レスラーノート

男色ディーノ

1977年5月18日
広島県豊田郡瀬戸田町出身
179cm 103kg

タイトル歴
KO−D無差別級
KO−Dタッグ
DDT・EXTREME
UWA世界6人タッグ
KO−D6人タッグ
BBWタッグ
得意技
男色ドライバー
ゲイ道クラッチ
漢固め
リップロック(口づけ)

日本が誇るゲイプロレスの第一人者。入場時に男性客には無差別セクシャルハラスメント、邪魔な女性客にはグーパンチを食らわせ、リング上ではイケメンレスラーの唇を奪って至福を満たす。尻を武器に相手と観客を阿鼻叫喚に陥れている。 02年4月2日、CMAの金町地区センター大会での6WAYマッチでデビュー。

2003

03年2月23日、SPWFの一宮町SPWF道場大会で猪熊裕介と対戦。13分44秒、K7−308に敗れた。3月1日、ZIPANGのバトルスフィア東京大会でケン片谷と対戦。8分7秒、がんじがらめに敗れた。6月8日、SPWFの一宮町SPWF道場大会で近藤博之と対戦。9分52秒、インディアン・フェイスロックに敗れた。6月21日、求道軍の泗水町孔子公園大会で球磨川彦一と対戦。12分20秒、エビ固めでフォール勝ち。6月22日、求道軍の熊本木材八代支店大倉庫大会で球磨川彦一と対戦。12分20秒、エビ固めでフォール勝ち。7月20日、SPWFの一宮町SPWF道場大会で超人勇者Gヴァリオンと対戦。10分59秒、ヴァリオエンドに敗れた。8月6日、DDTの船橋ららぽーと大会でO.K.Revolutionと対戦。6分43秒、男色ドライバーで勝利。8月7日、DDTの船橋ららぽーと大会でO.K.Revolutionと対戦。10分40秒、男色ドライバーで勝利。8月17日、ターザン後藤一派の春日部インディーズアリーナ大会で清水ノ画伯と対戦。9分49秒、急所蹴りからの横入り式エビ固めでフォール勝ち。8月23日、DDTの船橋ららぽーと大会でO.K.Revolutionと対戦。8分42秒、ノーパン式ジャーマンスープレックスに敗れた。8月27日、船橋ららぽーと大会でタノムサク鳥羽と対戦。9分15秒、両者リングアウト。9月5日、DDTの船橋ららぽーと大会で三和太と対戦。9分47秒、男色絞めで勝利。9月11日から始まったDDTの第4回KO−Dタッグリーグ戦にO.K.Revolutionと組んで参戦。9月12日、DDTの船橋ららぽーと大会で「昭和」太郎と対戦。9分44秒、男色ドライバーで勝利。タッグリーグ戦は1勝2敗1引き分けに終わった。10月26日、お台場メディアージュ内スタジオドリームメーカー大会で佐々木貴を破りアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得。11月23日、名古屋市中スポーツセンター大会でバトルロイヤルで防衛戦を行い、最終的に王座を保持。11月30日、大阪・IMPホール大会で藤沢一生に敗れて王座転落。同大会でのバトルロイヤルでアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得。12月10日、渋谷club ATOM大会で高梨将弘を相手に防衛戦。6分50秒、男色ドライバーからの男固めで勝利。12月17日、渋谷club ATOM大会でO.K.Revolutionを相手に防衛戦。8分5秒、乱入した坂井良宏にハンディカメラで倒され、体固めにフォール負けして王座転落。12月28日、DEEPのディファ有明大会で門馬秀貴と対戦。8分49秒、タイツを脱がそうとして反則負け。

