レスラーノート

タマ・トンガ

TAMA TONGA

本名:ピート・フィフィタ
1982年
トンガ・ヌクアロファ出身
183cm 95kg

タイトル歴
JCWヘビー
CMLL世界タッグ
IWGPタッグ
NEVER6人タッグ
NEVER無差別級
ROH世界タッグ
得意技
ヴェレノ(変型DDT。14年4月までの名称はヘッドシュリンカー)
ガンスタン

ハクの息子。弟のカマーチョ(テヴィタ・フィフィタ。後のタンガ・ロア)ヒクーレオもレスラーとして活躍。チーム3Dアカデミーを卒業後、フロリダのインディ団体を転戦。 10年5月、新日本プロレスに初来日。身体能力の高さと、裸足でファイトする野性味あふれるファイトで強い印象を与えた。 12年、メキシコのCMLLに遠征。11月13日、アレナ・メヒコでエル・テリブレと組んでアトランティス、ディアマンテ・アズール組を破りCMLL世界タッグ王座を獲得。

2013

13年3月11日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で後藤洋央紀と対戦。9分37秒、牛殺しからの昇天・改に敗れた。4月7日、両国国技館大会でテリブレと組んでバリエンテ、ラ・マスカラ組を相手にタッグ王座の防衛戦。8分57秒、トンガがヌカドール・アルト・テリブレ(高角度パワーボム)でバリエンテに勝利した。5月3日、福岡国際センター大会での棚橋弘至カール・アンダーソン戦の試合後にプリンス・デヴィットファレと共に乱入し、アンダーソンと共に棚橋をKO。4人で共闘をアピールした。その後はデヴィット率いる「バレットクラブ」に加入して活躍。7月5日、後楽園ホール大会で棚橋、ライガー組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分12秒、棚橋のハイフライフローにテリブレが敗れ、CMLL世界タッグ王座から転落した。9月14日、後楽園ホール大会でブカネロと組んで棚橋、ライガー組のCMLL世界タッグ王座に挑戦。11分46秒、トンガがヘッドシュリンカーでライガーに勝利。CMLL世界タッグ王座を奪回。10月18日、ブカネロが足の指を骨折したためタッグ王座は返上。

2014

14年2月9日、広島サンプラザホール大会で鈴木みのると対戦。5分32秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。6月21日、大阪府立体育会館大会で内藤哲也と対戦。8分13秒、スターダストプレスに敗れた。11月22日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にファレと組んで参戦。3勝4敗に終わった。

2015

15年6月13日、JCWのニュージャージー州ジャクソン大会でジョーイ・ジャネラを破りJCWヘビー級王座を獲得。6月27日、岐阜産業会館大会でオカダ・カズチカと対戦。8分27秒、レインメーカーに敗れた。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にファレと組んで参戦。リーグ戦は2勝4敗に終わった。

