レスラーノート

ジョナサン・グレシャム

JONATHAN GRESHAM

1988年3月20日
ジョージア州アトランタ出身
163cm 73kg

通称
ザ・オクトパス
タイトル歴
ROH世界タッグ
ROHピュア
ROH世界王座
得意技
オクトパスキャッチ(オクトパスホールド)

05年3月5日、デビュー。 11年4月9日、CZWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でベスト・オブ・ザ・ベストに参戦し、1回戦でアクマ、ザック・セイバー・ジュニアと3WAYマッチ。グレシャムがライトニング・スパイラルでアクマに勝利。ザックの腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。 14年1月24日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でエディ・キングストンと対戦。バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。

2015

15年10月17日、EVOLVEのニューヨーク州クイーンズ大会でマット・リドルと対戦。ヒールフックに敗れた。12月19日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でセドリック・アレキサンダーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2016

16年2月6日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でロデリック・ストロングのROH世界TV王座に挑戦。ジャンピング・ニーに敗れた。7月16日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でハングマン・ペイジと対戦。ライト・オブ・パッセージに敗れた。9月16日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でデリリアスと対戦。丸めこんでフォール勝ち。10月1日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でカイル・オライリーと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。10月29日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でリオ・ラッシュと対戦。ダイビング・エルボードロップに敗れた。12月4日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でマーティ・スカルと対戦。クロスフェイス・チキンウイングに敗れた。

2017

17年2月3日、ROHのテキサス州サン・アントニオ大会でウィル・フェラーラと対戦。関節技で勝利。6月3日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でフリップ・ゴードンと対戦。関節技で勝利。6月24日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でパニッシュメント・マルティネスと対戦。サイコドライバー(アルゼンチンバックブリーカーからうつぶせに前方に叩きつける)に敗れた。10月20日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でサイラス・ヤングと対戦。ミザリーに敗れた。12月16日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でジョシュ・ウッズと対戦。ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。

2018

18年2月9日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でジェイ・リーサルと対戦。足4の字固めに敗れた。4月7日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会でチャック・テイラーと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月2日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でケニー・キングと対戦。ロイヤル・フラッシュに敗れた。6月15日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でコーディと対戦。クロスローズに敗れた。7月21日、ROHのジョージア州アトランタ大会でジェイ・リーサルのROH世界王座に30分アイアンマッチで挑戦。1対1で引き分けたため延長戦が行われ、リーサルインジェクションに敗れた。8月16日、ROHのイギリス・エディンバラ大会でインターナショナルカップに参戦し、1回戦でマーク・ハスキンスと対戦。シャープシューターに敗れた。8月19日、ROHのイギリス・ロンドン大会でジョー・ヘンドリーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。8月25日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でブリー・レイと対戦。ローブローをくらって反則勝ち。10月12日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でブリー・レイとノーDQマッチ。ローブローに敗れた。11月4日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でトレイシー・ウィリアムスと対戦(サバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合)。オクトパスホールドで勝利。同日の決勝の6WAYマッチはペイジのライト・オブ・パッセージに敗れた。試合はマーティ・スカルの勝利に終わった。11月11日、ROHのカナダ・オンタリオ州トロント大会でジョナサン・グレシャムと対戦。フリップ5に敗れた。12月3日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でクリス・ブルックスと組んでカイル・フレッチャー、マーク・デイビス組のディファイアントタッグ王座に挑戦。デイビスのパイルドライバーにグレシャムが敗れた。12月14日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。ヨーロピアンクラッチにフォール負け。

