レスラーノート

“brother”YASSHI

本名:辻本恭史
1982年1月26日
京都府宇治市出身
173cm 80kg

タイトル歴
UWA世界6人タッグ
アジアタッグ
NWAインターナショナルタッグ
UWA世界ジュニア
DOVEタッグ
DOVE世界ヘビー
UWA世界タッグ
得意技
フライングビッグヘッド
ナイスジャマイカ

闘龍門7期生として、00年10月20日に大鷲透戦でデビュー。

2001

01年11月13日、T2Pの日本初上陸大会となった後楽園ホール大会でSTEVIE"brother"TSUJIMOTOの名で登場し、吉野正人と組んで森Ken太郎、岩佐卓典組と対戦。22分19秒、吉野がソル・ナシエンテで岩佐に勝利。ミラノコレクションA.T.率いるイタリアンコネクションのメンバーとして活躍。その後、悪冠一色のメンバーとして活動。

2002

02年2月17日、ナウカルパンで行われた闘龍門MEXICO自主興行での実力査定リーグ戦でアンソニー・W・森と対戦し、敗れた。3月2日、T2Pの名古屋市総合体育館・第3競技場大会での実力査定リーグ戦で八木隆行と対戦。12分5秒、ポストーレ・デ・ラ・ノーチェで勝利。3月3日、T2Pのディファ有明大会で八木隆行、アンソニー・W・森を相手にCブロック代表決定3WAYマッチ。9分25秒、森がエスカルゴで八木に勝利。同日、ミラノコレクションA.T.をリーダーにペスカトーレ八木、YOSSINO、コンドッティ修司と「イタリアン・コネクション」を結成。“brother”YASSINIに改名した。9月8日、有明コロシアム大会でミラノコレクションA.T.、YOSSINOと組んでCIMA、ドン・フジイ、TARU組のUWA世界6人タッグ王座に挑戦。15分8秒、ミラノコレクションがA.T.ロックでCIMAに勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。11月27日、後楽園ホール大会でCIMA、SUWA、フジイ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。14分12秒、SUWAのFFFにYASSINIが敗れて王座転落。

2003

03年2月16日、後楽園ホール大会で横須賀享と対戦。13分7秒、横須賀カッターに敗れた。3月21日から始まった「EL NUMERO UNO」に参戦。3月22日、札幌テイセンホール大会でドラゴン・キッドと対戦。4分38秒、ウラカンラナに敗れた。3月25日、青森産業会館大会で斉藤了と対戦。5分53秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。3月26日、むつ市民体育館大会でYOSSINOと対戦。7分26秒、ソル・ナシエンテに敗れた。4月5日、刈谷市産業振興センターあいおいホール大会でアンソニー・W・森と対戦。11分50秒、フライング・ビッグヘッドで勝利。4月12日、善通寺市民体育館大会でCIMAと対戦。7分28秒、シュバインに敗れた。リーグ戦は1勝4敗に終わった。4月27日、卸センターオレンジホール大会で堀口元気と対戦。11分50秒、逆さ押さえこみにフォール負け。8月30日にイタリアンコネクションを脱退。9月20日、コンドッティ修司、大鷲透と組んでUWA世界6人タッグ王座を獲得し、これを機に「はぐれ軍団」として活動を本格化。9月26日、“brother”YASSHIに改名。ドッティ修司、大鷲透、高木省吾と共にヒールとして活躍。10月5日から始まったタッグリーグ戦「Ray de Parejas」にドッティ修司と組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を突破。10月26日、桂スタジオ大会での優勝決定戦で横須賀享、K−ness.組と対戦。19分24秒、修司がラリアットで横須賀に勝利。「Ray de Parejas」に優勝した。12月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でYOSSINOのNWA世界ウエルター級王座に挑戦。11分24秒、腕決め首固めにフォール負け。

