レスラーノート

吉岡世起

1988年1月5日
熊本県熊本市出身
170cm 77kg

タイトル歴
博多タッグ
ブリティッシュ・ライトヘビー
NWAインターナショナルライトタッグ
UWA世界6人タッグ
W−1クルーザー
GHCジュニア
GHCジュニアタッグ
オープン・ザ・トライアングルゲート
得意技
ゼロ戦キック
シザースキック
スワントーンボム
クラッシュドライバー

高校でテコンドーを習得。高校卒業後は岡山大学薬学部に進学し、プロレス団体兼レスラー養成ジムのレッスルゲートに入門。 08年にプロデビュー。デビュー後、SEIKIに改名。全日本プロレス広島大会等の前座試合に度々出場するなど試合経験を積んだ。

2011

11年11月13日、フリーダムズの広島産業会館東館大会で忍と対戦。8分10秒、ラリアットに敗れた。11月27日、レッスルゲートの福山WGホール大会でSUSUMUと組んでコスモ☆ソルジャー、スペル・タイラ組の博多タッグ王座に挑戦。14分47秒、SEIKIが高角度前方回転エビ固めを切り返してエビ固めでタイラにフォール勝ち。博多タッグ王座を獲得。

2012

12年5月6日、レッスルゲートの広島・フジグラン神辺大会でHANZO、ビクトリー上海組に敗れて王座転落。9月17日、華☆激のさざんぴあ博多大会でコスモ☆ソルジャーの博多ライトヘビー級王座に挑戦。13分37秒、リバースヴァイパーホールドに敗れた。10月28日、レッスルゲートの福山WGホール大会でコスモ☆ソルジャーの博多ライトヘビー級王座に挑戦。13分58秒、タイガードライバーをウラカン・ラナに切り返されてフォール負け。

2013

13年4月に大学を卒業(薬剤師の資格を取得)。「東京で本格的にプロレスラーとして活動したい」という希望をレッスルゲート主宰者のHANZOに相談し、5月1日付けで全日本プロレスに入団。同団体でのデビューを目指し、練習生としてトレーニングを積む。6月30日、全日本プロレスを退団。その後、武藤率いるWー1(WRESTLEー1)に入団。9月15日、Wー1旗揚げ第2戦となる名古屋国際会議場大会で人生2度目のプロデビュー戦。大和ヒロシと対戦。7分26秒、ノーザンライトボムに敗れた。10月6日、後楽園ホール大会で金本浩二と対戦。7分38秒、アンクルホールドに敗れた。10月8日、会津若松市河東総合体育館大会で金本と対戦。8分56秒、タイガースープレックスに敗れた。10月12日、八戸シーガルビューホテル体育館大会で金本と対戦。10分40秒、アンクルホールドに敗れた。11月16日、後楽園ホール大会で金本と対戦。6分23秒、逆エビ固めに敗れた。12月22日、三条市厚生福祉会館大会で金本と対戦。9分3秒、ヒールホールドに敗れた。12月23日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で金本と対戦。9分32秒、逆片エビ固めに敗れた。

