レスラーノート

樋口和貞

1988年10月24日
北海道紋別市出身
185cm 103kg

タイトル歴
KO−Dタッグ
KO−D6人タッグ
KO−D無差別
アイアンフィストタッグ
得意技
轟天(カナディアンバックブリーカーからののど輪落とし)
ブレーンクロー
ブレーンクロースラム

紋別北高校では柔道部の主将として活躍。 06年、高体連全道大会で個人戦と団体戦で3位に入賞。 07年、高校卒業後、大相撲の八角部屋に入門。北道山の四股名で活躍。最高位は幕下45枚目。 13年12月、廃業。 14年11月28日、DDTの若手主体の興行「DNA」の北沢タウンホール大会で梅田公太を相手にデビュー。

2015

15年3月29日、後楽園ホール大会でKO−D無差別級王座への挑戦権を獲得。5月1日、右内側靭帯損傷のため欠場。5月10日に復帰。5月24日、札幌テイセンホール大会のメインでHARASHIMAのKO−D無差別級王座に挑戦。20分18秒、蒼魔刀に敗れた。6月6日、春日部ふれあいキューブ大会でのKING OF DDTトーナメント1回戦で松永智充と対戦。11分4秒、轟天で勝利。6月14日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での2回戦で入江茂弘と対戦。18分23秒、轟天で勝利。6月28日、後楽園ホール大会での準決勝で坂口征夫と対戦。9分43秒、コブラクラッチにレフリーストップ負け。8月2日、新木場1stRING大会でのプロレス甲子園トーナメント1回戦で勝俣瞬馬と対戦。10分、時間切れ引き分け。再試合は1分47秒、丸め込みをつぶしてのエビ固めでフォール勝ち。同日の準決勝で梅田公太と対戦。7分33秒、変型カナディアンバックブリーカーで勝利。同日の決勝で中津良太と対戦。13分35秒、轟天で勝利して優勝した。9月22日、DDT・DNAの新宿FACE大会のメインで中嶋勝彦と対戦。16分、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。11月11日、DNAの北沢タウンホール大会で佐々木大輔と対戦。21分38秒、轟天で勝利。12月11日、北沢タウンホール大会で宮武俊と対戦。12分26秒、轟天で勝利。12月12日、春日部ふれあいキューブ大会で平田一喜と対戦。7分55秒、ノド輪落としで勝利。

2016

16年2月28日、後楽園ホール大会で勝俣、岩崎と組んで高木、大鷲、平田組の6人タッグ王座に挑戦。11分58秒、岩崎が首固めで平田にフォール勝ち。6人タッグ王座を獲得した。3月21日、両国国技館大会での時間差バトルロイヤルに勝利してKO−D王座への挑戦権を獲得。4月24日、後楽園ホール大会のメインでHARASHIMAのKO−D王座に挑戦。18分58秒、蒼魔刀に敗れた。5月15日、名古屋国際会議場大会で入江、石井慧介、高尾組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。15分9秒、高尾のジントニックに岩崎が敗れて王座転落。6月5日、春日部ふれあいキューブ大会でのKING OF DDTトーナメント1回戦でヤス・ウラノと対戦。16分23秒、ドクターボムで勝利。6月12日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での2回戦で入江と対戦。15分50秒、タズミッションに敗れた。8月6日、DDT・DNAの春日部ふれあいキューブ大会で梅田公太と対戦。17分19秒、轟天で勝利。9月3日、新宿FACE大会でのバトルロイヤルに勝利してKO−D王座への挑戦権を獲得。9月25日、後楽園ホール大会のメインで石川修司のKO−D王座に挑戦。23分、ジャイアントスラムに敗れた。10月17日から始まったDNA−Grand Prixに参戦。10月21日、新宿FACE大会での優勝決定戦でマイク・ベイリーと対戦。12分48秒、シューティングスター・ダブルニードロップに敗れた。11月12日、W−1道場でのACEの旗揚げ戦で伊藤貴則と対戦。12分7秒、ドクターボムで勝利。11月16日、DDT・DNAの浅草花やしき大会で勝俣瞬馬と対戦。12分16秒、轟天で勝利。12月4日、大阪府立体育会館大会で高山と組んで船木、坂口組と対戦。9分39秒、坂口の神の右膝に樋口が敗れた。12月31日、後楽園ホールで行われた年越しプロレスの5団体シャッフル・タッグトーナメントに大日本プロレスの宇藤純久と組んで参戦。1回戦で優勝候補の関本、HARASHIMA組と対戦。10分時間切れ引き分け。1カウントルールでの延長戦が行われ、1分30秒、宇藤が横入り式エビ固めで関本にフォール勝ち。2回戦で征矢、植木組と対戦。5分13秒、樋口がドクターボムで植木に勝利。準決勝で木高、宮本裕向組と対戦。10分15秒、宇藤がラリアットで木高に勝利。決勝で神谷、竹下組と対戦。20分37秒、樋口が轟天で竹下に勝利。トーナメントに優勝した。

