レスラーノート

稲葉大樹

1988年2月28日
熊本県山鹿市出身
172cm 82kg

タイトル歴
W−1チャンピオンシップ
UWA世界6人タッグ
W−1タッグ
GHCタッグ
得意技
極反り卍固め
ダイビングヘッドバット
DDD

中学時代は柔道部に所属。熊本県立北稜高校ではレスリング部に所属。高校卒業後、福岡医健専門学校柔道整復科に入学。国家試験に合格し、柔道整復師の免許を取得した。その後、三澤威の経営するミサワ整骨院に勤務。 12年1月に行われた公開オーディションに合格して全日本プロレスに入門。

2013

13年4月、水木千尋(アンディ・ウー)と共にメキシコに遠征。1ヶ月後、カナダに渡る。レネ・デュプリの家にホームステイしながら生活。5月24日、カナダのAtlantic Grandprix Wrestlingでのボビー・シャープ戦でデビュー。9月8日、東京ドームシティホールでのWー1旗揚げ戦で日本デビュー。大和ヒロシと組んでNOSAWA論外MAZADA組と対戦。6分38秒、大和がノーザンライトボムで論外に勝利。9月15日、名古屋国際会議場大会でMAZADAと対戦。7分53秒、キャメルクラッチに敗れた。10月6日、後楽園ホール大会でエル・イホ・デル・パンテーラと対戦。4分58秒、スワントーンボムに敗れた。10月10日、秋田拠点センター・アルヴェ大会でエル・イホ・デル・パンテーラと対戦。5分22秒、スワントーンボムに敗れた。12月22日、三条市厚生福祉会館大会で浜亮太と対戦。4分20秒、雷電ドロップに敗れた。12月23日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で大和ヒロシと対戦。4分40秒、ノーザンライトボムに敗れた。

2014

14年3月13日、高知サンピアセリーズ大会で村瀬広樹と対戦。4分37秒、ストレッチボムで勝利。3月14日、高松市総合体育館大会で村瀬と対戦。4分16秒、ラリアットに敗れた。3月30日、蓮田市総合市民体育館大会で村瀬と対戦。5分48秒、ラリアットに敗れた。5月22日、後楽園ホール大会で黒潮と対戦。9分10秒、変形ムーンサルトプレスに敗れた。6月24日、熊本市流通情報会館大会で火野裕士と対戦。10分40秒、Fucking Bombに敗れた。6月27日、後楽園ホール大会で関本大介と対戦。10分28秒、逆エビ固めに敗れた。8月31日、後楽園ホール大会で王者決定トーナメント出場をかけて土肥孝司と対戦。11分36秒、ダイビングヘッドバットで勝利。9月21日、石川産業展示館3号館大会でのW−1初代王座決定トーナメント1回戦で田中稔と対戦。12分31秒、ファイヤーボールスプラッシュに敗れた。11月7日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で大谷晋二郎と対戦。この試合では、やられてもやられても懸命にくらいついていく姿に場内の喝采を浴びた。21分38秒、投げっ放しドラゴンスープレックスに敗れた。11月13日、熊本市流通情報会館大会で船木誠勝と対戦。8分57秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。11月19日、福山ビッグローズ大会で村瀬と対戦。5分34秒、ダイビングヘッドバットで勝利。

2015

15年1月18日、ZERO1のラゾーナ川崎大会で日高郁人と対戦。10分59秒、パワープラントに敗れた。1月24日、所沢市民体育館サブアリーナ大会でTAJIRIと対戦。12分8秒、バズソーキックに敗れた。1月30日、後楽園ホール大会で田中将斗と対戦。7分23秒、スライディングDに敗れた。3月13日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で大谷と対戦。12分58秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。その後、右肩関節反復性脱臼のため長期欠場。11月27日、後楽園ホール大会で復帰。芦野祥太郎と対戦。11分57秒、変形アンクルロックに敗れた。11月29日、川口産業技術総合センター大会で黒潮と対戦。9分2秒、脇固めに敗れた。12月5日、横浜ラジアントホール大会でKAIと対戦。9分14秒、逆片エビ固めに敗れた。12月12日、キラメッセぬまづ大会でアンディ・ウーと対戦。7分58秒、フェイホンに敗れた。12月20日、ラゾーナ川崎大会で村瀬と対戦。9分42秒、バックドロップホールドに敗れた。12月28日、W−1道場での「GENスポーツパレスファン感謝祭」で黒潮と対戦。10分10秒、ムーンサルトプレスに敗れた。