2014

14年1月31日、後楽園ホール大会でカズ・ハヤシと対戦。6分2秒、スワントーンボムで勝利。3月13日、高知サンピアセリーズ大会で中之上靖文と対戦。11分17秒、スワントーンボムで勝利。3月14日、高松市総合体育館大会のメインでKAIと対戦。14分37秒、スプラッシュプランチャに敗れた。3月15日、京都KBSホール大会でKAIと対戦。13分42秒、スプラッシュプランチャに敗れた。同大会では20人参加のバトルロイヤルにも出場。24分23秒、KAIにオーバー・ザ・トップロープで勝利。TNA・Xディビジョン王座への挑戦権を獲得した。3月22日、後楽園ホール大会のメインで真田聖也のXディビジョン王座に挑戦。14分23秒、ラウンディングボディプレスに敗れた。5月4日、東京ドームシティホール大会で中之上と組んで火野、HIROKI組のSTRONGEST−Kタッグ王座に挑戦。11分42秒、火野のFucking Bombに中之上が敗れた。6月22日、博多スターレーン大会でブリティッシュ・ミッド・ヘビー級王座への挑戦権を賭けた17人参加のバトルロイヤルに勝利。7月6日、両国国技館大会でオールスターレスリングのディーン・オールマークの王座に挑戦。試合中に左膝を痛めて動きが止まったが、10分7秒、バズソーキックからのスワントーンボムで勝利。ブリティッシュ・ライトヘビー級王座を獲得した。7月20日、イギリスのオールスターレスリングに遠征。8月19日、オールスターレスリングのイングランド・リル・タウンホール大会でスーパースラム王者のディーン・オールマークとダブルタイトルマッチ。15分38秒、英国式逆さ押さえ込みにフォール負けして王座転落。その後も遠征を続け、9月3日に帰国。9月22日、後楽園ホール大会でのW−1初代王座決定トーナメント1回戦で大和ヒロシと対戦。18分48秒、ノーザンライトボムに敗れた。11月7日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で近藤と組んで菅原YASSHI組のタッグ王座に挑戦。13分34秒、吉岡が横回転エビ固めで菅原にフォール勝ち。NWAインターナショナルライトヘビー級タッグ王座を獲得した。11月15日から始まった初代タッグ王者決定リーグ戦に田中稔と組んで参戦。11月24日、ZERO1の後楽園ホール大会で菅原拓也のジュニア2冠王座に挑戦。12分11秒、十三不塔に敗れた。11月26日、右膝内側側副靭帯損傷のため入院し、長期欠場。タッグリーグ戦を欠場した。

2015

15年1月11日、後楽園ホール大会で復帰。2月8日、ZERO1の新木場1stRING大会でジェイソン・リー、丸山組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分41秒、近藤がラリアットでリーに勝利。2月13日、後楽園ホール大会のメインで田中稔と組んで近藤、ハヤシ組のW−1タッグ王座に挑戦。20分24秒、ハヤシのパワープラントに稔が敗れた。2月22日、大阪府立体育会館第2競技場大会で児玉裕輔と対戦。8分12秒、スライディングキックで勝利。3月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で菅原、YASSHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分43秒、菅原の十三不塔に吉岡が敗れてタッグ王座から転落した。3月8日、後楽園ホール大会で児玉と対戦。10分16秒、ウラカンラナにフォール負け。4月1日、後楽園ホール大会でのW−1クルーザー級王座決定トーナメント1回戦で田中稔と対戦。17分26秒、トルネードカッキーカッターに敗れた。4月11日、W−1道場での若手主体大会でアンディ・ウーと対戦。15分時間切れ引き分け。5月9日、W−1道場での若手主体大会で芦野祥太郎と対戦。12分31秒、PKで勝利。5月16日、新宿FACE大会での「Road to KEIJI MUTO」トーナメント1回戦でアンディ・ウーと対戦。13分55秒、S・Kで勝利。5月30日、新宿FACE大会での準決勝でジェイ・フレッディーと対戦。11分33秒、S・Kで勝利。同日の決勝で黒潮と対戦。15分15秒、ムーンサルトプレスに敗れた。6月14日、群馬・ニューサンピア大会で村瀬と対戦。7分51秒、S・Kで勝利。7月4日、新宿FACE大会のメインで田中稔のクルーザー級王座に挑戦。22分51秒、トルネードカッキーカッターに敗れた。7月12日、後楽園ホール大会で田中稔のクルーザー級王座に挑戦。14分55秒、HEATクラッチにフォール負け。この試合後、首のヘルニアのため長期欠場。8月30日、後楽園ホール大会で復帰。10月9日、後楽園ホール大会で黒潮、中之上と組んでAKIRA、葛西、熊ゴロー組を相手にUWA世界6人タッグ王座決定戦。12分51秒、黒潮がムーンサルトプレスで熊ゴローに勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得。10月24日、牛久運動公園体育館サブアリーナ大会で土肥と対戦。7分35秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。11月3日、名古屋国際会議場大会でKAZMA論外、土肥組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。19分29秒、KAZMAのゴリーボムに中之上が敗れて王座転落。11月22日、米子産業体育館サブアリーナ大会で浜亮太と対戦。8分13秒、オオキドプレスに敗れた。11月27日、後楽園ホール大会で黒潮、中之上と組んでKAZMA、論外、土肥組のUWA世界6人タッグ王座に挑戦。12分4秒、中之上がダイビングエルボードロップで土肥に勝利。UWA世界6人タッグ王座を奪回した。12月20日、ラゾーナ川崎大会で大和、アンディ・ウーを相手に3WAYマッチ。6分39秒、吉岡がS・Kでアンディに勝利。12月24日、後楽園ホール大会でアンディ・ウーのクルーザー級王座に挑戦。12分51秒、フェイホンに敗れた。