2004

04年1月31日、後楽園ホール大会で望月成晃がはぐれ軍(仮)に加入したと同時にチーム名を悪冠一色(アーガンイーソー)に改名。3月6日から始まったEL NUMERO UNOに参戦。開幕戦の越谷桂スタジオ大会でSUWAと対戦。5分54秒、試合放棄で敗れた。3月21日、清水マリンビル大会でセカンド土井と対戦。8分44秒、試合放棄で敗れた。4月6日、熊谷市民体育館大会でドラゴン・キッドと対戦。6分57秒、クリストにレフリーストップ負け。4月15日、神戸チキンジョージ大会でミラノコレクションA.T.と対戦。7分19秒、両者リングアウト。4月18日、岡山県卸センター・オレンジホール大会で谷嵜なおきと対戦。6分55秒、逆さ押さえこみにフォール負け。リーグ戦は4敗1引き分けに終わった。4月25日、名古屋国際会議場イベントホール大会でドン・フジイと最下位決定戦。9分40秒、ナイスジャーマンに敗れた。6月19日、八王子市民会館大会で望月成晃と対戦。5分52秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月5日、浅草花やしきで闘龍門が記者会見を行い、岡本隆志社長、ウルティモ・ドラゴン、全選手が出席。闘龍門JAPANがウルティモ・ドラゴンの闘龍門からの独立を発表。団体名を「DRAGON GATE(ドラゴンゲート)」 に変更した。12月、悪冠一色の近藤修司菅原拓也、大鷲透、高木省吾と共に、リング外における素行不良・職務怠慢を理由にドラゴンゲートを解雇された。

2005

05年、全日本プロレスに参戦し、ブードゥー・マーダーズに加入。絶妙なマイクアピールで活躍。5月20日、後楽園ホール大会でNOSAWA論外と対戦。5分42秒、横入り式エビ固めにフォール負け。5月26日、八代市総合体育館大会で菊タローと対戦。11分2秒、首固めでフォール勝ち。6月15日、東金アリーナ大会で近藤修司と組んでアジアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で嵐、土方隆司組と対戦。11分18秒、近藤がラリアットを決めてYASSHIが土方にフォール勝ち。6月18日、白河市中央体育館大会での準決勝でカズ・ハヤシ、レオナルド・スパンキー組と対戦。16分3秒、近藤のラリアットからYASSHIがハヤシにフォール勝ち。6月19日、後楽園ホール大会での決勝で本間朋晃、中嶋勝彦組と対戦。16分30秒、近藤がラリアットを決めてYASSHIが中嶋にフォール勝ち。アジアタッグ王座を獲得した。7月17日、石川県産業展示館3号館大会でカズ・ハヤシ、NOSAWA論外組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分35秒、YASSHIがラ・マヒストラルで論外にフォール勝ち。7月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でTAKAみちのくの世界ジュニア王座に挑戦。16分5秒、みちのくドライバー2に敗れた。7月26日、国立代々木競技場・第2体育館大会で佐々木健介、中嶋勝彦組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分23秒、中嶋のジャーマンスープレックスにYASSHIが敗れて王座転落。8月27日、北見市立体育センター大会でスペース・論・ウルフと対戦。10分30秒、逆さ押さえこみにフォール負け。11月20日、後楽園ホール大会でスペース・論・ウルフと対戦。2分14秒、両者リングアウト。11月20日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に近藤と組んで参戦。11月24日、ドラゴンドアの後楽園ホール 大会でミラニートコレクションa.t.と対戦。6分56秒、ヤッシーリフトで勝利。11月26日、長浜市民体育館大会で平井伸和と対戦。8分25秒、両者リングアウト。11月30日、八戸市体育館大会でTAKAみちのくと対戦。11分27秒、両者リングアウト。リーグ戦は4戦全敗に終わった。

