レスラーノート

カイル・オライリー

KYLE O’REILLY

本名:カイル・グリーンウッド
1987年3月1日
カナダ・ブリティッシュコロンビア州デルタ出身
180cm 94kg

タイトル歴
IWGPジュニアタッグ
ROH世界タッグ
NWAカナディアンジュニア
ROH世界ヘビー
NXTタッグ
PWG世界王座
得意技
アルマゲドン(足とり式腕ひしぎ逆十字固め)

05年、カナダのECCWでデビュー。7月21日、NWAカナディアンジュニア王座を獲得。その後、ROHで活躍。

2010

10年1月16日、ニュージャージー州ローウェイでのEVOLVEの旗揚げ戦でボビー・フィッシュと対戦。トルネードDDTからの垂直落下式ブレーンバスターで勝利。3月13日、EVOLVEのニュージャージー州ローウェイ大会でハロウィケッドと対戦。ブレーンバスターで勝利。5月1日、EVOLVEのニュージャージー州ローウェイ大会でTJPと対戦。変型シャープシューターに敗れた。8月28日、CHIKARAのペンシルベニア州レディング大会でヤングライオンズカップに参戦し、1回戦でアダム・コールと対戦。丸めこまれてフォール負け。9月10日、ROHのマサチューセッツ州プリマス大会でオースチン・エイリースと対戦。ラストチャンスリーに敗れた。9月11日、EVOLVEのニュージャージー州ローウェイ大会でリコシェと対戦。630°スプラッシュに敗れた。11月12日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合でケビン・スティーンと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。11月20日、EVOLVEのニュージャージー州ユニオンシティ大会でボビー・フィッシュと対戦。バックスピンヒールキックに敗れた。12月17日、ROHのマサチューセッツ州プリマス大会でTJパーキンスと対戦。ラ・マヒストラルを押しつぶされてフォール負け。

2011

11年1月14日、ROHのバージニア州リッチモンド大会でケニー・キングと対戦。ロイヤル・フラッシュに敗れた。2月25日、ROHのオハイオ州デイトン大会でジェイ・ブリスコと対戦。ジェイ・ドリラーに敗れた。3月18日、ROHのマサチューセッツ州プリマス大会でマーク・ブリスコと対戦。フロッギーボウに敗れた。4月9日、CZWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でベスト・オブ・ザ・ベストに参戦し、1回戦でジョニー・ガルガノ、アダム・コールと3WAYマッチ。オライリーがギロチンチョークでガルガノに勝利してコールとの対決となり、スーパーキックからの裏DDTに敗れた。5月7日、ROHのカナダ・トロント大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。リコラボムに敗れた。10月22日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でアダム・コールと組んでヤングバックスのPWG世界タッグ王座に挑戦。モア・バング・フォー・ヤング・バックスにオライリーが敗れた。11月6日、ROHのイリノイ州コリンズビル大会でアダム・コールと組んでシェルトン・ベンジャミン、チャーリー・ハース組のROH世界タッグ王座に挑戦。ハースのハース・オブ・ペインにオライリーが敗れた。11月18日、ROHのオハイオ州デイトン大会でアンディ・リッジとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。ギロチン・チョークで勝利。同日の決勝でジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ、エディ・エドワーズ、マイケル・エルガン、ロデリック・ストロングと対戦。エドワーズがダイハードでジェイに勝利。エドワーズがドラゴンスリーパーでマークに勝利。エドワーズが丸めこんでストロングにフォール勝ち。エルガンがラリアットでエドワーズに勝利。エルガンとの対決となり、コーナーへのパワーボムからのエルガンボムに敗れた。11月19日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でエディ・エドワーズと対戦。ダイ・ハード2連発からのドラゴンスリーパーに敗れた。