2016

16年1月10日から24日までの4大会を盲腸の手術のため欠場。6人タッグ王座を返上。1月31日、大阪・港区民センター大会のメインで黒潮、中之上と組んでハヤシ、田中稔、TAJIRI組を相手に6人タッグ王座決定戦。21分、ハヤシのパワープラントに黒潮が敗れた。2月6日、W−1道場での若手主体大会で中之上と対戦。9分24秒、ナックアウェイに敗れた。3月11日、伊那市民体育館・サブアリーナ大会でのクルーザー級王座決定トーナメント1回戦で田中稔と対戦。11分19秒、トルネードカッキーカッターに敗れた。3月29日、J STAGEの新木場1stRING大会でHAYATAと対戦。10分57秒、スクリュードライブで勝利。4月28日、豊中市立ローズ文化ホール大会で中之上と組んで火野、KAZMA組のW−1タッグ王座に挑戦。16分1秒、火野のFucking Bombに吉岡が敗れた。5月1日、長野市アークスセンター大会で藤村康平と対戦。8分10秒、スワントーンボムで勝利。5月29日、神戸サンボーホール大会で藤村と対戦。6分19秒、スワントーンボムで勝利。6月4日、埼玉・ふれあいキューブ大会で熊ゴローと対戦。8分56秒、横回転エビ固めでフォール勝ち。6月15日、新宿FACE大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦で河野真幸と対戦。8分2秒、足4の字固めに敗れた。7月29日、新宿FACE大会でアンディ、稲葉と組んでハヤシ、田中稔、TAJIRI組の6人タッグ王座に挑戦。19分49秒、稲葉が卍固めでハヤシに勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。8月19日、新宿FACE大会でアンディ・ウーとクルーザー級王座挑戦者決定戦。12分12秒、S・Kで勝利。8月27日、大阪・港区民センター大会でKAI、村瀬、翔太組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。17分51秒、アンディがフェイホンで村瀬に勝利。9月18日、後楽園ホール大会で児玉裕輔のW−1クルーザー級王座に挑戦。13分40秒、サーヴィカルブレイクに敗れた。10月2日、川口産業技術総合センター大会で児玉、土肥、熊ゴロー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。23分53秒、稲葉が極反り卍固めで児玉に勝利。10月16日、横浜市保土ケ谷スポーツセンター大会で藤村と対戦。7分52秒、S・Kで勝利。10月28日、熊本市流通情報会館大会で河野、近藤、論外組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。20分26秒、稲葉が極反り卍固めで論外に勝利。11月3日、キラメッセぬまづ大会で火野と対戦。11分2秒、Fucking Bombに敗れた。12月6日、稲葉、アンディ・ウー、児玉、黒潮、藤村、土肥、熊ゴローと共に「NEWERA(ニューエラ)」を結成。12月9日、後楽園ホール大会で近藤、葛西、論外組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。8分41秒、近藤のラリアットに稲葉が敗れて王座転落。12月19日、J STAGEの新宿FACE大会で木高イサミと対戦。10分51秒、ヨーロピアンクラッチにフォール負け。

2017

17年3月20日、後楽園ホール大会でMAZADAのクルーザー級王座に挑戦。21分50秒、Clock Strikesで勝利。クルーザー級王座を獲得。4月19日、後楽園ホール大会でアンディ・ウーを相手に防衛戦。13分38秒、フェイホンに敗れて王座転落。4月23日、川口産業技術総合センター大会で一と対戦。4分37秒、CLOCK STRIKESで勝利。5月14日、クリエート浜松大会で皇壮馬と対戦。6分8秒、CLOCK STRIKESで勝利。6月24日、横浜ラジアントホール大会で稲葉と対戦。12分49秒、タイガースープレックスに敗れた。7月3日、J STAGEの新木場1stRING大会で進祐哉と対戦。18分4秒、クロスフェイスロックに敗れた。9月2日、横浜文化体育館大会でアンディ・ウーのクルーザー級王座に挑戦。16分45秒、S・Kで勝利。W−1クルーザー級王座を獲得。9月9日、全日本プロレスの横浜ラジアントホール大会で中島洋平と対戦。8分50秒、S・Kで勝利。10月8日、神戸サンボーホール大会で一と対戦。5分3秒、S・Kで勝利。10月11日、後楽園ホール大会で頓所を相手に防衛戦。19分19秒、S・Kで勝利。11月5日、後楽園ホール大会で近野剣心と対戦。12分27秒、S・Kで勝利。12月10日、後楽園ホール大会で土方隆司を相手に防衛戦。13分39秒、S・Kで勝利。

