レスラーノート

フェニックス

FENIX

1990年12月30日
メキシコ・メキシコシティ出身
177cm 80kg

タイトル歴
AAAフュージョン
AAWヘビー
PWG世界タッグ
AAWタッグ
クラッシュ・クルーザー
AAAメガ
AAA世界タッグ
インパクト世界タッグ
MLW世界タッグ
AEW世界タッグ
AEW世界トリオ
AEWインターナショナル
得意技
トルニージョ
スパニッシュフライ
ブラック・ファイヤー・ドライバー(キン肉バスターの体勢からのみちのくドライバー2)

兄はペンタゴン・ジュニア、ニーニョ・デ・フエゴ。グラン・アパチェ、スカイデ、クチージョらの指導を受け、 06年4月19日にデビュー。デビュー直後はマスカラ・オリエンタルの名でインディー団体で活躍。 11年1月27日、AAAに進出。 12年11月27日、WAVEの後楽園ホール大会で行われた「Reina de Reinas 2012」に初来日。男、女、オカマのミックスタッグで数々の華麗な空中殺法を披露。ロリータ、ピンピネーラ・エスカルラタと組んでCIMA、浜田文子、葉千子組と対戦。10分42秒、浜田のスモールパッケージホールドにピンピネーラがフォール負け。

2013

13年1月26日、レボリューション・レスリング・ベラクルスのベラクルス大会でペサディーヤと組んでスペル・クレイジーリッキー・マルビン組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。照明のトラスから8メートルものダイブを敢行するなど、王者組を追いつめたが、20分34秒、マルビンのデッドラインにペサディーヤが敗れた。 3月17日、メキシコ・モンテレイで開催された「Rey de Reyes 2013」にて16選手参加の4WAYトーナメント決勝で、ダガ、クレイジー・ボーイ、フベントゥ・ゲレーラと戦い勝利。初代AAAフュージョン王座を獲得。6月14日、クラッシュのメキシコ・ティファナ大会で8人参加のイリミネーションマッチに勝利してクラッシュ・クルーザー級王座を獲得。9月、ノアに来日。9月7日、ディファ有明大会でカイザーと対戦。9分44秒、トルニージョ式セントーンで勝利。9月14日、長崎・平和会館大会で熊野準と対戦。9分53秒、フェニックスドライバーで勝利。9月15日、佐世保市体育文化館大会でカイザーと対戦。11分14秒、スパニッシュフライで勝利。9月18日、岡山卸センター展示場オレンジホール大会で石森太二小川良成を相手に3WAYマッチで対戦。5分21秒、フェニックスが横回転式エビ固めで石森にフォール勝ち。9月22日、後楽園ホール大会で石森のGHCジュニア王座に挑戦。18分20秒、変型レヴォルシオンに敗れた。

2014〜2016

14年1月31日、4WAYラダーマッチに敗れてクラッシュ・クルーザー級王座から転落。 15年11月28日、AAWのイリノイ州シカゴ大会でトマソ・チャンパと対戦。プロジェクト・チャンパに敗れた。 16年4月20日、後楽園ホールでの王道の旗揚げ戦に来日し、ペンタゴン・ジュニアと対戦。17分41秒、パッケージドライバーに敗れた。7月23日、AAWのイリノイ州メリオネットパーク大会でマーティ・スカルと対戦。450°スプラッシュで勝利。9月1日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でサミ・キャラハンと対戦。マスクを剥がされ反則勝ち。9月2日、カリフォルニア州レセダでのPWG主催のトーナメント「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦。1回戦でウィル・オスプレイと対戦。オスカッターに敗れた。9月16日、AAWのイリノイ州メリオネットパーク大会でクリス・ヒーローと対戦。パイルドライバーで勝利。12月16日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でジョン・モリソンと対戦。スターシップペインに敗れた。12月30日、AAWのイリノイ州メリオネットパーク大会でサミ・キャラハンのAAWヘビー級王座に挑戦。ストレッチマフラーに敗れた。

