシュ組と対戦。お互いのパートナーを攻撃する大乱戦の末、同時フォールの引き分け。4WAYマッチでのコントラ戦をすることになった。8月12日、「AAAトリプレマニア・メキシコシティ」でサイコ・クラウン、LAパーク、ルーシュとコントラマッチ。サイコのスパニッシュ・フライに敗れて丸坊主になった。