2016

16年1月10日、後楽園ホール大会で近藤修司と対戦。6分4秒、ラリアットに敗れた。2月6日、W−1道場での若手主体大会でアンディ・ウーと対戦。15分時間切れ引き分け。2月10日、後楽園ホール大会で大和のクルーザー級王座に挑戦。15分55秒、ノーザンライトボムに敗れた。2月13日、小田原アリーナ大会でアンディ・ウーと対戦。10分40秒、フェイホンに敗れた。2月14日、甲府市総合市民会館大会で河野と対戦。7分47秒、ランニングニーアタックに敗れた。2月27日、横浜ラジアントホール大会で火野裕士と対戦。8分26秒、Fucking Bombに敗れた。3月5日、狭山市市民交流センター大会で浜と対戦。6分31秒、ハマケツに敗れた。3月6日、夢メッセみやぎ大会でKAIと対戦。8分21秒、フェイスロック・改に敗れた。3月11日、伊那市民体育館・サブアリーナ大会で浜と対戦。5分25秒、ハマケツに敗れた。3月21日、山形ビッグウィング大会で中之上靖文と対戦。10分20秒、ダイビングエルボードロップに敗れた。3月27日、名古屋市中スポーツセンター大会で藤村康平と対戦。7分51秒、逆エビ固めで勝利。4月10日、札幌・ススキノ・マルスジム大会でAKIRAと対戦。9分43秒、ムササビプレスに敗れた。4月17日、博多スターレーン大会でKAIと対戦。12分19秒、雁之助クラッチにフォール負け。5月1日、長野市アークスセンター大会で浜と対戦。7分44秒、オオキドプレスに敗れた。5月4日、後楽園ホール大会で土肥と対戦。6分32秒、グラウンド卍固めでフォール勝ち。5月8日、クリエート浜松大会で河野と対戦。7分10秒、ランニングニーアタックに敗れた。6月15日、新宿FACE大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦で村瀬と対戦。6分49秒、卍固めで勝利。6月18日、横浜ラジアントホール大会での2回戦で征矢学と対戦。12分31秒、ワイルドボンバーに敗れた。6月26日、千葉・臨海体育館大会で浜と対戦。6分23秒、オオキドプレスに敗れた。7月3日、川口産業技術総合センター大会でKAIと対戦。7分58秒、LATに敗れた。7月29日、新宿FACE大会でアンディ、吉岡と組んでハヤシ、田中稔、TAJIRI組の6人タッグ王座に挑戦。19分49秒、稲葉が卍固めでハヤシに勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。8月6日、小田原アリーナ大会で近藤を相手にW−1王座の挑戦者決定戦。8月11日にW−1王座への挑戦が予定された征矢が怪我により欠場したため急遽組まれた試合となった。16分59秒、極反り卍固めで勝利。8月11日、横浜文化体育館大会のメインでKAIの王座に挑戦。21分59秒、極反り卍固めで勝利。W−1王座を獲得した。8月27日、大阪・港区民センター大会でKAI、村瀬、翔太組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。17分51秒、アンディがフェイホンで村瀬に勝利。9月18日、後楽園ホール大会のメインでKAIを相手に防衛戦。21分57秒、タイガースープレックスで勝利。9月25日、石川県産業展示館3号館大会で黒潮と対戦。12分15秒、極反り卍固めで勝利。10月2日、川口産業技術総合センター大会で児玉、土肥、熊ゴロー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。23分53秒、稲葉が極反り卍固めで児玉に勝利。10月28日、熊本市流通情報会館大会で河野、近藤、論外組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。20分26秒、稲葉が極反り卍固めで論外に勝利。11月2日、後楽園ホール大会のメインで河野を相手に防衛戦。22分14秒、ダイビングニードロップに敗れて王座転落。12月6日、吉岡、アンディ・ウー、児玉、黒潮、藤村、土肥、熊ゴローと共に「NEWERA(ニューエラ)」を結成。12月9日、後楽園ホール大会で近藤、葛西、論外組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。8分41秒、近藤のラリアットに稲葉が敗れて王座転落。12月11日、川口産業技術総合センター大会で村瀬と対戦。14分4秒、卍固めで勝利。12月18日、浪川荘体育館大会でカズ・ハヤシと対戦。14分39秒、グラウンド卍固めで勝利。