2016

16年1月4日、東京ドーム大会でファレ、高橋裕二郎と組んで矢野通ジェイ・ブリスコマーク・ブリスコ組を相手に初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦。11分34秒、ドゥームズデイ・デバイスをくらってジェイにタマがフォール負け。2月11日、大阪府立体育会館大会でファレ、高橋裕二郎と組んで矢野、ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組の6人タッグ王座に挑戦。10分8秒、タマがヴェレノで矢野に勝利。NEVER無差別級6人タッグ王座を獲得した。2月14日、アオーレ長岡大会で矢野、ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。8分20秒、矢野の浦霞に高橋がフォール負けして王座転落。3月3日、大田区総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で真壁刀義と対戦。7分40秒、ガンスタンからのヴェレノで勝利。3月4日、後楽園ホール大会での2回戦で後藤洋央紀と対戦。9分24秒、PKに敗れた。3月27日、後楽園ホール大会で真壁と対戦。8分56秒、真壁がダイビングニードロップを狙ったところで弟のタンガ・ロアが乱入して反則負け。「ゲリラ・ウォーフェア」(合体式ヴェレノ)で真壁をKOした。4月10日、両国国技館大会でタンガ・ロアと組んで真壁、本間組のIWGPタッグ王座に挑戦。16分54秒、ゲリラ・ウォーフェアを決めてタマが本間にフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。5月3日、福岡国際センター大会で真壁、本間組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分12秒、ゲリラ・ウォーフェアを決めてタマが本間にフォール勝ち。6月19日、大阪城ホール大会でブリスコ・ブラザーズを相手にタッグ王座の防衛戦。14分2秒、ドゥームズデイ・デバイスをくらってジェイにタンガがフォール負け。タッグ王座から転落した。6月23日、アレナ・メヒコで行われたメキシコのリーガ・エリテ主催のトーナメント「カンペオナート・ムンディアル・エリーテ」に出場。1回戦でカマチョと対戦。ヘッドシュリンカーで勝利。6月25日、同会場での2回戦でボラドール・ジュニアと対戦。バッククラッカーに敗れた。7月18日から始まったG1クライマックスに出場。開幕戦の北海道立総合体育センター・北海きたえーる大会で真壁と対戦。10分37秒、雪崩式フロントスープレックスからのダイビングニードロップに敗れた。7月23日、町田市立総合体育館大会で天山広吉と対戦。10分31秒、アナコンダバイス、アナコンダバスター、ラリアットからのムーンサルトプレスに敗れた。7月25日、ビッグパレットふくしま大会で棚橋と対戦。11分10秒、ガンスタンで勝利。7月28日、所沢市民体育館大会でオカダ・カズチカと対戦。11分45秒、ジャーマンスープレックスからのレインメーカーに敗れた。7月31日、岐阜産業会館大会で石井智宏と対戦。垂直落下式ブレーンバスターを変型ガンスタンで切り返し、11分、ガンスタンで勝利。8月3日、鹿児島アリーナ大会で後藤洋央紀と対戦。12分29秒、GTRに敗れた。8月6日、大阪府立体育会館大会でSANADAと対戦。10分40秒、ガンスタンで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で丸藤正道と対戦。10分54秒、虎王2連発からの不知火に敗れた。8月12日、両国国技館大会でファレと対戦。仲間のためにリング中央で横たわり、フォール負けを献上するかに見えたが、カウント2で肩を上げてスクールボーイ。8分39秒、グラネードをヴェレノで切り返し、ガンスタンで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。10月10日、両国国技館大会でタンガと組んでブリスコブラザーズのIWGPタッグ王座に挑戦。13分57秒 ゲリラ・ウォーフェアを決めてタマがマークにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回した。11月5日、大阪府立体育会館大会で石井、YOSHI−HASHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分32秒、ゲリラ・ウォーフェアを決めてタマがYOSHI−HASHIにフォール勝ち。11月12日、新日本プロレスのニュージーランド・オークランドのトラスツ・アリーナ大会でタンガ・ロア、父のキング・ハクと組んでジュース・ロビンソン、マーカス・クール、ナスティ・ネイト組と対戦。15分34秒、タンガとタマがフライングボディプレスを決めてハクがクールにフォール勝ち。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にタンガと組んで参戦。6勝1敗でリーグ戦を突破。12月10日、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ大会で真壁、本間組を相手に優勝決定戦。26分39秒、真壁のダイビングニードロップにタンガが敗れた。

