レスラーノート

マット・サイダル

MATT SYDAL

本名:マシュー・ジョセフ・コークラン
1983年3月19日
ミズーリ州セントルイス出身
175cm 85kg

タイトル歴
WWEタッグ
オープン・ザ・ブレイブゲート
NEVER6人タッグ
インパクト・グランド
インパクト・Xディビジョン
ROH世界タッグ
NWAミッドウェストXディビジョン
WLWジュニア
得意技
エア・サイダル(シューティングスタープレス)
サイダル・スペシャル(別名、サイクロラマ。雪崩式フロントスープレックス)

00年10月20日、GCWでデビュー。TNAやROHで活躍。

2004

04年4月23日、ROHのミネソタ州セント・ポール大会でデリリアスと対戦。サイクロラマで勝利。7月30日、NWAミッドウェストのイリノイ州ロックアイランド大会でジャスティン・ケイジを破りNWAミッドウェストXディビジョン王座を獲得。8月21日、IWAミッドサウスのインディアナ州ハイランド大会でネイト・ウェッブを相手に防衛戦。シューティングスタープレスで勝利。9月15日、IWAミッドサウスのインディアナ州エバンズビル大会でAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。10月15日、ROHのオハイオ州デイトン大会でトレント・アシッドと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2005

05年2月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でファスト・エディと対戦。ツームストン・パイルドライバーに敗れた。4月2日、ROHのニュージャージー州アズベリ・パーク大会でベスト・オブ・アメリカン・スーパージュニアトーナメントに参戦し、1回戦でドラゴン・ソルジャーB(ケンドー・カシン)と対戦。ロープをつかんで丸めこまれてフォール負け。5月13日、ROHのオハイオ州デイトン大会でジミー・レイヴと対戦。レイヴ・クラッシュに敗れた。7月29日、IWCのペンシルベニア州モンロービル大会でデリリアスと対戦。ケミカル・インバランス2に敗れた。10月2日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でジミー・レイヴと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2006

06年1月14日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でAJスタイルズと対戦。雪崩式フランケンシュタイナーを回転エビ固めに切り返しされてフォール負け。1月28日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。コウジクラッチに敗れた。2月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でAJスタイルズと組んでロデリック・ストロング、オースチン・エイリース組のROH世界タッグ王座に挑戦。エイリースの450°スプラッシュにサイダルが敗れた。3月11日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でオースチン・エイリースと対戦。450°スプラッシュに敗れた。4月8日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でPWG王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦でケビン・スティーンと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月9日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でロデリック・ストロングと対戦。シューティングスタープレスで勝利。4月28日、ROHのオハイオ州デイトン大会でサモア・ジョーと組んでロデリック・ストロング、オースチン・エイリース組のROH世界タッグ王座に挑戦。エイリースの450°スプラッシュにサイダルが敗れた。4月29日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。ラストライツに敗れた。5月12日、ROHのニューヨーク州ロングアイランド大会でジミー・ヤンと対戦。シューティングスタープレスで勝利。5月13日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。丸めこまれてフォール負け。5月20日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でB−Boyと対戦。go2sleepに敗れた。5月、ドラゴンゲートに初来日。7月、ドラゴンゲートに来日。7月11日、キラメッセぬまづ大会で横須賀享と対戦。13分15秒、夢限に敗れた。7月28日、ROHのオハイオ州デイトン大会でクリストファー・ダニエルズを相手に防衛戦。インプラントで勝利。8月25日、ROHのミネソタ州セントポール大会でデリリアスと対戦。サイダル・スペシャルで勝利。8月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でクリストファー・ダニエルズと組んでロデリック・ストロング、オースチン・エイリース組のROH世界タッグ王座に挑戦。エイリースの450°スプラッシュにダニエルズが敗れた。9月1日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でケビン・スティーンと対戦。雪崩式シットダウンパワーボムに敗れた。9月、ドラゴンゲートに来日。10月6日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でデイビー・リチャーズとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。インプラントで勝利。同日の決勝でジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ、オースチン・エイリース、デリリアスと対戦。ブリスコブラザーズのドゥームスデイ・デバイスをくらってエイリースが最初に脱落。サイダルのビクトリー・ロールにフォール負けしてジェイが2人目の退場。サイダルのシューティングスタープレスにマークが退場。デリリアスとの対決となり、コブラストレッチに敗れた。10月7日、ROHのミシガン州デトロイト大会でクリス・ヒーローと対戦。シューティングスタープレスで勝利。10月13日、FIPのフロリダ州ブルックスビル大会でSHINGOと対戦。丸めこんでフォール勝ち。10月14日、FIPのフロリダ州ブッシュネル大会でロデリック・ストロングとFIPヘビー級王座挑戦者決定戦。ストロングホールドに敗れた。10月21日、PWGのカリフォルニア州ラ・ハブラ・ハイツ大会でスコーピオ・スカイと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でデリリアスと対戦。ケミカル・インバランス2に敗れた。10月28日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でジェイ・ブリスコと対戦。丸めこんでフォール勝ち。11月3日、ROHのマサチューセッツ州ブレーンツリー大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。シューティングスタープレスで勝利。11月4日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でKENTAと対戦。go2sleepに敗れた。11月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でクリストファー・ダニエルズと組んでクリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ組のROH世界タッグ王座に挑戦。サイダルがウラカンラナでカスタニョーリに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。12月2日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でローニンと対戦。デスバレードライバーに敗れた。12月22日、ROHのコネチカット州ハートフォード大会でCIMA、SHINGO組を相手にタッグ王座の防衛戦。サイダルがシューティングスタープレスでSHINGOに勝利。