2017

17年1月7日、春日部ふれあいキューブ大会でKO−D王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦で竹下と対戦。25分31秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。1月22日、ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田大会で岩崎、渡瀬と組んで3WAYマッチに勝利して6人タッグ王座を獲得。3月20日、さいたまスーパーアリーナ大会での3WAYマッチに敗れて6人タッグ王座から転落。4月21日、DNAの新宿FACE大会で勝俣と対戦。20分28秒、轟天で勝利。5月10日、DDT・DNAの後楽園ホール大会のメインでマイク・ベイリーと対戦。18分57秒、轟天で勝利。試合後、高木社長からDNAの卒業とDDT所属を告げられた。5月21日、札幌ススキノ・マルスジム大会で入江と組んで竹下、彰人組を相手にKO−Dタッグ王座決定戦。24分41秒、樋口がノドワボムで彰人に勝利。KO−Dタッグ王座を獲得。6月2日、新宿FACE大会でKING OF DDTトーナメントに参戦し、1回戦でHARASHIMAと対戦。11分24秒、蒼魔刀に敗れた。6月11日、夢メッセみやぎ西館ホール大会でHARASHIMA、高尾組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分7秒、入江がビーストボンバーで高尾に勝利。6月18日、松山市総合コミュニティセンター大会で坂口征夫と対戦。9分54秒、パワーボムで勝利。7月9日、博多スターレーン大会でKUDO、坂口征夫組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分20秒、樋口がノドワボムで坂口に勝利。7月16日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で石川修司と対戦。13分37秒、スプラッシュマウンテンに敗れた。7月23日、後楽園ホール大会で石川修司、マッド・ポーリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分32秒、樋口が轟天でポーリーに勝利。8月20日、両国国技館大会でHARASHIMA、丸藤組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分14秒、HARASHIMAの蒼魔刀に入江が敗れて王座転落。8月25日、新宿FACE大会で入江と対戦。11分58秒、ビーストボンバーに敗れた。10月8日、札幌ススキノ・マルスジム大会で岩崎と対戦。13分50秒、轟天で勝利。12月10日、博多スターレーン大会でHARASHIMAと対戦。11分53秒、蒼魔刀に敗れた。

