レスラーノート

大黒坊弁慶

1957年4月3日
和歌山県日高郡出身
190cm 160kg

タイトル歴
WEWハードコアタッグ
BJWタッグ
BJWヘビー
得意技
頭突き
エルボードロップ
ボディプレス

学生横綱を経て角界入り。大相撲時代は花嵐のシコ名で十両にまで昇進した。WARで相撲軍団のマスクマン、嵐として登場。94年11月10日、後楽園ホール大会での安良岡裕二戦でデビュー。力士なのに覆面というのが斬新だった。その後、日大時代の先輩である石川敬士が旗揚げした東京プロレスへ参加したのを機にリングネームをダンク・タニに替え素顔に。さらに、ザ・グレート・カブキ、天一坊一慶(三宅綾)と幻想戦士団を結成し、大黒坊弁慶に改名。その後、大日本プロレスに入団。

2001

01年8月11日、ツインメッセ静岡大会で松崎駿馬と対戦。9分6秒、フライング・ボディプレスで勝利。8月12日、四日市オーストラリア記念館大会で沼澤直樹と対戦。7分21秒、逆エビ固めで勝利。8月25日、後楽園ホール大会で関本大介の炎の七番勝負第2戦の対戦相手として出場。11分57秒、コーナー2段目からのボディプレスで勝利。9月12日から始まった最侠タッグリーグにアブドーラ小林と組んで参戦。9月17日、大分県立荷揚町体育館大会で沼澤直樹と対戦。8分44秒、七福神スペシャル宝船で勝利。タッグリーグ戦は2勝1敗1引き分けに終わった。10月17日、北見東地区市民トレーニングセンター大会でファンタスティックと対戦。8分、フライング・ボディプレスで勝利。10月18日、根室青少年体育センター大会で松崎駿馬と対戦。9分2秒、フライング・ボディプレスで勝利。10月25日、北茨城市民体育館大会で松崎駿馬と対戦。8分1秒、フライング・ボディプレスで勝利。10月27日、後楽園ホール大会で沼澤直樹と対戦。6分47秒、七福神スペシャル宝船で勝利。12月9日、新川崎駅小倉陸橋下広場大会で松崎駿馬と対戦。10分44秒、フライング・ボディプレスで勝利。

2002

02年1月6日、川崎市体育館大会で大黒坊弁慶を相手に防衛戦。15分11秒、顔面チャカで勝利。BJWヘビー級王座を獲得した。2月3日、後楽園ホール大会で松崎駿馬を相手に防衛戦。10分25秒、フライング・ボディプレスで勝利。3月3日、横浜文化体育館大会で関本大介を相手に防衛戦。13分22秒、ライガーボムで勝利。3月20日、阿南市総合スポーツセンター大会で下田大作と対戦。8分5秒、七福神スペシャルで勝利。4月14日、後楽園ホール大会でアブドーラ小林と組んでMEN’Sテイオー、関本大介組のBJWタッグ王座に挑戦。20分38秒、関本のジャーマンスープレックスに小林が敗れた。6月3日、後楽園ホール大会でMEN’Sテイオーを相手に防衛戦。9分58秒、ボディプレスを連続で決めて、テイオーのセコンドの関本がTシャツを投入してTKO勝ち。8月18日、横浜文化体育館大会で関本大介を相手に防衛戦。15分、ムーンサルトプレスに敗れて王座転落。9月15日、博多スターレーン大会でアブドーラ小林と組んでMEN’Sテイオー、関本大介組のBJWタッグ王座に挑戦。20分34秒、小林がコバドライバー山嵐で関本に勝利。BJWタッグ王座を獲得した。9月20日、後楽園ホール大会で篠原恭司と3分5Rで対戦。2R1分55秒、逆片エビ固めで勝利。10月8日から始まった最侠タッグリーグ戦にアブドーラ小林と組んで参戦。10月11日、水戸市民体育館大会で松崎番長と対戦。8分56秒、ボディプレスで勝利。10月14日、札幌テイセンホール大会で下田大作と対戦。8分12秒、フライング・ボディプレスで勝利。10月17日、根室市青少年体育センター大会で谷口裕一と対戦。9分49秒、ボディプレスで勝利。10月19日、北見東地区市民トレーニングセンター大会でマッドマン・ポンドと対戦。7分9秒、ボディプレスで勝利。リーグ戦は2勝1敗1引き分けで終了。10月21日、岩手県営体育館大会で伊東竜二、下田大作組とBブロック2位決定戦。13分36秒、伊東のブロックバスターホールドに小林が敗れた。10月22日、秋田市立体育館大会で下田大作と対戦。8分33秒、ボディプレスで勝利。11月10日、後楽園ホール大会でスキンヘッダーズの一員としてメンズクラブを相手に三番勝負。初戦で松崎番長が敗退。2戦目は伊東竜二、下田大作組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分11秒、小林が山嵐で伊東に勝利。3戦目の山川対関本戦はセコンドの乱入により無効試合。最後に山川、小林と組んで関本、伊東、下田組と対戦。12分12秒、弁慶がダイビング・ボディプレスで関本に勝利。12月19日、横浜文化体育館大会で伊東竜二と対戦。12分9秒、ボディプレスで勝利。

