レスラーノート

ハートリー・ジャクソン

HARTLEY JACKSON
1980年4月17日
オーストラリア出身
180cm 97kg

タイトル歴
EPWタッグ
UNヘビー(ZERO1版)
NWAインターコンチネンタルタッグ
スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級
得意技
クロコダイル・クラッチ
デスバレードライバー

99年10月4日、南オーストラリアのPWSAのマイク・ミルズ戦でデビュー。この試合がファン投票により、オーストラリア・ベストバウト賞を受賞し、オーストラリア全土にその名を広めた。オーストラリアの主要団体にレギュラー参戦。その後、新日本プロレスのLA道場に入門。ケンドー・カシン4代目ブラックタイガーらと練習。さらに、アントニオ猪木からも直接指導を受けた。06年には、EPWタッグ王座を獲得。7月2日、新日本プロレスに初来日し、後楽園ホール大会でマイキー・ニコルスと組んで後藤洋央紀組と対戦。10分56秒、稔の腕ひしぎ逆十字固めにマイキーが敗れた。

2011

11年2月19日、オーストラリアでロビー・ハートを破りUNヘビー級王座を獲得。11月、ZERO1に来日。11月6日、六本木ベルサール大会で柿沼謙太を相手に防衛戦。17分41秒 パイルドライバーで勝利。11月9日、後楽園ホール大会で植田使徒を相手に防衛戦。13分43秒、ラリアットに敗れて王座転落。

2016

16年2月12日、ヤンゴン市Thein Phyu競技場で開かれたミャンマー初のプロレス大会で田中将斗と対戦。10分51秒、スライディングDに敗れた。10月、ZERO1に来日。10月17日、新木場1st RING大会でKAMIKAZEと対戦。2分53秒、パイルドライバーで勝利。11月6日、後楽園ホール大会でKAMIKAZE、UN王者のブッファと3WAYでの王座戦。5分56秒、ジャクソンがジャックドライバーでブッファに勝利。UNヘビー級王座を獲得した。11月15日、兵庫県立文化体育館大会で横山佳和と対戦。7分36秒、ドリルアホールパイルドライバーで勝利。11月19日、新木場1stRING大会でライディーンと対戦。11分42秒、TARUの乱入により反則負け。12月13日、水戸市民体育館大会での風林火山タッグトーナメント1回戦でTARUと組んで大谷、橋本和樹組と対戦。15分51秒、レフリー暴行により反則負け。

2017

17年1月1日、後楽園ホール大会でKAIと対戦。8分46秒、パワーボムに敗れた。1月14日、新木場1stRING大会でTARUと組んで田中将斗、ライディーン組のタッグ王座に挑戦。18分51秒、ジャクソンがダイビング・エルボードロップでライディーンに勝利。NWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得。1月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で日高郁人と対戦。8分12秒、レフリー暴行により反則負け。2月3日、後楽園ホール大会で将軍岡本組を相手にタッグ王座の防衛戦。6分11秒、岡本の投げっぱなしジャーマンにジャクソンが敗れて王座転落。2月4日、TAKESHIBAコロシアム大会で小幡優作と対戦。13分11秒、レフリー暴行により反則負け。2月5日、TAKESHIBAコロシアム大会でライディーンと対戦。9分38秒、両者リングアウト。2月19日、新木場1stRING大会でショーン・ギネスと対戦。9分49秒、ダイビングエルボードロップで勝利。3月2日、後楽園ホール大会でショーン・ギネスを相手に防衛戦。13分35秒、足極め横十字固めに敗れて王座転落。3月16日、宇都宮オリオンスクエア大会で将軍岡本と対戦。9分41秒、バックドロップに敗れた。5月12日、名古屋市露橋スポーツセンター大会で柴山貴哉と対戦。7分59秒、ダイビングエルボードロップで勝利。5月21日、NEWのTKPガーデンシティ千葉大会でクリス・オンドーフと対戦。11分41秒、ダイビングエルボードロップで勝利。5月28日、古河市古河体育館大会で小幡と対戦。10分26秒、ダイビングダブルニードロップに敗れた。6月22日、後楽園ホール大会でライディーンと対戦。14分39秒、ジュラシックボムに敗れた。7月12日、新木場1stRING大会で横山と対戦。4分39秒、回転式デスバレーボムで勝利。7月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で横山と対戦。8分12秒、デスバレーボムで勝利。7月30日、後楽園ホール大会でクリス・オンドーフと対戦。8分51秒、デスバレーボムで勝利。9月16日、東京タワー特設リング大会で佐藤耕平と対戦。11分1秒、パイルドライバーに敗れた。9月28日、ILFJの後楽園ホール大会でミャンマーの格闘技であるラウェイに挑戦し、YABUと3分4ラウンドで対戦。3R53秒、右ローキックをくらって通算4度目のダウンとなりTKO負けに終わった。9月30日、後楽園ホール大会でスーパー・タイガーを相手にUNヘビー級王座決定戦。8分3秒、タイガースープレックスに敗れた。11月17日、白石市・ホワイトキューブ大会で横山と対戦。7分48秒、ダイビングエルボードロップで勝利。11月23日、後楽園ホール大会で横山と対戦。8分44秒、ダイビングエルボードロップで勝利。12月21日、後楽園ホール大会でスーパー・タイガーのUNヘビー級王座に挑戦。7分12秒、回転足折り固めにフォール負け。

