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タイチ本名:牧太一郎1980年3月19日 北海道石狩市出身 177cm 90kg |
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タイトル歴
GHCジュニア
IWGPジュニアタッグ NEVER無差別級 IWGPタッグ KOPW王座 得意技
ブラックメフィスト(変型水車落とし)
タイチ式外道クラッチ 天翔十字鳳(トラースキック) |
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高校時代はレスリング部に所属。
01年9月、全日本プロレスに入団。
02年12月2日、土方隆司戦でデビュー。デビュー当時のリング名は石狩太一。川田利明の付き人になった。
05年2月、川田利明と共に全日本プロレスを退団。フリーになると、ハッスルを主戦場に様々な団体で活躍。9月1日、全日本プロレスの札幌メディアパークスピカ大会でTAKAみちのくの世界ジュニア王座に挑戦。15分21秒、みちのくドライバー2に敗れた。
06年6月、新日本プロレスに登場。
07年5月、新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。6月2日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会でプリンス・デヴィットと対戦。11分40秒、雪崩式ブラックメフィストで勝利。
6月3日、館林市市民体育館大会でライガーと対戦。12分29秒、CTBに敗れた。6月8日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で裕次郎と対戦。10分41秒、膝十字固めで勝利。6月10日、明石市立産業交流センター大会で井上亘と対戦。13分33秒、トライアングルランサーに敗れた。6月12日、福井市体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。8分59秒、雪崩式ダブルアームスープレックスに敗れた。6月15日、和歌山・ハナヨアリーナ大会でミラノコレクションA.T.と対戦。11分25秒、ミラノ固め!にフォール負け。リーグ戦は2勝4敗に終わった。8月19日、新日本プロレス主催「LOCK UP」の新木場1stRING大会で平澤光秀と対戦。11分26秒、低空ドロップキックで勝利。
08年1月13日、新日本プロレス主催「LOCK UP」の後楽園ホール大会でGENTAROと対戦。11分44秒、シャープシューターに敗れた。10月、ミラノコレクションA.T.とのタッグチーム「ユニオーネ」として「G1タッグリーグ」に参戦。
09年4月よりタイチに改名。
10年1月、メキシコのCMLLに遠征。ヒールとして大活躍。6月6日、マキシモを相手にカベジェラ・コントラ・カベジェラで対戦。アレナメヒコのメインイベントを務め、現地のファンを熱狂させた。12月に帰国。その後は小悪党キャラとして活躍。
11年5月、鈴木みのる率いる鈴木軍に加入。
13年10月14日、TAKAみちのくと組んでIWGPジュニアタッグ王座を獲得。
2014 14年5月26日、不倫相手の女性がタイチとの写真やLINEでの文面をネット上に公開。騒動となったが、5月30日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でエル・デスペラードと対戦。マイクスタンドを手に入場し、マスクに手をかけるなどラフファイトで攻めたて、5分33秒、マイクスタンドで殴ってタイチ式外道クラッチでフォール勝ち。試合後、「てめーらがな、なんと言おうが、おれは変わんねえんだよ!おれはおれなんだよ!」とマイクアピールした。5月31日、キラメッセぬまづ大会で4代目タイガーマスクと対戦。6分36秒、マイクスタンドで殴ってタイチ式外道クラッチでフォール勝ち。6月1日、明石市立産業交流センター大会でニック・ジャクソンと対戦。6分17秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。6月3日、後楽園ホール大会でロッキー・ロメロと対戦。マイクスタンドで殴ろうとしたところで、セコンドのアレックス・コズロフが乱入して急所蹴りをくらい、7分14秒、暗闇パイルドライバーに敗れた。6月4日、春日部ふれあいキューブ大会で田口隆祐と対戦。9分32秒、マイクスタンドで殴ってタイチ式外道クラッチで丸め込んだが、エビ固めに切り返されてフォール負け。6月5日、茅野市民館マルチホール大会でアレックス・シェリーと対戦。4分28秒、オートマティック・ミッドナイトに敗れた。6月6日、京都KBSホール大会でケニー・オメガと対戦。8分22秒、ブラックメフィストで勝利。リーグ戦は4勝3敗の3位に終わった。1位のシェリーが怪我で欠場したため決勝トーナメントに進出。6月8日、代々木第二体育館大会での準決勝でKUSHIDAと対戦。7分29秒、ホバーボードロックに敗れた。6月9日、2カ月の出場停止と、その期間の30%の減俸処分が下された。9月5日、後楽園ホール大会で復帰。9月23日、コンベックス岡山大会でエル・デスペラードと組んでKUSHIDA、シェリー組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。