レスラーノート

野村卓矢

1993年10月26日
栃木県宇都宮市出身
176cm 92kg
血液型:O型

タイトル歴
キャプチャーインターナショナル
BJWタッグ
BJW世界ストロングヘビー
アイアンフィストタッグ
世界タッグ
得意技
片羽絞め
腕ひしぎ十字固め
ドラゴンスープレックス

15年、大日本プロレスに入団。

2016

16年4月5日、横浜にぎわい座大会での神谷英慶戦でデビュー。8分39秒、逆エビ固めに敗れた。4月10日、ススキノ・マルスジム大会で佐久田俊行と対戦。5分18秒、逆片エビ固めに敗れた。4月12日、東京ドームホテル札幌大会で吉野達彦と対戦。9分21秒、逆エビ固めに敗れた。4月13日、釧路青雲台体育館大会で丸山敦と対戦。8分5秒、クロスフェイスロックに敗れた。4月14日、士幌町総合研修センター大会で岡林裕二と対戦。6分12秒、キャメルクラッチに敗れた。4月15日、中標津町総合文化会館大会で佐久田と対戦。8分12秒、逆片エビ固めに敗れた。4月22日、新木場1stRING大会で佐久田と対戦。8分40秒、逆片エビ固めに敗れた。4月28日、新木場1stRING大会で吉野と対戦。8分5秒、逆エビ固めに敗れた。4月29日から始まったK−DOJOのK−METAL LEAGUEに参戦。開幕戦の千葉・Blue Field大会で吉田綾斗と対戦。8分47秒、バックドロップに敗れた。4月30日、同会場でレッカと対戦(リーグ戦)。6分50秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。5月1日、同会場でGO浅川と対戦(リーグ戦)。6分43秒、ブリザードスープレックスに敗れた。5月3日、横浜にぎわい座大会で星野勘九郎と対戦。9分50秒、逆エビ固めに敗れた。5月4日、千葉・Blue Field大会で最上九と対戦(リーグ戦)。9分4秒、バタフライロックに敗れた。リーグ戦は4戦全敗に終わった。5月29日、名古屋ダイアモンドホール大会で佐久田と対戦。9分23秒、逆片エビ固めに敗れた。5月30日、後楽園ホール大会で吉野と対戦。7分55秒、逆エビ固めに敗れた。6月5日、夢メッセみやぎ西館ホール大会で丸山と対戦。8分31秒、裏STFに敗れた。6月18日、大阪市西成区民センター大会で谷口裕一と対戦。6分53秒、横入り式エビ固めにフォール負け。6月19日、松山市総合コミュニティセンター大会で佐久田と対戦。9分44秒、ハリウッドスタープレスに敗れた。6月29日、後楽園ホール大会で鈴木秀樹と対戦。6分41秒、ワンハンドバックブリーカーに敗れた。7月3日、博多スターレーン大会で丸山と対戦。8分26秒、バズソーキックに敗れた。7月5日、新木場1stRINGでの若手主体大会「D−RIZE」でジェイク・リーと対戦。7分40秒、バックドロップに敗れた。7月8日、標茶町コンベンションホールうぃず大会で塚本拓海と対戦。7分55秒、逆片エビ固めに敗れた。7月9日、ススキノ・マルスジム大会で鈴木秀樹と対戦。7分28秒、ダブルアームスープレックスに敗れた。7月10日、ススキノ・マルスジム大会で吉野と対戦。7分18秒、ミサイルキックに敗れた。7月11日、東京ドームホテル札幌大会で吉野と対戦。6分52秒、逆エビ固めに敗れた。7月13日、網走北コミュニティセンター大会で吉野と対戦。5分41秒、逆エビ固めに敗れた。7月14日、新得町公民館ふれあいホール大会で丸山と対戦。7分47秒、逆片エビ固めに敗れた。7月15日、新ひだか公民館・コミュニティセンター大会で吉野と対戦。7分31秒、逆エビ固めに敗れた。7月16日、ゆうばり文化スポーツセンター大会で橋本大地と対戦。9分39秒、シャイニングウィザードに敗れた。7月30日、ハードヒットの千葉・Blue Field大会で佐藤光留と対戦。6分8秒、ヒールホールドに敗れた。7月31日、名古屋ダイアモンドホール大会で谷口裕一と対戦。5分58秒、グラウンドコブラツイストにフォール負け。8月6日、六角橋商店街大会で吉野と対戦。6分33秒、逆エビ固めに敗れた。8月14日、東部フレンドホール大会で関本大介と対戦。9分50秒、サソリ固めに敗れた。8月15日、新木場1stRING大会で岡林と対戦。7分25秒、逆エビ固めに敗れた。8月31日、新木場1stRINGで行われた全日本プロレスの若手主体大会「AJ PHOENIX」で宮原健斗と対戦。8分15秒、逆エビ固めに敗れた。9月4日から始まった最侠タッグリーグに鈴木秀樹と組んで参戦。3戦全敗でリーグ戦を終えた。9月7日、新木場1stRING大会で橋本和樹と対戦。8分20秒、上弦の月に敗れた。9月14日、佐伯三余館大会で河上隆一と対戦。7分25秒、ワキ固めに敗れた。9月16日、南国市商工会・東隣駐車場大会で橋本和樹と対戦。9分14秒、逆エビ固めに敗れた。9月19日、横浜ラジアントホール大会で関本と対戦。10分18秒、サソリ固めにレフリーストップ負け。10月6日、厚岸町社会福祉センター大会で丸山と対戦。7分44秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。10月11日、名寄市スポーツセンター大会で河上と対戦。7分40秒、ランニングエルボーに敗れた。10月25日、新木場1stRINGで行われた全日本プロレスの 「AJ PHOENIX」で菊田と組んで野村直矢青柳優馬組と対戦。10分50秒、卓矢が腕ひしぎ逆十字固めで直矢に勝利。11月15日、横浜にぎわい座大会で「キックボクサー」の星野直丈(星野勘九郎)を相手に3分5Rの異種格闘技戦。3R1分43秒、TKO負け。11月23日、横浜ラジアントホール大会で鈴木秀樹と対戦。8分22秒、ダブルリストロックに敗れた。11月27日、全日本プロレスの両国国技館大会で野村直矢と対戦。8分1秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。12月29日、ハードヒットの新宿FACE大会で小林裕と対戦。腕十字でロープエスケープを奪ったが、飛びつき腕十字を決められロープエスケープ。10分時間切れ引き分けに終わった。