2012

12年2月17日、ROHのオハイオ州シンシナティ大会でデイビー・リチャーズと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。ドゥームスデイ・デバイスにオライリーが敗れた。3月17日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でアレックス・コズロフと対戦。ギロチン・チョークで勝利。3月30日、ROHのフロリダ州フォート・ローダデール大会でジェイ・リーサルのTV王座に挑戦。リーサル・インジェクションに敗れた。3月31日、ROHのフロリダ州フォート・ローダデール大会でアダム・コールと対戦。丸めこんでフォール勝ち。4月29日、ROHのオハイオ州デイトン大会でエル・ジェネリコと対戦。ケビン・スティーンとジミー・ジェイコブスが乱入してノーコンテスト。6月22日、AAWのイリノイ州バーウィン大会でマイケル・エルガンのAAWヘリテージ王座に挑戦。エルガンボムに敗れた。6月24日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でアダム・コールと対戦。足4の字固めに敗れた。6月30日、ROHのペンシルベニア州ベル・ヴァーノン大会でジェイ・リーサルと対戦。リーサル・インジェクションに敗れた。7月14日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でタダリアス・トーマスと対戦。フジワラ・アームバーで勝利。9月1日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でエディ・エドワーズと対戦。頭部へのストンピング連打にレフリーストップ負け。9月8日、ROHのノースカロライナ州シャーロット大会でアダム・コールと対戦。丸めこんでフォール勝ち。9月15日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でACHと対戦。三角絞めで勝利。10月6日、ROHのニュージャージー州ローウェイ大会でロデリック・ストロングと対戦。エンド・オブ・ハートエイクに敗れた。10月26日、AAWのイリノイ州バーウィン大会でジュンタイ・ミラーと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。12月、ボビー・フィッシュとチーム「reDragon」を結成。12月29日、AAWのイリノイ州バーウィン大会でデイビー・リチャーズと組んでジェイク・クリスト、デイブ・クリスト組のAAWタッグ王座に挑戦。30分時間切れ引き分け。

2013

13年1月19日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でデイビー・リチャーズと対戦。バズソーキックに敗れた。1月25日、AAWのイリノイ州バーウィン大会でヘリテージ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でTDトーマスと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。2月10日、AAWのイリノイ州パラタイン大会での2回戦でサムライ・デル・ソルと対戦。雪崩式デル・ソル・ドライバーに敗れた。2月16日、ROHのオハイオ州シンシナティ大会でBJホイットマーと対戦。チョークホールドに敗れた。3月2日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でボビー・フィッシュと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。チェイシング・ザ・ドラゴンでジェイに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。3月23日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でサミ・キャラハンと対戦。三角絞めで勝利。3月30日、ROHのノースカロライナ州アシュビル大会でマイク・ポージー、コーリー・ホリス組を相手にタッグ王座の防衛戦。チェイシング・ザ・ドラゴンでホリスに勝利。4月5日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でデイビー・リチャーズ、エディ・エドワーズ組を相手にタッグ王座の防衛戦。オライリーがリチャーズを丸めこんでフォール勝ち。5月11日、ROHのペンシルベニア州ベル・ヴァーノン大会でブリスコブラザーズを相手にタッグ王座の防衛戦。フィッシュがハイキックでマークに勝利。6月1日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でマイク・サイダルと対戦。アームバーで勝利。6月15日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でデイビー・リチャーズと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。6月22日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でカプリス・コールマン、セドリック・アレキサンダー組、レット・タイタス、クリフ・コンプトン組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。アレキサンダーの垂直落下式ブレーンバスターをオライリーがくらったが、フィッシュがアレキサンダーの後頭部にサッカーボールキックを決めてオライリーをかぶせてフォール勝ち。7月11日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でロデリック・ストロング、チーズバーガー組を相手にタッグ王座の防衛戦。チェイシング・ザ・ドラゴンでチーズバーガーに勝利。7月12日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でエディ・エドワーズと対戦。アキレス腱固めに敗れた。7月13日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でタダリアス・トーマスと対戦。丸めこまれてフォール負け。7月27日、ROHのロードアイランド州プロビデンス大会でアレックス・コズロフロッキー・ロメロ組を相手にタッグ王座の防衛戦。チェイシング・ザ・ドラゴンを狙ったがコズロフにフィッシュの足をつかまれて防がれ、ロメロに丸めこまれてオライリーがフォール負け。タッグ王座から転落した。8月9日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でTJパーキンスと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。8月17日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でボビー・フィッシュと組んでデイビー・リチャーズ、エディ・エドワーズ組のタッグ王座に挑戦。チェイシング・ザ・ドラゴンからオライリーが腕ひしぎ逆十字固めでリチャーズに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。8月30日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でトレントと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。8月31日、同会場での2回戦でACHと対戦。三角絞めで勝利。同日の準決勝でドレイク・ヤンガーと対戦。ギロチン・チョークで勝利。同日の決勝でマイケル・エルガンと対戦。三角絞めで勝利。バトル・オブ・ロサンゼルスに優勝した。9月6日、ROHのテネシー州イースト・リッジ大会でセドリック・アレキサンダーと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。10月5日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でマイケル・エルガン、ジェイ・リーサル組を相手にタッグ王座の防衛戦。チェイシング・ザ・ドラゴンでリーサルに勝利。10月19日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でアダム・コールのPWG世界王座に挑戦。乱入したケビン・スティーンのパッケージ・パイルドライバーに敗れた。11月2日、ROHのオハイオ州シンシナティ大会でコーリー・ホリスと対戦。三角絞めで勝利。11月16日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でカプリス・コールマン、セドリック・アレキサンダー組を相手にタッグ王座の防衛戦。チェイシング・ザ・ドラゴンでコールマンに勝利。