2006

06年1月3日、後楽園ホール大会で15人参加のバトルロイヤルに勝利。2月25日から始まったジュニアタッグリーグ戦に近藤修司と組んで参戦。2月26日、魚津市総合体育館大会でディーロ・ブラウンと対戦。5分43秒、ローダウンに敗れた。2月27日、高山マウントエース大会でブキャナンと対戦。3分34秒、アイアンボムに敗れた。5戦全勝でリーグ戦を突破。3月10日、大田区体育館大会でNOSAWA論外、MAZADA組を相手に優勝決定戦。18分6秒、MAZADAにラ・マヒストラルをエビ固めに押しつぶされてYASSHIがフォール負け。5月28日、神戸サンボーホール大会で佐々木健介と対戦。9分31秒、ラリアットに敗れた。6月25日から始まったジュニアヘビー級リーグ戦に“strong”YASSHIの名で参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で土方隆司と対戦。3分24秒、右ハイキックにレフリーストップ負け。6月27日、牛久運動公園体育館大会でTAKAみちのくと対戦。1分54秒、ジャスト・フェイスロック2006に敗れた。6月28日、八戸市体育館大会でカズ・ハヤシと対戦。3分48秒、ファイナルカットからのWA4に敗れた。リーグ戦は3戦全敗に終わった。7月3日、大田区体育館大会で佐々木健介と対戦。3分28秒、北斗晶との鬼嫁式ダブルインパクトに敗れた。7月16日、後楽園ホールでのエルドラドの旗揚げ戦でジャンピングキッド沖本と対戦。9分55秒、ナイスジャマイカで勝利。同大会で大鷲透、近藤修司、高木“ジェット”省吾と組んでKAGETORA、バラモンシュウ、バラモンケイ、卍丸組と対戦。7分34秒、近藤がラリアットで卍丸に勝利。7月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で鈴木みのると対戦。4分8秒、張り手3発をくらってフォール負け。7月28日、河西体育センター大会でディーロ・ブラウンと対戦。5分32秒、ローダウンに敗れた。8月18日、岐阜産業会館大会で小島聡と対戦。16分30秒、ラリアットに敗れた。8月23日、水沢体育館大会でNOSAWA論外と対戦。20分時間切れ引き分け。9月16日、エルドラドの新木場1stRING大会でジャンピングキッド沖本、火野裕士とハンディキャップマッチ。9分8秒、YASSHIがノーザンライト・スープレックスで沖本に勝利。9月17日、後楽園ホール大会でブードゥー・マーダーズのTARU、諏訪魔、RO'Zと組んでRO&DのTAKAみちのく、太陽ケア、ディーロ・ブラウン、ブキャナン組と敗者チーム解散マッチ。試合終盤でディーロとブキャナンが裏切り、19分1秒、RO'Zがボディプレスでケアに勝利。10月20日、静岡県・グランシップ大会で菊タローと対戦。8分56秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。12月15日、後楽園ホール大会で辻本恭史の名で小島聡と対戦。8分35秒、ラリアットに敗れた。