2004

04年1月12日、後楽園ホール大会でニコライ・ゴッチャンスキーを相手に防衛戦。5分32秒、ランニング・ボディプレスにレフリーストップ負けして王座転落。2月29日、大阪・デルフィンアリーナ大会で的場真人と対戦。5分37秒、男色ドライバーで勝利。4月8日、冬木軍プロの後楽園ホール大会でDJニラと対戦。4分30秒、ツームストーン男色ドライバーで勝利。5月29日、北沢タウンホール大会でKING OF DDTトーナメントに参戦し、1回戦でKUDOと対戦。9分50秒、マ・ラヒストラルでフォール勝ち。5月30日、北沢タウンホール大会での2回戦で高梨将弘と対戦。4分37秒、男色ドライバー2連発で勝利。同日の準決勝でポイズン澤田JULIEと対戦。7分1秒、男色ドライバーに敗れた。7月9日、船橋アリーナ・サブアリーナ大会で藤田峰雄と対戦。7分5秒、男色ドライバーで勝利。7月31日、後楽園ホール大会でグレン"Q"スペクターと組んで佐々木貴、GENTARO組、タッグ王者の高木三四郎、伊東竜二組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。16分32秒、ディーノがゴッチ式男色ドライバーで高木に勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。9月16日から始まったKO−DタッグリーグにG・Q・スペクターと組んで参戦。リーグ戦を2勝1敗で終了。9月22日、北沢タウンホール大会で決勝トーナメント進出をかけて高木三四郎、飯伏幸太組、佐々木貴、GENTARO組と3WAYマッチ。16分3秒、ディーノがゴッチ式男色ドライバーで飯伏に勝利。9月30日、後楽園ホール大会での準決勝で澤田JULIE、クローンボーイJAMI組と対戦。13分4秒、スペクターが横入り式エビ固めでJAMIにフォール勝ち。同日の決勝でHERO!、KUDO組と対戦。15分10秒、HERO!のHERO!スプラッシュにディーノが敗れた。12月12日、名古屋市中スポーツセンター大会で小仲ペールワンと対戦。9分25秒、男色ドライバーで勝利。12月15日、新木場1stRING大会でポイズン澤田JULIEと対戦。4分35秒、両者リングアウト。12月25日、後楽園ホール大会で猪熊裕介と対戦。7分17秒、男色ドライバーでレフリーストップ勝ち。

2005

05年1月9日、ディファ有明でのサムライ特別興行で池本誠知と対戦。7分51秒、反則負け。3月5日、レスリングネットワークの西調布格闘技アリーナ大会でマサ高梨と対戦。12分、男色ドライバーで勝利。5月4日、後楽園ホール大会で猪熊裕介、マッスル坂井withチェリーと組んでポイズン澤田JULIE、蛇イアント、猪俣潤with地獄の墓堀人形ヨシヒコ組とヘビトラ・コントラ・ホモトラ〜キャプテンフォール6人タッグマッチ。10分9秒、ディーノが男色ドライバーで澤田に勝利。5月20日から始まったZERO1−MAXの天下一ジュニアリーグに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会で藤田ミノルと対戦。9分41秒、雪崩式回転エビ固めにフォール負け。5月22日、DDTのアゼリア大正ホール大会でクリス・グリコと真の大阪名物世界一決定戦。6分48秒、ゴッチ式男色ドライバーで勝利。同日、同会場でこの日が復帰戦となったポイズン澤田と対戦。3分26秒、両軍のセコンドの乱入により無効試合。5月24日、大口市体育センター大会でGammaと対戦。8分44秒、両者リングアウト。5月25日、興南会館大会で佐々木義人と対戦。13分37秒、両者リングアウト。5月27日、長崎・ncc&スタジオ大会で高岩竜一と対戦。12分34秒、両者リングアウト。リーグ戦は1敗3引き分けに終わった。6月17日、ZERO1−MAXの後楽園ホール大会で大森隆男と対戦。8分2秒、アックスボンバーに敗れた。 7月16日、BJWプロモーションの新木場1stRING大会でグレート・ランジェリー・ムタと対戦。6分40秒、男色ドライバーで勝利。7月20日、新木場1stRING大会でグラン・マエストロと対戦。4分30秒、GODスリーパー4分30秒、GODスリーパーに敗れた。8月8日、新木場1stRING大会で石川修司と対戦。10分13秒、男色ドライバーSummer2005で勝利。8月10日、新木場1stRING大会で梅沢菊次郎と対戦。12分15秒、男色ドライバーSummer2005キリン一番絞りで勝利。9月10日から始まったKO−Dタッグリーグにグレン"Q"スペクターと組んで参戦。9月18日、加賀体育館大会で猪俣潤と対戦。8分34秒、男色ドライバーで勝利。2勝1敗でリーグ戦を突破。9月23日、IMPホール大会での優勝決定戦で柿本大地、飯伏幸太組と対戦。18分25秒、柿本のドラゴンスープレックスにディーノが敗れた。10月23日、後楽園ホール大会で高木三四郎のKO−D王座に挑戦。17分31秒、ゴッチ式男色ドライバーで勝利。KO−D王座を獲得した。11月5日、Blue Field大会で泉州力と対戦。10分、ラリアットに敗れた。11月6日、京都・スプリングスひよし体育館大会で石倉正徳と対戦。15分16秒、男色ドライバーHIYOSHIで勝利。12月28日、後楽園ホール大会で宇宙パワー、トーゴー、大鷲、高木を相手に5WAYラダーマッチで防衛戦。20分4秒、ベルトを奪取して防衛に成功した。