2017

17年1月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で野村直矢と対戦。8分15秒、スピアーに敗れた。1月19日、上野公園大会で青木優也と対戦。6分27秒、逆片エビ固めで勝利。1月21日、上野公園大会で橋本大地と対戦。12分15秒、ライジングDDTに敗れた。2月3日、ZERO1の後楽園ホール大会でクリス・オンドーフと対戦。6分18秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。2月11日、上野公園大会で河上と対戦。9分39秒、エルボーバットに敗れた。2月14日、全日本プロレスの栃木県総合文化センター大会で諏訪魔と対戦。11分15秒、ラストライドに敗れた。2月19日、ZERO1の新木場1stRING大会でクリス・オンドーフと対戦。7分41秒、逆片エビ固めで勝利。3月2日、ZERO1の後楽園ホール大会でクリス・オンドーフと対戦。8分55秒、右ハイキックで勝利。4月22日から始まったノアのグローバルタッグリーグ戦に清宮海斗と組んで参戦。2勝5敗でリーグ戦を終えた。5月1日、横浜にぎわい座大会でバラモンケイと対戦。9分32秒、横入り式エビ固めにフォール負け。5月4日、ノアの後楽園ホール大会で清宮と対戦。11分46秒、ジャーマンスープレックスで勝利。5月9日、全日本プロレスの新木場1stRING大会で岡田佑介と対戦。5分57秒、逆片エビ固めで勝利。6月1日、横浜にぎわい座で宇藤純久と対戦。11分26秒、あぐら固めに敗れた。6月2日、キャプチャーの王子ベースメントモンスター大会で佐藤光留と対戦。4分41秒、逆エビ固めに敗れた。6月8日、網走北コミュニティセンター大会での初代BJWジュニア王座決定リーグ戦で青木優也と対戦。7分13秒、足取り腕ひしぎ十字固めで勝利。6月10日、ススキノ・マルスジム大会でのリーグ戦で橋本和樹と対戦。12分35秒、三脚巴に敗れた。6月11日、同会場でのリーグ戦で吉野と対戦。12分50秒、KO勝ち。6月15日、新宿FACEで行われた新日本プロレスの若手主体大会「ライオンズゲート」に参戦し、ダイナソー拓真と組んで天山広吉4代目タイガーマスク組と対戦。11分15秒、天山のアナコンダバイスにダイナソーが敗れた。6月17日、大阪市立淀川区民センター大会でのリーグ戦で佐久田と対戦。10分38秒、ファイアーバードスプラッシュに敗れた。6月21日、新木場1stRING大会でのリーグ戦で忍と対戦。9分38秒、シューティングスタープレスに敗れた。リーグ戦は2勝3敗に終わった。7月5日、全日本プロレスの新木場1stRING大会で青木優也と組んで青木篤志、野村直矢組と対戦(青木・野村タッグマッチ)。10分5秒、青木篤志のテキサスクローバーホールドに青木優也が敗れた。7月16日、ハードヒットの新木場1stRING大会で唐澤志陽と対戦。3分16秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。7月26日、全日本プロレスの佐久創造館大会で岡田佑介と対戦。6分48秒、逆エビ固めで勝利。8月12日、後楽園ホール大会で橋本大地と対戦。8分45秒、STFに敗れた。8月14日、後楽園ホールでの「垣原賢人復帰戦〜カッキーライド〜」で鈴木秀樹とUWF特別ルールで対戦。6分59秒、ダブルアームスープレックスに敗れた。8月23日、上野公園大会で伊東竜二と対戦。6分22秒、濡れタオル攻撃からの横入り式エビ固めにフォール負け。8月24日、上野公園大会で森廣祐基と対戦。5分59秒、逆エビ固めで勝利。9月13日、横浜にぎわい座大会のメインで竹田誠志と対戦。8分48秒、グランド掌底をくらってレフリーストップ負け。11月4日、沖縄・ネーブルカデナアリーナ大会で神谷と対戦。9分42秒、ダイビングショルダーアタックに敗れた。11月8日、新木場1stRING大会で青木優也と対戦。7分14秒、チキンウイングフェイスロックで勝利。11月9日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で関本と組んで橋本大地、神谷組を相手に世界最強タッグ決定リーグ戦の出場チーム決定戦、13分21秒、橋本のシャイニングウィザードに野村が敗れた。12月22日、高松シンボルタワー展示場大会で森廣祐基と対戦。5分14秒、逆片エビ固めで勝利。12月30日、ハードヒットの新木場1stRING大会で和田拓也と対戦。7分37秒、腕ひしぎ十字固めでレフリーストップ勝ち。

