レスラーノート

ドク・ギャローズ

DOC GALLOWS

本名:アンドリュー・ウィリアム・ハンキンソン
1983年12月22日
メリーランド州出身
203cm 138kg

タイトル歴
IWGPタッグ
RAWタッグ
インパクト世界タッグ
得意技
ギャロウズ・ポール
ハングマンズヌース(ネックハンギングボム)

05年にWWEと契約。07年5月、ユニット「ジェシー&フェスタス」のフェスタスとしてWWEのスマックダウンに登場。 10年4月13日、NXTの放送でダレン・ヤングと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月、WWEを離脱。12月3日、IGFの両国国技館大会でキース・ハンソンの名で出場し、ザ・プレデターと対戦。7分、ブロックバスターで勝利。11年2月5日、IGFの福岡国際センター大会でキース・ハンソンの名で出場し、ザ・プレデターと対戦。あまりの凡戦に、試合中、「こんな試合やめさせろ!」と猪木が激怒しながらリングに迫った。12分18秒、カタプルパでフォール勝ち。12年6月、ノアの名古屋国際会議場大会にルーク・ギャローズとして参戦。10月にはTNAと契約しDOCのリングネームで活躍。

2013

13年1月13日、TNAのPPV「ジェネシス」でスティングと対戦。スコーピオン・デスドロップに敗れた。5月9日、TNAの放送でマグナスと対戦。丸めこまれてフォール負け。7月、TNAを退団。11月9日、HOHのニューヨーク州ポキプシー大会でMVPと対戦。12分4秒、ドライブ・バイ・キックに敗れた。11月から新日本プロレスに登場。カール・アンダーソンと組んでワールドタッグリーグに参戦。リーグ戦に優勝した。

2014

14年1月4日、東京ドーム大会でカール・アンダーソンと組んでアーチャースミス・ジュニア組のタッグ王座に挑戦。10分27秒、合体技のマジックキラーを決めてアンダーソンがアーチャーにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得。1月19日、PWXのノースカロライナ州ウィンストンセーラム大会でケイレブ・コンリーのPWX王座に挑戦。チョークスラムにいこうとしたところを丸めこまれてフォール負け。2月9日、広島サンプラザホール大会でアーチャー、スミス・ジュニア組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分8秒、マジックキラーを決めてアンダーソンがスミス・ジュニアにフォール勝ち。3月15日、NEW JAPAN CUPに参戦し、後楽園ホール大会での1回戦で後藤洋央紀と対戦。6分59秒、後藤式にフォール負け。4月6日、両国国技館大会で後藤、柴田組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分31秒、マジックキラーを決めてギャローズが後藤にフォール勝ち。4月13日、台湾大学総合体育館大会で後藤、キャプテン台湾組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分31秒、マジックキラーを決めてギャローズがキャプテンにフォール勝ち。5月17日、ROHと新日本プロレス共催のニューヨーク・ハンマーステインボールルーム大会でマーク・ブリスコ、ジェイ・ブリスコ組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分40秒、マジックキラーを決めてアンダーソンがマークにフォール勝ち。6月21日、大阪府立体育会館大会で棚橋真壁組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分41秒、合体技のマジックキラーを決めてアンダーソンが真壁にフォール勝ち。7月21日から始まった新日本プロレスのG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会でシェルトン・X・ベンジャミンと対戦。8分54秒、ペイダートに敗れた。7月23日、青森県武道館大会のメインで棚橋と対戦。11分14秒、スリングブレイド、背中へのハイフライフローからのハイフライフローに敗れた。7月25日、山形市総合スポーツセンター大会で本間朋晃と対戦。7分37秒、ギャローズポールで勝利。7月28日、仙台サンプラザホール大会で石井智宏と対戦。今大会で最も身長差のある対戦となった。8分11秒、延髄蹴りからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月31日、アクトシティ浜松大会でファレと対戦。8分4秒、フロントハイキックを決めてフォール勝ち。8月1日、後楽園ホール大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。10分8秒、シャープシューターに敗れた。8月3日、大阪府立体育会館大会で小島聡と対戦。7分11秒、ラリアットに敗れた。8月4日、愛知県体育館大会で永田裕志と対戦。7分53秒、バイシクルキックからのギャローズポールで勝利。8月6日、高松市総合体育館大会のメインで中邑真輔と対戦。11分35秒、後頭部へのジャンピングボマイェからのボマイェに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会で柴田と対戦。6分30秒、ネックハンギングボム2連発で勝利。リーグ戦は4勝6敗に終わった。9月21日、神戸ワールド記念ホール大会でオカダ・カズチカ、YOSHI−HASHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分42秒、マジックキラーを決めてギャローズがYOSHIHASHIにフォール勝ち。11月22日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にカール・アンダーソンと組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を突破。12月7日、愛知県体育館大会で柴田、後藤組と優勝決定戦。20分58秒、柴田のPKからの後藤の昇天・改にアンダーソンが敗れた。