2007

07年1月3日、後楽園ホール大会で14人参加のジュニアヘビー級バトルロイヤルに勝利。同大会で中嶋勝彦と世界ジュニア王座挑戦者決定戦。5分3秒、イス攻撃で反則負け。再試合が行われ、1分55秒、近藤の乱入により反則負け。3月12日、伊勢崎市民第2体育館大会で土方隆司と対戦。7分8秒、レフリーを暴行して反則負け。3月14日、大阪・IMPホール大会でAKIRAと対戦。12分51秒、ムササビプレスに敗れた。3月19日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で越中詩郎と対戦。15分1秒、パワーボムに敗れた。4月13日、エルドラドの新宿FACE大会でアントーニオ本多とお喋り対決(言葉に詰まって3カウント数えられた方が負け)。5分4秒、2ケタの足し算に詰まって敗れた。その後、プロレスルールで対戦。16分15秒、ナイスジャマイカで勝利。4月19日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で“SAMURAI”YASSHIの名で後藤達俊と対戦。5分48秒、バックドロップに敗れた。4月30日、愛知県体育館大会で中嶋勝彦の世界ジュニア王座に挑戦。23分37秒、足決めジャーマン・スープレックスに敗れた。6月26日、牛久運動公園体育館大会でミゲル・ハヤシ・ジュニアと対戦。9分26秒、ファイナルカットに敗れた。6月27日、米沢市営体育館大会でディック東郷と対戦。8分28秒、ダイビング・セントーンに敗れた。6月28日、酒田市営体育館大会でクリス・セイビンと対戦。8分28秒、クロスアーム式エビ固めにフォール負け。6月29日、新潟市体育館大会でAKIRAと対戦。16分44秒、横回転エビ固めでフォール勝ち。リーグ戦は1勝3敗に終わった。7月1日、横浜文化体育館大会で菊タローと対戦。6分31秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。7月29日、石川県産業展示館3号館大会でTAJIRIと対戦。4秒、横入り式エビ固めにフォール負け。8月9日、エルドラドの後楽園ホール大会で辻本恭史の名で近藤修司と対戦。20分27秒、ラリアットに敗れた。8月11日、HEATの愛知県体育館大会で久米鷹介と対戦(5分2R、HEAT総合ルール・ヒジなし)。2R3分7秒、チョークスリーパーに敗れた。11月22日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で“brother” トムヤンクンとして長井満也と対戦。5分18秒、腕決めヒザ十字固めに敗れた。12月9日、大阪府立体育会館大会で西村修と対戦。7分31秒、裏足4の字固めに敗れた。

2008

08年1月18日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で高山善廣と対戦。6分33秒、ランニング・ニーリフトに敗れた。2月3日、エルドラドのデルフィンアリーナ道頓堀大会でKAGETORAと対戦。21分44秒、前方回転エビ固めでフォール勝ち。2月10日、エルドラドの山形国際ホテル大会で大柳錦也と対戦。16分22秒、ナイスジャマイカで勝利。2月16日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で長州力と対戦。2分28秒、ラリアットに敗れた。4月24日、エルドラドの後楽園ホール大会でサスケと対戦。12分55秒、セグウェイに敗れた。5月30日から始まったエルドラドのグレーテストゴールデンリーグに参戦。開幕戦の新宿FACE大会で大鷲透と対戦。14分19秒、パワーボムに敗れた。6月13日、エルドラドの新宿FACE大会でベアー福田と対戦。9分59秒、ラリアットに敗れた。6月23日、エルドラドの新宿FACE大会で稲葉雅人と対戦。5分34秒、逆エビ固めで勝利。7月11日、エルドラドの新宿FACE大会でマグニチュード岸和田と対戦。16分4秒、ラストライドに敗れた。7月24日、エルドラドの新宿FACE大会で大柳錦也と対戦。11分51秒、キドクラッチを片エビ固めで切り返してフォール勝ち。リーグ戦は1勝3敗に終わった。8月15日、エルドラドの後楽園ホール大会でグレーテストゴールデンリーグに優勝した近藤が「僕ら5人はエルドラドから一線引きます」と悪冠一色のエルドラドからの離脱を宣言した(8月23日、8月24日の大会は参戦)。9月20日、博多スターレーン大会で真田聖也と対戦。6分53秒、横回転エビ固めを片エビ固めに切り返されてフォール負け。9月24日、興南会館大会でカズ・ハヤシと対戦。9分12秒、ファイナルカットに敗れた。10月25日、サン・ビレッジしばた大会で荒谷望誉と対戦。9分12秒、首固めにフォール負け。11月25日、清水マリンビル大会で真田聖也と対戦。11分58秒、回転足折り固めにフォール負け。12月2日、松阪市総合体育館大会で土方隆司と対戦。10分2秒、フィッシャーマンバスターに敗れた。12月14日、後楽園ホール大会で浜亮太と3本勝負の変則ルールマッチ。1本目は相撲ルールで対戦し、39秒、上手投げに敗れた。2本目はアマレスルールで対戦し、1分13秒、フォール負け。特別試合で通常ルールで対戦し、4分41秒、ランニング・ボディプレスに敗れた。12月29日、ソウル・コネクションの後楽園ホール大会でウルティモ・ドラゴンと対戦。10分時間切れ引き分け。