2014

14年1月19日、PWXのノースカロライナ州ウィンストンセーラム大会でマイケル・エルガンと対戦。エルガンボムに敗れた。1月25日、ROHのペンシルベニア州ピッツバーグ大会でケビン・スティーンと対戦。シャープシューターに敗れた。2月21日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でACH、タダリアス・トーマス組を相手にタッグ王座の防衛戦。オライリーが関節技でACHに勝利。3月7日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でACH、タダリアス・トーマス組を相手にタッグ王座の防衛戦。フィッシュが丸めこんでACHにフォール勝ち。3月8日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でヤングバックス(マット・ジャクソンニック・ジャクソン)を相手にタッグ王座の防衛戦。オライリーが三角絞めをニックに決めたがジャックナイフ式エビ固めに切り返されてフォール負けして王座転落。3月21日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でエリック・キャノンと対戦。クロス・アームブリーカーで勝利。3月28日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でジョニー・ガルガノと対戦。クロス・アームブリーカーで勝利。3月29日、AAWのイリノイ州ポンティアック大会でACHと対戦。15分時間切れ引き分け。4月11日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でアレックス・シェリーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月17日、ROHと新日本プロレス共催のニューヨーク・ハンマーステインボールルーム大会でフィッシュと組んでマット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組のROH世界タッグ王座に挑戦。12分47秒、オライリーが腕ひしぎ逆十字固めでマットに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。5月23日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でアダム・コールのPWG世界王座に挑戦。三角絞めで勝利。PWG世界王座を獲得した。6月22日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でクリストファー・ダニエルズ、フランキー・カザリアン組を相手にタッグ王座の防衛戦。オライリーがクロス・アームブリーカーでカザリアンに勝利。7月12日、ROHのミネソタ州ホプキンス大会でセドリック・アレキサンダーと対戦。ランバー・チェックに敗れた。7月19日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でマイケル・エルガンのROH世界王座に挑戦。エルガンボムに敗れた。7月26日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でクリス・ヒーローを相手に防衛戦。クロス・アームブリーカーで勝利。8月10日、新日本プロレスの西武ドーム大会に来日し、フィッシュと組んでKUSHIDAアレックス・シェリー組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。14分21秒、KUSHIDAのホバーボードロックにオライリーが敗れた。8月15日、ROHのニューヨーク州ブルックリン大会でクリストファー・ダニエルズ、フランキー・カザリアン組を相手にタッグ王座の防衛戦。チェイシング・ザ・ドラゴンでダニエルズに勝利。8月22日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。8月29日、カリフォルニア州レセダでのPWG主催のトーナメント「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦し、1回戦でドリュー・グラックと対戦。クロス・アームブリーカーで勝利。8月31日、同会場での2回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。三角絞めで勝利。試合直後に準決勝の対戦相手のロデリック・ストロングに急襲されて戦闘不能にされてトーナメントから敗退した。9月6日、ROHのカナダ・オンタリオ州トロント大会でヤングバックスを相手に3本勝負でタッグ王座の防衛戦。1本目はホッケースティックで殴ってからチェイシング・ザ・ドラゴンでニックに勝利。2本目はスーパーキックの直後にパッケージ・パイルドライバーをくらってフィッシュが敗れた。3本目はオライリーがアルマゲドンでニックに勝利。10月17日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でロデリック・ストロングを相手に防衛戦。三角絞めで勝利。10月25日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でフィッシュと組んでスーパージュニア・タッグトーナメントに参戦。1回戦でマスカラ・ドラダBUSHI組と対戦。10分21秒、合体技のチェイシング・ザ・ドラゴンを決めてオライリーがドラダにフォール勝ち。11月2日、ツインメッセ静岡大会での準決勝でロメロ、コズロフ組と対戦。15分3秒、合体技のチェイシング・ザ・ドラゴンを決めてオライリーがコズロフにフォール勝ち。11月3日、岐阜産業会館大会での決勝でマット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組と対戦。15分4秒、合体技のチェイシング・ザ・ドラゴンを決めてオライリーがニックにフォール勝ち。トーナメントに優勝した。11月8日、大阪府立体育会館大会でフィッシュと組んでアレックス・シェリー、KUSHIDA組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。17分29秒、チェイシング・ザ・ドラゴンを決めてオライリーがKUSHIDAにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。12月7日、ROHのニューヨークでの「ファイナルバトル」でアレックス・シェリー、KUSHIDA組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分10秒、オライリーがアルマゲドンでKUSHIDAに勝利。12月12日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でリコシェを相手に防衛戦。三角絞めで勝利。試合後、欠場がアナウンスされていたロデリック・ストロングに襲撃されて挑戦をアピールされて防衛戦。ストロングホールドに敗れて王座転落。

