レスラーノート

星川尚浩

1974年12月13日
神奈川県足柄上郡開成町出身
173cm 90kg

得意技
流星キック

93年、ユニバーサル・プロレスに入門。同期にMIKAMIがいた。7月26日、みちのくプロレスでデビュー。薬師寺正人と共に若手タッグで活躍。スペル・デルフィンと共にみちのくプロレスを離脱。 99年4月、大阪プロレスの旗揚げに参加。天王山トーナメントに優勝した。 00年、大阪プロレスを退団。

2001

01年3月2日、両国国技館でのZERO−ONEの旗揚げ戦に出場。丸藤正道と対戦。不知火に敗れたが、熱いファイトでZERO−ONEへの正式入団が決定した。4月18日、日本武道館大会でザ・コブラと対戦。8分6秒、裏十字固めで勝利。高岩竜一と共にノアに参戦。丸藤やKENTAと好勝負を繰り広げた。8月30日、真撃の日本武道館大会でショーン・マッコリーと対戦。5分50秒、後ろ回し蹴りをくらってKO負け。8月31日、ノアの大阪府立体育会館・第2競技場大会で金丸義信と対戦。11分17秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。9月1日、後楽園ホール大会で高岩竜一と対戦。15分16秒、ラリアット3連発に敗れた。9月8日、Zepp Tokyo大会で高岩と対戦。14分55秒、デスバレーボムに敗れた。9月23日、ディファ有明での大仁田の自主興行でグレート・ニタと対戦。6分7秒、脳天鎌攻撃に敗れた。10月25日、真撃の日本武道館大会でミッキー・ヘンダーソンと対戦。7分18秒、流星ロックで勝利。11月30日、ノアの北海道立総合体育センター大会で高岩竜一と組んで丸藤正道、KENTA組と対戦。13分23秒、星川がスペシャル流星キックでKENTAに勝利。12月5日、ノアの新潟市体育館大会で志賀賢太郎と対戦。19分43秒、変型リバースDDTに敗れた。12月9日、真撃の大阪城ホール大会で坂田亘と対戦。8分20秒、顔面にヒザ蹴りをくらってレフリーストップ負け。

2002

02年1月6日、後楽園ホール大会で菊地毅と対戦。13分30秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。3月2日、両国国技館大会で丸藤正道と対戦。17分2秒、雪崩式不知火に敗れた。3月9日、後楽園ホール大会で小笠原和彦と対戦。4分25秒、上段後ろ回し蹴りをくらってレフリーストップ負け。4月27日、大阪市中央体育館大会で佐々木義人と対戦。13分44秒、逆片エビ固めで勝利。4月30日、やまぐちリフレッシュパーク総合体育館大会で黒毛和牛太と対戦。10分13秒、彗星キックで勝利。5月21日、福島市体育館大会で崔リョウジと対戦。9分1秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。5月22日、Zepp Sendai大会でCWアンダーソンと対戦。12分29秒、流星キックで勝利。5月23日、後楽園ホール大会で日高郁人と対戦。13分7秒、ショーンキャプチャーに敗れた。6月9日、後楽園ホールでのバトラーツの再旗揚げ戦でサンボ大石と対戦。6分53秒、逆エビ固めで勝利。6月30日、札幌テイセンホール大会でスパンキーのインターナショナルジュニア王座に挑戦。11分58秒、飛びつき前方回転エビ固めにフォール負け。7月7日、両国国技館大会で日高郁人と対戦。15分41秒、スペシャル彗星キックで勝利。8月23日、テクスポート今治大会でレオナルド・スパンキーと対戦。11分57秒、横入り式エビ固めにフォール負け。8月25日、醍醐グランドーム大会で富豪富豪夢路と対戦。10分37秒、顔面への低空ドロップキックで勝利。9月2日、バトラーツの後楽園ホール大会で臼田勝美と対戦。12分26秒、ヒールホールドに敗れた。9月18日、ビッグパレットふくしま大会で山笠Z"信介と対戦。13分51秒、逆エビ固めで勝利。10月20日、後楽園ホール大会で佐々木義人と対戦。11分31秒、流星ロック2で勝利。10月22日、四日市オーストラリア記念館大会でCWアンダーソンと対戦。12分28秒、スパインバスターに敗れた。10月25日、名古屋国際会議場大会でレオナルド・スパンキーと対戦。14分5秒、彗星キックで勝利。10月26日、大阪府立臨海スポーツセンター大会でロウ・キーのインターナショナルジュニアヘビー級王座に挑戦。14分51秒、キースプラッシャーに敗れた。11月8日、みちのくプロレスの大田区体育館大会で湯浅和也と対戦。9分35秒、逆エビ固めで勝利。11月13日、バトラーツの後楽園ホール大会で原学と対戦。7分26秒、右ローキックでTKO勝ち。11月21日、鹿児島アリーナ大会での天下一ジュニアトーナメント1回戦で高岩竜一と対戦。13分20秒、顔面へのミサイルキックで勝利。11月22日、高松市総合体育館大会で山笠Z"信介と対戦。8分33秒、逆エビ固めで勝利。11月24日、北九州市小倉西日本総合展示場大会での2回戦でフランキーと対戦。9分59秒、ジャーマンスープレックスで勝利。11月26日、後楽園ホール大会での準決勝で小笠原和彦と対戦。6分45秒、顔面ドロップキックで勝利。12月15日、両国国技館大会での決勝で坂田亘と対戦。15分56秒、逆片エビ固めに敗れた。