2007

07年1月、ドラゴンゲートに来日。2月12日、SITE−KOBE大会で吉野正人のブレイブゲート王座に挑戦。15分4秒、サイダル・スペシャルで勝利。外国人初のオープン・ザ・ブレイブゲート王者となった。2月23日、ROHのオハイオ州デイトンのモンゴリーカウンティーセンター大会でオースチン・エイリースを相手に防衛戦。16分26秒、シューティングサイダルプレスで勝利。2月24日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でブリスコブラザーズに敗れて王座転落。3月3日、ROHのイギリス・リバプール大会でデリリアスと3本勝負で対戦。1本目はローブローからの丸めこみでフォール勝ち。2本目はコブラストレッチに敗れた。3本目はサイダル・スペシャルで勝利。3月4日、ROHのイギリス・リバプール大会でPACと対戦。シューティングスタープレスで勝利。3月25日、津市体育館大会で堀口元気を相手に防衛戦。11分34秒、ビーチ・ブレイクに敗れて王座転落。5月4日、xWxのドイツ・オーバーハウゼン大会で16カラット・ゴールド・トーナメントに参戦し、1回戦で斎藤了と対戦。プレミアム・ブリッジに敗れた。5月5日、同会場でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。ウラカンラナを丸めこまれてフォール負け。5月11日、ROHのコネチカット州ハートフォード大会で丸藤正道と対戦。不知火に敗れた。5月12日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でクラウディオ・カスタニョーリと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。ドゥームスデイデバイスにサイダルが敗れた。6月8日、ROHのマサチューセッツ州ロックスバリー・クロッシング大会でエル・ジェネリコと対戦。ウラカンラナで勝利。6月9日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でハロウィケッドと対戦。シューティングスタープレスで勝利。6月23日、ROHのイリノイ州シカゴリッジ大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。ウラカンラナを回転エビ固めのようにたたきつけられて(スイーターボム)フォール負け。7月、ドラゴンゲートに来日。7月27日、ROHのニューヨーク州ディアパーク大会でレース・トゥ・ザ・トップ・トーナメントに参戦し、1回戦でマイク・クワッケンブッシュと対戦。丸めこまれてフォール負け。8月、WWEと契約。8月10日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。三角絞めを決められ頭部にエルボーを連打されてレフリーストップ負け。8月31日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でジミー・レイヴと対戦。シューティングスタープレスで勝利。9月2日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会での2回戦でアレックス・シェリーと対戦。タイガースープレックスからのイットケイムフロムジャパン2(相手の足を交差させるフィッシャーマンバスター)に敗れた。9月14日、後楽園ホール大会でWWE壮行試合を行ない、CIMA、横須賀享、ドラゴン・キッドと組んでマグニチュード岸和田、土井成樹、吉野正人、ドクター・マッスル組と対戦。24分22秒、サイダルがシューティング・サイダル・プレスでマッスルに勝利。9月15日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でデリリアスと対戦(WWEに移籍するサイダルのROHラストマッチ)。ケミカル・インバランス2に敗れた。10月10日、WWEの2軍団体のOVWに初登場。エヴァン・ボーンの名で活躍。