15分1秒、合体技のI−94をくらってKUSHIDAにタイチがフォール負け。10月19日、千葉Blue FieldでのTAKA&タイチ興行でTAKAみちのくと対戦。13分2秒、ブラックメフィストで勝利。10月25日、後楽園ホール大会でデスペラードと組んでスーパージュニア・タッグトーナメントに参戦。1回戦でフエゴ、田口組と対戦。12分19秒、タイチが雪崩式ブラックメフィストで田口に勝利。11月1日、相模原市立総合体育館大会での準決勝でマット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組と対戦。12分4秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックをくらってマットにデスペラードがフォール負け。11月8日、大阪府立体育会館大会で田口のIWGPジュニア王座に挑戦。15分18秒、どどん・ジ・エンド2連発に敗れた。12月9日、新宿FACEでのTAKA&タイチ興行で矢野通と対戦。8分25秒、急所攻撃からの赤霧にフォール負け。2015 15年1月10日、ノアの後楽園ホール大会で鈴木軍が乱入。ノアのマットでノアと鈴木軍の全面抗争を展開。1月20日、ノアの薩摩川内市・サンアリーナせんだい大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。8分42秒、イス攻撃で反則負け。1月23日、ノアの広島産業会館西展示館大会でザック・セイバー・ジュニア、平柳玄藩と3WAYマッチ。7分1秒、タイチがタイチ式外道クラッチで平柳にフォール勝ち。2月4日、ノアの後楽園ホール大会でGHCジュニア王座への挑戦権を賭けてザック・セイバー・ジュニアと対戦。9分42秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。3月15日、ノアの有明コロシアム大会で小峠篤司のGHCジュニア王座に挑戦。セコンドを介入させて、必殺のキルスイッチをくらったがセコンドのデスペラードがレフリーの足を引っぱりカウントを妨害。18分57秒、ベルト殴打からのブラックメフィストで勝利。GHCジュニア王座を獲得した。この大会で鈴木軍がノアの全王座を獲得した。3月18日、新宿FACEでのTAKA&タイチ興行のメインで外道と対戦。12分51秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。4月11日、ノアの新潟市体育館大会で石森太二を相手に防衛戦。16分29秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。5月10日、ノアの横浜文化体育館大会で小峠篤司を相手に防衛戦。キルスイッチをくらったがレフリーがダウンしていたためノーカウント。ベルト攻撃を狙ったが小峠に奪われ、ベルトをレフリーに注意されている隙をついて背後からイスで殴打して、15分54秒、ブラックメフィストで勝利。6月13日、ノアの広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会で原田大輔を相手に防衛戦。12分58秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。7月1日、ノアの後楽園ホール大会で丸藤正道と対戦。9分40秒、虎王に敗れた。9月19日、ノアの大阪府立体育会館大会で原田大輔を相手に防衛戦。18分37秒、雪崩式ブラックメフィストで勝利。11月6日、ノアの新潟市産業振興センター大会で石森、ザック・セイバー・ジュニアと3WAYマッチ。4分51秒、石森の450°スプラッシュにタイチが敗れた。12月9日、ノアのディファ有明大会で杉浦貴と対戦。7分21秒、オリンピック予選スラムに敗れた。12月11日、ノアの名古屋国際会議場大会でキャプテン・ノアと対戦。11分36秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。12月23日、ノアの旗揚げ15周年記念大会となった大田区総合体育館大会で石森を相手に防衛戦。セクシー美女のあべみほと盛大にイチャイチャしながら入場。17分55秒、アサイDDTからの450°スプラッシュ2連発に敗れて王座転落。この大会でのノアとの対戦成績は1勝5敗と鈴木軍の大敗に終わった。2016 16年1月9日、ノアの後楽園ホール大会で小峠と対戦。11分9秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。1月29日、ノアの後楽園ホール大会で原田と対戦。9分28秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。1月31日、ノアの横浜文化体育館大会でTAKAと組んで原田、小峠組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。16分1秒、小峠のキルスイッチから原田の片山ジャーマンスープレックスをくらってTAKAが敗れた。2月19日、ノアのディファ有明大会のメインで金丸と組んで原田、小峠組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。