2018

18年1月14日、東成区民センター大会で上野友暉と対戦。8分8秒、S・Kで勝利。1月21日、小田原アリーナ大会で黒潮、稲葉と組んで土肥、熊ゴロー、伊藤貴則組の6人タッグ王座に挑戦。15分46秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに稲葉が敗れた。4月18日、後楽園ホール大会でアレハンドロを相手に防衛戦。17分32秒、S・Kで勝利。4月19日、GSPメディアセンターでの記者会見でメンバー全員が集まりNEW ERAの解散を発表した。5月13日、春日部ふれあいキューブ大会で頓所と対戦。8分43秒、S・Kで勝利。6月13日、後楽園ホール大会で児玉を相手に防衛戦。14分12秒、マッドスプラッシュに敗れて王座転落。9月2日、横浜文化体育館大会で児玉のクルーザー級王座に挑戦。18分6秒、変型DDTからのマッドスプラッシュに敗れた。9月12日、J STAGEの後楽園ホール大会のメインで進祐哉と対戦。20分13秒、SKで勝利。9月18日の大会から第2・第3胸椎骨挫傷及び脊柱起立筋挫傷により長期欠場。11月23日、後楽園ホール大会で復帰し、CIMA率いるストロングハーツに加入。メインでT−Hawk、エル・リンダマンと組んで芦野、羆嵐、新井組と対戦。18分14秒、吉岡がクロスフィックスで羆嵐にフォール勝ち。11月25日、本庄総合公園体育館大会でアンディ・ウーと対戦。9分28秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。12月1日、横浜ラジアントホール大会でトンドコロ隼と対戦。9分23秒、腕持ちバズソーキックで勝利。12月16日、大分イベントホール大会でエル・イホ・デル・パンテーラと対戦。7分4秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。12月17日、くまもと森都心プラザ大会でアンディ・ウーと対戦。12分7秒、S・Kで勝利。12月18日、鹿児島・オロシティーホール大会で稲葉と対戦。11分23秒、両者リングアウト。