2010

10年8月21日に行われた両国国技館でのWWEの日本公演でレイ・ミステリオと対戦。14分、ウラカンラナに敗れた。10月11日の試合を最後に、肩の負傷のため長期欠場。

2011

11年2月28日、復帰。6月19日、PPV「キャピタル・パニッシュメント」でジャック・スワッガーと対戦。アンクルロックを丸めこんでフォール勝ち。8月22日、コフィ・キングストンと組んでマイケル・マギリカッティ、デヴィッド・オトゥンガ組のタッグ王座に挑戦。ボーンがエア・ボーンでオトゥンガに勝利。WWEタッグ王座を獲得した。その後もコフィと「エア・ブーム」のチーム名で活躍。9月18日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でミズ、トゥルース組を相手にタッグ王座の防衛戦。ミズのスカル・クラッシング・フィナーレをボーンがくらってしまったが、レフリーがトゥルースと口論していたためフォールが遅れてカウント2。フォールが遅れたことに怒ったミズがレフリーを暴行して失格判定。反則勝ちで王座防衛に成功した。10月2日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でスワッガー、ジグラー組を相手にタッグ王座の防衛戦。ボーンがパワーボムをしかけたスワッガーにウラカンラナを決めてフォール勝ち。10月23日、PPV「ヴェンジェンス」でスワッガー、ジグラー組を相手にタッグ王座の防衛戦。コフィのトラブル・イン・パラダイスからのボーンのエア・ボーンでジグラーに勝利。11月1日、ウェルネスポリシー違反(禁止薬物使用)のため30日間の謹慎処分。12月18日、PPV「TLC」でプリモ、エピコ組を相手にタッグ王座の防衛戦。コフィのトラブル・イン・パラダイスでプリモに勝利。

2012

12年1月15日、カリフォルニア州オークランドのハウスショーでプリモ、エピコ組に敗れてタッグ王座から転落。1月17日、ウェルネスポリシー違反のため60日間の謹慎処分。3月、交通事故に遭い、長期欠場。

2013

13年3月28日、NXTで復帰。

2014

14年6月、WWEを離脱。8月8日、EVOLVEのフロリダ州イーバーシティ大会でジョニー・ガルガノと対戦。シューティングスタープレスで勝利。8月9日、EVOLVEのフロリダ州オーランド大会でリコシェのフリーダムゲート王座に挑戦。630°スプラッシュに敗れた。8月30日、カリフォルニア州レセダでのPWG主催のトーナメント「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦し、1回戦でクリス・ヒーローと対戦。シューティングスタープレスで勝利。8月31日、同会場での2回戦でケニー・オメガと対戦。片翼の天使に敗れた。9月27日、ROHのウエストバージニア州ウィーリング大会でAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。10月18日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でウィル・オスプレイと対戦。シューティングスタープレスで勝利。10月25日、ROHのフロリダ州レイクランド大会でアダム・コールと対戦。フロリダ・キーに敗れた。11月7日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でACHと対戦(サバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合)。シューティングスタープレスで勝利。決勝の6WAYマッチはアダム・コールの勝利に終わった。12月7日、ROHのニューヨークでの「ファイナルバトル」でジェイ・リーサルのROH世界TV王座に挑戦。リーサル・インジェクションに敗れた。