2006

06年2月15日、新木場1stRING大会でマサ高マムシと対戦。8分45秒、男色ドライバーで勝利。2月18日、 K−DOJOのBlue Field大会でPSYCHOと組んでKAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦に参戦し、1回戦でTAKAみちのく、TAKUみちのく組と対戦。24分31秒、TAKAのラ・マヒストラルにPSYCHOがフォール負け。2月22日、新木場1stRING大会で三和太と対戦。7分51秒、ラ・ケブラドーラ・アナラーラで勝利。3月5日、新宿FACE大会でマッスル坂井と対戦。7分58秒、毒手突きからの男色ドライバーでレフリーストップ勝ち。3月27日、WMFの秋田市立茨島体育館大会で宮本裕向と対戦。10分26秒、男色ドライバーで勝利。4月2日、後楽園ホール大会で大鷲透を相手に防衛戦。16分11秒、パワーボムに敗れて王座転落。5月7日、DDT・ユニオンの横浜赤レンガ倉庫1号館大会で猪俣潤の引退試合の対戦相手として出場。7分36秒、男色ドライバーで勝利。6月3日、みちのくプロレスの新宿FACE大会で男盛と対戦。8分50秒、もろ出しにより勝利。6月25日、新宿FACE大会で飯伏幸太と対戦(GAY世界アナル王座防衛戦)。12分54秒、生ゴッチ式男色ドライバーで勝利。7月2日、島根・くにびきメッセ大会でサウザーと対戦。10分10秒、生男色ドライバーで勝利。7月9日、名古屋市中村スポーツセンター大会で“蛇ット”省吾と対戦。9分37秒、男色ドライバーで勝利。7月23日、後楽園ホール大会でのDISASTER BOX軍VSDDT蛇界本隊全面対抗戦4対4シングル勝ち抜き戦にD−BOXの2人目として参戦し、蛇が井満也と対戦。10分時間切れ引き分け。対抗戦はDISASTER BOX軍が敗北した。8月8日、新木場1stRING大会で猪苦魔裕介と対戦。8分55秒、男色ドライバーで勝利。8月9日、新木場1stRING大会でタノムサク鳥羽と完全決着総合ルールのノーDQマッチ。身動き取れない状態にして、9分43秒、放置プレイで勝利。8月11日、新木場1stRING大会で藤岡典一と完全決着ルールで対戦。14分22秒、グラス・オブ・メガネに敗れた。11月5日、博多スターレーン大会で飯伏幸太と対戦。14分13秒、フェニックス・スプラッシュに敗れた。11月19日、ZERO1−MAXの大館市民体育館大会で日高郁人と対戦。12分、レフリーに男色ドライバーを決めて反則負け。

