レスラーノート

ジャイアント・シルバ

GIANT SILVA

本名:パウロ・セザール・ダ・シウバ
1963年7月21日
ブラジル・サンパウロ州出身
219cm 180kg

得意技
ボディプレス

デビュー前はバスケットボールで活躍。98年、WWFでデビュー。クルガンやゴルガとのユニット「ヒューマン・オディティーズ」として出場。99年にWWFを離脱。 01年9月、新日本プロレスに初来日。蝶野正洋が率いるTEAM2000に加入。ジャイアント・シンと組んで活躍した。9月7日から始まった新日本プロレスの最強外国人決定戦「G1 WORLD」に参戦。開幕戦の新潟市体育館大会でスコット・ノートンと対戦。4分40秒、コーナー2段目からのボディプレスで勝利。9月8日、三条市厚生福祉会館大会でスーパーJと対戦。6分13秒、両者リングアウト。9月13日、水戸市民体育館大会でドン・フライと対戦。7分33秒、両者リングアウト。9月14日、浜松市体育館大会でスコット・ホールと対戦。7分28秒、ジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。リーグ戦は1勝1敗2引き分けに終わった。10月26日、熊本市総合体育館大会で吉江豊と対戦。4分29秒、ジャイアントプレスで勝利。11月30日から始まったG1タッグリーグに蝶野正洋と組んで参戦。3勝4敗でリーグ戦を終えた。 02年1月4日、東京ドーム大会で中西学と対戦。6分49秒、コーナー最上段から場外へのボディアタックをくらってリングアウト負け。2月1日、北海道立総合体育センター大会でIWGPヘビー級王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で安田忠夫と対戦。2分36秒、裸絞めに敗れた。2月11日、舞洲アリーナ大会で後藤達俊と対戦。3分33秒、ジャイアントプレスで勝利。3月14日、京都市体育館大会でIWGPタッグ王座決定トーナメントにジャイアント・シンと組んで参戦し、1回戦でスコット・ノートン、スーパーJ組と対戦。6分43秒、シンがチョークスラムでスーパーJに勝利。3月17日、愛知県体育館大会での準決勝で永田裕志、中西学組と対戦。9分53秒、中西のジャーマンスープレックスにシンが敗れた。8月29日、日本武道館大会でジャイアント・シンと対戦。10分30秒、コーナー2段目からのジャイアントプレスで勝利。 03年1月4日、東京ドーム大会でマスクマンの大魔人に変身。魔界1号と組んで後藤達俊、ヒロ斉藤組と対戦。7分50秒、後藤がレフリーにイス攻撃して反則勝ち。12月31日、さいたまスーパーアリーナでPRIDEに初参戦。ヒース・ヒーリングと対戦し、3R35秒、スリーパーホールドに敗れた。 04年1月4日、ハッスルのさいたまスーパーアリーナ大会で佐藤耕平、藤井克久と対戦。2分18秒、チョークスラムからの踏みつけ式体固めで佐藤にフォール勝ち。2月29日、ZERO1の両国国技館大会でダスティ・ローデス・ジュニアと組んで小川直也、ザ・プレデター組と対戦。10分43秒、プレデターのキングコング・ニードロップから小川にシルバがフォール負け。4月25日、PRIDEのさいたまスーパーアリーナ大会で戦闘竜と対戦。1R4分4秒、チキンウィングアームロックで勝利。6月20日、PRIDEのさいたまスーパーアリーナ大会で小川直也と対戦。1R3分29秒、パウンドでTKO負け。7月19日、PRIDEの名古屋レインボーホール大会で杉浦貴と対戦。1R2分35秒、サッカーボールキックにTKO負け。9月20日、ハッスルの横浜アリーナ大会でサスケと対戦。8分43秒、ボディプレスで勝利。12月31日、PRIDEのさいたまスーパーアリーナ大会でチェ・ムベと対戦。1R5分47秒、肩固めに敗れた。 05年2月11日、ハッスルの愛知県体育館大会でリキシと対戦。6分24秒、バンザイドロップに敗れた。3月19日、ハッスルのグランシップ静岡大会で石狩太一と対戦。5分52秒、ジャイアント・ボディプレスで勝利。10月30日、ハッスルの青森産業会館大会で崔領二、藤井軍鶏侍とハンディキャップマッチ。3分50秒、ジャイアント・プレスで藤井に勝利。12月31日、PRIDEのさいたまスーパーアリーナ大会でジェームス・トンプソンと対戦。1R1分28秒、顔面を踏みつけられてTKO負け。 06年4月2日、PRIDEの有明コロシアム大会で美濃輪育久と対戦。1R2分23秒、グラウンドでの膝蹴りにTKO負け。12月31日、大阪ドームでの「K1Dynamite!!」でと対戦。1R1分2秒、アームロックで勝利。 07年12月31日、ハッスルのさいたまスーパーアリーナ大会でスコット・ノートンと組んで坂田亘、HG組と対戦。9分49秒、坂田のダイビング・フットスタンプにシルバが敗れた。 08年12月24日、ハッスルの後楽園ホール大会でRGと対戦。4分37秒、ジャイアントプレスで勝利。