2018

18年1月5日から始まった「D王 GRAND PRIX」に参戦。開幕戦の新宿FACE大会で坂口征夫と対戦。7分48秒、神の右膝に敗れた。1月7日、大阪市平野区民ホール大会で高尾蒼馬と対戦。10分11秒、ドクターボムで勝利。1月8日、大阪市平野区民ホール大会で佐々木大輔と対戦。11分58秒、ミスティカ式クロスフェイスロックに敗れた。1月10日、練馬Coconeriホール大会で彰人と対戦。9分30秒、ドクターボムで勝利。1月13日、清水マリンビル大会でマイク・ベイリーと対戦。14分11秒、ドクターボムで勝利。1月14日、新木場1stRING大会で石川修司と対戦。16分40秒、ジャイアントスラムに敗れた。リーグ戦は3勝3敗に終わった。2月25日、後楽園ホール大会で丸藤正道と対戦。13分2秒、虎王に敗れた。3月11日、アゼリア大正ホール大会でHARASHIMAと対戦。11分51秒、バズソーキックにKO負け。3月25日、両国国技館大会で関本と組んでHARASHIMA、丸藤組のタッグ王座に挑戦。17分49秒、樋口が轟天でHARASHIMAに勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。4月10日、新木場1stRING大会で竹下と対戦。20分時間切れ引き分け。5月1日、新木場1stRING大会で梅田、MAO組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分44秒、樋口がドクターボムでMAOに勝利。5月8日、新木場1stRING大会で上野勇希と対戦。6分21秒、ドクターボムで勝利。5月20日、後楽園ホール大会で梅田と対戦。6分58秒、両者KO。6月5日、新木場1stRING大会で竹下、勝俣組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分44秒、樋口がドクターボムで勝俣に勝利。6月24日、後楽園ホール大会のメインで入江のKO−D王座に挑戦。20分58秒、キャノンボールドロップからのビーストボンバーに敗れた。6月26日、新木場1stRING大会で遠藤、ポーリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分25秒、ポーリーのリバース・スプラッシュに樋口が敗れて王座転落。7月31日、新木場1stRING大会でのKING OF DDTトーナメント1回戦で松永智充と対戦。9分11秒、ドクターボムで勝利。8月4日、新木場1stRING大会での2回戦で遠藤と対戦。12分41秒、シューティングスタープレスに敗れた。9月8日、成増アクトホール大会でライアン・デイビッドソンと対戦。9分35秒、ドクターボムで勝利。9月9日、小田原アリーナ・サブアリーナ大会で飯野雄貴と対戦。7分59秒、ぶちかましからの片エビ固めでフォール勝ち。9月23日、後楽園ホール大会でイーサン・ペイジと対戦。7分48秒、雪崩式アバランシュホールドに敗れた。10月7日、ススキノ・マルスジム大会で上野勇希と対戦。12分32秒、ドクターボムで勝利。10月30日、新木場1stRING大会で島谷常寛と対戦。8分26秒、変型カナディアンバックブリーカーで勝利。同日から始まったノアのグローバルリーグ戦に参戦。11月8日、後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。13分28秒、ラリアットに敗れた。11月12日、広島産業会館・西展示館大会で清宮海斗と対戦。10分25秒、カウンター式ドクターボムで勝利。11月16日、世界館大会でヨネと対戦。7分40秒、キン肉バスターに敗れた。11月18日、京都KBSホール大会でGHC王者の杉浦貴と対戦。14分8秒、オリンピック予選スラムに敗れた。11月21日、会津若松市文化センター大会で小峠篤司と対戦。8分2秒、ドクターボムで勝利。11月22日、仙台PIT大会でマイバッハ谷口と対戦。9分29秒、マイバッハボムツヴァイに敗れた。11月23日、横浜ラジアントホール大会でコーディ・ホールと対戦。8分17秒、ドクターボムで勝利。リーグ戦は3勝4敗に終わった。11月30日から始まった「D王 GRAND PRIX」に参戦。開幕戦の新宿FACE大会で潮ア豪と対戦。16分5秒、ラリアットに敗れた。12月2日、ふじさんめっせ大会で彰人と対戦。10分54秒、アンクルパッケージホールドにフォール負け。12月7日、新木場1stRING大会でHARASHIMAと対戦。17分13秒、ドクターボムで勝利。12月8日、大阪・世界館大会でプーマ・キングと対戦。7分53秒、ドクターボムで勝利。12月9日、博多スターレーン大会でMAOと対戦。13分46秒、ドクターボムで勝利。12月15日、名古屋市中スポーツセンター大会で佐々木大輔と対戦。16分41秒、クロスオーバー・フェイスロックに敗れた。リーグ戦は3勝3敗に終わった。