2019

19年1月18日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でロビー・イーグルスと対戦。ロン・ミラー・スペシャルに敗れた。1月25日、ROHのテキサス州ヒューストン大会でTKオライアンと対戦。ロープに足をかけての丸めこみにフォール負け。3月1日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でデビッド・スターと対戦。オクトパスキャッチで勝利。4月13日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でサイラス・ヤングと対戦。ハンマー攻撃からのコブラツイストに敗れた。5月8日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会でジェイ・リーサルと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のROH世界タッグ王座に挑戦。タマのガンスタンにグレシャムが敗れた。5月10日、PWGのロサンゼルス州カリフォルニア大会でジェフ・コブのPWG王座に挑戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。5月13日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の仙台サンプラザホール大会でマーティ・スカルと対戦。12分22秒、ブラックプレイグに敗れた。5月15日、青森県武道館大会でTAKAみちのくと対戦。9分28秒、オクトパスホールドで勝利。5月18日、山形ビッグウイング大会でドラゴン・リーと対戦。9分42秒、デスヌカドーラに敗れた。5月22日、後楽園ホール大会でティタンと対戦。10分55秒、オクトパスクラッチでフォール勝ち。5月23日、後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。9分21秒、エビ固めで押さえこんでフォール勝ち。5月24日、後楽園ホール大会で石森太二と対戦。6分50秒、ブラディークロスに敗れた。5月26日、幕張メッセ大会で金丸義信と対戦。7分45秒、オクトパスキャッチで勝利。5月29日、名古屋国際会議場イベントホール大会で鷹木信悟と対戦。11分11秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。5月31日、アイテムえひめ大会でSHOと対戦。10分27秒、ショックアローに敗れた。リーグ戦は4勝5敗に終わった。6月28日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でサイラス・ヤングと対戦。オクトパスキャッチで勝利。7月20日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でドラゴン・リーと対戦。ロディージャ・ドラゴン(ヒザ蹴り)に敗れた。8月22日、ワシントン州タコマ・テンプルシアターでの新日本プロレス主催の「スーパーJカップ」に参戦し、1回戦で田口隆祐と対戦。12分59秒、エビ固めにフォール負け。8月24日、新日本プロレスのサンフランシスコ州立大学スチューデントライフイベンツセンター大会でアレックス・コグリンと対戦。8分14秒、首固めでフォール勝ち。8月25日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロングビーチ州立大学・ウォルターピラミッド大会でクラーク・コナーズと対戦。10分25秒、変型オクトパスキャッチで勝利。9月19日、カリフォルニア州ロサンゼルスのグローブ・シアターで行われたPWGのバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でアルテミス・スペンサーと対戦。オクトパスキャッチで勝利。9月21日、同会場での2回戦でAキッドと対戦。関節技で勝利。同日の準決勝でジョーイ・ジャネラと対戦。オクトパスキャッチで勝利。同日の決勝でバンディード、デヴィッド・スターと3WAYマッチ。グレシャムが関節技を決めながら首筋にチョップを連打してスターに勝利。バンディードと1対1の対戦となり、21プレックスに敗れた。9月27日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でジェイ・リーサルと対戦。オクトパスキャッチで勝利。10月12日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会でアレックス・シェリーと対戦。オクトパスキャッチをシェリー・クラッチ(トケ・エスパルダス)に切り返されてフォール負け。10月25日、ROHのイギリス・ロンドン大会でジェイ・ブリスコと対戦。パウダー攻撃から丸めこんでフォール勝ち。11月2日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でマーク・ハスキンスと3本勝負で対戦。ダブルフォールで1対1となった3本目、リングアウト勝ち。11月3日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でウルティモ・ゲレーロと対戦。ゲレーロスペシャルに敗れた。12月13日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でジェイ・リーサルと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。リーサルがタイツをつかんで丸めこんでジェイにフォール勝ち。ROH世界タッグ王座を獲得した。12月15日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でアレックス・シェリーと対戦。めまぐるしくフォールを奪いあう展開の中で片エビ固めに押さえこんでフォール勝ち。12月20日、PWGのロサンゼルス・グローブシアター大会でデヴィッド・スターと対戦。レフリーストップ勝ち。

2020

20年1月11日、ROHのジョージア州アトランタ大会でジョシュ・ウッズと対戦。リングアウト勝ち。2月28日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でサイラス・ヤング、ジョシュ・ウッズ組を相手にタッグ王座の防衛戦。グレシャムが丸めこんでヤングにフォール勝ち。8月23日、ROHピュア王座を獲得。9月11日、ROHの放送(収録日不明。メリーランド州ボルチモア大会)でROHピュア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でウィーラー・ユウタと対戦。左膝を痛めつけて、うつ伏せの相手の左膝を何度もマットに叩きつけてギブアップ勝ち。10月9日、ROHの放送での2回戦でマット・サイダルと対戦。関節技で勝利。10月23日、ROHの放送での準決勝でジョシュ・ウッズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。10月30日、ROHの放送での決勝でトレイシー・ウィリアムスと対戦。クロスフェイスロックに敗れた。オクトパスホールドで勝利。ROHピュア王座を獲得した。12月18日、ROHのPPV「ファイナルバトル」でPCO、マーク・ブリスコ組を相手にタッグ王座の防衛戦。グレジャムが丸めこんでPCOにフォール勝ち。同大会でフリップ・ゴードンを相手にピュア王座の防衛戦。エルボー連打でレフリーストップ勝ち。