25分15秒、小峠のキルスイッチにタイチが敗れた。3月2日、ノアのディファ有明大会で中嶋と対戦。10分5秒、バーティカルスパイクに敗れた。6月12日、ノアの後楽園ホール大会でTAKAと組んで邪道、外道組、GHCジュニアタッグ王者の原田、小峠組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。16分26秒、小峠のキルスイッチにTAKAが敗れた。6月24日、TAKA&タイチ興行の新木場1stRING大会でスーパーJカップ出場者決定リーグ戦に参加。初戦で金丸義信と対戦。レフリーが引いたクジにより「オンリー・リングアウト」ルールで試合が行われ、場外戦でマイクやイスで動けない状態にして、8分10秒、リングアウト勝ち。第2戦はデスペラードと対戦。レフリーが引いたクジにより「ラダーマッチ」ルールで試合が行われ、11分38秒、ラダー上からのダイビングボディプレスをくらって、ベルトを奪われて敗れた。第3戦はTAKAみちのくと対戦。「オンリー・カウント2」ルールで行われ、6分9秒、延髄蹴り3連発からのタイチ式外道クラッチでカウント2が入り勝利。スーパーJカップへの出場を決めた。7月20日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦。1回戦で全日本プロレスの青柳優馬と対戦。12分5秒、タイチ式ラストライドで勝利。8月21日、有明コロシアムでの2回戦でライガーと対戦。3分1秒、場外戦でセコンドのデスペラードに妨害させてリングアウト勝ち。同日の準決勝でKUSHIDAと対戦。9分52秒、首固めにフォール負け。11月22日、ノアの新潟市体育館大会で、防衛に成功したばかりの小峠から次期挑戦者に指名された。11月23日、ノアの後楽園ホール大会でデスペラード、金丸と組んで小峠、石森、原田組と対戦。7分51秒、タイチがタイチ式ラストライドで原田に勝利。試合後、ベルトを掲げた小峠に対してベルトを奪いとり殴打。「次はおれとやるだ?てめえ、去年の3月忘れたか。またおまえはおれにボコボコにされて、また闇のどん底に落ちるんだ。やってやるよ、てめえと。でも、おれに勝てないやつがチャンピオン?ふざけるな。てめえがチャレンジャーだ。おれに挑戦してこい」とマイクで挑発し、タイトルマッチを受諾した。12月2日と3日にノアと鈴木軍の全面対抗戦。12月2日、後楽園ホール大会で小峠のGHCジュニア王座に挑戦。グラビアアイドルの阿部未歩を引き連れ、必要以上に時間をかけて入場。セコンドの金丸やデスペラード、阿部を試合に介入させ、ベルトで顔面を殴打し、ドライバーを額に突き刺すなど圧倒したが、15分42秒、キルスイッチに敗れた。試合後、握手をしようと手を差しのばした小峠に対し、握手はせずにリングを降りた。12月3日、ノアのディファ有明大会で金丸と組んで原田、小峠組と対戦。9分38秒、原田の片山ジャーマンスープレックスに金丸が敗れた。2日間にわたって行われたノアとの全面対抗戦は全敗に終わり、鈴木軍はノアから撤退した。12月30日、新木場1stRINGでのTAKA&タイチ興行のメインで鈴木みのると対戦。23分45秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。2017 17年1月5日、後楽園ホール大会での本隊とCHAOSの10人タッグ戦終了後に、鈴木軍の他のメンバーと共にリングに登場。新日本プロレスに復帰した。2月5日、北海道立総合体育センター大会でTAKAみちのくと組んでロメロ、バレッタ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。13分37秒、ストロングゼロをくらってバレッタにTAKAがフォール負け。3月6日、大田区総合体育館大会で金丸と組んでロメロ、バレッタ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。12分32秒、合体技のハイボールWを決めて金丸がバレッタにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。4月9日、両国国技館大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分26秒、金丸がディープインパクトで邪道に勝利。4月27日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会でロメロ、バレッタ組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分54秒、ストロングゼロをくらってバレッタに金丸がフォール負け。タッグ王座から転落した。5月17日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でリコシェと対戦。8分56秒、シューティングスタープレスに敗れた。5月18日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。9分30秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。5月21日、キラメッセぬまづ大会でドラゴン・リーと対戦。9分4秒、タイチ式ラストライドで勝利。5月23日、栃木市総合運動公園体育館大会で高橋ヒロムと対戦。