レスラーノート

ティタン

TITAN

1990年10月15日
メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ出身
170cm 85kg

通称
エル・インモルタル
タイトル歴
ナショナル・ウェルター
DTU・Nexo
得意技
ティタニックス(変型前方回転エビ固め)
インモルタル(複合関節技。フォールを奪うこともできる)
ランサ(ダイビング・フットスタンプ)

08年、パラシオ・ネグロの名でデビュー。11年にティタンに改名。 12年9月4日、ナショナル・ウェルター級王座を獲得。

2013

13年1月、新日本プロレスに初来日。1月18日から20日にかけて後楽園ホールで行われた「CMLL FANTASTICA MANIA」に出場した。5月、新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに初参戦。5月26日、沼津卸商社センター大会でバレッタと対戦。7分56秒、パワーボムからのデュードバスターに敗れた。5月28日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会で高橋広夢と対戦。5分26秒、トルニージョで勝利。5月30日、後楽園ホール大会でライガーと対戦。8分27秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。6月1日、京都KBSホール大会でタイチと対戦。8分17秒、十字架固めでフォール勝ち。試合後にマスクを剥がされて激怒し、タイチにマスカラ・コントラ・カベジェラを要求した。6月2日、明石市立産業交流センター大会でリコシェと対戦。7分23秒、その場飛びシューティングスタープレスからの630°スプラッシュに敗れた。6月3日、八幡浜市民スポーツセンター大会でアレックス・シェリーと対戦。3分36秒、シェリークラッチにフォール負け。6月4日、テクスピア大阪大会でプリンス・デヴィットと対戦。デヴィット率いるバレットクラブのメンバーが試合に介入して大苦戦。5分24秒、ブラディサンデーに敗れた。6月6日、後楽園ホール大会でロッキー・ロメロと対戦。7分14秒、ティタニックス(変型前方回転エビ固め)でフォール勝ち。3勝5敗でリーグ戦に敗退した。14年1月、新日本プロレスの「CMLL FANTASTICA MANIA」に来日。

2016

16年1月、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。1月22日、後楽園ホール大会でバルバロ・カベルナリオのナショナル・ウェルター級王座に挑戦。10分57秒、カベルナリアに敗れた。5月1日、DTUのパレンケ・デ・ラ・フェリア大会でトリトンと組んでDTU・Nexo王座を獲得。7月20日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦。1回戦でウィル・オスプレイと対戦。9分14秒、オスカッターに敗れた。10月21日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦でアンヘル・デ・オロと組んでバレッタ、ロメロ組と対戦。12分55秒、バレッタのデュードバスターにオロが敗れた。

2017

17年1月、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。1月20日、後楽園ホール大会で高橋ヒロムと対戦。14分57秒、TIME BOMBに敗れた。8月18日、ROHのロンドン大会でKUSHIDAのROH・世界TV王座に挑戦。バック・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。10月23日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でドラゴン・リーと組んでスーパージュニアタッグトーナメントに参戦。1回戦で高橋ヒロム、BUSHI組と対戦。20分20秒、合体MXをくらってBUSHIにティタンがフォール負け。

2018

18年6月2日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でコーディと対戦。マスク剥ぎからのスモールパッケージホールドにフォール負け。7月6日、APWとPWRがカリフォルニア州デイリーシティのパチェッリ・ジムで開催した「キング・オブ・インディーズ」に参戦し、1回戦でフリップ・ゴードンと対戦。450°スプラッシュに敗れた。8月17日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でソベラーノ・ジュニアと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2019

19年1月、新日本プロレスの「CMLL FANTASTICA MANIA」に来日。1月21日、後楽園ホール大会でアトランティス、アンヘル・デ・オロと組んでフォラステロ、クアトレロ、サンソン組のナショナル6人タッグ王座に挑戦。14分28秒、クアトレロのクアトレロボムにオロが敗れた。5月13日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の仙台サンプラザホール大会で金丸義信と対戦。11分1秒、インモルタルでフォール勝ち。5月15日、青森県武道館大会で鷹木信悟と対戦。10分26秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。5月18日、山形ビッグウイング大会で石森太二と対戦。11分42秒、ブラディークロスに敗れた。5月22日、後楽園ホール大会でジョナサン・グレシャムと対戦。10分55秒、オクトパスクラッチにフォール負け。5月23日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。8分9秒、ティタン・デ・ハポネサでフォール勝ち。5月24日、後楽園ホール大会でドラゴン・リーと対戦。14分1秒、デスヌカドーラに敗れた。5月26日、幕張メッセ大会でマーティ・スカルと対戦。10分29秒、ブラックプレイグに敗れた。5月29日、名古屋国際会議場イベントホール大会でSHOと対戦。11分5秒、ショックアローに敗れた。5月31日、アイテムえひめ大会で4代目タイガーマスクと対戦。8分10秒、アームロックホールドでフォール勝ち。リーグ戦は3勝6敗に終わった。10月16日から始まった新日本プロレスのスーパージュニアタッグリーグにボラドール・ジュニアと組んで参戦。リーグ戦は4勝3敗に終わった。

