マット・ターバン

０８年３月７日、デビュー。

2019

１９年４月６日、ＲＯＨ世界王座を獲得。５月９日、ＲＯＨのカナダ・オンタリオ州トロント大会でＰＣＯを相手に防衛戦。レフリーの死角をついた凶器攻撃で勝利。５月１１日、ＲＯＨのミシガン州グランド・ラピッズ大会でマーク・ハスキンスを相手に防衛戦。ローブローからのクライマックスで勝利。６月２８日、ＲＯＨのメリーランド州ボルティモア大会でジェフ・コブを相手に防衛戦。クライマックスで勝利。７月２０日、ＲＯＨのニューヨーク州ニューヨーク大会でジェイ・リーサル、ケニー・キングを相手に３ＷＡＹでの防衛戦。リーサルインジェクションからのロイヤル・フラッシュをリーサルに決めたキングにターバンがクライマックスを決めて、リーサルにフォール勝ちして防衛に成功。８月９日、ＲＯＨのカナダ・オンタリオ州トロント大会でアレックス・シェリーを相手に防衛戦。クライマックスで勝利。９月７日、ＲＯＨのイリノイ州ヴィラ・パーク大会でボラドール・ジュニアを相手に防衛戦。クライマックスで勝利。９月２７日、ＲＯＨのネバダ州ラスベガス大会でルーシュを相手に防衛戦。ブルズ・ホーンに敗れて王座転落。１２月１３日、ＲＯＨのメリーランド州ボルティモア大会でヴィンセントと対戦。不知火に敗れた。

2021

２１年５月２１日、ＲＯＨの放送でマイク・ベネットと組んでトレイシー・ウィリアムス、レット・タイタス組のＲＯＨ世界タッグ王座に挑戦。ウィリアムスのパイルドライバーにターバンが敗れた。８月２１日、ＰＰＶ「グローリー・バイ・オナー」の２日目でヴィンセントと金網マッチ。ダイビングカッターに敗れた。１０月２７日、ＲＯＨが年内で所属選手との契約を終了し、２２年１月から３月まで活動休止すると発表した。１１月１４日、ＰＰＶ「オナー・フォー・オール」でマイク・ベネットと組んでドラゴン・リー、ケニー・キング組のＲＯＨ世界タッグ王座に挑戦。合体技のプロトンパックでリーに勝利。ＲＯＨ世界タッグ王座を獲得した。１２月４日、ＮＷＡのジョージア州アトランタ大会でアーロン・スティーブンス、ＪＲクレイトス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ベネットのランニングエルボーからターバンがエビ固めでスティーブンスにフォール勝ち。１２月５日、ＮＷＡのジョージア州アトランタ大会でレッキング・ボール・ルガースキーと対戦。カナディアンデストロイヤーで勝利。１２月１１日、ＰＰＶ「ファイナルバトル」でブリスコブラザーズを相手にタッグ王座の防衛戦。マーク・ブリスコのフロッギーボウにターバンが敗れて王座転落。

2022

２２年３月２日、ＡＥＷの放送でＡＥＷ社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからＲＯＨを買収したことを発表。３月１７日、インパクトの放送でジョシュ・アレキサンダーと対戦。Ｃ４スパイクに敗れた。３月２１日、ＮＷＡのテネシー州ナッシュビル大会でジューダスと対戦。セコンドの介入で反則勝ち。８月２９日、ＮＷＡのテネシー州ナッシュビル大会でメカ・ウルフ（Ｍｒ．４５０）と対戦。丸めこんでフォール勝ち。９月１日、インパクトの放送でマイク・ベネットと組んでカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。合体技のプロトンパックでアンダーソンに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。９月１５日、インパクトの放送でジョシュ・アレキサンダー、リッチ・スワン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ヒースが乱入して反則勝ち。１０月６日、インパクトの放送でアレックス・シェリーと対戦。シェルショックに敗れた。１０月７日、ＰＰＶ「バウンドフォーグローリー」でクリス・セイビン、アレックス・シェリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。ターバンがロープに両足をかけたスクールボーイでセイビンにフォール勝ち。１０月１８日、ＮＷＡの放送でトレバー・マードックと対戦。ブルドッキングヘッドロックに敗れた。１０月２０日、インパクトの放送でライノ、ヒース組を相手にタッグ王座の防衛戦。マリア・ケネリスのパウダー攻撃を誤爆してくらった直後にヒースのウェイクアップコールをくらい、ベネットが戦線離脱。ライノのゴアをターバンが避けたがマリアに激突。最後はヒースのウェイクアップコールにターバンが敗れて王座転落。１０月２８日、ＡＥＷの放送でウォードロウのＴＮＴ王座に挑戦。パワーボムに敗れた。