レスラーノート

ザ・プレデター

THE PREDATOR

本名:シルベスター・ターケイ
1970年12月4日
ペンシルベニア州ワシントン出身
200cm 145kg

タイトル歴
USヘビー
得意技
キングコングニードロップ

99年6月29日、UFOの大阪府立体育会館大会にビッグバン・ベイダーUFOの名で初来日。エリック・オルリッチと対戦。2分10秒、リバース・バイパーホールドで勝利。

2001

01年8月30日、ZERO−ONEの日本武道館大会でマーク・ケアーと組んで橋本藤原組と対戦。試合前にベイダーUFOのマスクを脱いでザ・プレデターを名乗った。11分43秒、橋本の腕ひしぎ逆十字固めにプレデターが敗れた。以後、ZERO−ONEの常連外国人として活躍。ブルーザー・ブロディーをモチーフに、長髪姿でチェーンを振り回す野獣キャラクターで活躍。

2002

02年1月6日、後楽園ホール大会でジョシー・デンプシーと対戦。3分35秒、場外乱闘を繰り広げてリングに戻らなかったため無効試合。3月2日、両国国技館大会でジョシー・デンプシーと対戦。7分53秒、場外乱闘の収拾がつかず無効試合に終わった。4月27日、大阪市中央体育館大会のメインで橋本真也と対戦。13分45秒、チェーンによる首絞めで反則負け。4月29日、博多スターレーン大会で田中将斗と対戦。10分24秒、マッスルバスターで勝利。7月7日、両国国技館大会のメインで小川直也と金網デスマッチ。10分26秒、スリ−パーホールドに敗れた。9月12日、岩手県営体育館大会で佐藤耕平と対戦。5分8秒、キングコングバスターで勝利。10月25日、名古屋国際会議場大会でジミー・スヌーカ・ジュニアと組んでネイサン・ジョーンズ、ジョン・ヘンデンリッチ組のNWAインタコンチネンタルタッグ王座に挑戦。9分46秒、ネイサンのネックハンギングボムにスヌーカ・ジュニアが敗れた。11月24日、北九州市小倉西日本総合展示場大会でジミー・スヌーカ・ジュニアと組んで橋本真也、小川直也組のNWAインタコンチネンタルタッグ王座に挑戦。12分21秒、俺ごと刈れをくらって小川にスヌーカ・ジュニアがフォール負け。12月15日、両国国技館大会でネイサン・ジョーンズと金網デスマッチ。12分34秒、キングコング・ニードロップで勝利。

2003

03年1月31日、広島グリーンアリーナ小アリーナ大会で佐藤耕平と対戦。9分42秒、ダイビング・ギロチンドロップで勝利。2月1日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で大谷晋二郎と対戦。13分40秒、キングコングバスターで勝利。2月2日、ディファ有明大会で横井宏考と対戦。6分10秒、キングコング・ニードロップで勝利。3月8日、札幌テイセンホール大会で藤井克久と対戦。5分25秒、キングコング・ニードロップで勝利。4月27日、博多スターレーン大会で ジョン・ヘンデンリッチと組んでマット・ガファリ、トム・ハワード組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。14分39秒、ガファリのガファリプレスにヘンデンリッチが敗れた。6月27日、後楽園ホール大会で佐藤耕平と対戦。10分2秒、キングコング・ニードロップで勝利。6月29日、海峡メッセ下関大会でテングカイザーと対戦。8分30秒、キングコング・ニードロップで勝利。7月4日、新潟市体育館大会でスティーブ・コリノのUS王座に挑戦。9分48秒、キングコング・ニードロップで勝利。USヘビー級王座を獲得した。7月16日、ポートメッセなごや大会で小川直也と対戦。11分55秒、ランデルマンのレフリー暴行により反則負け。8月10日、愛知県体育館大会でHulk Ogan(小川直也)を相手に防衛戦。13分12秒、ギロチンドロップに敗れて王座転落。9月15日、釧路コミュニティ体育館鳥取ドーム大会でテングカイザーと対戦。6分29秒、ダイビング・ニードロップで勝利。10月13日、博多スターレーン大会でマイク・ノックスとZERO1・USヘビー級王座決定戦。9分41秒、キングコングバスターで勝利。ZERO1・USヘビー級王座を獲得した。10月14日、徳島市立体育館大会で黒毛和牛太と対戦。7分7秒、キングコング・ニードロップで勝利。11月24日、つくばカピオ大会でジェイソン・ザ・レジェンドを相手に防衛戦。12分13秒、キングコング・ニードロップで勝利。12月31日、名古屋ドームでのK1 Dynamite!!でマウリシオ・ダ・シルバを相手にMMAルールで対戦。13秒、TKO勝ち。