2015

15年1月30日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でマット・ターバンと対戦。シューティングスタープレスで勝利。2月21日、ROHのジョージア州ノークロス大会でデリリアスと対戦。シューティングスタープレスで勝利。2月27日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でリコシェと対戦。ベルティゴに敗れた。3月1日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でセドリック・アレキサンダーと対戦。シューティングスタープレスで勝利。6月20日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でアダム・ペイジと対戦。シューティングスタープレスで勝利。7月20日、ドラゴンゲートの神戸ワールド記念ホール大会でリコシェと組んでYAMATO、土井組のタッグ王座に挑戦。24分42秒、YAMATOのギャラリアにリコシェが敗れた。8月9日、AAWのイリノイ州メリオネットパーク大会でジョニー・ガルガノと対戦。ガルガノ・エスケープに敗れた。8月21日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でKUSHIDAと対戦。シューティングスタープレスで勝利。9月11日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でACHと対戦(5番勝負の開始)。シューティングスタープレスで勝利。9月12日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でACHと対戦。450°スプラッシュに敗れた。9月18日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でACHと対戦。450°スプラッシュに敗れた。9月19日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でACHと対戦。シューティングスタープレスで勝利。9月23日、新日本プロレスに初登場。10月12日、新日本プロレスの両国国技館大会でケニー・オメガのIWGPジュニア王座に挑戦。15分26秒、片翼の天使に敗れた。10月24日、後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦でリコシェと組んでアレックス・シェリー、KUSHIDA組と対戦。18分48秒、サイダルがエアーサイダルでシェリーに勝利。11月1日、後楽園ホール大会での準決勝でニック・ジャクソンマット・ジャクソン組と対戦。12分5秒、サイダルがエアーサイダルでマットに勝利。11月7日、大阪府立体育会館大会での決勝でロメロバレッタ組と対戦。16分6秒、サイダルがエアーサイダルでバレッタに勝利。トーナメントに優勝した。11月13日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でACHと対戦。450°スプラッシュに敗れた。ACHとの5番勝負は2勝3敗に終わった。11月14日、ROHのミネソタ州ホプキンス大会でAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。12月11日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会のメインでロデリック・ストロングのPWG王座に挑戦。エンドオブハートエイクに敗れた。

2016

16年2月6日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でアダム・コールと対戦。シューティングスタープレスで勝利。2月26日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でACH、KUSHIDAと組んでオメガ、ニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。16分57秒、オメガの片翼の天使にサイダルが敗れた。4月10日、両国国技館大会でバレッタ、ロメロ組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分48秒、ストロングゼロをくらってロメロにリコシェがフォール負けして王座転落。5月3日、福岡国際センター大会でリコシェと組んでバレッタ、ロメロ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。16分26秒、リコシェがシューティングスタープレスでバレッタに勝利。IWGPジュニアタッグ王座を奪回した。4月1日、ROHのテキサス州ダラス大会でカイル・オライリーと対戦。クロスアームブリーカーに敗れた。5月11日、カナダ・オンタリオ州トロントで行われたROHと新日本プロレスの合同興行でオカダ・カズチカと対戦。エアーサイダルは膝を立てて防がれ、8分40秒、ドロップキックからのレインメーカーに敗れた。5月14日、ニューヨーク州ニューヨークで行われたROHと新日本プロレスの合同興行で棚橋弘至と対戦。11分14秒、スリングブレイドからのハイフライフローに敗れた。5月21日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で田口隆祐と対戦。10分20秒、どどんに敗れた。5月23日、燕市民体育館大会でBUSHIと対戦。9分20秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのエアーサイダルで勝利。5月25日、一関市総合体育館大会で外道と対戦。6分21秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのエアーサイダルで勝利。5月29日、大阪市中央体育館・サブアリーナ大会でカイル・オライリーと対戦。14分11秒、エアーサイダルで勝利。5月31日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会でロッキー・ロメロと対戦。13分37秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのエアーサイダルで勝利。6月3日、後楽園ホール大会でKUSHIDAと対戦。15分59秒、ホバーボードロックに敗れた。6月6日、仙台サンプラザホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。8分59秒、エアーサイダルで勝利。リーグ戦は5勝2敗に終わった。6月19日、大阪城ホール大会でフィッシュ、オライリー組、ロメロ、バレッタ組、ニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組を相手にイリミネーション4WAYマッチでタッグ王座の防衛戦。15分23秒、メルツァードライバーをくらってマットにサイダルがフォール負けして王座転落。6月25日、四日市市中央緑地第2体育館大会でデビッド・フィンレーと対戦。8分23秒、エアーサイダルで勝利。7月3日、岩手産業文化センター大会でリコシェ、小島と組んでニック・ジャクソン、マット・ジャクソン、ケニー・オメガ組の6人タッグ王座に挑戦。15分20秒、サイダルがエアーサイダルでマットに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。7月10日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でビッグ・ダモと対戦。エアーサイダルで勝利。7月20日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦。1回戦で梶トマトと対戦。7分56秒、ダイビングダブルニーアタックからのエアーサイダルで勝利。8月21日、有明コロシアムでの2回戦でウィル・オスプレイと対戦。12分45秒、エア・サイダルで勝利。同日の準決勝で金丸義信と対戦。9分52秒、タッチアウトに敗れた。9月2日、カリフォルニア州レセダでのPWG主催のトーナメント「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦。1回戦でジョン・モリソンと対戦。ジ・エンド・オブ・ザ・ワールドに敗れた。9月22日、新日本プロレスが当日の広島大会を飛行機トラブルのため欠場すると発表。6人タッグ王座を剥奪された。10月14日、9月23日付で大麻取締法違反(輸入)の疑いでマット・サイダルを逮捕したと大阪府警関西空港署が発表した。9月22日にハワイ州から来日して関西空港で拘束されていた。電子たばこに入れた液体大麻計約2グラムをリュックサックの内ポケットなどに隠していた。これについて新日本プロレス広報は「入国時にトラブルがあったことは把握していたが、連絡が一切不通だったため、詳細については把握できていなかった」と説明した。12月16日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でピート・ダンと対戦。エア・サイダルで勝利。