2003

03年3月4日、大館市民体育館大会で山笠Z"信介と対戦。10分14秒、逆片エビ固めで勝利。3月15日、みちのくプロレスの岩手県営体育館大会のメインでディック東郷の東北ジュニア王座に挑戦。14分36秒、ダイビング・セントーンに敗れた。4月13日、バトラーツの越谷桂スタジオ大会で真霜拳號と対戦。9分15秒、顔面へのドロップキックでレフリーストップ勝ち。5月30日、松阪市総合体育館大会で佐々木義人と対戦。10分15秒、彗星キックで勝利。6月6日、千葉公園体育館大会でマイク・シェーンと対戦。13分24秒、流星キックで勝利。6月14日、福島市国体記念体育館大会で大谷晋二郎と対戦。16分35秒、スパイラルボムに敗れた。6月29日、海峡メッセ下関大会で石狩太一と対戦。9分54秒、逆エビ固めで勝利。7月11日、後楽園ホール大会で山笠Z"信介と対戦。8分20秒、逆エビ固めで勝利。7月13日、徳島市立体育館大会でジョージ・シウバと対戦。7分41秒、顔面へのドロップキックで勝利。7月30日、後楽園ホール大会でジョシュ・ダニエルズと対戦。8分54秒、コーナー2段目からのすい星キックで勝利。8月10日、愛知県体育館大会で日高郁人と対戦。9分18秒、すい星キックで勝利。8月23日、広島県立総合体育館小アリーナ大会で佐々木義人と対戦。7分55秒、流星ロック2で勝利。8月27日、後楽園ホール大会でロウ・キーのインターナショナルジュニア王座に挑戦。12分30秒、スーパー・キークラッシャーに敗れた。8月31日、岐阜産業会館大会で佐々木義人と対戦。9分21秒、流星キックで勝利。9月9日、上越市厚生南会館大会で高橋冬樹と対戦。8分54秒、腕固めで勝利。9月13日、札幌テイセンホール大会で石狩太一と対戦。7分5秒、低空ドロップキックで勝利。9月17日、帯広市総合体育館大会で石狩太一と対戦。10分18秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月20日、ツインメッセ静岡大会でヴァンサック・アシッドと対戦。8分53秒、すい星キックで勝利。9月21日、池袋サンシャインシティ文化会館4階展示ホール大会で佐々木義人と対戦。8分1秒、リバース式流星ロックで勝利。10月10日、後楽園ホール大会でヴァンサック・アシッドと対戦。9分4秒、すい星キックで勝利。10月13日、博多スターレーン大会で明石鯛我と対戦。6分28秒、ジャーマンスープレックスで勝利。11月14日、石巻市総合体育館大会でヴァンサック・アシッドと対戦。12分11秒、すい星キックで勝利。11月23日、北御牧村ふれあい体育館大会でマイキー・ヘンダーソンと対戦。12分1秒、変型ボムに敗れた。12月11日、館林市民体育館大会で浪口修と対戦。8分18秒、逆エビ固めで勝利。12月25日、後楽園ホール大会で高岩竜一と組んでNWAインターナショナルライトタッグ王座決定トーナメントに参戦し、準決勝で石井智宏、宇和野貴史組と対戦。11分1秒、高岩がラリアットで宇和野に勝利。12月26日、後楽園ホール大会での決勝でディック東郷、日高郁人組と対戦。20分48秒、日高のショーンキャプチャーに星川が敗れた。