2007

07年1月3日、DDT・マッスルの後楽園ホール大会でマッスルVS大日本プロレスの5対5全面対抗戦に中堅として参戦し、李日韓と対戦。1分40秒、男色ナイトメアを回転エビ固めに切り返されてフォール負け。対抗戦は0対3で敗北した。1月8日、大阪・アゼリア大正ホール大会でKUDOと対戦。11分23秒、男色デストロイで勝利。1月25日、武勇伝の後楽園ホール大会で戸澤アキラと対戦。9分20秒、男色ドライバーで勝利。2月25日、後楽園ホール大会でHARASHIMAのKO−D王座に挑戦。20分21秒、ファイアーバード・スプラッシュに敗れた。3月20日、新木場1stRING大会でマッスル坂井とアイクイットマッチ。9分44秒、不知火で勝利。4月11日、新木場1stRING大会で趙雲子龍と対戦。6分49秒、不知火・ゲイで勝利。4月18日、新宿FACEでのDDTとドラゴンゲートの合同興行でCIMAと対戦。9分14秒、男色シュバインに敗れた。5月5日、Zepp Nagoyaでの愛プロレス博でマッスル坂井の世界レノマ級王座に挑戦。28秒、ゴッチ式男色ドライバーで勝利して王座奪取。直後に世界レノマ級選手権試合男色ランブルに参戦。22秒、男色肥後ずいきで五味裕司に勝利。49秒、男色ナイトメアで726に勝利。1分2秒、ディープキスでMr.マジックに勝利。32秒、三所吸いで宮城ルーベンスに勝利。4秒、半裸絞めで大家健に勝利。1分12秒、漢固めでタノムサク鳥羽に勝利。35秒、マッスル坂井のマッスルボンバーに敗れて王座転落。5月16日、新木場1stRING大会でアントーニオ“ザ・ドラゴン”本多と対戦。8分40秒、ヘッドロックで勝利。6月3日、後楽園ホール大会でMEN’Sテイオーを相手にGAY世界アナル級王座の防衛戦。12分5秒、セクシャルエクスタシーに敗れて王座転落。7月9日から始まったKO−D無差別級王座次期挑戦者決定リーグ戦に参戦。開幕戦の新木場1stRING大会で中澤マイケルと対戦。20分時間切れ引き分け。7月15日、愛知・中スポーツセンター大会でHARASHIMAと対戦。11分19秒、蒼魔刀に敗れた。7月16日、清水マリンビル大会で諸橋晴也と対戦。11分24秒、生ゴッチ式男色ドライバーで勝利。7月25日、新木場1stRING大会で矢郷良明と対戦。8分10秒、リバースWARスペシャルで勝利。リーグ戦は1勝1敗1引き分けとなり、HARASHIMA、諸橋と共に1位で終了。8月5日、後楽園ホール大会で諸橋晴也、HARASHIMA、KO−D王者のKooを相手に4WAYで王座戦。6分44秒、Kooが横入り式エビ固めでHARASHIMAにフォール勝ち。13分31秒、Kooのシットダウン・パワーボムに敗れて2人目のの脱落者となった(試合はKooの防衛に終わった)。9月19日、MAKEHENの新木場1stRING大会で佐々木べんと対戦。7分45秒、昇天KO勝ち。9月21日、新木場1stRINGでのメンズクラブナイトで15人参加のパンツ争奪バトルロイヤルで勝利。10月20日、666の新木場1stRING大会で13人参加のお宝かぼちゃ争奪!バトルロイヤルに参戦し、5分58秒、お宝かぼちゃを奪取して勝利。10月31日、新木場1stRING大会でタノムサク鳥羽と対戦。6分11秒、地獄の指先案内からの首固めでフォール勝ち。11月3日、大阪・IMPホール大会で荒谷望誉のEXTREME級王座に変則アイアンマンマッチ(10分)で挑戦。11対10で勝利してDDT・EXTREME級王座を獲得した。11月27日、後楽園ホール大会でKooを相手に10分間のノー・ノーDQアイアンマンで防衛戦。7対6で勝利。12月15日、BRAVESの西調布格闘技アリーナ大会で藤原秀旺と対戦。11分47秒、男色ドライバーで勝利。

2008

08年1月5日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で内田祥一と対戦。9分42秒、出るちんクラッチでフォール勝ち。1月6日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で高木三四郎を相手にレインボーフィニッシュ・ルール(お題の技を完璧に成功しないと無効)で防衛戦。11分13秒、蒼魔刀で勝利。1月20日、早朝に行われたBlue Field大会でマッスル坂井、星誕期、MIYAWAKIを相手に4WAYでの防衛戦。MIYAWAKI家に泊まった選手たちが寝坊したため会場に向かいながら試合を行ない、43分14秒、デスペナルティーで星誕期に勝利。2月11日、中村スポーツセンター大会でタノムサク鳥羽を相手にハードヒット実験リーグルールで防衛戦。10分18秒、ローリング・ディープキスで勝利。2月20日、新木場1stRING大会でマサ高梨、KUDOと3WAYでの防衛戦。5分47秒、高梨の革命成功にディーノがフォール負けして王座転落。4月6日、後楽園ホールでのDDTとドラゴンゲートの合同興行で望月成晃とニューヨークスタイルデスマッチ。大会前の入場式で頭がぶつかり心が入れ替わってしまったため望月のコスチュームで試合を行ない、5分52秒、男色ドライバーに敗れた。4月9日から始まったKO−Dタッグ王座決定リーグ戦にMEN’Sテイオーと組んで参戦。1勝2敗に終わった。5月25日、中村スポーツセンター大会で伊東竜二と対戦。10分2秒、テイオースプラッシュに敗れた。8月17日、中村スポーツセンター大会で飯伏幸太と対戦。15分11秒、フェニックス・スプラッシュに敗れた。9月8日、SEMのディファ有明大会で太田一平と対戦。6分5秒、舌入れ官能固めで勝利。10月12日、青森・問屋町ビッグサイトでの大日本プロレスとK−DOJOの合同興行でタノムサク鳥羽と対戦。10分23秒、男色ドライバーで勝利。10月13日、札幌テイセンホール大会でポイズン澤田JULIEと対戦。16分9秒、男色ドライバーで勝利。10月26日、新宿FACE大会で高木三四郎のKO−D王座に挑戦。18分59秒、シットダウンひまわりボムに敗れた。11月30日、後楽園ホール大会でミスター雁之助とラスト・ガン・スタンディングマッチ。8分34秒、男色ドライバーをくらってラスト・ガン・スタンドさせられて敗れた。12月14日、博多スターレーン大会でS・A・ガッバーナと対戦。10分2秒、男色クローとフロント・スリーパーの相打ちで両者KO。