2015

15年2月21日、ROHのジョージア州ノークロス大会でロデリック・ストロングと対戦。エンド・オブ・ハートエイクに敗れた。3月1日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でヤングバックスを相手にタッグ王座の防衛戦。チェイシング・ザ・ドラゴンでニックに勝利。3月7日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でサモア・ジョーと対戦。マッスルバスターに敗れた。4月4日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でクリストファー・ダニエルズ、フランキー・カザリアン組に敗れてROH世界タッグ王座から転落。4月25日、ROHのミネソタ州ホプキンス大会でジェイ・リーサルのROH世界TV王座に挑戦。時間切れ引き分け。5月13日、ペンシルバニア州フィラデルフィアでのROHと新日本プロレスの合同興行で内藤哲也と対戦。14分18秒、スターダストプレスに敗れた。5月22日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに初参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でバレッタと対戦。13分4秒、垂直落下式ブレーンバスターからのアルマゲドンで勝利。5月25日、燕市民体育館大会で獣神サンダーライガーと対戦。8分52秒、アルマゲドンで勝利。5月27日、青森県武道館大会で小松洋平と対戦。10分14秒、ラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターで勝利。5月30日、後楽園ホール大会で田口隆祐と対戦。13分15秒、オーマイ&ガーアンクル(アンクルホールド)に敗れた。6月2日、茨城県立スポーツセンター大会でバルバロ・カベルナリオと対戦。7分50秒、ラリアットからの変型バックドロップホールドで勝利。6月4日、茅野市民館マルチホール大会でチェーズ・オーエンズと対戦。11分54秒、フロントネックロックで勝利。6月5日、後楽園ホール大会で外道と対戦。14分15秒、アルマゲドンで勝利。6勝1敗でAブロック1位が決定した。6月7日、国立代々木競技場・第2体育館大会のメインでKUSHIDAを相手に優勝決定戦。30分45秒、ホバーボードロックに敗れた。6月19日、ROHのPPV「ベスト・イン・ザ・ワールド」でボビー・フィッシュと組んでクリストファー・ダニエルズ、フランキー・カザリアン組のROH世界タッグ王座にノーDQマッチで挑戦。セレブリティ・リハブにフィッシュが敗れた。7月5日、大阪城ホール大会でフィッシュと組んでバレッタ、ロメロ組、タッグ王者のニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。14分30秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックでマットがロメロにフォール勝ちしたため王座奪取に失敗した。8月16日、両国国技館大会でフィッシュと組んでニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。17分35秒 チェイシング・ザ・ドラゴンを決めてフィッシュがマットにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。9月11日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でサイラス・ヤングと対戦。脚極めクロス・アームブリーカーで勝利。9月18日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会のメインでジェイ・リーサルのROH世界王座に挑戦。リーサル・インジェクションに敗れた。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会でKUSHIDA、アレックス・シェリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分17秒、チェイシング・ザ・ドラゴンを決めてフィッシュがシェリーにフォール勝ち。10月2日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でKUSHIDAと対戦。17分42秒、三角絞めで勝利。10月12日、両国国技館大会でロメロ、バレッタ組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分21秒、ダブルドラゴンを決めてオライリーがバレッタにフォール勝ち。10月24日、後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦でフィッシュと組んでライガー、4代目タイガーマスク組と対戦。10分24秒、チェイシング・ザ・ドラゴンを決めてフィッシュがタイガーマスクにフォール勝ち。11月1日、後楽園ホール大会での準決勝でロメロ、バレッタ組と対戦。20分6秒、ストロングゼロをくらってロメロにフィッシュがフォール負け。11月13日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でボビー・フィッシュと組んでマイケル・ベネット、マット・ターバン組のROH世界タッグ王座に挑戦。ヘイル・メリーにオライリーが敗れた。12月18日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でアダム・コールと対戦。三角絞めを決めたが、そのままロープに両足をかけられてエビ固めのような体勢で両肩がついてしまいフォール負け。