2017

17年2月18日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でトレントと対戦。デュードバスターに敗れた。3月17日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でトレヴァー・リーと対戦。カナディアンデストロイヤーで勝利。3月18日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でペンタ・エル・ゼロ・M(ペンタゴン・ジュニア)と組んで3WAYマッチに勝利してPWG世界タッグ王座を獲得。3月31日、RPWのフロリダ州オーランド大会でオスプレイと対戦。オスカッターに敗れた。4月8日、AAWのイリノイ州ローズモント大会でジョン・モリソンと対戦。カナディアン・デストロイヤーで勝利。4月21日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でリオ・ラッシュと対戦。フロッグスプラッシュに敗れた。5月6日、AAWのシカゴ大会でARフォックスと組んでジェイク・クリスト、サミ・キャラハン組のタッグ王座に挑戦。フォックスがローメン・ペインでジェイクに勝利。AAWタッグ王座を獲得。5月19日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でヤングバックス(ニック・ジャクソンマット・ジャクソン)を相手にタッグ王座の防衛戦。フットストンプとパッケージパイルドライバーの合体技で勝利。8月31日、AAWのイリノイ州バーウィン大会でサミ・キャラハンを破りAAWヘビー級王座を獲得。9月1日、カリフォルニア州レセダでPWG主催の「バトル・オブ・ロサンゼルス」に出場。1回戦でレイ・ホラスと対戦。変型バタフライロックで勝利。9月3日、2回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。ヨーロピアンクラッチでフォール勝ち。同日の準決勝でキース・リーと対戦。グラウンド・ゼロに敗れた。10月20日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でマット・リドル、ジェフ・コブ組に敗れてPWG世界タッグ王座から転落。11月25日、AAWのイリノイ州シカゴ大会でジミー・ジェイコブスを相手に防衛戦。関節技で勝利。

2018

18年1月11日、MLWのフロリダ州オーランド大会でペンタゴン・ジュニアと対戦。ペンタゴンドライバーに敗れた。1月12日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でサミー・ゲバラと対戦。シューティングスタープレスに敗れた。2月3日、AAWのイリノイ州ラサール大会でACHに敗れて王座転落。4月6日、クラッシュのルイジアナ州ニューオリンズ大会でフラミータと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。4月12日、MLWのフロリダ州オーランド大会で世界王座への挑戦権をかけてペンタゴン・ジュニアと対戦。パッケージ・パイルドライバーに敗れた。4月22日、インパクトのPPV「リデンプション」でペンタゴン・ジュニア、インパクト世界王者のオースチン・エイリースを相手に3WAYでの王座戦。ペンタゴン・ジュニアがペンダゴンドライバーでエイリースに勝利したため王座奪取に失敗した。5月3日、MLWのフロリダ州オーランド大会でACHと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。6月7日、MLWのフロリダ州オーランド大会でペンタゴン・ジュニアと組んでジェイソン・ケイド、ジミー・ユウタ組、レオ・ブライエン、マイク・パトリック組を相手に3WAYでのタッグ王座決定戦。ペンタゴン・ジュニアのパッケージ・パイルドライバーとフェニックスのフットスタンプの合体技でユウタに勝利。MLW世界タッグ王座を獲得した。7月5日、インパクトの放送でリッチ・スワンと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。7月12日、MLWのフロリダ州オーランド大会でACH、リッチ・スワン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ペンタゴン・ジュニアのパッケージ・パイルドライバーとフェニックスのフットスタンプの合体技でスワンに勝利。7月13日、PWGのロサンゼルス大会でトレバー・リーと対戦。フェニックスドライバー2で勝利。7月19日、MLWのニューヨークシティ大会でドラゴ、レイ・ホルス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ペンタゴン・ジュニアのパッケージ・パイルドライバーとフェニックスのフットスタンプの合体技でホルスに勝利。7月21日、PPV「スラミバーサリー」で石森、ジョニー・インパクト、ピーティー・ウィリアムスと4WAYマッチ。ジョニーのスターシップペインにフェニックスが敗れた。8月16日、インパクトの放送でサミ・キャラハンと対戦。フェニックスドライバー2で勝利。8月25日、アレナ・シウダ・デ・メヒコでのAAAの「トリプレマニア」でリッチ・スワン、ブライアン・ケイジ、王者のジェフ・ジャレットを相手に4WAYでの王座戦。レフリーのラ・パルカに扮したコナンが高速カウントでワグナーから奪いとったジャレットの王座に対し、メキシカンがフェニックス1人という、期待を一身に背負っての試合となった。レフリーにギターショットを決めたジャレットのローブローをフェニックスがくらってしまい、レフリー姿のパルカが登場。コナンが変装していると思ったジャレットは大喜びするが、パルカはカウントをせずに、マスクを取るとワグナー。驚愕するジャレットに対し直後にスタナーを決めて勝利。AAAメガ王座を獲得した。8月30日のインパクトの放送でブライアン・ケイジのXディビジョン王座に挑戦。雪崩式パワーボムに敗れた。9月6日、MLWのフロリダ州フォートローダーデール大会でロウ・キーのMLW世界ヘビー級王座に挑戦。ロウ・キーのセコンドのサリーナ・デ・ラ・レンタにマスクを剥がされた直後にゲットースタンプに敗れた。10月19日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でバンディードと対戦。変型パイルドライバーに敗れた。10月25日のインパクトの放送でジョニー・インパクトのインパクト世界王座に挑戦。スターシップペインに敗れた。11月8日、MLWのイリノイ州シセロ大会でLAパーク、エル・イホ・デ・LAパーク組を相手にタッグ王座の防衛戦。ペンタゴン・ジュニアのパッケージ・パイルドライバーとフェニックスのフットスタンプの合体技でエル・イホ・デ・LAパークに勝利。