2017

17年1月4日、東京ドーム大会で真壁、本間組、矢野、石井組を相手に3WAYでの防衛戦。12分24秒、トンガ組がダブルのブレーンバスターを石井にかけようとしたが、背後から矢野に急所攻撃を2人でくらい、石井のダブルのラリアットからの矢野の横入り式エビ固めにタンガがフォール負けして王座転落。3月11日、愛知県体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で矢野と対戦。3分46秒、急所攻撃からの横入り式エビ固めにフォール負け。5月3日、福岡国際センター大会でタンガ・ロアと組んで、天山、小島組、IWGPタッグ王者のハンソンロウ組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。11分43秒、フォールアウトをくらってロウに天山がフォール負けしたため王座奪取に失敗した。6月11日、大阪城ホール大会でタンガ・ロアと組んでハンソン、ロウ組のIWGPタッグ王座に挑戦。10分43秒、ゲリラ・ウォーフェアを決めてタマがロウにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得。7月1日、新日本プロレスのロサンゼルス・ロングビーチ・コンベンション・アンド・エンターテイメントセンター大会でハンソン、ロウ組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分6秒、フォールアウトをくらってロウにタンガ・ロアがフォール負けして王座転落。7月17日から始まったG1クライマックスに出場。7月20日、後楽園ホール大会でマイケル・エルガンと対戦。13分46秒、ガンスタンで勝利。7月22日、後楽園ホール大会でケニー・オメガと対戦。11分41秒、片翼の天使に敗れた。7月25日、ビッグパレットふくしま大会でEVILと対戦。10分27秒、EVILに敗れた。7月27日、アオーレ長岡大会でジュース・ロビンソンと対戦。10分36秒、ガンスタンで勝利。7月30日、岐阜産業会館大会で鈴木みのると対戦。10分29秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。8月2日、福岡市民体育館大会でオカダと対戦。11分22秒、レインメーカーに敗れた。8月5日、大阪府立体育会館大会で矢野と対戦。3分15秒、横入り式エビ固めにフォール負け。8月8日、横浜文化体育館大会で小島と対戦。10分43秒、ガンスタンで勝利。8月12日、両国国技館大会でSANADAと対戦。11分59秒、ガンスタンで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。9月10日、福島県営あづま総合体育館でタンガと組んでアーチャースミス・ジュニア組、IWGPタッグ王者のハンソン、ロウ組を相手にタッグ王座戦。11分9秒、フォールアウトをくらってロウにタンガがフォール負け。9月16日、広島サンプラザホール大会でタンガと組んでアーチャー、スミス・ジュニア組、IWGPタッグ王者のハンソン、ロウ組を相手にタッグ王座戦。11分5秒、フォールアウトを決めてロウがスミス・ジュニアにフォール勝ちしたため王座奪取に失敗した。9月24日、神戸ワールド記念ホール大会でタンガと組んでアーチャー、スミス・ジュニア組、IWGPタッグ王者のハンソン、ロウ組を相手にタッグ王座戦。13分34秒、キラーボムを決めてアーチャーがロウにフォール勝ちしたため王座奪取に失敗した。10月5日、MLWのフロリダ州オーランド大会でマーティン・ストーンと対戦。ガンスタンで勝利。10月9日、両国国技館大会でタンガと組んでハンソン、ロウ組、タッグ王者のアーチャー、スミス・ジュニア組を相手にタッグ王座戦。12分43秒、キラーボムをくらってスミス・ジュニアにタンガがフォール負け。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にタンガと組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を突破。12月11日、福岡国際センター大会でSANADA、EVIL組を相手に優勝決定戦。21分54秒、EVILのEVILにタマが敗れた。12月17日、後楽園ホール大会でファレ、タンガ・ロアと組んでSANADA、EVIL、BUSHI組の6人タッグ王座に挑戦。15分21秒、ファレがグラネードでBUSHIに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。

2018

18年1月4日、東京ドーム大会で田口、ジュース、真壁組、ハンソン、ロウ、エルガン組、バレッタ、矢野、石井組、タイチ飯塚ザック組を相手にガントレットマッチで6人タッグ王座の防衛戦。バレッタのデュードバスターにタマが敗れて王座転落。1月5日、後楽園ホール大会でタンガ、ファレと組んでバレッタ、矢野、石井組の6人タッグ王座に挑戦。14分40秒、タマがガンスタンでバレッタに勝利して王座奪回。1月27日、北海道立総合体育センター大会で田口、ヘナーレ、真壁組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。9分15秒、タマがドリームキャッチャーでヘナーレにフォール勝ち。2月24日、後楽園ホールでの新日本プロレスとROHの合同興行でライガー、チーズバーガー、デリリアス組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。9分16秒、ゲリラ・フォー・ウェアを決めてタマがチーズバーガーにフォール勝ち。4月1日、両国国技館大会で真壁、田口、エルガン組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分20秒、タマがガン・スタンで田口に勝利。5月3日、福岡国際センター大会でマーティ・スカル、ヤングバックス組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。12分5秒、モア・バング・フォー・ユア・バックをくらってマットにタンガがフォール負けして王座転落。7月14日から始まったG1クライマックスに参戦。7月15日、大田区総合体育館大会でジュース・ロビンソンと対戦。14分5秒、ガンスタンで勝利。7月19日、後楽園ホール大会でSANADAと対戦。10分46秒、後方回転足折り固めにフォール負け。7月21日、後楽園ホール大会でIWGP王者のケニー・オメガと対戦。9分55秒、レフリーにガンスタンを決めて反則負け。7月26日、アオーレ長岡大会で内藤と対戦。10分6秒、デスティーノに敗れた。7月28日、愛知県体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。10分59秒、乱入したファレがグラネードを決めて反則負け。8月1日、鹿児島アリーナ大会で石井智宏と対戦。10分32秒、ガン・スタンで勝利。8月4日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀と対戦。11分15秒、乱入したファレがグラネードを決めて反則負け。8月8日、横浜文化体育館大会で飯伏幸太と対戦。14分17秒、ガンスタンで勝利。8月11日、日本武道館大会で矢野と対戦。5分8秒、レフリーにガンスタンを決めて反則負け。リーグ戦は3勝6敗に終わった。8月12日、日本武道館大会で石森太二、タンガと組んでマーティ・スカル、ニック・ジャクソンマット・ジャクソン組の6人タッグ王座に挑戦。11分26秒、タマがガンスタンでスカルに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。9月15日、広島サンプラザホール大会で田口、デビッド・フィンレー、ジュース組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分27秒、タンガがエイプシットでフィンレーに勝利。9月30日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロングビーチのウォルターピラミッド大会でタンガと組んでヤングバックスのIWGPタッグ王座に挑戦。19分21秒、キルショットを決めてタマがマットにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。11月17日から始まったワールドタッグリーグにタンガと組んで参戦。10勝3敗でリーグ戦を突破。12月9日、岩手産業文化センター・アピオ大会でSANADA、EVIL組を相手に優勝決定戦。27分1秒、SANADAのラウンディングボディプレスにタマが敗れた。