2019

19年1月13日、小田原アリーナ・サブアリーナ大会で一と対戦。9分22秒、FUMIEで勝利。1月20日、清水マリンビル大会で新井健一郎と対戦。10分8秒、急所蹴りからのスモールパッケージホールドでフォール勝ち。1月25日、名古屋市中スポーツセンター大会で本田竜輝と対戦。9分40秒、FUMIEで勝利。1月27日、平野区民ホール大会で三富政行と対戦。6分59秒、FUMIEで勝利。1月31日、新木場1stRING大会で近藤と対戦。9分56秒、ラリアットに敗れた。2月3日、イコス上尾大会で仲川翔大と対戦。7分49秒、FUMIEで勝利。2月7日から始まった全日本プロレスの「Jr. BATTLE OF GLORY」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で青木篤志と対戦。11分5秒、オブジェクトに敗れた。2月8日、名古屋市中村スポーツセンター・第2競技場大会でと対戦。4分59秒、FUMIEで勝利。2月9日、生駒市体育協会滝寺S.C.体育館大会でブラックタイガー7と対戦。8分42秒、スワントーンボムで勝利。2月13日、後楽園ホール大会での「CRUISER FES」1回戦でアンディ・ウーと対戦。10分45秒、クラッシュドライバーで勝利。2月14日、大分イベントホール大会でブラックめんそーれと対戦。12分7秒、クラッシュドライバーで勝利。2月17日、DDTの両国国技館大会でCIMAと組んで坂口、高梨組、KO−Dタッグ王者のMAO、マイク・ベイリー組を相手に3WAYでの王座戦。13分6秒、MAOがキャノンボール450°で高梨に勝利したため王座奪取に失敗した。2月20日、新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。20分時間切れ引き分け。3勝1敗1引き分けでリーグ戦を突破。2月24日、横浜文化体育館大会での優勝決定戦で岩本煌史と対戦。14分59秒、孤高の芸術に敗れた。2月27日、新木場1stRING大会での準決勝でトンドコロ隼と対戦。15分36秒、クラッシュドライバーで勝利。3月10日、後楽園ホール大会での決勝でエル・イホ・デル・パンテーラと対戦。場外でうつ伏せで倒れている時にノータッチ・トペ・コンヒーロが後頭部に直撃し、前歯を2本折って大流血。16分47秒、クラッシュドライバーで勝利。トーナメントに優勝した。この試合後、上アゴと鼻骨骨折のため長期欠場。6月2日、後楽園ホール大会で復帰。6月3日、J STAGEの新木場1stRING大会でTORUと対戦。11分53秒、SKで勝利。6月11日、新木場1stRING大会で仲川翔大と対戦。9分13秒、リフト式オーバーヘッドキックで勝利。6月30日、足利市民プラザ・小ホール大会で本田竜輝と対戦。8分25秒、FUMIEで勝利。7月21日、山形ビッグウイング大会で藤村加偉と対戦。7分59秒、シャイニングウィザードで勝利。7月28日、埼玉・ふれあいキューブ大会で馬場拓海と対戦。7分48秒、FUMIEで勝利。8月4日、グランメッセ熊本での熊本プロレス祭りでカズ・ハヤシ、進祐哉と3WAYマッチ。9分8秒、吉岡がラ・マヒストラルでハヤシにフォール勝ち。8月18日、御殿場市民会館大会で本田竜輝と対戦。8分17秒、FUMIEで勝利。8月27日、狭山市市民交流センター大会で本田竜輝と対戦。8分31秒、FUMIEで勝利。9月15日、ススキノ・マルスジム大会でこの試合が復帰戦となった一と対戦。8分30秒、FUMIEで勝利。9月29日、新潟市西川多目的ホール大会でタナカ岩石と対戦。8分57秒、SKで勝利。10月22日、小田原アリーナ大会で頓所隼と対戦。7分21秒、SKで勝利。10月23日から始まったW−1タッグリーグにエル・リンダマンと組んで参戦。1勝1敗1引き分けに終わった。11月16日、横浜ラジアントホール大会で仁木琢郎と対戦。6分33秒、逆片エビ固めで勝利。11月24日、愛知・中スポーツセンター大会で仁木琢郎と対戦。6分49秒、逆エビ固めで勝利。12月26日、後楽園ホール大会でエル・イホ・デル・パンテーラのクルーザー級王座に挑戦。16分12秒、クラッシュドライバーで勝利。W−1クルーザー級王座を獲得した。

