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ゼウス本名:大林賢将1982年1月27日 大阪府出身 183cm 100kg |
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通称
浪速の筋肉獣
タイトル歴
三冠ヘビー
世界タッグ 大阪プロレスタッグ 大阪プロレス王座 NWAインターコンチネンタルタッグ 得意技
バイセップスエクスプロージョン
ジャックハマー |
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デビュー前はボディビルで活躍。
06年、大阪プロレスに入団。11月11日、大阪・デルフィンアリーナでの小峠篤司戦でデビュー。
2007 07年7月29日、無我の大阪府立体育会館・第2競技場大会でグラン浜田と組んで藤波辰爾、スペル・デルフィン組と対戦。12分35秒、藤波のドラゴンスリーパーに浜田が敗れた。2008 08年11月28日、K−DOJOのデルフィンアリーナ道頓堀大会で滝澤大志と対戦。10分1秒、ジハードで勝利。2009 09年1月23日、和志組の新木場1stRING大会で不動力也と対戦。13分26秒、ジハードで勝利。7月、ボクシングのプロテストに合格し、プロボクサーに転向。12月19日、ゼウス金谷の名前で大阪韓国人会館で伊藤竜矢を相手にクルーザー級4回戦のデビュー戦。4R判定負け。2010 2011 11年7月15日、SMASHの後楽園ホール大会での初代SMASH王座決定トーナメント1回戦で矢郷良明と対戦。4分17秒、ラリアットで勝利。7月24日から始まったZERO1のシングルリーグ戦「火祭り」に参戦。開幕戦のベルサール六本木大会で大谷晋二郎と対戦。15分59秒、スパイラルボムに敗れた。8月1日、Zepp Nagoya大会で佐藤耕平と対戦。12分52秒、両者リングアウト。8月3日、新潟万代シティー大会で曙と対戦。5分52秒、大肉弾プレスに敗れた。8月7日、後楽園ホール大会で柿沼謙太と対戦。8分57秒、ジャックハマーで勝利。1勝2敗1引き分けでリーグ戦を終えた。8月11日、SMASHの後楽園ホール大会での王座決定トーナメント2回戦でAKIRAと対戦。7分55秒、棺桶固めに敗れた。9月14日、ZERO1の新宿FACE大会で田中将斗と組んで佐藤耕平、KAMIKAZE組のタッグ王座に挑戦。20分50秒、ゼウスがジャックハマーでKAMIKAZEに勝利。NWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得した。11月9日、ZERO1の後楽園ホール大会で大谷、曙組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分18秒、田中がスライディングDで大谷に勝利。2012 12年2月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で大谷、横山佳和組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分20秒、ゼウスがジャックハマーで横山に勝利。3月2日、ZERO1の後楽園ホール大会でザ・シーク、スティーブ・コリノ組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分51秒、田中がスライディングDでシークに勝利。5月13日、ZERO1の札幌テイセンホール大会でフィットネス・マニアックスを相手にタッグ王座の防衛戦。16分2秒、田中がスライディングDでショーンに勝利。5月26日、WNCの大阪MoveOnアリーナ大会のメインでデイブ・フィンレーと対戦。10分53秒、ツームストン・パイルドライバーに敗れた。11月6日、ZERO1の後楽園ホール大会で植田使徒、小幡優作組を相手にタッグ王座の防衛戦。27分45秒、植田のラリアットにゼウスが敗れて王座転落。11月22日、ドラディションの新宿FACE大会で関本大介と対戦。11分17秒、回転エビ固めにフォール負け。12月10日、ドラディションの大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインで藤波辰爾と対戦。11分55秒、逆さ押さえ込みにフォール負け。12月27日、WNCの後楽園ホール大会で大原はじめと対戦し、KO勝ち。2013 13年2月3日、ZERO1の後楽園ホール大会で佐藤耕平と組んで曙、関本大介組を相手にNWAインターコンチネンタルタッグ王座決定戦。