レスラーノート

ブラックバファロー

本名:山田圭介
1974年7月6日
鳥取県鳥取市出身
176cm 86kg

タイトル歴
大阪プロレス選手権
大阪プロレスタッグ
KFCタッグ
VKF王座
チームでら・ドラツェーガ
得意技
シュラスコ
バファロードライバー

93年4月、高校卒業と同時にオリエンタルプロレスに入団。PWCでデビュー。オリエンタルプロレス崩壊後、新格闘プロレスに入団。その後、IWAジャパンに入団。 99年、IWAジャパンを退団。4月29日、マスクマンのブラックバファローとして大阪プロレスの旗揚げに参加。ルード軍団「L・O・V」に所属する。 01年2月、L・O・Vが解散。ルード軍団「FLUXxx」に参加。ツバサとタッグチーム「インフィニティ」を結成。7月21日、ツバサと組んで大阪プロレスタッグ王座を獲得。 02年、ツバサと共にFLUXxxを追放された。8月25日、大阪プロレスタッグ王座を獲得。 03年、ツバサと仲間割れしてインフィニティを解散し、ルード軍団「岸和田愚連隊」に参加。 04年12月19日、大王QUALLTと組んで、大阪プロレスタッグ王座を獲得。 06年2月26日、ビリーケン・キッドと組んで大阪プロレスタッグ王座を獲得。その後、長期欠場。 07年、メキシコのAAAに出場。6月30日、大阪プロレスに復帰。 08年2月、タイガースマスクとの覆面剥ぎマッチに敗れてマスクを脱いだ。 09年1月1日、タイガースマスクと組んで大阪プロレスタッグ王座を獲得。5月20日、タイガースマスクと組んで大阪プロレスタッグ王座を獲得。 12年3月25日、大阪プロレス選手権を獲得。大阪プロレスでは副社長に就任した。

2014

14年3月1日、ナスキーホール梅田大会のメイン後にリングに上がり、4月20日のIMPホール大会を最後に所属選手が0となることを発表した。4月4日、ナスキーホール梅田で自主興行を開催。デビュー20周年記念試合として獣神サンダーライガーと対戦。18分42秒、雪崩式垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。4月20日の大会を最後に大阪プロレスを離脱。その後、バッファローに改名。5月26日、鬼神道Returnsの新木場1stRING大会のメインでケニー・オメガと対戦。19分、クロイツ・ラスに敗れた。8月10日、フリーダムズの大阪・東区区民センター大会で葛西純を相手にガラスボードデスマッチで対戦。10分58秒、有刺鉄線金属サポーターの上へのリバースタイガードライバーに敗れた。9月25日、フリーダムズの新木場1stRING大会でGENTAROと対戦。13分19秒、シャープシューターを切り返しての首固めでフォール勝ち。11月18日、鬼神道Returnsの新木場1stRING大会で新井健一郎と対戦。13分12秒、逆さ押さえ込みにフォール負け。12月31日、新木場1stRINGでの佐野直の自主興行で木原文人と対戦。5分1秒、ラリアットで勝利。

2015

15年1月12日、フリーダムズの名古屋千種座大会で神威と対戦。3分4秒、ラリアットで勝利。2月16日、VKFプロレスの新木場1stRING大会で矢郷良明のVKF王座に挑戦。17分55秒、ラリアットで勝利。VKF王座を獲得した。3月23日、フリーダムズの後楽園ホール大会で進祐哉と組んでGENTARO、新井組のタッグ王座に挑戦。18分28分、進が腕ひしぎ逆十字固めで新井に勝利。KFCタッグ王座を獲得した。4月16日、フリーダムズの新木場1stRING大会で高岩、Hi69組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分22秒、進が前方回転エビ固めで高岩にフォール勝ち。4月20日、VKFプロレスの新木場1stRING大会でGENTAROを相手に防衛戦。18分8秒、バックドロップを押しつぶしての片エビ固めでフォール勝ち。5月1日、フリーダムズの後楽園ホール大会でマンモス佐々木、神威組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分39秒、佐々木の29歳に進が敗れて王座転落。5月18日、VKFプロレスの新木場1stRING大会で松田慶三を相手に防衛戦。12分25秒、両者リングアウト。再試合は4分15秒、レフリーが乱闘にまきこまれて無効試合。再々試合は1分38秒、慶三ボトムに敗れて王座転落。9月5日から始まったノアのジュニアタッグリーグ戦にビリーケン・キッドと組んで参戦。リーグ戦は2勝2敗に終わった。

2016

16年1月12日、鬼神道Returnsの新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。7分16秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月26日、鬼神道リターンズの新木場1stRING大会で木高イサミと対戦。13分50秒、絶槍に敗れた。