2003

03年1月26日、大熊町第二体育館大会で伊東竜二と対戦。9分41秒、ボディプレスで勝利。2月14日、後楽園ホール大会で松崎番長と対戦。9分58秒、ローリングクラッチホールドにフォール負け。3月2日、名古屋市体育館大会でジ・ウインガーと対戦。13分37秒、ボディプレスで勝利。3月21日、アクトシティ浜松大会で下田大作と対戦。9分53秒、ランニング・スプラッシュで勝利。3月23日、鶴見緑地花博記念公園大会でアブドーラ小林と組んでシャドウWX、マッドマン・ポンド組を相手にWEWハードコアタッグ王座決定戦。18分6秒、小林がトラックの上からのダイビング・エルボードロップでポンドに勝利。WEWハードコアタッグ王座を獲得した。3月25日、博多スターレーン大会で井上勝正と対戦。8分52秒、ランニング・スプラッシュで勝利。3月26日、アスティとくしま大会で上条裕二と対戦。7分15秒、ランニングスプラッシュで勝利。3月30日、横浜文化体育館大会で伊東竜二、下田大作組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分34秒、伊東のイス上へのダイビング・ボディプレスに小林が敗れて王座転落。5月2日、釧路桜ヶ岡青雲台体育館大会で谷口裕一と対戦。9分40秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月3日、札幌テイセンホール大会で豹魔と対戦。7分53秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月5日、函館市民体育館大会で谷口裕一と対戦。9分26秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月7日、一関文化センター体育館大会で上条裕二と対戦。8分9秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月9日、富岡町総合体育館大会で豹魔と対戦。7分44秒、ランニング・スプラッシュで勝利。6月3日、北茨城市民体育館大会で谷口裕一と対戦。7分43秒、ランニング・スプラッシュで勝利。7月20日、札幌和食レストランとんでん南八条店建設予定地特設リング大会で谷口裕一と対戦。9分26秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月11日、上越市厚生南会館大会でミスター大日本と対戦。9分5秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月19日、鶴岡市体育館大会で非道と対戦。7分6秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月20日、川内村村民体育センター大会で谷口裕一と対戦。7分52秒、ランニング・スプラッシュで勝利。9月23日、みなとみらい大観覧車前駐車場特設リング大会で井上勝正と対戦。9分25秒、ランニング・スプラッシュで勝利。9月27日、八日市場ドーム大会でミスター大日本と対戦。7分38秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月2日、高岡テクノドームで行われた金村キンタロー&TIGER PIT合同興行でアブドーラ小林と組んで非道、YOSHIYA組のWEWハードコアタッグ王座に挑戦。13分45秒、非道のラリアットに小林が敗れた。10月7日、宇和島市営闘牛場大会で谷口裕一と対戦。9分27秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月14日、後楽園ホール大会で豹魔と対戦。9分7秒、ランニング・ボディプレスで勝利。10月18日、羅臼町民体育館大会で谷口裕一と対戦。9分18秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。10月19日、別海町スポーツセンター大会で井上勝正と対戦。7分43秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。10月20日、釧路ヒルトップ青雲台体育館大会でミスター大日本と対戦。5分59秒、リングアウト負け。9月28日から始まった最侠タッグリーグ戦にアブドーラ小林と組んで参戦。10月23日、北見東トレーニングセンター大会でgosakuと対戦。10分52秒、ボディプレスに敗れた。3勝1敗の1位でリーグ戦を突破。11月8日、後楽園ホール大会でMEN’Sテイオー、ミスター大日本組を相手に優勝決定戦。17分2秒、弁慶がダイビング・ボディプレスで大日本に勝利。最侠タッグリーグに優勝した。12月19日、後楽園ホール大会で伊東竜二、非道組を相手にリング・イン・ザ・ケージ・タッグデスマッチで防衛戦。16分32秒、伊東のケージの上からのドラゴンスプラッシュwith蛍光灯&チェアに小林が敗れて王座転落。12月23日、ポートメッセなごや大会でgosakuと対戦。11分14秒、ランニング・スプラッシュで勝利。