17分58秒、曙の大横綱プレスに佐藤が敗れた。2014 14年1月29日、松下IMPホール大会で大阪プロレス王座を獲得。4月、全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに参戦。リーグ戦を1勝3敗1引き分けで終えた。4月29日、道頓堀プロレスの旭区民センター大会でTORUと対戦。7分45秒、チョークスラムで勝利。5月16日、全日本プロレスの後楽園ホール大会のメインでThe Bodyguardと組んで諏訪魔、ジョー・ドーリング組の世界タッグ王座に挑戦。18分38秒、ドーリングのレボリューションボムにThe Bodyguardが敗れた。7月6日、道頓堀プロレスの京セラドームスカイホール大会での道頓堀最強男決定戦トーナメント1回戦で空牙と対戦。11分26秒、毒霧をくらってリングアウト負け。8月16日、後楽園ホール大会でKENSOと対戦。12分7秒、ジャックハマーで勝利。9月、全日本プロレスの王道トーナメントに参戦。9月18日 、豊橋市総合体育館サブアリーナ大会での1回戦でSUSHI対戦。10分6秒、ジャックハマーで勝利。9月20日、西鉄ホール大会での2回戦で潮崎豪と対戦。19分23秒、ゴーフラッシャーに敗れた。10月17日、全日本プロレスの大阪・アゼリア大正ホール大会のメインで諏訪魔と対戦。22分38秒、ラストライドに敗れた。10月18日、全日本プロレスの高松シンボルタワー大会で金丸義信と対戦。10分1秒、ジャックハマーで勝利。10月25日、全日本プロレスの三条市栄体育館大会でKENSOと対戦。10分41秒、葉隠れに敗れた。11月16日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にThe bodyguardと組んで参戦。4勝3敗に終わった。2015 15年1月12日、淀川区民センター大会で三冠王座への挑戦権を賭けてKENSOと対戦。17分25秒、ジャックハマーで勝利。2月7日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインで潮崎の三冠王座に挑戦。地元の大声援を受けながらパワーで圧倒したが、25分43秒、ムーンサルトプレスに敗れた。4月5日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の沖縄コンベンションセンター大会で曙と対戦。6分58秒、ヨコヅナインパクトに敗れた。4月12日、山形ビッグウイング大会でKENSOと対戦。14分46秒、ジャックハマーで勝利。4月17日、滋賀県立文化産業交流会館大会で宮原健斗と対戦。30分時間切れ引き分け。4月18日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインで秋山準と対戦。19分25秒、リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。4月19日、名古屋国際会議場大会でドーリングと対戦。12分14秒、レボリューションボムに敗れた。5月31日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインでボディガーと組んで潮崎、宮原組の世界タッグ王座に挑戦。24分42秒、宮原のシャットダウン式ジャーマンスープレックスにボディガーが敗れた。8月16日、神戸サンボーホール大会のメインで曙の三冠王座に挑戦。17分34秒、ヨコヅナファイナルインパクトに敗れた。9月1日、全日本プロレスに入団。8月17日、ロワジールホテル豊橋大会でKENSOと対戦。12分48秒、ジャックハマーで勝利。8月22日、SKIPシティ(埼玉県産業技術総合センター)大会で佐藤光留と対戦。12分23秒、チョークスラムで勝利。9月10日、後楽園ホール大会での王道トーナメント1回戦で火野裕士と対戦。11分26秒、ラリアットに敗れた。10月4日、羽村市・リサイクルセンター富商大会で鈴木鼓太郎と対戦。9分19秒、F5で勝利。11月23日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にボディガーと組んで参戦。11月25日、松本平広域公園体育館大会でジェイソン・リーと対戦。11分39秒、チョークスラムで勝利。12月6日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での最終戦で諏訪魔、宮原組と対戦。