14分13秒、TIME BOMBに敗れた。5月26日、長野運動公園総合体育館大会でマーティ・スカルと対戦。9分25秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。5月28日、ニューサンピア高崎大会でウィル・オスプレイと対戦。10分8秒、タイチ式ラストライドで勝利。5月31日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でライガーと対戦。10分2秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。リーグ戦は4勝3敗に終わった。8月27日、全日本プロレスの両国国技館大会で青柳優馬と対戦。13分19秒、タイチ式ラストライドで勝利。9月16日、広島サンプラザホール大会で金丸と組んで田口、リコシェ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。15分41秒、田口のオーマイ&ガーアンクルに金丸が敗れた。10月29日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと組んでスーパージュニアタッグトーナメントに参戦。1回戦で田口、ACH組と対戦。18分42秒、スーパー69(どどんと変型フェイスバスター)をくらって田口にタイチがフォール負け。2018 18年1月23日、TAKA&タイチ興行の後楽園ホール大会のメインで15周年記念試合として内藤哲也と対戦。24分31秒、デスティーノに敗れた。3月6日、大田区総合体育館大会で内藤と対戦。14分7秒、デスティーノに敗れた。この試合からヘビー級に転向。3月10日、愛知県体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で棚橋弘至と対戦。23分53秒、ハイフライフローに敗れた。3月21日、アオーレ長岡大会で岡倫之と対戦。7分5秒、天翔十字鳳で勝利。6月9日、大阪城ホール大会でマイケル・エルガン、NEVER王者の後藤洋央紀を相手に3WAYでの王座戦。13分46秒、エルガンのエルガンボムにタイチが敗れた。7月1日、RPWのイギリス・マンチェスター・オートリンガム・アリーナ大会でオスプレイと対戦。13分50秒、タイチ式ラストライドで勝利。9月17日、別府ビーコンプラザ大会で後藤洋央紀のNEVER無差別級王座に挑戦。セコンドのあべみほ、金丸、デスペラードを介入させて優位に立った。牛殺しから昇天・改をくらったが、レフリーが不在のためカウントが入らず、さらにサッカーボールキックから裏GTRをくらったがカウント2で返した。とどめのGTRの体勢に捕らえられたが、飯塚高史が現れ、気をそらして回避。20分54秒、タイチ式パワーボムからのブラックメフィストで勝利。試合後にベルトを投げ捨てて踏みつけた。11月3日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀を相手に防衛戦。15分2秒、GTRに敗れて王座転落。 11月9日、RPWのイギリス・ロンドン大会でクリス・ブルックスと対戦。ローブローからのタイチ式外道クラッチでフォール勝ち。 11月17日から始まったワールドタッグリーグにザック・セイバー・ジュニアと組んで参戦。8勝5敗に終わった。12月9日、岩手産業文化センター・アピオ大会でNEVER王座への挑戦権をかけてオスプレイと対戦。17分、ストームブレーカーに敗れた。2019 19年2月3日、北海道立総合体育センター大会のメインで内藤のインターコンチネンタル王座に挑戦。内藤の入場時に飯塚が背後から脚立で襲撃し、タイチが花道でブラックメフィストを決めてKOさせて内藤を担架で退場させた。試合が開始され、21分31秒、デスティーノに敗れた。3月8日、後楽園ホール大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で本間朋晃と対戦。17分54秒、聖帝十字陵(ストレッチプラム)で勝利。3月13日、ジップアリーナ岡山大会での2回戦で石井智宏と対戦。22分55秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。5月3日、福岡国際センター大会でジェフ・コブのNEVER王座に挑戦。17分50秒、ブラックメフィストで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。5月7日、後楽園ホールでのTAKA&タイチ興行のメインで田口隆祐と対戦。28分4秒、ブラックメフィストで勝利。6月9日、大阪城ホール大会で石井智宏を相手に防衛戦。16分11秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れて王座転落。7月7日から始まったG1クライマックスに参戦。7月13日、大田区総合体育館大会でジョン・モクスリーと対戦。7分36秒、デスライダー(ダブルアームDDT)に敗れた。7月15日、北海道立総合体育センター大会で内藤哲也と対戦。21分1秒、アイアンフィンガー・フロム・ヘルからのタイチ式ラストライドで勝利。7月19日、後楽園ホール大会で鷹木信悟と対戦。14分40秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。