2021

21年1月29日、ROHの放送でジョー・キーズを相手に防衛戦。ハンマーロックで勝利。2月27日、ROHの放送でドラゴン・リー、ケニー・キング組を相手にピュアルールズマッチでタッグ王座の防衛戦。リーの顔面へのパンチにグレシャムが敗れて王座転落。3月26日、PPV「19thアニバーサリーショー」でダク・ドレイパーを相手に防衛戦。リアネイキッドチョークで勝利。4月16日、ROHの放送(放送500回)でジェイ・リーサルを相手に防衛戦。ヘッドシザースで固めて、エビ固めでフォール勝ち。7月2日、ROHの放送でフレッド・イェハイを相手に防衛戦。十字架固めでフォール勝ち。7月11日、PPV「ベスト・イン・ザ・ワールド」でマイク・ベネットを相手に防衛戦。レッグロックで勝利。同大会で、欠場したトレイシー・ウィリアムスの代役でROH世界タッグ王者としてレット・タイタスと組んでクリス・ディッキンソン、ホミサイド組を相手にタッグ王座の防衛戦。ホミサイドのコップキラーにグレシャムが敗れて王座転落。8月1日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でリー・モリアーティと対戦。ランニングエルボーで勝利。8月20日、PPV「グローリー・バイ・オナー」の1日目でレット・タイタスを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。9月12日、PPV「デス・ビフォー・ディスオナー」でジョシュ・ウッズを相手に防衛戦。ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。9月26日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でPWG世界王座への挑戦権をかけてアレックス・シェリーと対戦。リングス・オブ・サターンに敗れた。10月23日、GCWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でアレックス・ゼインと対戦。エビ固めにフォール負け。10月27日、ROHが年内で所属選手との契約を終了し、22年1月から3月まで活動休止すると発表した。11月14日、PPV「オナー・フォー・オール」でブロディ・キングと対戦。ランニングエルボーバットで勝利。11月21日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でダニエル・ガルシアと対戦。スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。12月11日、PPV「ファイナルバトル」でジェイ・リーサルとROH世界王座決定戦。オクトパスホールドで勝利。ROH世界王座を獲得した。同日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでゲイブリエル・キッドと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2022

22年1月8日、インパクトのPPV「ハード・トゥ・キル」でクリス・セイビンを相手にピュアルールズマッチでROH世界王座の防衛戦。オコーナーブリッジでフォール勝ち。1月20日、インパクトの放送でスティーブ・マクリンを相手にピュアルールズマッチで防衛戦。足4の字固めをかけてフォール勝ち。3月2日、AEWの放送でAEW社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからROHを買収したことを発表。3月31日、インパクトの放送でケニー・キングと対戦。足4の字固めを決めたままフォール勝ち。4月1日、テキサス州ガーランドでのROHの復活大会「スーパーカード・オブ・オナー」でバンディードと真のROH世界王者決定戦。丸めこんでフォール勝ち。4月14日、インパクトの放送でロッキー・ロメロと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月1日、PWGのロサンゼルス・グローブシアター大会でケビン・ブラックウッドと対戦。足4の字固めを決めたままフォール勝ち。7月15日、AEWの放送でリー・モリアーティを相手に防衛戦。オクトパスホールドで勝利。7月21日、TERMINUSのジョージア州モロー大会で竹下幸之介と対戦。オクトパスホールドをかけながら首にエルボーを連打して勝利。7月23日、ROHのPPV「デスビフォアディスオナー」でクラウディオ・カスタニョーリを相手に防衛戦。リコラボムに敗れて王座転落。7月31日、ジム・クロケット・プロモーション主催のテネシー州ナッシュビル・ミュニシパル・オーディトリアムでのリック・フレアー引退大会でアラン・エンジェルス、竹下幸之介、ニック・ウェインとPROGRESS世界王座挑戦者決定戦。グレシャムがオコーナーロールでエンジェルスにフォール勝ち。10月28日、新日本プロレスのニューヨーク州パラディウムタイムズスクエア大会でフレッド・ロッサーのSTRONG無差別級王座に挑戦。14分37秒、エメラルドフロウジョンに敗れた。

2023

23年1月5日、インパクトの放送でアーネスト・R・アンソニーと対戦。腕と足首への関節技から片エビ固めで押さえこんでフォール勝ち。1月7日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアター大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でジョーディン・グレイスと対戦。スリーパーホールドに敗れた。1月13日、インパクトのPPV「ハード・トゥ・キル」でエディ・エドワーズと対戦。ボストンニーパーティーに敗れた。1月26日、インパクトの放送でシェルドン・ジーンと対戦。後頭部へのエルボーで勝利。2月24日、インパクトのPPV「ノーサレンダー」でマイク・ベイリーと対戦。ビクトリーロールでフォール勝ち。3月9日、インパクトの放送でKUSHIDAと対戦。ホバーボードロックに敗れた。3月24日、インパクトのPPV「サクリファイス」でマイク・ベイリーと対戦。足4の字固めに敗れた。5月4日、インパクトの放送でマイク・ベイリーと対戦。オクトパスストレッチで勝利。7月6日、インパクトの放送でアラン・エンジェルスと対戦。オクトパスホールドで勝利。9月28日、インパクトの放送でマイク・ベイリーと対戦。片エビ固め、エビ固めを2で返された直後にタイツをつかんだエビ固めでフォール勝ち。10月、全日本プロレスに来日。11月5日、ホテルエミシア札幌大会でエル・リンダマンの世界ジュニア王座に挑戦。12分44秒、タイガースープレックスに敗れた。11月9日、インパクトの放送でアレックス・シェリーのインパクト世界王座に挑戦。シェルショックに敗れた。