2018

18年1月17日、新木場1stRINGでの若手主体興行のメインで阿部史典と対戦。12分40分、卍固めに敗れた。2月18日、大阪市立生野区民センター大会でディック東郷と対戦。12分48秒、クロスフェイスロックに敗れた。3月8日から始まった「一騎当千」に参戦。開幕戦の新木場1stRING大会で橋本大地と対戦。15分7秒、シャイニングウィザードに敗れた。3月12日、広島県立産業会館・東館大会で浜と対戦。7分13秒、オオキドプレスに敗れた。3月21日、後楽園ホール大会で青木優也と対戦。9分40秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。3月28日、新木場1stRING大会で神谷と対戦。16分37秒、バックドロップに敗れた。4月1日、仙台PIT大会で中之上と対戦。9分18秒、ラリアットに敗れた。リーグ戦は1勝4敗に終わった。4月8日、函館総合卸センター流通ホール大会で加藤拓歩と対戦。6分59秒、PKで勝利。4月11日、釧路青雲台体育館大会で河上隆一と対戦。8分56秒、ランニングエルボーに敗れた。5月22日、上野恩賜公園野外ステージ大会で石川勇希と対戦。6分55秒、逆片エビ固めで勝利。6月20日、後楽園ホール大会で鈴木秀樹のストロングヘビー級王座に挑戦。左ハイキックをくらってダウンしたところに顔面に蹴りを2発くらって、10分31秒、レフリーストップ負け。試合後のリング上で「野村、おまえの目指しているものは間違いじゃないし、やりたいことも間違いじゃない。おまえの相手がプロレス界にいないんだったら全部おれがやってやる。また上がってこい」と鈴木から言われ、「おれは強くなりたくてプロレスラーになったんです。これからもよろしくお願いします」と答えて握手した。8月12日から始まった最侠タッグリーグ戦に阿部と組んで参戦。8月14日、後楽園ホールでの垣原賢人激励大会「カッキーライド」で伊藤崇文とUWFスタンディングバウト・キックルールで対戦。1R2分8秒、パンチの連打でTKO勝ち。9月9日、博多スターレーン大会で石川勇希と対戦。7分4秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。10月3日、釧路青雲台体育館大会で石川勇希と対戦。7分20秒、キャプチュードで勝利。10月4日、北見市綜合卸センター流通ホール大会で兵頭彰と対戦。8分9秒、PKで勝利。10月10日、すぱーく湧別大会で加藤拓歩と対戦。7分48秒、PKで勝利。タッグリーグ戦は1勝5敗に終わった。10月16日、新木場1stRING大会で石川勇希と対戦。6分28秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。