2020

20年1月18日、横浜ラジアントホール大会で一と対戦。5分16秒、SKで勝利。2月24日、ロワジールホテル豊橋大会で藤村加偉と対戦。7分37秒、キャメルクラッチで勝利。3月15日、大田区総合体育館大会でヒートを相手に防衛戦。20分1秒、クラッシュドライバーで勝利。4月1日、後楽園ホールでのW−1の最終興行(新型コロナウィルスの影響により無観客試合)でCIMA、鬼塚一聖と組んでアンディ・ウー、頓所隼、エル・イホ・デル・パンテーラ組と対戦。12分4秒、頓所のドラゴンスープレックスに鬼塚が敗れた。この試合後、ストロングハーツを脱退。4月18日、ノアのTVマッチにXとしてサプライズ登場。大原はじめ、NOSAWA論外と組んで原田大輔、HAYATA、YO−HEY組と対戦。12分41秒、吉岡がクラッシュドライバーでYO−HEYに勝利。以後、ノアに参戦。4月19日、TVマッチで大原はじめと組んでHAYATA、YO−HEY組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。21分14秒、YO−HEYのスーパー顔面Gに吉岡が敗れた。5月3日、TVマッチでの杉浦軍vs金剛の対抗戦に杉浦軍の一員として出場し、覇王と対戦。12分9秒、横入り式エビ固めにフォール負け。シングルでの対抗戦は3勝2敗1引き分けで勝ち越し。同日、杉浦、桜庭デュプリ、論外、大原と組んで拳王北宮稲村征矢、覇王、仁王組とイリミネーションマッチ。最後に拳王と桜庭の一騎打ちとなり、46分43秒、桜庭が三角絞めをエビ固めに押さえこまれてフォール負け。5月10日、小峠篤司、大原はじめとフルスロットルを結成。6月12日、TVマッチでカズ・ハヤシと対戦。9分27秒、パワープラントに敗れた。6月19日、TVマッチでのGHCナショナル王座挑戦者決定トーナメント1回戦で覇王と対戦。12分19秒、クラッシュドライバーで勝利。6月20日、TVマッチでの2回戦で谷口周平と対戦。11分26秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。7月5日、TVマッチで原田大輔と対戦。20分時間切れ引き分け。7月30日、NOAH特設アリーナ(クラブチッタ川崎)大会でYO−HEYと対戦。14分2秒、飛びつき十字固めでフォール勝ち。8月1日、動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」でフルスルットルのリーダー決定戦。小峠篤司と対戦。7分40秒、キドクラッチにフォール負け。大原はじめと対戦。7分13秒、オクラホマロールでフォール勝ち。1勝1敗となり、3WAYイリミネーションマッチでの決定戦。8分43秒、小峠がオーバー・ザ・トップロープで吉岡に勝利。11分14秒、小峠がキルスイッチで大原に勝利。リーダーは小峠に決定した。8月2日、新木場1stRING大会でタダスケと対戦。20分時間切れ引き分け。8月30日、カルッツかわさき大会で鈴木鼓太郎のGHCジュニア王座に挑戦。17分5秒、マスドライバーに敗れた。9月13日、石川県産業展示館3号館大会で中嶋勝彦と対戦。10分50秒、ヴァーティカルスパイクに敗れた。9月23日、後楽園ホール大会で小峠が原田と手を組んだことによりフルスロットルから脱退。同時にYO−HEYがフルスロットルに加入。10月28日、後楽園ホール大会でYO−HEYと組んで原田大輔、小峠篤司組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。18分19秒、原田の片山ジャーマンスープレックスにYO−HEYが敗れた。11月27日、つくばカピオ大会で丸藤正道と対戦。13分54秒、真・虎王に敗れた。12月1日、TVマッチでYO−HEY、大原はじめと2代目フルスロットルリーダー決定3WAYマッチ。10分25秒、YO−HEYがオーバー・ザ・トップロープで吉岡に勝利。15分28秒、大原がトレスフルールでYO−HEYに勝利。大原がリーダーに決定した。

2021

21年2月12日、ノアでは10年2ヶ月ぶりとなった日本武道館大会で原田大輔のGHCジュニア王座に挑戦。10分58秒、クラッシュドライバーで勝利。GHCジュニア王座を獲得した。3月14日、福岡国際センター大会で小峠篤司を相手に防衛戦。20分2秒、キルスイッチに敗れて王座転落。5月2日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、大原はじめ、YO−HEYと組んで小川良成、HAYATA、進祐哉組と対戦。試合中、吉岡がYO−HEYにバズソーキック。21分11秒、HAYATAの403インパクトにYO−HEYが敗れた。試合後、吉岡が「ペロンとかムイビエンとかわけわかんないこと言ってて、ノアのトップにいけない。おれは腹くくったぞ」とマイク。大原の顔面にトラースキックを叩きこみ、HAYATA、進と握手をかわして退場。フルスロットルが解散した。5月31日、後楽園ホール大会で覇王と対戦。4分50秒、エビ固めで丸めこんでフォール勝ち。6月30日、後楽園ホール大会でYO−HEYと対戦。10分21秒、YOSHI−ROLLでフォール勝ち。8月1日、広島サンプラザホール大会で進祐哉と組んで原田大輔、大原はじめ組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。20分23秒、吉岡がクラッシュドライバーで大原に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。8月15日、カルッツかわさき大会でタダスケ、亜烈破組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分54秒、進がクロス・フェイスロックでタダスケに勝利。8月29日、石川県産業展示館3号館大会でYO−HEYと対戦。8分35秒、トリガーで勝利。9月12日、後楽園ホール大会で小峠篤司、大原はじめ組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分10秒、小峠のキルスイッチに吉岡が敗れて王座転落。10月17日、クラブチッタ川崎大会で拳王と対戦。11分19秒、アンクルホールドに敗れた。11月3日、横浜ラジアントホール大会で中嶋勝彦と対戦。8分5秒、PKに敗れた。12月12日、キラメッセぬまづ大会で亜烈破と対戦。10分47秒、クラッシュドライバーで勝利。12月25日、横浜ラジアントホール大会で覇王と対戦。11分30秒、十字架固めでフォール勝ち。