2017

17年1月20日、AAWのイリノイ州メリオネットパーク大会でデイビー・リチャーズと対戦。エア・サイダルで勝利。4月8日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でフリップ・ゴードンと対戦。エア・サイダルで勝利。4月27日、GFW(インパクト・レスリング)の放送でトレバー・リーと対戦。エア・サイダルで勝利。5月12日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でマーティ・スカルのROH・TV王座に挑戦。エア・サイダルを両膝を立てて防がれた直後、クロスフェイス・チキンウイングに敗れた。6月16日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でサミ・キャラハンと対戦。ストレッチ・マフラーに敗れた。8月17日、GFWの放送でラシュリーと対戦。スピアーをかわした直後に丸めこんでフォール勝ち。9月1日、カリフォルニア州レセダでPWG主催の「バトル・オブ・ロサンゼルス」に出場。1回戦でペンタ・エル・セロ・ミエドと対戦。パッケージ・パイルドライバーに敗れた。9月7日、インパクト・レスリングの放送でイーライ・ドレイクのGFWグローバル王座に挑戦。グラヴィ・トレインに敗れた。11月9日、インパクト・レスリングの放送でサンジェイ・ダットと対戦。エア・サイダルで勝利。11月30日、インパクト・レスリングの放送でタイソン・デュークスと対戦。エア・サイダルで勝利。12月7日、インパクト・レスリングの放送でイーサン・カーター3世のグランド王座に挑戦し、引き分けに終わった。