地元の大声援を受けて奮闘し、16分43秒、ゼウスがバイセップスエクスプロージョンで宮原に勝利。この結果、4勝2敗で同点となったため、諏訪魔組と優勝決定戦。9分36秒、宮原のシャットダウン式ジャーマンスープレックスにボディガーが敗れた。12月15日、後楽園ホール大会で大森隆男と対戦。10分31秒、アックスボンバーに敗れた。12月23日、大阪府立体育会館で行われたゼウス、ボディガー、ビリーケンキッドの自主興行「レッスルドリーム」のメインでボディガーと組んで秋山、大森組の世界タッグ王座に挑戦。22分15秒、ゼウスがジャックハマーで大森に勝利。世界タッグ王座を獲得した。2016 16年2月12日、後楽園ホール大会のメインで宮原を相手に三冠王座決定戦。23分20秒、シャットダウン式ジャーマンスープレックスに敗れた。2月13日、銚子市体育館大会で野村直矢と対戦。8分37秒、チョークスラムで勝利。2月15日、新木場1stRINGでの若手主体興行「AJ PHOENIX」で宇藤純久と対戦。5分33秒、チョークスラムで勝利。2月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインで宮原、ジェイク・リー組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分32秒、ボディガーがショートレンジラリアットでジェイクに勝利。3月21日、沖縄・豊見城市民体育館大会で野村と対戦。10分48秒、ジャックハマーで勝利。3月27日、アオーレ長岡大会で星誕期、石川修司組を相手にタッグ王座の防衛戦。16秒52秒、ボディガーがラリアットで星誕期に勝利。4月9日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で崔領二と対戦。17分50秒、那智の滝に敗れた。4月10日、長野・アークス大会で吉江豊と対戦。13分9秒、ジャックハマーで勝利。4月16日、イコス上尾大会で大森と対戦。12分47秒、ジャックハマーで勝利。4月18日、鶴ヶ城体育館大会で神谷英慶と対戦。12分46秒、ジャックハマーで勝利。4月23日、岡山県卸センター・オレンジホール大会でジェイク・リーと対戦。9分22分、ジャックハマーで勝利。4月24日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で青木篤志と対戦。6分55秒、ジャックハマーで勝利。5勝1敗でリーグ戦を突破。同日の優勝決定戦で関本大介と対戦。24分11秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。5月18日、キラメッセぬまづ大会で那須晃太郎と対戦。8分30秒、チョークスラムで勝利。5月22日、埼玉・SKIPシティ大会で中島洋平と対戦。8分54秒、チョークスラムで勝利。5月25日、後楽園ホール大会で岡林裕二と対戦。17分50秒、ゴーレムスプラッシュに敗れた。6月15日、後楽園ホール大会で関本、岡林組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分29秒、関本のジャーマンスープレックスにボディガーが敗れて王座転落。6月28日、厚岸町社会福祉センター大会でジェイク・リーと対戦。10分39秒、ジャックハマーで勝利。7月23日、博多スターレーン大会でボディガーと組んで関本、岡林組の世界タッグ王座に挑戦。19分15秒、関本のダイビングボディプレスにゼウスが敗れた。8月11日、上田創造館大会で岩本煌史と対戦。7分23秒、チョークスラムで勝利。8月20日、神戸サンボーホール大会で諏訪魔と対戦。18分24秒、万力スリーパーにレフリーストップ負け。9月4日、品川プリンスホテル大会で王道トーナメントに参戦。1回戦でボディガーと対戦。9分49秒、ジャックハマーで勝利。9月17日、横浜ラジアントホール大会での2回戦で崔領二と対戦。18分51秒、ジャックハマーで勝利。9月19日、後楽園ホール大会での準決勝で秋山と対戦。10分33秒、ジャックハマーで勝利。同日の決勝で諏訪魔と対戦。25分36秒、ラストライドに敗れた。10月30日、横浜南部市場特設会場大会でSUSHIと対戦。6分20秒、ジャックハマーで勝利。11月27日、両国国技館大会でボディガーと組んで関本、岡林組の世界タッグ王座に挑戦。20分40秒、ゼウスがジャックハマーで関本に勝利。世界タッグ王座を奪回した。