2022

22年1月4日、後楽園ホール大会で小峠篤司と対戦。7分11秒、キルスイッチに敗れた。1月8日、新日本プロレスの横浜アリーナ大会(新日本プロレスとの全面対抗戦)でHAYATAと組んで石森太二外道組と対戦。5分59秒、HAYATAがヘデックで外道に勝利。1月16日、仙台サンプラザホール大会で原田大輔と対戦。12分7秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。1月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で進祐哉と組んで小峠篤司、大原はじめ組を相手にGHCジュニアタッグ王座決定戦。7分39秒、進がクロス・フェイスロックで大原に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。2月11日から右踵骨骨折のため長期欠場。タッグ王座を返上した。4月8日、後楽園ホール大会で復帰。4月17日、万代島多目的広場大かま大会で藤村加偉と対戦。7分26秒、トルネードストライクで勝利。4月29日、両国国技館大会でエクストリーム・タイガーと対戦。11分31秒、ティファナロックに敗れた。5月14日、横浜ラジアントホール大会でクリス・リッジウェイと対戦。11分39秒、フラッシュピンに敗れた。5月21日、大田区総合体育館大会で進祐哉と組んで小川良成、クリス・リッジウェイ組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。21分4秒、ペロス・デル・マール・デ・ハポン(論外、Eita、鈴木鼓太郎)が乱入して無効試合。6月7日、後楽園ホール大会で小川良成、進祐哉と組んでNOSAWA論外、Eita、鈴木鼓太郎組のトライアングルゲート王座に挑戦。12分11秒、吉岡がバズソーキックで論外に勝利。トライアングルゲート王座を獲得した。6月8日、後楽園ホール大会で原田大輔、小峠篤司、YO−HEY組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。14分4秒、原田の片山ジャーマンスープレックスに吉岡が敗れて王座転落。6月23日、新宿FACE大会で進祐哉と対戦。17分34秒、クラッシュドライバーで勝利。7月3日、山形ビッグウイング大会で藤村加偉と対戦。7分57秒、トルネードストライクで勝利。7月16日、日本武道館大会でHAYATAのGHCジュニア 王座に挑戦。20分45秒、ヘデックに敗れた。7月21日、後楽園ホール大会で原田大輔と対戦。12分27秒、DOKAAAN!!に敗れた。9月25日、愛知県体育館大会で小峠篤司と組んで小川良成、クリス・リッジウェイ組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。26分56秒、吉岡がバズソーキックで小川に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。10月15日、サンアリーナせんだい大会でHi69と対戦。13分20秒、バズソーキックで勝利。10月30日、有明アリーナ大会でタダスケ、Hi69組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分8秒、小峠がコウモリ吊り落としでHi69に勝利。11月10日、後楽園ホール大会で近藤修司、大原はじめ組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分37秒、大原のムイビエンに吉岡が敗れて王座転落。11月11日、後楽園ホール大会でYAMATOと対戦。13分14秒、ギャラリアに敗れた。11月23日、国立代々木競技場・第2体育館大会で小峠篤司と組んで近藤修司、大原はじめ組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。23分40秒、小峠がキルスイッチで大原に勝利。GHCジュニアタッグ王座を奪回した。12月19日、後楽園ホール大会でYO−HEYと対戦。13分11秒、ドロップキックに敗れた。12月23日、新宿FACE大会でYO−HEY、Kzy組を相手にタッグ王座の防衛戦。27分53秒、KzyのKZ.timeに小峠が敗れて王座転落。

2023

23年1月15日、ふじさんめっせ大会でティモシー・サッチャーと対戦。7分20秒、フジワラアームバーに敗れた。5月31日、新宿FACE大会で小峠篤司と組んでYO−HEY、タダスケ組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。13分47秒、タダスケのグッド・ルッキング・パイルドライバーに小峠が敗れた。6月10日、横浜ラジアントホール大会でEitaと対戦。15分時間切れ引き分け。9月24日、名古屋国際会議場大会でHAYATAのGHCジュニア王座に挑戦。18分49秒、変型リバースパイルドライバーに敗れた。10月28日の大会を最後に欠場。12月31日、ノアを退団。