2019

19年1月13日、後楽園ホール大会で阿部史典と対戦。10分46秒、片羽締めで勝利。2月1日、上野恩賜公園野外ステージ大会で加藤と対戦。7分37秒、片羽締めで勝利。2月5日、上野恩賜公園野外ステージ大会で中之上と対戦。7分44秒、ラリアットに敗れた。2月6日、キャプチャーの王子BASEMENT MON☆STAR大会でロッキー川村とボクシンググローブマッチ(3分5R)。3R1分17秒、スーパーマンパンチでKO勝ち。2月14日、新木場1stRING大会で岩崎永遠と対戦。7分52秒、片羽締めで勝利。2月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で加藤と対戦。6分49秒、片羽締めで勝利。3月3日、西条市@塩ザキ商店大会で石川勇希と対戦。10分52秒、片羽締めで勝利。3月20日、K−DOJOの新木場1stRING大会で滝澤大志と対戦。14分35秒、タイガードライバーに敗れた。4月11日、札幌ビューホテル・大通公園ピアリッジホール大会でのストロングヘビー級王座挑戦者決定トーナメント1回戦で橋本大地と対戦。10分37秒、ライジングDDTに敗れた。4月12日、旭川東地区体育センター大会で青木優也と対戦。7分16秒、片羽締めで勝利。4月15日、帯広とかち館大会で加藤と対戦。6分59秒、片羽締めで勝利。4月24日、ZERO1の新木場1stRING大会で田中将斗と対戦。10分18秒、スライディングDに敗れた。5月2日、横浜にぎわい座大会で菊田一美と対戦。5分48秒、右ハイキックに敗れた。5月3日、横浜にぎわい座大会で飯塚優と対戦。12分11秒、片羽締めで勝利。5月18日、高松シンボルタワー大会で佐藤孝亮と対戦。8分7秒、片羽絞めで勝利。6月16日、松山市総合コミュニティセンター大会で佐藤孝亮と対戦。6分48秒、片羽絞めで勝利。6月24日、横浜にぎわい座大会で佐藤孝亮と対戦。8分49秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。7月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で岡林裕二のストロングヘビー級王座に挑戦。21分12秒、ゴーレムスプラッシュに敗れた。8月7日、上野公園大会で佐藤孝亮と対戦。6分39秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。8月29日、上野公園大会で大会で佐藤孝亮と対戦。7分23秒、ドラゴンスープレックスで勝利。9月1日から始まった最侠タッグリーグに阿部史典と組んで参戦。3勝4敗に終わった。10月11日、キャプチャーの王子BASEMENT MON☆STAR大会で竹田誠志の王座に挑戦。7分40秒、ハイキックでKO勝ち。キャプチャーインターナショナル王座を獲得した。11月10日、広島・甲山農村環境改善センター大会で森廣祐基と対戦。8分48秒、PKで勝利。11月20日、新木場1stRINGでの大日本プロレスと2AWの合同興行でタンク永井と対戦。17分12秒、ダイビング・セントーンに敗れた。11月26日、DDT・伐折羅の新木場1stRING大会で阿部史典と対戦。12分19秒、右ハイキックでKO勝ち。12月28日、DDT・伐折羅の後楽園ホール大会で阿部史典と組んでFUMA、久保佑允組のIRON FISTタッグ王座に挑戦。13分49秒、FUMAのHeavy Metal Anthemに阿部が敗れた。12月31日、後楽園ホールでの年越しプロレスで「年忘れ!シャッフル・タッグトーナメント」に遠藤哲哉と組んで参戦し、1回戦でバラモンケイ、吉村直巳組と対戦。7分7秒、遠藤がトケ・エスパルダでケイにフォール勝ち。2回戦で河上隆一、T−Hawk組と対戦。7分44秒、野村が河上の足取り腕ひしぎ十字固めをエビ固めに切り返してフォール勝ち。準決勝で中之上靖文、飯野雄貴組と対戦。8分1秒、遠藤がシューティングスタープレスで飯野に勝利。決勝で関本大介、クリス・ブルックス組と対戦。17分19秒、野村がドラゴンスープレックスで関本に勝利。タッグトーナメントに優勝した。

