レスラーノート

TJパーキンス
(TJP)

T.J.PERKINS

本名:テディ・ジェイムス・パーキンス
1984年9月3日
カリフォルニア州ロサンゼルス出身
178cm 78kg

タイトル歴
WWEクルーザー
インパクトXディビジョン
IWGPジュニアタッグ
HOGクラウンジュエル
得意技
フィギュア4デスロック
マンバスプラッシュ
ピノイストレッチ

00年にデビュー。インディー団体での活動後、新日本プロレスのロス道場でトレーニング。 02年10月、ピノイ・ボーイの名で新日本プロレスに初来日。 04年4月9日から始まった新日本プロレスのヤングライオン杯に参戦。4月17日、別府ビーコンプラザ大会でチャド・ウィックスと対戦。20分時間切れ引き分け。4月19日、鹿児島アリーナ大会で山本尚史と対戦。9分10秒、逆エビ固めで勝利。4月20日、熊本興南会館大会で田口隆祐と対戦。8分22秒、ドロップキックに敗れた。4月21日、小野田市民体育ホール大会で長尾浩志と対戦。20分時間切れ引き分け。4月24日、博多スターレーン大会で後藤洋央紀と対戦。10分38秒、回転エビ固めでフォール勝ち。4月25日、長崎県立総合体育館大会で湯浅和也と対戦。20分時間切れ引き分け。4月26日、周南市総合スポーツセンター大会で安沢明也と対戦。10分50秒、エルボードロップに敗れた。リーグ戦は2勝2敗1引き分けの8人中5位に終わった。同年からTNAでマスクマンのピューマとして登場。 05年3月、ピューマとして新日本プロレスに来日。

2010

10年2月22日、IGFのJCBホール大会でTJの名で出場し、ウルティモ・ドラゴンと対戦。12分39秒、アサイDDTに敗れた。3月26日、ドラゴンゲートUSAのアリゾナ州フェニックスのザ・セレブリティシアター大会でYAMATOと対戦。11分22秒、スリーパーホールドに敗れた。3月27日、同会場でブラッド・アレンと対戦。9分22秒、変型逆エビ固めで勝利。

2011

11年5月26日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにTJPの名で参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。8分6秒、羽折り固めに敗れた。5月28日、ディファ有明大会でプリンス・デヴィットと対戦。8分51秒、ドリームキャストからのブラディサンデーに敗れた。5月29日、後楽園ホール大会で邪道と対戦。12分7秒、バク宙式のリバースDDTからのファイヤーバードスプラッシュで勝利。6月2日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会で金本浩二と対戦。8分11秒、アンクルホールドに敗れた。6月3日、岩出市立市民総合体育館大会でケニー・オメガと対戦。8分20秒、クロイツ・ラスに敗れた。6月4日、京都KBSホール大会でタイチと対戦。8分29秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。6月5日、明石市立産業交流センター大会でデイビー・リチャーズと対戦。9分51秒、前方回転エビ固めでフォール勝ち。6月7日、ディファ有明大会でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。7分44秒、K.I.Dに敗れた。リーグ戦は3勝5敗に終わった。

2013

13年7月18日、TNAでマスクマンのマニックとしてサンジェイ・ダッド、グレッグ・マラシウロ(バレッタ)とのアルティメットXマッチで勝利してTNA・Xディビジョン王座を獲得。10月20日、5人参加のアルティメットXマッチに敗れて王座転落。

