ダークロHP / レスラーノート

中井光義

1989年1月2日
東京都出身
178cm 100kg


マンガ「キン肉マン」の作者「ゆでたまご」の作画担当の中井義則の長男。中学時代より帝拳ジムでボクシングを始める。秀明英光高校の1年生の時にミドル級で県大会に優勝。高校卒業後、タイでムエタイの試合にも出場。07年6月10日、ZSTのディファ有明大会で大沼啓介と対戦し、総合格闘家デビュー。1R3分21秒、腕十字固めで勝利。その後、怪我のため試合から遠ざかる。10年12月1日、新宿FACEでのBOXFIGHTで濱道亮太と対戦。3分3R、延長戦2分1Rを戦い、0対3の判定負け。11年、右肩肩鎖関節脱臼、靱帯断裂の重傷を負い、実戦から遠ざかる。13年9月29日、横浜文化体育館大会で近藤有己を相手に3Rのエキシビションマッチで対戦。12月8日、パンクラスのディファ有明大会でランドン・バンナータと対戦。1R4分13秒、チョークスリーパーに敗れた。 14年2月28日、DDT・ハードヒットの新木場1stRING大会で那須晃太郎を相手にプロレスデビュー。アキレス腱固めを決めてロストポイントを奪ったが、掌打の連発にダウン。腕ひしぎ十字固めを決められたが、張り手でダウンを奪い返し、10分、時間切れ引き分け。4月26日、DDT・ハードヒットの新木場1stRING大会で坂口征夫と対戦。4分13秒、ハイキックをくらってKO負け。その後、知人の丸藤正道の紹介でノアへの入団を決意。7月5日、ノアの有明コロシアム大会でリングに登場し、入団発表。「プロレスリングノアファンの皆様、はじめまして。中井光義です。一日でも早く皆さんの前で戦えるように精一杯練習していくので皆さん、期待してください。男、見せます」とマイクで語った。 15年2月15日、デビュー前にノアを退団。5月5日、IGFの大阪府立体育会館大会で奥田啓介と対戦。4分1秒、収拾不能の喧嘩マッチを展開し、両者反則の引き分け。8月9日、パンクラスのディファ有明大会でエリック“ザ・アメリカン・ソルジャー”プリンドルと対戦。195センチ120キロの巨体に圧倒され、2R40秒、飛び膝蹴りからパウンドをくらってTKO負け。11月28日、パンクラスのハワイ・ブレイズデルアリーナ大会のメインでプリンドルと再戦。1R1分59秒、アームロックに敗れた。 17年4月5日、後楽園ホールでのNEWの旗揚げ戦で船木誠勝と対戦。5分57秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。4月8日、上海バンダイナムコ・ドリームホールでの上海IGFの旗揚げ戦で劉文擘と対戦。4分59秒、チョークスリーパーホールドに敗れた。4月20日、NEWの新宿FACE大会で勝村周一朗と対戦。7分17秒、ニンジャチョークにレフリーストップ負け。4月30日、NEWのふれあいキューブ春日部大会で伊藤崇文と組んで田中稔、勝村組と対戦。13分57秒、田中のヒートクラッチに中井がフォール負け。5月12日、NEWの栃木県総合文化センター・サブホール大会で進祐哉と対戦。7分42秒、トルネードクラッチにフォール負け。5月21日、NEWのTKPガーデンシティ千葉大会で織部克巳と対戦。6分15秒、克巳脚に敗れた。5月27日、NEWの那須ハイランドパーク大会で織部と対戦。6分31秒、ハリケーンドライバーで勝利。6月8日、NEWの長野県松本文化会館大会で船木誠勝と対戦。8分10秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。6月17日、NEWの大阪府立体育会館・第2競技場大会で織部克巳と対戦。4分22秒、克己脚に敗れた。 19年1月19日、闘真の王子BasementMON☆STAR大会で清水来人と対戦。2分47秒、イマナリロールで勝利。2月24日、闘真の王子BasementMON☆STAR大会で清水と組んで不動力也、鈴木裕太組と対戦。13分28秒、中井がハリケーンドライバーで鈴木に勝利。3月10日、Aチームの王子BasementMON☆STAR大会で下田大作と組んで和田城功、伊藤崇文組と対戦。8分40秒、下田がグラウンドコブラツイストで和田にフォール勝ち。3月17日、闘真の王子BasementMON☆STAR大会で鶴巻伸洋と対戦。5分2R時間切れ引き分け。

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