2019

19年1月4日、東京ドーム大会でSANADA、EVIL組、ヤングバックスを相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。10分15秒、SANADAのラウンディングボディプレスにマットが敗れて王座転落。1月5日、後楽園ホール大会で田口、真壁、矢野組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分33秒、タンガがエイプシットで真壁に勝利。1月30日、仙台サンプラザホール大会で田口、矢野、真壁組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。14分44秒、田口のオーマイ&ガーアンクルに石森が敗れて王座転落。2月23日、後楽園ホールでのROHと新日本プロレスの合同興行でタンガと組んでSANADA、EVIL組のIWGPタッグ王座に挑戦。20分26秒、スーパーパワーボムを決めてタマがSANADAにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回した。4月6日、ニューヨーク・マジソンスクエアガーデンでの新日本プロレスとROHの合同興行でROH世界タッグ王者のブロディ・キング、PCO組、ブリスコブラザーズ、EVIL、SANADA組を相手にタッグ王座のダブルタイトルマッチ。スーパーパワーボムでブロディに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。4月22日、後楽園ホール大会でタンガ・ロア、ヒクレオと組んで真壁刀義、矢野通、田口隆祐組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。14分17秒、真壁のダイビングニードロップにヒクレオが敗れた。4月29日、グランメッセ熊本大会で真壁刀義、矢野通組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分50秒、タマが横入り式エビ固めで真壁にフォール勝ち。5月8日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会でジェイ・リーサル、ジョナサン・グレシャム組を相手にROH世界タッグ王座の防衛戦。タマがガンスタンでグレシャムに勝利。6月9日、大阪城ホール大会でEVIL、SANADA組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分38秒、タマが横入り式エビ固めでEVILにフォール勝ち。6月29日、新日本プロレスのオーストラリア・メルボルン・フェスティバルホール大会でジュース・ロビンソン、マイキー・ニコルス組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分20秒、タマが横入り式エビ固めでニコルスにフォール勝ち。7月20日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でブリスコブラザーズを相手にストリートファイトマッチでROH世界タッグ王座の防衛戦。ジェイに肩車されたタマがマークのラダーの上からのフロッギーボウを机の上にくらって敗れて王座転落。8月9日、ROHのカナダ オンタリオ州トロント大会でタンガと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座にラダーマッチで挑戦。ベルトを獲得されて敗れた。8月31日、イギリス・ザ・カッパーボックス大会でマイク・デイビス、カイル・フレッチャー組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分56秒、スーパーパワーボムを決めてタマがフレッチャーにフォール勝ち。9月15日、別府ビーコンプラザ大会で石井智宏、YOSHI−HASHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分35秒、タマが横入り式エビ固めでYOSHI−HASHIにフォール勝ち。9月28日、アメリカ・ローウェルメモリアルオーディトリアム大会でYOHSHO組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分43秒、タマがガンスタンでYOHに勝利。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEにタンガと組んで参戦。12勝3敗に終わった。