2018

18年2月11日、TAKESHIBAコロシアム大会で福島昇治と対戦。6分38秒、ダイビングエルボードロップで勝利。2月12日、新木場1stRING大会でTARUと組んで岡本、吉江組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。17分49秒、岡本のバックドロップにTARUが敗れた。2月17日、鉾田市旭スポーツセンター体育館大会でショーン・ギネスと対戦。9分49秒、パイルドライバーで勝利。4月22日、新宿FACE大会で小幡の世界ヘビー級王座に挑戦。24分59秒、ダイビングダブルニードロップに敗れた。6月30日、足利市民プラザ小ホール大会で佐藤嗣崇と対戦。9分49秒、ダイビングエルボードロップで勝利。7月8日から始まった火祭りに参戦。開幕戦の新木場1stRING大会で佐藤耕平と対戦。10分23秒、ソウルキラーで勝利。7月10日、名古屋市露橋スポーツセンター大会でスーパー・タイガーと対戦。9分29秒、ソウルキラーで勝利。7月13日、宮城野区文化センター大会でSUGIと対戦。14分26秒、ソウルキラーで勝利。7月15日、はまなす会館大会で火野裕士と対戦。11分44秒、Fucking Bombに敗れた。7月16日、弘前市河西体育センター大会で大谷と対戦。13分21秒、ソウルキラーで勝利。7月27日、芝新堀町児童遊園大会で大和ヒロシと対戦。6分13秒、変型エビ固めにフォール負け。リーグ戦は4勝2敗に終わった。8月5日、川崎競馬場大会でクリス・ヴァイスと組んで火野、田中将斗組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。14分1秒、火野のFucking Bombにジャクソンが敗れた。8月15日、イオンモール佐野新都市店大会で日高と対戦。8分59秒、ソウルキラーで勝利。9月15日、袋井体育センター大会で横山と対戦。9分20秒 デスバレードライバーで勝利。9月23日、盛岡市体育館大会で日高と対戦。10分39秒、ソウルキラーで勝利。9月30日、後楽園ホール大会でクリス・ヴァイスと対戦。12分2秒、パッケージパイルドライバーに敗れた。10月3日、ZERO1のホームページで「休業」が発表された。10月からWWE・NXTでコーチを務める。