2019

19年2月3日、名古屋市中スポーツセンター大会で飯野雄貴と対戦。13分37秒、ドクターボムで勝利。4月29日、板橋区立グリーンホール大会でKING OF DDTトーナメントに参戦し、1回戦で梅田公太と対戦。13分3秒、ドクターボムで勝利。5月6日、ススキノ・マルスジム大会での2回戦で高梨将弘と対戦。7分12秒、ドクターボムで勝利。5月19日、後楽園ホール大会での準決勝で竹下幸之介と対戦。8分41秒、ラリアットに敗れた。6月30日、後楽園ホール大会で納谷幸男と対戦。8分16秒、ドクターボムで勝利。7月6日、せいせき・アウラホール大会で飯野雄貴と対戦。14分50秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。7月7日、大阪市立平野区民ホール大会で練習生の中村圭吾とエキシビションマッチ。5分7秒、キャメルクラッチで勝利。9月1日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で黒潮“イケメン”二郎と組んで佐々木大輔、高尾蒼馬組のKO−Dタッグ王座に挑戦。17分22秒、佐々木のクロスオーバー・フェイスロックに黒潮が敗れた。9月3日、試合中に右膝後十字靭帯断裂の重傷を負い長期欠場。12月28日、後楽園ホール大会で復帰戦を行い、坂口征夫と組んでブル・ジェームス、納谷幸男組と対戦。7分36秒、樋口がドクターボムで納谷に勝利。

2020

20年2月16日、熊本市流通情報会館大会で納谷幸男と対戦。14分9秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。3月20日、後楽園ホール大会ジョーダン・ヒートリーとエキシビションマッチ。3分50秒、カナディアン・バックブリーカーで勝利。4月4日、2AWスクエア大会(新型コロナウィルスの影響により無観客試合)で中村圭吾、岡谷英樹とハンディキャップマッチ。6分22秒、カナディアン・バックブリーカーで岡谷に勝利。5月2日、TVマッチで遠藤哲哉を相手にKO−D無差別級王座挑戦剣争奪戦。24分15秒、轟天で勝利。5月16日、TVマッチで中村圭吾と対戦。3分9秒、カナディアン・バックブリーカーで勝利。同大会で「いつでもどこでも挑戦権」を獲得した遠藤哲哉を相手にKO−D無差別級王座挑戦剣争奪戦。10分2秒、シューティングスタープレスに敗れた。8月8日、神田明神ホール大会でKING OF DDTに参戦し、1回戦で渡瀬瑞基と対戦。3分37秒、ラリアットで勝利。8月9日、神田明神ホール大会での2回戦でHARASHIMAと対戦。13分47秒、ドクターボムで勝利。8月10日、神田明神ホール大会での準々決勝で竹下幸之介と対戦。16分13秒、ぶちかましで勝利。8月23日、後楽園ホール大会での準決勝で遠藤哲哉と対戦。10分19秒、変型ゆりかもめにレフリーストップ負け。10月10日、TVマッチで納谷幸男と対戦。6分45秒、ラリアットで勝利。10月25日、後楽園ホール大会で坂口征夫と組んで上野勇希、吉村直巳組のKO−Dタッグ王座に挑戦。19分33秒、樋口が轟天で吉村に勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。11月15日、ふじさんめっせ大会でマッド・ポーリーと対戦。11分8秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。11月22日から始まったD王 GRAND PRIXに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で上野勇希と対戦。11分49秒、WRに敗れた。11月27日、成増アクトホール大会で大石真翔と対戦。9分7秒、ブレーンクローで勝利。11月28日、成増アクトホール大会で遠藤哲哉と対戦。20分56秒、両者KO。11月29日、アゼリア大正ホール大会で高尾蒼馬と対戦。11分30秒、ぶちかましで勝利。12月4日、成増アクトホール大会で勝俣瞬馬と対戦。10分59秒、120%スクールボーイにフォール負け。12月6日、成増アクトホール大会で秋山準と対戦。4分3秒、ブレーンクローから押さえこんでフォール勝ち。リーグ戦は3勝2敗1引き分けに終わった。