12月3日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にボディガーと組んで参戦。12月9日、蓮田市総合体育館大会で大森と対戦。8分5秒、アックスボンバーに敗れた。タッグリーグ戦は3勝2敗に終わった。2017 17年1月3日、後楽園ホール大会のメインで大森、征矢組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分46秒、ボディガーがバウンス(スプラッシュマウンテン)で大森に勝利。2月17日、後楽園ホール大会で宮原、ジェイク組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分14秒、ボディガーがバウンスでジェイクに勝利。4月16日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でKAIと対戦。9分23秒、メテオインパクトに敗れた。4月18日、ビッグパレットふくしま大会でジョー・ドーリングと対戦。10分36秒、ジャックハマーで勝利。4月22日、品川プリンスホテル大会でジェイク・リーと対戦。6分13秒、バックドロップに敗れた。4月23日、アオーレ長岡大会で崔と対戦。14分22秒、シドマスに敗れた。4月26日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で三冠王者の宮原と対戦。13分32秒、ジャックハマーで勝利。4月29日、広島マリーナホップ大会で関本と対戦。11分27秒、ジャックハマーで勝利。リーグ戦は3勝3敗に終わった。5月12日、守口市民体育館大会でジェイク・リー、野村直矢組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分50秒、ボディガーがバウンスで野村に勝利。5月17日、新潟・サン・ビレッジしばた大会で不動力也と対戦。8分10秒、ジャックハマーで勝利。5月20日、横浜ラジアントホール大会で橋本大地、神谷組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分54秒、ボディガーがバウンスで橋本に勝利。5月21日、後楽園ホール大会でKAI、真霜組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分43秒、真霜の首固めにボディガーがフォール負けして王座転落。6月11日、後楽園ホール大会でボディガーと組んでKAI、真霜組の世界タッグ王座に挑戦。11分8秒、ゼウスがジャックハマーでKAIに勝利。世界タッグ王座を奪回。6月16日、函館総合卸センター流通ホール大会で野村直矢と対戦。7分59秒、ジャックハマーで勝利。6月17日、ススキノ・マルスジム大会で佐藤光留と対戦。12分8秒、イーグルネルソンで勝利。6月25日、紋別市スポーツセンター大会で秋山、大森組を相手にタッグ王座の防衛戦。26分14秒、ボディガーがラリアットで大森に勝利。7月17日、後楽園ホール大会でジェイク・リー、野村直矢組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分26秒、野村のマキシマムにボディガーが敗れて王座転落。9月12日、後楽園ホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で崔領ニと対戦。19分24秒、ジャックハマーで勝利。9月18日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での2回戦で石川修司と対戦。20分13秒、スプラッシュマウンテンに敗れた。11月5日、名古屋国際会議場大会で野村直矢と対戦。11分5秒、ジャックハマーで勝利。11月7日、じゅうろくプラザ大会で青柳優馬と対戦。8分12秒、ジャックハマーで勝利。11月19日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にボディガーと組んで参戦。11月23日、夢メッセみやぎ西館ホール大会で大森と対戦。7分29秒、ジャックハマーで勝利。11月26日、新木場1stRING大会で崔と対戦。15分22秒、シドマスに敗れた。リーグ戦は4勝5敗に終わった。2018 18年1月2日、後楽園ホール大会でドーリングの三冠王座に挑戦。20分9秒、レボリューションボムに敗れた。1月27日、鳩山町中央公民館大会で佐藤光留と対戦。11分10秒、ジャックハマーで勝利。