2017

17年1月8日、後楽園ホール大会で児玉と組んでハヤシ、鈴木鼓太郎組のW−1タッグ王座に挑戦。16分25秒、鼓太郎のマスドライバーに児玉が敗れた。1月25日、新宿FACE大会で大谷と対戦。16分36秒、袈裟斬りチョップに敗れた。2月8日、後楽園ホールでのプロレスリング・マスターズで高岩竜一と対戦。11分45秒、#178(グラウンド卍固め)でフォール勝ち。2月22日、新宿FACE大会で児玉、藤村と組んで征矢、近藤、論外組を相手に6人タッグ王座決定戦。24分25秒、稲葉が極反り卍固めで近藤に勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得。3月6日、豊中市立ローズ文化ホール大会で頓所と対戦。10分8秒、グラウンド卍固めで勝利。3月20日、後楽園ホール大会で立花、頓所、岩石組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。14分47秒、藤村がキャメルクラッチで岩石に勝利。3月26日、山形ビッグウィング大会で熊ゴローと対戦。10分52秒、サムソンクラッチにフォール負け。4月9日、ススキノ・マルスジム大会のメインでハヤシ、近藤、河野組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。19分57秒、河野のランニングニーに藤村が敗れて王座転落。4月19日、後楽園ホール大会で児玉と組んで熊ゴロー、土肥組のタッグ王座に挑戦。18分44秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに児玉が敗れた。5月14日、クリエート浜松大会で児玉、藤村と組んでハヤシ、近藤、征矢組の6人タッグ王座に挑戦。19分27秒、ハヤシのパワープラントに藤村が敗れた。6月18日、清水マリンビル大会で復帰。6月24日、横浜ラジアントホール大会で吉岡と対戦。12分49秒、タイガースープレックスで勝利。7月9日から始まったZERO1のリーグ戦「火祭り」に参戦。開幕戦の名古屋市露橋スポーツセンター大会のメインで小幡優作と対戦。12分24秒、極反り卍固めで勝利。7月11日、新木場1stRING大会で拳王と対戦。30分時間切れ引き分け。7月12日、後楽園ホール大会での「W−1GP」に参戦し、1回戦で河野と対戦。3分44秒、ランニングニーに敗れた。7月14日、むつ市大畑体育館大会で将軍岡本と対戦。10分25秒、バックドロップに敗れた。7月15日、青森市内大会で佐藤耕平と対戦。9分48秒、パイルドライバーに敗れた。7月17日、青森競輪場特設リング大会でスーパー・タイガーと対戦。11分13秒、グランド卍固めでフォール勝ち。7月19日、仙台市宮城野文化センター大会のメインで田中将斗と対戦。17分21秒、スライディングDに敗れた。7月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で宮本裕向と対戦。8分35秒、グランド卍固めでフォール勝ち。7月26日、万代シティパーク特設リング大会でLEONAと対戦。8分54秒、極反り卍固めで勝利。7月28日、芝新堀児童遊園特設リング大会でライディーンと対戦。9分59秒、ジュラシックボムに敗れた。リーグ戦は4勝4敗1引き分けに終わった。7月30日、新百合トウェンティワンホール大会で一と対戦。7分15秒、卍固めで勝利。9月2日、横浜文化体育館大会で児玉と対戦。12分45秒、極反り卍固めで勝利。9月18日、後楽園ホール大会のメインで芦野のW−1王座に挑戦。30分13秒、アンクルロックに敗れた。9月24日から始まったW−1タッグリーグ戦に黒潮と組んで参戦。2勝1引き分けでリーグ戦を突破。10月9日、ACEのW−1道場大会で伊藤貴則と対戦。20分時間切れ引き分け。10月11日、後楽園ホール大会での決勝トーナメント準決勝で河野、伊藤貴則組と対戦。11分56秒、黒潮がムーンサルトプレスで伊藤に勝利。同日の決勝で熊ゴロー、土肥組と対戦。34分2秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに稲葉が敗れた。11月5日、後楽園ホール大会で伊藤貴則のリザルト王座に挑戦。16分34秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。11月12日、えすぽわーる伊佐沼大会で黒潮、伊藤貴則と組んで芦野、児玉、立花組の6人タッグ王座に挑戦。15分40秒、芦野のアンクルロックに稲葉が敗れた。