7月24日、広島サンプラザホール大会で後藤洋央紀と対戦。12分11秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。7月28日、愛知県体育館大会でジェフ・コブと対戦。12分30秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。8月1日、福岡市民体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。15分7秒、ブレードランナーに敗れた。8月4日、大阪府立体育会館大会でジュース・ロビンソンと対戦。12分28秒、ブラックメフィストで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で矢野通と対戦。5分4秒、リングサイドの垂れ幕で金丸と一緒にぐるぐる巻きにされてリングアウト負け。8月11日、日本武道館大会で石井智宏と対戦。11分56秒、ブラックメフィストで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。11月3日、大阪府立体育会館大会で内藤哲也と対戦。12分56秒、デスティーノに敗れた。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEにザック・セイバー・ジュニアと組んで参戦。9勝6敗に終わった。2020 2021 21年1月4日、東京ドーム大会でタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分18秒、タマにアイアンフィンガーを奪われてタイチが一撃をくらい、タンガのエイプシットにタイチが敗れて王座転落。そのままアイアンフィンガーは持ち去られてしまった。2月10日、広島サンプラザホール大会でザック・セイバー・ジュニアと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。セコンドの邪道がアイアンフィンガーを持って試合に乱入。タマの一撃を阻止してついにアイアンフィンガーを奪い返したタイチだったが、何かにとりつかれたかのように暴走し、29分8秒、反則負け。3月5日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で後藤洋央紀と対戦。22分43秒、GTRに敗れた。5月3日、福岡国際センター大会でタマ・トンガとアイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ。27分11秒、アイアンフィンガーを獲得して勝利。6月1日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニアと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。26分8秒、天翔ザックドライバーを決めてザックがタマにフォール勝ち。タッグ王座を奪回した。6月15日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。14分14秒、天翔十字鳳で勝利。6月22日、後楽園ホール大会で上村優也と対戦。10分12秒、タイチ式ラストライドで勝利。7月11日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で内藤哲也、SANADA組を相手にタッグ王座の防衛戦。36分57秒、内藤のデスティーノにザックが敗れて王座転落。7月22日、大阪府立体育会館大会で内藤哲也と対戦。26分41秒、ブラックメフィストで勝利。7月23日、大阪府立体育会館大会でSANADAと対戦。23分20秒、オコーナーブリッジにフォール負け。7月25日、東京ドーム大会でザック・セイバー・ジュニアと組んで内藤哲也、SANADA組のIWGPタッグ王座に挑戦。37分58秒、ザックがヨーロピアンクラッチで内藤にフォール勝ちして王座奪回。8月1日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニア、鈴木みのると組んで後藤洋央紀、YOSHI−HASHI、石井智宏組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。35分47秒、後藤とYOSHI−HASHIの合体技、GYWに鈴木が敗れた。9月5日、西武ドーム大会で後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組、内藤哲也、SANADA組を相手に3WAYでタッグ王座の防衛戦。26分43秒、タイチがブラックメフィストでYOSHI−HASHIに勝利。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。9月19日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀と対戦。18分30秒、ブラックメフィストで勝利。9月24日、大田区総合体育館大会でSANADAと対戦。25分15秒、ブラックメフィストで勝利。9月29日、後楽園ホール大会でEVILと対戦。11分30秒、EVILからのスコーピオンデスロックにレフリーストップ負け。