2016

16年6月23日、フロリダ州オーランドで行われたWWEのクルーザー級クラシックトーナメントに参戦。1回戦でダ・マックと対戦。フィギュア4デスロックで勝利。7月14日、2回戦でジョニー・ガルガノと対戦。フィギュア4デスロックで勝利。8月26日、準々決勝でリッチ・スワンと対戦。フィギュア4デスロックで勝利。9月14日、準決勝で飯伏幸太と対戦。フィギュア4デスロックとチンロックの複合技で勝利。同日の決勝でグラン・メタリック(マスカラ・ドラダ)と対戦。フィギュア4デスロックで勝利。トーナメントに優勝した。同時にWWEクルーザー級王座を獲得した。9月25日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でブライアン・ケンドリックを相手に防衛戦。フィギュア4デスロックで勝利。10月13日(10月26日放送)、WWE・NXTで飯伏幸太と組んでダスティ杯タッグトーナメントに参戦。1回戦でリンス・ドラド、ムスタファ・アリ組と対戦。TJがフィギュア4デスロックでアリに勝利。同日(11月2日放送)、2回戦でアレクサンダー・ウルフ、ソーヤー・フルトン組と対戦。飯伏がシットダウン式ラストライドをウルフに決めたがセコンドの介入にレフリーが気を取られていたため試合続行。合体技をくらって飯伏がフォール負けした。10月30日、PPV「 ヘル・イン・ア・セル」でブライアン・ケンドリックを相手に防衛戦。ブリーチョークに敗れて王座転落。

2017

17年12月18日、PPV「ロードブロック」でクルーザー級王者のリッチ・スワン、ブライアン・ケンドリックを相手に3WAYでの王座戦。スワンのスピニング・ヒールキックにパーキンスが敗れた。

2019

19年2月22日、WWEを離脱。6月21日、インパクトの放送でエース・オースチンと対戦。デトネーション・キックで勝利。7月5日、インパクトの放送でエース・オースチンと対戦。ニー・バーで勝利。8月22日、ワシントン州タコマ・テンプルシアターでの新日本プロレス主催の「スーパーJカップ」に参戦し、1回戦でクラーク・コナーズと対戦。11分56秒、ピノイストレッチで勝利。8月24日、新日本プロレスのサンフランシスコ州立大学スチューデントライフイベンツセンター大会での2回戦でエル・ファンタズモと対戦。14分49秒、横入り式エビ固めにフォール負け。9月6日、インパクトの放送でゴールデン・マジックと対戦。デトネーション・キックからのニー・バーで勝利。9月29日、新日本プロレスのアメリカ・マンハッタンセンター・ハマースタインボールルーム大会で成田蓮と対戦。8分48秒、ピノイストレッチで勝利。10月4日、インパクトの放送でマイケル・エルガンと対戦。エルガンボムに敗れた。10月16日から始まった新日本プロレスのスーパージュニアタッグリーグにクラーク・コナーズと組んで参戦。リーグ戦は1勝6敗に終わった。11月16日、HOGクラウンジュエル王座を獲得。12月5日、ニューヨーク市クイーンズ メルローズ・ボールルームで行われたMLWのオペラカップに参戦し、1回戦でブライアン・ピルマン・ジュニアと対戦。ディア・プロミスに敗れた。12月17日、インパクトの放送でダガと対戦。関節技で勝利。

2020

20年2月4日、インパクトの放送でイホ・デル・ビキンゴと対戦。ナガタロック3で勝利。2月18日、インパクトの放送でジョシュ・アレキサンダーと対戦。スリーパーホールドを後ろに回転して上から押さえこんでフォール勝ち。7月10日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでダニー・ライムライトと対戦。10分48秒、マンバスプラッシュで勝利。9月8日、インパクトの放送でクリス・ベイと対戦。回転エビ固めでフォール勝ち。9月15日、インパクトの放送でトレイと対戦。メテオラに敗れた。10月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでヒクレオと対戦。8分24秒、ガンスリンガーに敗れた。11月10日、インパクトの放送でロヒット・ラジュのXディビジョン王座に挑戦。この試合に負けた場合はラジュの在位中は挑戦できないルールでの試合となった。レフリーの隙をついた急所蹴りからのランニングニーに敗れた。12月8日、インパクトの放送でブライアン・マイヤーズと対戦。クローズラインに敗れた。12月12日、特番「ファイナル・レゾリューション」でマスクマンのマニックとしてロヒット・ラジュのXディビジョン王座に挑戦。スクールボーイでフォール勝ち。Xディビジョン王座を獲得した。以後、マスクマンのマニックとして出場。12月12日、アメリカで行われたスーパーJカップに参戦し、1回戦でACHと対戦。9分52秒、ミッドナイトスターに敗れた。