2月25日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でボディガーと組んで宮原、ヨシタツ組の世界タッグ王座に挑戦。18分48秒、ゼウスがジャックハマーでヨシタツに勝利。世界タッグ王座を獲得した。3月7日、後楽園ホールでの佐野直のデビュー20周年記念興行で原学と対戦。10分15秒、ジャックハマーで勝利。3月19日、後楽園ホール大会で崔と対戦。19分56秒、パワーボムで勝利。3月25日、さいたまスーパーアリーナ大会で崔、ディラン・ジェイムス(ライディーン)組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分50秒、崔の那智の滝にボディガーが敗れて王座転落。4月7日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の仙台サンプラザホール大会で諏訪魔と対戦。15分45秒、ジャックハマーで勝利。4月8日、秋田テルサ大会でヨシタツと対戦。15分52秒、ジャックハマーで勝利。4月11日、金沢流通会館大会でディラン・ジェイムスと対戦。4分12秒、ラリアットに敗れた。4月14日、広島マリーナホップ大会で吉江と対戦。13分32秒、ダイビングボディプレスに敗れた。4月20日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で丸藤正道と対戦。17分33秒、ジャックハマーで勝利。4月21日、同会場で秋山と対戦。18分50秒、ジャックハマーで勝利。4月25日、後楽園ホール大会でKAIと対戦。13分57秒、雁之助クラッチにフォール負け。リーグ戦は4勝3敗に終わった。6月30日、ホテルエミシア札幌大会でKAIと対戦。14分12秒、ジャックハマーで勝利。7月29日、大阪府立体育会館大会のメインで宮原の三冠王座に挑戦。29分36秒、ジャックハマーで勝利。三冠王座を獲得した。8月26日、千葉県流山市・キッコーマン アリーナ大会のメインで石川修司を相手に防衛戦。30分24秒、ジャックハマーで勝利。9月17日、後楽園ホール大会での王道トーナメント1回戦で野村直矢と対戦。15分59秒、ジャックハマーで勝利。9月21日、広島マリーナホップ大会での2回戦で諏訪魔と対戦。15分56秒、ジャックハマーで勝利。9月24日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準決勝で真霜拳號と対戦。12分38秒、腕ひしぎ逆十字固めにレフリーストップ負け。10月21日、横浜文化体育館大会のメインで宮原を相手に防衛戦。34分、シャットダウンスープレックスに敗れて王座転落。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にボディガーと組んで参戦。4勝6敗でリーグ戦を終えた。2019 19年1月5日、Blue Field大会で青柳優馬と対戦。12分20秒、ジャックハマーで勝利。1月6日、厚木市荻野運動公園サブアリーナ大会で田村男児と対戦。6分33秒、逆エビ固めで勝利。1月12日、夢メッセみやぎ・西館ホール大会でヨシタツと対戦。13分38秒、ジャックハマーで勝利。4月4日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。4月7日、名古屋国際会議場大会でギアニー・ヴァレッタと対戦。4分34秒、ジャックハマーで勝利。4月9日、くにびきメッセ・多目的ホール大会で三冠王者の宮原と対戦。17分4秒、ジャックハマーで勝利。4月10日、JMSアステールプラザ大会で青柳優馬と対戦。11分2秒、エンドゲーム(変型フロントネックロック)に敗れた。4月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でディラン・ジェイムスと対戦。16分56秒、ジャックハマーで勝利。4月14日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で崔と対戦。22分30秒、那智の滝に敗れた。4月15日、金沢流通会館大会で青木篤志と対戦。10分46秒、ジャックハマーで勝利。4月21日、ホテルエミシア札幌大会で岡林と対戦。16分28秒、ゴーレムスプラッシュに敗れた。4月25日、後楽園ホール大会で石川修司と対戦。17分49秒、ジャイアントスラムに敗れた。リーグ戦は4勝4敗に終わった。5月5日、大阪・176BOX大会でボディガーと対戦。19分5秒、ジャックハマーで勝利。