2018

18年1月8日、後楽園ホール大会で伊藤貴則と組んで熊ゴロー、土肥組のW−1タッグ王座に挑戦。15分9秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに伊藤が敗れた。1月21日、小田原アリーナ大会で黒潮、吉岡と組んで土肥、熊ゴロー、伊藤貴則組の6人タッグ王座に挑戦。15分46秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに稲葉が敗れた。1月28日、春日部ふれあいキューブ大会で河野と対戦。8分5秒、ランニングニーに敗れた。3月11日、博多スターレーン大会で三富政行と対戦。5分24秒、極反り卍固めで勝利。4月18日の後楽園ホール大会から腰椎椎間板ヘルニアのため長期欠場。4月19日、GSPメディアセンターでの記者会見でメンバー全員が集まりNEW ERAの解散を発表した。9月18日から始まったW−1タッグリーグに征矢と組んで参戦。3戦全勝でリーグ戦を突破。10月24日、後楽園ホール大会で近藤、土肥組を相手に優勝決定戦。21分37秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに稲葉が敗れた。12月22日、W−1道場大会で一と対戦。8分17秒、変型極反り卍固めで勝利。12月18日、鹿児島・オロシティーホール大会で吉岡と対戦。11分23秒、両者リングアウト。

2019

19年3月16日、ススキノ・マルスジム大会でトンドコロ隼と対戦。13分4秒、極反り卍固めで勝利。4月7日、春日部ふれあいキューブ大会で立花と対戦。10分2秒、グラウンド卍固めで勝利。6月2日、後楽園ホール大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦で河野真幸と対戦。9分32秒、極反り卍固めで勝利。7月2日、後楽園ホール大会での準決勝で羆嵐と対戦。11分39秒、極反り卍固めで勝利。同日の決勝で芦野祥太郎と対戦。22分5秒、極反り卍固めで勝利してトーナメントに優勝した。9月1日、横浜文化体育館大会でT−HawkのW−1王座に挑戦。24分15秒、極反り卍固めで勝利。W−1王座を獲得した。10月14日、埼玉・ふれあいキューブ大会でタナカ岩石と対戦。12分24秒、極反り卍固めで勝利。10月23日から始まったW−1タッグリーグに土肥孝司と組んで参戦。1勝1敗1引き分けに終わった。11月11日、試合中に膝を負傷し、長期欠場。12月26日、後楽園ホール大会で復帰し、羆嵐を相手に防衛戦。18分12秒、極反り卍固めで勝利。

2020

20年1月12日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦を相手に防衛戦。13分48秒、バーティカルスパイクに敗れて王座転落。3月1日、W−1道場大会で本田竜輝と対戦。12分2秒、極反り卍固めで勝利。3月15日、大田区総合体育館大会で土肥孝司と組んで芦野、児玉組のW−1タッグ王座に挑戦。18分30秒、稲葉が極反り卍固めで児玉に勝利。W−1タッグ王座を獲得した。4月1日、後楽園ホールでのW−1の最終興行(新型コロナウィルスの影響により無観客試合)で土肥、芦野、羆嵐と組んで武藤、ハヤシ、近藤、河野組と対戦。19分51秒、羆嵐がダイビング・セントーンでハヤシに勝利。7月5日、ノアのTVマッチで清宮海斗と対戦。15分27秒、タイガースープレックスに敗れた。7月24日、ノアの後楽園ホール大会でマサ北宮と対戦。14分11秒、サイトースープレックスに敗れた。11月28日、ノアのクラブチッタ川崎大会で征矢学と対戦。16分38秒、DDDで勝利。