2020

20年1月、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。1月17日、後楽園ホール大会でフォラステロと対戦。13分20秒、スワンダイブ式フットスタンプで勝利。1月20日、後楽園ホール大会でニエブラ・ロハ、アンヘル・デ・オロと組んでサンソン、クアトレロ、フォラステロ組のナショナル6人タッグ王座に挑戦。14分30秒、フォラステロのカタプルタ・ディナミータにオロが敗れた。9月25日、アレナメヒコでの「アニベルサリオ」でソベラーノ・ジュニアを相手にCMLLウェルター級王座の防衛戦。インモルタルでフォール勝ち。10月23日、アレナメヒコ大会でボラドール・ジュニアと組んでカリスティコ、ミスティコ組のCMLL世界タッグ王座に挑戦。お互いに1本ずつ取りあった3本目、ミスティコのボラドール・ジュニアへのラ・ミスティカと同時にカリスティコのタイガードライバーで持ちあげてからのコードブレイカーにティタンが敗れた。

2021

21年7月23日、アレナメヒコ大会で8人参加のレジェンダ・デ・プラタ予選で勝利。7月30日、アレナメヒコ大会でのレジェンダ・デ・プラタ決勝でテンプラリオと対戦。1本ずつ取り合った3本目、デスヌカドーラ・ヒラトリアでフォール勝ち。9月24日、アレナメヒコ大会(アニベルサリオ ノチェ・デ・カンペオネス)でへメロス・ディアブロ1号&2号組を相手にタッグ王座の防衛戦。ティタンがランサ、ボラドール・ジュニアがカナディアンデストロイヤーをそれぞれ決めて勝利。10月22日、アレナメヒコ大会でボラドール・ジュニアと組んでTJP、テンプラリオ組と対戦。1本ずつ取り合った3本目、ボラドール・ジュニアがカナディアンデストロイヤーでTJPに勝利。

2022

22年4月22日、アレナメヒコ大会でカンペオン・ウニベルサルの予選トーナメントに参戦し、1回戦でスティグマと対戦。関節技を決めたままフォール勝ち。準決勝でドラゴン・ロホ・ジュニアと対戦。ラ・ミスティカの動きで腕を取ってから押さえこんでフォール勝ち。決勝でニエブラ・ロハと対戦。ランサで勝利。4月29日、アレナメヒコ大会で、決勝に勝ち上がってきたミスティコ、テンプラリオとくじ引きを行ない、決勝進出をかけてテンプラリオと対戦し、腕ひしぎ十字固めで勝利。決勝でミスティコと対戦。ラ・ミスティカに敗れた。5月15日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月17日、酒田市国体記念体育館大会でエル・デスペラードと対戦。インモルタルであわや3カウントの場面を作るが、13分45秒、ロコ・モノからのピンチェ・ロコに敗れた。5月19日、八戸市東体育館大会でエル・リンダマンと対戦。11分32秒、熊殺しからのジャーマンスープレックスに敗れた。5月22日、秋田テルサ大会でエル・ファンタズモと対戦。マスクを剥がされて、被り直したスキを突かれてサドンデスをくらい、14分43秒、CR2に敗れた。5月24日、後楽園ホール大会でTJPと対戦。13分53秒、場外へのダイビング・フットスタンプを決めてリングに上げてダイビング・フットスタンプで勝利。5月25日、後楽園ホール大会でウィーラー・ユウタと対戦。7分1秒、シートベルトクラッチにフォール負け。5月26日、後楽園ホール大会でマスター・ワトと対戦。8分16秒、TTDからのRPPに敗れた。5月28日、幕張メッセ大会でBUSHIと対戦。8分40秒、スワンダイブ式フットスタンプで勝利。5月29日、大田区総合体育館大会でDOUKIと対戦。9分31秒、スワンダイブ式フットスタンプで勝利。5月31日、富山産業展示館・テクノホール西館大会でロビー・イーグルスと対戦。10分56秒、インモルタルでフォール勝ち。リーグ戦は4勝5敗に終わった。6月17日、アレナメヒコ大会でフガスを相手に防衛戦。関節技を決めてそのままフォール勝ち。7月15日、アレナメヒコ大会で8人参加のレジェンダ・デ・プラタの予選Aブロックに参戦し、バトルロイヤルで勝ち残ったソベラーノ・ジュニアと1対1で対戦。マルティネーテに敗れた。9月30日、アレナメヒコ大会でスイシーダを相手に防衛戦。ジャベで勝利。10月10日、両国国技館大会でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入。11月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でTJPと対戦。14分6秒、スワンダイブ・フットスタンプで勝利。11月5日、大阪府立体育会館大会でBUSHIと組んでTJP、フランシスコ・アキラ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。11分36秒、ザ・リーニングタワーをくらってアキラにBUSHIがフォール負け。11月21日から始まったスーパージュニアタッグリーグにBUSHIと組んで参戦。リーグ戦は6勝3敗に終わった。12月30日、アレナメヒコ大会でボラドール・ジュニアと組んでアンヘル・デ・オロ、ニエブラ・ロハ組のCMLL世界タッグ王座に挑戦。お互いに1本ずつ取り合った3本目、2人同時にカンパーナを決められ敗れた。