2004

04年1月15日、横浜赤レンガ大会で原学と対戦。12分23秒、ランニング・ボディプレスで勝利。3月8日、川崎市体育館大会でPSYCHOと対戦。4分42秒、ボディプレスで勝利。3月30日、博多スターレーン大会でKAZEと対戦。7分44秒、逆片エビ固めで勝利。5月3日、札幌テイセンホール大会で井上勝正と対戦。6分17秒、逆片エビ固めで勝利。5月4日、上富良野社会教育総合センター大会でgosakuと対戦。9分6秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月5日、北見東トレーニングセンター大会で谷口裕一と対戦。9分13秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月8日、函館市民体育館大会でgosakuと対戦。8分12秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月9日、宮城・プロレスちゃんこ小鹿駐車場大会で谷口裕一と対戦。8分2秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月10日、一関文化センター体育館大会でgosakuと対戦。8分17秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月16日、福島・グリーンパーク都路草原の家大会でバイキング・タニグチと対戦。10分30秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。6月19日、WJプロレスの長崎市平和会館ホール大会で松崎一彦と対戦。9分2秒、ランニング・ボディプレスで勝利。8月1日、鶴見緑地花博記念公園水の館付属展示場大会で谷口裕一と対戦。8分58秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月8日、塩釜水産物仲卸市場大会で井上勝正と対戦。6分7秒、逆片エビ固めで勝利。9月20日、四日市オーストラリア記念館大会で山川竜司と対戦。9分27秒、ランニング・スプラッシュで勝利。9月22日、本庄市民体育館大会で谷口裕一と対戦。8分23秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月3日、一宮競輪場大会で谷口裕一と対戦。8分29秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月17日、十日町地域地場産業振興センター大会で谷口裕一と対戦。9分53秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月28日、釧路青雲台体育館大会で井上勝正と対戦。8分5秒、ランニング・スプラッシュで勝利。11月27日、水戸市民体育館大会で谷口裕一と対戦。8分2秒、ランニング・スプラッシュで勝利。

2005

05年1月28日、川崎市体育館大会で谷口裕一と対戦。10分58秒、ランニング・スプラッシュで勝利。3月19日、北の京芦別お祭り広場大会で谷口裕一と対戦。5分18秒、フライング・ボディプレスで勝利。3月20日、北の京芦別お祭り広場大会で谷口裕一と対戦。10分45秒、フライング・ボディプレスで勝利。3月21日、北の京芦別お祭り広場大会で谷口裕一と対戦。10分13秒、フライング・ボディプレスで勝利。4月1日、アスティとくしま大会で谷口裕一と対戦。8分31秒、ランニング・スプラッシュで勝利。4月9日、愛知・蟹江町体育館大会で谷口裕一と対戦。8分39秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月3日、函館市民体育館大会で谷口裕一と対戦。8分35秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月5日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。8分25秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月8日、お台場青海地区Q区画大会で豹魔と対戦。6分47秒、ランニング・スプラッシュで勝利。6月22日、北茨城市民体育館大会で谷口裕一と対戦。9分31秒、ランニング・スプラッシュで勝利。7月18日、TOUR Xの伊勢崎第2市民体育館大会で谷口裕一と対戦。9分57秒、ボディプレスで勝利。9月24日、藤枝蓮華寺大会で谷口裕一と対戦。8分5秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月10日、大阪城ホール内西倉庫大会で谷口裕一と対戦。8分58秒、ランニング・スプラッシュで勝利。12月3日、岐阜商工会議所大ホール大会で谷口裕一と対戦。10分32秒、ランニング・スプラッシュで勝利。

2006

06年1月29日、JR稲沢駅前大会で谷口裕一と対戦。8分58秒、ランニング・スプラッシュで勝利。2月4日、埼玉・桂スタジオ大会で谷口裕一と対戦。9分7秒、ランニング・スプラッシュで勝利。3月1日、アパッチプロレスの新木場1stRING大会で新宿鮫と対戦。5分35秒、ランニング・スプラッシュで勝利。3月19日、アパッチプロレスの新木場1stRING大会で新宿鮫と相撲マッチ八番勝負。全勝に終わった。4月9日、金沢流通会館大会で谷口裕一と対戦。9分42秒、ランニング・スプラッシュで勝利。4月11日、高岡テクノドーム大会で谷口裕一と対戦。10分22秒、ランニング・スプラッシュで勝利。4月14日、アパッチプロレスの後楽園ホール大会で新宿鮫とハードコアマッチ。2分21秒、ランニング・スプラッシュで勝利。4月22日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。9分12秒、ランニング・スプラッシュで勝利。4月24日、プロレスちゃんこ小鹿駐車場大会で谷口裕一と対戦。7分13秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月5日、横浜赤レンガ倉庫1号館大会で谷口裕一、豹魔とハンディキャップマッチ。7分52秒、ランニングスプラッシュで谷口に勝利。7月23日、ツインメッセ静岡大会で谷口裕一と対戦。9分8秒、ランニングスプラッシュで勝利。8月12日、北茨城市民体育館大会で谷口裕一と対戦。8分22秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月15日、名古屋市体育館大会で谷口裕一と対戦。7分58秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月29日、浪花町十六番倉庫大会で谷口裕一と対戦。9分38秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月30日、旭川地場産業振興センター大会で谷口裕一と対戦。9分1秒、ランニング・スプラッシュで勝利。9月23日、埼玉・桂スタジオ大会で谷口裕一と対戦。5分30秒、コーナー2段目からのダイビング・ボディプレスで勝利。11月12日、埼玉・桂スタジオ大会で谷口裕一と組んでシャドウWX、マンモス佐々木組のBJWタッグ王座に挑戦。14分45秒、佐々木の29歳に谷口が敗れた。