2009

09年2月、休業。

2013

13年、復帰。6月4日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で宮本和志と対戦。7分15秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。

2014

14年5月6日、ZERO1の後楽園ホール大会でジェイソン・リーのインターナショナルジュニア王座とNWA世界ジュニア王座に挑戦。12分41秒、死亡遊戯戯(変形ヨシタニック)に敗れた。6月26日、ZERO1の新木場1stRING大会で大谷晋二郎と対戦。13分12秒、スパイラルボムに敗れた。8月16日、全日本プロレスに5年ぶりに出場。8月24日、長野・NBSホール大会で井上雅央と対戦。13分、横回転エビ固めでフォール勝ち。9月19日、ZERO1の後楽園ホール大会で菅原拓也と組んでビリーケン・キッド、丸山組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。13分20秒、YASSHIがパイルドライバーで丸山に勝利。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得。11月7日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で近藤、吉岡組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分34秒、吉岡の横回転エビ固めに菅原がフォール負けしてタッグ王座から転落した。12月11日、ZERO1の新木場1stRING大会での風林火山タッグトーナメント1回戦で菅原と組んで日高ハヤト組と対戦。16分、ハヤトのヘルムをくらって日高に菅原がフォール負け。12月19日、ZERO1の茨城県立スポーツセンター体育館大会でTARUと組んで大仁田高山組を相手に電流爆破マッチで対戦。13分2秒、高山のバックドロップにYASSHIが敗れた。

2015

15年1月12日、名古屋市千種文化小劇場大会で日高と対戦。8分59秒、石見銀山に敗れた。3月1日、後楽園ホール大会で菅原と組んで近藤、吉岡組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。17分43秒、菅原が十三不塔で吉岡に勝利。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得した。4月5日、新木場1stRING大会で崔領二と対戦。9分3秒、那智の滝に敗れた。4月14日、ZERO1の新木場1stRING大会で日高と対戦。20分47秒、ショーンキャプチャーに敗れた。6月29日、ZERO1の新木場1stRING大会での天下一Jrトーナメント1回戦で原学と対戦。10分49秒、ナイスジャーマンで勝利。7月6日、新宿FACE大会での2回戦でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。7分59秒、KIDにレフリーストップ負け。9月12日、新潟市体育館大会で新潟プロレスのシマ重野、コシヒカール組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分41秒、YASSHIがナイスジャマイカでコシヒカールに勝利。9月23日、後楽園ホール大会で大谷、高岩組を相手にタッグ王座の防衛戦。大谷のスワンダイブ式ミサイルキックに菅原が敗れて王座転落。10月4日、全日本プロレスの羽村市・リサイクルセンター富商大会にTARUと共に登場。諏訪魔青木組と対戦し、両者リングアウト。10月11日、後楽園ホール大会でブッファと対戦。5分14秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。11月3日、ZERO1の大阪市平野区民ホール大会のメインでブッファと組んで大谷、高岩組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。23分52秒、高岩のデスバレーボムにブッファが敗れた。12月1日、J STAGEの新木場1stRING大会で葛西純と対戦。14分53秒、垂直落下式リバースタイガードライバーに敗れた。