2011

11年8月28日、大石真翔、飯伏幸太と「ほもいろクローバーZ」を結成し、DDTマットを席巻。

2012

12年9月19日、「ほもいろクローバーZ」解散。

2013

13年5月23日、紅白プロレスの後楽園ホール大会でゴールデン・パインと組んで日高郁人めんそ〜れ親父組のUWA世界タッグ王座に挑戦。11分44秒、めんそ〜れの親父ぬいGAYからの唇固めにパインが敗れた。7月21日、後楽園ホール大会で佐々木健介、大石と組んでKO−D6人タッグ王座奪取に成功。8月4日、花鳥風月の王子小劇場大会で忍と対戦。9分40秒、男色ドライバーで勝利。8月17日、両国国技館大会のメインで飯伏幸太と対戦。20分59秒、ローリングエルボーからのフェニックススプラッシュに敗れた。8月18日、両国国技館大会での2日目は高木三四郎、大鷲透、組に敗れて6人タッグ王座から転落。アジャ・コングを引き入れてチーム・ホモサピエンスを結成。12月23日、後楽園ホール大会でアジャ・コング、大石と組んで6人タッグ王者に返り咲いた。

2014

14年3月15日、花鳥風月の新宿FACE大会で井上雅央と対戦。10分30秒、リップロックで勝利。

2015

15年9月27日、後楽園ホール大会で大家、スーパー・ササダンゴ・マシンと組んでKO−D6人タッグ王座を獲得。

2016

16年1月3日、後楽園ホール大会でKENSO、スーパー・ササダンゴ・マシンと組んでKO−D6人タッグ王座を獲得。3月21日、両国国技館大会で曙と対戦。10分20秒、男色ヨコヅナインパクトからの漢固めに敗れた。10月23日、後楽園ホール大会のメインで石川修司のKO−D王座に挑戦。21分27秒、ジャイアントスラムに敗れた。

2017

17年4月29日、後楽園ホール大会で高山善廣と組んで船木誠勝、坂口征夫組のタッグ王座に挑戦。10分33秒、高山がエベレストジャーマンで坂口に勝利。KO−Dタッグ王座を獲得。5月4日に高山が首を負傷して長期欠場。5月9日、タッグ王座を返上。8月20日、両国国技館大会で高木三四郎と「DDT20周年記念ウェポンランブル〜全権・コントラ・結婚〜」マッチで対戦。17分16秒、ゴッチ式男色ドライバーで勝利。DDTのリング上の全権を獲得した。9月20日、東京・宮地鉄工所での「工場プロレス」で高木と組んで丸藤正道HARASHIMA組のKO−Dタッグ王座に挑戦 。27分21秒、丸藤のフォークリフト式不知火にディーノが敗れた。9月27日、DDTドラマティック総選挙で587票を獲得して1位となり、賞金100万円と王座挑戦権を獲得。10月22日、後楽園ホール大会で竹下幸之介のKO−D王座に挑戦。22分30秒、クロスアーム式ジャーマンスープレックスに敗れた。