5月20日、後楽園ホール大会で丸山敦と組んで河上驤黶A菊田一美組のアジアタッグ王座に挑戦。17分、河上のハリケーンドライバーに丸山が敗れた。7月10日、後楽園ホール大会で崔領二と三冠ヘビー級王座挑戦者決定戦。22分59秒、ジャックハマーで勝利。7月28日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で宮原健斗の三冠王座に挑戦。33分44秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。9月3日、後楽園ホール大会で崔領二と組んで諏訪魔、石川修司組の世界タッグ王座に挑戦。19分51秒、ゼウスがジャックハマーで石川に勝利。世界タッグ王座を獲得した。9月15日、夢メッセみやぎ西館ホール大会での王道トーナメント1回戦でディラン・ジェイムスと対戦。14分59秒、ジャックハマーで勝利。9月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での2回戦で野村直矢と対戦。22分45秒、ジャックハマーで勝利。9月23日、名古屋国際会議場イベントホール大会での準決勝で宮原健斗と対戦。11分5秒、回転足折り固めにフォール負け。10月24日、後楽園ホール大会でヨシタツ、ジョエル・レッドマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分27秒、ゼウスがジャックハマーでレッドマンに勝利。11月11日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に崔領二と組んで参戦。12月1日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でオディンソンと対戦。12分44秒、ジャックハマーで勝利。リーグ戦は4勝4敗1引き分けに終わった。2020 2021 21年1月2日、後楽園ホール大会で田中将斗と対戦。10分48秒、スライディングDに敗れた。1月3日、後楽園ホール大会で大森北斗、土肥こうじ組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分44秒、イザナギがタイガーススープレックスで大森に勝利。2月20日、名古屋国際会議場イベントホール大会で入江茂弘、UTAMARO組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分31秒、ゼウスがジャックハマーでUTAMAROに勝利。3月8日、横浜市保土ケ谷公会堂大会で青柳亮生、ライジングHAYTO組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分40秒、ゼウスがバイセップスエクスプロージョンで青柳に勝利。3月14日、後楽園ホール大会で入江茂弘と組んで宮原健斗、青柳優馬組の世界タッグ王座に挑戦。21分30秒、青柳のエンドゲームにゼウスがレフリーストップ負け。4月9日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会で宮原健斗と対戦。18分16秒、ジャックハマーで勝利。4月10日、名古屋国際会議場イベントホール大会で石川修司と対戦。10分41秒、フェイスロックで勝利。4月11日、万代島多目的広場・大かま大会で諏訪魔と対戦。19分52秒、ジャックハマーで勝利。4月17日、新木場1stRING大会で青柳優馬と対戦。14分35秒、飛びつき回転十字固めにフォール負け。4月18日、2AWスクエア大会で佐藤耕平と対戦。11分21秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月25日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、ジェイク・リーと対戦。15分50秒、D4Cに敗れた。4月28日、横浜市保土ケ谷公会堂大会で芦野祥太郎と対戦。8分22秒、ジャックハマーで勝利。4月29日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、土肥こうじと対戦。11分4秒、両者リングアウト。リーグ戦は5勝3敗1引き分け(含む1不戦勝)に終わった。5月19日、保土ケ谷公会堂大会で佐藤光留、田村男児組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分39秒、イザナギが仙人の首固めで田村にフォール勝ち。