2020

20年3月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で試合後にブードゥーマーダーズに痛めつけられていた佐藤耕平を救出しに登場。「ただいま」、「ZERO1の家族になりたい。がんばります」と日本語で挨拶した。3月8日、東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で復帰戦を行い、佐藤耕平と組んでクリス・ヴァイス、将軍岡本組と対戦。17分3秒、ジャクソンがダイビング・エルボードロップで岡本に勝利。3月21日、くまもと森都心プラザ・プラザホール大会で横山佳和と対戦。7分11秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。3月23日、さざんぴあ博多大会で日高郁人と対戦。14分20秒、ソウルキラーで勝利。5月3日、TVマッチで岩崎永遠と対戦。17分27秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。6月6日、TVマッチでクリス・ヴァイスの世界ヘビー級王座に挑戦。17分43秒、パッケージ・ドライバーに敗れた。7月5日、新木場1stRING大会で馬場拓海と対戦。10分17秒、デスバレードライバーで勝利。7月11日、靖国神社で会見が行われ、「株式会社ダイコーホールディングスグループ」の新会社「株式会社ダイコーZERO1」がZERO1を運営することを発表。コーチに就任した。8月2日、後楽園ホール大会でタナカ岩石と対戦。10分42秒、ラリアットで勝利。8月7日、リリーアリーナMITO大会で岩崎永遠と対戦。16分45秒、両者KO。8月27日、新木場1stRING大会で横山佳和と対戦。8分12秒、クロコダイルクラッチでフォール勝ち。9月18日、新宿FACE大会で将軍岡本、火野裕士と3WAYマッチ。9分42秒、岡本のバックドロップに火野が敗れた。10月2日から始まった火祭りに参戦。10月3日、2AWスクエア大会で火野裕士と対戦。14分25秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。10月10日、くまもと森都心プラザ・プラザホール大会でクワイエット・ストームと対戦。12分32秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。10月11日、壱岐市筒城浜ふれあいセンター大会で菅原拓也と対戦。8分46秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。10月12日、さざんぴあ博多大会でT−Hawkと対戦。10分28秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。10月23日、新宿FACE大会で横山佳和と対戦。6分39秒、両者リングアウト。10月25日、01チャンネル有料配信大会で岩崎永遠と対戦。11分59秒、ソウルキラーで勝利。4勝1敗1引き分けでリーグ戦を突破。11月1日、後楽園ホール大会での優勝決定戦で田村ハヤトと対戦。24分6秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。火祭りに優勝した。11月23日、新宿FACE大会で田村ハヤトの世界ヘビー級王座に挑戦。24分12秒、ハヤトドライバーに敗れた。12月6日、ZERO1道場大会で永尾楓樹と組んで風林火山タッグトーナメントに参戦し、1回戦で横山佳和、クリス・ヴァイス組と対戦。15分48秒、横山のデスバレーボムに永尾が敗れた。12月13日、田原市総合体育館大会で岩ア永遠と対戦。9分1秒、デスバレーボムで勝利。12月18日、宇都宮オリオンスクエア大会で岩崎永遠と対戦。11分1秒、デスバレーボムで勝利。12月19日、2AWスクエア大会で馬場拓海と対戦。10分42秒、デスバレーボムで勝利。12月20日、配信マッチで横山佳和と対戦。4分49秒、クリス・ヴァイスの乱入で反則勝ち。再試合が行われ、永尾楓樹と組んで横山佳和、クリス・ヴァイス組と対戦。9分57秒、クリスのパッケージパイルドライバーに永尾が敗れた。