2004

04年1月23日、広島県立総合体育館小アリーナ大会でトム・ハワードと組んで大谷晋二郎、田中将斗組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。18分22秒、大谷のキングコブラホールドにハワードが敗れた。1月25日、博多スターレーン大会でトム・ハワードを相手に防衛戦。11分58秒、キングコング・ニードロップで勝利。3月5日、後楽園ホール大会で横井宏考を相手にUS王座の防衛戦。8分43秒、キングコング・ニードロップで勝利。3月7日、ハッスルの横浜アリーナ大会でダン・ボビッシュと対戦。9分16秒、ダイビング・キングコング・ニードロップで勝利。5月22日、さいたまスーパーアリーナで行われた総合格闘技大会「K1 ROMANEX」に参戦し、ゲーリー・グッドリッジと対戦。1R1分22秒、パンチの連打をくらってKO負け。7月9日、後楽園ホール大会で佐藤耕平を相手に防衛戦。11分51秒、ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。12月31日、K1の大阪ドーム大会でクリストフ・ミドゥ“ザ・フェニックス”と総合格闘技ルールで対戦(5分2R)。1R1分11秒、ネックロックで勝利。

2005

05年8月4日、WRESTLE−1の両国国技館大会でWRESTLE−1 GPに参戦し、1回戦で諏訪間幸平と対戦。7分36秒、バックドロップホールドに敗れた。11月5日、HERO’Sのソウル大会でチェ・ムベと対戦。5分2R、判定勝ち。12月31日、大阪ドームでのK1 Dynamite!!でレミー・ボンヤスキーと対戦(3分3R)。3R終了1対2で判定負け。

2006

06年4月29日、K1のラスベガス大会でチェ・ホンマンと対戦。3R、判定負け。6月、WWEにシルヴェスター・ターケイの名で登場。

2007

07年1月、WWEを離脱。9月8日、IGFの日本ガイシホール大会で小川直也と対戦。10分4秒、スリーパーホールドに敗れた。

2008

08年4月12日、IGFの大阪府立体育会館大会でジョシュ・バーネットと対戦。11分1秒、クロスヒールホールドに敗れた。6月23日、IGFの月寒アルファコートドーム大会でネクロ・ブッチャーと対戦。14分54秒、キングコングニードロップで勝利。8月15日、IGFの両国国技館大会でボビー・ラシュリーと対戦。10分54秒、スピアーに敗れた。11月24日、IGFの愛知県体育館大会でネクロ・ブッチャーと対戦。15分8秒、スピニングフロントチョークスリーパーで勝利。

2009

09年8月9日、IGFの有明コロシアム大会で澤田敦士と対戦。10分2秒、キングコング・ニードロップで勝利。

2010

10年2月22日、IGFのJCBホール大会で高山善廣と対戦。9分54秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。2月28日、ZERO1の大阪府立体育会館・第2競技場大会でバンビ・キラーと組んで大谷田中将斗組と対戦。18分20秒、プレデターがキングコングニードロップで大谷に勝利。3月2日、ZERO1の後楽園ホール大会でバンビ・キラーと組んで大谷、組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。15分、大谷のバックドロップ3連発にプレデターが敗れた。5月9日、IGFの大阪府立体育館大会でタカ・クノウと対戦。12分53秒、キン肉パスターで勝利。7月24日から始まったZERO1のシングルリーグ戦「火祭り」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で吉江豊と対戦。14分11秒、キングコングニードロップで勝利。7月25日、万代シティパーク大会で菅原拓也と対戦。7分42秒、リングアウト負け。7月31日、美濃加茂市プラザちゅうたい大会で関本大介と対戦。15分、キングコングニードロップで勝利。8月2日、Zepp Nagoya大会で大谷と対戦。13分56秒、バックドロップに敗れた。2勝2敗でリーグ戦を終えた。8月4日、ZERO1の後楽園ホール大会でジョー・レジェンドと対戦。12分35秒、ホスピタルジャムに敗れた。12月3日、IGFの両国国技館大会でキース・ハンソンと対戦。7分、ブロックバスターに敗れた。

2011

11年2月5日、IGFの福岡国際センター大会でキース・ハンソンと対戦。あまりの凡戦に、試合中、「こんな試合やめさせろ!」と猪木が激怒しながらリングに迫った。12分18秒、カタプルパにフォール負け。