2004

04年1月11日、WJプロレスの札幌テイセンホール大会で和田城功と対戦。6分16秒、顔面へのドロップキックで勝利。1月20日、岡山・卸センターオレンジホール大会で浪口修と対戦。8分28秒、逆片エビ固めで勝利。1月22日、周南市総合スポーツセンター大会で明石鯛我と対戦。7分7秒、低空ドロップキックで勝利。1月23日、広島県立総合体育館小アリーナ大会で佐々木義人と対戦。11分40秒、すい星キックで勝利。1月24日、島根・くにびきメッセ大会で田中将斗と対戦。11分26秒、コンプリートダストに敗れた。1月25日、博多スターレーン大会でロウ・キーと対戦。16分18秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。2月19日、後楽園ホール大会で坂田亘と対戦。13分19秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。2月20日、東金アリーナ・サブアリーナ大会でテングカイザーと対戦。12分33秒、テングトルネードに敗れた。3月6日、小田原アリーナ・サブアリーナ大会で黒毛和牛太と対戦。9分45秒、すい星キックで勝利。3月12日、大館市民体育館大会でジョシュ・ダニエルズと対戦。9分19秒、すい星キックで勝利。3月17日、ビッグパレットふくしま大会で黒田哲広と対戦。11分51秒、ラリアットに敗れた。3月28日、アクトシティ浜松大会で葛西純と対戦。10分12秒、横入り式エビ固めにフォール負け。4月18日から始まった天下一ジュニアリーグに参戦。開幕戦の名古屋国際会議場イベントホール大会で高岩竜一と対戦。15分40秒、雪崩式デスバレーボムに敗れた。4月21日、佐世保市体育文化館大会で浪口修と対戦。7分28秒、逆片エビ固めで勝利。4月23日、唐津市文化体育館大会でロウ・キーと対戦。15分4秒、キークラッシャーに敗れた。4月25日、博多スターレーン大会で日高郁人と対戦。10分12秒、ソラリーナにフォール負け。リーグ戦は1勝3敗に終わった。5月15日、和歌山県立体育館大会で葛西純と組んでトミー・ウィルソン、トニー・ストラドリン組のUPW世界ライトタッグ王座に挑戦。13分29秒、ウィルソンのトラースキックに星川が敗れた。5月16日、後楽園ホール大会でドラゴン・アシッドと対戦。2分38秒、アシッドが場外へのラ・ケブラーダを自爆し、ドクターストップ勝ち。5月21日、後楽園ホール大会で浪口修と対戦。7分7秒、逆エビ固めで勝利。5月28日、千葉公園体育館大会で佐々木義人と対戦。9分15秒、アルゼンチン・コースターに敗れた。5月29日、水戸市民体育館大会で浪口修と対戦。8分14秒、腕固めで勝利。6月4日、八戸市体育館大会で浪口修と対戦。7分50秒、低空ドロップキックで勝利。6月8日、茂原市民体育館大会で黒毛和牛太と対戦。8分52秒、ラリアットに敗れた。6月25日、後楽園ホール大会で浪口修と対戦。8分18秒、ドリームキャッチに敗れた。6月26日、駒ヶ根市民体育館大会で崔リョウジと対戦。10分26秒、バックドロップホールドに敗れた。7月、連敗続きのため己を磨くため修行へ。空手の小笠原道場にて技を鍛錬し減量にも成功。10月2日、石巻市総合体育館大会にて復帰し、浪口修と対戦。2分47秒、ハイキックでレフリーストップ勝ち。10月3日、試合中に頭部を強打し失神するも精密検査で異常は見られなかった。10月8日、後楽園ホール大会で日高郁人と対戦。10分14秒、流星旋風脚で勝利。10月17日、札幌メディアパーク・スピカ大会で3団体認定ジュニア王者の高岩に挑戦。高さ4メートルの金網デスマッチで、金網最上段からのパワーボムを受け、10分15秒、ラリアットをくらって倒れこみ、意識が戻らないまま病院へ搬送。急性硬膜下血腫と診断されて手術。その後はリハビリを続ける。

2013〜

13年7月17日、ZERO1主催で20周年記念大会を後楽園ホールで開催。自分の足でしっかりとリングに立ち、「特別試合」として丸藤と対戦。張り手を決めてフォール勝ち。