2021

21年1月9日、後楽園ホール大会でCIMA、高尾蒼馬組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分26秒、坂口がスリーパーホールドで高尾にレフリーストップ勝ち。2月23日、名古屋国際会議場イベントホール大会で竹下幸之介、MAO組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分12秒、樋口がブレーンクロースラムで竹下に勝利。3月28日、後楽園ホール大会で秋山準のKO−D王座に挑戦。21分10秒、ランニング・ニーバットに敗れた。4月11日、後楽園ホール大会でHARASHIMA、岡林裕二組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分36秒、HARASHIMAの蒼魔刀に坂口が敗れて王座転落。5月9日から始まったUltimate Tag Leagueに坂口征夫と組んで参戦。2勝2敗に終わった。6月10日、新宿FACE大会でKING OF DDTに参戦し、1回戦で吉村直巳と対戦。10分44秒、ブレーンクロースラムで勝利。6月20日、後楽園ホール大会での2回戦で遠藤哲哉と対戦。11分50秒、ブレーンクロースラムで勝利。6月26日、アゼリア大正ホール大会で岡谷英樹と対戦。7分1秒、ブレーンクローで勝利。7月4日、後楽園ホール大会での準決勝で火野裕士と対戦。12分36秒、Fucking BOMBに敗れた。10月12日、後楽園ホール大会でこの日がデビュー戦となった石田有輝と対戦。5分34秒、ノド輪落としで勝利。11月3日から始まったD王 GRAND PRIXに参戦。開幕戦の大田区総合体育館大会でHARASHIMAと対戦。16分24秒、ブレーンクロースラムで勝利。11月6日、横浜ラジアントホール大会でMAOと対戦。11分2秒、垂直落下式洗濯バサミにレフリーストップ負け。11月13日、京都KBSホール大会でクリス・ブルックスと対戦。14分49秒、ブレーンクローから押さえこんでフォール勝ち。11月21日、後楽園ホール大会で竹下幸之介と対戦。5分9秒、サプライズローズに敗れた。リーグ戦は2勝3敗に終わった。

2022

22年1月3日、後楽園ホール大会で岡谷英樹と対戦。12分2秒、カナディアン・バックブリーカーでTKO勝ち。1月30日から始まったUltimate Tag Leagueに岡谷英樹と組んで参戦。2月6日、キラメッセぬまづ大会で小嶋斗偉と対戦。9分54秒、ブレーンクローで勝利。2月23日、ウィル福島大会で石田有輝と対戦。10分、ブレーンクローで勝利。リーグ戦は1勝3敗に終わった。 5月30日、ノアのクラブチッタ川崎大会で稲村愛輝と対戦。15分時間切れ引き分け。6月16日、新宿FACE大会でのKING OF DDTトーナメント1回戦で納谷幸男と対戦。18分45秒、ブレーンクロースラムで勝利。6月19日、後楽園ホール大会での2回戦で高梨将弘と対戦。4分41秒、ブレーンクロースラムで勝利。7月3日、後楽園ホール大会での準決勝で秋山準と対戦。14分28秒、ブレーンクロースラムで勝利。同日の決勝で吉村直巳と対戦。18分55秒、ブレーンクロースラムで勝利。KING OF DDTトーナメントに優勝。KO−D王座を獲得した。7月24日、後楽園ホール大会で吉村直巳と組んでMAO、朱崇花組のタッグ王座に挑戦。20分7秒、樋口がブレーンクロースラムでMAOに勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。8月20日、大田区総合体育館大会で遠藤哲哉を相手に防衛戦。25分24秒、ブレーンクロースラムで勝利。9月4日、名古屋国際会議場イベントホール大会でHARASHIMA、大鷲透組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分25秒、吉村がラリアットで大鷲に勝利。9月25日、後楽園ホール大会で竹下幸之介を相手に防衛戦。18分57秒、ぶちかましで勝利。10月12日、後楽園ホール大会で佐々木大輔、KANON組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分41秒、樋口がブレーンクロースラムでKANONに勝利。直後に青木真也からいつでもどこでも挑戦権を使用されて防衛戦。10分57秒、頭突きでレフリーストップ勝ち。10月23日、後楽園ホール大会で坂口征夫を相手に防衛戦。16分12秒、ブレーンクロースラムで勝利。11月1日から始まったD王 GRAND PRIXに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でKANONと対戦。18分33秒、ブレーンクロースラムで勝利。11月5日、横浜ラジアントホール大会で火野裕士と対戦。30分時間切れ引き分け。11月12日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でMAOと対戦。11分41秒、回転足折り固めでフォール勝ち。11月13日、京都KBSホール大会でクリス・ブルックスと対戦。14分12秒、頭突きで勝利。11月18日、後楽園ホール大会で納谷幸男と対戦。19分5秒、バックドロップに敗れた。リーグ戦は3勝1敗1引き分けに終わった。12月29日、東京ドームシティホール大会で上野勇希を相手に防衛戦。27分57秒、ブレーンクロースラムで勝利。

