レスラーノート

フリップ・ゴードン

FLIP GORDON

本名:トラビス・ゴードン・ロペス・ジュニア
1991年12月12日
アメリカ・モンタナ州カリスペル出身
178cm 88kg

得意技
フォーフリッピースプラッシュ(450°スプラッシュ)
スタースパングルドスタナー
キンダーサプライズ

15年5月、デビュー。

2017

17年4月8日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会に初登場。マット・サイダルと対戦し、エアサイダルに敗れた。6月3日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でジョナサン・グレシャムと対戦。関節技に敗れた。7月29日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でパニッシュメント・マルティネスと対戦。雪崩式チョークスラムに敗れた。8月26日、ROHのジョージア州アトランタ大会でコーリー・ホリスと対戦。450°スプラッシュで勝利。10月15日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でウィル・オスプレイと対戦。オスカッターに敗れた。11月25日、AAWのイリノイ州シカゴ大会でマイロン・リードと対戦。アサイDDTに敗れた。12月16日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でマーティ・スカルと対戦。牛殺しに敗れた。

2018

18年2月9日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でパニッシュメント・マルティネスと対戦。サウス・オブ・ヘブンに敗れた。2月16日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。関節技に敗れた。2月23日、後楽園ホールでのROHと新日本プロレスの合同大会に初来日。KUSHIDA高橋ヒロムを相手に3WAYマッチ。12分48秒、ゴードンがフォーフリッピースプラッシュでヒロムに勝利。5月1日、6年間所属していた陸軍州兵から除隊。5月18日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でACHと対戦。15分26秒、ソウルバスターに敗れた。5月20日、キラメッセぬまづ大会で金丸義信と対戦。10分3秒、フォーフリッピースプラッシュで勝利。5月24日、滋賀県立体育館大会で石森太二と対戦。9分27秒、オコーナーズ・レッグロール・クラッチ・ホールドでフォール勝ち。5月26日、名古屋国際会議場・イベントホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。11分15秒、フォーフリッピースプラッシュで勝利。5月29日、栃木市総合運動公園体育館大会でYOHと対戦。11分6秒、ファイブスタークラッチにフォール負け。5月31日、八戸市東体育館大会でBUSHIと対戦。11分58秒、エムエックスに敗れた。6月3日、後楽園ホール大会でオスプレイと対戦。19分36秒、ストームブレイカーに敗れた。リーグ戦は3勝4敗に終わった。7月6日、APWとPWRがカリフォルニア州デイリーシティのパチェッリ・ジムで開催した「キング・オブ・インディーズ」に参戦し、1回戦でティタンと対戦。450°スプラッシュで勝利。準決勝でジェイコブ・ファトゥと対戦。スカイツイスタープレスで勝利。決勝でドラゴン・リーと対戦。デスヌカドーラに敗れた。7月20日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でニック・オルディスのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。ダイビング・エルボードロップに敗れた。8月16日、ROHのイギリス・エディンバラ大会でインターナショナルカップに参戦し、1回戦でキップ・セイビアンと対戦。ハワイアンスマッシャーで勝利。8月18日、ROHのイギリス・ドンカスター大会での準決勝でマーク・ハスキンスと対戦。クレイブル・トゥ・ザ・グレイブに敗れた。9月1日、イリノイ州シカゴ・シアーズセンターアリーナでコーディとヤングバックスが主催した「ALL IN」で、ROH世界王座への挑戦権をかけたバトルロイヤルに出場し、優勝。同大会でジェイ・リーサルのROH世界王座に挑戦。リーサルインジェクションに敗れた。10月27日から31日にかけて行われたフロリダ州マイアミ発のクルーズイベント「クリス・ジェリコのロックン・レスリング・ラガー・アット・シー」で「シー・オブ・オナー・トーナメント」に参戦し、1回戦でサイラス・ヤングと対戦。ファイヤーマンズキャリーからのスタナーで勝利。2回戦でマーティ・スカルと対戦。パワーボムをくらってカウント2になったところでエビ固めに切り返してフォール勝ち。準決勝でダルトン・キャッスルと対戦。片エビ固めに押さえこんでフォール勝ち。決勝でジェイ・ブリスコと対戦。ファイヤーマンズキャリーからのスタナーで勝利。トーナメントに優勝した。12月14日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でブリー・レイとアイ・クイットマッチ。大混戦となった試合の終盤で、星条旗を使ったSTFをかけたところでサイラス・ヤングが乱入。ミザリーをくらってKOされ、ヤングがリング上のテーブルに火をつけようとした瞬間、場内が暗転。照明が戻るとサンドマンが竹刀を持ってリングに現れていた。サンドマンがヤングを蹴散らし、乱入したサンドマンから渡された竹刀攻撃で勝利した。

2019

19年1月13日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でトレイシー・ウィリアムスと対戦。右膝を負傷してレフリーストップ負け。5月8日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会でバンディードと対戦。フリップ5で勝利。5月11日、ROHのミシガン州グランド・ラピッズ大会でレット・タイタスと対戦。STFで勝利。5月12日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でカール・フレドリックスと対戦。STFで勝利。6月28日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でルーシュと対戦。ブルズ・ホーンに敗れた。9月28日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でトレイシー・ウィリアムスとノーDQマッチ。机の上への雪崩式パイルドライバーに敗れた。11月2日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でトレイシー・ウィリアムスとラストマン・スタンディングマッチ。乱入したベイトマンがテーブルへのパワーボムを決めて勝利。12月15日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でレイ・ホルスと対戦。STFで勝利。

2020

20年1月12日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でフラミータと対戦。STFで勝利。1月24日、NWAのジョージア州アトランタ大会でニック・オルディスのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。エビ固めにフォール負け。2月9日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でスレックスと対戦。カーブストンプで勝利。同大会で王座挑戦者決定バトルロイヤルに勝利。9月4日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジェイ・ホワイトと対戦。10分22秒、ブレードランナーに敗れた。12月18日、ROHのPPV「ファイナルバトル」でジョナサン・グレシャムのピュア王座に挑戦。エルボー連打にレフリーストップ負け。

2021

21年1月15日、ROHの放送でレット・タイタスとピュアルールズマッチ(ロープエスケープは3回まで)。3回のロープブレイクとなった、最後はフリップ5で勝利。3月12日、ROHの放送でフラミータと対戦。スクールボーイにフォール負け。3月26日、PPV「19thアニバーサリーショー」でマーク・ブリスコと対戦。フリップダイブで勝利。7月9日、ROHの放送でPJブラックと対戦。STFで勝利。7月11日、PPV「ベスト・イン・ザ・ワールド」でEC3と対戦。STFに敗れた。7月23日、ROHの放送でワールドフェイマスCBと対戦。STFで勝利。8月20日、PPV「グローリー・バイ・オナー」の1日目でバンディードのROH世界王座に挑戦。21プレックスに敗れた。10月27日、ROHが年内で所属選手との契約を終了し、22年1月から3月まで活動休止すると発表した。

2022

22年3月2日、AEWの放送でAEW社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからROHを買収したことを発表。9月6日、NWAの放送でダグ・ウイリアムスと対戦。スター・スパングルド・スタナーで勝利。10月4日、NWAのテネシー州ナッシュビル大会でオディンソンと対戦。ガーディアン・パウンス(スピアー)に敗れた。11月1日、NWAの放送でコルビー・コリノと対戦。コルビークラッシュに敗れた。