2016

16年3月2日、ドラゴンゲートに久しぶりに登場。後楽園ホール大会で吉野正人と組んで土井、YAMATO組と対戦。15分39秒、YASSHIがレフリーを暴行して反則負け。「おまえら久しぶりのカス野郎どもが、こうなんのはわかってるはずやカス野郎。なんせおれは、11年前に、素行不良、職務怠慢でクビになってんねんカス野郎。11年たっても治るわけないやろカス野郎!」とリング上でマイクアピールした。3月17日、ZERO1の新木場1stRING大会で伊藤崇文と対戦。9分51秒、ヒザ十字固めに敗れた。3月29日、J STAGEの新木場1stRING大会で葛西純、竹田誠志を相手に3WAYマッチ。葛西の垂直落下式リバースタイガードライバーにYASSHIが敗れた。6月8日、W−1の後楽園ホール大会で村瀬河野と組んでハヤシTAJIRI田中稔組の6人タッグ王座に挑戦。11分12秒、TAJIRIのグリーンミストからの回転エビ固めに村瀬がフォール負け。7月1日、W−1の後楽園ホール大会で近藤と組んで中之上岡林組のW−1タッグ王座に挑戦。18分38秒、中之上のダイビングエルボードロップにYASSHIが敗れた。7月24日、ドラゴンゲートの神戸ワールド記念ホール大会で土井と組んでジミー・ススム、ジミー・カゲトラ組のツインゲート王座に挑戦。24分20秒、ススムのジャンボの勝ち!に土井が敗れた。8月19日、W−1の新宿FACE大会で黒潮“イケメン”二郎と対戦。5分6秒、ナイスジャマイカで勝利。9月18日、W−1の後楽園ホール大会で近藤と組んでハヤシ、鈴木鼓太郎組を相手にW−1タッグ王座決定戦。11分17秒、ハヤシのパワープラントにYASSHIが敗れた。9月22日、ドラゴンゲートの大田区総合体育館大会でEitaのブレイブゲート王座に挑戦。11分41秒、Numero Unoに敗れた。

2017

17年1月26日、ZERO1の高松市シンボルタワー大会で横山佳和と対戦。10分1秒、フライングビッグヘッドで勝利。9月21日、DDT・ガンプロの新宿FACE大会のメインで大家健のインディペンデントワールド世界ジュニア王座に挑戦。20分45秒、炎のスピアに敗れた。9月24日、ハードヒットの新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。4分57秒、肩固めに敗れた。10月21日、INOKI「ISM」の両国国技館大会でのカール・ゴッチ杯に参戦し、1回戦で桜井隆多と5分2Rで対戦。2R1分40秒、裸絞めに敗れた。

2018

18年5月2日、フリーダムズの後楽園ホール大会で進祐哉のUWA世界ジュニア王座に挑戦。9分13秒、ジャーマンスープレックスで勝利。UWA世界ジュニア王座を獲得した。7月4日、フリーダムズの後楽園ホール大会で藤田ミノルを相手に防衛戦。13分9秒、ナイスジャマイカで勝利。9月17日、フリーダムズの後楽園ホール大会で進祐哉を相手に防衛戦。10分21秒、垂直落下式ファルコンアローに敗れて王座転落。10月21日、ドラゴンゲートの神戸サンボーホール大会でKagetoraと対戦。7分51秒、影縫にフォール負け。12月15日、DOVEの広島マリーナホップ大会でTORU、阿部史典組とDOVEタッグ王座決定戦。20分19秒、YASSHIがフライングビッグヘッドで阿部に勝利。DOVEタッグ王座を獲得した。

2019

19年4月14日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会で安倍鷹大と対戦。11分16秒、逆エビ固めで勝利。5月2日、フリーダムズの後楽園ホール大会で新井健一郎のUWA世界ジュニア王座に挑戦。9分34秒、アームバーに敗れた。9月23日、布施プロレスの近鉄布施駅北側交通広場大会で木下享平と対戦。7分4秒、ツームストン・パイルドライバーで勝利。