2019

19年1月6日、インパクト・レスリングのPPV「ホームカミング」でペンタゴン・ジュニアと組んでLAX(サンタナ、オルティス)のインパクト世界タッグ王座に挑戦。合体リバースブレーンバスターにフェニックスが敗れた。2月2日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニア、テディ・ハート組を相手にタッグ王座の防衛戦。スミス・ジュニアに担がれたフェニックスがテディのカナディアン・デストロイヤーをくらって敗れて王座転落。2月8日のインパクトの放送でペンタゴン・ジュニアと組んでLAXのインパクト世界タッグ王座に挑戦。合体のペンタゴンドライバーで勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。3月8日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会で16カラット・ゴールド・トーナメントに参戦し、1回戦でレイ・ホラスと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。3月9日、2回戦でウォルターと対戦。ゴジラクラッチに敗れた。3月8日のインパクトの放送でデズモンド・イクセイビア、ザッカリー・ウェンツ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ペンタゴン・ジュニアがペンタゴンドライバーでウェンツに勝利。3月16日、AAAの「レイ・デ・レイジェス」でペンタゴン・ジュニアと組んでレイ・エスコルピオン、エル・テハノ・ジュニア組のタッグ王座に挑戦。ペンタゴン・ジュニアのパッケージ・パイルドライバーとフェニックスのフットスタンプの合体技を決めてテハノ・ジュニアに勝利。AAA世界タッグ王座を獲得。試合後、コナン率いるヤングバックスが登場し、その場で防衛戦が開始。メルツァードライバーにペンタゴン・ジュニアが敗れてその日のうちに王座から転落した。4月4日、ニューヨークで行われた「レッスルコン」でペンタゴン・ジュニアと対戦。スパニッシュフライで勝利。同日、MLWのニューヨークシティ大会でエア・ウルフと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月19日のインパクトの放送でイーライ・ドレイク、エディ・エドワーズ組を相手にタッグ王座の防衛戦。合体のペンタゴンドライバーでドレイクに勝利。4月28日、オンタリオ州トロントでのPPV「リベリオン」でLAX(サンタナ、オーティス)を相手にタッグ王座の防衛戦。ラダーの上から机の上への合体パワーボムをペンタゴン・ジュニアがくらって敗れて王座転落。5月3日、インパクトの放送でエディ・エドワーズと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。5月25日、MGMグランドガーデンアリーナでのAEWの旗揚げ戦でペンタゴン・ジュニアと組んでヤングバックスのAAA世界タッグ王座に挑戦。24分48秒、メルツァドライバーにフェニックスが敗れた。6月16日、ペンタゴン・ジュニアと組んでヤングバックスを破りAAA世界タッグ王座を奪回。8月31日、AEWのイリノイ州シカゴ・シアーズ・センター大会でヤングバックスを相手にラダーマッチでAAA世界タッグ王座の防衛戦。21分、ベルトを獲得して勝利。9月15日、AAAのニューヨーク・Huluシアター大会でサンタナ、オーティズ組を相手にAAA世界タッグ王座の防衛戦。ペンタゴン・ジュニアのパッケージ・ドライバーとフェニックスのダイビング・フットスタンプの合体技でオーティズに勝利。9月20日、カリフォルニア州ロサンゼルスのグローブ・シアターで行われたPWGのバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でアラミスと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。9月21日、同会場での2回戦でジョーイ・ジャネラと対戦。スーパーキックに敗れた。10月19日、 ベラクルス州オリサバでのAAAの「エロエス・インモルタレス」でケニー・オメガを相手に防衛戦。片翼の天使に敗れて王座転落。11月20日、AEWのインディアナ州インディアナポリス大会でニック・ジャクソンと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。12月4日、AEWのイリノイ州シャンペーン大会でトレント・バレッタと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーで勝利。