2021

21年1月15日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでエイドリアン・クエストと対戦。8分21秒、マンバスプラッシュで勝利。1月16日、PPV「ハードトゥキル」でクリス・ベイ、ロヒット・ラジュを相手に3WAYで防衛戦。試合中にマスクを剥がされたが、マニックが丸めこんでラジュにフォール勝ち。以後、素顔のTJPとして出場。2月2日、インパクトの放送でロヒット・ラジュと対戦。ランニングニーに敗れた。2月3日、MLWのフロリダ州オーランド大会でブ・ク・ダオと組んでLAパーク、エル・イホ・デ・LAパーク組のMLW世界タッグ王座に挑戦。LAパークと入れ替わる形で乱入したLAパーク・ジュニアのショルダーバスターにダオが敗れた。2月5日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでレイ・ホルスと対戦。10分41秒、雪崩式カサドーラに敗れた。2月13日、PPV「ノーサレンダー」でロヒット・ラジュを相手に防衛戦。マンバスプラッシュで勝利。3月13日、PPV「サクリファイス」でエース・オースチンを相手に防衛戦。フォールドに敗れて王座転落。3月23日、インパクトの放送でエース・オースチンのXディビジョン王座に挑戦。マッドマン・フルトンが乱入して反則勝ち。規定により王座奪回に失敗。3月26日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクラーク・コナーズとNEW JAPAN CUP USAの予選試合。9分27秒、変型エビ固めにフォール負け。4月15日、インパクトの放送でジョシュ・アレキサンダーと対戦。ディバインインターベンションに敗れた。4月21日、MLWのフロリダ州オーランド大会でブ・ク・ダオと対戦。トルネード・フラットライナーに敗れた。4月30日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでザ・DKCと対戦。7分39秒、ピノイストレッチで勝利。6月3日、インパクトの放送でジョシュ・アレキサンダーのXディビジョン王座に60分アイアンマンマッチで挑戦。1対1で延長戦に突入し、ダブルアーム式パイルドライバーに敗れた。6月4日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでケビン・ナイトと対戦。6分27秒、コブラツイストで勝利。6月17日、インパクトの放送でブラック・タウラスと対戦。マンバスプラッシュで勝利。7月10日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会でデイビー・リチャーズと対戦。アンクルロックに敗れた。7月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクラーク・コナーズと組んでTAG TEAM TURBULENCEに参戦し、1回戦でカール・アンダーソンドク・ギャローズ組と対戦。8分1秒、マジックキラーにTJPが敗れた。9月3日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでレイ・ホルスと対戦。11分6秒、マンバスプラッシュで勝利。9月16日、インパクトの放送でピーティー・ウィリアムズと対戦。ラ・マヒストラルを片エビ固めに切り返されてフォール負け。10月2日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会でMLWオペラカップに参戦し、1回戦でアレックス・シェリーと対戦。ロープをつかんで丸めこんでフォール勝ち。10月16日(配信は11月21日)、ペンシルバニア州フィラデルフィア・2300アリーナで行われた新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクラーク・コナーズと対戦。16分44秒、片エビ固めでフォール勝ち。10月22日、CMLLのアレナメヒコ大会でテンプラリオと組んでボラドール・ジュニアティタン組と対戦。1本ずつ取り合った3本目、ボラドール・ジュニアのカナディアンデストロイヤーにTJPが敗れた。11月6日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会での準決勝でカルバン・タンクマンと対戦。ダイビング・ボディプレスで勝利。同大会での決勝でデイビー・リチャーズと対戦。アンクルロックに敗れた。11月12日、HOGのニューヨーク・クイーンズ・NYCアリーナ大会でロウ・キー、チャールズ・メイソンとの3WAYマッチに敗れてクラウンジュエル王座から転落。11月20日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクラーク・コナーズと対戦。片エビ固めでフォール勝ち。11月25日、MLWのフロリダ州オーランド大会でオペラカップに参戦し、1回戦でリチャード・ホリデーと対戦。THE2008に敗れた。11月26日、CMLLのアレナメヒコ大会でボラドール・ジュニアのNWAヒストリック・ウェルター級王座に挑戦。スパニッシュフライに敗れた。