2023

23年2月22日から始まった、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。2月24日、大阪市中央体育館・サブアリーナ大会でBUSHIと組んで軍団対抗タッグトーナメントに参戦し、1回戦でドゥルセ・ガルデニア、レイ・コメタ組と対戦。12分41秒、ティタンがアンヘル・インモルタルでガルデニアに勝利。2月26日、幕張メッセ大会での決勝でウルティモ・ゲレーロ、アトランティス・ジュニア組と対戦。16分16秒、アトランティス・ジュニアのダイビング・ボディプレスにBUSHIが敗れた。2月27日、後楽園ホール大会でソベラーノ・ジュニアを相手に防衛戦。12分4秒、ジェベ・インモルタルで勝利。3月17日、アレナメヒコでの「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でヴィールスと対戦。関節技から押さえこんでフォール勝ち。5月12日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でTJPと対戦。11分12秒、ジャベ・インモルタルで勝利。5月13日、長野県立武道館大会で石森太二と対戦。9分24秒、Bone Lockに敗れた。5月14日、名古屋国際会議場イベントホール大会でKUSHIDAと対戦。6分1秒、スワンダイブ・フットスタンプで勝利。5月16日、秋田県立武道館大会で田口隆祐と対戦。9分21秒、ジャベ・インモルタルで勝利。5月17日、仙台サンプラザホール大会でマイク・ベイリーと対戦。9分56秒、フラミンゴドライバーに敗れた。5月18日、岩手県営体育館大会でリオ・ラッシュと対戦。10分23秒、ダイビング・フットスタンプで勝利。5月19日、新青森県総合運動公園・マエダアリーナ・サブアリーナ大会でSHOと対戦。7分38秒、ショックアローに敗れた。5月21日、後楽園ホール大会でDOUKIと対戦。6分21秒、ジャベ・インモルタルで勝利。5月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で高橋ヒロムと対戦。16分43秒、ジャベ・インモルタルで勝利。6勝3敗でリーグ戦を突破。5月26日、国立代々木競技場・第2体育館大会での準決勝でエル・デスペラードと対戦。21分44秒、ジャベ・インモルタルで勝利。5月28日、大田区総合体育館大会での決勝でマスター・ワトと対戦。24分48秒、レシエンテメンテ2に敗れた。6月16日、アレナメヒコ大会でミスティコと3本勝負で対戦。1本目はランサで勝利。2本目は膝十字固めに敗れた。3本目はラ・ミスティカに敗れた。6月30日、CMLLのアレナメヒコ大会「ファンタスティカマニア・メヒコ」(新日本プロレスとの合同大会)で内藤哲也、BUSHIと組んでミスティコ、アトランティス・ジュニア、ソベラーノ・ジュニア組と3本勝負で対戦。1本目は内藤がコリエンド式デスティーノでミスティコに勝利。2本目は風車式バックブリーカーをミスティコにラ・ミスティカで切り返されてティタンが敗れた。3本目は内藤が急所蹴りからのジャックナイフ式エビ固めでアトランティス・ジュニアに、BUSHIがグリーンミストからの首固めでソベラーノ・ジュニアに同時にフォール勝ち。7月28日、アレナメヒコ大会でグラン・メタリックと対戦。お互いが1本ずつ取り合った3本目、ジャベで勝利。9月23日、アレナメヒコ大会で2代目マスカラ・ドラダを相手に防衛戦。ジャベ・インモルタルで勝利。10月21日から始まった新日本プロレスのスーパージュニアタッグリーグにBUSHIと組んで参戦。リーグ戦は5勝4敗に終わった。