2018

18年1月25日、「ジェネシス」でイーサン・カーター3世のグランド王座に挑戦。エアサイダルで勝利。インパクト・グランド王座を獲得した。2月1日、インパクト・レスリングの放送でファラー・バーを相手に防衛戦。エアサイダルで勝利。2月22日のインパクト・レスリングの放送でピーティ・ウィリアムスを相手にグランド王座の防衛戦。アックスギロチンドライバーで勝利。1月12日(3月8日放送)、Xディビジョン王者の石森太二とダブルタイトルマッチ。エア・サイダルで勝利。グランド王座とXディビジョン王座の2冠王となった。3月22日、インパクトの放送でロフィット・ラジュを相手に防衛戦。エア・サイダルで勝利。1月14日(放送は3月29日)、インパクト世界王者のオースチン・エイリースとグランド王座をかけてダブルタイトルマッチ。垂直落下式ブレーンバスターに敗れて王座転落。4月22日、インパクトのPPV「リデンプション」でピーティー・ウィリアムスを相手に防衛戦。ケミカル・インバランス2で勝利。5月3日、インパクトの放送で石森を相手に防衛戦。ケミカル・インバランス2で勝利。5月24日、インパクトの放送でイホ・デル・ファンタズマと対戦。ケミカル・インバランス2で勝利。6月14日、インパクトの放送でブライアン・ケイジを相手に防衛戦。場外でコンゴ・コングの攻撃をケイジがくらっていたためリングアウト勝ち。6月28日、インパクトの放送でデズモンド・エグザビアと対戦。ケミカル・インバランス2で勝利。7月21日、PPV「スラミバーサリー」でブライアン・ケイジを相手に防衛戦。ドリルクローに敗れて王座転落。7月26日、インパクトの放送でブライアン・ケイジのXディビジョン王座に挑戦。ドリルクローに敗れた。8月23日、インパクトの放送でザッカリー・ウェンツと対戦。gonorrhea(スウィンギング・ネックブリーカーのような動きから頭から落とす)で勝利。10月4日のインパクトの放送でリッチ・スワンと対戦。スワンがトップロープに上がったところでイーサン・ペイジが乱入し、エプロンからリングへのパワーボム。直後にgonorrheaで勝利。11月15日のインパクトの放送でジョニー・インパクトと対戦。スターシップペインに敗れた。12月6日のインパクトの放送でイーサン・ペイジと対戦。丸めこみの応酬からエビ固めにフォール負け。

2020

20年9月18日、ROHの放送(収録日不明。メリーランド州ボルチモア大会)でROHピュア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でデリリアスと対戦。コブラクラッチで勝利。10月9日、ROHの放送での2回戦でジョナサン・グレシャムと対戦。関節技に敗れた。10月28日、AEWの放送でエディ・キングストンと対戦。ブルドックチョークに敗れた。11月11日、AEWの放送でブライアン・ケイジと対戦。ドリルクローに敗れた。

2021

21年1月6日、AEWの放送でコーディ・ローデスと対戦。クロスローズに敗れた。3月24日、AEWの放送でケニー・オメガと対戦。片翼の天使に敗れた。5月19日、AEWの放送でクリスチャン・ケージと対戦。キルスイッチに敗れた。6月26日、AEWの放送でダンテ・マーティンと対戦。ライトニング・スパイラルで勝利。7月7日、AEWの放送でアンドラーデ・エル・イドロと対戦。エル・イドロ(ハンマーロックDDT)に敗れた。10月15日、AEWの放送でCMパンクと対戦。GTSに敗れた。10月29日、AEWの放送でダンテ・マーティンと対戦。スワンダイブ式ムーンサルトアタックに敗れた。12月15日、AEWの放送でウォードロウと対戦。パワーボムに敗れた。

2022

22年1月8日、AEWの放送でリッキー・スタークスのFTW王座に挑戦。ロシャンボーに敗れた。5月27日、AEWの放送でブライアン・ダニエルソンと対戦。ギロチンチョークに敗れた。7月29日、AEWの放送でリー・モリアーティと対戦。ボーダーシティストレッチに敗れた。

2023

23年2月25日、WLWのミズーリ州フォート・レオナード・ウッド大会でラヒム・デ・ラ・スウェードを破りWLWジュニア王座を獲得。6月3日、WLWのミズーリ州トロイ大会でモーゼを相手に防衛戦。11分35秒、サンセットフリップに敗れて王座転落。6月8日、ROHの放送でザック・クレイトンと対戦。メテオラで勝利。6月15日、ROHの放送でサモア・ジョーのROH世界TV王座に挑戦。マッスルバスターに敗れた。8月24日、ROHの放送でセルペンティコと対戦。ライトニングスパイラルで勝利。10月10日、AEWの放送でウォードロウと対戦。パワーボムに敗れた。12月29日、AEWの放送でウィーラー・ユウタのROHピュア王座に挑戦。シートベルトクラッチにフォール負け。