2016

16年1月4日、東京ドーム大会でロメロ、バレッタ組、マット・サイダルリコシェ組、ニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組を相手に4WAYでのタッグ王座の防衛戦。16分42秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックをくらってニックにロメロがフォール負け。タッグ王座から転落した。2月11日、大阪府立体育会館大会でフィッシュと組んでマット・サイダル、リコシェ組、タッグ王者のニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組を相手に3WAYでの王座戦。14分59秒、サイダルがエアサイダルでニックに勝利したため王座奪取に失敗。4月1日、ROHのテキサス州ダラス大会でマット・サイダルと対戦。クロスアームブリーカーで勝利。4月2日、ROHのテキサス州ダラス大会でアダム・コールと対戦。三角絞めで勝利。5月8日、イリノイ州シカゴ大会で行われたROHと新日本プロレスの合同興行でIWGP王者の内藤哲也と対戦。12分、デスティーノに敗れた。5月11日、カナダ・オンタリオ州トロントで行われたROHと新日本プロレスの合同興行でKUSHIDAと対戦。11分、エビ固めでフォール勝ち。5月21日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会のメインでKUSHIDAと対戦。20分6秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。試合後のリング上で「新日本プロレスファンの皆さんが大好きです!ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで勝ちたい!がんばります!ありがとうございました!」とマイクアピールをした。5月23日、燕市民体育館大会で外道と対戦。11分24秒、垂直落下式ブレーンバスターからのアルマゲドンで勝利。5月25日、一関市総合体育館大会でBUSHIと対戦。10分58秒、垂直落下式ブレーンバスターからのアルマゲドンで勝利。5月29日、大阪市中央体育館・サブアリーナ大会でマット・サイダルと対戦。14分11秒、エアーサイダルに敗れた。5月31日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会で田口と対戦。11分46秒、オーマイ&ガーアンクルに敗れた。6月3日、後楽園ホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。9分58秒、三角締めで勝利。6月6日、仙台サンプラザホール大会でロッキー・ロメロと対戦。16分50秒、ノミスギニー(ランニングニーアタック)に敗れた。リーグ戦は4勝3敗に終わった。6月19日、大阪城ホール大会でフィッシュと組んでロメロ、バレッタ組、ニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組、IWGPジュニアタッグ王者のリコシェ、サイダル組を相手にイリミネーション4WAYマッチでタッグ王座戦。9分26秒、フィッシュがオーバー・ザ・トップロープで脱落。試合はニック、マット組が勝利した。6月24日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でカマイタチと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。7月29日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でザック・セイバー・ジュニアのPWG王座に挑戦。卍固めと腕関節の複合技に敗れた。8月27日、ROHのニューヨーク州ブルックリン大会で柴田勝頼と対戦。関節技で勝利。9月3日、カリフォルニア州レセダでのPWG主催のトーナメント「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦。1回戦でマット・リドルと対戦。関節技を切り返しての丸め込みでフォール勝ち。9月4日、2回戦でマーク・ハスキンスと対戦。シャープシューターに敗れた。9月17日、大田区総合体育館大会でジュース・ロビンソンと対戦。12分59秒、アルマゲドンで勝利。9月30日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でハングマン・ページと対戦。クロスアームブリーカーで勝利。10月1日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でジョナサン・グレシャムと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。10月10日、両国国技館大会で柴田のNEVER無差別級王座に挑戦。18分9秒、PKからのスリーパーホールドにレフリーストップ負け。10月22日、ROHのフロリダ州レイクランド大会でドノヴァン・ダイジャックと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。10月29日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でサイラス・ヤングと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。11月3日、ROHのテキサス州アーリントン大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月4日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でフランキー・カザリアンと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。11月20日、ROHのイギリス・ロンドン大会でトラビス・バンクスと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月2日、ROHのニューヨーク大会でアダム・コールのROH王座に挑戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。ROH世界王座を獲得した。