10月1日、浜松アリーナ大会でYOSHI−HASHIと対戦。22分26秒、カルマに敗れた。10月4日、後楽園ホール大会でジェフ・コブと対戦。15分15秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。10月8日、高知県民体育館大会でオカダ・カズチカと対戦。23分10秒、レインメーカーに敗れた。10月12日、ゼビオアリーナ仙台大会でタマ・トンガと対戦。12分58秒、ガンスタンに敗れた。10月14日、山形市総合スポーツセンター大会でチェーズ・オーエンズと対戦。12分5秒、パッケージドライバーに敗れた。10月20日、日本武道館大会で棚橋弘至と対戦。14分58秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。リーグ戦は3勝6敗に終わった。11月14日から始まったWORLD TAG LEAGUEにザック・セイバー・ジュニアと組んで参戦。リーグ戦は8勝3敗に終わった。21年度のプロレス大賞でザック・セイバー・ジュニアと最優秀タッグ賞を受賞した。2022 22年1月4日、東京ドーム大会で後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分27秒、合体技の奈落をくらってYOSHI−HASHIにタイチがフォール負けして王座転落。1月10日、JUST TAP OUTの後楽園ホール大会(タカタイチマニア)の大会前にプロレス大賞の最優秀タッグチーム賞の授賞式。トロフィーを受け取ったザックは「シンプル日本語、いいですか。ベストタッグ、ほんと良かったです。タイチ、この2年間、ありがとうございます。またお願いします」と日本語で喜びのスピーチ。タイチは「こうやってザックと形にすることができた。ザックいつもありがとう。今年は、おれらもう結婚しよう」とスピーチした。同大会のメインでDOUKIと対戦。28分49秒、ブラックメフィストで勝利。3月2日、日本武道館大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦で矢野通と対戦。6分25秒、横綱式カチ上げエルボーで勝利。3月9日、後楽園ホール大会での2回戦は天山広吉が欠場したため不戦勝。3月14日、高松市総合体育館大会での3回戦でオカダ・カズチカと対戦。24分17秒、レインメーカーに敗れた。4月9日、両国国技館大会で矢野通のKOPW王座にノーロープ場外押し出しマッチで挑戦。4分18秒、場外に押し出して勝利。KOPW王座を獲得した。4月25日、広島サンプラザホール大会で鷹木信悟を相手に30カウントピンフォールマッチ(合計30カウントフォールしたら勝ち)で防衛戦。26分20秒、29対24に追いこんだがラスト・オブ・ザ・ドラゴンをくらって一気に6カウントを取られて王座転落。5月1日、福岡ドーム大会でザック・セイバー・ジュニア、TAKAみちのくと組んで鷹木信悟、BUSHI、越中詩郎組と対戦。10分15秒、タイチがタイチ式外道クラッチで鷹木にフォール勝ち。6カウント取り、鷹木に再戦を要求した。5月6日、JUST TAP OUTの後楽園ホール大会でヨシタツと対戦。17分54秒、ブラックメフィストで勝利。6月12日、大阪城ホール大会で鷹木信悟のKOPW王座に鷹木式10分無制限ピンフォールマッチで挑戦。10対11で敗れた。6月21日、後楽園ホール大会で大岩陵平と対戦。4分39秒、ジャンピング・ハイキックで勝利。7月16日から始まったG1クライマックスに参戦。7月17日、北海道立総合体育センター大会で石井智宏と対戦。15分21秒、ブラックメフィストで勝利。7月24日、大田区総合体育館大会でSANADAと対戦。16分1秒、オコーナーブリッジにフォール負け。8月5日、アイテムえひめ大会でチェーズ・オーエンズと対戦。13分25秒、ブラックメフィストで勝利。8月9日、広島サンプラザホール大会でタマ・トンガと対戦。16分53秒、ガンスタンに敗れた。8月13日、町田市立総合体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。23分20秒、ブレードランナーに敗れた。8月14日、長野ホワイトリング大会でグレート・オーカーンと対戦。7分6秒、パンケーキホールドに敗れた。リーグ戦は2勝4敗に終わった。10月16日、アオーレ長岡大会でTV王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でSANADAと対戦。14分57秒、オコーナーブリッジにフォール負け。11月2日、小松市末広体育館大会で大岩陵平と対戦。8分40秒、バックドロップで勝利。12月14日、仙台サンプラザホール大会での試合後のリング上で鈴木みのるが鈴木軍の年内解散を宣言。12月19日、JUST TAP OUTの国立代々木競技場・第2体育館大会で鷹木信悟のKOPW王座に鷹木式ラストマンスタンディング・ランバージャックデスマッチ(3カウントの後、ダウンカウント10を取った者が勝者)で挑戦。29分39秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンにKO負け。 |
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