2023

23年1月5日、板橋区立グリーンホール大会で石田有輝と対戦。11分3秒、ぶちかましで勝利。1月29日、後楽園ホール大会で火野裕士を相手に防衛戦。26分27秒、Fucking Bombに敗れて王座転落。1月31日、BASARAの新木場1stRING大会で中津良太と対戦。17分56秒、ブレーンクロースラムで勝利。3月21日、後楽園ホール大会で中津良太と組んでMAO、勝俣瞬馬組のKO−Dタッグ王座に挑戦。18分15秒、板上への俺たちのまっどまっくすに中津が敗れた。3月31日、カリフォルニア州ロサンゼルス・ウクライニアンカルチャーセンター大会でスターボーイ・チャーリーと対戦。11分40秒、ブレーンクロースラムで勝利。5月6日、新宿FACE大会でKING OF DDTに参戦し、1回戦で岡田佑介と対戦。9分11秒、頭突きでレフリーストップ勝ち。5月7日、新宿FACE大会での2回戦で岡谷英樹と対戦。16分4秒、ブレーンクロースラムで勝利。5月21日、後楽園ホール大会での準決勝で上野勇希と対戦。10分57秒、ブレーンクロースラムで勝利。同日の決勝でクリス・ブルックスと対戦。24分28秒、グラウンド・オクトパスストレッチに敗れた。10月24日、BASARAの新木場1stRING大会で中津良太と組んでアイアンフィストタッグトーナメントに準々決勝から参戦しトランザム★ヒロシ、風戸大智組と対戦。14分58秒、樋口がブレーンクロースラムで風戸に勝利。11月7日、BASARAの新木場1stRING大会での準決勝でヤス・ウラノ、アントーニオ本多組と対戦。10分49秒、樋口が拷問カナディアン・バックブリーカーでウラノに勝利。同日の決勝で塚本拓海、SAGAT組と対戦。18分9秒、樋口がブレーンクロースラムでSAGATに勝利。アイアンフィストタッグトーナメントに優勝。同時にアイアンフィストタッグ王座を獲得した。11月26日から始まったD王GRAND PRIXに参戦。 開幕戦の後楽園ホール大会で上野勇希と対戦。17分46秒、WRに敗れた。12月2日、新宿FACE大会で佐々木大輔と対戦。13分55秒、ブレーンクローで勝利。12月3日、BASARAの後楽園ホール大会でツトム・オースギ、バナナ千賀組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分37秒、中津がVスライダーで千賀に勝利。12月9日、アゼリア大正ホール大会でHARASHIMAと対戦。13分14秒、ブレーンクロースラムで勝利。12月16日、福岡・西鉄ホール大会で飯野雄貴と対戦。12分3秒、ブレーンクローから体固めに押さえこんでフォール勝ち。12月24日、後楽園ホール大会で遠藤哲哉と対戦。20分37秒、バーニングスタープレスに敗れた。リーグ戦は3勝2敗に終わった。