2015

15年1月4日、東京ドーム大会で柴田、後藤組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分、柴田のPKにギャローズが敗れて王座転落。2月11日、大阪府立体育会館大会でアンダーソンと組んで柴田、後藤組のIWGPタッグ王座に挑戦。16分26秒、マジックキラーを決めてギャローズが柴田にフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回した。3月5日、大田区総合体育館でのNEW JAPAN CUP1回戦で飯伏幸太と対戦。8分49秒、ギャローズポールをウラカンラナに切り返されてフォール負け。4月5日、両国国技館大会でマット・ターバン、マイケル・ベネット組を相手にタッグ王座の防衛戦。相手チームのセコンドのマリア・ケネリスに手を焼いて、9分41秒、合体技のヘルメリー(ベネットが持ち上げ、ターバンがトップロープから飛びつく合体パイルドライバー)をくらってターバンにアンダーソンがフォール負け。タッグ王座から転落した。7月5日、大阪城ホール大会でアンダーソンと組んでマイケル・ベネット、マット・ターバン組のIWGPタッグ王座に挑戦。10分9秒、マジックキラーを決めてアンダーソンがターバンにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回した。7月20日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会で天山広吉と対戦。9分17秒、アナコンダバイス、アナコンダバスターからのアナコンダマックスに敗れた。7月24日、京都市武道センター大会で飯伏幸太と対戦。8分35秒、パワーボムで抱え上げた瞬間に高角度前方回転エビ固めに切り返されてフォール負け。7月26日、広島グリーンアリーナ大会でファレと対戦。8分43秒、グラネードに敗れた。7月29日、福岡国際センター大会で矢野通と対戦。6分58秒、乱入したアンダーソンとマジックキラーを決めて、片エビ固めでフォール勝ち。8月2日、愛知県体育館大会でAJスタイルズと対戦。10分14秒、ペレキックからのブラディサンデーに敗れた。8月5日、岩手産業文化センターアピオ大会で棚橋と対戦。11分37秒、ハングマンズヌースを前方回転エビ固めに切り返されてフォール負け。8月8日、横浜文化体育館大会で真壁と対戦。8分55秒、デスバレーボムからのダイビングニードロップに敗れた。8月11日、後楽園ホール大会で内藤と対戦。8分22秒、雪崩式ハングマンスヌースで勝利。8月14日、両国国技館大会で柴田勝頼と対戦。7分52秒、ハングマンズヌースで勝利。リーグ戦は3勝6敗に終わった。9月23日、桃太郎アリーナ大会で天山、小島組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分15秒、マジックキラーを決めてアンダーソンが小島にフォール勝ち。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にカール・アンダーソンと組んで参戦。リーグ戦は4勝2敗に終わった。

2016

16年1月4日、東京ドーム大会で真壁、本間組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分49秒、合体技のこけしインパクト、本間のこけしから、真壁のダイビングニードロップにギャローズが敗れて王座転落。2月14日、アオーレ長岡大会でアンダーソンと組んで真壁、本間組のIWGPタッグ王座に挑戦。14分16秒、本間のこけしにアンダーソンが敗れた。試合後のリング上でバレットクラブの仲間たちと拳を合わせ、アンダーソンと共に深々と一礼してリングを降りた。2月20日、後楽園ホール大会でアンダーソン、ファレ、タマ・トンガと組んでオライリーフィッシュ、柴田、後藤組と対戦。10分22秒、柴田のPKにギャローズが敗れた。試合後、バレットクラブのファレ、トンガと涙の抱擁。アンダーソンと共にリング上から四方に深々と頭を下げた。この試合を最後に新日本プロレスを離脱。4月11日、WWEのRAWにルーク・ギャローズの名でカール・アンダーソンと共に登場。5月22日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でアンダーソンと組んでウーソズと対戦。マジックキラーでジミーに勝利。7月1日、両国国技館でのWWEの日本公演でアンダーソンと組んでボードビレインズ、ウーソズ、タッグ王者のコフィ、ビッグE組を相手に4WAYで王座戦。10分9秒、コフィのミッドナイトアワーにアンダーソンが敗れた。7月2日、同会場での公演2日目でスタイルズ、アンダーソンと組んでウーソズ、シナ組と対戦。15分41秒、シナのアテテュード・アジャストメントにアンダーソンが敗れた。7月19日、ドラフトでアンダーソンと共にRAWに所属。8月21日、PPV「サマースラム」でアンダーソンと組んでニュー・デイ(コフィ、ウッズ)のWWEタッグ王座に挑戦。ニュー・デイのビッグEが乱入したため反則勝ち。規定により王座奪取に失敗した。9月25日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でアンダーソンと組んでニュー・デイ(ビッグE、コフィ)のRAWタッグ王座に挑戦。合体技のミッドナイトアワーにアンダーソンが敗れた。