2021

21年7月23日、ノアの後楽園ホール大会でXとしてサプライズ登場。マサ北宮、清宮海斗と組んで拳王、中嶋勝彦、征矢学組と対戦。14分42秒、征矢の餅つき式パワーボムに稲葉が敗れた。以後、ノアに参戦。7月27日、クラブチッタ川崎大会で清宮海斗と対戦。12分38秒、タイガースープレックスに敗れた。8月15日、カルッツかわさき大会でマサ北宮と対戦。8分55秒、監獄固めに敗れた。9月12日から始まったN−1 VICTORYに参戦。9月18日、TVマッチで望月成晃と対戦。12分39秒、三角蹴りに敗れた。9月19日、TVマッチで拳王と対戦。14分59秒、P.F.Sに敗れた。9月26日、後楽園ホール大会でケンドー・カシンと対戦。7分7秒、リングアウト勝ち。リーグ戦は1勝2敗に終わった。10月15日、横浜ラジアントホール大会で矢野安崇と対戦。7分18秒、逆エビ固めで勝利。10月17日、クラブチッタ川崎大会で鈴木鼓太郎と対戦。20分時間切れ引き分け。11月3日、横浜ラジアントホール大会で杉浦貴と対戦。11分14秒、オリンピック予選スラムに敗れた。

2022

22年1月6日、横浜ラジアントホール大会で清宮海斗と対戦。12分52秒、ストレッチプラム式フェイスロックに敗れた。3月13日、横浜武道館大会で清宮海斗と組んでGHCタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で丸藤正道、望月成晃組と対戦。15分30秒、稲葉が逆さ押さえこみで丸藤にフォール勝ち。同日の決勝で杉浦貴、鈴木秀樹組と対戦。28分27秒、杉浦のフロントネックロックに稲葉がレフリーストップ負け。3月24日、後楽園ホール大会で丸藤正道と対戦。17分14秒、真・虎王に敗れた。6月24日、横浜ラジアントホール大会でサイモン・ゴッチと対戦。9分55秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。7月2日、ビッグパレットふくしま大会で征矢学と対戦。15分時間切れ引き分け。7月22日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。7分49秒、逆エビ固めで勝利。9月19日、横浜ラジアントホール大会で中嶋勝彦と対戦。18分4秒、バーティカルスパイクに敗れた。11月23日、国立代々木競技場・第2体育館大会でジャック・モリスと対戦。13分54秒、タイガードライバーに敗れた。

2023

23年1月15日、ふじさんめっせ大会で杉浦貴と対戦。16分5秒、オリンピック予選スラムに敗れた。2月12日、大阪府立体育会館大会でマサ北宮と組んで杉浦貴、小島聡組のGHCタッグ王座に挑戦。17分4秒、北宮が首刈り監獄固めで小島に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。3月14日、横浜ラジアントホール大会で拳王と対戦。9分42秒、右ハイキックにレフリーストップ負け。3月19日、横浜武道館大会で拳王、征矢学組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分44秒、北宮がダイビング・セントーンで征矢に勝利。4月9日、高岡エクール大会で谷口周平と対戦。8分1秒、顔面蹴りに敗れた。4月16日、ゼビオアリーナ仙台大会で杉浦貴、谷口周平組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分23秒、谷口のハーフネルソンスープレックスに稲葉が敗れて王座転落。7月30日、石川県産業展示館3号館大会で谷口周平と対戦。11分10秒、DDDで勝利。8月6日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。12分47秒、ワグナードライバーに敗れた。8月9日、後楽園ホール大会で征矢学と対戦。13分50秒、DDDで勝利。8月11日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と対戦。13分35秒、ヴァーティカルスパイクに敗れた。8月19日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会でサクソン・ハックスリーと対戦。7分36秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。この試合後、目眩の症状が続いているため、その後の試合を欠場。リーグ戦は2勝5敗に終わった。10月7日、埼玉・SKIPシティ多目的ホール大会で大和田侑と対戦。8分49秒、逆片エビ固めで勝利。11月12日、京都KBSホール大会でアンソニー・グリーンと対戦。8分27秒、DDDで勝利。11月24日、後楽園ホール大会でマサ北宮と組んでジャック・モリス、アンソニー・グリーン組のGHCタッグ王座に挑戦。20分54秒、アンソニーの450°スプラッシュに稲葉が敗れた。