2021

21年1月24日、ZERO1公式ツイキャス配信大会で01chスペシャルトーナメントに参戦し、1回戦で菅原拓也と対戦。5分34秒、ソウル・デストロイヤーで勝利。1月31日、ZERO1公式ツイキャス配信大会での準決勝で横山佳和と対戦。7分5秒、横入り式エビ固めにフォール負け。5月1日、洋野町種市体育館大会で菅原拓也と対戦。14分2秒、ソウルデストロイヤーで勝利。5月16日、東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で日力源太と対戦。8分51秒、ソウルキラーで勝利。7月2日から始まった火祭りに参戦。開幕戦の新木場1stRING大会で佐藤嗣崇と対戦。8分47秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月10日、2AWスクエア大会で大谷晋二郎と対戦。16分56秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。7月17日、イコス上尾大会で稲村愛輝と対戦。10分13秒、無双に敗れた。7月19日、マーベラスの後楽園ホール大会で井坂レオと対戦。8分29秒、ソウルキラーで勝利。7月21日、Sportiva Arena大会で阿部史典と対戦。17分2秒、ソウルキラーで勝利。7月22日、新潟市東区プラザ大会で田中将斗と対戦。3分39秒、スライディングDに敗れた。リーグ戦は2勝3敗に終わった。10月1日、新木場1stRING大会で松永準也と組んで風林火山タッグトーナメントに参戦し、1回戦で今成夢人、まなせゆうな組と対戦。16分11秒、ジャクソンがダイビング・エルボードロップでまなせに勝利。10月14日、新木場1stRINGでのZERO1と大日本プロレスの合同興行で佐藤孝亮と対戦。7分47秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。10月30日、東京タワー特設リング大会で横山佳和と対戦。8分47秒、デスバレーボムで勝利。11月12日、新木場1stRING大会での準決勝で田中将斗、ヤス久保田組と対戦。8分49秒、松永が十字架固めでヤスにフォール勝ち。同日の決勝で橋本友彦、牙城組と対戦。13分59秒、橋本のXCTに松永が敗れた。12月15日、小瀬スポーツ公園・体育館サブアリーナ大会で太嘉文と対戦。12分12秒、デスバレーボムで勝利。

2022

22年4月16日、シャトレーゼ・ガトーキングダムサッポロ大会でクリス・ヴァイスと対戦。15分35秒、パッケージ・パイルドライバーに敗れた。この試合がZERO1での最後の試合となった。5月27日、新木場1stRING大会でZERO1退団が発表された。8月13日、DDT・ガン☆プロの後楽園ホール大会に登場。マックス・ジ・インペイラーと組んで渡瀬瑞基、前口太尊組と対戦。11分2秒、ジャクソンがジャンピング・パイルドライバーで前口に勝利。同大会のメイン終了後、王座防衛に成功したばかりの今成夢人に挑戦を表明。8月21日、DDT・ガン☆プロの高島平区民館大会で冨永真一郎と対戦。9分34秒、ジャンピング・パイルドライバーで勝利。9月3日、DDT・ガン☆プロの成増アクトホール大会で今成夢人の王座に挑戦。20分28秒、ジャンピング・パイルドライバーで勝利。スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座を獲得した。11月3日、DDT・ガン☆プロの横浜ラジアントホール大会で勝村周一朗を相手に防衛戦。21分50秒、ジャンピング・パイルドライバーで勝利。12月27日、DDT・ガン☆プロの後楽園ホール大会で渡瀬瑞基を相手に防衛戦。17分20秒、エルボーバットに敗れて王座転落。12月30日、GLEATの東京ドームシティホール大会でクワイエット・ストームと対戦。2分37秒、横入り式エビ固めにフォール負け。

2023

23年6月17日、GLEATの梅田スカイビル・ステラホール大会でT−Hawkと対戦。6分51秒、ケルベロスに敗れた。8月6日、DDT・ガン☆プロの高島平区民館大会でHARUKAZEと組んで勝村周一朗、和田拓也組のスピリット・オブ・ガンバレ世界タッグ王座に挑戦。16分5秒、勝村のトリプルスリー3ロックにHARUKAZEが敗れた。8月13日、P.P.P.TOKYOの新木場1stRING大会で土肥こうじとビアパーティー式ドランカーズマッチ(アルコールを飲んでからフォールが認められるルール)。18分22秒、ラリアットに敗れた。8月23日、GLEATの後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎と組んで斉藤ジュン、斉藤レイ組のG−INFINITY王座に挑戦。13分48秒、レイのダイビング・ボディプレスにジャクソンが敗れた。8月27日、全日本プロレスの名古屋国際会議場大会で鈴木鼓太郎と組んで斉藤ジュン、斉藤レイ組のG−INFINITY王座に挑戦。11分1秒、ジュンのサイコブレイクにジャクソンが敗れた。