2020

20年1月5日、新木場1stRING大会で橋本和樹と対戦。12分29秒、ドラゴンスープレックスで勝利。1月19日、新潟プロレスの新潟市西川多目的ホール大会で鈴木敬喜と対戦。8分10秒、逆片エビ固めで勝利。2月2日、上野公園大会で佐藤孝亮と対戦。6分34秒、ジャーマンスープレックスで勝利。2月24日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で橋本大地のBJW世界ストロングヘビー級王座に挑戦。18分30秒、三角絞めに敗れた。3月3日から始まった一騎当千に参戦。3月22日、鶴見緑地花博記念公園・ハナミズキホール大会で中之上靖文と対戦。11分18秒、ダイビング・エルボードロップに敗れた。3月24日、アクロス福岡大会でジェイク・リーと対戦。13分20秒、バックドロップに敗れた。3月26日、くまもと森都心プラザホール大会で菊田一美と対戦。10分21秒、ドラゴンスープレックスで勝利。リーグ戦は1勝2敗に終わった(新型コロナウィルスの影響により公式戦1試合が中止)。8月10日、後楽園ホール大会で阿部史典と組んで関本大介、佐藤耕平組のBJWタッグ王座に挑戦。19分47秒、野村がドラゴンスープレックスで関本に勝利。BJWタッグ王座を獲得した。8月15日、市川市文化会館大会で佐藤孝亮と対戦。10分8秒、ドラゴンスープレックスで勝利。8月30日、横浜文化体育館大会(閉館する横浜文化体育館での最後のプロレス大会)で鈴木みのると対戦。9分50秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。9月14日、後楽園ホール大会で最侠タッグトーナメントに阿部史典と組んで参戦し、1回戦で大谷晋二郎、青木優也組と対戦。14分1秒、野村がドラゴンスープレックスで青木に勝利。9月22日、BASARAの後楽園ホール大会で木高イサミと対戦。20分時間切れ引き分け。9月27日、名古屋ダイアモンドホール大会での2回戦で岡林裕二、クワイエット・ストーム組と対戦。14分54秒、野村がジャーマンスープレックスでストームに勝利。9月29日、BASARAの新木場1stRING大会で久保佑允と対戦。9分20秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。10月20日、後楽園ホール大会での準決勝で橋本大地、神谷英慶組と対戦。11分58秒、神谷のバックドロップに野村が敗れた。11月8日、シャトレーゼ・ガトーキングダムサッポロ大会で橋本大地、神谷英慶組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分4秒、野村がドラゴンスープレックスで神谷に勝利。11月10日、網走北コミュニティセンター大会で兵頭彰と対戦。10分13秒、ドラゴンスープレックスで勝利。11月23日、大阪府立体育会館大会でT−Hawk、エル・リンダマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分59秒、野村がドラゴンスープレックスでリンダマンに勝利。11月29日、名古屋ダイアモンドホール大会でバラモンシュウバラモンケイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分16秒、野村がドラゴンスープレックスでケイに勝利。12月12日、高松シンボルタワー大会で加藤拓歩と対戦。11分2秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。12月20日、名古屋国際会議場イベントホール大会で佐藤耕平、石川修司組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分29秒、野村が腕ひしぎ十字固めで佐藤に勝利。12月30日、後楽園ホール大会でクリス・ブルックス、ドリュー・パーカー組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分6秒、野村がドラゴンスープレックスでドリューに勝利。

