レスラーノート

スレックス

SLEX

1986年8月21日
オーストラリア・ビクトリア州メルボルン出身
177cm 88kg

タイトル歴
MCW王座
EPWタッグ
PWAオーストラリアンヘビー
PCWタッグ
TWEクルーザー
MCWインターコモンウェルス
得意技
スレックスキューション
スレックスプレックス

学生時代はオーストラリアンフットボールを経験。03年、PCWのメルボルン大会でデビュー。11年にZERO1に初来日。

2013

13年6月、マイキー・ニコルスシェイン・ヘイストジョナ・ロックに続くTMDKの新メンバーとして来日。7月からロデリック・ストロングと組んでノアのジュニアヘビー級タッグリーグ戦に参戦。7月27日、横浜ラジアントホール大会でマイバッハ谷口と対戦。7分30秒、マイバッハプレスに敗れた。タッグリーグ戦は1勝3敗でリーグ戦に敗退した。

2018

18年2月24日、MCWのオーストラリア・ソーンベリー大会でロビー・イーグルスをラダーマッチで破りMCWインターコモンウェルス王座を獲得。8月18日、MCWのメルボルン大会でウィル・オスプレイを相手に防衛戦を行い、勝利。

2019

19年6月29日、新日本プロレスのオーストラリア・メルボルン・フェスティバルホール大会でアーロン・ソロウと対戦。9分7秒、ローリングハイキックで勝利。12月、ROHと契約。

2020

20年2月9日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でフリップ・ゴードンと対戦。カーブストンプに敗れた。

2022

22年4月、ノアに来日。4月29日、両国国技館大会で矢野安崇と対戦。8分37秒、ビジネスボムで勝利。4月30日、両国国技館大会で藤村加偉と組んで岡田欣也、矢野安祟組と対戦。10分22秒、スレックスがクローズ・オブ・ビジネスで矢野に勝利。5月4日、後楽園ホール大会でケンドー・カシンと組んで拳王船木誠勝組と対戦。11分5秒、拳王のP.F.Sにスレックスが敗れた。5月5日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。6分32秒、ビジネスボムで勝利。

2023

23年6月20日、NWAの放送(4月16日のオーストラリア・ブライビー島大会での収録)でメルクリオと対戦。スレクゾキューション(後ろ回し蹴り)で勝利。6月30日、インパクトのPPV「ダウン・アンダー・ツアー」の1日目でアダム・ブルックスと対戦。スレセキューションで勝利。7月1日、インパクトのPPV「ダウン・アンダー・ツアー」の2日目でエディ・エドワーズと対戦。ボストンニーパーティーに敗れた。