レスラーノート

ヒクレオ

HIKULEO

本名:タウラ・フィフィタ
1991年2月7日
フロリダ州 キシミー出身
203cm 120kg

タイトル歴
STRONG無差別
STRONG無差別級タッグ
得意技
ゴッドセンド(チョークスラム)

キング・ハクの三男。兄はタマ・トンガタンガ・ロアファレ道場でトレーニング後、16年11月12日、新日本プロレスのニュージーランド・オークランドのトラスツ・アリーナ大会でヘナーレを相手にデビュー。6分16秒、首固めにフォール負け。 17年9月7日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でレオ・トンガの名で日本デビュー。タマ・トンガ、タンガ・ロアと組んでレイモンド・ロウハンソンジュース・ロビンソン組と対戦。7分35秒、ジュースのパルプフリクションにレオが敗れた。その後も新日本プロレスに参戦。 18年1月、ヒクレオに改名。3月3日、佐久市総合体育館大会で高橋裕二郎と組んでジュース・ロビンソン、トーア・ヘナーレ組と対戦。試合中に右膝を負傷し、8分28秒、レフリーストップ負け。試合後に担架で運ばれた。右膝前十字靭帯損傷により長期欠場。

2019

19年3月1日から新日本プロレスのシリーズに参戦。3月9日、愛知県体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦でマイキー・ニコルスと対戦。8分55秒、マイキーボムに敗れた。4月22日、後楽園ホール大会でタマ・トンガ、タンガ・ロアと組んで真壁刀義矢野通田口隆祐組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。14分17秒、真壁のダイビングニードロップにヒクレオが敗れた。5月8日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会でシェイン・テイラーと対戦。グリーティングス・フロム216に敗れた。5月12日、ROHのイリノイ州シカゴ大会で後藤洋央紀と対戦。牛殺しからのGTRに敗れた。10月26日、ROHのイギリス・ニューポート大会でダルトン・キャッスルと対戦。バン・ア・ランに敗れた。

2020

20年9月4日、アメリカでのTVマッチでブロディ・キングと対戦。7分35秒、ガンスリンガーに敗れた。

2021

21年2月19日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・ロッサーと対戦。逆さ押さえこみにフォール負け。3月12日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでNEW JAPAN CUP USAに参戦し、1回戦でジョーダン・クリアウォーターと対戦。7分57秒、サモアンドライバーで勝利。4月9日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでNEW JAPAN CUP USAに参戦し、1回戦でフレッド・ロッサーと対戦。6分22秒、トンガンドライバーで勝利。4月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの準決勝でトム・ローラーと対戦。8分58秒、首固めにフォール負け。5月21日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・ロッサーとノーDQマッチ。15分32秒、ランニングベースメントブーツストライクに敗れた。6月11日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでアレックス・コグリンと対戦。7分7秒、トンガンドライバーで勝利。7月2日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジョーダン・クリアウォーターと対戦。7分44秒、トンガンドライバーで勝利。8月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・イェハイと対戦。9分31秒、トンガンドライバーで勝利。8月14日、ロサンゼルス大会(ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム前野外広場)でジュース・ロビンソンと対戦。9分、トンガンドライバーを丸めこまれてフォール負け。9月3日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでマット・モリスと対戦。9分44秒、トンガンドライバーで勝利。9月18日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジュース・ロビンソンとテーブルマッチ。机の上に乗せられてのダイビングセントーンを回避し、9分57秒、ボディスラムでテーブルを破壊して勝利。9月23日、インパクトの放送でデビッド・フィンレーと対戦。エビ固めにフォール負け。10月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジュース・ロビンソンとノーDQルールでテキサスブルロープマッチ。13分40秒、ブルロープによる絞首刑にレフリーストップ負け。同日、インパクトのPPV「バウンド・フォー・グローリー」でクリス・ベイと組んでジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー組、タッグ王者のカール・アンダーソンドク・ギャローズ組を相手に3WAYでの王座戦。フィンレーの雪崩式ブレーンバスターとジュースのダイビング・ボディプレスをくらったベイが、アンダーソンにフォール負け。11月18日、インパクトの放送でドク・ギャローズと対戦。ネックハンギングボムに敗れた。11月20日、PPV「ターニングポイント」でクリス・ベイと組んでカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。アンダーソンにベイが丸めこまれてフォール負け。12月2日、インパクトの放送でジェイク・サムシングと対戦。体当たりをくらってフォール負け。

