レスラーノート

ディーン・オールマーク

DEAN ALLMARK

1985年12月26日
イングランド・ストークオントレント出身
175cm 82kg

タイトル歴
ブリティッシュ・ヘビー
ブリティッシュ・ミッド・ヘビー
GBH無差別級
GBHタッグ
ブリティッシュ・タッグ
PCWクルーザー
PCWヘビー
得意技
ディーノサルト(ムーンサルトプレス)

99年、クリス・カーティスの元でトレーニング。 00年1月、GBH(Great British Hardcore)でクリス・カーティスを相手にデビュー。 01年、オールスター・レスリングに入団。キッド・クールと「UKドリームチーム」を結成。 04年4月7日(収録は3月31日)、TNAの放送でアメリカスXカップにロビー・ダイナマイト、フランキー・スローン、ジェームズ・メイソンと組んでチームUKとして参戦し、チームAAA(アビスモ・ネグロ、エクトール・ガルサ、ヘビー・メタル、ミステル・アギラ)と対戦。ミステル・アギラと対戦。ムーンサルトプレスに敗れた。ジェームズ・メイソンと組んでヘビー・メタル、アビスモ・ネグロ組と対戦。アビスモに関節技をメイソンが決められたところでUKチームのセコンドのデイブ・テイラーが乱入してフェイスバスターを決めて、メイソンがチキンウイング・フェイスロックでアビスモに勝利。最終戦で8人タッグイリミネーションマッチに参戦。ガルサ、アギラのムーンサルトプレスをメイソン、ダイナマイトがそれぞれ同時にくらって敗れた。 05年6月7日、クロイドン大会でキッド・クールと組んでブリティッシュ・タッグ王座を獲得。 14年7月6日、W−1の両国国技館大会に来日し、吉岡世起を相手にブリティッシュ・ライトヘビー級王座の防衛戦。10分7秒、バズソーキックからのスワントーンボムに敗れて王座転落。8月19日、オールスターレスリングのイングランド・リル・タウンホール大会でスーパースラム王者としてブリティッシュ・ライトヘビー級王者の吉岡世起とダブルタイトルマッチ。15分38秒、英国式逆さ押さえ込みでフォール勝ちして王座奪回。 16年9月25日、新木場1stRINGでのDSWの旗揚げ戦で田中稔を相手にブリティッシュ・スーパースラム王座の防衛戦。15分59秒、倒立式逆さ押さえ込みでフォール勝ち。 17年6月17日、PCWとIPW:UKのイギリス・ブラックプール大会でアシュトン・スミスを破りPCWクルーザー級王座を獲得。10月10日、DSWの新宿FACE大会でUTAMARO(村瀬広樹)を相手にブリティッシュ・スーパースラム王座の防衛戦。8分7秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。 18年8月18日、PCWのイギリス・プレストン大会でライオンハートを破りPCWヘビー級王座を獲得。クルーザー級王座と合わせて2冠王となったが、同日、テル・バンハムに敗れて2冠王座から転落。