2020

20年1月4日、東京ドーム大会でジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分25秒、フィンレーのACID DROPにタマが敗れて王座転落。2月1日、ジョージア州アトランタ・コカコーラ・ロキシー大会でタンガと組んでジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー組のIWGPタッグ王座に挑戦。18分44秒、ベルトで殴ってタマがフィンレーにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回した。2月21日、後楽園ホール大会で棚橋弘至、飯伏幸太組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分10秒、棚橋のハイフライフローにタマが敗れて王座転落。8月7日(日本での放送は8日)、アメリカでの新日本プロレスのTVマッチでNEW JAPAN CUP in the USAに参戦し、1回戦でブロディ・キングと対戦。7分14秒、ガンスタンで勝利。8月14日、準決勝でデビッド・フィンレーと対戦。7分10秒、ACID DROPに敗れた。11月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでPJブラックと対戦。10分38秒、ガンスタンで勝利。11月15日から始まったWORLD TAG LEAGUEにタンガ・ロアと組んで参戦。6勝3敗でリーグ戦を突破。12月11日、日本武道館大会での優勝決定戦でジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー組と対戦。22分15秒、スーパーパワーボムでタマがジュースにフォール勝ち。WORLD TAG LEAGUEに優勝した。同日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでACHと対戦。11分12秒、ガンスタンで勝利。

2021

21年1月4日、東京ドーム大会でタンガと組んでタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組のIWGPタッグ王座に挑戦。19分18秒、タマがアイアンフィンガーを奪って一撃をくらわせ、タンガがエイプシットでタイチに勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。そのままアイアンフィンガーは奪い去っていった。2月10日、広島サンプラザホール大会でタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組を相手にタッグ王座の防衛戦。セコンドの邪道がアイアンフィンガーを持って試合に乱入。タマの一撃を阻止してアイアンフィンガーを奪い返したタイチが暴走し、29分8秒、反則勝ち。2月11日、広島サンプラザホール大会でジェイ・ホワイト、タンガ・ロアと組んで後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI−HASHI組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。27分1秒、YOSHI−HASHIの緊箍児にタンガがフォール負け。2月27日、大阪城ホール大会で後藤洋央紀と対戦。6分39秒、GTRに敗れた。2月28日、大阪城ホール大会で後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分46秒、タマがガンスタンで後藤に勝利。5月3日、福岡国際センター大会でタイチとアイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ。27分11秒、アイアンフィンガーを獲得されて敗れた。6月1日、後楽園ホール大会でタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組を相手にタッグ王座の防衛戦。26分8秒、天翔ザックドライバーをくらってザックにタマがフォール負け。タッグ王座から転落した。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。9月19日、大阪府立体育会館大会でSANADAと対戦。19分4秒、オコーナーブリッジにフォール負け。9月24日、大田区総合体育館大会でチェーズ・オーエンズと対戦。12分59秒、ガンスタンで勝利。9月29日、後楽園ホール大会で棚橋弘至と対戦。14分17秒、ガンスタンを決めたがフォールをはね返されたと同時に横十字固めにフォール負け。10月1日、浜松アリーナ大会でジェフ・コブと対戦。12分47秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。10月4日、後楽園ホール大会でEVILと対戦。13分47秒、EVILに敗れた。10月8日、高知県民体育館大会でYOSHI−HASHIと対戦。13分14秒、カルマに敗れた。10月12日、ゼビオアリーナ仙台大会でタイチと対戦。12分58秒、ガンスタンで勝利。10月14日、山形市総合スポーツセンター大会でオカダ・カズチカと対戦。24分45秒、DSD(ダブルアーム式パイルドライバー)で勝利。10月20日、日本武道館大会で後藤洋央紀と対戦。15分19秒、後藤参式にフォール負け。リーグ戦は3勝6敗に終わった。11月6日、大阪府立体育会館大会でオカダ・カズチカと対戦(勝てばオカダの持つ東京ドームでの王座挑戦権利証を獲得)。25分13秒、レインメーカーに敗れた。11月14日から始まったWORLD TAG LEAGUEにタンガ・ロアと組んで参戦。リーグ戦は7勝4敗に終わった。