2020

20年1月31日、後楽園ホールで行われた闘龍門の再会興行でYASSHINIとして出場し、YOSSINO、コンドッティ修司、ミラニートコレクションa.t.withペスカトーレ八木と組んでSAITO、新井健一郎、新井小一郎、ヘンリー3世・菅原withアンソニー・W・森組と対戦。15分11秒、コンドッティがラリアット2連発で新井小一郎に勝利。2月8日、DOVEの新木場1stRING大会でHUBと対戦。16分19秒、アルマゲドンXに敗れた。3月21日、DOVEの大阪・umedaTRAD大会でGAINA、HUB組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分51秒、HUBの猛毒波布空爆にYASSHIが敗れて王座転落。7月5日、DOVEの広島マリーナホップ大会で政岡純と対戦。10分22秒、ナイスジャマイカで勝利。7月19日、BASARAの新木場1stRING大会での頂天トーナメント1回戦で阿部史典と対戦。4分34秒、ウラカンラナに敗れた。11月3日、DOVEの大阪・アゼリア大正ホール大会で矢野啓太と対戦。11分10秒、ナイスジャマイカで勝利。12月20日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会でTiiiDAと組んでHUB、GAINA組のタッグ王座に挑戦。17分17秒、TiiiDAがスワントーンポムでHUBに勝利。DOVEタッグ王座を獲得した。

2021

21年2月28日、DOVEの東京・BASEMENT MONSTAR大会でCIMA、エル・リンダマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分44秒、YASSHIがナイスジャマイカでリンダマンに勝利。3月7日、DOVEの広島マリーナホップ・マーメイドスペース大会で岡田剛史と対戦。6分52秒、足4の字固めで勝利。4月5日、DOVEの梅田TRAD大会でBREAK ON THROUGHトーナメントに参戦し、1回戦でエル・リンダマンと対戦。12分52秒、ナイスジャマイカで勝利。4月6日、DOVEの梅田TRAD大会での準決勝で宮本裕向、中津良太と3WAYマッチ。9分21秒、宮本が雁之助クラッチで中津にフォール勝ちしたため敗退した。5月2日、DOVEの愛知・Sportiva Arena大会でGUNSOと対戦。場外でのイスの上へのナイスジャマイカで勝利。5月25日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会でIJ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で拳剛と対戦。17分28秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月23日、DOVEのSportiva Arena大会で内田祥一と対戦。9分36秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。7月25日、DOVEの東京・BASEMENT MONSTAR大会で谷嵜なおきとダブ世界王座次期挑戦者決定戦。17分11秒、ドラゴンスープレックスで勝利。8月1日、ドラゴンゲートの神戸ワールド記念ホール大会で近藤修司、大鷲透と組んでジェイソン・リー、ドラゴン・ダイヤ、ラ・エストレージャ組のトライアングルゲート王座に挑戦。10分30秒、ドラゴン・ダイヤのレプテリアンに近藤がフォール負け。8月18日、BASARAの新宿FACE大会でFUMAと対戦。9分44秒、ナイス・ジャマイカで勝利。8月29日、DOVEの大阪・176BOX大会でグンソ、木高イサミ組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分47秒、TiiiDAがスワントーンボムでグンソに勝利。10月10日、 DOVEのSportiva Arena大会で木下亨平と対戦。16分21秒、ダイビング・ビッグヘッドで勝利。12月18日、DOVEの広島・マリーナホップ大会で近野剣心のDOVE世界ヘビー級王座に挑戦。背面へのダイビング・ビッグヘッドで勝利。DOVE世界ヘビー級王座を獲得した。