2017

17年1月29日、PPV「ロイヤルランブル」でアンダーソンと組んでシェーマスセザーロ組のRAWタッグ王座に挑戦。マジックキラーをシェーマスに決めて、アンダーソンがタイツをつかんでの丸めこみでセザーロにフォール勝ち。RAWタッグ王座を獲得した。3月5日、PPV「ファストレーン」でエンツォ・アモーレ、ビッグ・キャス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ギャローズがランニングニーでエンツォに勝利。4月2日、PPV「レッスルマニア」で4WAYラダーマッチに敗れてタッグ王座から転落。7月1日、同会場でアンダーソンと組んでセザーロ、シェーマス組のRAWタッグ王座に挑戦。シェーマスのホワイトノイズとセザーロのスイスアッパーカットの合体技をくらってセザーロにアンダーソンがフォール負け。

2018

18年2月25日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でアンダーソンと組んでボー・ダラス、カーティス・アクセル組と対戦。マジックキラーでアクセルに勝利。6月17日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でアンダーソンと組んでブラジオン・ブラザーズのSDタッグ王座に挑戦。合体パワーボムをくらってギャローズが敗れた。6月29日、両国国技館でのWWEの日本公演でアンダーソンと組んでルセフ、エイデン・イングリッシュ組、ウーソズ、SDタッグ王者のブラジオン・ブラザーズを相手に4WAYでのタッグ王座戦。14分13秒、合体パワーボムをくらってアンダーソンが敗れた。6月30日、同会場でアンダーソンと組んでビッグE、ウッズ組、セザーロ、シェーマス組、SDタッグ王者のブラジオン・ブラザーズを相手に4WAYでのタッグ王座戦。15分22秒、ブラジオン・ブラザーズが合体パワーボムでビッグEに勝利したため王座奪取に失敗した。

2019

19年6月29日、両国国技館でのWWEの日本公演でカール・アンダーソンと組んでザック・ライダー、カート・ホーキンス組と対戦。3分47秒、ホーキンスに合体技マジック・キラーを決めて勝利。直後にダッシュ・ワイルダー、スコット・ドーソン組のRAWタッグ王座に挑戦。12分3秒、ドーソンにロープに足をかけて押さえこまれてアンダーソンがフォール負け。7月29日、RAWでアンダーソンと組んでウーソーズ、タッグ王者のリバイバルを相手に3WAYでの王座戦。マジックキラーをジミーに決めて勝利。RAWタッグ王座を獲得した。8月19日、RAWでセス・ロリンズ、ブラウン・ストローマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ストローマンのパワースラムにアンダーソンが敗れて王座転落。12月15日、PPV「TLC」でアンダーソンと組んでバイキング・レイダースのRAWタッグ王座に挑戦。両者リングアウト。

2020

20年4月15日、WWEが28人もの大量解雇を発表。ギャローズもリストに含まれていた。複数の米メディアは新型コロナウイルスの影響による減収を受け、WWEビンス・マクマホン会長がコスト削減のために決断したと一斉に報じた。7月28日の放送からカール・アンダーソンと共にグッドブラザーズのチーム名でインパクト・レスリングに登場。10月13日、インパクトの放送でマッドマン・フルトンとノーDQマッチ。イスの上へのハングマンズヌースで勝利。10月24日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でカール・アンダーソンと組んでザ・ノース(イーサン・ペイジ、ジョシュ・アレキサンダー)、エース・オースチン、マッドマン・フルトン組、インパクト世界タッグ王者のモーターシティ・マシンガンズを相手に4WAYでタッグ王座戦。ペイジにベルトで殴られたアンダーソンがジョシュにフォール負け。11月3日、インパクトの放送でイーサン・ペイジと対戦。スーパーキックで勝利。11月14日、特番「ターニングポイント」でアンダーソンと組んでザ・ノースのタッグ王座に挑戦。マジックキラーでペイジに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。