2020

20年2月19日、AEWのジョージア州アトランタ大会でペンタゴン・ジュニアと組んでケニー・オメガ、ハングマン・ペイジ組のAEWタッグ王座に挑戦。バックショット・ラリアットとVトリガーの合体技をフェニックスがくらって敗れた。5月20日、AEWの放送でオレンジ・キャシディと対戦。ダイヤモンドカッターで勝利。10月21日、AEWの放送でAEW王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦でペンタゴン・ジュニアと対戦。カナディアン・デストロイヤーで勝利。怪我により準決勝は欠場し、代役でペンタゴン・ジュニアが進出した。11月11日、AEWの放送でペンタゴン・ジュニアと対戦。パッケージドライバーに敗れた。

2021

21年1月6日、AEWの放送でケニー・オメガのAEW世界王座に挑戦。片翼の天使に敗れた。2月24日、AEWの放送でランス・アーチャーと対戦。ブラックアウトに敗れた。3月7日、PPV「レボリューション」で15チーム参加のバトルロイヤルにPACと組んで優勝し、タッグ王座への挑戦権を獲得。3月10日、AEWの放送でマット・ジャクソンと対戦。ファイアーサンダードライバーで勝利。3月17日、AEWの放送でアンヘリコと対戦。ファイアーサンダードライバーで勝利。4月14日、AEWの放送でPACと組んでヤングバックスのAEW世界タッグ王座に挑戦。フェニックスがマスクを剥ぎとられ直後にダブルトラースキックに敗れた。9月5日、PPV「オール・アウト」でペンタ・セロ・ミエドと組んでヤングバックスのタッグ王座に金網マッチで挑戦。合体パッケージドライバーでニックに勝利。AEW世界タッグ王座を獲得した。10月8日、AEWの放送でアンソニー・ボーウェンス、マックス・キャスター組を相手にAEW世界タッグ王座の防衛戦。合体パッケージドライバーを決めてボーウェンスに勝利。10月16日、AEWの放送で謎のマスクマンのスーパーラナズを相手にAAA世界タッグ王座の防衛戦。試合途中でマスクを剥がすと正体はFTR(ダックス・ハーウッド、キャッシュ・ウィーラー)。フェニックスがムーンサルトアタックで飛んだところでハーウッドにAAA世界タッグ王座のベルトで殴打されて、ブレーンバスターに敗れ、王座転落。11月13日、PPV「フル・ギア」でFTRを相手にタッグ王座の防衛戦。合体パッケージドライバーでウィーラーに勝利。12月4日、AAAのヌエボレオン州モンテレイ大会(トリプレマニアレヒア)でペンタゴン・ジュニアと組んでFTRのAAA世界タッグ王座にラダーマッチで挑戦。ベルトを獲得されて敗れた。12月10日、AEWの放送でFTRを相手にタッグ王座の防衛戦。ペンタゴン・ジュニアのパッケージドライバー、フェニックスのダブルフットストンプの合体技でウォーラーに勝利。