2022

22年2月19日、インパクトのPPV「ノーサレンダー」でタンガと組んでカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。試合途中にジェイ・ホワイトのブレードランナーをタマがくらってしまい、直後にマジックキラーに敗れた。バレットクラブから追放された。3月13日、尼崎市記念公園総合体育館大会でNEW JAPAN CUPに2回戦から参戦し、EVILと対戦。バレットクラブの仲間の石森太二とエル・ファンタズモが救出に入ったかと思われたが、ファンタズモのサドンデスをくらってしまい、16分21秒、EVILに敗れた。試合後、ファレ、チェーズ・オーエンズ、外道らも暴行に加わり、タマ、ロア、邪道の3人がバレットクラブから追放された。4月25日、広島サンプラザホール大会でタンガ・ロア、棚橋弘至と組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。17分6秒、高橋のBIG JUICEにタンガが敗れた。5月1日、福岡ドーム大会でEVILのNEVER王座に挑戦。ディック東郷が乱入し、マジックキラーをくらってしまい、さらにスーパーパワーボムの体勢に入ったが、邪道が竹刀で2人をメッタ打ちにして阻止。13分25秒、ガンスタンで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。試合後、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズが乱入し、アンダーソンのガンスタンをくらった。6月12日、大阪城ホール大会でカール・アンダーソンを相手に防衛戦。16分27秒、ガンスタンに敗れて王座転落。7月16日から始まったG1クライマックスに参戦。7月20日、ゼビオアリーナ仙台大会でチェーズ・オーエンズと対戦。13分18秒、ガンスタンで勝利。7月27日、後楽園ホール大会で石井智宏と対戦。20分7秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。8月2日、浜松アリーナ大会でSANADAと対戦。16分28秒、ガンスタンで勝利。8月9日、広島サンプラザホール大会でタイチと対戦。16分53秒、ガンスタンで勝利。8月10日、広島サンプラザホール大会でグレート・オーカーンと対戦。14分32秒、ガンスタンで勝利。8月16日、日本武道館大会でジェイ・ホワイトと対戦。13分56秒、ガンスタンで勝利。5勝1敗でリーグ戦を突破。8月17日、日本武道館大会での決勝トーナメント準決勝でオカダ・カズチカと対戦。19分8秒、レインメーカーに敗れた。10月10日、両国国技館大会でジェイ・ホワイトのIWGP世界ヘビー級王座に挑戦。31分7秒、ブレードランナーに敗れた。

2023

23年1月4日、東京ドーム大会でカール・アンダーソンのNEVER無差別級王座に挑戦。9分36秒、ガンスタンで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。2月11日、大阪府立体育会館大会でエル・ファンタズモを相手に防衛戦。27分7秒、ジェイドリラーで勝利。3月12日、滋賀県立文化産業交流会館イベントホール大会でNEW JAPAN CUPに2回戦から参戦し、アーロン・ヘナーレと対戦。16分34秒、ガンスタンで勝利。3月18日、アクトシティ浜松大会での3回戦で後藤洋央紀と対戦。16分38秒、ガンスタンで勝利。3月19日、Gメッセ群馬大会での準決勝でデビッド・フィンレーと対戦。18分47秒、トラッシュパンダに敗れた。5月3日、福岡国際センター大会でデビッド・フィンレーを相手に防衛戦。25分1秒、INTO OBLIVIONに敗れて王座転落。7月15日から始まったG1クライマックスに参戦。7月16日、北海道立総合体育センター大会でEVILと対戦。17分34秒、EVILに敗れた。7月19日、ゼビオアリーナ仙台大会で石井智宏と対戦。15分38秒、DSDで勝利。7月23日、長野・ビッグハット大会でマイキー・ニコルスと対戦。9分10秒、ガンスタンで勝利。7月26日、後楽園ホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。14分22秒、ウラカン・ラナで勝利。7月30日、愛知県体育館大会で鷹木信悟と対戦。20分時間切れ引き分け。8月2日、広島サンプラザホール大会でエディ・キングストンと対戦。11分39秒、ノーザンライトボムに敗れた。8月8日、横浜武道館大会でHENAREと対戦。14分30秒、DSDで勝利。リーグ戦は4勝2敗1引き分けに終わった。10月9日、両国国技館大会でデビッド・フィンレーのNEVER王座に挑戦。19分39秒、DSDで勝利。NEVER王座を獲得した。10月28日、ネバタ州ラスベガス・サムズタウンライブ大会で鷹木信悟を相手に防衛戦。26分58秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れて王座転落。