2021

21年1月11日、ZERO1の道場マッチ(ZERO1公式ツイキャス大会)で永尾楓樹と対戦。8分11秒、逆エビ固めで勝利。1月31日、名古屋ダイアモンドホール大会で河上隆一、菊田一美組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分50秒、河上のハリケーンドライバーに野村が敗れて王座転落。2月11日、横浜産貿ホール大会で加藤拓歩と対戦。9分43秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。2月13日、大日本プロレス鴨居道場大会で森廣祐基と対戦。8分54秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。2月19日、後楽園ホール大会で加藤拓歩と対戦。8分2秒、腕ひしぎ逆十字固めからエビ固めでフォール勝ち。2月20日、大日本プロレス鴨居道場大会で石川勇希と対戦。10分28秒、ジャーマンスープレックスで勝利。2月23日、新木場1stRING大会で阿部史典と組んで河上隆一、菊田一美組のBJWタッグ王座に挑戦。17分24秒、野村が腕ひしぎ逆十字固めで河上に勝利。BJWタッグ王座を奪回した。3月6日、大日本プロレス鴨居道場大会で加藤拓歩と対戦。11分52秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。4月22日、上野恩賜公園大会で森廣祐基と対戦。6分9秒、腕固めで勝利。4月29日、横浜ラジアントホール大会で岡林裕二と対戦。11分54秒、変型アルゼンチン・バックブリーカーに敗れた。5月9日、倶知安町総合体育館サブアリーナ大会で石川勇希と対戦。9分56秒、ジャーマンスープレックスで勝利。5月18日、BASARAの新木場1stRING大会で頂天トーナメントに参戦し、1回戦で阿部史典と2カウントルールで対戦。10分時間切れ引き分け。規定により阿部と共にトーナメントに敗退した。6月19日、大日本プロレス鴨居道場大会で佐藤孝亮と対戦。12分44秒、ジャーマンスープレックスで勝利。6月27日、佐賀・ONESTEP KANXAKI BASEでのBURSTの旗揚げ戦で阿部史典と対戦。8分21秒、ジャーマンスープレックスで勝利。6月28日、後楽園ホール大会で橋本大地と対戦。6分25秒、右ハイキックでレフリーストップ勝ち。7月7日、BASARAの新宿FACE大会で阿部史典と組んで木高イサミ、下村大樹組のアイアンフィストタッグ王座に挑戦。16分8秒、阿部がお卍固めで下村に勝利。アイアンフィスト後楽園ホール大会で中之上靖文のストロング王座に挑戦。30分時間切れ引き分け。7月27日、BASARAの新木場1stRING大会で中津良太、瀧澤晃頼組を相手にアイアンフィストタッグ王座の防衛戦。16分48秒、阿部がお怨霊クラッチで中津にフォール勝ち。7月31日、上野恩賜公園野外ステージ大会で佐藤孝亮と対戦。11分58秒、ジャーマンスープレックスで勝利。8月8日、新木場1stRING大会で星野勘九郎、兵頭彰組を相手にBJWタッグ王座の防衛戦。13分4秒、野村がドラゴンスープレックスで星野に勝利。8月13日、保土ヶ谷公会堂大会で加藤拓歩と対戦。11分57秒、ジャーマンスープレックスで勝利。8月15日、新木場1stRING大会で橋本大地、神谷英慶組を相手にBJWタッグ王座の防衛戦。23分17秒、神谷のバックドロップに野村が敗れて王座転落。9月12日、BURSTの佐賀・ONESTEP KANZAKI BASE大会で佐藤耕平と対戦。10分時間切れ引き分け。9月18日、北広島市広葉交流センター大会で佐藤孝亮と対戦。10分51秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。9月20日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会で中之上靖文のストロング王座に挑戦。18分29秒、ドラゴンスープレックスで勝利。BJW世界ストロングヘビー級王座を獲得した。10月1日、横浜ラジアントホール大会で加藤拓歩、鈴木敬喜組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分46秒、野村が腕ひしぎ十字固めで加藤に勝利。10月18日、後楽園ホール大会で関本大介を相手に防衛戦。19分21秒、ドラゴンスープレックスで勝利。10月24日、BASARAの後楽園ホール大会でツトム・オースギ、バナナ千賀組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分24秒、オースギのツキノイシに阿部が敗れて王座転落。11月16日、後楽園ホール大会で青木優也を相手に防衛戦。19分49秒、ドラゴンスープレックスで勝利。12月12日、後楽園ホール大会で橋本大地を相手に防衛戦。23分28秒、ドラゴンスープレックスで勝利。12月24日、新木場1stRINGでの大日本プロレス、ZERO1、2AWの合同興行で太嘉文と対戦。13分29秒、ハイキックでレフリーストップ勝ち。12月30日、ハードヒットの新木場1stRING大会で田村男児と3ロストポイント制で対戦。4分3秒、掌底からの右ハイキックでKO勝ち。