2022

22年1月5日、AEWの放送でジャングルボーイ、ルチャサウルス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジャングルボーイに丸めこまれてペンタゴン・ジュニアがフォール負けして王座転落。5月4日、AEWの放送でダンテ・マーティンと対戦。フェニックスドライバーで勝利。5月18日、AEWの放送でオーエン・ハート杯トーナメントに参戦し、1回戦でカイル・オライリーと対戦。アルマゲドンに敗れた。6月24日、AEWの放送でアンドラデ・エル・イドロと対戦。ハンマーロックDDTに敗れた。7月31日、ジム・クロケット・プロモーション主催のテネシー州ナッシュビル・ミュニシパル・オーディトリアムでのリック・フレアー引退大会でタウラス、ラレド・キッド、バンディードと4WAYマッチ。11分50秒、ブラック・ファイヤー・ドライバーでタウラスに勝利。9月2日、AEWの放送でブレイク・クリスチャンと対戦。フェニックス・ドライバーで勝利。9月7日、AEWの放送でPAC、ペンタゴン・ジュニアと組んでオレンジ・キャシディ、バレッタ、チャック・テイラー組と王座決定戦。PACがブラックアローでテイラーに勝利。AEW世界トリオ王座を獲得した。9月14日、AEWの放送でペンタゴン・ジュニアと組んでスワーブ・ストリッックランド、キース・リー組のAEW世界タッグ王座に挑戦。リーのグラウンドゼロにペンタゴン・ジュニアが敗れた。9月23日、AEWの放送でジャングルボーイと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月7日、AEWの放送でジョン・シルバー、アレックス・レイノルズ、10組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。PACがブルータライザーでレイノルズに勝利。10月15日、AAAのトリプレマニアでイホ・デル・ビキンゴのAAAメガ王座に挑戦。クエルノ・デル・ビキンゴに敗れた。10月18日、AEWの放送でオレンジ・キャシディ、トレント・バレッタ、チャック・テイラー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。フェニックスがフィニックスドライバーでバレッタに勝利。11月16日、AEWの放送でダンテ・マーティン、ダリウス・マーティン、ARフォックス組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。PACがブラックアローでフォックスに勝利。11月19日、PPV「フルギア」でケニー・オメガ、ヤングバックスを相手に6人タッグ王座の防衛戦。片翼の天使を狙ったオメガにフェニックスが凶器攻撃からの丸めこみでフォール勝ち。

2023

23年1月11日、AEWの放送で3対3で迎えた7本勝負の最終戦としてケニー・オメガ、ヤングバックス組を相手にデスラダーマッチで6人タッグ王座の防衛戦。ベルトを獲得されて敗れて王座転落。3月17日、AEWの放送でパワーハウス・ホッブスのTNT王座に挑戦。タウンビジネスに敗れた。3月31日、ROHの「スーパーカード・オブ・オナー」でペンタゴン・ジュニアと組んで5WAYラダーマッチで王座戦。フェニックスがベルトを獲得して勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。4月7日、AEWの「バトル・オブ・ザ・ベルツ」でホッブス、QTマーシャル組を相手にROH世界タッグ王座の防衛戦。フェニックスがウラカンラナでマーシャルに勝利。5月10日、AEWの放送でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。エルボー連打からのリコラボムに敗れた。5月18日、ROHの放送でグリンゴ・ロコと対戦。カッターで勝利。5月24日、AEWの放送でクラウディオ・カスタニョーリ、ウィーラー・ユウタ組を相手にROH世界タッグ王座の防衛戦。パッケージパイルドライバーとダブルフットスタンプの合体技でユウタに勝利。6月8日、ROHの放送でグラビティと対戦。ブラックファイアードライバーで勝利。7月21日、ROHのPPV「デス・ビフォア・ディスオナー」で4WAYマッチに敗れてROH世界タッグ王座から転落。7月30日、グローリー・プロのミズーリ州セントルイス大会でコーディ・レイン と対戦。14分16秒、シットアウト・リバース・パイルドライバーで勝利。8月18日、AEWの放送でコマンデルと対戦。ブラックファイアードライバーで勝利。8月23日、AEWの放送でジョン・モクスリーと対戦。雪崩式デスライダーからのリアネイキッドチョークに敗れた。9月9日、AEWの放送でアンヘリコと対戦。フェニックスドライバーで勝利。9月20日、AEWの放送でジョン・モクスリーのAEWインターナショナル王座に挑戦。ブラック・ファイヤー・ドライバー2発で勝利。AEWインターナショナル王座を獲得した。9月27日、AEWの放送でジェフ・ジャレットを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。10月4日、AEWの放送でニック・ジャクソンを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。10月10日、AEWの放送でオレンジ・キャシディを相手に防衛戦。オレンジパンチからのマウストラップに敗れて王座転落。