2022

22年1月8日(収録日は12月9日)、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでザ・DKCと対戦。8分31秒、マンバスプラッシュで勝利。1月21日、MLWのテキサス州ダラス大会でバディ・マシューズと対戦。アンクルロックで勝利。2月5日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクラーク・コナーズと対戦。18分19秒、トロフィーキルに敗れた。2月26日、MLWのノースカロライナ州シャーロット大会でマイロン・リードのMLW世界ミドル級王座に挑戦。トップロープからダイブしたところにRKOをくらって敗れた。3月5日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでブロガン・フィンレーと対戦。9分6秒、ピノイストレッチで勝利。3月31日、MLWのテキサス州ダラス大会でマット・クロスと対戦。シューティングスタープレスに敗れた。4月15日、HOGのニューヨーク・クイーンズ・NYCアリーナ大会でジェフ・コブと組んでジェイ・ブリスコマーク・ブリスコ組のHOGタッグ王座に挑戦。ジェイのジェイドリラーにTJPが敗れた。4月30日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでマスカラ・ドラダと対戦。10分50秒、ドラダスクリュードライバーに敗れた。5月15日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月17日、酒田市国体記念体育館大会でマスター・ワトと対戦。ゴングを待たずに奇襲攻撃をしかけ、流れるような動きで次々に技を出した。12分21秒、RPPをかわして、マンバスプラッシュからのピノイストレッチで勝利。5月19日、八戸市東体育館大会でエル・デスペラードと対戦。16分7秒、ピンチェ・ロコに敗れた。5月22日、秋田テルサ大会でエル・リンダマンと対戦。11分11秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。5月24日、後楽園ホール大会でティタンと対戦。13分53秒、場外へのダイビング・フットスタンプをくらってリングに上げられてダイビング・フットスタンプに敗れた。5月25日、後楽園ホール大会でロビー・イーグルスと対戦。11分49秒、マンバスプラッシュからのピノイストレッチで勝利。5月26日、後楽園ホール大会でDOUKIと対戦。8分39秒、ピノイストレッチで勝利。5月28日、幕張メッセ大会でエル・ファンタズモと対戦。11分12秒、CR2に敗れた。5月29日、大田区総合体育館大会でBUSHIと対戦。10分8秒、マンバスプラッシュからのピノイストレッチで勝利。5月31日、富山産業展示館・テクノホール西館大会でウィーラー・ユウタと対戦。11分47秒、シートベルトクラッチにフォール負け。リーグ戦は4勝5敗に終わった。6月20日、後楽園ホール大会でフランシスコ・アキラと組んで田口隆祐、マスター・ワト組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。24分15秒、合体技のザ・リーニングタワーを決めてアキラがワトにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。8月27日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでマスカラ・ドラダと対戦。変型足4の字固めを決められたがマスクを剥がして脱出して、11分55秒、マンバスプラッシュで勝利。9月25日、神戸ワールド記念ホール大会で田口隆祐、マスター・ワト組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分43秒、ザ・リーニング・タワー(ダブルインパクト式ダイヤモンドカッター)を決めてアキラが田口にフォール勝ち。10月1日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・ロッサーのSTRONG無差別級王座に挑戦。17分20秒、STFに敗れた。11月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でティタンと対戦。14分6秒、スワンダイブ・フットスタンプに敗れた。11月5日、大阪府立体育会館大会でBUSHI、ティタン組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分36秒、ザ・リーニングタワーを決めてアキラがBUSHIにフォール勝ち。11月21日から始まったスーパージュニアタッグリーグにフランシスコ・アキラと組んで参戦。リーグ戦は6勝3敗に終わった。