2018

18年3月27日、鬼神道Returnsの新木場1stRING大会で黒潮“イケメン”二郎と対戦。13分38秒、イケメンクラッチにフォール負け。9月12日、全日本プロレスの新木場1stRING大会でTAJIRIのGAORA・TV王座に挑戦。IWA・JAPANの同期との対戦となった。ゴング前に奇襲してペースを握ったが、グリーンミストをくらってしまい、マスクを脱いで素顔に。山田圭介として奮闘したが、12分41秒、2度目のグリーンミストからの首固めにフォール負け。試合後のリング上でTAJIRIが「待て山田。山田圭介。正直、おれたちは同じ団体にいても、ちっとも仲良くはなかったよ。おまえと口をきいた記憶なんかほとんどないよ。だけど、だけど、おれたちはやっぱ同期だよ。これからまた、たぶんおれとおまえは道が分かれて、まったく交わらないかもしれないけど、だけど同期だから。おれ、おまえのことずっと見てるから。今日はありがとうな」とマイク。バッファローも「あんたと戦うために、バッファローじゃダメだと思ったんだ。山田圭介に戻ったよ。嘘だ。毒霧が目に入ったから取っただけだ。ただの偶然だ。特に意味はない。ただ、あんたのことは「同期はいません」って今までずっと答えてたんだよ。「TAJIIRIが同期って言ってくれました」って答えるからよ」と返答。TAJIRIから「またどっかで会おうぜ」と声をかけられた。

2019

19年1月14日、大阪プロレスの大阪市立大淀コミュニティセンター大会でツバサと組んでタコヤキーダー、アルティメット・スパイダー・ジュニア組の大阪プロレスタッグ王座に挑戦。21分1秒、ツバサが十字架固めでスパイダーにフォール勝ち。大阪プロレスタッグ王座を獲得した。3月31日、大阪プロレスの大阪市立此花区民ホール大会でマグニチュード岸和田、吉田隆司組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分43秒、岸和田のラストライドにバッファローが敗れて王座転落。4月26日、アライヴの新木場1stRING大会で松崎和彦と対戦。7分22秒、ランニング・ネックブリーカードロップに敗れた。7月14日、いたばしプロレスの板橋グリーンホール大会ですずき心と対戦。8分、ラリアットで勝利。9月21日、東京芸術センター・ホワイトスタジオでの菅沼修の自主興行で人形焼マンと対戦。40秒、前屈で勝利。再試合は6分58秒、バックドロップで勝利。11月2日、大阪市立阿倍野区民センターでのHUBの自主興行でビリーケン・キッドと対戦。9分36秒、ラ・エスパルダでフォール勝ち。11月17日、 OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でデラえもんと対戦。7分23秒、3歳のころ三輪車の練習中に竹藪に落ちて負傷した脇腹へのクロ―で勝利。

2020

20年2月1日、VKFプロレスのアゼリア大正ホール大会で谷口弘晃と対戦。11分26秒、スクリューパワースラムに敗れた。2月23日、OSWの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で宇宙銀河戦士アンドロスと対戦。8分、ラリアットで勝利。3月28日、VKFプロレスの大阪・沖縄会館大会で金本浩二と対戦。13分46秒、足4の字固めに敗れた。

2021

21年1月10日、チームでらの露橋スポーツセンター大会で高井憲吾のドラツェーガ王座に挑戦。14分30秒、ラリアットで勝利。ドラツェーガ王座を獲得した。3月14日、チームでらの愛知・スポルティーバアリーナ大会で蓮香誠を相手に防衛戦。14分45秒、ラリアットで勝利。4月24日、VKFプロレスの大阪市立天王寺区民センター大会で小杉研太と対戦。8分15秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。5月23日、チームでらの愛知・東スポーツセンター・第2競技場大会で高井憲吾を相手にハードコアマッチで防衛戦。22分19秒、イスの上へのでらホフバスターに敗れて王座転落。6月27日、VKFプロレスの大阪市立東成区民センター大会で定アキラと対戦。12分8秒、ダースチョークにレフリーストップ負け。11月1日、九州プロレスの福岡・西鉄ホール大会で桜島なおきと対戦。8分57秒、横入り式エビ固めにフォール負け。

2022

22年2月6日、大阪市中央区のKKRホテル曙の間での大阪プロレスの記者会見に選手権営業部長として出席。3月6日、大阪・アゼリア大正ホールでの大阪プロレスのプレ旗揚げ戦で三原一晃、クワイエット・ストームと組んでゼウス、ビリーケン・キッド、アレス組と対戦。19分22秒、三原がEVILベアボムでアレスに勝利。以後、大阪プロレスに参戦。4月29日、大阪・アゼリア大正ホールでの大阪プロレスの旗揚げ戦で大坂丈一郎と対戦。9分19秒、レフリーストップ勝ち。4月30日、大阪・アゼリア大正ホール大会で松房龍哉と対戦。7分47秒、ラリアットで勝利。5月1日、大阪・アゼリア大正ホール大会でタコヤキーダーと対戦。7分47秒、横入り式エビ固めにフォール負け。10月1日、岡崎市竜美丘会館大会で天王山トーナメントに参戦し、1回戦でタイガースマスクと対戦。17分2秒、コブラクラッチにレフリーストップ負け。