2022

22年2月12日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでコディ・チャンと対戦。8分32秒、チョークスラムで勝利。3月12日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでケビン・ナイトと対戦。8分15秒、チョークスラムで勝利。4月9日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでアンディ・ブラウンと対戦。4分37秒、チョークスラムで勝利。5月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジェイ・ホワイトと対戦。18分33秒、ブレードランナーに敗れた。8月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでビッグ・ダモと対戦。6分18秒、チョークスラムで勝利。9月、新日本プロレスに来日。9月25日、神戸ワールド記念ホール大会でバレットクラブを離脱しタマ・トンガと抱擁。10月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでTJPと対戦。8分24秒、ガンスリンガーで勝利。10月23日、新青森県総合運動公園・マエダアリーナ・メインアリーナ大会で棚橋弘至、田口隆祐と組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。21分40秒、SHOのショックアローに田口が敗れた。11月5日、大阪府立体育会館大会で高橋裕二郎と対戦。28秒、チョークスラムで勝利。12月14日、仙台サンプラザホール大会でカール・アンダーソンのNEVER無差別級王座に挑戦。10分16秒、ガンスタンに敗れた。

2023

23年2月11日、大阪府立体育会館大会でジェイ・ホワイトと敗者日本追放マッチ。25分8秒、チョークスラムで勝利。5月3日、福岡国際センター大会でKENTAのSTRONG無差別級王座に挑戦。9分45秒、ゴッドセンドで勝利。STRONG無差別級王座を獲得した。5月21日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロングビーチ大会でKENTAを相手に防衛戦。11分57秒、リングアウト負けして王座転落。7月15日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター大会でSANADAと対戦。10分16秒、デッドフォールに敗れた。7月18日、山形市総合スポーツセンター大会でゲイブ・キッドと対戦。3分29秒、レッグトラップ・パイルドライバーに敗れた。7月21日、アオーレ長岡大会でチェーズ・オーエンズと対戦。11分9秒、Cトリガーに敗れた。7月25日、後楽園ホール大会で成田蓮と対戦。11分58秒、ゴッドセンドで勝利。7月27日、大田区総合体育館大会で辻陽太と対戦。12分11秒、ゴッドセンドで勝利。8月1日、高松市総合体育館・第1競技場大会で清宮海斗と対戦。9分46秒、ゴッドセンドで勝利。8月5日、大阪府立体育会館大会で海野翔太と対戦。17分21秒、ゴッドセンドで勝利。4勝3敗でリーグ戦を突破。8月10日、船橋市総合体育館大会での決勝トーナメント1回戦で内藤哲也と対戦。13分11秒、デスティーノに敗れた。10月9日、両国国技館大会でエル・ファンタズモと組んでアレックス・コグリン、ゲイブ・キッド組のSTRONG無差別級タッグ王座に挑戦。13分12秒、ファンタズモがスーパーサンダーキス86でコグリンに勝利。STRONG無差別級タッグ王座を獲得した。10月28日、ネバタ州ラスベガス・サムズタウンライブ大会でランス・アーチャー、アレックス・ゼイン組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分25秒、ファンタズモがスーパーサンダーキス86でゼインに勝利。11月10日、新日本プロレスのテキサス州ダラス・ガーランド・カーティスカルウェルセンター大会でロイス・アイザックス、ジョレル・ネルソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ネルソンのベルト攻撃をファンタズモが避けてアイザックスに同士討ちさせて、ネルソンにサドンデスを決め、12分2秒、ファンタズモがアイザックスにフォール勝ち。11月20日から始まったWORLD TAG LEAGUEにエル・ファンタズモと組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を突破。12月8日、鹿児島・まきぞのアリーナ大会での決勝トーナメント準決勝でマイキー・ニコルス、シェイン・ヘイスト組と対戦。16分44秒、ヒクレオがゴッドセンドでヘイストに勝利。12月10日、グランメッセ熊本大会での優勝決定戦で後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組と対戦。40分30秒、奈落にファンタズモが敗れた。