2022

22年1月2日、後楽園ホール大会で岡林裕二を相手に防衛戦。22分55秒、ゴーレムスプラッシュに敗れて王座転落。1月5日から始まった一騎当千に参戦。開幕戦の新木場1stRING大会で神谷英慶と対戦。15分15秒、バックドロップに敗れた。1月9日、横浜産貿ホール大会で加藤拓歩と対戦。12分19秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。2月2日、後楽園ホール大会で中之上靖文と対戦。15分9秒、ドラゴンスープレックスで勝利。2月6日、アクティブスクウェア大東大会で岡林裕二と対戦。17分8秒、ゴーレムスプラッシュに敗れた。2月13日、札幌ペニーレーン24大会で関札皓太と対戦。13分17秒、ドラゴンスープレックスで勝利。リーグ戦は3勝2敗に終わった。同日の第2部で加藤拓歩と対戦。7分16秒、回転足折り固めでフォール勝ち。2月19日、保土ヶ谷公会堂大会で阿部史典と組んで岡林裕二、関本大介組のBJWタッグ王座に挑戦。15分15秒、岡林のパワーボムに阿部が敗れた。2月25日、「第23回万葉の里 短歌募集 あなたを想う恋の歌」で入選した(受賞作品は「あなたとの おとぎ話を 始めよう 千年先まで 想いつないで」)。3月6日、ZERO1の後楽園ホール大会で永尾颯樹と対戦。7分58秒、逆エビ固めで勝利。3月12日、新木場1stRING大会で加藤拓歩と対戦。10分45秒、足取り式腕ひしぎ十字固めで勝利。3月23日、キャプチャーの王子ベースメントモンスター大会で大和ヒロシと対戦。8分1秒、右ハイキックでKO勝ち。4月1日、新木場1stRING大会でのZERO1と大日本プロレスの合同興行でクリス・ヴァイスと対戦。15分39秒、ノーコンテスト。4月9日から始まった全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会でヨシタツと対戦。9分45秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。4月10日、アクトシティ浜松大会で青柳優馬と対戦。11分、ドラゴンスープレックスで勝利。4月11日、後楽園ホール大会で諏訪魔と対戦。11分9秒、ラリアットに敗れた。4月13日、保土ケ谷公会堂大会で宮原健斗と対戦。16分3秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。4月29日、名古屋国際会議場大会で羆嵐と対戦。11分5秒、グラウンド・コブラツイストでフォール勝ち。リーグ戦は3勝2敗に終わった。5月5日、横浜武道館大会で阿部史典と組んで橋本大地、神谷英慶組のBJWタッグ王座に挑戦。21分23秒、阿部が怨霊クラッチで橋本にフォール勝ち。BJWタッグ王座を獲得した。5月8日、キャプチャーの王子ベースメントモンスター大会でキャプチャー王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で渡瀬瑞基と対戦。7分53秒、右ハイキックでKO勝ち。同大会の夜の部での準決勝でスーパークラフターUと対戦。7分53秒、腕ひしぎ逆十字固めにレフリーストップ負け。6月27日、後楽園ホール大会で岡林裕二、関本大介組を相手にタッグ王座の防衛戦。30分時間切れ引き分け。7月2日、市川市文化会館大会で加藤拓歩と対戦。13分28秒、回転足折り固めでフォール勝ち。7月24日、大阪市立阿倍野区民センター大会で金本浩二、橋本和樹組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分13秒、野村が両腕固めで橋本に勝利。7月30日、新木場1stRING大会で石川勇希と対戦。10分10秒、両腕固めで勝利。8月7日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で青柳亮生と対戦。11分52秒、ドラゴンスープレックスで勝利。8月16日、 保土ケ谷公会堂大会での2回戦でジェイク・リーと対戦。15分14秒、D4Cに敗れた。8月28日、名古屋国際会議場イベントホール大会で影山道雄、伊東優作組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分、野村が両腕固めで伊東に勝利。9月4日から始まった最侠タッグリーグに阿部史典と組んで参戦。10月11日、札幌ペニーレーン24大会で加藤拓歩と対戦。16分25秒、フルネルソンスープレックスで勝利。11月13日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に宮原健斗と組んで参戦。12月7日、後楽園ホール大会での最終戦で斉藤ジュン斉藤レイ組と対戦。11分59秒、野村がスリーパーホールドでジュンにレフリーストップ勝ち。4勝3敗でリーグ戦を突破。同日の優勝決定戦で石川修司、サイラス組と対戦。20分37秒、宮原がシャットダウンスープレックスで石川に勝利。世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝した。

2023

23年1月2日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で宮原健斗と組んで諏訪魔、KONO組のタッグ王座に挑戦。17分27秒、野村がスリーパーホールドでKONOに勝利。世界タッグ王座を獲得した。同日、22人参加の新春バトルロイヤルで勝利。1月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で宮原健斗の三冠王座に挑戦。28分42秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。1月22日、後楽園ホール大会で青柳優馬、野村直矢組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分33秒、青柳のザ・フールに宮原が敗れて王座転落。最侠タッグリーグは5勝3敗でリーグ戦を突破。1月29日、名古屋ダイアモンドホール大会での決勝トーナメント1回戦で木高イサミ、宮本裕向組と対戦。16分20秒、野村がフルネルソンスープレックスで宮本に勝利。2月8日、新木場1stRING大会での準決勝で竹田誠志、塚本拓海組と対戦。11分29秒、無効試合。再試合は3分52秒、竹田のアンクルホールドに阿部が敗れた。2月19日、札幌ペニーレーン24大会で吉田和正と対戦。11分59秒、腕取り逆片エビ固めで勝利。4月2日、大阪・176BOX大会で中之上靖文、アンディ・ウー組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分42秒、野村がフルネルソンスープレックスで中之上に勝利。4月16日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会で岡林裕二、関本大介組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分12秒、両者KO。5月4日、横浜武道館大会で加藤拓歩、鈴木敬喜組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分8秒、野村がフルネルソンスープレックスで加藤に勝利。5月28日、後楽園ホール大会で関本大介、岡林裕二組を相手にタッグ王座の防衛戦。35分50秒、阿部が腕固めで岡林に勝利。同日、名古屋ダイアモンドホール大会で関本大介と対戦。18分32秒、フルネルソンスープレックスで勝利。6月24日、神奈川・ポスト・ディ・アミスタッド大会で佐藤大地と対戦。14分12秒、変型エビ固めでフォール勝ち。6月30日、新木場1stRINGでの大日本プロレスとZERO1の合同大会で朱鷺裕基と対戦。8分42秒、逆片エビ固めで勝利。7月2日、函館総合卸センター流通ホール大会で関札皓太と対戦。13分8秒、両腕固めで勝利。8月6日、後楽園ホール大会で吉田和正と対戦。12分15秒、両腕固めで勝利。8月19日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で大森北斗と対戦。10分35秒、フルネルソンスープレックスで勝利。8月22日、全日本プロレスの新木場1stRING大会での2回戦で小島聡と対戦。9分17秒、ラリアットに敗れた。9月10日、名古屋国際会議場イベントホール大会で宮本裕向、木高イサミ組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分30秒、野村が両腕固めで宮本に勝利。9月18日、後楽園ホール大会で関本大介、吉田和正組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分42秒、野村がフルネルソンスープレックスで吉田に勝利。10月12日、格闘探偵団の新宿FACE大会で阿部史典と対戦。19分16秒、アキレス腱固めに敗れた。10月14日、保土ケ谷区天王町公園大会で神谷英慶と対戦。13分28秒、リングアウト勝ち。10月22日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会で鈴木秀樹、佐藤光留組を相手にタッグ王座の防衛戦。30分時間切れ引き分け。11月4日、はまなす会館大会で吉田和正と対戦。7分40秒、腕固めで勝利。11月19日、2AWの2AWスクエア大会で脇田真一朗と対戦。9分52秒、逆エビ固めで勝利。11月26日、名古屋ダイアモンドホール大会でエンデル・カラ、レイトン・バザード組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分55秒、野村が腕固めでバザードに勝利。11月27日、新木場1stRING大会で吉田和正と対戦。6分25秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。12月30日、後楽園ホール大会で竹田誠志、塚本拓海組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分10秒、塚本の高角度逆さ押さえこみに阿部がフォール負けして王座転落。