2017

17年1月4日、東京ドーム大会でアダム・コールを相手に防衛戦。10分14秒、ラストショットに敗れて王座転落。3月17日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。関節技に敗れた。4月21日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でマイケル・エルガンと対戦。エルガンボムに敗れた。4月22日、EVOLVEのニューヨーク州ウッドサイド大会でキース・リーと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。4月23日、EVOLVEのニューヨーク州ブルックリン大会でフレッド・イェハイと対戦。クロス・アームブリーカーで勝利。5月20日、EVOLVEののイリノイ州シカゴ大会でマット・リドルのWWN王座に挑戦。ブロミッションに敗れた。5月21日、EVOLVEのミシガン州デトロイト大会でトレイシー・ウィリアムスと対戦。クロスフェイスロックに敗れた。7月8日、RPWの「ブリティッシュJカップ」に参戦し、1回戦でKUSHIDAと対戦。バックトゥザフューチャーに敗れた。7月12日、WWE・NXTに初登場。フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でアリスター・ブラックと対戦。ブラックマス(スピンキック)に敗れた。9月、アダム・コール、フィッシュと「ジ・アンディスピューテッド・エラ」を結成。11月29日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でボビー・フィッシュと組んでエリック・ヤング、キリアン・デイン組のNXTタッグ王座に挑戦。トータル・イリミネーション(フィッシュフックと水面蹴りの合体技)でヤングに勝利。NXTタッグ王座を獲得した。

2018

18年1月4日、ジョージア州アトランタ・センターステージ大会でロデリック・ストロング、アリスター・ブラック組を相手にタッグ王座の防衛戦。トータル・イリミネーションでストロングに勝利。1月27日、NXTテイクオーバー:フィラデルフィアでアカム、レーザー組を相手にタッグ王座の防衛戦。オライリーがアカムを丸めこんでフォール勝ち。3月4日、試合中にフィッシュが負傷。4月7日、NXTテイクオーバー:ニューオーリンズでアダム・コールと組んでアカム、レーザー組、ロデリック・ストロング、ピート・ダン組とNXTタッグ王座決定戦。ストロングが裏切ってダンにエンドオブハートエイクを決めて勝利。NXTタッグ王座を獲得。ストロングがアンディスピューテッド・エラに加入した。6月16日、NXTテイクオーバー:シカゴ2でダニー・バーチ、オニー・ローカン組を相手にタッグ王座の防衛戦(パートナーはストロング)。トータル・イリミネーションでローカンに勝利。6月19日、イギリス・ロンドン大会でトレント・セブン、タイラー・ベイト組に敗れて王座転落。6月21日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でロデリック・ストロングと組んでトレント・セブン、タイラー・ベイト組のNXTタッグ王座に挑戦。セブンの左膝を集中攻撃して、ベイトがタオルを投げてTKO勝ち。NXTタッグ王座を奪回した。7月11日、ロデリック・ストロングと組んでトレント・セブン、タイラー・ベイト組を破りNXTタッグ王座を奪回。8月18日、NXTテイクオーバー:ブルックリン4でトレント・セブン、タイラー・ベイト組を相手にタッグ王座の防衛戦。トータル・イリミネーションでセブンに勝利。10月17日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でウォーレイダース(ハンソン、ロウ)を相手にタッグ王座の防衛戦。フィッシュが乱入して反則負け。規定により王座防衛。10月17日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でハンソンと対戦。ベルト攻撃で勝利。11月28日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でヘビーマシナリー(オーティス、タッカー)を相手にタッグ王座の防衛戦。トータル・イリミネーションでオーティスに勝利。