2007

07年5月10日、旭川地場産業振興センター大会で谷口裕一と対戦。9分11秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月12日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。8分40秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月13日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。8分22秒、回転エビ固めを体固めでつぶしてフォール勝ち。6月20日、名古屋市体育館大会で谷口裕一と対戦。8分37秒、ランニング・スプラッシュで勝利。7月22日、博多スターレーン大会で谷口裕一と対戦。9分23秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月10日、横浜プロレスの横浜にぎわい座のげシャーレ小ホール大会で大橋篤と対戦。1分56秒、ランニング・スプラッシュで勝利。9月16日、鳩ヶ谷小学校校庭大会で谷口裕一と対戦。8分34秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月6日、若松町商店街諏訪神社大会で谷口裕一と対戦。10分7秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月7日、博多スターレーン大会で谷口裕一と対戦。9分34秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月17日、藤枝蓮華寺池広場大会で谷口裕一と対戦。7分48秒、ランニング・スプラッシュで勝利。10月28日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。10分15秒、前方回転エビ固めをつぶしてフォール勝ち。11月4日、青森・問屋町ビッグサイト大会で谷口裕一と対戦。9分5秒、回転エビ固めをつぶしてフォール勝ち。11月17日、新潟フェイズ大会で谷口裕一と対戦。8分12秒、ランニング・スプラッシュで勝利。11月18日、射水市小杉体育館大会で谷口裕一と対戦。8分57秒、回転エビ固めをつぶしてフォール勝ち。

2008

08年1月27日、クラブダイアモンドホール大会で谷口裕一と対戦。9分34秒、回転エビ固めをつぶして体固めでフォール勝ち。4月11日、 横浜プロレスの横浜にぎわい座のげシャーレ小ホール大会で今井計と対戦。46秒、デッドリードライブで勝利。4月19日、横浜フォレオ駐車場大会で谷口裕一と対戦。8分35秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月3日、桂スタジオ大会で谷口裕一と組んでNOSAWA論外、MAZADA組のWEWタッグ王座に挑戦。16分4秒、MAZADAのジャックナイフ式エビ固めに谷口がフォール負け。5月10日、横浜にぎわい座のげシャーレ小ホール大会で石川晋也と対戦。9分2秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月18日、藤枝蓮華寺池広場大会で谷口裕一と対戦。8分8秒、ランニング・スプラッシュで勝利。5月25日、中村スポーツセンターでの大日本プロレスとエルドラドの合同興行で谷口裕一と対戦。8分45秒、ランニング・スプラッシュで勝利。6月29日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。9分54秒、ランニング・スプラッシュで勝利。7月21日、鵠沼海岸SOD海の家大会で谷口裕一と対戦。9分18秒、前方回転エビ固めを体固めで押しつぶしてフォール勝ち。8月10日、鶴見緑地花博記念公園水の館付属展示場大会で谷口裕一と対戦。7分38秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月24日、信州プロレスアリーナ大会で谷口裕一と対戦。9分9秒、ランニング・スプラッシュで勝利。8月26日、伊勢原食品市場大会で谷口裕一と対戦。8分29秒、ヒップドロップで勝利。9月5日、熊谷市民体育館大会で谷口裕一と対戦。10分41秒、ヒップドロップで勝利。9月15日、高岡テクノドーム大会で谷口裕一と対戦。9分38秒、ヒップドロップで勝利。10月13日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。9分5秒、ランニング・スプラッシュで勝利。11月21日、後楽園ホール大会で谷口裕一と組んで関本大介、マンモス佐々木組のBJWタッグ王座に挑戦。15分15秒、関本のジャーマンスープレックスに谷口が敗れた。12月15日、大分イベントホール大会で谷口裕一と対戦。9分36秒、ショルダーアタックで勝利。12月16日、興南会館大会で谷口裕一と対戦。9分55秒、回転エビ固めを切り返して尻餅式体固めでフォール勝ち。

2011〜

11年12月、脊柱管狭窄症の手術。以後、長期欠場。14年10月31日、大日本プロレスの記者会見で引退が発表された。