2018

18年8月14日、新木場1stRING大会で入江茂弘の試合後にいつでもどこでも挑戦権を行使し、1分37秒、ゲイ道クラッチでフォール勝ち。KO−D王座を獲得した。8月28日、新木場1stRING大会で里村明衣子を相手に防衛戦。11分56秒、シャイニング・スコーピオに敗れて王座転落。9月23日、後楽園ホール大会で入江、KO−D王者の里村明衣子を相手にサバイバル3WAYマッチでの王座戦。16分9秒、ディーノがゲイ道クラッチで入江にフォール勝ち。20分1秒、ディーノが男色ドライバーで里村に勝利。KO−D王座を奪回した。10月21日、両国国技館大会のメインで佐々木大輔を相手に防衛戦。32分10秒、ミスティカ式クロスオーバー・フェイスロックに敗れて王座転落。

2019

19年4月21日、長野芸術館アクトスペース大会で平田一喜のアイアンマンヘビーメタル級王座に挑戦。14時15分、男色ドライバーからの漢固めでフォール勝ち。アイアンマンヘビーメタル級王座を獲得した。4月28日、後楽園ホール大会で伊橋剛太を相手に防衛戦。11時32分、横入り式エビ固めを切り返してフォール勝ち。島谷常寛を相手に防衛戦。11時33分、横入り式エビ固めを切り返してフォール勝ち。6月2日、アイテムえひめ大会で島谷常寛を相手に防衛戦。13時24分、横入り式エビ固めにフォール負けして王座転落。同日、アイアンマン王座をかけたバトルロイヤルに出場し、13分1秒、惜しくも最後の大石真翔にオーバー・ザ・トップロープに敗れた。同日、アイアンマン王座を獲得した愛媛県知事に挑戦。13時40分、リップロックを狙ってギブアップ勝ちして王座獲得。14時42分、大石真翔を相手に防衛戦を行い、ローブローからのエビ固めにフォール負けして王座転落。7月15日、大田区総合体育館大会で青木真也と対戦(3分10R)。4R2分54秒、スリーパーホールドに敗れた。9月15日、両国KFCホール大会で高梨将弘と対戦。17分45秒、タカタニックに敗れた。

2020

20年1月5日、板橋区立グリーンホール大会でゴージャス松野のO−40王座に挑戦。10分30秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。4月12日、TVマッチで大鷲透のアイアンマン王座に挑戦。格闘ゲーム風の画面構成と特殊効果で試合を行い、2分58秒、スペーストルネード男色ドライバーで勝利。アイアンマン王座を獲得した。5月2日、TVマッチで彰人を相手に防衛戦。2分、首固めでフォール勝ち。5月9日、TVマッチで中村圭吾、HARASHIMA、高尾蒼馬を相手に4WAYでの防衛戦。6分3秒、ディーノが男色ドライバーで中村に勝利。5月16日、TVマッチでアントーニオ本多を相手に防衛戦。6分28秒くらいにお互いに股間を打って倒れた2人にレフリーが「だめだこりゃ」と言って無効試合に終わった。5月23日、TVマッチでアントーニオ本多を相手に防衛戦。本多が召喚して周囲の人間に憑依させたごんぎつねの餌食になろうとした瞬間、ディーノが布団の中でハッと目を覚ます。「夢か・・・あっ、もうこんな時間か。アントンとのシングル、よし、がんばろう!」とディーノが布団から出ていき、10分19秒、無効試合に終わった。5月30日、TVマッチでアントーニオ本多を相手に防衛戦。8分11秒、反則負け。規定により王座防衛。6月7日、TVマッチで大石真翔を相手に防衛戦。会場になかなか来ない大石を待つ展開。とうとう会場に現れた大石がリングに向かって走るが転倒。レフリーが試合不成立を宣言した。6月13日、TVマッチでアントーニオ本多を相手に防衛戦。8分41秒、スーパーごんぎつね3に敗れて王座転落。直後にリップロックでフォール勝ちして王座奪回。6月20日、新宿FACE大会での時間差入場バトルロイヤルで防衛戦。アントーニオ本多が勝利して王座転落。直後に横入り式エビ固めでフォール勝ちして王座奪回。8月8日、神田明神ホール大会でKING OF DDTに参戦し、1回戦でアントーニオ本多と対戦。2分57秒、リバースえび反りジャンプ2連発で勝利。8月9日、神田明神ホール大会での2回戦で上野勇希と対戦。10分18秒、BMEに敗れた。9月13日、板橋区立グリーンホール大会で岡谷英樹と対戦。8分31秒、ゲイ道クラッチでフォール勝ち。9月27日、後楽園ホール大会で平田一喜と対戦。7分34秒、奇跡を呼ぶ一発逆転首固めにフォール負け。10月10日、TVマッチで高木三四郎と人望デスマッチ(慕ってる者は何人でも試合に参加できる)。開始直後に高木のセコンドの中村圭吾が裏切り。撮影中の今成夢人が乱入してディーノを攻撃。高木が「今成を買収したんだ。おれを大谷(晋二郎)さんみたいに「三さん」と呼んでくれ」と叫び、大谷の得意技である顔面ウオッシュにいくと「晋さんをバカにするな」と今成が裏切り。窮地の高木は「ギャラ倍だ!誰か来てくれ」と言うと、今林AP、井上マイクリングアナが乱入。ディーノが高木にパイルドライバーを浴びせてカバーすると、高木は1万円札を取り出し、松井レフリーはカウントを停止。木曽サブレフリーがカウントを始めると、松井レフリーがカット。松井レフリーがラリアットにいこうとすると、木曽レフリーは裏アキレス腱固めで切り返した。そこで、リング周辺にいた選手たちが総出で介入し、リング上は収拾がつかない状態に。そこに慌てた彰人が現れて、試合を止めて無効試合(試合時間は8分ぐらい)。10月25日、後楽園ホール大会で中村圭吾と対戦。2分54秒、生ゴッチ式男色ドライバーで勝利。11月3日、大田区総合体育館大会で彰人と対戦。9分51秒、口の呼吸 参ノ型 口付け(リップロック(口づけ)しながらのゴライアス・バードイーター)に敗れた。11月8日、TVマッチで納谷幸男と対戦。4分31秒、首固めでフォール勝ち。11月9日、まっするの後楽園ホール大会でDJニラと対戦。12分26秒、ヤマタノオロチに敗れた。11月14日、TVマッチでゴージャス松野と対戦。6分49秒、十字架固めでフォール勝ち。