2019

19年1月26日、NXTテイクオーバー:フェニックスでウォーレイダース(ハンソンレイモンド・ロウ)を相手にタッグ王座の防衛戦。フォールアウトにオライリーが敗れて王座転落。8月10日、NXTテイクオーバー:トロントでボビー・フィッシュと組んでストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス、モンテス・フォード)のNXTタッグ王座に挑戦。フォードのフロッグスプラッシュにオライリーが敗れた。8月15日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でボビー・フィッシュと組んでストリート・プロフィッツのNXTタッグ王座に挑戦。トータル・イリミネーションでフォードに勝利。NXTタッグ王座を獲得した。10月2日、NXTの放送でストリート・プロフィッツを相手にタッグ王座の防衛戦。トータル・イリミネーションでフォードに勝利。11月27日、NXTの放送でキース・リー、ドミニク・ダイジャコビッチ組を相手にタッグ王座の防衛戦(開始直後にフィッシュからストロングに交代)。トータル・イリミネーションでドミニクに勝利。

2020

20年2月16日、NXTテイクオーバー:ポートランドでピート・ダン、マット・リドル組を相手にタッグ王座の防衛戦。延髄斬りとブロ2スリープの合体技にフィッシュが敗れて王座転落。3月11日、NXTの放送でボビー・フィッシュと組んでマット・リドル、ピート・ダン組のNXTタッグ王座に挑戦。延髄斬りとブロ2スリープの合体技にオライリーが敗れた。8月5日、NXTの放送でボビー・フィッシュと組んでマーセル・バーセル、ファビアン・エイクナー組のNXTタッグ王座に挑戦。合体技のヨーロピアンボムにフィッシュが敗れた。8月26日、NXTの放送でドレイク・マーベリックと対戦。レッグロックで勝利。10月4日、NXTテイクオーバー31でフィン・ベイラーのNXT王座に挑戦。クー・デ・グラに敗れた。12月16日、NXTの放送でピート・ダンと王座挑戦者決定戦。ダイビング・ニードロップで勝利。

2021

21年1月6日、NXTの放送でフィン・ベイラーのNXT王座に挑戦。グラウンドでのコブラツイストに敗れた。4月8日、NXTテイクオーバー:スタンド&デリバーでアダム・コールとアンサンクションドマッチ。ダイビング・ニードロップで勝利。4月20日、NXTの放送でキャメロン・グライムスと対戦。ダイビング・ニードロップで勝利。5月11日、NXTの放送でオニー・ローカンと対戦。ダイビング・ニードロップで勝利。6月22日、NXTの放送でKUSHIDAと対戦。丸めこんでフォール勝ち。7月6日、NXTの放送でアダム・コールと対戦。ラストショットに敗れた。7月20日、NXTの放送でオースティン・セオリーと対戦。ヒールフックで勝利。8月22日、NXTテイクオーバー36でアダム・コールと3本勝負で対戦。1本目は押さえこんでフォール勝ち。2本目はストリートファイトマッチで行われ、ラストショットに敗れた。3本目は金網マッチで行われ、ヒールフックで勝利。8月31日、NXTの放送でデューク・ハドソンと対戦。ヒールフックで勝利。9月28日、NXT2.0の放送でリッジ・ホランドと対戦。丸めこんでフォール勝ち。12月5日、NXTウォーゲームズでヴォン・ワグナーと組んでマーセル・バーテル、ファビアン・アイクナー組のNXTタッグ王座に挑戦。ヨーロピアンボムにオライリーが敗れた。12月7日、NXT2.0の放送でヴォン・ワグナーと金網マッチ。ワグナースラムに敗れた。

2022

22年4月13日、AEWの放送でボビー・フィッシュと組んでジャングルボーイ、ルチャサウルス組のAEW世界タッグ王座に挑戦。合体技のソラシックエクスプレスをくらってフィッシュが敗れた。4月20日、AEWの放送でジャングルボーイと対戦。ブレーンバスターからの後頭部へのダイビング・ニードロップで勝利。5月18日、AEWの放送でオーエン・ハート杯トーナメントに参戦し、1回戦でレイ・フェニックスと対戦。アルマゲドンで勝利。5月25日、AEWの放送での準決勝でサモア・ジョーと対戦。コキーナクラッチに敗れた。5月29日、PPV「ダブル・オア・ナッシング」でダービー・アリンと対戦。ダイビング・ニードロップで勝利。6月8日、AEWの放送で21人参加の時間差バトルロイヤルで勝利してメインへの出場権を獲得。同日の放送で、暫定AEW王座決定戦への出場権をかけてジョン・モクスリーと対戦。パラダイムシフトに敗れた。