7月11日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で岩本煌史と対戦。9分51秒、ジャックハマーで勝利。7月13日、新木場1stRING大会で本田竜輝と対戦(本田の試練の7番勝負第5戦)。8分19秒、フェイスロックで勝利。7月22日、後楽園ホール大会でエル・リンダマン、鬼塚一聖組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分22秒、イザナギが仙人の首固めで鬼塚にフォール勝ち。8月15日、新宿FACE大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で立花誠吾と対戦。6分41秒、フェイスロックで勝利。8月18日、保土ケ谷公会堂大会での2回戦で芦野祥太郎と対戦。9分43秒、アンクルロックに敗れた。9月7日、後楽園ホール大会でT−Hawk、エル・リンダマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分57秒、T−Hawkのケルベロスにイザナギが敗れて王座転落。9月21日、後楽園ホール大会で宮原健斗と三冠王座挑戦者決定戦。13分30秒、スネークリミットに敗れた。10月6日、新木場1stRING大会で塚本竜馬と対戦。5分59秒、チョークスラムで勝利。10月18日、都内で会見を開き、今年限りで全日本プロレスを退団し、8月に100%の株式を取得した大阪プロレスの社長として経営と運営を行っていくことを発表した。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に入江茂弘と組んで参戦。11月27日、名古屋国際会議場イベントホール大会でライジングHAYATOと対戦。7分31秒、ジャックハマーで勝利。リーグ戦は1勝1敗1引き分けに終わった。12月16日、後楽園ホール大会で全日本プロレス卒業マッチを行ない、諏訪魔、宮原健斗と組んで石川修司、大森隆男、本田竜輝組と対戦。15分53秒、ゼウスがジャックハマーで本田に勝利。2022 22年3月6日、大阪・アゼリア大正ホールでの大阪プロレスのプレ旗揚げ戦でビリーケン・キッド、アレスと組んで三原一晃、クワイエット・ストーム、ブラックバファロー組と対戦。19分22秒、三原のEVILベアボムにアレスが敗れた。4月29日、大阪・アゼリア大正ホールでの大阪プロレスの旗揚げ戦でタイガースマスク、TORUと組んで三原一晃、ビリーケン・キッド、菊池悠斗組と対戦。22分4秒、ゼウスがジャックハマーで菊池に勝利。5月1日、大阪・アゼリア大正ホール大会で三原一晃の大阪プロレス王座に挑戦。24分25秒、ジャックハマーで勝利。大阪プロレス王座を獲得した。11月23日、アゼリア大正ホール大会でタイガースマスクを相手に防衛戦。27分29秒、ジャックハマーで勝利。スクラップブック
【全日本】ついに3冠初戴冠! ゼウスの知られざる波瀾万丈の半生
(東スポWeb 2018年7月30日16時45分配信より) 苦難と挫折を乗り越えた異色王者が誕生した。全日本プロレス29日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で行われた3冠ヘビー級選手権は、挑戦者のゼウス(36)が王者の宮原健斗(29)を撃破。通算5度目の挑戦(決定戦含む)で第61代王者に輝いた。波瀾万丈の生きざまを貫き、キャリア12年目で王道マットの頂点に立った新王者の知られざる素顔とは――。 ゼウスが鬼の形相で立ち上がった。狂気すら漂う宮原から合計5発のブラックアウトを叩き込まれた。そして必殺のシャットダウン弾の連打。意識は飛んでいたが本能だけで右ストレートを放つや、最後はラリアートからジャックハマーで29分超えの死闘に終止符。栄光の3冠ベルトを腰に巻くと、人目もはばからず大粒の涙を流した。 本名・大林賢将(けんしょう)。ルーツは韓国・済州島にある。戦前、夢を抱いた祖父母が船で日本に渡り、大阪・生野区に居を構えた。いわゆる「長屋横丁」で生まれ育ち、父・金谷富成さん(68)がタクシー運転手、母・佳志子さん(65)は保険会社で朝から夜中まで働き、幼年期のゼウスを支えた。 「差別された記憶はない。住んでた場所は同じ境遇の人たちもいたので、差別されようがない。両親のおかげで貧しさも感じなかった。小5の時には長屋から新築の一軒家ですよ。一生、頭が上がりません」 意外にも教育一家で小学校ではクラスで一番の成績をキープした(兄の哲利さんは京大工学部卒)。