2021

21年2月13日、PPV「ノーサレンダー」でクリス・セイビン、ジェームズ・ストーム組、プライベートパーティーを相手に3WAYでタッグ王座の防衛戦。プライベートパーティーがスワントーンボム、シューティングスタープレスをストームに決めた直後にアンダーソンが横取りする形でストームにフォール勝ち。3月13日、PPV「サクリファイス」でジュース・ロビンソンデビッド・フィンレー組を相手にタッグ王座の防衛戦。ドゥームズデイ・デバイスにアンダーソンが敗れて王座転落。4月10日、PPV「ハードコアジャスティス」でブラック・タウラスと対戦。シットダウン式チョークスラムで勝利。4月25日、PPV「リベリオン」でカール・アンダーソンと組んでジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。ジュースにアンダーソンが丸めこまれてフォール負け。5月6日、インパクトの放送でジュース・ロビンソンと対戦。ハングマンズヌースで勝利。7月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでカール・アンダーソンと組んでTAG TEAM TURBULENCEに参戦し、1回戦でクラーク・コナーズTJP組と対戦。8分1秒、マジックキラーでTJPに勝利。7月17日、PPV「スラミバーサリー」でカール・アンダーソンと組んでリッチ・スワン、ウィリー・マック組、ファラ・バー、ノー・ウェイ組、タッグ王者のライノジョー・ドーリング組を相手に4WAYでのタッグ王座戦。マジックキラーでライノに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。7月21日、AEWの放送でフランキー・カザリアンと対戦。ネックハンギングボムで勝利。7月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの準決勝で永田裕志、成田蓮組と対戦。10分40秒、マジックキラーで成田に勝利。7月30日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの決勝戦でブロディ・キング、クリス・ディッキンソン組と対戦。10分59秒、マジックキラーでクリスに勝利。トーナメントに優勝した。8月11日、AEWの放送でイービル・ウノ、スチュ・グレイソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。マジックキラーでグレイソンに勝利。8月19日、インパクトの放送でジョー・ドーリングと対戦。ラリアットに敗れた。8月20日、PPV「エマージェンス」でリッチ・スワン、ウィリー・マック組、ライノ、ジョー・ドーリング組を相手に3WAYでタッグ王座の防衛戦。アンダーソンがライノを丸めこんでフォール勝ち。9月18日、PPV「ビクトリーロード」でリッチ・スワン、ウィリー・マック組を相手にタッグ王座の防衛戦。マジックキラーでマックに勝利。11月18日、インパクトの放送でヒクレオと対戦。ネックハンギングボムで勝利。11月20日、PPV「ターニングポイント」でヒクレオ、クリス・ベイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。アンダーソンがベイを丸めこんでフォール勝ち。

2022

22年2月19日、インパクトのPPV「ノーサレンダー」でタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。試合途中にジェイ・ホワイトがブレードランナーをタマ決めて、直後にマジックキラーで勝利。タマとタンガをバレットクラブから追放した。3月5日、インパクトのPPV「サクリファイス」でバイオレント・バイ・デザイン(エリック・ヤング、ジョー・ドーリング)を相手にタッグ王座の防衛戦。ドーリングのパワーボムとヤングのネックブリーカーの合体技にアンダーソンが敗れて王座転落。3月24日、インパクトの放送でアンダーソンと組んでバイオレント・バイ・デザインのインパクト世界タッグ王座にランバージャックマッチで挑戦。OGK(マット・ターバン、マイケル・ベネット)が乱入して急所攻撃とクライマックスをアンダーソンがくらい、そのままヤングにフォール負け。5月1日、新日本プロレスの福岡ドーム大会でNEVER王座を獲得したばかりのタマ・トンガの前にアンダーソンと共にサプライズ登場。カール・アンダーソンがガンスタンをタマに決めた。メイン終了後、バレットクラブのメンバーと共にリングを占拠した。6月12日、大阪城ホール大会で矢野通と対戦。4分5秒、急所蹴りからの林真理子に捧げるNU3にフォール負け。6月19日、インパクトのPPV「スラミバーサリー」でカール・アンダーソンと組んでジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。マジックキラーでジェイに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。6月30日、インパクトの放送でヴィンセント、PCO組を相手にタッグ王座の防衛戦。アンダーソンがスクールボーイでヴィンセントにフォール勝ち。8月4日、インパクトの放送でPCOとダービーシティストリートファイト。チョークスラムでリングに大きな穴を開けた。ダイビング・フィストドロップをくらって穴の中に落ちて踏みつけられてフォール負け。9月1日、インパクトの放送でマット・ターバン、マイク・ベネット組を相手にタッグ王座の防衛戦。合体技のプロトンパックにアンダーソンが敗れて王座転落。9月25日、神戸ワールド記念ホール大会で矢野通と対戦。3分45秒、両者リングアウト。10月10日、WWE・RAWでアンダーソンと共に登場し、AJスタイルズと共闘してジャッジメント・デイ(フィン・ベイラーダミアン・プリースト、ドミニク、リア・リプリー)を一掃。10月15日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでチェ・カブレラと対戦。7分53秒、アナーキースープレックスで勝利。10月17日、RAWでアンダーソンと組んでチャド・ゲイブル、オーティス組と対戦。マジックキラーでゲイブルに勝利。