2022

22年1月23日、アクティブスクエア大東での南大阪プロレスのプレ旗揚げ戦で冨宅飛駈と対戦。10分39秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。3月20日、DOVEプロレスの愛知・Sportiva Arena大会で伊東優作と対戦。16分17秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。4月28日、DOVEのumedaTRAD大会で木下亨平を相手に防衛戦。17分36秒、ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。7月3日、DOVEの広島マリーナホップ大会でライジングキッドと対戦。14分5秒、ダイビングビッグ・ヘッドバッドで勝利。9月24日、布施プロレスの布施駅北口駅前交通広場大会で青木魔太郎と対戦。10分25秒、ダイビングヘッドで勝利。10月10日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会でレイパロマと対戦。9分17秒、ジャーマンスープレックスで勝利。10月14日、KOBEメリケンの兵庫・リングソウル大会で菊池悠斗と対戦。9分57秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。10月21日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会でBADMAX藤永と対戦。16分35秒、フライングビッグヘッドで勝利。10月28日、KOBEメリケンの兵庫・リングソウル大会でマスクドポコチンと対戦。9分5秒、サンタマリアドライバーwithセントラルパイソンで勝利。12月16日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会で怪盗セロ、クレイジーJと3WAYマッチ。9分32秒、YASSHIがナイスジャマイカでセロに勝利。12月24日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会で火野裕士と組んでグンソ、伊東優作組とDOVEプロレスタッグ王座決定戦。12分48秒、伊東のスクールボーイにYASSHIがフォール負け。

2023

23年1月29日、DOVEの神戸元町リングソウル大会でRYUと対戦。11分7秒、ナイスジャマイカで勝利。2月11日、大日本プロレスの大阪市立都島区民センター大会で木下亨平と組んでHUB、エイサー8組のUWA世界タッグ王座に挑戦。12分10秒、木下がジャーマンスープレックスでエイサー8に勝利。UWA世界タッグ王座を獲得した。2月25日、時代祭館十二十二OIDEYASUシアターでのRプランニング主催興行でARASHIと対戦。11分7秒、ナイスジャマイカで勝利。3月19日、DOVEの神戸元町リングソウル大会でカブキキッドと対戦。11分20秒、ダイビング・ビッグヘッドで勝利。4月2日、大日本プロレスの大阪・176BOX大会で青木優也、森廣祐基組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分47秒、木下がジャーマンスープレックスで森廣に勝利。4月28日、DOVEのumedaTRAD大会で近野剣心と対戦。12分42秒、ヘッドバッドで勝利。5月20日、天龍プロジェクトのアゼリア大正ホール大会で拳剛と組んで椎葉おうじ、仁木琢郎組のインターナショナルジュニアタッグ王座に挑戦。27分4秒、椎葉の雲外蒼天に拳剛が敗れた。5月26日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会で木下亨平と対戦。7分44秒、ヘッドバットで勝利。6月2日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会で怪盗セロと対戦。7分9秒、ツームストン・パイルドライバーで勝利。6月16日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会で安藤雅生と対戦。9分1秒、ヘッドバットで勝利。6月18日、DOVEの神戸元町リングソウル大会で伊東優作と対戦。10分38秒、ダイビング・ビックグヘッドで勝利。7月17日、DOVEの王子ベースメントモンスター大会でエーグル・ブランと対戦。9分30秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。7月22日、KOBEメリケンのメリケンパーク大会で拳剛と対戦。11分25秒、フロッグスプラッシュに敗れた。8月11日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会で石切と対戦。7分1秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。8月20日、大日本プロレスの大阪・コミュニティプラザ平野大会で橋本和樹、永尾颯樹組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分35秒、木下がジャーマンスープレックスで永尾に勝利。9月24日、DOVEの広島・マリーナホップ大会でカブキキッドと対戦。10分35秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。10月15日、JTOの函館総合卸センター大会でケンスケと対戦。7分48秒、ツームストン・パイルドライバーで勝利。11月3日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会で後藤哲也と対戦。9分49秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。11月12日、2AWスクエアでの笹村あやめの自主興行で花見達也と対戦。10分37秒、フライング・ビッグヘッドで勝利。12月1日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会でボンバー奥野と対戦。14分35秒、フライング・ビッグヘッド で勝利。12月19日、大日本プロレスの広島県立産業会館・東館大会で青木優也、森廣祐基組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分35秒、YASSHIがラ・マヒストラルで森廣にフォール勝ち。12月24日、大日本プロレスの大阪・176BOX大会でツトム・オースギ、バナナ千賀組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分28秒、ツトムのウラカン・ラナにYASSHIが敗れて王座転落。