授業が終わるとケンカに明け暮れた。プロレスラーに憧れたのは5歳の時。移住者として苦労した祖母は「絶対に誰にも負けるな」が口癖だった。10代で経験したストリートファイトは100戦を超え、高校は1年で中退。激動の人生が始まった。 ボディービルに熱中するとひたすら体を鍛え上げ、2004年に大阪の大会で優勝。06年11月に大阪プロレスでデビューした。09年にはボクシングに転向して話題を呼ぶも、判定負けで1戦1敗の結果に終わった。 「てんぐになっていた。早々とメイン取らしていただいて「俺、何でもできんぞ!」と。でも勝てずにとんでもない重荷を背負ってプロレスに戻った。プロレスの神様に怒られたんだと思います」 7年前の3月11日、日本に帰化した。しかし人生最高の日に、未曽有の災害が日本を襲う。帰化申請が認可された日に東日本大震災が発生したのだ。「言葉を失った。すぐにトラック1台分の支援物資を用意して募金活動もした。一生忘れられない日になった・・・」 全日プロには15年に正式入団。今年4月の「チャンピオン・カーニバル」大阪2連戦では丸藤正道(38)、秋山準(48)を連破する大殊勲の星を挙げ「本物のプロレスラーになれた瞬間やと思います」と振り返った。 早くも8月26日千葉・キッコーマンアリーナ(流山)大会で石川修司(42)と初防衛戦を行うことが決定。「全身全霊で戦い抜いていく」。座右の銘は「人生は祭り」。喧騒と興奮、挫折と栄光――王道の象徴でもある「カーニバル」という言葉が内包する全てを背負い、新王者は疾走を続ける。 【全日本】ゼウス年内で退団 大阪プロレス選手兼社長に就任「必ずオンリーワン、日本一の団体を作り上げます」 (2021年10月18日16:22配信 東スポWebより) ゼウス(39)が18日に都内で会見し、今年いっぱいで全日本プロレスを退団し、大阪プロレスの選手兼オーナー社長になることを発表した。 会見には全日本の福田剛紀社長、十枝利樹取締役と出席。ゼウスは「今年の7月30日に大阪プロレスの代表取締役に就任して8月6日に登記を終え、株式譲渡も8月26日に行い晴れて大阪プロレスのオーナーになり社長に就任できた事をここに報告致します」と説明。自らが2006年11月にデビューした古巣のオーナーに就任したとした。 すでに100%の株式を取得済み。だがゼウスと全日本は12月31日まで選手契約を締結しており、公に「大阪プロレス・ゼウス社長」としての活動は1月1日からスタートすることとなる。選手契約については円満に進んだことが強調され、来年以降も両団体で協力体制を敷いていくという。なお、ゼウスは現役を続行し来年以降も大阪プロレスを中心にリングに上がる。 社長就任にあたりゼウスは「自分が大阪プロレスを経営する事は、2014年に大阪プロレスが全員フリー契約になってからの夢でした。大阪プロレスは、1999年3月4日にスペル・デルフィンさんが設立し、2007年8月6日より、乃が美創業者の阪上雄司会長が経営していたのですが、この度、自分が大阪プロレスを受け継ぐ事になったのは、すごく運命を感じております」と決意を表明した。 また「実は全日本プロレスと(15年9月に)契約になった時、当時の秋山準社長にお話させていただいたことがあります。「自分は数年後、大阪プロレスをやろうと思ってます」と。その時、秋山社長は自分に「今のままのゼウスは、まだ早いよ!全日本プロレスのチャンピオンになって、トップになってからやれ!」と言ったのを覚えております」と告白。その上で「大阪プロレスをやるためにも、30代は全力で全日本プロレスを頑張り、3冠王者、チャンピオンカーニバル優勝を成しとげ、40歳になる2022年から大阪プロレスをやろうと心に決めて参りました」と大阪プロレスの社長となることを目標に戦い、各記録を達成してきたとした。 そして今春のチャンピオン・カーニバル終了直後に福田社長、十枝取締役、諏訪魔、石川修司に思いを告白。「皆さんも笑顔で「これからも協力体制でやって行こう」と言ってくれました」とした上で、阪上前オーナーからも「14年間、守り続けて来た大阪プロレスを託せるのはゼウスしかいない」と託されたと明かした。 各関係者に感謝の言葉を述べたゼウスは「必ずオンリーワン、日本一の団体を作り上げます。日本中の子供たちに夢を与えたい。家族が仲良く楽しめるエンターテインメントを大阪で提供したいと考えております」と決意表明。不惑の年を迎え、レスラーと社長、二足のわらじで大阪を盛り上げるつもりだ。 |
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