スクラップブック
【大日本・最侠タッグ】関本が警戒する4月デビューの新人とは
(東スポWeb 2016年9月8日16時30分より)
大日本プロレス「最侠タッグリーグ」が7日の東京・新木場大会で開幕した。16チームがストロングとデスマッチそれぞれA、Bブロックの計4ブロックに分かれ、10月31日後楽園での優勝決定戦に向けて熱戦を繰り広げていくが、関本大介(35)は意外な選手を“要注意人物”に挙げた。
 関本は岡林裕二(33)とのコンビで世界タッグのベルトも保持しており、優勝の大本命。「ベルトの威厳を守るためにも負けられない。プレッシャーはあるが一試合一試合戦っていきたい」と優勝を誓っている。
 そんな関本が警戒を最も強めている相手が、4月にデビューしたばかりの新人、野村卓矢(22)だ。野村は鈴木秀樹と組み、関本と同じストロングAにエントリー。そんな新人選手のどんな部分を気にしているのか。
「彼は普段は物静かな好青年なのですが、リングに上がると人が変わる。正直何をしてくるか分からない。UWFに憧れてプロレスラーになったのに、何の前触れもなくタランチュラを使ったり。イケイケでリーグ戦最中に成長していくでしょう。策士の鈴木選手がパートナーというのも不気味。予測不可能なので怖い」
 長年大日本の屋台骨を支えてきた大黒柱の関本としては、負けは許されない。予測不可能な新人に足をすくわれないようにしたいところだが・・・。
【大日本】野村卓矢 鈴木秀樹のベルト奪取へ狂気の目つぶし殺法も
(東スポWeb 2018年5月14日16時30分より)
 大日本プロレス13日の後楽園ホール大会で「マット界一の偏屈者」こと鈴木秀樹(38)が保持するBJW認定世界ストロングヘビー級王座挑戦へ向け、新世代の旗手・野村卓矢(24)が異様な執念を見せた。
 野村はこの日のタッグ戦で鈴木と激突。積極的に攻め続けたが、ラフも交えた王者のどっしりとした攻撃に圧倒され、最後は人間風車で投げ捨てられて3カウントを奪われた。異変が起きたのはその後だ。神谷英慶(26)が挑戦を表明するも、鈴木はこれを一蹴。すると大の字だった野村が「ベルトを懸けるのが怖いのか? 万が一でも負けるのが怖いのか?」とゾンビのように立ち上がって挑発したのだ。鬼気迫る姿に驚いたのか、鈴木は「俺とお客さんを納得させられるなら、やる」と条件つきで挑戦を認めた。
 もはや狂気の色すら漂う表情の野村は、敗戦の事実も忘れて「アイツの何を考えてるか分からないところが嫌い。どんな手を使っても納得させて半殺しにしてやる。アイツがかみつき攻撃なら、こっちは目つぶし、指折り、凶器攻撃・・・なんでもやって振り向かせてやる。必ずベルトにたどり着く!」と、一時は師匠格だった王者に物騒な言葉を突き付けて、逆襲を誓った。