2021

21年4月3日、2AWスクエア大会で岡谷英樹と対戦。7分31秒、リストクラッチ式リップロックでレフリーストップ勝ち。4月4日、DDT・野郎Zの板橋区立グリーンホール大会で納谷幸男と対戦。10分37秒、両者リングアウト。4月11日、後楽園ホール大会で秋山準のKO−D王座に挑戦。23分37秒、エクスプロイダーに敗れた。6月12日、広島アステールプラザ多目的スタジオ大会で高鹿佑也と対戦。7分27秒、男色ドライバーで勝利。6月20日、後楽園ホール大会で岡田佑介と対戦。6分41秒、ゲイ道クラッチでフォール勝ち。7月24日、和泉シティプラザ弥生の風ホール大会で高鹿佑也と対戦。5分48秒、男色ドライバーで勝利。8月23日、記者会見に飯野と共に登場し、「フェロモンズ」結成を宣言。ディーノは男色“ダンディ”ディーノに、飯野は飯野“セクシー”雄貴に改名。9月12日、福岡・西鉄ホール大会で飯野雄貴と組んで竹下幸之介、勝俣瞬馬組のKO−Dタッグ王座に挑戦。19分34秒、勝俣のMADMAXにディーノが敗れた。

2022

22年2月27日、後楽園ホール大会で大和ヒロシと対戦。5分44秒、コスチュームの脱がしあいとなり無効試合。10月12日、後楽園ホール大会で石田有輝と対戦。7分33秒、レフリー高木三四郎の投げ捨てひまわりボムに敗れた。11月8日、ベストボディ・ジャパンプロレスの新宿FACE大会で伊橋剛太と組んで諸橋晴也、鈴木悟組のBBWタッグ王座に挑戦。13分、伊橋がスクールボーイで鈴木にフォール勝ち。BBWタッグ王座を獲得した。

2023

23年1月21日、横浜ラジアントホール大会で岡田佑介と対戦。3分31秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。10月4日、新宿FACE大会でフェロモンズ解散。10月14日、サッポロ・イーワン・スタジアム大会で彰人と対戦。5分52秒、リップロック・ロックに敗れた。10月15日、サッポロ・イーワン・スタジアム大会で岡田佑介と対戦。4分34秒、首固めにフォール負け。10月29日、JR「大森」駅東口前広場大会で瑠希也と対戦。6分55秒、男色ドライバーで勝利。